JP2005100738A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Hiroyuki Tachibana
弘之 橘
Morio Fujitani
守男 藤谷
Yasuyuki Noguchi
康幸 野口
Tetsuya Shirai
徹也 白井
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Abstract

【課題】アドレス特性を安定化させるとともに放電セルの形状を安定させて形成し、クロストークなどの誤放電がない高品質なPDPを提供することを目的とする。
【解決手段】前面基板1に平行に配置した走査電極6および維持電極7と、背面基板2上に配置したデータ電極10、プライミング電極12と、複数の主放電セル15よりなる主放電セル行16と、プライミング放電セル18を含み、隣接する主放電セル行16の間に形成された隙間行17と、隣接する主放電セル行16間を接続する桟部19とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、壁掛けテレビや大型モニターに用いられるプラズマディスプレイパネルに関する。
AC型として代表的な交流面放電型プラズマディスプレイパネル(以下、PDPと呼ぶ)は、面放電を行う走査電極および維持電極を配列して形成したガラス基板からなる前面板と、データ電極を配列して形成したガラス基板からなる背面板とを、両電極がマトリックスを組むように、しかも間隙に放電空間を形成するように平行に対向配置し、その外周部をガラスフリットなどの封着材によって封着することにより構成されている(例えば、特許文献1)。そして、基板間には、隔壁によって区画された放電セルが設けられ、この隔壁間のセル空間に蛍光体層が形成された構成である。このような構成のPDPにおいては、ガス放電により紫外線を発生させ、この紫外線でR、G、Bの各色の蛍光体を励起して発光させることによりカラー表示を行っている。
このPDPは、1フィールド期間を複数のサブフィールドに分割し、発光させるサブフィールドの組み合わせによって駆動し階調表示を行う。各サブフィールドは初期化期間、アドレス期間および維持期間によって構成されている。画像データを表示するためには、初期化期間、アドレス期間および維持期間でそれぞれ異なる信号波形を各電極に印加している。
初期化期間には、例えば、正のパルス電圧をすべての走査電極に印加し、走査電極および維持電極を覆う誘電体層上の保護膜および蛍光体層上に必要な壁電荷を蓄積する。
アドレス期間では、すべての走査電極に、順次負の走査パルスを印加することにより走査し、表示データがある場合、走査電極を走査している間に、データ電極に正のデータパルスを印加すると、走査電極とデータ電極との間で放電が起こり、走査電極上の保護膜の表面に壁電荷が形成される。
続く維持期間では、一定の期間、走査電極と維持電極との間に放電を維持するのに十分な電圧を印加する。これにより、走査電極と維持電極との間に放電プラズマが生成され、一定の期間、蛍光体層を励起発光させる。アドレス期間においてデータパルスが印加されなかった放電空間では、放電は発生せず蛍光体層の励起発光は起こらない。
このようなPDPでは、アドレス期間の放電に大きな放電遅れが発生し、アドレス動作が不安定になったり、アドレス動作を完全に行うためにアドレス期間に費やす時間が大きくなりすぎるといった課題があった。これらの課題を解決するために、前面板に補助放電電極を設け前面板側の面内補助放電によって生じたプライミング放電によって放電遅れを小さくするPDPとその駆動方法が提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2001−195990号公報 特開2002−297091号公報
しかしながら、これらPDPにおいて、高精細化して放電セル数が増えたときには、さらにアドレス時間に費やす時間が長くなり、維持期間に費やす時間を減らさなければならず、高精細化したときに輝度の確保が難しいという課題が生じる。さらに、高輝度・高効率化を達成するために、放電ガスであるキセノン(Xe)分圧を上げた場合においても放電開始電圧が上昇し、放電遅れが大きくなりアドレス特性が悪化してしまうという課題があった。
このような課題に対し、従来の前面板面内でプライミング放電を行うPDPは、アドレス時の放電遅れを十分に短縮できない、あるいは補助放電の動作マージンが小さい、誤放電を誘発して動作が不安定であるなどの課題があった。また、補助放電が前面板の面内で行われるために隣接する放電セルへプライミングに必要な粒子以上のプライミング粒子が供給されてクロストークを生じるなどの課題があった。
本発明は、上述した課題に鑑みなされたものであり、アドレス時の放電遅れを短くして放電特性を安定化させるとともに、形状安定性に優れた放電セルを実現して、高品質なPDPを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明のPDPは、少なくとも第1の基板上に行方向に平行に配置した走査電極および維持電極と、第1の基板に放電空間を挟んで対向配置される第2の基板上に走査電極および維持電極と交差し列方向に配置したデータ電極と、走査電極および維持電極と平行で第2の基板上に配置したプライミング電極と、走査電極および維持電極とデータ電極とで形成される複数の主放電セルよりなる主放電セル行と、少なくとも走査電極とプライミング電極とで形成されるプライミング放電セルを含み、隣接する主放電セル行の間に形成された隙間行と、隙間行に隣接する主放電セル行間を接続する桟部とを備えている。
この構成によれば、アドレス時の放電遅れを短くして放電特性を安定化させたPDPを実現し、さらに主放電セルを形状を安定させて形成することができる。そのため、クロストークなどの誤放電がない高品質なPDPを実現できる。
さらに、主放電セルは走査電極および維持電極と交差する方向に延びる縦壁部と、縦壁部に交差するように設けた横壁部とよりなる隔壁で構成し、桟部を横壁部に接続して設けてもよい。このような構成によれば、走査電極および維持電極に対応した位置精度の高い主放電セルを形成することが可能になるとともに、主放電セルの隔壁の形状精度を高め高品質な表示を実現することができる。
さらに、少なくともプライミング放電セルにおける桟部の高さを横壁部の高さよりも小さくしてもよい。このような構成によれば、プライミング放電セルでのプライミング粒子の拡散を促進し安定したプライミング放電を実現するとともに、プライミング放電セル内の排気を効率的に行うことができる。
以上のように本発明によれば、アドレス時の放電遅れを短くして放電特性を安定化させたPDPを実現し、さらに主放電セルの形状を安定させて形成し、クロストークなどの誤放電がない高品質なPDPを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態によるPDPについて、図面を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の実施の形態におけるPDPを示す断面図、図2は第1の基板である前面基板側と第2の基板である背面基板側とを分解して模式的に示す分解斜視図である。図1に示すように、第1の基板であるガラス製の前面基板1と、第2の基板であるガラス製の背面基板2とが放電空間3を挟んで対向して配置され、その放電空間3には放電によって紫外線を放射するガスとして、ネオン(Ne)およびキセノン(Xe)などが封入されている。
図1、図2に示すように、前面基板1上には、保護膜4を設けた前面板誘電体層5で覆われ、かつ、走査電極6と維持電極7とで対をなす帯状の電極群が互いに平行となるように配置されている。この走査電極6および維持電極7は、それぞれ透明電極部6a、7aと、この透明電極部6a、7a上に重なるように形成されかつ導電性を高めるための銀などからなる金属電極部6b、7bとから構成されている。また、走査電極6と維持電極7とは、走査電極6−走査電極6−維持電極7−維持電極7・・・となるように2本ずつ交互に配列されている。隣り合う2つの維持電極7の間と走査電極6の間には発光時のコントラストを高めるための光吸収層8が設けられている。走査電極6同士が隣り合う光吸収層8上には補助電極9が設けられており、補助電極9はPDPの非表示部(端部)で隣り合う走査電極6のうちの1つと接続されている。
背面基板2上には、走査電極6および維持電極7と交差する方向に、複数の帯状のデータ電極10が互いに平行となるように配置されている。背面基板2上には、データ電極10を覆うように第1誘電体層11が形成されている。第1誘電体層11上には前面基板1に設けられた補助電極9に対応して、走査電極6と平行にプライミング電極12が形成されている。さらに第1誘電体層11上には、プライミング電極12を覆うように第2誘電体層13が形成されている。第2誘電体層13上には、走査電極6および維持電極7とデータ電極10とで形成される複数の放電セルを区画するための隔壁14が形成されている。
隔壁14は、前面基板1に設けられた走査電極6および維持電極7と直交する方向、すなわちデータ電極10と平行な方向に延びる縦壁部14aと、この縦壁部14aに交差するように設けた横壁部14bとで構成されている。したがって、この縦壁部14aと横壁部14bとによって複数の主放電セル15が形成されるとともに、主放電セル行16が形成されている。さらに、この主放電セル行16は、対となる走査電極6と維持電極7とに対応して行方向に複数形成されている。
一方、これらの隣接する主放電セル行16の間には複数の隙間行17が形成され、プライミング電極12が形成された隙間行17がプライミング放電セル18となる。
また、プライミング放電セル18を含むと隙間行17には所定間隔で桟部19が、隣接する主放電セル行16の横壁部14bと接続して設けられている。図2には、桟部19が縦壁部14aと同一線上に設けられ、さらにその高さが横壁部14bと同じになるように構成した例を示している。また、少なくとも主放電セル15には各色の蛍光体層21が形成されている。
また、プライミング放電セル18では、データ電極10が第1誘電体層11に覆われ、プライミング電極12が第1誘電体層11上に形成され、さらに第2誘電体層13がその上に形成されている。したがって、プライミング電極12はデータ電極10よりも前面基板1の走査電極6に近い位置に設けられており、主放電セル15の前面基板1の走査電極6とデータ電極10間の放電距離よりも、第1誘電体層11の厚み分だけ放電距離が短くなるように構成されている。ここで、プライミング放電セル18は、前述の、走査電極6と維持電極7との配列が、走査電極6−走査電極6−維持電極7−維持電極7・・・となる走査電極6に対向する位置に設けられ、維持電極7に対向するセルは単なる隙間行17である。
次に、PDPに画像データを表示させる方法について説明する。PDPを駆動する方法としては、1フィールド期間を発光期間の重みを持った複数のサブフィールドに分割し、発光させるサブフィールドの組み合わせによって階調表示を行っている。各サブフィールドは初期化期間、アドレス期間および維持期間からなる。
図3は、本発明の実施の形態におけるPDPを駆動するための駆動波形の一例を示す波形図である。まず、初期化期間において、プライミング電極Pr(図1のプライミング電極12)が形成されたプライミング放電セル(図1のプライミング放電セル18)では、正のパルス電圧をすべての走査電極Y(図1の走査電極6)に印加し、走査電極Yとプライミング電極Prとの間で初期化が行われる。次のアドレス期間においては、プライミング電極Prには正の電位が常に印加される。このため、走査電極Ynに走査パルスSPnが印加されたときに、プライミング電極Prと走査電極Ynとの間でプライミング放電が発生し、主放電セル(図1の主放電セル15)にプライミング粒子が供給される。次に、n+1番目の主放電セルの走査電極Yn+1に走査パルスSPn+1が印加されるが、このときには既にプライミング放電が起こり、プライミング粒子が既に供給されているため次のアドレス時の放電遅れを小さくできる。なお、ここでは、ある1フィールドの駆動シーケンスのみの説明を行ったが、他のサブフィールドにおける動作原理も同様である。
図3に示す駆動波形において、アドレス期間にプライミング電極Prへ正の電圧を印加することによって、上述した動作をより確実に起こすことができる。なお、アドレス期間にプライミング電極Prへ印加する電圧は、データ電極D(図1のデータ電極10)に印加するデータ電圧値よりも大きな値に設定するのが望ましい。
このような構成では、プライミング放電セル18においてプライミング電極12が第1誘電体層11上に形成されているため、データ電極10とプライミング電極12間の絶縁耐圧を第1誘電体層11で確保することができ、プライミング放電とアドレス放電を安定して行える。また、このプライミング放電セル18に設けた第1誘電体層11によって、主放電セル15の放電空間の高さよりも、プライミング放電セル18の放電空間の高さを小さくしている。そのため、走査電極6に対応する主放電セル15におけるプライミング放電を、主放電セル15でのアドレス放電に先んじて確実に安定して発生させることができ、主放電セル15での放電遅れを小さくすることができる。
本発明では、図2に示すようにプライミング放電セル18を含む隙間行17に、隣接する主放電セル行16を形成する横壁部14bを接続する桟部19を設けている。また、それぞれの主放電セル15は、前面基板1に設けられた走査電極6および維持電極7と直交する方向、すなわちデータ電極10と平行な方向に延びる縦壁部14aと、この縦壁部14aに交差するように設けた横壁部14bとよりなる隔壁14で構成されている。
これらの隔壁14は、数百μmの厚みでパタン形成したガラスペースト材料などを焼成固化することによって形成される。これらのペースト材料を焼成固化する過程では、これらの構造体に収縮応力が発生し、特に立体的に交差する構造物がある場合は、その交差点で構造物の変形や歪みを生じてしまう。したがって、主放電セル15を形成する隔壁14のような縦壁部14aと横壁部14bを有し、主放電セル行16だけが背面基板2に形成されている場合には、このような焼成によって、特に横壁部14bに倒れや歪みが発生し、主放電セル15から放電の漏れなどを生じる。
一方、本発明の実施の形態によれば、隣接する主放電セル行16の横壁部14bが隙間行17に設けられた桟部19によって接続されている。そのため、焼成固化する過程での収縮応力による隔壁14の変形を防止することができる。したがって、主放電セル15からの放電の漏れによるクロストークや、ノイズ発生などを抑制し、高品質の画像表示を実現できる。
また、図4は本発明の実施の形態の他の実施例における背面基板側を模式的に示す斜視図であり、図5はその背面基板を有するPDPの断面図である。
本実施例では、図4、図5に示すように、少なくともプライミング放電セル18となる隙間行17に設けた桟部20の高さを、主放電セル15を形成する横壁部14bの高さより小さくしている。プライミング放電セル18では、プライミング放電がプライミング放電セル18の全領域にわたって均一に発生することが重要である。本実施例では桟部20の高さを低くしているため、図5に示すように前面基板1側の保護膜4との間に空隙22が形成され、補助電極9方向に沿って、プライミング放電セル18が連通している。したがって、プライミング放電セル18でのプライミング粒子の拡散を促進し安定したプライミング放電を実現するとともに、PDP製造時にプライミング放電セル18内の排気を効率的に行うことができる。
なお、図4、図5には隙間行17のすべての桟部20の高さを低くした例を示しているが、少なくともプライミング粒子の拡散を促進するためには隙間行17のうちプライミング放電セル18のみの桟部20の高さを低くするだけでよい。
なお、上述の本発明の実施の形態では、桟部19、20を縦壁部14aの延長線上に設けた例を示したが、桟部19、20を相隣り合う縦壁部14aの中間部の任意の位置に設けても、隔壁11の倒れや変形を防止する効果があることはいうまでもない。さらに、本発明の実施の形態では、主放電セル15が縦壁部14aと横壁部14bとによって略矩形の形状を有している場合について説明したが、主放電セルの形状が円形や楕円形あるいはひし形などのその他の形状を有する場合でも同様の効果がある。
本発明に係るプラズマディスプレイパネルは、アドレス時の放電遅れを短くして放電特性を安定化させ、さらに主放電セルの形状を安定させて形成することによって、クロストークなどの誤放電がない高品質なプラズマディスプレイパネルを実現し、プラズマディスプレイ装置などの映像表示装置などとして有用である。
本発明の実施の形態におけるPDPを示す断面図 同PDPの前面基板側と背面基板側を模式的に示す分解斜視図 同PDPを駆動するための駆動波形の一例を示す波形図 同PDPの他の実施例における背面基板側を模式的に示す斜視図 同PDPの他の実施例を示す断面図
符号の説明
1 前面基板
2 背面基板
3 放電空間
4 保護膜
5 前面板誘電体層
6 走査電極
6a,7a 透明電極部
6b,7b 金属電極部
7 維持電極
8 光吸収層
9 補助電極
10 データ電極
11 第1誘電体層
12 プライミング電極
13 第2誘電体層
14 隔壁
14a 縦壁部
14b 横壁部
15 主放電セル
16 主放電セル行
17 隙間行
18 プライミング放電セル
19,20 桟部
21 蛍光体層
22 空隙

Claims (3)

  1. 少なくとも第1の基板上に行方向に平行に配置した走査電極および維持電極と、前記第1の基板に放電空間を挟んで対向配置される第2の基板上に前記走査電極および前記維持電極と交差し列方向に配置したデータ電極と、
    前記走査電極および前記維持電極と平行で前記第2の基板上に配置したプライミング電極と、
    前記走査電極および前記維持電極と前記データ電極とで形成される複数の主放電セルよりなる主放電セル行と、
    少なくとも前記走査電極と前記プライミング電極とで形成されるプライミング放電セルを含み、隣接する前記主放電セル行の間に形成された隙間行と、
    前記隙間行には隣接する前記主放電セル行間を接続する桟部とを備えたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記主放電セルを、前記走査電極および前記維持電極と交差する方向に延びる縦壁部と前記縦壁部に交差するように設けた横壁部とよりなる隔壁で構成し、前記桟部を前記横壁部に接続して設けたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 少なくとも前記プライミング放電セルにおける前記桟部の高さが、前記横壁部の高さよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010018905A1 (en) * 2008-08-11 2010-02-18 Lg Electronics Inc. Plasma display panel

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