JP2005099538A - 明装置およびそれを用いた投写型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液晶プロジェクターの照明効率を改善すること。
【解決手段】 少なくとも、光源と、光源から発せられた光を略平行光に変換する光軸近傍に穴を有する放物面反射鏡と、光源側の2次元的に配列された第1レンズアレイと、照明面側の2次元的に配列された第2のレンズアレイと、複数の偏光分離プリズムと複数の1/2波長板よりなる偏光変換素子と、該偏光変換素子から射出された光を照明面上に重ね合わせるための凸レンズを備え、該第1レンズアレイは、該放物面反射鏡の光軸方向から見て該放物面反射鏡の穴と重なるコマのレンズの光軸を、コマの中心から該放物面反射鏡の外側に偏心させたことを特徴とする照明装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶プロジェクターなどに使用される、照明装置およびそれを用いた投写型表示装置に関するものである。
図7は図8に示す従来例の照明装置の第1レンズアレイ19の正面図および側面図を示す。
図7に示すように、従来例の第1レンズアレイ19は、2次元的に矩形のレンズが配列されたレンズアレイより構成されている。また、第1レンズアレイ19のそれぞれのレンズのコマの中心に、レンズ光軸が一致している。
従来、液晶プロジェクターなどに使用される照明装置は、図8に示すように、光源1の発光部1Aから発せられた光は、放物面反射鏡2の反射面2Aで反射されほぼ平行光に変換される。さらに、平行平面板3を介して、第1レンズアレイ19に入射される。第1レンズアレイ19に入射された光は、第1レンズアレイ19の焦点近傍に配置された第2レンズアレイ5のそれぞれ対応するコマに集光され、複数の偏光ビームスプリッタ−7と1/2波長板8より構成される偏光変換装置により、S偏光に変換される。偏光ビームスプリッタ−はS偏光を反射し、P偏光を透過するよう構成されており、透過したP偏光は1/2波長板8によりS偏光に変換される。偏光変換された光は、凸レンズ9、凹レンズ10、凸レンズ11により液晶12(照明面)の表示範囲を均一に照明するよう重ね合わされる。
特開平09−269470号公報
しかし、図8の光源1から発せられた光のうち、放物面反射鏡2の反射面2Aの光軸近傍の反射面で反射された光線CLO、CLC、CLIのうち、第1レンズアレイ19において、光軸方向から見て、放物面反射鏡2の光軸近傍の穴に相当する部分には、放物面反射鏡2の光軸に対して平行な光は入射されず、放物面反射鏡2の光軸に対して向かう斜めの光CLIのみが入射される。これは、放物面反射鏡2の光軸近傍には光源1のガラス棒がつきだすために、穴が開いているためで、放物面反射鏡2の光軸に平行な光が反射されないからである。このため、光軸近傍の第1レンズアレイ19には斜めの光しか入射されず、第2レンズアレイの本来入射されるべきレンズのコマのとなりのコマに入射されてしまうため、照明効率が低下してしまうという問題があった。
一般的に、2次元的に配列された2つのレンズアレイを用いるフライアイインテグレーターは、照明光学系の光軸方向からみて、第1レンズアレイに入射した光が、2つのレンズアレイの重なりあう第2レンズアレイのコマに入射するよう構成されている。
しかしながら、第1レンズアレイに入射される光の平行度が悪いと、本来入射されるべきコマに光が入射されず、となりのコマに入射されてしまうため、照明すべき照明面以外のところを照明してしまい、照明効率が低下していた。
また、光源1から発せられ、放物面反射鏡2の光軸から少しはなれた中間部において反射される光のうち、遮光板6の開口部を通過する光は、光源1の発光部1Aから発せられた光線MLIの近傍のみが透過され、光源1の発光部1Aの周辺部から発せられた光線MLI、MLOは、遮光板6で遮られ、損失してしまい、照明効率が低下していた。
本発明の目的は、光源側の第1レンズアレイにおいて、放物面反射鏡の光軸方向から見て、放物面反射鏡の光軸近傍の穴と重なる部分には、放物面反射鏡の光軸と平行な光が入射しないことに着目して、放物面反射鏡の穴と重なる部分近傍の光源側の第1レンズアレイの形状を最適化して、照明効率を改善することを目的とする。
上記目的を実現するために、本発明請求項1の照明装置は、
少なくとも光源と光源から発せられた光を略平行光に変換する光軸近傍に穴を有する放物面反射鏡と、光源側の2次元的に配列された第1レンズアレイと、照明面側の2次元的に配列された第2のレンズアレイと複数の偏光分離プリズムと複数の1/2波長板よりなる偏光変換素子と、偏光変換素子から射出された光を照明面上に重ね合わせるための凸レンズを備え、該第1レンズアレイは、該放物面反射鏡の光軸方向から見て該放物面反射鏡の穴と重なるコマのレンズの光軸を、コマの中心から該放物面反射鏡の外側に偏心させたことを特徴とする。
本発明請求項2の照明装置は、
少なくとも光源と光源から発せられた光を略平行光に変換する光軸近傍に穴を有する放物面反射鏡と、光源側の2次元的に配列された第1レンズアレイと、照明面側の2次元的に配列された第2のレンズアレイと複数の偏光分離プリズムと複数の1/2波長板よりなる偏光変換素子と、偏光変換素子から射出された光を照明面上に重ね合わせるための凸レンズを備え、該第1レンズアレイは、左右方向および上下方向の配列数がともに奇数である場合、第1レンズアレイの中心のコマのレンズは負のパワーを有することを特徴とする。
本発明請求項3の照明装置は、
少なくとも光源と光源から発せられた光を略平行光に変換する光軸近傍に穴を有する放物面反射鏡と、光源側の2次元的に配列された第1レンズアレイと、照明面側の2次元的に配列された第2のレンズアレイと複数の偏光分離プリズムと複数の1/2波長板よりなる偏光変換素子と、偏光変換素子から射出された光を照明面上に重ね合わせるための凸レンズを備え、該第1レンズアレイは、左右方向および上下方向の配列数がともに奇数である場合、第1レンズアレイの中心のコマのレンズは負のパワーを有し、かつ該中心のコマのレンズの周辺に配置される、該放物面反射鏡の光軸方向から見て該放物面反射鏡の穴と重なるコマのレンズの光軸をコマの中心に対して該放物面反射鏡の光軸の外側に偏心させたことを特徴とする。
本発明請求項4の照明装置は、
少なくとも光源と光源から発せられた光を略平行光に変換する光軸近傍に穴を有する放物面反射鏡と、光源側の2次元的に配列された第1レンズアレイと、照明面側の2次元的に配列された第2のレンズアレイと複数の偏光分離プリズムと複数の1/2波長板よりなる偏光変換素子と、偏光変換素子から射出された光を照明面上に重ね合わせるための凸レンズを備え、該第1レンズアレイは、レンズアレイが形成されていない面において、該放物面反射鏡の光軸近傍の部分が負の屈折力を有することを特徴とする。
本発明請求項5の照明装置は、請求項1から3において、以下の条件式を満足することを特徴とする。
5<L1/C<1.2
f;放物面反射鏡の焦点距離f
2D;放物面反射鏡の穴の直径
1D;光源の発光部の直径1D
L1;放物面反射鏡の頂点から第1レンズアレイのパワーを有する面までの空気換算距離
Θ1;放物面反射鏡の穴の端面の反射面における光源を見込む角度
B;光源の発光部中心から放物面反射鏡の穴の端面までの距離
B=((2D/2)^4/(16*f^2)+(2D/2)^2/2+f^2)^0.5
Θ1=2*arcsin((1D/2)/B)
C;放物面反射鏡の穴の端面の反射面から放物面反射鏡の光軸に向かう最大角度の光線と放物面反射鏡の光軸の交点までの距離
C=(2D/2)/(tan(Θ1/2))
本発明請求項6の照明装置は、請求項4において、以下の条件式を満足することを特徴とする。
5<L2/C<1.2
ここで、
f;放物面反射鏡の焦点距離
2D;放物面反射鏡の穴の直径
1D;光源の発光部の直径
L2;放物面反射鏡の頂点から第1レンズアレイの部分的に負のパワーを有する面までの空気換算距離
Θ1;放物面反射鏡の穴の端面の反射面における光源を見込む角度
B;光源の発光部中心から放物面反射鏡の穴の端面までの距離
B=((2D/2)^4/(16*f^2)+(2D/2)^2/2+f^2)^0.5
Θ1=2*arcsin((1D/2)/B)
C;放物面反射鏡の穴の端面の反射面から放物面反射鏡の光軸に向かう最大角度の光線と放物面反射鏡の光軸の交点までの距離
C=(2D/2)/(tan(Θ1/2))
本発明請求項7の照明装置は、
請求項4および6において、以下の条件式を満足することを特徴とする。
7<2D/13D<1.3
ここで、
2D;放物面反射鏡の穴の直径
13D;第1レンズアレイの負屈折力を有する部分の直径
本発明請求項8の投写型表示装置は、請求項1から7の照明装置を備えたことを特徴とする。
本発明によれは、従来有効に使われていなかった放物面反射鏡の光軸近傍の光を、放物面反射鏡の反射面の頂点と光源側のレンズアレイの距離と、光源側のレンズアレイの形状を最適化することにより、もう一方のレンズアレイの対応するコマに導き、照明効率を約5%改善することができた。
図1は図2に示した本発明の照明装置の第1実施例の光源側の第1レンズアレイの正面図および側面図を示す。図1に示すように、第1レンズアレイ4は、2次元的に矩形のレンズが配列されたレンズアレイより構成されている。
図2において、光源1の発光部1Aから発せられた光は、放物面反射鏡2の反射面2Aで反射されほぼ平行光に変換される。さらに、平行平面板3を介して、第1レンズアレイ4に入射される。第1レンズアレイ4に入射された光は、第1レンズアレイ4の焦点近傍に配置された第2レンズアレイ5のそれぞれ対応するコマに集光され、複数の偏光ビームスプリッタ−7と1/2波長板8より構成される偏光変換装置により、S偏光に変換される。偏光ビームスプリッタ−はS偏光を反射し、P偏光を透過するよう構成されており、透過したP偏光は1/2波長板8によりS偏光に変換される。偏光変換された光は、凸レンズ9、凹レンズ10、凸レンズ11により液晶12の表示範囲を均一に照明するよう重ね合わされる。遮光板6は、偏光ビームスプリッター7に余分な照明光が当たらないようにするためのものである。
図1において、クロスハッチ+は、第1レンズアレイ4の各レンズの光軸位置を示している。
本発明の第1実施例においては、フライアイの各レンズの配列個数が横方向7個、縦方向9個で、放物面反射鏡2の光軸と第1レンズアレイ4の中心の光軸が一致している。
第1レンズアレイの中心のレンズだけが、負のパワーを有しており、それ以外のレンズはすべて同一の正のパワーを有している。また、中心のレンズにとなりあって配置されている8つのレンズの光軸をレンズのコマの中心から放物面反射鏡の光軸に対して外側にずらしている。
照明効率をより向上させるために、各レンズのコマの光軸のずらし量は、左右方向、上下方向、対角方向で異なった値となっている。
このように、光源側の第1レンズアレイ4を構成することにより、従来例の図8で示したように、放物面反射鏡2の反射面2Aの光軸近傍から中間部にかけて、遮光板を通過することができなかった光線CLI、MLIを液晶パネル12に照明することが可能となる。
放物面反射鏡2の反射面2Aの光軸近傍から反射された光線CLI、CLC、CLOのうち、放物面反射鏡2の光軸から離れる方向に向かう光線CLOは、第1レンズアレイにおいて通過するコマに対応する第2レンズアレイ5のコマの隣のコマに入射されるため、損失光となる。また、放物面反射鏡2の光軸に平行な光線CLCは第1レンズアレイ4で屈折されるが、第1レンズアレイのレンズコマに対応する第2レンズアレイのレンズコマに入射するため、液晶パネル12を照明する光線となる。また、放物面反射鏡2の光軸に向かう光線CLIは、第1レンズアレイの中心の負屈折力のレンズコマで屈折され、光線が跳ね上げられ、第2レンズアレイの中心のレンズコマに入射させることができ、液晶パネル12を照明する光線となる。
また、放物面反射鏡2の反射面2Aの中間部に発せられる光は、反射面2Aで反射され、光線MLI、MLC、MLOとなり、このうち、光線MLOは遮光板6で遮られてしまうが、光線MLI、MLCは、遮光板を通過することができるため、液晶パネル12を照明する光線となる。図8の従来例では、遮光板6で遮られていた光線MLIは、本発明の第1実施例においては、第1レンズアレイ4の中心のレンズコマにとなりあって配置されているレンズコマの光軸が、コマの中心から、放物面反射鏡2の光軸AXLの外側方向にずれているので、従来例より、あまり屈折されず、第1レンズアレイのレンズコマに対応する第2レンズアレイのレンズコマに入射させることができ、液晶パネル12を照明する光線となる。
本発明の第1実施例は、後に示す数値実施例1を図面化したもので、照明効率は従来例の数値実施例と比較して、4.5%改善された。
図3は、図4に示した本発明の照明装置の第2実施例の光源側の第1レンズアレイの正面図および側面図で、第1レンズアレイ13の光源側の放物面反射鏡2の穴に相当する部分に負の屈折力を有する凹面を形成したものである。他の形状は、図8に示す従来例と同一である。
このように構成することにより、放物面反射鏡2の反射面2Aの光軸近傍から反射された光線CLIを跳ね上げ、第2レンズアレイの中心のコマに入射させ、液晶パネル12を照明する光線とすることができる。
本発明の第2実施例は、後に示す数値実施例2を図面化したもので、照明効率は従来例の数値実施例と比較して、4.8%改善された。
図5は図6に示した本発明の第3の照明装置の光源側の第1レンズアレイの正面図および側面図を示す。第3の実施例は、第1レンズアレイおよび第2レンズアレイの配列個数が横方向8、縦方向10の場合の実施例である。
図5において、放物面反射鏡2の穴の部分に重なる第1レンズアレイの4つのレンズコマの光軸を、レンズコマの中心から、放物面反射鏡2の光軸の外側方向にずらすことにより、放物面反射鏡2の光軸に向かう光線CLI、MLIを対応する第2レンズアレイのレンズコマの遮光板6の開口部に導き、液晶パネル12を照明する光線としている。
本発明の第3実施例は、後に示す数値実施例3を図面化したもので、照明効率は従来例の数値実施例と比較して、4.5%改善された。
図9は、本発明の実施例1および2に示した本発明の照明装置を組み込んだ液晶プロジェクターの断面図を示す。
光源1から発せられた光は、放物面反射鏡2により略平行に変換され、光源1が爆発したときにガラスの破片が飛びちらないようにするための平行平面板3を介して第1レンズアレイ4に入射される。第1レンズアレイ4に入射された光は、反射ミラー37により反射され、第1レンズアレイ4の焦点近傍に配置された第2レンズアレイ5のそれぞれ対応するコマに集光され、複数の偏光ビームスプリッタ−7と1/2波長板8より構成される偏光変換装置により、S偏光に変換される。偏光ビームスプリッタ−はS偏光を反射し、P偏光を透過するよう構成されており、透過したP偏光は1/2波長板8によりS偏光に変換される。偏光変換された光は、凸レンズ9、凹レンズ10B、凸レンズ11Bにより青色画像を変調するための液晶12Bの表示範囲を均一に照明するよう重ね合わされる。21は、紫外線カットフィルターを示す。青反射ダイクロミラー20は、白色光のうち、青色成分のみを反射し、緑色成分、赤色成分を透過する。青反射ダイクロミラー20を透過した光のうち、緑色成分は凹レンズ10GRを介して、緑反射ダイクロミラー23により反射され、凸レンズ11Gにより集光され、緑色画像を変調するための液晶12Gの表示範囲を均一に照明するよう重ね合わされる。
また、緑反射ダイクロミラー23を透過した赤色成分は、橙色成分をカットするフィルター24を透過したあと、第1自由曲面ミラー25、凹面鏡26、第2自由曲面ミラー27によりほぼ等倍結像され、赤色画像を変調するための液晶12Rの表示範囲を均一に照明するよう重ね合わされる。28、31、39は入射側偏光板、29、32、33は射出側偏光板を示す。30、34は、1/2波長板を示し、P偏光をS偏光に変換している。38は、偏光板を支持するためのガラス板である。
赤反射ダイクロイック膜DMRと青反射ダイクロイック膜DMBをプリズム内部に有する色合成プリズム35により、青、緑、赤の各色の変調が行なわれた画像が合成され、投射レンズ36により、不図示のスクリーン上に拡大投影される。
以下条件式の意味について説明を行なう。
5<L1/C<1.2 条件式(1)
f;放物面反射鏡の焦点距離
2D;放物面反射鏡の穴の直径
1D;光源の発光部の直径
L1;放物面反射鏡の頂点から第1レンズアレイのパワーを有する面までの空気換算距離
Θ1;放物面反射鏡の穴の端面の反射面における光源を見込む角度
B;光源の発光部中心から放物面反射鏡の穴の端面までの距離B
B=((2D/2)^4/(16*f^2)+(2D/2)^2/2+f^2)^0.5
Θ1=2*arcsin((1D/2)/B)
C;放物面反射鏡の穴の端面の反射面から放物面反射鏡の光軸に向かう最大角度の光線と放物面反射鏡の光軸の交点までの該放物面反射鏡の光軸方向の距離
C=(2D/2)/(tan(Θ1/2))
条件式(1)は、放物面反射鏡の頂点から第1レンズアレイのパワーを有する面までの空気換算距離L1と、放物面反射鏡の穴の端面の反射面から放物面反射鏡の光軸に向かう最大角度の光線と放物面反射鏡の光軸の交点までの該放物面反射鏡の光軸方向の距離Cの比について限定したもので、
条件式の下限値を超える領域では、放物面反射鏡の穴近傍の反射面から反射された光のうち、放物面反射鏡の光軸に向かう光線の、反射鏡の穴の内側に入り込んでくる量が少ないため、該放物面反射鏡の光軸に向かう光線を、第1レンズアレイのコマに対応する第2レンズアレイのコマに少ししか入射することができないので、照明効率があまり上がらない。条件式の上限値を超える領域では、放物面反射鏡の穴近傍の反射面から反射された光のうち、放物面反射鏡の光軸の紙面上側で反射され、光軸に向かう光線が放物面反射鏡の光軸を超えて反対側にいってしまい、放物面反射鏡の光軸に対する光線の角度が大きくなる方向に屈折してしまうため、第1レンズアレイのレンズコマに対応する第2レンズアレイのコマに光線を入射させることができなくなり、照明効率が低下してくるため、好ましくない。
ここで、第1レンズアレイのレンズコマに対応する第2レンズアレイのコマとは、放物面反射鏡の光軸方向から見たときに、重なるコマのことを示す。
5<L2/C<1.2 条件式(2)
ここで、
f;放物面反射鏡の焦点距離
2D;放物面反射鏡の穴の直径
1D;光源の発光部の直径
L2;放物面反射鏡の頂点から第1レンズアレイの部分的に負のパワーを有する面までの空気換算距離
Θ1;放物面反射鏡の穴の端面の反射面における光源を見込む角度
B;光源の発光部中心から放物面反射鏡の穴の端面までの距離
B=((2D/2)^4/(16*f^2)+(2D/2)^2/2+f^2)^0.5
Θ1=2*arcsin((1D/2)/B)
C;放物面反射鏡の穴の端面の反射面から放物面反射鏡の光軸に向かう最大角度の光線と放物面反射鏡の光軸の交点までの該放物面反射鏡の光軸方向の距離
C=(2D/2)/(tan(Θ1/2))
条件式(2)は、放物面反射鏡の頂点から第1レンズアレイの部分的に負のパワーを有する面までの空気換算距離L2と、放物面反射鏡の穴の端面の反射面から放物面反射鏡の光軸に向かう最大角度の光線と放物面反射鏡の光軸の交点までの該放物面反射鏡の光軸方向の距離Cの比について限定したもので、
条件式の下限値を超える領域では、放物面反射鏡の穴近傍の反射面から反射された光のうち、放物面反射鏡の光軸に向かう光線の、反射鏡の穴の内側に入り込んでくる量が少ないため、該放物面反射鏡の光軸に向かう光線を、第1レンズアレイのコマに対応する第2レンズアレイのコマに少ししか入射することができないので、照明効率があまり上がらない。条件式の上限値を超える領域では、放物面反射鏡の穴近傍の反射面から反射された光のうち、放物面反射鏡の光軸の紙面上側で反射され、光軸に向かう光線が放物面反射鏡の光軸を超えて反対側にいってしまい、放物面反射鏡の光軸に対する光線の角度が大きくなる方向に屈折してしまうため、第1レンズアレイのレンズコマに対応する第2レンズアレイのコマに光線を入射させることができなくなり、照明効率が低下してくるため、好ましくない。
ここで、第1レンズアレイのレンズコマに対応する第2レンズアレイのコマとは、放物面反射鏡の光軸方向から見たときに、重なるコマのことを示す。
0.7<13D/2D<1.3 条件式(3)
ここで、
2D;放物面反射鏡の穴の直径
13D;第1レンズアレイのレンズアレイが形成されていない面の負屈折力を有する部分の直径
条件式(3)は、放物面反射鏡の穴の直径2Dと、第1レンズアレイのレンズアレイが形成されていない面の負屈折力を有する部分の直径の比について限定したもので、条件式の下限値を超える領域では、第1フライアイの負屈折力を有する部分の面積が、放物面反射鏡の穴に対して、小さくなりすぎるため、第1レンズアレイにおいて、放物面反射鏡の光軸に向かう光線を対応する第2レンズアレイのコマに入射させることができる光量が少なくなり、照明効率が低下し、上限値を超える領域では、第1フライアイの負屈折力を有する部分の面積が、放物面反射鏡の穴に対して、大きくなりすぎるため、放物面反射鏡の光軸より紙面上側の穴近傍の反射面で反射され、光軸に平行に進む光線が、はねあげられて、第1レンズアレイのコマに対応する第2レンズアレイのコマに入射させることができなくなり、照明効率が低下してくるため、好ましくない。
ここで、第1レンズアレイのレンズコマに対応する第2レンズアレイのコマとは、放物面反射鏡の光軸方向から見たときに、重なるコマのことを示す。
条件式(3)で示すように、放物面反射鏡の穴と第1レンズアレイの負屈折力を有する部分の直径は、ほほ同一であることが、照明効率の点から好ましい。
以下に本発明の照明装置の数値実施例を示す。
以下、Rはレンズ面の曲率半径、Dはレンズ面間隔、Nはd線における屈折率を示す。
(数値実施例1)
Figure 2005099538
第1実施例の第1レンズアレイデータ。
大きさ5.7x4.3mmのレンズコマが7x9個配列されている。
ここでZ、Yは放物面反射鏡の光軸を(0、0)としたときの、各レンズコマの光軸の座標を示す。Zが紙面左右方向、Yが紙面上下方向の座標を示す。
放物面反射鏡の光軸に対し左右、上下方向に対称なので、Z、Yがプラスのコマの座標のみを示す。
面番号は、光軸と一致したレンズコマを1番とし、ZY座標の右上の部分のレンズコマの光軸の座標値を示す。
Figure 2005099538
*印のレンズコマは、曲率半径が他のコマと異なるか、レンズコマの光軸がレンズコマの中心と一致しないものを示す。
第1実施例の第2レンズアレイデータ。
大きさ5.7x4.3mmのレンズコマが7x9個配列されている。
ここでZ、Yは放物面反射鏡の光軸を(0、0)としたときの、各レンズコマの光軸の座標を示す。
面番号は、光軸と一致したレンズコマを1番とし、ZY座標の右上の部分のレンズコマの光軸の座標値を示す。
Figure 2005099538
(数値実施例2)
Figure 2005099538
第2実施例の第1レンズアレイは、光源側の面(5面)の放物面反射鏡の光軸から半径5mm以内の範囲のみがレンズ部分となっており、その外側は、平面である。
第2実施例の第1レンズアレイデータ。
大きさ5.7x4.3mmのレンズコマが7x9個配列されている。
ここでZ、Yは放物面反射鏡の光軸を(0、0)としたときの、各レンズコマの光軸の座標を示す。Zが紙面左右方向、Yが紙面上下方向の座標を示す。
放物面反射鏡の光軸に対し左右、上下方向に対称なので、Z、Yがプラスのコマの座標のみを示す。
面番号は、光軸と一致したレンズコマを1番とし、ZY座標の右上の部分のレンズコマの光軸の座標値を示す。
Figure 2005099538
第2実施例の第2レンズアレイデータ。
大きさ5.7x4.3mmのレンズコマが7x9個配列されている。
ここでZ、Yは放物面反射鏡の光軸を(0、0)としたときの、各レンズコマの光軸の座標を示す。
面番号は、光軸と一致したレンズコマを1番とし、ZY座標の紙面右上の部分のレンズコマの光軸の座標値を示す。
Figure 2005099538
(数値実施例3)
Figure 2005099538
第3実施例の第1レンズアレイデータ。
大きさ5.7x4.3mmのレンズコマが8x10個配列されている。
ここでZ、Yは放物面反射鏡の光軸を(0、0)としたときの、各レンズコマの光軸の座標を示す。Zが紙面左右方向、Yが紙面上下方向の座標を示す。
放物面反射鏡の光軸に対し左右、上下方向に対称なので、Z、Yがプラスのコマの座標のみを示す。
面番号は、光軸と一致したレンズコマを1番とし、ZY座標の右上の部分のレンズコマの光軸の座標値を示す。
Figure 2005099538
*印のレンズコマは、レンズコマの光軸がレンズコマの中心と一致しないものを示す。第3実施例の第2レンズアレイデータ大きさ5.7x4.3mmのレンズコマが8x10個配列されている。
ここでZ、Yは放物面反射鏡の光軸を(0、0)としたときの、各レンズコマの光軸の座標を示す。
面番号は、光軸と一致したレンズコマを1番とし、ZY座標の右上の部分のレンズコマの光軸の座標値を示す。
Figure 2005099538
(従来例)
Figure 2005099538
従来例の第1レンズアレイデータ。
大きさ5.7x4.3mmのレンズコマが7x9個配列されている。
ここでZ、Yは放物面反射鏡の光軸を(0、0)としたときの、各レンズコマの光軸の座標を示す。Zが紙面左右方向、Yが紙面上下方向の座標を示す。
放物面反射鏡の光軸に対し左右、上下方向に対称なので、Z、Yがプラスのコマの座標のみを示す。
面番号は、光軸と一致したレンズコマを1番とし、ZY座標の右上の部分のレンズコマの光軸の座標値を示す。
Figure 2005099538
従来例の第2レンズアレイデータ。
大きさ5.7x4.3mmのレンズコマが7x9個配列されている。
ここでZ、Yは放物面反射鏡の光軸を(0、0)としたときの、各レンズコマの光軸の座標を示す。
面番号は、光軸と一致したレンズコマを1番とし、ZY座標の右上の部分のレンズコマの光軸の座標値を示す。
Figure 2005099538
本発明第1実施例の第1フライアイの正面図、側面図 本発明第1実施例の照明装置の断面図 本発明第2実施例の第1フライアイの正面図、側面図 本発明第2実施例の照明装置の断面図 本発明第3実施例の第1フライアイの正面図、側面図 本発明第3実施例の照明装置の断面図 従来例の第1フライアイの正面図、側面図 従来例の照明装置の断面図 本発明の第1実施例の照明装置を組み込んだ投写型表示装置の断面図
符号の説明
1 光源
2 放物面反射鏡
3 平行平面板
4、13、14 第1レンズアレイ
5、15 第2レンズアレイ
6、16 遮光板
7、17 偏光ビームスプリッター
8、18 1/2波長板
9 凸レンズ
10 凹レンズ
11 凸レンズ
12 液晶パネル

Claims (8)

  1. 少なくとも、光源と、光源から発せられた光を略平行光に変換する光軸近傍に穴を有する放物面反射鏡と、光源側の2次元的に配列された第1レンズアレイと、照明面側の2次元的に配列された第2のレンズアレイと、複数の偏光分離プリズムと複数の1/2波長板よりなる偏光変換素子と、該偏光変換素子から射出された光を照明面上に重ね合わせるための凸レンズを備え、該第1レンズアレイは、該放物面反射鏡の光軸方向から見て該放物面反射鏡の穴と重なるコマのレンズの光軸を、コマの中心から該放物面反射鏡の外側に偏心させたことを特徴とする照明装置。
  2. 少なくとも、光源と、光源から発せられた光を略平行光に変換する光軸近傍に穴を有する放物面反射鏡と、光源側の2次元的に配列された第1レンズアレイと、照明面側の2次元的に配列された第2のレンズアレイと複数の偏光分離プリズムと複数の1/2波長板よりなる偏光変換素子と、該偏光変換素子から射出された光を照明面上に重ね合わせるための凸レンズを備え、該第1レンズアレイは、左右方向および上下方向の配列数がともに奇数である場合、第1レンズアレイの中心のコマのレンズは負のパワーを有することを特徴とする照明装置。
  3. 少なくとも、光源と、光源から発せられた光を略平行光に変換する光軸近傍に穴を有する放物面反射鏡と、光源側の2次元的に配列された第1レンズアレイと、照明面側の2次元的に配列された第2のレンズアレイと複数の偏光分離プリズムと複数の1/2波長板よりなる偏光変換素子と、偏光変換素子から射出された光を照明面上に重ね合わせるための凸レンズを備え、該第1レンズアレイは、左右方向および上下方向の配列数がともに奇数である場合、第1レンズアレイの中心のコマのレンズは負のパワーを有し、かつ該中心のコマのレンズの周辺に配置され、該放物面反射鏡の光軸方向から見て該放物面反射鏡の穴と重なるコマのレンズの光軸をコマの中心に対して該放物面反射鏡の光軸の外側に偏心させたことを特徴とする照明装置。
  4. 少なくとも、光源と、光源から発せられた光を略平行光に変換する光軸近傍に穴を有する放物面反射鏡と、光源側の2次元的に配列された第1レンズアレイと、照明面側の2次元的に配列された第2のレンズアレイと、複数の偏光分離プリズムと複数の1/2波長板よりなる偏光変換素子と、偏光変換素子から射出された光を照明面上に重ね合わせるための凸レンズを備え、該第1レンズアレイは、レンズアレイが形成されていない面において、該放物面反射鏡の光軸近傍の部分が負の屈折力を有することを特徴とする照明装置。
  5. 請求項1から3において、以下の条件式を満足することを特徴とする照明装置。
    5<L1/C<1.2
    f;放物面反射鏡の焦点距離f
    2D;放物面反射鏡の穴の直径2D
    1D;光源の発光部の直径1D
    L1;放物面反射鏡の頂点から第1レンズアレイのパワーを有する面までの空気換算距離
    Θ1;放物面反射鏡の穴の端面の反射面における光源を見込む角度
    B;光源の発光部中心から放物面反射鏡の穴の端面までの距離
    B=((2D/2)^4/(16*f^2)+(2D/2)^2/2+f^2)^0.5
    Θ1=2*arcsin((1D/2)/B)
    C;放物面反射鏡の穴の端面の反射面から放物面反射鏡の光軸に向かう最大角度の光線と放物面反射鏡の光軸の交点までの距離
    C=(2D/2)/(tan(Θ1/2))
  6. 請求項4において、以下の条件式を満足することを特徴とする照明装置。
    5<L2/C<1.2
    ここで、
    f;放物面反射鏡の焦点距離
    2D;放物面反射鏡の穴の直径
    1D;光源の発光部の直径
    L2;放物面反射鏡の頂点から第1レンズアレイの部分的に負のパワーを有する面までの空気換算距離
    Θ1;放物面反射鏡の穴の端面の反射面における光源を見込む角度
    B;光源の発光部中心から放物面反射鏡の穴の端面までの距離
    B=((2D/2)^4/(16*f^2)+(2D/2)^2/2+f^2)^0.5
    Θ1=2*arcsin((1D/2)/B)
    C;放物面反射鏡の穴の端面の反射面から放物面反射鏡の光軸に向かう最大角度の光線と放物面反射鏡の光軸の交点までの距離
    C=(2D/2)/(tan(Θ1/2))
  7. 請求項4および6において、以下の条件式を満足することを特徴とする照明装置。
    7<2D/13D<1.3
    ここで、
    2D;放物面反射鏡の穴の直径
    13D;第1レンズアレイの負屈折力を有する部分の直径
  8. 請求項1から7の照明装置を備えたことを特徴とする投写型表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109581640A (zh) * 2019-01-24 2019-04-05 平顶山学院 将光线耦合进光纤的大口径紧凑透反射结合式光采集器

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