JP2005094210A - ファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法 - Google Patents

ファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 より信頼性を高めたT.38通信を行うインターネット対応のファクシミリ装置を得る。
【解決手段】 送信開始に対応して電話番号を入力する。本電話番号入力後に、H.323手順による呼制御が実行され、T.38手順が開始される。受信したCSIは、発信した電話番号に一致するか否かの確認が実行される。本確認で「YES」の場合に、または「NO」の場合で送信接続の続行「YES」が確認された場合は、画データの送信が実行される。本手順において、発信側で受信した、このCSIとゲートキーパーに問い合わせた電話番号を比較する。この比較対象となる数字列の長さと開始位置を変えることにより、判定の精度を変えることが可能である。比較結果が結果NGの時に操作パネル上にその旨を表示して、通信を継続するか否か判断させる。このことにより、利用性を向上させている。なお、比較条件に一致しなかった時に送信を継続するか否かを、発信側端末の操作者に判断させる。これにより、送信を継続したり送信を中断するなど、相手先に応じた決定が可能になる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、勧告H.323準拠のゲートキーパーが設置されたIPネットワークでの誤送信を防止して、より信頼性を高めたT.38通信を行うインターネット対応のファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法に関するものである。
一の従来技術は、リアルタイムインターネット機能を有し、複数の回線を収納する利用性の良好なファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法の提供を図っている。本目論みにおいて、ゲートウェイの動作を制御するゲートキーパーの接続されているネットワークに接続され、リアルタイムインターネット機能を有して複数の回線を収納するファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法が、複数収納する回線の電話番号の1つが選択されると、当該選択された電話番号をゲートキーパーに自局の電話番号として登録している。したがって、ゲートキーパーにユーザの意図する電話番号とIPアドレスを関連づけさせることができ、複数収納する回線のうちユーザの意図する回線を使用できるようにして、利用性を向上させることができる、としている(参照;特許文献1)。
また、第2の従来技術では、VoIP(Voice over Internet Protocol)環境で使用する端末がIP電話として使用できるか否かをゲートキーパーに登録し、発呼者からの音声通信依頼があった時に、その状態に応じたサービスを提供している(参照;特許文献2)。
第3の従来技術では、ダイヤルアップでVoIPネットワーク接続毎にゲートキーパーに動的に登録するシステムにおいて、認証サーバーと連動して「なりすまし」を排除する手段を提供している(参照;特許文献3)。
特開2003−152939号公報 特開2002−354122号公報 特開2003−169135号公報
解決しようとする問題点は、例えば下記の問題点である。
ITU−T勧告T.38に準拠し、IPネットワーク上でリアルタイム的にファクシミリ通信を行う機能を備えたファクシミリ装置(ファクシミリ機能付き複合機を含む)が設置された環境において、設置端末台数が多くなるとそれらの管理を容易に行うために、勧告H.323に準拠したゲートキーパーと呼ばれるサーバーが配置されることがある。
上記T.38対応ファクシミリでは、送信先のIPアドレスを指定してダイレクトに送信するが、ゲートキーパーはIPアドレスと電話番号の対照表を備えており、IPアドレスの代わりに日頃使い慣れている電話番号形式で送信先を指定することを可能にする。ここでいう電話番号は、数字の羅列であり、必ずしも電話回線で使用する通常のファクス番号と同じである必要はない。しかし、通常のファクス送信操作との違和感を持たせないためには、同じ番号のほうが望ましいであろう。これは、通常の電話番号と区別するために、エイリアス電話番号とよばれることもある(本願明細書中では簡素化のために“電話番号”という用語を用いる)。この電話番号は、各端末毎に登録が必要であり、端末機器にあらたに登録されたり登録済のものが変更されたりした時に、端末機器側からゲートキーパーにアクセスして、その登録内容を更新する。
さて、電話回線を使用して行う通常のファクシミリ送信では、交換機がダイヤルパルスやDTMF信号を誤って解釈してしまい、ダイヤルした番号とは違う宛先につないでしまう、誤接続問題が発生することがある。このような誤接続を防止するために、自分がダイヤルした番号と、相手機から送られてきたCSI(Inter-application Communication Support Interface)の内容とを比較して、通信を継続するか否かを判断する機能を持つファクシミリも存在する。
IPネットワークにおけるT.38通信では、もちろん交換機は介さないが、このような交換機の性能の低さに起因するようなレベルの誤接続は、ほとんど起きないと考えてよい。しかし、端末機器への登録は、管理者が行うことになる。このため、電話番号と同じものを登録するはずだったものが誤ったものを登録してしまう可能性がある。この場合は、送り先としては正しいにも関わらず、自分がダイヤルした番号と相手応答として受け取ったIDが異なっており、操作パネル上やレポート上でそれを目にした送信者は、不安に駆られることになる。
請求項1に記載の本発明のファクシミリ装置は、ITU−T勧告T.38に準拠し、IPネットワーク上でリアルタイム的にファクシミリ通信を行う機能を備えたファクシミリ装置であり、電話回線と接続される網制御部と、IP網と接続されるネットワーク通信制御部と、送受信動作を制御するCPUとを有して構成され、ネットワーク上に勧告H.323準拠のゲートキーパーが存在する時は、発信時に使用する電話番号と着信側から送られてくる電話番号情報とを比較して登録内容の正しさを確認する機能を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のファクシミリ装置において、確認した結果が所定の比較条件を満たした場合にのみ送信動作を開始し、満たさない場合には送信動作を中止して送信オペレーターに警告を与えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1および請求項2に記載のファクシミリ装置において、所定の比較条件を満たさない場合には、送ろうとしていた原稿の代わりに、相手機の設定内容の確認を依頼する定型文書を送ることを特徴とする。
請求項4に記載の発明のファクシミリ送信方法は、ITU−T勧告T.38に準拠し、IPネットワーク上でリアルタイム的にファクシミリ通信を行う機能を備えたファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法において、ネットワーク上に勧告H.323準拠のゲートキーパーが存在する時は、発信時に使用する電話番号と着信側から送られてくる電話番号情報とを比較するステップと、登録内容の正しさを確認するステップとを、備えたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のファクシミリ送信方法において、確認した結果が所定の比較条件を満たした場合にのみ送信動作を開始するステップと、満たさない場合には送信動作を中止して送信オペレーターに警告を与えるステップを、さらに備えたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4または請求項5に記載のファクシミリ送信方法において、比較条件を満たさない場合には、送ろうとしていた原稿の代わりに、相手機の設定内容の確認を依頼する定型文書を送るステップを、さらに備えたことを特徴とする。
本発明のファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法は、上記の不具合を解消するものであり、ゲートキーパー存在環境下でダイヤルした番号と相手機から受け取ったIDを比較することにより、通信先登録内容の正否を判断する場が提供可能となる。これにより、誤通信の発生防止を図る。
添付図面を参照して、本発明によるファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に関わるインターネットファクスの構成例を示す。本ハードウェア構成としては、通常のファクシミリにネットワーク接続のためのインターフェースデバイスが追加される、標準的なインターネットファクスの構成である。なお、本発明は、ファクシミリまたはファクシミリ機能を備えた複合機等への適用が可能である。
図1に示したファクシミリ装置は、電話回線と接続された網制御部1と、IP網と接続されたネットワーク通信制御部2とを備えている。また、一般的なファクシミリ装置と同様に、モデム、CPU、ROM、RAMと、さらに、原稿センサと接続されたスキャナ、記録センサと接続されたプロッタ、操作表示部、符号化・復号化部、画像メモリ、時計回路を備えて構成される。
図2は、IPネットワーク上で行われるT.38通信手順例である。PSTN(Public Switched Telephone Network)で行われる通常のファクス手順T.30の通信手順信号であるDIS、CSI、DCSなどが、そのままIPパケット化して使用されている様子を示している。
それぞれにIPアドレスを有する2台のファクシミリ装置Aおよびファクシミリ装置Bが、IPネットワーク網を介して接続されている。
これらのファクシミリ装置Aおよびファクシミリ装置Bの間において、ファクシミリ装置Aからファクシミリ装置Bへ、SETUP送信、CONNECT受信、パケットDIS受信、パケットCIS受信、パケットDCS送信、パケット画データ送信、パケットEOP送信、パケットMCF受信、パケットEOP送信が順次実行され、最後にRelease Compが送信されて終了する。
図3は、IPネットワーク上にH.323ゲートキーパが存在する時にアドレス解決をして、T.38ファクス通信を開始するまでのシーケンスを示している。端末機器からARQ(Admission Request)で呼受付判断を要求し、ゲートキーパーからACF(Admission Confirmation)で呼受付判断の応答を返している。
実施例1のファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法の手順例を、図4に示す。図1の構成に成るファクシミリ装置を用いて、本処理手順例は実施される。これらの構成内容を以下に詳述する。
CSI(Called Subscriber Identification)には通常自機の電話番号が登録され、着信端末から自機のIDとして発信端末に送り返すことにより、発信端末側でダイヤルした番号の正当性を検証するために使用することができる。これは、PSTNで行うファクス通信手順T.30の中で定義されている信号であるが、図2で示したように、IP網のT.38手順でもそれをそっくりパケット化したものが使用される。
(動作例1)
送信手順例を示す図4において、送信開始に対応して電話番号を入力する。本電話番号入力後に、H.323手順による呼制御が実行され、T.38手順が開始される。受信したCSIは、発信した電話番号に一致するか否かの確認が実行される。
上記の確認で「YES」の場合に、または「NO」の場合で送信接続の続行「YES」が確認された場合は、画データの送信が実行される。
本実施例では、発信側で受信した、このCSIとゲートキーパーに問い合わせた電話番号を、比較するものである。比較対象となる数字列の長さと開始位置を変えることにより、判定の精度を変えることが可能である。実施例1では、比較結果が結果NGの時に操作パネル上にその旨を表示して、通信を継続するか否か判断させる。このことにより、利用性を向上させている。
動作例1のファクシミリ送信方法においては、比較条件に一致しなかった時に送信を継続するか否かを発信側端末の操作者に判断させる。このことにより、設定内容に問題があることが予め解っている相手先に対しては継続もできるようにしたり、そうでない相手先に相手先に対しては送信を中断するなど、相手先に応じた決定が可能になる。
(動作例2)
動作例2が適用される通信処理手順例を、図5に示す。
ここでは、比較結果がNGの時には直ちに送信を中止し、操作パネル上に警告メッセージを表示するとともに、エラーレポートを出力して端末機器の設定確認を促している。
本動作例2のファクシミリ送信方法においては、比較条件に一致しなかった時に送信を中止して、発信側端末の操作者に設定の再確認を促すことにより、不安を解消するとともに誤送信を予防することが可能になる。
(動作例3)
動作例3が適用される処理手順例を、図6に示す。
ここでは、比較結果がNGの時には直ちに送信を中止した上で、予め用意されている定型メッセージを送付し、相手機に端末機器の設定確認を促している。
動作例3のファクシミリ送信方法においては、比較条件に一致しなかった時に送信を中止して、着信側端末の管理者に設定の再確認を促すことにより、不安を解消するとともに誤送信を予防することが可能になる。
ファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法の構成例を示す図である。 IPネットワーク上で行われるT.38通信手順例を示す図である。 IPネットワーク上でのT.38ファクス通信を開始するまでのシーケンスを示す図である。 動作例1の処理手順例を示すフローチャートである。 動作例2の処理手順例を示すフローチャートである。 動作例3の処理手順例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 網制御部
2 ネットワーク通信制御部

Claims (6)

  1. ITU−T勧告T.38に準拠し、IPネットワーク上でリアルタイム的にファクシミリ通信を行う機能を備えたファクシミリ装置において、
    電話回線と接続される網制御部と、IP網と接続されるネットワーク通信制御部と、送受信動作を制御するCPUとを有して構成され、
    ネットワーク上に勧告H.323準拠のゲートキーパーが存在する時は、発信時に使用する電話番号と着信側から送られてくる電話番号情報とを比較して登録内容の正しさを確認する機能を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 請求項1に記載のファクシミリ装置において、前記確認した結果が所定の比較条件を満たした時のみ送信動作を開始し、満たさない場合には送信動作を中止して該送信オペレーターに警告を与えることを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 請求項1および請求項2に記載のファクシミリ装置において、前記比較条件を満たさない場合には、送ろうとしていた原稿の代わりに、相手機の設定内容の確認を依頼する定型文書を送ることを特徴とするファクシミリ装置。
  4. ITU−T勧告T.38に準拠し、IPネットワーク上でリアルタイム的にファクシミリ通信を行う機能を備えたファクシミリ装置およびファクシミリ送信方法において、
    ネットワーク上に勧告H.323準拠のゲートキーパーが存在する時は、発信時に使用する電話番号と着信側から送られてくる電話番号情報とを比較するステップと、登録内容の正しさを確認するステップとを、備えたことを特徴とするファクシミリ送信方法。
  5. 請求項4に記載のファクシミリ送信方法において、前記確認した結果が所定の比較条件を満たした場合にのみ送信動作を開始するステップと、満たさない場合には送信動作を中止して送信オペレーターに警告を与えるステップを、さらに備えたことを特徴とするファクシミリ送信方法。
  6. 請求項4または請求項5に記載のファクシミリ送信方法において、前記確認した結果が所定の比較条件を満たさない場合には、送ろうとしていた原稿の代わりに、相手機の設定内容の確認を依頼する定型文書を送るステップを、さらに備えたことを特徴とするファクシミリ送信方法。
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