JP2005097157A5 - - Google Patents

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頭髪用化粧料
本発明は、頭髪用化粧料に関する。更に詳細には、本発明は、長鎖アルキルを含む特定の水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤を含む頭髪用化粧料であって、染毛した頭髪に対して退色防止効果に優れ、使用感、仕上がり感に優れた頭髪用化粧料に関する。
近年頭髪の染毛は白髪染めばかりでなくおしゃれ染めのためにも行われるようになっている。それに伴い、染毛する人の数が増加し、染色した毛髪の色持ちの改良が望まれている。退色は毛髪中の染料脱落または構造変化による変色に起因している。染色の堅牢性を向上させるため染毛剤組成物の成分調整や堅牢性を向上する高分子化合物の使用、およびアフターケア剤が多く提案されている。
例えば、酸化染料による染色に対して、チオール基を有するシリコーンを用いた退色防止効果に有効である染色保護用組成物が提案されている(特許文献1)。しかしながら、チオール基を有するシリコーンは還元され易いため、チオール基を有するシリコーンを含む頭髪用化粧料は長期安定性に問題がある。天然多糖類高分子、ポリエチレングリコールおよびラノリンから誘導される界面活性剤からなる毛髪処理剤が提案されている(特許文献2)が、使用感の点で問題がある。また、ポリフェノール類、アニオン界面活性剤、両性界面活性剤およびカチオン性高分子からなる洗髪用化粧料も提案されている(特許文献3)が、同様に使用感に問題がある。
更には、2−ヒドロキシベンジルアルコールまたはフェニルエチレングリコールを用いた毛髪用組成物が提案されている(特許文献4)が、ベンゼン骨格を有する化合物を用いているため、生分解されにくく環境への影響や皮膚への刺激などに問題がある。また、アニオン界面活性剤と乳化物とからなるクリーム状ヘアコンディショニング組成物が提案されている(特許文献5)が、処理後の毛髪表面のすべり性(摩擦係数)に問題がある。
特開平5−124938号公報 特開平6−92824号公報 特開平8−291022号公報 特開平9−20625号公報 特開平11−292740号公報
上記した従来提案されている頭髪用化粧料は、いずれも使用感、仕上がり感、安定性、退色防止効果などの点において問題があり、未だ十分なレベルのものではない。
従って、本発明が解決しようとする課題は、毛髪の退色防止効果を有し、使用感、仕上がり感などにおいて優れた頭髪用化粧料を提供することである
本発明者らは、毛髪の退色防止効果を有し、使用感、仕上がり感などにおいて優れた頭髪用化粧料を得ること目的として鋭意研究した結果、長鎖アルキルを含む特定の水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤を用いた頭髪用化粧料が、染毛した頭髪に対して退色防止効果に優れ、使用感、仕上がり感などにおいて優れていることを見出し本発明を完成させた。
従って、本発明は、下記一般式(a)または(b)で表される長鎖アルキルを含む水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤の1種以上を0.1〜25重量%含有し、pHが3〜6の範囲にある頭髪用化粧料に関する。
一般式(a):
Figure 2005097157
(式中、R1、R2、R3およびR4の二つもしくは三つは炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基またはアルケニル基あるいはエステル基もしくはアミド基で中断されたアルキル基またはアルケニル基であり、残りのR1、R2、R3およびR4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキル基あるいは炭素数2〜3のアルケニル基であり、Xはアニオンである。)
一般式(b):
Figure 2005097157
(式中、R5は炭素数1〜4のアルキル基であり、R6およびR7は炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基またはアルケニル基あるいはエステル基もしくはアミド基で中断されたアルキル基またはアルケニル基であり、Xはアニオンである。)
本発明の頭髪用化粧料は、染毛した頭髪に対して退色防止効果に優れ、使用感、仕上がり感などにおいて優れている。
本発明で用いる界面活性剤は、一般式(a)または(b)で表される四級アンモニウム型カチオン界面活性剤であって且つ水難溶性の界面活性剤である。
一般式(a)において、R1、R2、R3およびR4の二つもしくは三つは炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基またはアルケニル基あるいはエステル基もしくはアミド基で中断されたアルキル基またはアルケニル基であり、残りのR1、R2、R3およびR4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキル基あるいは炭素数2〜3のアルケニル基である。Xはアニオンである。
ここで、R1、R2、R3およびR4の二つもしくは三つの炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基またはアルケニル基としては、例えば、ラウリル、ミリスチル、セチル、パルミチル、ステアリル、オレイル、ベヘニル、ココイルなどが挙げられる。これらのアルキル基またはアルケニル基は植物油由来のものが好ましい。
R1、R2、R3およびR4の二つもしくは三つの炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のエステル基もしくはアミド基で中断されたアルキル基またはアルケニル基としては、例えば、(炭素数10〜22の直鎖状もしくは分岐鎖状アルキル)−COO−(CH)n−(nは1から3の整数)、(炭素数10〜22の直鎖状もしくは分岐鎖状アルキル)−CONH−(CH)n−(nは1から3の整数)などが挙げられる。特に、(炭素数10〜22の直鎖状もしくは分岐鎖状アルキル)−COO−CHCH−が好ましく、具体的には、ミリストイルオキシエチル、ステアロイルオキシエチル、パルミトイルオキシエチル、オレオイルオキシエチル、ベヘノイルオキシエチル、ココロイルオキシエチルなどが挙げられる。
残りのR1、R2、R3およびR4の炭素数1〜3のアルキル基としては、例えば、メチル、エチル、プロピルが挙げられ、炭素数1〜3のヒドロキシエチルとしては、例えば、ヒドロキシメチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピルなどが挙げられ、炭素数2〜3のアルケニル基としては、例えば、ビニル、プロペニルなどが挙げられる。
のアニオンとしては、例えば、塩素イオン、臭素イオンなどのハロゲンイオン、メチル硫酸イオン、エチル硫酸イオンなどのアルキル硫酸イオン、メチルリン酸イオン、エチルリン酸イオンなどのアルキルリン酸イオンなどが挙げられる。
一般式(a)の長鎖アルキルを含む水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤としては、具体的には、例えば、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、ジココロイルオキシエチルヒドロキシエチルメチルアンモニウムメチルスルフェート、ジステアロイルオキシエチルヒドロキシエチルメチルアンモニウムメチルスルフェート、ジベヘノイルオキシエチルヒドロキシエチルメチルアンモニウムメチルスルフェート、トリココロイルオキシエチルメチルアンモニウムメチルスルフェート、トリパルミトイルオキシエチルメチルアンモニウムメチルスルフェートなどが挙げられる。
一般式(b)において、R5は炭素数1〜4のアルキル基であり、R6およびR7は炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基またはアルケニル基あるいはエステル基もしくはアミド基で中断されたアルキル基またはアルケニル基であり、Xはアニオンである。
R5の炭素数1〜4のアルキル基としては、例えば、メチル、エチル、プロピル、ブチルなどが挙げられる。R6およびR7の炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基またはアルケニル基あるいはエステル基もしくはアミド基で中断されたアルキル基またはアルケニル基、並びにXのアニオンについては、一般式(a)で例示したものと同様のものが挙げられる。
一般式(b)の長鎖アルキルを含む水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤としては、具体的には、例えば、メチル−1−ステアリルアミドエチル−2−ステアリルイミダゾリウムメチルスルフェート、メチル−1−ベヘニルアミドエチル−2−ベヘニルイミダゾリウムメチルスルフェート、メチル−1−パルミチルアミドエチル−2−パリミチルイミダゾリウムメチルスルフェートなどが挙げられる。
本発明では、これらの水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤は、1種類で用いてもよく、また2種類以上を混合して用いてもよい。また、これらの水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤は、頭髪用化粧料中に0.1〜25重量%の量で含有さる。0.1重量%未満では、目的とする、染毛した頭髪に対して退色防止効果に優れ、使用感、仕上がり感などにおいて優れた頭髪用化粧料が得られない。25重量%を超える量を用いてもそれ以上の効果の向上が期待できない。好ましくは、0.3〜5.0重量%、特に好ましくは、0.5〜3.0重量%である。
本発明の頭髪用化粧料は、pHが3〜6の範囲にある必要があり、この範囲外であると、目的とする、染毛した頭髪に対して退色防止効果に優れ、使用感、仕上がり感などにおいて優れた頭髪用化粧料が得られない。特に、pHは3.0〜5.5の範囲が好ましく、更に3.5〜5.0の範囲が好ましい。
頭髪用化粧料のpHは、用いる水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤の種類によっては、特にpH調整をすることなく、3〜6の範囲になる場合があり、他方、pH調整する必要のある場合もある。pH調整するために用いる化合物としては、例えば、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、マレイン酸、フマル酸、フタル酸などのカルボン酸、クエン酸、酒石酸、グリコール酸、リンゴ酸などのヒドロキシ酸、リン酸などが挙げられる。また、これらの酸の塩であってもよい。これらは2種以上を混合して用いてもよい。
本発明の頭髪用化粧料には、更に紫外線吸収剤および/または酸化防止剤を添加するのが好ましい。紫外線吸収剤としては、例えば、ベンゾフェノン類、桂皮酸類、パラアミノ安息香酸類、サリチル酸類、ベンゾトリアゾール類などが挙げられる。酸化防止剤としては、例えば、トコフェロール、フラボン誘導体、アミノ酸などが挙げられる。
本発明の頭髪用化粧料には、更に、頭髪用化粧料に一般に使用されている成分を必要に応じて添加・配合することができる。このような成分としては、例えば、グリセリン、プロピレングルコ−ル、ジプロピレングリコールなどの保湿剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、グリセリン脂肪酸エステルなどの非イオン界面活性剤、ステアリン酸、ベヘニン酸などの高級脂肪酸、ステアリルアルコール、セチルアルコール、ベヘニルアルコールなどの高級アルコール、流動パラフィン、ワセリン、スクワランなどの炭化水素、2−エチルヘキサン酸セチル、ミリスチン酸イソプロピルなどのエステル油、ジンクピリチオン、塩化ベンザルコニウムなどの抗フケ剤、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン、環状シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーンなどのシリコーン油、着色剤、香料などが挙げられる。また、本発明の効果を損なわない限りにおいて、水溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤を添加・配合してもよい。
本発明の頭髪用化粧料は、上記した成分を、水あるいは水に必要に応じてエタノール、プロパノール、グリセリンなどを加えた溶剤に溶解させることにより製造される。その製品形態としては、例えば、ヘアリンス、ヘアコンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアセット剤などが挙げられる。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものではない。
1.頭髪用化粧料の製造
表1および表2に示した成分を混合して通常の方法により頭髪用化粧料を製造した。
表2において、ジココロイルオキシエチルヒドロキシエチルメチルアンモニウムメチルスルフェートは、一般式(a)においてR1、R2、R3およびR4の二つがココロイルオキシエチル(ココイル−COOCHCH−)、残りの一つがヒドロキシエチル(−COH)他の一つがメチル(−CH)である化合物である。ジステアロイルオキシエチルヒドロキシエチルメチルアンモニウムメチルスルフェートは、一般式(a)において、R1、R2、R3およびR4の二つがステアロイルオキシエチル(C1725COOCHCH−)、残りの一つがヒドロキシエチル(−COH)他の一つがメチル(−CH)である化合物である。メチル−1−ステアリルアミドエチル−2−ステアリルイミダゾリニウムは、一般式(b)において、R5がメチル、R6がステアリル、R7がステアリルアミドエチル(C1725CONHCHCH−)である化合物である。
2.試験
試験方法は、以下のように行った。即ち、10gの人毛束を市販の染毛剤(酸化染料)で染色し、水洗後タオルドライ状態で、表1および表2で示した成分の試験品を塗布した。3分間放置し、水洗して風乾した後、乾燥した毛束を水およびラウリル硫酸ナトリウム1%水溶液に5分間浸漬し、流れ出た染料の量を水溶液の色で比較した。染料の溶出の多いものを0とし、最も溶出の少ないものを5とする5段階で評価した。使用感および仕上がり時の感触は10名のパネル評価を行い、未処理の毛束に比べて劣ったものを×、同等を△、やや良いを〇、良いを◎とする4段階の評価で行った。
得られた結果を表1および表2を示した。
Figure 2005097157
Figure 2005097157
表1および表2の結果から明らかなように、一般式(a)または(b)で表される長鎖アルキルを含む水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤を含む本発明の頭髪用化粧料は、酸化染料で染毛した頭髪に対して退色防止効果に優れ、使用感、仕上がり感に優れたものである。
以上に詳細に説明した通り、一般式(a)または(b)で表される長鎖アルキルを含む水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤を含みpHが3〜6に調整された本発明の頭髪用化粧料は、酸化染料や酸性染料などの染料で染毛した頭髪に対して退色防止効果に優れ、使用感、仕上がり感に優れたものである。

Claims (6)

  1. 下記一般式(a)または(b)で表される長鎖アルキルを含む水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤の1種以上を0.1〜25重量%含有し、pHが3〜6の範囲にある頭髪用化粧料:
    一般式(a):
    Figure 2005097157
    (式中、R1、R2、R3およびR4の二つもしくは三つは炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基またはアルケニル基あるいはエステル基もしくはアミド基で中断されたアルキル基またはアルケニル基であり、残りのR1、R2、R3およびR4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキル基あるいは炭素数2〜3のアルケニル基であり、Xはアニオンである。)
    一般式(b):
    Figure 2005097157
    (式中、R5は炭素数1〜4のアルキル基であり、R6およびR7は炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のアルキル基またはアルケニル基あるいはエステル基もしくはアミド基で中断されたアルキル基またはアルケニル基であり、Xはアニオンである。)
  2. 水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤が、R1、R2、R3およびR4の二つもしくは三つが炭素数8〜26の直鎖状もしくは分岐鎖状のエステル基で中断されたアルキル基またはアルケニル基である一般式(a)で表される水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤である請求項1に記載の頭髪用化粧料。
  3. 水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤が、R1、R2、R3およびR4の二つもしくは三つが(炭素数10〜22の直鎖状もしくは分岐鎖状アルキル)−COO−CHCH−である一般式(a)で表される水難溶性四級アンモニウム型カチオン界面活性剤である請求項2に記載の頭髪用化粧料。
  4. カルボン酸、リン酸およびヒドロキシ酸から選ばれる1種以上の酸および/またはその塩によってpHが3〜6の範囲に調整されている請求項13のいずれかに記載の頭髪用化粧料。
  5. 紫外線吸収剤および/または酸化防止剤をさらに含有する請求項14のいずれかに記載の頭髪化粧料。
  6. 染毛した頭髪の退色防止に使用するための請求項15のいずれかに記載の頭髪化粧料。
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