JP2005102238A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. 画像表示装置において、
   入力された映像信号から、少なくとも輝度信号及び色相信号を生成する第１生成手段と、
   前記第１生成手段で得られた輝度信号に補正を加える第１補正手段と、
   前記第１生成手段で得られた色相信号に補正を加える第２補正手段と、
   前記第１補正手段で補正された輝度信号と前記第２補正手段で補正された彩度信号を用いて、赤、青、緑の３原色信号を生成する第２生成手段と、
   前記第２生成手段で生成された３原色信号が供給される表示デバイスとを備え、
   前記第１補正手段は、前記輝度信号の振幅を補正する手段と、前記輝度信号の直流レベルを補正する手段とを含むことを特徴とする画像表示装置。
2. 画像表示装置において、
   入力された映像信号から、少なくとも輝度信号、色相信号及び彩度信号を生成する第１生成手段と、
   前記第１生成手段で得られた輝度信号に補正を加える第１補正手段と、
   前記第１生成手段で得られた色相信号に補正を加える第２補正手段と、
   前記第１生成手段で得られた彩度信号に補正を加える第３補正手段と、
   前記第１補正手段で補正された輝度信号、前記第２補正手段で補正された色相信号、及び前記第３補正手段で補正された彩度信号を用いて、赤、青、緑の３原色信号を生成する第２生成手段と、
   前記第２生成手段で生成された３原色信号が供給される表示デバイスとを備え、
   前記輝度補正手段は、前記輝度信号の振幅を補正する手段と、前記輝度信号の直流レベルを補正する手段とを含むことを特徴とする画像表示装置。
3. 請求項１または２に記載の画像表示装置において、前記第１補正手段は、前記第１生成手段で生成された色相信号のうち、所定の色相範囲にある色相信号を、他の色相信号とは独立して補正することを特徴とする画像表示装置。
4. 請求項２に記載の画像表示装置において、前記第２補正手段は、前記第１生成手段で生成された彩度信号のうち、所定の色相範囲にある彩度信号を、他の色相の彩度信号とは独立して補正することを特徴とする画像表示装置。
5. 請求項１乃至４のいずれかに記載の画像表示装置において、前記入力映像信号は、赤、青、緑の３原色信号を含む映像信号であることを特徴とする画像表示装置。
6. 請求項５に記載の画像表示装置において、前記３原色信号を含む映像信号がパソコンからの信号であることを特徴とする画像表示装置。
7. 請求項１乃至４のいずれかに記載の画像表示装置において、前記入力映像信号は、輝度信号(Ｙ)、及び色差信号(Ｂ-Ｙ、Ｒ-Ｙ)を含む映像信号であることを特徴とする画像表示装置。
8. 請求項７に記載の画像表示装置において、前記輝度信号及び色差信号を含む映像信号が、ＤＶＤプレーヤまたはセットップボックスから出力された映像信号であることを特徴とする画像表示装置。
9. 請求項１乃至７に記載の画像表示装置において、前記第２生成手段で生成された３原色信号のうち、少なくとも一つを調整可能な調整手段を更に備えることを特徴とする画像表示装置。
10. 請求項１乃至７に記載の画像表示装置において、前記第２生成手段で生成された３原色信号のそれぞれを個別に調整可能な調整手段を更に備えることを特徴とする画像表示装置。
11. 請求項１乃至１０のいずれかに記載の画像表示装置において、前記表示デバイスがプラズマ表示素子または液晶表示素子であることを特徴とする画像表示装置。