JP2005092522A - 画面状態遷移システム、インターフェースシステム、画面状態遷移プログラム、インターフェースシステム用プログラム、画面状態遷移方法及びインターフェース方法 - Google Patents

画面状態遷移システム、インターフェースシステム、画面状態遷移プログラム、インターフェースシステム用プログラム、画面状態遷移方法及びインターフェース方法 Download PDF

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幹雄 中原
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Abstract

【課題】 単機能の画面の集合で一連の業務処理を行うことにより生じる複数画面の作成・保守という不都合を回避する。
【解決手段】 ユーザからの入力操作を受け付ける画面を表示させるための画面データ21と、画面の第1状態と入力操作との組み合わせに対して業務処理を対応付け、さらに業務処理の処理結果に対して画面の第2状態を対応付けている画面状態遷移定義22とを記憶する記憶部103と、画面を第1状態にて表示させ、入力操作を受け付けた場合に、画面状態遷移定義22を参照して、業務処理の開始を指示し、処理結果を受け付けたら、画面を第2状態へ遷移させる制御部101と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、多機能の単一画面で一連の業務を処理する場合に適するシステム、プログラム、及び方法に関する。
ユーザから直接操作を受け付けて、さまざまな処理を行うコンピュータシステムは、ユーザインターフェースに関する部分と、具体的な業務処理に関する業務処理ロジックとに分けることができる。
ユーザインターフェースの設計基準は、見た目がユーザに与える印象、操作性等さまざまな要素がある。そのため、ユーザインターフェースの設計には高い自由度が求められる。また、ユーザインターフェースは、さまざまな理由から頻繁に変更されることもある。
これに対して業務処理ロジックは、ユーザインターフェースの変更に伴って変更する必要はない。むしろ、ユーザインターフェースを変更する度に、業務処理ロジックまで変更しなければならないとすれば、不便である。
そこで、従来、ユーザインターフェースの変更と業務処理ロジックの変更とを、それぞれ独立して行うことができるコンピュータシステム等がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−287962号公報(第2図)
従来のシステムでは、単機能の複数画面の集合によって一連の業務を処理する場合は有効であったが、多機能の単一画面によって一連の業務を処理する場合には対応できなかった。多機能の単一画面で一連の業務を処理する場合、条件分岐が複雑で関連しあった処理が多数存在する非常に分かり難いプログラミングが必要であった。
本発明は、「画面の状態」という概念を導入し、多機能の単一画面で一連の業務を処理する場合であっても保守や改良がとても容易なシステム、プログラム、及び方法の提供を目的とする。
本発明の第1の特徴は、画面状態を遷移させるシステムであって、(1)ユーザからの入力操作を受け付ける画面を表示させるための画面データと、前記画面の第1状態と前記入力操作との組み合わせに対して業務処理を対応付け、さらに前記業務処理の処理結果に対して前記画面の第2状態を対応付けている画面状態遷移定義とを記憶する記憶部と、(2)前記画面を前記第1状態にて表示させ、前記入力操作を受け付けた場合に、前記画面状態遷移定義を参照して、前記業務処理の開始を指示し、前記処理結果を受け付けたら、前記画面を前記第2状態へ遷移させる制御部と、を備えることにある。
第1状態のときに画面に表示される項目と、第2状態のときに画面に表示される項目とは原則として同じである。同じとは、各項目が表示される位置、各項目のサイズが不変という意味である。ただし、各項目の「状態」は変化し得る。つまり、画面が第1状態のときの項目aの状態と、画面が第2状態のときの項目aの状態は同じとは限らない。例えば、画面が第1状態のときは項目aの色を灰色とし、画面が第2状態のときは項目aの色を黄色とする。
画面状態遷移定義とは、画面が第1状態のときに、(1−1)入力操作aがなされたら、画面を第2状態に遷移させ、(1−2)入力操作bがなされたら、画面を第2状態とは異なる状態に遷移させることなどを定義したものである。
本発明の第2の特徴は、所定の処理を実行する1以上の他のシステムと、ユーザとのインターフェースシステムであって、(1)ユーザからの入力操作を受け付ける画面を表示させるための画面データと、前記画面の第1状態と前記入力操作との組み合わせに対して業務処理を対応付け、さらに前記業務処理の処理結果に対して前記画面の第2状態を対応付けている画面状態遷移定義と、前記業務処理と前記他のシステムに対する処理要求との対応を示すトランザクション変換定義とを記憶する記憶部と、(2)前記他のシステムへ前記処理要求を送信し、前記他のシステムから前記処理結果を受信する送受信部と、(3)前記画面を前記第1状態にて表示させ、前記入力操作を受け付けた場合に、前記画面状態遷移定義を参照して、前記業務処理を読み出し、前記トランザクション変換定義を参照して、前記処理要求を生成し、前記送受信部に前記処理要求を送信させ、前記送受信部が前記処理結果を受け付けたら、前記画面状態遷移定義を参照して、前記画面を前記第2状態へ遷移させる制御部と、を備えることにある。
画面データは、画面に表示されるボタン及びデータ入力領域などの各項目を構成するデータを含み、(1)記憶部は、さらに、(1−1)画面が第1状態であるときにボタンを表示させるか、データ入力領域を入力可能状態とするか、(1−2)画面が第2状態であるときにボタンを表示させるか、及びデータ入力領域を入力可能状態とするかについて定義するデータストア定義を記憶し、(2)制御部は、さらに、(2−1)画面を第1状態にて表示させる場合に、データストア定義を参照して、ボタンを表示又は非表示とし、データ入力領域を入力可能状態又は入力不可能状態とし、(2−2)画面を第2状態へ遷移させる場合に、データストア定義を参照して、ボタンを表示又は非表示とし、データ入力領域を入力可能状態又は入力不可能状態とする、ことが好ましい。
非表示とは完全に見えなくなるのではなく、ボタンの輪郭が不鮮明になったり、ボタンに記載されている文字がぼやけたりすることを含む。
本発明の第1の特徴によれば、入力操作を受け付けた場合に、その入力操作がなされた時の画面の状態とその入力操作の内容に応じて、予め定められた画面状態へ遷移する。第1の状態と第2の状態とで、画面を構成するボタンなどの各項目は共通である。つまり、入力操作を受け付ける前と後のそれぞれに対応する2つの画面を作成・管理する必要がない。
本発明の第2の特徴によれば、入力操作を受け付けた場合に、その入力操作がなされた時の画面の状態とその入力操作の内容に応じて、予め定められた処理要求が生成され、他のシステムに送信され、他のシステムから処理結果が返信され、その処理結果に応じて予め定められた画面状態へ遷移する。つまり、入力操作を受け付ける前と後のそれぞれに対応する2つの画面を作成・管理する必要がなく、しかもインターフェースシステムを変更しても、処理要求送信先である業務処理ロジックなどを変更する必要がない。
本発明の実施形態では、「画面の状態」という概念を導入し、以下の仕組みを作ることにより、同じ画面であっても、画面の「状態」の遷移を図で書いてその設計情報のまま動かすことが可能となる。
図1は、本発明を適用した業務処理システムの全体構成を示す。本システムは、端末10と、フロントエンドシステム20と、バックエンドシステム30とを備える。端末10およびバックエンドシステム30は、それぞれ、複数備えていてもよい。フロントエンドシステム20は、各端末10および各バックエンドシステム30と、それぞれ接続されている。また、本システムは、フロントエンドシステム20を複数備えることも可能である。その場合、各フロントエンドシステム20と端末10とで、後述するデータストア220の内容の同期を取るようにしてもよいし、あるいは、データストア220をフロントエンドシステム20の外部に備え、各フロントエンドシステム20がデータストア220を共有するようにしてもよい。
端末10は、図示しない入力装置と表示装置とを備え、ユーザに対して情報を表示し、それに対する入力を受け付ける。フロントエンドシステム20は、端末10と、バックエンドシステム30とのインターフェースシステムとして機能する。すなわち、端末10を介してユーザからの業務処理要求を受け付け、それに応じて、いずれか1以上のバックエンドシステム30に対して業務処理要求を出力する。また、フロントエンドシステム20は、業務処理結果を各バックエンドシステム30から受け取る。
バックエンドシステム30は、それぞれ、フロントエンドシステム20から業務処理要求を受け付けて、所定の処理を行う。処理結果は、フロントエンドシステム20へ返却される。さらに、処理結果に応じた情報が、フロントエンドシステム20から端末10へ返却される。
端末10、フロントエンドシステム20およびバックエンドシステム30は、いずれもコンピュータシステムにより構成される。以下に説明する各構成または各機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。
図2は、フロントエンドシステム20の構成を示す。フロントエンドシステム20は、全体を制御する主制御部(制御手段、以下「CPU」とする)101に記憶装置103が接続されている。CPU101には、また、入出力制御部105を介して送受信部107が接続されている。さらに、プログラム領域とデータ領域を有するランダムアクセスメモリ(RAM)104と、基本入出力システム(BIOS)などが記憶される図示していないリードオンリーメモリ(ROM)とがCPU101に接続されている。
記憶装置103は、ハードディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどのストレージ手段であり、画面データ21、画面状態遷移定義22、データストア定義23、トランザクション変換定義24、データ変換定義25、電文定義26などが格納されている。
画面データ21は、端末10の表示装置に表示させるための画面データである。画面データは、例えばHTML(Hyper Text Markup Language)形式等であらかじめ作成されている。各画面データに基づいて表示された画面は、ユーザからの入力操作を受け付け、CPU101がその操作内容に応じたフロントトランザクションをコールする。
例えば、図11に、新規入力画面100の画面データを端末10の表示装置に表示したときの例を示す。新規入力画面100は、処理モードの入力領域110と、確定ボタン112とを備える。確定ボタン112が押されると、フロントトランザクションmodeSelectメソッドがコールされる。つまり、画像データには、図11に示す画面を表示し、フロントトランザクションをコールするためのデータが含まれる。
画面状態遷移定義22は、画面の「状態」が遷移する順番を定義する。例えば、各画面がコールするフロントトランザクションに対する応答に応じて、遷移する画面の「状態」を定義する。
図3に、画面状態遷移定義22の内容の例を示す。図3では、遷移元221と、アクション222と、BL(ビジネスロジック)処理223と、遷移先224とがそれぞれ対応付けられている。遷移元221は、ページID221aと状態ID221bとを含む。アクション222は、ID222aとボタン222bとその説明222cとを含む。BL処理223は、メソッド名223aとその説明223bと返却値223cとその説明223dとを含む。遷移先224は、ページID224aと状態ID224bとファイル名224cとを含む。
図3に示すように、遷移元であっても遷移先であっても、ページIDは”chit”ただ一つだけであり、ファイル名もchit.aspxただ一つだけである。ページの「状態」は遷移するが、ページそのものは遷移しないからである。
ここに示す例では、以下のことが定義されている。例えば、ページID221aが”chit”で状態ID221bが”modeChoice”であるとき、つまり端末10の表示装置の画面に処理選択画面(図11)が表示されているときに、ユーザからアクションID222aに対応する操作(画面上の確定ボタン112のクリック)を受けたとき、フロントトランザクションとしてメソッド名223aに示されている”modeSelect”メソッドがコールされ、「処理分岐」処理が行われる。そして、返却値223cに応じて、どの状態に遷移するかを状態ID224bに示す。なお、前記の如く、返却値223cが0〜4のいずれであっても、遷移先のページID224aは”chit”である。
図4に、図3の定義内容に沿った画面状態の遷移の流れを示す。
例えば、画面「状態」が”modeChoice”401であるときに、「確定」ボタンが押され、「処理分岐」403の返却値223cが「0」なら、つまり説明223dに示すように伝票取得に失敗したなら、画面「状態」は”modeChoice”401のままである。
しかし、返却値223cが「1」なら、つまり説明223dに示すように伝票の「新規」作成が指示されたなら、画面「状態」は”chitInsert”405へ遷移する。返却値223cが「2」なら、つまり説明223dに示すように伝票の「照会」が指示されたなら、画面「状態」は”chitView”407へ遷移する。返却値223cが「3」なら、つまり説明223dに示すように伝票の「訂正」が指示されたなら、画面「状態」は”chitUpdate”409へ遷移する。返却値223cが「4」なら、つまり説明223dに示すように伝票の「削除」が指示されたなら、画面「状態」は”chitEndorse”415へ遷移する。
画面「状態」が”chitInsert”405であるときに、「入力完了」ボタンが押され、「新規伝票チェック」処理411の返却値223cが「0」なら、つまり説明223dに示すように伝票チェックに失敗したなら、画面「状態」は”chitInsert”405のままである。しかし、返却値223cが「1」なら、つまり説明223dに示すように伝票チェックに成功したなら、画面「状態」は”chitEndorse”415へ遷移する。
画面「状態」が”chitUpdate”409であるときに、「入力完了」ボタンが押され、「伝票修正」処理413の返却値223cが「0」なら、つまり説明223dに示すように伝票チェックに失敗したなら、画面「状態」は”chitUpdate”409のままである。しかし、返却値223cが「1」なら、つまり説明223dに示すように伝票チェックに成功したなら、画面「状態」は”chitEndorse”415へ遷移する。
そして、画面「状態」が”chitEndorse”415であるときに、「実行」ボタンが押され、「伝票登録」処理417の返却値223cが「0」なら、つまり説明223dに示すように伝票登録に失敗したなら、画面「状態」は”chitEndorse”415のままである。しかし、返却値223cが「1」なら、つまり説明223dに示すように伝票登録に成功したなら、画面「状態」は”modeChoice”401へ遷移する。
CPU101は、端末10の表示装置に表示する画面を制御する。例えば、CPU101は、画面データ21を取得して、送受信部107を介して端末10の表示装置へ出力する。また、CPU101は、端末10の表示装置に表示されている画面の入力領域(例えば、処理モードの入力領域110)に入力されたデータを受け付けて、データストア220に記憶する。さらに、データストア220からデータを取得して、表示装置に表示させるために画面データ21と併せて、送受信部107を経由して端末10の表示装置へ出力する。
また、CPU101は、バックエンドシステムから送受信部107を経由して処理結果を示す返却値を受け付ける。そして、CPU101は、その返却値に応じて、画面状態遷移定義22に定義されている状態へ遷移させる。
データストア定義23は、データストア220に記憶される各データ項目の項目ID、各状態における各項目の属性などを定義する。
図5に示すように、例えば、データストア定義のデータ項目は、項目ID231と、データ型232と、日本語名233と、属性234とを含む。項目ID231は、画面に表示される各項目の識別子である。項目ID231は、フロントエンドシステム20において一意に識別できるように命名されている。データ型232は、各項目のデータ型を示す。日本語名233は、各項目ID231の日本語名称である。属性234は、各状態(modeChoice、chitInsert、chitView、chitEndorse、chitUpdate)において各項目(SYORI_MODE、SYBT1、DNPYU_NO1など)が書き込み可かリードオンリーかを示す。
図11は”modeChoice”状態を示し、図12は”chitView”状態を示し、図13は”chitUpdate”状態を示し、図14は”chitEndorse”状態を示す。図11〜14に示すように、各状態において表示される項目は共通する。ただし、各項目が書き込み可又はリードオンリーのいずれの「状態」かは図によって異なる。
図5に示すように、例えば、項目ID”SHORI_MODE”、”SYBT1”及び”DNPYU_NO1”は”modeChoice”状態のときは書き込み可だが、それ以外の状態の時はリードオンリーである。これは、図11に示す”modeChoice”状態では処理モード入力領域110、種別コード入力領域113及び伝票No入力領域114は書き込み可であるが、図12〜14に示す他の状態においては、各入力領域110〜114がリードオンリーとなることを意味する。
図15に示すように、例えば複数の項目(コントロール)をヘッダ項目部、明細項目部などに分けて、各項目部に属する項目(コントロール)をまとめて有効/無効のいずれかに設定することができる。
具体的には、4、5、15〜17行に示すように、”modeChoice”状態では、”ChangeHeaderState()”の引数が”True”であるから、”SHORI_MODE”、”SYBT1”及び”DNPYU_NO1”の各コントロールはいずれも”ReadOnly”ではなく、”Enabled”となる。
一方、4、6、28〜41行に示すように、”modeChoice”状態では、”ChangeMeisaiState()”の引数が”False”であるから、28〜41行の各コントロールはいずれも”ReadOnly”となる。
なお、図15に示すソースコードの例では、項目をヘッダ項目部、明細項目部、フッタ項目部の3つのグループに分けて有効/無効の設定を行ったが、これは一例に過ぎない。各項目を4以上のグループに分けて有効/無効の設定をしても良く、またグループ分けをせずに各項目毎に各画面状態における有効/無効を設定しても良い。グループ分けをする/しないに関わらず、図5に示すように、各画面状態において各項目が如何なる状態にあるかが定義されれば良い。
データストア220は、表示画面ごとに、各画面で入出力されるデータを一時的に記憶する。具体的には、データストア220は、表示画面の入力領域に入力されたデータ、および表示画面へ出力するためのデータを、項目ID231ごとに格納する領域を有する。
トランザクション変換定義24は、フロントトランザクションからバックエンドシステムのトランザクションへの変換定義である。
図6に示すように、例えば、トランザクション変換定義24は、フロントトランザクション241とバックエンドのトランザクション242とを対応付けて記憶する。各バックエンドトランザクション242は、いずれかのバックエンドシステム30に対する業務処理要求である。例えば、一のフロントトランザクションを実行するために、複数のバックエンドシステム30で処理を行う必要があるときは、一のフロントトランザクション241に、複数のバックエンドトランザクション242が、対応付けられる。複数のバックエンドトランザクションが対応付けられるときには、各トランザクションをシーケンシャル(直列的)に実行する場合(242a)と、パラレル(同時実行または並列的)に実行する場合(242b)とがある。
CPU101は、トランザクション変換定義24を参照して、フロントトランザクションからバックエンドのトランザクションへ変換する。また、CPU101は、データ変換定義25を参照してバックエンドトランザクションに対応する電文を生成する。
図7に示すように、例えば、データ変換定義25は、バックエンドのトランザクションで使用する上り電文と下り電文とを対応付けて記憶する。具体的には、データ変換定義として、バックエンドのトランザクション251と、上り電文252と、下り電文と253とを対応付けて記憶する。
また、各電文のフォーマットは、電文定義26として記憶されている。電文定義の例は、図8に示すように、電文名261と、桁数262と、電文におけるフィールド名263と、表示画面での入出力項目264とを対応付けて記憶する。なお、入出力項目264は、項目ID231と対応している。
CPU101は、電文の生成、および分解を行う。例えば、CPU101は、トランザクション変換定義24に基づいてフロントトランザクションからバックエンドトランザクションを生成し、データ変換定義25に基づいて必要な上り電文を生成する。生成された電文は、送受信部107へ出力される。
上り電文の生成は、具体的には、以下のように行う。CPU101が、データ変換定義25を参照して、バックエンドトランザクション251に対応する上り電文252を取得する。さらに、CPU101は、その電文のフォーマットを電文定義26から取得する。そして、CPU101は、入出力項目264に示すデータをデータストア220から取得して、上り電文を生成する。
また、CPU101は、送受信部107から下り電文を受け付け、電文定義26を参照して、受け取った下り電文から、データを取り出す。取り出された各データは、データストア220の入出力項目264に示す位置へ格納される。
送受信部107は、バックエンドシステム30と電文の送受信をする。送受信部107は、1のバックエンドシステム30に対して一つ存在するとしても良い。
次に、上記構成を備える本システムにおいて、図3に示す画面状態遷移定義(検索入力画面から店名入力画面または検索エラー画面への遷移)を例に、画面状態が遷移するときの処理手順ついて説明する。処理手順のフローチャートは、図9に示す。
CPU101が、図13に示す修正入力状態の画面130の画面データを画面データ21から取得し、かつ修正入力状態における各項目の属性データをデータストア定義23から取得して、端末10の表示装置に対して出力すると、端末10の表示装置に修正入力状態の画面130が表示される(S100)。
かかる状態の画面に対して、ユーザが商品コードを商品コード入力領域131に、数量を数量入力領域132に、数量合計を数量合計入力領域133に、税抜合計を税抜合計入力領域134に、税込み合計を税込合計入力領域135に、伝票発行日を発行日入力領域136に、商品納品日を納品日入力領域137に入力して、入力完了ボタン138を押す。CPU101は、各入力領域に入力されたデータを取り込んで、データストア220に格納する(S110)。
入力完了ボタン138が押されると、CPU101は、画面状態遷移定義22を参照して、フロントトランザクションとしてupdateChitメソッドをコールする(S120)。CPU101は、トランザクション変換定義24を参照して、フロントトランザクションをそれに対応するバックエンドトランザクションへ変換する(S130)。さらに、CPU101は、データ変換定義25を参照して、バックエンドトランザクションに対応する電文の種類を判定し、その電文フォーマットを電文定義26から取得する。CPU101は、必要なデータをデータストア220から取得して、電文を生成して入出力制御部105を介して送受信部107へ渡す。送受信部107が、バックエンドシステム30へ上り電文を送信する(S140)。
バックエンドシステム30は、受信した電文を読み、所定の処理を実行し、その結果(返却値およびデータ)を下り電文を用いて返却する。
送受信部107を介して下り電文を受信すると、CPU101は、下り電文を解析して、データストア220に格納すべきデータがある場合は、格納する(S150)。CPU101は、返却値および画面状態遷移定義22に基づいて、遷移する画面状態を決定する。すなわち、返却値が1(伝票チェック成功)であるときは、画面状態はchitEndorse(伝票登録)へ遷移する(S160、S170)。返却値が0(伝票チェック失敗)であるときは、画面状態はchitUpdate(伝票修正)のままである。
このようにして、フロントエンドシステム20は、各定義情報に従ってユーザからの業務処理要求を実行することができる。特に、入力されたアクションによってコールするフロントトランザクションの実体は、トランザクション変換定義により定まる。このため、画面のレイアウト等を変更するために、画面データを更新しても、業務処理のロジックを変更する必要がない。つまり、ユーザからの入力受け付けと、業務処理とを分離することができ、それぞれ独立して修正や変更をすることが可能となる。この結果、システムの拡張性、メンテナンス性が向上する。
また、図3に示したように、ページもファイル名も一つだけ、つまり画面は常に同じでその状態が遷移するだけであるから、複数の画面を用意し、それら画面間を遷移する場合に比して、保守や設計変更が容易である。
これは、図3に示したように、画面状態遷移定義として、画面の状態とアクションの組み合わせに応じて起動する処理と、その処理結果(返却値)に応じて遷移する状態を対応付けているからである。
なお、図5には、説明の簡略化のため、状態に応じて遷移する項目の属性として「○:書き込み可」と「×:リードオンリー」だけを例示した。しかし、状態に応じて遷移する属性はこれだけには限られない。例えば、図11と図12に示した処理モード入力領域110を比較すれば明らかなように、入力領域内の色を遷移させても良い。つまり、処理モード入力領域110の色を”modeChoice”状態のときは「白」、”chitInsert”状態の時は「青」、”chitView”状態のときは「灰色」としても良い。
例えば、図11と図12に示した確定ボタン112を比較すれば明らかなように、ボタンを表示する/しないを遷移させても良い。つまり、”modeChoice”状態のときは確定ボタン112を表示するが、”chitView”状態のときは確定ボタン112を非表示としても良い。その他、リストボックスの表示内容、エラーチェック仕様、入力操作仕様などを画面の状態に応じて遷移させても良い。
また、図3に示したように、BL処理223において伝票取得失敗、伝票チェック失敗、伝票登録失敗など返却値が0の場合について、遷移先221のページID221aと状態ID221bは、遷移元224のページID224aと状態ID224bと同じとした。このように、入力値にエラーがあったら自動的に元の状態に戻すことにより、煩雑となりがちなエラー発生時の画面の状態遷移が記述不要となった。
なお、上記実施形態の説明では、各定義情報は、図面に表形式で表示して説明した。しかし、本実施形態で実装する場合、XML(Extensible Markup Language)形式に変換されたものを用いる。以下、この定義形式の変換装置について説明する。
定義形式変換装置50は、スプレッドシート形式の定義情報記憶部60から表形式のスプレッドシートで記述された定義情報を入力として受け付け、XML形式に変換し、XML形式定義情報記憶部70に出力する。その構成図を図10に示す。
定義形式変換装置50は、複数の定義変換部51と、いずれかの定義変換部51を選択する選択部52とを備える。各定義変換部51は、それぞれ、画面状態遷移定義22、データストア定義23、トランザクション変換定義24などの各定義情報と対応している。
定義形式変換装置50は、コンピュータシステムにより構成される。以下に説明する各構成または各機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。
スプレッドシート形式定義情報記憶部60には、スプレッドシートで作成された図3、図5〜図8に示す表形式の定義情報が記憶されている。定義形式変換装置50は、各スプレッドシートを入力として受け付ける。そして、選択部52が、スプレッドシートのファイル名から、いずれの定義情報であるかを判別する。判別の結果、入力されたスプレッドシートと対応する定義変換部51が選択される。選択された定義変換部51は、スプレッドシートを読み込み、所定の変換ルールに基づいてXML形式に変換する。具体的には、各定義変換部51は、XMLのひな型を保有している。そして、スプレッドシートのセルを読み込んで、そのひな型に当てはめてXML形式に変換する。XML形式の定義情報は、XML形式定義情報記憶部70に格納される。
これにより、一般的なスプレッドシートで作成した定義情報を、他の表現形式に変換することができる。
なお、ここではスプレッドシート形式からXML形式へ変換したが、他の形式へ変換してもよい。
例えば、ユーザからの入力と業務処理との対応(トランザクション変換定義)、または、業務処理の処理結果と表示する画面状態との対応(画面遷移定義)を、スプレッドシート形式の定義情報として作成すれば、プログラミングすることなく、簡単に実装することができる。
本発明を適用した業務処理システムの全体構成を示す図である。 フロントエンドシステムの構成例を示す図である。 画面状態遷移定義の内容の一例を示す図である。 図3の定義内容に沿った画面状態の遷移の流れを示す図である。 データストア定義の内容の一例を示す図である。 トランザクション変換定義の内容の一例を示す図である。 データ変換定義の内容の一例を示す図である。 電文定義の内容の一例を示す図である。 画面状態を遷移させるときの処理手順を示すフローチャートである。 スプレッドシート形式の定義情報を、XML形式に変換する定義形式変換装置の構成例を示す図である。 新規伝票入力画面を端末の表示装置に表示したときの一例を示す図である。 伝票照会画面を端末の表示装置に表示したときの一例を示す図である。 伝票修正画面を端末の表示装置に表示したときの一例を示す図である。 伝票登録画面を端末の表示装置に表示したときの一例を示す図である。 項目(コントロール)を複数のグループに分け、各グループ毎に項目の有効/無効を設定する具体例を示す図である。
符号の説明
10…端末、 20…フロントエンドシステム、 30…バックエンドシステム、
101…主制御部(CPU)、 103…記憶装置、
104…ランダムアクセスメモリ(RAM)、 105…入出力制御部、
107…送受信部

Claims (11)

  1. ユーザからの入力操作を受け付ける画面を表示させるための画面データと、前記画面の第1状態と前記入力操作との組み合わせに対して業務処理を対応付け、さらに前記業務処理の処理結果に対して前記画面の第2状態を対応付けている画面状態遷移定義とを記憶する記憶部と、
    前記画面を前記第1状態にて表示させ、前記入力操作を受け付けた場合に、前記画面状態遷移定義を参照して、前記業務処理の開始を指示し、前記処理結果を受け付けたら、前記画面を前記第2状態へ遷移させる制御部と、を備える画面状態遷移システム。
  2. 所定の処理を実行する1以上の他のシステムと、ユーザとのインターフェースシステムであって、
    ユーザからの入力操作を受け付ける画面を表示させるための画面データと、前記画面の第1状態と前記入力操作との組み合わせに対して業務処理を対応付け、さらに前記業務処理の処理結果に対して前記画面の第2状態を対応付けている画面状態遷移定義と、前記業務処理と前記他のシステムに対する処理要求との対応を示すトランザクション変換定義とを記憶する記憶部と、
    前記他のシステムへ前記処理要求を送信し、前記他のシステムから前記処理結果を受信する送受信部と、
    前記画面を前記第1状態にて表示させ、前記入力操作を受け付けた場合に、前記画面状態遷移定義を参照して、前記業務処理を読み出し、前記トランザクション変換定義を参照して、前記処理要求を生成し、前記送受信部に前記処理要求を送信させ、前記送受信部が前記処理結果を受け付けたら、前記画面状態遷移定義を参照して、前記画面を前記第2状態へ遷移させる制御部と、を備えるインターフェースシステム。
  3. 前記画面データは、前記画面に表示されるボタン及びデータ入力領域を構成するデータを含み、
    前記記憶部は、さらに、前記画面が前記第1状態であるときに前記ボタンを表示させるか、及び前記データ入力領域を入力可能状態とするか、並びに前記画面が前記第2状態であるときに前記ボタンを表示させるか、及び前記データ入力領域を入力可能状態とするかについて定義するデータストア定義を記憶し、
    前記制御部は、さらに、前記画面を前記第1状態にて表示させる場合に、前記データストア定義を参照して、前記ボタンを表示又は非表示とし、前記データ入力領域を入力可能状態又は入力不可能状態とし、前記画面を前記第2状態へ遷移させる場合に、前記データストア定義を参照して、前記ボタンを表示又は非表示とし、前記データ入力領域を入力可能状態又は入力不可能状態とする、請求項2に記載のインターフェースシステム。
  4. 前記画面状態遷移定義又はトランザクション変換定義の少なくとも一方が、スプレッドシートで作成された定義情報のファイルを受け付けて、他の表現形式で同一の定義内容を示す定義ファイルへ変換する定義情報変換装置で変換された定義である請求項2に記載のインターフェースシステム。
  5. 前記画面状態遷移定義、トランザクション変換定義又はデータストア定義の少なくとも一つが、スプレッドシートで作成された定義情報のファイルを受け付けて、他の表現形式で同一の定義内容を示す定義ファイルへ変換する定義情報変換装置で変換された定義である請求項3に記載のインターフェースシステム。
  6. コンピュータに、
    ユーザからの入力操作を受け付ける画面を表示させるための画面データと、前記画面の第1状態と前記入力操作との組み合わせに対して業務処理を対応付け、さらに前記業務処理の処理結果に対して前記画面の第2状態を対応付けている画面状態遷移定義とを記憶するステップと、
    前記画面を前記第1状態にて表示させ、前記入力操作を受け付けた場合に、前記画面状態遷移定義を参照して、前記業務処理の開始を指示するステップと、
    前記処理結果を受け付けたら、前記画面状態遷移定義を参照して、前記画面を前記第2状態へ遷移させるステップと、を実行させるための画面状態遷移プログラム。
  7. 所定の処理を実行する1以上の他のシステムと、ユーザとのインターフェースシステムとするために、コンピュータに、
    ユーザからの入力操作を受け付ける画面を表示させるための画面データと、前記画面の第1状態と前記入力操作との組み合わせに対して業務処理を対応付け、さらに前記業務処理の処理結果に対して前記画面の第2状態を対応付けている画面状態遷移定義と、前記業務処理と前記他のシステムに対する処理要求との対応を示すトランザクション変換定義とを記憶するステップと、
    前記画面を前記第1状態にて表示させ、前記入力操作を受け付けた場合に、前記画面状態遷移定義を参照して、前記業務処理を読み出し、前記トランザクション変換定義を参照して、前記処理要求を生成するステップと、
    前記他のシステムへ前記処理要求を送信するステップと、
    前記他のシステムから前記処理結果を受信するステップと、
    前記画面状態遷移定義を参照して、前記画面を前記第2状態へ遷移させるステップと、を実行させるためのインターフェースシステム用プログラム。
  8. 前記画面データは、前記画面に表示されるボタン及びデータ入力領域を構成するデータを含み、
    コンピュータに、さらに、
    前記画面が前記第1状態であるときに前記ボタンを表示させるか、及び前記データ入力領域を入力可能状態とするか、並びに前記画面が前記第2状態であるときに前記ボタンを表示させるか、及び前記データ入力領域を入力可能状態とするかについて定義するデータストア定義を記憶するステップと、
    前記画面を前記第1状態にて表示させる場合に、前記データストア定義を参照して、前記ボタンを表示又は非表示とし、前記データ入力領域を入力可能状態又は入力不可能状態とするステップと、
    前記画面を前記第2状態へ遷移させる場合に、前記データストア定義を参照して、前記ボタンを表示又は非表示とし、前記データ入力領域を入力可能状態又は入力不可能状態とするステップと、を実行させるための請求項7に記載のインターフェースシステム用プログラム。
  9. 記憶手段が、ユーザからの入力操作を受け付ける画面を表示させるための画面データと、前記画面の第1状態と前記入力操作との組み合わせに対して業務処理を対応付け、さらに前記業務処理の処理結果に対して前記画面の第2状態を対応付けている画面状態遷移定義とを記憶するステップと、
    制御手段が、前記画面を前記第1状態にて表示させ、前記入力操作を受け付けた場合に、前記画面状態遷移定義を参照して、前記業務処理の開始を指示し、前記処理結果を受け付けたら、前記画面状態遷移定義を参照して、前記画面を前記第2状態へ遷移させるステップと、を有する画面状態遷移方法。
  10. 所定の処理を実行する1以上の他のシステムと、ユーザとのインターフェースシステムとするために、
    記憶手段が、ユーザからの入力操作を受け付ける画面を表示させるための画面データと、前記画面の第1状態と前記入力操作との組み合わせに対して業務処理を対応付け、さらに前記業務処理の処理結果に対して前記画面の第2状態を対応付けている画面状態遷移定義と、前記業務処理と前記他のシステムに対する処理要求との対応を示すトランザクション変換定義とを記憶するステップと、
    制御手段が、前記画面を前記第1状態にて表示させ、前記入力操作を受け付けた場合に、前記画面状態遷移定義を参照して、前記業務処理を読み出し、前記トランザクション変換定義を参照して、前記処理要求を生成するステップと、
    送信手段が、前記他のシステムへ前記処理要求を送信するステップと、
    受信手段が、前記他のシステムから前記処理結果を受信するステップと、
    制御手段が、前記画面状態遷移定義を参照して、前記画面を前記第2状態へ遷移させるステップと、を有するインターフェース方法。
  11. 前記画面データは、前記画面に表示されるボタン及びデータ入力領域を構成するデータを含み、
    前記記憶手段が、前記画面が前記第1状態であるときに前記ボタンを表示させるか、及び前記データ入力領域を入力可能状態とするか、並びに前記画面が前記第2状態であるときに前記ボタンを表示させるか、及び前記データ入力領域を入力可能状態とするかについて定義するデータストア定義を記憶するステップと、
    前記制御手段が、前記画面を前記第1状態にて表示させる場合に、前記データストア定義を参照して、前記ボタンを表示又は非表示とし、前記データ入力領域を入力可能状態又は入力不可能状態とし、前記画面を前記第2状態へ遷移させる場合に、前記データストア定義を参照して、前記ボタンを表示又は非表示とし、前記データ入力領域を入力可能状態又は入力不可能状態とするステップと、をさらに有する請求項10に記載のインターフェース方法。
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