JP2005098204A - 扇風機 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な操作により使用者の好みの風量に対して、その日の気分に応じた任意の涼音を発生させることができ、使い勝手を向上させた扇風機を提供することを課題とする。
【解決手段】送風部3の風量を切換える風量スイッチ10と、涼音を発生させる涼音スイッチ12とを備えた扇風機において、涼音スイッチ12は、複数種の音の中から任意の音を選択できるようにする。また、涼音の音量は、風量スイッチ10により選択された送風部3の風量に基づいて設定されている。
【選択図】 図3
【解決手段】送風部3の風量を切換える風量スイッチ10と、涼音を発生させる涼音スイッチ12とを備えた扇風機において、涼音スイッチ12は、複数種の音の中から任意の音を選択できるようにする。また、涼音の音量は、風量スイッチ10により選択された送風部3の風量に基づいて設定されている。
【選択図】 図3
Description
本発明は、扇風機に関し、特に、音発生機能を有する扇風機に関する。
従来、音発生機能を有する扇風機は、風量スイッチによって選択された風量に応じて予め設定されている涼音を発生させるものが知られている。(例えば、特許文献1参照)
特開2000−64988号公報
しかしながら、ある風量においては1種類の涼音しか発生させることができず、使用者の好みの風量に対して、その日の気分に応じた任意の涼音を発生させることができなかった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、簡単な操作により使用者の好みの風量に対して、その日の気分に応じた任意の涼音を発生させることができ、使い勝手を向上させた扇風機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための第1の手段は、風量を切換える風量スイッチと、涼音を発生させる涼音スイッチとを備えた扇風機において、前記涼音スイッチは、複数種の音の中から任意の音を選択できることを特徴とする。
上記課題を解決するための第2の手段は、風量を切換える風量スイッチと、涼音を発生させる涼音スイッチとを備えた扇風機において、前記涼音スイッチは、複数種の音の中から任意の音を選択できると共に、涼音発生時の音量は、風量スイッチにより選択された風量に基づいて設定されることを特徴とする。
上記課題を解決するための第3の手段は、タッチ式風量スイッチと、涼音発生機能とを備えた扇風機において、風量スイッチにタッチしている時間が所定時間内の場合は、風量スイッチにタッチする度に風量を所定のパターンで強弱切換えると共に、風量スイッチにタッチしている時間が所定時間以上の場合は、その時の風量を継続したままその時の風量に対応して設定された涼音を発生させ、涼音を発生させた後の状態で風量スイッチにタッチする時間が所定時間内の場合は、風量スイッチにタッチする度にその時の涼音を継続したまま風量を所定のパターンで強弱切換えることを特徴とする。
上記課題を解決するための第3の手段において、前記涼音を発生している状態において風量スイッチにタッチしている時間が所定時間以上の場合は、その時の風量を継続したまま涼音を消すことが好ましい。
上記課題を解決するための第4の手段は、風量を切換えるための風量スイッチと、涼音発生機能とを備えた扇風機において、前記風量スイッチを操作する度に風量または涼音を所定のパターンで切換えることを特徴とする。
上記課題を解決するための第5の手段は、風量を切換える風量スイッチと、涼音を発生させる涼音スイッチと、タイマー運転を設定するタイマースイッチとを備えた扇風機において、前記涼音スイッチは、複数種の音の中から任意の音を選択でき、涼音スイッチによ
り任意の涼音を選択すると共に、タイマースイッチによりタイマー運転を設定した場合、時間の経過と共に涼音の音量を小さくすることを特徴とする。
り任意の涼音を選択すると共に、タイマースイッチによりタイマー運転を設定した場合、時間の経過と共に涼音の音量を小さくすることを特徴とする。
上記課題を解決するための第6の手段は、風量を切換える風量スイッチと、涼音を発生させる涼音スイッチと、目覚ましモードを選択する目覚ましスイッチと、目覚ましスイッチにより目覚ましモードが選択された際に目覚まし時間を設定する時間設定スイッチとを備えた扇風機において、前記涼音スイッチは、複数種の音の中から任意の音を選択でき、前記時間設定スイッチにより設定された目覚まし時間になった時、前記複数種の音の中から予め設定されている涼音を発生させることを特徴とする。
上記課題を解決するための第6の手段において、前記時間設定スイッチにより設定された目覚まし時間になった後、時間の経過と共に前記複数種の音の中から発生させる涼音の種類を変化させることが好ましい。
また、前記時間設定スイッチにより設定された目覚まし時間になった後、時間の経過と共に発生させる涼音の音量を大きくすることが好ましい。
上記課題を解決するための第6の手段において、前記時間設定スイッチにより設定された目覚まし時間になったときに発生させる涼音の種類は、目覚ましスイッチにより目覚ましモードを選択する際、前記複数種の音の中から任意の音を選択できることが好ましい。
本発明の請求項1の構成によれば、風量に関係なく涼音を使用者のその日の気分に応じて簡単に設定することができるため、使い勝手を向上させることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項2の構成によれば、涼音の種類に関係なく風量が多い程涼音の音量が大きくなるように設定されているため、風切音により涼音が聞こえなくなることを防止することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項3の構成によれば、涼音を発生させるための特別な操作部を設けることなく、風量を切換える風量スイッチを、涼音を発生させる操作部に兼用しているため構成を簡素化することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項4の構成によれば、風量を切換える風量スイッチを、涼音を消す操作部に兼用しているため構成を簡素化することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項5の構成によれば、涼音を発生させるための特別な操作部を設けることなく、風量を切換える風量スイッチを、涼音を発生させる操作部に兼用しているため構成を簡素化することができる。また、風量スイッチを単純に押すだけで風量及び涼音を切換えることができるため、操作性を向上させることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項6の構成によれば、タイマー運転時の時間経過と共に、涼音の音量を小さくすることにより、快適な就寝を得ることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項7の構成によれば、涼音を目覚まし音に兼用しているため、構成を簡素化することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項8の構成によれば、目覚まし運転中の時間経過と共に涼音の種類を切換えているため、快適に目覚めを得ることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項9の構成によれば、目覚まし運転中の時間経過と共に音の音量を大きくしているため、確実に目覚めを得ることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項10の構成によれば、目覚まし運転のパターンを使用者の好みに応じて任意に設定することができるため、使い勝手を向上させることができる等の効果を奏する。
(第1実施形態)
本発明に係る扇風機の第1実施形態を図1乃至図3に基づいて説明する。
本発明に係る扇風機の第1実施形態を図1乃至図3に基づいて説明する。
本発明の扇風機は、略円盤状のスタンドベース1と、スタンドベース1から上方に立設された支柱部2と、支柱部2の上端に配設された送風部3と、スタンドベース1に配設された操作部4とから構成されている(図1参照)。
支柱部2は、スタンドベース1と一体に形成され、上方に立設する支柱5と、垂直方向に支柱5内を摺動自在にスライドするスライドパイプ6とから構成されている。送風部3は、図示しないモータにより回転駆動する羽根7と、羽根7を覆うガード8とから構成されている。
操作部4は、電源の入/切を選択する電源スイッチ9と、羽根7の風量を切換える風量スイッチ10と、風量スイッチ10により切換えられた風量を表示する風量表示部11と、涼音の発生有無を選択する涼音スイッチ12と、涼音スイッチ12により涼音の発生が選択されていることを表示する涼音発生表示部13と、タイマー運転の時間を設定するタイマースイッチ14と、タイマー運転の時間を表示するタイマー表示部15とから構成されている。
操作部4に対応するスタンドベース1内には図示しない制御部品が載置された基板16が内装されている。基板16には、涼音スイッチ12により選択された涼音を発生させるためのスピーカー17が載置されている。また、図示しない制御部品により、涼音の音量は、風量に応じて自動的に設定されており、風量が弱の時は音量は小、風量が中の時は音量は中、風量が強の時は音量は大となっている。
このように構成された扇風機は図2において、電源スイッチ9を入れると羽根7が回転を始めると共に、弱の風量で運転を行う(S1→S2)。この状態で風量スイッチ10を押すと中の風量で運転を行う(S3のY→S4)。さらに風量スイッチ10を押すと強の風量で運転を行う(S5のY→S6)。もう一度風量スイッチ10を押すと弱の風量で運転を行う(S7のY→S2)。このようにして、風量スイッチ10を押す度に風量が順送りで切換わる。風量スイッチ10により選択された風量は、風量表示部11に表示されるようになっているため、風量スイッチ10により選択された風量を容易に確認することができる。もう一度電源スイッチ9を入れると羽根7は停止する。
図3において風量に関係なく羽根7が駆動している時に涼音スイッチ12を押すと、スピーカー17から風鈴の音が流れる(S50→S51のY→S52)。さらに涼音スイッチ12を押すとスピーカー17から虫の音が流れる(S53のY→S54)。もう一度涼音スイッチ12を押すとスピーカー17から波の音が流れる(S55のY→S56)。さらにもう一度涼音スイッチ12を押すと音が消える(S57のY→S58)。そしてまた涼音スイッチ12を押すと、スピーカー17から風鈴の音が流れる(S59のY→S52)。このようにして、涼音スイッチ12を押す度に涼音が順送りで切換わる。スピーカー
17から涼音を発生させている間は、涼音発生表示部13にその旨が表示される。
17から涼音を発生させている間は、涼音発生表示部13にその旨が表示される。
第1実施形態の扇風機はこのように構成されているため、風量に関係なく涼音を使用者のその日の気分に応じて簡単に設定することができるため、使い勝手を向上させることができる。また、上述したように、涼音の種類に関係なく風量が多い程涼音の音量が大きくなるように設定されているため、風切音により涼音が聞こえなくなることを防止することができる。
(第2実施形態)
図4または図5は第2実施形態を示している。尚、第1実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第1実施形態では涼音スイッチ12により涼音を切換えるようにしたが、第2実施形態では涼音スイッチ12を廃止し、風量スイッチ10aにより涼音を切換えできるようにしている。
図4または図5は第2実施形態を示している。尚、第1実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第1実施形態では涼音スイッチ12により涼音を切換えるようにしたが、第2実施形態では涼音スイッチ12を廃止し、風量スイッチ10aにより涼音を切換えできるようにしている。
風量の切換えは第1実施形態と同様に行う。即ち、図5において、電源スイッチ9を入れると涼音を発することなく羽根7が回転を始めると共に、弱の風量で運転を行う(Sa1→Sa2)。この状態で風量スイッチ10aを押すと中の風量で運転を行う(Sa3のY→Sa4のN→Sa5)。さらに風量スイッチ10aを押すと強の風量で運転を行う(Sa6のY→Sa7のN→Sa8)。もう一度風量スイッチ10aを押すと弱の風量で運転を行う(Sa9のY→Sa10のN→Sa2)。このようにして、風量スイッチ10aを押す度に風量が順送りで切換わる。もう一度電源スイッチ9を入れると羽根7は停止する。
風量が弱の時、風量スイッチ10aを2秒以上操作すると、弱の送風を継続すると共に、弱風に最適と思われる風鈴の音がスピーカー17から流れる(Sa3のY→Sa4のY→Sa11)。風鈴の音を流したまま風量を上げたい時は、風量スイッチ10aを押すと風鈴の音を流したまま中の風量に切換わる(Sa12のY→Sa13のN→Sa14)。さらに風量を上げたい時は、風量スイッチ10aを押すと風鈴の音を流したまま強の風量に切換わる(Sa15のY→Sa16のN→Sa17)。もう一度風量スイッチ10aを押すと風鈴の音を流したまま弱の風量に切換わる(Sa18のY→Sa19のN→Sa11)。このようにして、風鈴の音を流したまま風量が順送りで切換わる。この時風量スイッチ10aを2秒以上操作すると、風量は切換わらずに風鈴の音が消える(Sa13のY、Sa16のY、Sa19のY)。
風量が中の時、風量スイッチ10aを2秒以上操作すると、中の送風を継続すると共に、中風に最適と思われる虫の声がスピーカー17から流れる(Sa5→Sa6のY→Sa7のY→Sa20)。虫の声を流したまま風量を上げたい時は、風量スイッチ10aを押すと虫の声を流したまま強の風量に切換わる(Sa21のY→Sa22のN→Sa23)。風量を下げたい時は、風量スイッチ10aを押すと虫の声を流したまま弱の風量に切換わる(Sa24のY→Sa25のN→Sa26)。もう一度風量スイッチ10aを押すと虫の声を流したまま中の風量に切換わる(Sa27のY→Sa28のN→Sa20)。このようにして、虫の声を流したまま風量が順送りで切換わる。この時風量スイッチ10aを2秒以上操作すると、風量は切換わらずに虫の声が消える(Sa22のY、Sa25のY、Sa28のY)。
風量が強の時、風量スイッチ10aを2秒以上操作すると、強の送風を継続すると共に、強風に最適と思われる波の音がスピーカー17から流れる(Sa8→Sa9のY→Sa10のY→Sa29)。波の音を流したまま風量を下げたい時は、風量スイッチ10aを押すと波の音を流したまま弱の風量に切換わる(Sa30のY→Sa31のN→Sa32)。風量を上げたい時は、風量スイッチ10aを押すと波の音を流したまま中の風量に切
換わる(Sa33のY→Sa34のN→Sa35)。もう一度風量スイッチ10aを押すと波の音を流したまま強の風量に切換わる(Sa36のY→Sa37のN→Sa29)。このようにして、波の音を流したまま風量が順送りで切換わる。この時風量スイッチ10aを2秒以上操作すると、風量は切換わらずに波の音が消える(Sa31のY、Sa34のY、Sa37のY)。
換わる(Sa33のY→Sa34のN→Sa35)。もう一度風量スイッチ10aを押すと波の音を流したまま強の風量に切換わる(Sa36のY→Sa37のN→Sa29)。このようにして、波の音を流したまま風量が順送りで切換わる。この時風量スイッチ10aを2秒以上操作すると、風量は切換わらずに波の音が消える(Sa31のY、Sa34のY、Sa37のY)。
第2実施形態の扇風機はこのように構成されているため、風量に関係なく涼音を使用者のその日の気分に応じて簡単に設定することができるため、使い勝手を向上させることができる。また、涼音を発生させるための特別な操作部を設けることなく、風量を切換える風量スイッチ10aを、涼音を発生させる操作部に兼用しているため構成を簡素化することができる。
(第3実施形態)
図6は第3実施形態を示している。尚、第1実施形態及び第2実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第2実施形態では風量スイッチ10aを2秒以上押し続けることにより涼音を切換えできるようにしたが、第3実施形態では風量スイッチ10bを押すことにより風量及び涼音が順送りで切換わるようになっている。
図6は第3実施形態を示している。尚、第1実施形態及び第2実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第2実施形態では風量スイッチ10aを2秒以上押し続けることにより涼音を切換えできるようにしたが、第3実施形態では風量スイッチ10bを押すことにより風量及び涼音が順送りで切換わるようになっている。
図6において、電源スイッチ9を入れると涼音を発することなく羽根7が回転を始めると共に、弱の風量で運転を行う(Sb1→Sb2)。この状態で風量スイッチ10bを押すと弱の風量のままで風鈴の音がスピーカー17から流れる(Sb3のY→Sb4)。もう一度風量スイッチ10bを押すと弱の風量のままで虫の声がスピーカー17から流れる(Sb5のY→Sb6)。さらに風量スイッチ10bを押すと弱の風量のままで波の音がスピーカー17から流れる(Sb7のY→Sb8)。そして風量スイッチ10を押すと音は消えて中の風量で運転を行う(Sb9のY→Sb10)。また風量スイッチ10を押すと中の風量のままで虫の声がスピーカー17から流れる(Sb11のY→Sb12)。そして風量スイッチ10を押すと中の風量のままで波の音がスピーカー17から流れる(Sb13のY→Sb14)。また風量スイッチ10を押すと音は消えて強の風量で運転を行う(Sb15のY→Sb16)。そして風量スイッチ10を押すと強の風量のままで波の音がスピーカー17から流れる(Sb17のY→Sb18)。また風量スイッチ10bを押すと音は消えて弱の風量で運転を行う(Sb19のY→Sb2)。このようにして、風量スイッチ10bを押す度に風量及び涼音が順送りで切換わる。この時もう一度電源スイッチ9を入れると音は消えると共に羽根7は停止する。
第3実施形態の扇風機はこのように構成されているため、風量に関係なく涼音を使用者のその日の気分に応じて簡単に設定することができるため、使い勝手を向上させることができる。また、涼音を発生させるための特別な操作部を設けることなく、風量を切換える風量スイッチ10bを、涼音を発生させる操作部に兼用しているため構成を簡素化することができる。さらに、風量スイッチ10bを単純に押すだけで風量及び涼音を切換えることができるため、操作性を向上させることができる。
(第4実施形態)
図7または図8は第4実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第3実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第4実施形態ではタイマー運転時に涼音の音量が自動的に切換わるようになっている。
図7または図8は第4実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第3実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第4実施形態ではタイマー運転時に涼音の音量が自動的に切換わるようになっている。
第4実施形態の扇風機の風量及び涼音の切換えは、第1実施形態と同様に風量スイッチ10及び涼音スイッチ12で行う。図7において電源スイッチを入れて扇風機の運転中にタイマースイッチ14を押すと1時間後に運転が停止する1時間切タイマー運転に設定されると共に、タイマー表示部15の1時間と表示されたLEDランプが点灯する(Sc1
→Sc2のY→Sc3)。もう一度タイマースイッチ14を押すと2時間後に運転が停止する2時間切タイマー運転に設定されると共に、タイマー表示部15の2時間と表示されたLEDランプが点灯する(Sc4のY→Sc5)。さらにタイマースイッチ14を押すと4時間後に運転が停止する4時間切タイマー運転に設定されると共に、タイマー表示部15の4時間と表示されたLEDランプが点灯する(Sc6のY→Sc7)。またタイマースイッチ14を押すとタイマー運転を解除すると共に、タイマー表示部15の表示を消す(Sc8のY→Sc9)。そしてタイマースイッチ14を押すと再び1時間後に運転が停止する1時間切タイマー運転に設定されると共に、タイマー表示部15の1時間と表示されたLEDランプが点灯する(Sc10のY→Sc3)。このようにして、タイマー運転が順送りで切換わる。
→Sc2のY→Sc3)。もう一度タイマースイッチ14を押すと2時間後に運転が停止する2時間切タイマー運転に設定されると共に、タイマー表示部15の2時間と表示されたLEDランプが点灯する(Sc4のY→Sc5)。さらにタイマースイッチ14を押すと4時間後に運転が停止する4時間切タイマー運転に設定されると共に、タイマー表示部15の4時間と表示されたLEDランプが点灯する(Sc6のY→Sc7)。またタイマースイッチ14を押すとタイマー運転を解除すると共に、タイマー表示部15の表示を消す(Sc8のY→Sc9)。そしてタイマースイッチ14を押すと再び1時間後に運転が停止する1時間切タイマー運転に設定されると共に、タイマー表示部15の1時間と表示されたLEDランプが点灯する(Sc10のY→Sc3)。このようにして、タイマー運転が順送りで切換わる。
涼音スイッチ12により任意の涼音を発生させながらタイマー運転を設定すると、タイマー運転時間に応じてその時の音量は、4時間切タイマー運転時には音量は大、2時間切タイマー運転時には音量は中、1時間切タイマー運転時には音量は小となっている。例えば、図8に示すように涼音スイッチ12により虫の声を選択し、4時間切タイマー運転に設定した時は、タイマー表示部15の4時間と表示されたLEDランプが点灯すると共に、タイマー運転時間設定時にはスピーカー17から大きな音量で虫の声が流れる(Sc50→Sc51)。そして2時間が経過すると、タイマー表示部15の2時間と表示されたLEDランプが点灯すると共に、スピーカー17から中の音量で虫の声が流れる(Sc52のY→Sc53)。それから1時間経過すると、タイマー表示部15の1時間と表示されたLEDランプが点灯すると共に、スピーカー17から小の音量で虫の声が流れる(Sc54のY→Sc55)。さらに1時間経過すると、タイマー表示部15の表示を消して、運転を停止させると共に音を消す(Sc56のY→Sc57)。
第4実施形態の扇風機はこのように構成されているため、風量に関係なく涼音を使用者のその日の気分に応じて簡単に設定することができるため、使い勝手を向上させることができる。また、タイマー運転時の時間経過と共に、涼音の音量を小さくすることにより、快適な就寝を得ることができる。
(第5実施形態)
図9乃至図11は第5実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第4実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第5実施形態では涼音により使用者の目を覚まさす目覚しタイマーを備えた構成になっている。
図9乃至図11は第5実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第4実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第5実施形態では涼音により使用者の目を覚まさす目覚しタイマーを備えた構成になっている。
スタンドベース1の操作部4には、タイマー運転と目覚まし運転の両方の機能を備えたタイマー&目覚ましスイッチ18と、目覚まし運転の目覚まし時間を設定する時間設定スイッチ19と、時間設定スイッチ19により設定された目覚まし時間を表示する目覚まし時間表示部20が配設されている。
図10において、電源スイッチ9を入れ、タイマー&目覚ましスイッチ18を押すと、第4実施形態の図7と同様に1時間、2時間、4時間のタイマー運転を設定することができる(Sd1→Sd2のY→Sd3のN→Sd4)。また、電源スイッチ9を入れ、タイマー&目覚ましスイッチ18を2秒以上操作すると目覚まし設定モードに入る(Sd1→Sd2のY→Sd3のY→Sd5)。時間設定スイッチ19により目覚まし時間を設定すると、目覚ましタイマー設定が完了する(Sd6のY→Sd7)。そして時間設定スイッチ19により設定された時間になると、目覚まし運転が開始する(Sd8のY→Sd9)。目覚まし運転時に電源スイッチ9、風量スイッチ10、時間設定スイッチ19及びタイマー&目覚ましスイッチ18のどれかのスイッチを押すと目覚まし運転を停止させると共に、目覚まし設定が解除される(Sd10のY→Sd11)。
Sd9の目覚まし運転は、図11に示すように最初は小の音量で波の音を発生させる(Sd51)。それから15秒経過すると弱の風量で送風を開始する(Sd52)。また15秒経過すると音を風鈴の音に切換えると共に、音量を中にする(Sd53)。それから15秒経過すると風量が弱から中に切換わる(Sd54)。また15秒経過すると音がブザー音に切換わると共に、音量が大に切換わる(Sd55)。それから15秒経過すると風量が中から強に切換わる(Sd56)。このSd56の状態は、電源スイッチ9、風量スイッチ10、時間設定スイッチ19及びタイマー&目覚ましスイッチ18のどれかのスイッチが押されるまで継続される。
第5実施形態の扇風機はこのように構成されているため、涼音を目覚ましに兼用しているため、構成を簡素化することができる。また、目覚まし運転中の時間経過と共に音の種類を切換えているため、快適に目覚めを得ることができる。さらに、目覚まし運転中の時間経過と共に音の音量を大きくしているため、確実に目覚めを得ることができる。また、目覚まし運転中の時間経過と共に風量も多くしているため、より快適に且つ確実に目覚めを得ることができる。
(第6実施形態)
図12は第6実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第5実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第6実施形態は、第5実施形態の目覚まし運転の他の形態を示している。目覚まし運転の設定方法や解除方法は第5実施形態と同じである。
図12は第6実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第5実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第6実施形態は、第5実施形態の目覚まし運転の他の形態を示している。目覚まし運転の設定方法や解除方法は第5実施形態と同じである。
第6実施形態の目覚まし運転は、図12に示すように最初に弱の風量で運転を開始すると共に、小の音量で波の音を発生させる(Se1)。そして30秒が経過すると中の風量に切換わると共に、中の音量で風鈴の音に切換わる(Se2)。それから30秒経過すると強の風量に切換わると共に、大の音量でブザー音を発生させる(Se3)。
第6実施形態の扇風機はこのように構成されているため、涼音を目覚ましに兼用しているため、構成を簡素化することができる。また、目覚まし運転中の時間経過と共に音の種類を切換えているため、快適に目覚めを得ることができる。さらに、目覚まし運転中の時間経過と共に音の音量を大きくしているため、確実に目覚めを得ることができる。また、目覚まし運転中の時間経過と共に風量も多くしているため、より快適に且つ確実に目覚めを得ることができる。
(第7実施形態)
図13は第7実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第6実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第5実施形態または第6実施形態では、目覚まし運転のパターンは1種類しか設定されていなかったが、第7実施形態では、複数の目覚まし運転のパターンから任意の目覚ましパターンを選択できるようにしている。
図13は第7実施形態を示している。尚、第1実施形態乃至第6実施形態と同一部品は同一符号を付して説明を省略する。第5実施形態または第6実施形態では、目覚まし運転のパターンは1種類しか設定されていなかったが、第7実施形態では、複数の目覚まし運転のパターンから任意の目覚ましパターンを選択できるようにしている。
図13において、電源スイッチ9を入れ、タイマー&目覚ましスイッチ18を2秒以上操作すると、時間厳守で設定した時間に確実に起きることができる目覚ましパターン1、即ち、風量は強、音は音量大のブザー音に設定される(Sf1→Sf2のY→Sf3のY→Sf4)。もう一度タイマー&目覚ましスイッチ18を2秒以上操作すると、設定した時間にだいたい起きることができる目覚ましパターン2、即ち、風量は中、音は中音量の風鈴音に設定される(Sf5のY→Sf6のY→Sf7)。さらにもう一度タイマー&目覚ましスイッチ18を2秒以上操作すると、設定した時間にゆっくり起きることができる目覚ましパターン3、即ち、風量は弱、音は小音量の波の音に設定される(Sf8のY→Sf9のY→Sf10)。もう一度タイマー&目覚ましスイッチ18を2秒以上操作すると、目覚まし設定は解除される(Sf11のY→Sf12のY→Sf13)。さらにもう一度タイマー&目覚ましスイッチ18を2秒以上操作すると、目覚ましパターン1に戻る
(Sf14のY→Sf15のY→Sf4)。このようにしてタイマー&目覚ましスイッチ18を2秒以上押し続けることを繰り返すことにより、目覚ましパターンが順送りで切換わる。タイマー&目覚ましスイッチ18により任意の目覚ましパターンを選択し時間設定スイッチ19により目覚まし時間を設定すると、目覚ましタイマー設定が完了する。目覚ましパターン設定時にタイマー&目覚ましスイッチ18を通常の操作に換えると、タイマー運転に切換わる(Sf3のN、Sf6のN、Sf9のN、Sf12のN、Sf15のN)。
(Sf14のY→Sf15のY→Sf4)。このようにしてタイマー&目覚ましスイッチ18を2秒以上押し続けることを繰り返すことにより、目覚ましパターンが順送りで切換わる。タイマー&目覚ましスイッチ18により任意の目覚ましパターンを選択し時間設定スイッチ19により目覚まし時間を設定すると、目覚ましタイマー設定が完了する。目覚ましパターン設定時にタイマー&目覚ましスイッチ18を通常の操作に換えると、タイマー運転に切換わる(Sf3のN、Sf6のN、Sf9のN、Sf12のN、Sf15のN)。
第7実施形態の扇風機はこのように構成されているため、目覚まし運転のパターンを使用者の好みに応じて任意に設定することができるため、使い勝手を向上させることができる。
1 スタンドベース
2 支柱部
3 送風部
4 操作部
10 風量スイッチ
12 涼音スイッチ
2 支柱部
3 送風部
4 操作部
10 風量スイッチ
12 涼音スイッチ
Claims (10)
- 風量を切換える風量スイッチと、涼音を発生させる涼音スイッチとを備えた扇風機において、前記涼音スイッチは、複数種の音の中から任意の音を選択できることを特徴とする扇風機。
- 風量を切換える風量スイッチと、涼音を発生させる涼音スイッチとを備えた扇風機において、前記涼音スイッチは、複数種の音の中から任意の音を選択できると共に、涼音発生時の音量は、風量スイッチにより選択された風量に基づいて設定されることを特徴とする扇風機。
- タッチ式風量スイッチと、涼音発生機能とを備えた扇風機において、風量スイッチにタッチしている時間が所定時間内の場合は、風量スイッチにタッチする度に風量を所定のパターンで強弱切換えると共に、風量スイッチにタッチしている時間が所定時間以上の場合は、その時の風量を継続したままその時の風量に対応して設定された涼音を発生させ、涼音を発生させた後の状態で風量スイッチにタッチする時間が所定時間内の場合は、風量スイッチにタッチする度にその時の涼音を継続したまま風量を所定のパターンで強弱切換えることを特徴とする扇風機。
- 前記涼音を発生している状態において風量スイッチにタッチしている時間が所定時間以上の場合は、その時の風量を継続したまま涼音を消すことを特徴とする請求項3記載の扇風機。
- 風量を切換えるための風量スイッチと、涼音発生機能とを備えた扇風機において、前記風量スイッチを操作する度に風量または涼音を所定のパターンで切換えることを特徴とする扇風機。
- 風量を切換える風量スイッチと、涼音を発生させる涼音スイッチと、タイマー運転を設定するタイマースイッチとを備えた扇風機において、前記涼音スイッチは、複数種の音の中から任意の音を選択でき、涼音スイッチにより任意の涼音を選択すると共に、タイマースイッチによりタイマー運転を設定した場合、時間の経過と共に涼音の音量を小さくすることを特徴とする扇風機。
- 風量を切換える風量スイッチと、涼音を発生させる涼音スイッチと、目覚ましモードを選択する目覚ましスイッチと、目覚ましスイッチにより目覚ましモードが選択された際に目覚まし時間を設定する時間設定スイッチとを備えた扇風機において、前記涼音スイッチは、複数種の音の中から任意の音を選択でき、前記時間設定スイッチにより設定された目覚まし時間になった時、前記複数種の音の中から予め設定されている涼音を発生させることを特徴とする扇風機。
- 前記時間設定スイッチにより設定された目覚まし時間になった後、時間の経過と共に前記複数種の音の中から発生させる涼音の種類を変化させることを特徴とする請求項7記載の扇風機。
- 前記時間設定スイッチにより設定された目覚まし時間になった後、時間の経過と共に発生させる涼音の音量を大きくすることを特徴とする請求項7または請求項8記載の扇風機。
- 前記時間設定スイッチにより設定された目覚まし時間になったときに発生させる涼音の種類は、目覚ましスイッチにより目覚ましモードを選択する際、前記複数種の音の中から任意の音を選択できることを特徴とする請求項7記載の扇風機。
Priority Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2003
- 2003-09-25 JP JP2003332789A patent/JP2005098204A/ja active Pending
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