JP2005096198A - 光拡散性装飾体及び当該光拡散性装飾体の製造方法 - Google Patents

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健二郎 山下
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Abstract

【目的】 押し花や写真などのシート状装飾物が封入され、透明感のある和紙様の外観を呈した光拡散性装飾体、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 この光拡散性装飾体は、不飽和ポリエステル樹脂を硬化させることにより形成された透明樹脂層1と、ガラス繊維束より成る光拡散性シート体2との間に、前記不飽和ポリエステル樹脂中にシート状装飾物4を封入、硬化して形成された装飾物封入層3が、積層された状態で設けられた層構成を有している。この際、透明樹脂層1と装飾物封入層3との間に、更に別の光拡散性シート体2’が、不飽和ポリエステル樹脂を介して積層された状態で設けられても良く、シート状装飾物4としては、写真、押し花、植物の葉、装飾紙、金属箔片などが挙げられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、押し花や写真などのシート状装飾物が、透明樹脂層内に気泡がほとんど含まれていない状態で封入されており、当該シート状装飾物の下層側(裏面側)に配置された光拡散性シート(チョップドストランドマットやガラスクロスなど)によっての光拡散作用によって、透明感のある和紙様の外観を呈した装飾体(光拡散性装飾体)に関するものである。又、本発明は、このような光拡散性装飾体を製造するための方法に関するものでもある。
これまでに、照明器具用カバーとして、和紙の表面に押し花を貼り付けた照明器具用カバーが知られている。しかしながら、このような照明器具用カバーの場合には、和紙が縮んだり破れたり、変色したり、花が外れ落ちるなどの問題点があった。又、下記の特許文献1には、透光性シート状の上面に押し花を載置させた状態で、一方の面にポリエチレンフィルムが貼り合わされたラミネート紙のポリエチレンフィルム側を重ね合わせ、加熱圧着手段によりポリエチレンフィルムを溶融させて押し花を埋封する葬祭用灯篭の火袋製造方法が開示されているが、一般的な押し花の厚みであっても、押し花の周辺部分(輪郭部分)に空気が残った状態となり、外観がよくない。その上、和紙や不織布が積層されるために、透明感のある製品を得ることができない。更に、下記の特許文献2にも、和紙の表面に含浸液を塗布しながら不飽和ポリエステル樹脂で押し花を埋封したランプシェードが開示されているが、このランプシェードの場合も充分な透明感を有するものとはならず、光拡散性(光学特性)の点でも強度の点でも良好であるとはいえない。
特開2002−46398号公報 特開平9−314705号公報
このように、透明な樹脂層内に気泡がほとんど含まれていない状態で押し花等が封入されることによって美しい外観を呈し、押し花等が存在していない部分においては透明感のある和紙様の光拡散性能を発揮し得る構造の照明器具用カバーは提案されていない。
本発明は、押し花や写真などのシート状装飾物が、透明樹脂層内に気泡がほとんど含まれていない状態で封入されており、シート状装飾物の下層側に配置されたチョップドストランドマットやガラスクロスによって、透明感のある和紙様の外観を呈した装飾体(照明器具用カバーや装飾パネル)を提供することを課題とする。
又、本発明は、このような光拡散性装飾体を効率良く安価に製造するのに適した方法を提供することを課題とするものでもある。
上記の課題を解決可能な本発明の光拡散性装飾体は、不飽和ポリエステル樹脂を硬化させることにより形成された透明樹脂層1と、ガラス繊維束より成る光拡散性シート体2との間に、前記不飽和ポリエステル樹脂中にシート状装飾物4を封入、硬化して形成された装飾物封入層3が、積層された状態で設けられていることを特徴とする。
又、本発明は、上述の特徴を有した光拡散性装飾体において、前記透明樹脂層1と前記装飾物封入層3との間に、更に別の光拡散性シート体2’が、前記不飽和ポリエステル樹脂を介して積層された状態で設けられていることを特徴とするものでもある。
更に、本発明は、上述の特徴を有した光拡散性装飾体において、前記シート状装飾物4が、写真、押し花、植物の葉、装飾紙、金属箔片から成るグル−プより選ばれたものであることを特徴とするものでもある。
上述の特徴を有した光拡散性装飾体を製造するための本発明の製造方法は、下記の工程A〜C:
工程A:製造する装飾体を形状に対応した成形凹部を有する成形型の当該成形凹部に、不飽和ポリエステル樹脂を塗布、乾燥を行うことにより透明樹脂層1を形成する工程、
工程B:前記工程Aにより形成された透明樹脂層1の内側面に、前記不飽和ポリエステル樹脂を塗布した後、シート状装飾物4を配置し、更に、ガラス繊維束より成る光拡散性シート体2を積層した後、前記光拡散性シート体2の上から前記不飽和ポリエステル樹脂を塗布して、当該光拡散性シート体2の内部に不飽和ポリエステル樹脂を含浸させ、引き続き、前記シート状装飾物4の周辺部分に存在する気泡を取り除く工程、及び
工程C:乾燥を行うことにより前記不飽和ポリエステル樹脂を硬化させて装飾物封入層3を形成し、硬化完了後に前記成形型から成形品を取り出す工程
を含むことを特徴とする。
又、本発明は、上述の特徴を有した製造方法の前記工程Bにおいて、前記工程Aにより形成された透明樹脂層1の内側面に、前記不飽和ポリエステル樹脂を塗布した後、別の光拡散性シート体2’を積層してから前記シート状装飾物4を配置することを特徴とするものでもある。
本発明の光拡散性装飾体の場合、押し花や写真などのシート状装飾物の裏面側に位置する光拡散性シートが、ガラス繊維束より成る通気性を有した光拡散性シート(チョップドストランドマットやガラスクロス)であるために、シート状装飾物の上から光拡散性シートを載置して不飽和ポリエステル樹脂を塗布した後に、装飾物の周囲に存在している空気(気泡)を光拡散性シートを通して比較的簡単に外部に除去することができ、外観の優れた製品となる。又、積層された光拡散性シートは、ガラス繊維束から成るために光拡散作用に優れ、透明感のある和紙様の外観を呈し、本発明の装飾体は、照明器具用カバーだけでなく、装飾パネルや各種の成形品(例えば容器など)にも幅広く利用でき、立体的な製品であっても、平板状の製品であっても良い。
まず最初に、図面を用いて本発明の光拡散性装飾体を説明するが、本発明は図面に例示したものに限定されるものではない。
図1は、本発明の光拡散性装飾体の好ましい一例における層構成を示す縦断面図であり、最表面側に位置している層が、不飽和ポリエステル樹脂を硬化させることにより形成された透明樹脂層1で、この裏面側に、不飽和ポリエステル樹脂中にシート状装飾物4を封入、硬化して形成された装飾物封入層3と、ガラス繊維束より成る光拡散性シート体2が順次積層されている。
本発明における透明樹脂層1を構成する樹脂は、不飽和ポリエステル樹脂であれば特にその種類が限定されるものではなく、製品の形態(形状)や用途に応じて透明樹脂層1の厚みも適宜選択することができる。又、本発明におけるシート状装飾物4についても特に限定されるものではないが、好ましいものとしては、押し花、植物の葉(竹の葉など)、装飾紙、装飾片(折り紙片、和紙片、金属箔片など)、写真などが挙げられる。
そして、このようなシート状装飾物4が封入された装飾物封入層3を構成するのに使用される不飽和ポリエステル樹脂は、一般的には透明樹脂層1を構成する樹脂と同じものが使用されるが、異なるグレードのものであっても良い。
本発明の光拡散性装飾体の裏面側に位置して優れた光拡散性をもたらす光拡散性シート体2は、ガラス繊維束より成るものであり、所定長さ(例えば5cm程度)に切断されたガラス繊維束がランダム方向に均一に積み重ねられてマット状に成形されたチョップドストランドマットや、ガラス繊維の束で縦横に編んで構成されたガラスクロスなどが好適であるが、含浸性、脱泡性、型なじみの良さ等の点からチョップドストランドマットが最適であり、1平方メートル当たり300〜600グラムの重量の市販品を利用することができる。そして、本発明の光拡散性装飾体にあっては、ガラス繊維束より成る光拡散性シート体2の内部に前述の不飽和ポリエステル樹脂が含浸・硬化された層が配置されていることで、光学特性だけでなく、成形体としての強度が高く、耐熱性にも優れ、外部からの力に対しても容易に変形しない。
尚、本発明では、より一層装飾性を高めるために、透明樹脂層1を構成する不飽和ポリエステル樹脂中及び/又は装飾物封入層3を構成する不飽和ポリエステル樹脂中に、着色された又は着色されていない金属粉が混入されても良く、透明樹脂層1と装飾物封入層3の層間に金属粉が散布されたものであっても良い。
図2は、図1とは異なる層構成を有した本発明の光拡散性装飾体の好ましい一例における層構成を示す縦断面図であり、この図2の装飾体にあっては、透明樹脂層1と装飾物封入層3との間にも、装飾物封入層3の裏面側に位置する光拡散性シート体2と同じ又は異なる厚みの、別の光拡散性シート体2’が、飽和ポリエステル樹脂を介して積層された状態で設けられている。このようにして装飾物封入層3の表面側と裏面側にそれぞれ光拡散性シート体が設けられた場合には、光拡散性シート体2’によって装飾体の裏面側から表面側に向かって透過する光が、図1の装飾体の場合よりも一層拡散される。
次に、上記の光拡散性装飾体を製造するための本発明の製法について、図面を用いて説明する。図3は、図1の層構成を有した本発明の光拡散性装飾体を製造する際の工程を示す図である。
本発明の製法は以下の3つの工程からなり、最も表面側に位置する透明樹脂層1を形成するための工程Aにおいては、図3(a)に示されるように、製造する装飾体を形状に対応した成形凹部を有する成形型5の成形凹部に、不飽和ポリエステル樹脂を塗布し、乾燥を行う。不飽和ポリエステル樹脂を塗布する際にはスプレー塗装が一般的であるが、塗装方法については限定されるものではない。樹脂の乾燥温度も適宜選択できるが、自然乾燥(常温での乾燥)が一般的である。
次の工程Bにおいては、前記工程Aにより形成された透明樹脂層1の内側面に、シート状装飾物4の透明樹脂層1への接着性を高めるために不飽和ポリエステル樹脂を塗布し、その後、観察される面が透明樹脂層側を向くようにしてシート状装飾物4を配置する(図3(b)参照)。そして、シート状装飾物4を覆うようにして、ガラス繊維束より成る光拡散性シート体2を積層し、この光拡散性シート体2の上から、図3(c)に示されるようなスプレー塗工装置6などを用いて不飽和ポリエステル樹脂を塗布することにより、光拡散性シート体2の内部に不飽和ポリエステル樹脂を含浸させ、シート状装飾物4が封入された装飾物封入層3と光拡散性シート体2とが接着されるようにする。この際、光拡散性シート体2が通気性を有するものであるために、光拡散性シート体2側から力を加えるることによって、シート状装飾物4の周辺部分、特に輪郭部分に存在する気泡を取り除くことができ、このような気泡除去(脱泡)には一般的にはローラなどが使用できる。
最後の工程Cにおいては、前記の工程Bで得られた積層体を乾燥し、不飽和ポリエステル樹脂を硬化させて装飾物封入層3を形成すると同時に、各層間の接着を達成する。そして、樹脂の硬化が完了した後に、図3(d)に示されるようにして成形型5から成形品(本発明の光拡散性装飾体)を取り出す。尚、図3(d)には、成形型5を変形させて成形品を取り出す様子が示されているが、成形型5が金属製の金型である場合には、成形品を若干変形させて成形型から取り出せば良い。成形型5は、陶器、ガラス、ステンレス等の硬質であれば内側からでも外側からでも可能である。
ところで、図2に示した層構成を有した本発明の光拡散性装飾体を製造する場合には、前記工程Bにおいて、工程Aにより形成された透明樹脂層1の内側面に不飽和ポリエステル樹脂を塗布した後、別の光拡散性シート体2’を積層してからシート状装飾物4を配置すれば良い。
シート状装飾物として予め、複数種の色鮮やかな押し花を準備する一方、成形型として、照明ランプの笠部分を製造するに適した形状の成形凹部を有する金型を準備した。尚、不飽和ポリエステル樹脂としては九州塗料工業株式会社製、商品名:PC550TSVを準備し、この樹脂100重量部に対して硬化剤(日本油脂株式会社製、商品名:パーメックNRK04)5重量部を添加、混合し、不飽和ポリエステル樹脂塗工液を調製した。
上記金型の成形凹部内に、スプレー塗工装置を用いて上記の不飽和ポリエステル樹脂塗工液を塗布し、約5時間自然乾燥を行い、透明樹脂層(約0.2〜0.3mm)を形成させた。次に、この透明樹脂層の表面全体が濡れた状態となるようにして再び、上記不飽和ポリエステル樹脂塗工液をスプレー塗布し、その後、観察される面が透明樹脂層側を向くようにして押し花を配置した。そして、この上から、ガラス繊維束を積み重ねてマット状にしたチョップドストランドマット(旭硝子株式会社製、単位重量:450g/m2)を積層し、この上から、スプレー塗工装置を用いて再度、前記の不飽和ポリエステル樹脂塗工液を塗布した。この際、チョップドストランドマットの内部に充分に塗工液が含浸するまで塗工を行い、樹脂の硬化が始まるまでの間に、チョップドストランドマット側にローラを押し当て、押し花の周囲に残った空気(気泡)を丁寧に取り除いた。
そして、この状態で再び常温で約5時間自然乾燥を行い、硬化が完了してから成形品(照明ランプの笠)を金型から取り出した。
このようにして製造された本発明の光拡散性装飾体は、その内部に封入されたシート状装飾物(押し花等)が外部から美しく観察されるだけでなく、裏面側に配置されたチョップドストランドマット(光拡散性シート体)の優れた光拡散作用によって、透明感のある和紙様の外観を呈し、これを光源と組み合わせた場合には、光源からの光が拡散されて非常に美しい光を放つ。その上、ガラス繊維束より成る光拡散性シート体が裏面側に積層された層構成であるために、耐熱性に優れ、充分な強度を示し、製造時において内部に残った空気が外部に比較的容易に取り出せるため、製品の外観も非常に良好である。
このような本発明の光拡散性装飾体は、優れた各種物性を有しているために、照明器具用のカバーに限らず、室内用又は屋外用の装飾パネルや容器などにも好適である。
本発明の光拡散性装飾体の好ましい一例における層構成を示す縦断面図である。 図1とは異なる層構成を有した本発明の光拡散性装飾体の好ましい一例における層構成を示す縦断面図であり、この装飾体にあっては、シート状装飾物4が封入された装飾物封入層3の表裏両面に光拡散性シート体2及び2’が積層されている。 図1の層構成を有した本発明の光拡散性装飾体を製造する際の工程を示す図である。
符号の説明
1 透明樹脂層
2 光拡散性シート体
2’光拡散性シート体
3 装飾物封入層
4 シート状装飾物
5 成形型
6 スプレー塗工装置

Claims (5)

  1. 不飽和ポリエステル樹脂を硬化させることにより形成された透明樹脂層1と、ガラス繊維束より成る光拡散性シート体2との間に、前記不飽和ポリエステル樹脂中にシート状装飾物4を封入、硬化して形成された装飾物封入層3が、積層された状態で設けられていることを特徴とする光拡散性装飾体。
  2. 前記透明樹脂層1と前記装飾物封入層3との間に、更に別の光拡散性シート体2’が、前記不飽和ポリエステル樹脂を介して積層された状態で設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光拡散性装飾体。
  3. 前記シート状装飾物4が、写真、押し花、植物の葉、装飾紙、金属箔片から成るグル−プより選ばれたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の光拡散性装飾体。
  4. 工程A:製造する装飾体を形状に対応した成形凹部を有する成形型の当該成形凹部に、不飽和ポリエステル樹脂を塗布し、乾燥を行うことにより透明樹脂層1を形成する工程、
    工程B:前記工程Aにより形成された透明樹脂層1の内側面に、前記不飽和ポリエステル樹脂を塗布した後、シート状装飾物4を配置し、更に、ガラス繊維束より成る光拡散性シート体2を積層した後、前記光拡散性シート体2の上から前記不飽和ポリエステル樹脂を塗布して、当該光拡散性シート体2の内部に不飽和ポリエステル樹脂を含浸させ、引き続き、前記シート状装飾物4の周辺部分に存在する気泡を取り除く工程、及び
    工程C:乾燥を行うことにより前記不飽和ポリエステル樹脂を硬化させて装飾物封入層3を形成し、硬化完了後に前記成形型から成形品を取り出す工程
    を含むことを特徴とする光拡散性装飾体の製造方法。
  5. 前記工程Bにおいて、前記工程Aにより形成された透明樹脂層1の内側面に、前記不飽和ポリエステル樹脂を塗布した後、別の光拡散性シート体2’を積層してから前記シート状装飾物4を配置することを特徴とする請求項4に記載の光拡散性装飾体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100893088B1 (ko) 2008-04-01 2009-04-10 신정옥 광매체 압화장식물 및 그 제조 방법
ES2379339A1 (es) * 2009-12-05 2012-04-25 Beatriz Valls Rodríguez Procedimiento de obtención de un revestimiento para parámetros de construcción y revestimiento obtenido con el mismo.

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