JP2005098481A - 自動変速機の多板クラッチ - Google Patents
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- F16D25/062—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
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Abstract
【課題】ピストン及びスプリングリテーナの厚さが薄くなることによって自動変速機の全長を縮小することができ、更に、既存のDリング組立工程が廃止することができる自動変速機の多板クラッチを提供する。
【解決手段】本発明に係る多板クラッチは、リテーナに複数のクラッチプレートが横方向に移動可能なように設けられ、このクラッチプレートの各間隙にそれぞれ位置したクラッチディスクがハブに連結されて設けられ、前記リテーナとハブとの間にはリテーナ上でスライド移動するピストンと位置固定されたスプリングリテーナとが設けられ、このスプリングリテーナには前記ピストンを弾支するスプリングが設けられた構造からなる自動変速機の多板クラッチであって、前記ピストンとスプリングリテーナとは外周面にリップシールがボンディングされたことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係る多板クラッチは、リテーナに複数のクラッチプレートが横方向に移動可能なように設けられ、このクラッチプレートの各間隙にそれぞれ位置したクラッチディスクがハブに連結されて設けられ、前記リテーナとハブとの間にはリテーナ上でスライド移動するピストンと位置固定されたスプリングリテーナとが設けられ、このスプリングリテーナには前記ピストンを弾支するスプリングが設けられた構造からなる自動変速機の多板クラッチであって、前記ピストンとスプリングリテーナとは外周面にリップシールがボンディングされたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は自動変速機の多板クラッチに関し、特に長さを縮小して小型化が可能な自動変速機の多板クラッチに関する。
多板クラッチは複数のクラッチプレートとクラッチディスクとからなり、これらの摩擦によって動力を伝達するもので、自動変速機でアンダークラッチ、オーバードライブクラッチ、リバースクラッチなどに変速する場合に使用され、トルクコンバーターから伝達される動力を一旦切断して、希望する変速段に設定して接続する。
多板クラッチに使用されるピストンとスプリングリテーナとは、一般にアルミニウムダイカスト製品であるため、要求強度を満足させるためにはある程度厚さを厚くする必要があり、自動変速機の全体の長さを増加させる要因となる。
従って、エンジンの出力がしだいに増大されていく現状において、エンジン仕様に合わせるために許容トルク容量を増加した自動変速機を製作する場合には、その全長が増加することになる。このような場合、既存の設計仕様をそのまま用いるエンジンルームには、搭載することができなくなるという問題点が生じる。
従って、エンジンの出力がしだいに増大されていく現状において、エンジン仕様に合わせるために許容トルク容量を増加した自動変速機を製作する場合には、その全長が増加することになる。このような場合、既存の設計仕様をそのまま用いるエンジンルームには、搭載することができなくなるという問題点が生じる。
さらに、ピストンとスプリングリテーナとに設けられるDリングは、一般にピストン及びスプリングリテーナとは別に納品されて組立てるので、自動変速機組立ラインでの組立工数が増加する短所もあった。
多板クラッチの小型化、製造工程の簡略化に関しては、スナップリングを用いずに、クラッチリテーナの一部を利用して重合クラッチ板を係止し組み付ける方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−180242号公報
多板クラッチの小型化、製造工程の簡略化に関しては、スナップリングを用いずに、クラッチリテーナの一部を利用して重合クラッチ板を係止し組み付ける方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
本発明の目的は、ピストン及びスプリングリテーナの厚さを薄くすることによって自動変速機の全長を縮小することができ、更に、既存のDリング組立工程を廃止することにより、自動変速機組立ラインでの組立工数を減らすことができる自動変速機の多板クラッチを提供することにある。
上記のような目的を達成するための本発明は、リテーナに複数のクラッチプレートが横方向に移動可能なように設けられ、ハブに複数のクラッチディスクが前記クラッチプレートの各間隙にそれぞれ位置して設けられ、前記リテーナとハブとの間にはリテーナ上でスライド移動するピストンと位置固定されたスプリングリテーナとが設けられ、このスプリングリテーナには前記ピストンを弾支するスプリングが設けられた構造からなる自動変速機の多板クラッチであって、前記ピストンとスプリングリテーナとは外周面にリップシールがボンディングされたことを特徴とする。
また、前記ピストンとスプリングリテーナとがスチール材プレス品から製作されたことを特徴とする。
また、前記ピストンとスプリングリテーナとがスチール材プレス品から製作されたことを特徴とする。
本発明により、多板クラッチのピストンとスプリングリテーナとをスチール材のプレス品で製作することにより、従来のアルミダイカスト品より厚さの薄くしても必要な強度を満たすことができるので、自動変速機の全長を短くすることができる。
従って、許容トルク容量の増加が必要な場合にも自動変速機の全長が従来の自動変速機全長に比べて長くならず、全長増加によってエンジンルーム内の搭載が不可能になることがなくなる。
さらに、リップシールがボンディングされた状態で組み立てラインに投入されるよにして自動変速機組立ラインでDリング組立工程を廃止でき、組立工数を低減できる効果もある。
従って、許容トルク容量の増加が必要な場合にも自動変速機の全長が従来の自動変速機全長に比べて長くならず、全長増加によってエンジンルーム内の搭載が不可能になることがなくなる。
さらに、リップシールがボンディングされた状態で組み立てラインに投入されるよにして自動変速機組立ラインでDリング組立工程を廃止でき、組立工数を低減できる効果もある。
以下、本発明の実施例を図面によって詳述する。
図1は本発明による自動変速機の多板クラッチの断面図であり、ピストン6とスプリングリテーナ7との厚さを薄くしたことにその特徴がある。
本発明の機構的な構成は図1に示されるように、従来の場合と同一である。
即ち、エンジンから動力が伝達される入力軸1と一体に回転されるリテーナ2に複数のクラッチプレート3がスプライン方式で横方向(図1に於いて左右方向)に移動可能なように設けられており、このクラッチプレート3の各間隙にそれぞれ位置した複数のクラッチディスク4がハブ5に連結されて設けられており、リテーナ2とハブ5との間にはリテーナ2上でスライド移動するピストン6及びリテーナ2に軸方向に位置固定されたスプリングリテーナ7が設けられ、このスプリングリテーナ7にはピストン6を弾支するスプリング8が設けられた構成となっている。
図1は本発明による自動変速機の多板クラッチの断面図であり、ピストン6とスプリングリテーナ7との厚さを薄くしたことにその特徴がある。
本発明の機構的な構成は図1に示されるように、従来の場合と同一である。
即ち、エンジンから動力が伝達される入力軸1と一体に回転されるリテーナ2に複数のクラッチプレート3がスプライン方式で横方向(図1に於いて左右方向)に移動可能なように設けられており、このクラッチプレート3の各間隙にそれぞれ位置した複数のクラッチディスク4がハブ5に連結されて設けられており、リテーナ2とハブ5との間にはリテーナ2上でスライド移動するピストン6及びリテーナ2に軸方向に位置固定されたスプリングリテーナ7が設けられ、このスプリングリテーナ7にはピストン6を弾支するスプリング8が設けられた構成となっている。
ここで、本発明においては、ピストン6とスプリングリテーナ7の材質はスチール(steel)であり、従来の場合とは異なりダイカストではなく、プレス加工で製作される。
従って、従来のアルミニウムダイカスト製品と比べて、薄い厚さで必要強度を満足させることができる。
従って、自動変速機に使用される各多板クラッチ構造の部品のすべての長さを縮小することができるようになり、自動変速機全体の長さも短くすることができるようになる。
従って、高出力エンジン開発によって許容トルク容量が増加された自動変速機を製作する場合にも、その全長の増大を防止することができ、エンジンルームレイアウトの修正なしに自動変速機をそのまま搭載することができるようになる。
従って、従来のアルミニウムダイカスト製品と比べて、薄い厚さで必要強度を満足させることができる。
従って、自動変速機に使用される各多板クラッチ構造の部品のすべての長さを縮小することができるようになり、自動変速機全体の長さも短くすることができるようになる。
従って、高出力エンジン開発によって許容トルク容量が増加された自動変速機を製作する場合にも、その全長の増大を防止することができ、エンジンルームレイアウトの修正なしに自動変速機をそのまま搭載することができるようになる。
一方、ピストン6とスプリングリテーナ7との外周面にはリップシール11(lip seal)が備えられているが、このリップシール11はピストン6とスプリングリテーナ7とが自動変速機組立ラインに投入される前に予めボンディング(bonding)される。
従って、自動変速機組立ラインでは従来のようにDリングをピストンとスプリングリテーナとの外周面に形成された溝に嵌め込む必要がなくなる。
即ち、自動変速機組立ラインで従来のDリングの組立工程が廃止されることによって組立工数を減らすことができる。
従って、自動変速機組立ラインでは従来のようにDリングをピストンとスプリングリテーナとの外周面に形成された溝に嵌め込む必要がなくなる。
即ち、自動変速機組立ラインで従来のDリングの組立工程が廃止されることによって組立工数を減らすことができる。
1 入力軸
2 リテーナ
3 クラッチプレート
4 クラッチディスク
5 ハブ
6 ピストン
7 スプリングリテーナ
8 スプリング
9 ピストン
11 リップシール
2 リテーナ
3 クラッチプレート
4 クラッチディスク
5 ハブ
6 ピストン
7 スプリングリテーナ
8 スプリング
9 ピストン
11 リップシール
Claims (2)
- リテーナに複数のクラッチプレートが横方向に移動可能なように設けられ、ハブに複数のクラッチディスクが前記クラッチプレートの各間隙にそれぞれ位置するように設けられ、前記リテーナとハブとの間にはリテーナ上でスライド移動するピストンと位置固定されたスプリングリテーナとが設けられ、このスプリングリテーナには前記ピストンを弾支するスプリングが設けられた構造からなる自動変速機の多板クラッチであって、前記ピストンとスプリングリテーナとは外周面にリップシールがボンディングされていることを特徴とする自動変速機の多板クラッチ。
- 前記ピストンとスプリングリテーナとがスチール材プレス品から製作されたことを特徴とする請求項1に記載の自動変速機の多板クラッチ。
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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