JP2005092416A - 医療情報配信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 相互接続性を維持しつつ認証機構を取り入れた医療情報配信システムを実現する。
【解決手段】 院内の所定の科に配置された医療画像サーバと、前記所定の科を含む院内の他の科及び各種医療機関の医療画像ビューアがネットワークを介して接続された医療情報配信システムにおいて、DICOMの通信プロトコルでサポートされているTLSを用いて認証を行い前記医療画像サーバに格納された情報を公開するように構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】 院内の所定の科に配置された医療画像サーバと、前記所定の科を含む院内の他の科及び各種医療機関の医療画像ビューアがネットワークを介して接続された医療情報配信システムにおいて、DICOMの通信プロトコルでサポートされているTLSを用いて認証を行い前記医療画像サーバに格納された情報を公開するように構成した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、医療機関で作成される医療情報の配信システムに関し、CT等のモダリティで発生した放射線科の医療画像を通信回線を経由して配信する医療情報配信システムに関する。
医用機器の進歩と情報処理技術の進歩により、CT、MR、DR、RI、DSA等の様々なモダリティで生成した医療画像を、LAN等の通信回線を経由してサーバに保存し、この保存した画像を通信回線経由で端末から医師が観察することにより、診断を行い、所見データを画像とともにサーバに一元管理することが可能となってきている。
このようなシステムは、PACS(ピクチャーアーカイブ・コミュニケーション)と呼ばれ、比較的規模の大きな病院では、放射線科内で発生した医療画像を中心として、広く用いられている。
また、PACSの浸透にともない、医療画像データの形式についても、DICOMという標準規格が確立され、現在では多くのモダリティがDICOM対応となっている。
このような医療システムに関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
図3はこのような医療情報配信システムの従来例を示すブロック構成図である。
図において、Aは例えば放射線科に配置された医療画像サーバであり、この医療画像サーバAには放射線科で撮影されたCT、MR画像やレントゲン画像などの医療画像が格納されている。
図において、Aは例えば放射線科に配置された医療画像サーバであり、この医療画像サーバAには放射線科で撮影されたCT、MR画像やレントゲン画像などの医療画像が格納されている。
Bは同じ放射線科に配置された医療画像ビューアであり、医療画像サーバAとはDICOM通信プロトコルで接続され、格納された情報を取り出すようになっている。
上記格納された情報を取り出すに際しては医療画像サーバAはクライアントである医療画像ビューアBのアプリケーション名(AETITLE)を特定することで通信相手を認証している。
Cは同病院の他の診療科に配置された医療画像ビューアであり、この医療画像ビューアCと医療画像サーバAとの接続を行う場合もユーザ名やパスワードなどの独自プロトコルにて個人またはグループを認証後、DICOM通信プロトコルで接続をおこなっていた。その場合、接続できるユーザGはアクセス制限がなく全てのデータを参照することができていた。
また、Dは他の病院に配置された医療画像ビューアであり、この場合も接続を行う場合はユーザ名やパスワードなどの独自プロトコルにて個人またはグループを認証後、DICOM通信プロトコルで接続をおこなっていた。その場合、接続できるユーザGはアクセス制限がなく全てのデータを参照することができていた。
しかし、アプリケーション名(AETITLE)での認証方式ではどのアプリケーション(医療画像ビューア)が接続したかを判別することはできるが、誰が接続しどのようなデータを閲覧したかを判別ですることはできなかった。
また、ユーザ名とパスワードを使用した認証においてもパスワードの漏洩の危険性を伴うとともに、独自プロトコルを導入することで相互接続性を高めるために作成されたDICOM通信プロトコルが無意味になるという問題があった。
従って本発明が解決しようとする課題は、個人情報の集まりである医療画像サーバに格納されたデータをサーバに接続できるユーザ全てに公開することなく、認証の度合いに応じた情報の公開を目的とし、DICOM通信プロトコルでサポートされているTLS(Transport layer Seculity・・・暗号通信)の認証機構を利用することで相互接続性を維持しつつ認証機構を取り入れた医療情報配信システムを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
院内の所定の科に配置された医療画像サーバと、前記所定の科を含む院内の他の科及び各種医療機関の医療画像ビューアがネットワークを介して接続された医療情報配信システムにおいて、DICOMの通信プロトコルでサポートされているTLSを用いて認証を行い前記医療画像サーバに格納された情報を公開するように構成したことを特徴とする。
院内の所定の科に配置された医療画像サーバと、前記所定の科を含む院内の他の科及び各種医療機関の医療画像ビューアがネットワークを介して接続された医療情報配信システムにおいて、DICOMの通信プロトコルでサポートされているTLSを用いて認証を行い前記医療画像サーバに格納された情報を公開するように構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の医療情報配信システムにおいて、
前記TLSのうちX.509証明書の属性証明部に厚生労働省から発行された医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号を記載したことを特徴とする。
前記TLSのうちX.509証明書の属性証明部に厚生労働省から発行された医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号を記載したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の医療情報配信システムにおいて、
前記医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号を公的機関に登録された番号と照合した後認証を行うようにしたことを特徴とする。
前記医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号を公的機関に登録された番号と照合した後認証を行うようにしたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の医療情報配信システムにおいて、
認証の重要度に応じて公開情報を制御するようにしたことを特徴とする。
認証の重要度に応じて公開情報を制御するようにしたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載の医療情報配信システムにおいて、
前記医療画像サーバに接続したログ機能を設け、医療画像サーバに対するアクセス情報を保存するように構成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の医療情報配信システム。
前記医療画像サーバに接続したログ機能を設け、医療画像サーバに対するアクセス情報を保存するように構成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の医療情報配信システム。
本発明によれば次のような効果がある。
請求項1乃至4に記載の発明によれば、DICOMの通信プロトコルでサポートされているTLSを用いて認証を行い、TLSのうちX.509証明書の属性証明部に厚生労働省から発行された医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号を記載し、更に認証の重要度に応じて公開情報を制御するので、人物の認定度が高まり必要以上の情報の公開もしくは漏洩を防止できセキュリティ機能を高めることができる。
請求項1乃至4に記載の発明によれば、DICOMの通信プロトコルでサポートされているTLSを用いて認証を行い、TLSのうちX.509証明書の属性証明部に厚生労働省から発行された医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号を記載し、更に認証の重要度に応じて公開情報を制御するので、人物の認定度が高まり必要以上の情報の公開もしくは漏洩を防止できセキュリティ機能を高めることができる。
請求項5に記載の発明によれば、ログ機能を設け、医療画像サーバに対するアクセス情報を保存するように構成することにより(誰が、何時、何処から、何をしたか)というような情報をトレースすることができ、不正アクセスの低下を期待することができる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る医療情報配信システムの一例を示すブロック構成図である。なお、この図においては放射線科における医療画像サーバA’と医療画像ビューアFの関係のみを示し、図3における他のビューアとの関係については省略する。
医療画像サーバA’には、画像サーバ手段Hが備えられており、この画像サーバ手段Hには証明書認証手段I、データアクセス制御手段J、画像格納手段K、ログ手段Lが接続されている。また、本発明においてはユーザはX.509証明書Eを用いて自身の証明を行う。
このX.509証明書の属性部分には個人・グループを特定する情報が記述されており、特に医療関係者の特定に関しては、厚生労働省から発行された医師免許や看護師免許の免許番号が記入されている。
データアクセス制御手段Jには認証のレベルに応じて公開情報を制御する機能が入力されており、画像格納手段Kには放射線科で撮影した画像情報が格納されている。
図において、医療画像ビューアFが医療画像サーバA’に接続するに際してはユーザGはX.509証明書の属性証明部に記載された情報をフロッピー(登録商標)やICカード等を用いて証明書認証手段Iに送信する。
証明書認証手段Iがユーザを認証すると医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号の記載を読取り、画像サ−バ手段Hに伝達する。画像サ−バ手段Hはデータアクセス制御手段Jに記録された記録制限情報を参照して、画像格納手段Kにアクセスし、公開できる画像情報を識別してユーザGに送信する。
なお、他の診療科や他の病院からもX.509証明書に記入した属性の重要度に応じて医療画像サーバにアクセス可能であるが、証明書認証手段Iには属性の重要度に応じて引き出せる情報が予め決められており属性に応じて限られたものになる。
また、図では省略するが、属性に医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号が記載されている場合は、証明書認証手段Iはその番号を厚生労働省が管理する機関に問い合わせ医師番号や看護師番号が取り消し処分になっていないかどうかを確かめた後、画像サーバ機能Hに伝達するようにしても良い。このように構成すればよりセキュリティの高い画像情報配信システムとなる。
また、本発明では画像サーバ手段にログ手段Lを備えているので誰が、何時、何処から、何をしたか)というような情報がアクセスの度に記録されるのでアクセス情報をトレースすることができ、不正アクセスの低下を期待することができる。
図2は他の実施例を示すもので、この例においては画像の替わりにカルテを電子化して電子カルテサーバに収納し、このサーバに対して同病院の他の診療科や外部の病院に配置された電子カルテビューアである。この場合も前述と同様X.509証明書に記入した属性の重要度に応じて医療画像サーバにアクセス可能とし、属性の重要度に応じて引き出せる情報を予め決めておき属性に応じた情報を得ることができる。
A 医療画像サーバ
B,C,D,F 医療画像ビューア
E X509証明書
G ユーザ
H 画像サーバ手段
I 証明書認証手段
J データアクセス制御手段
K 画像格納手段
L ログ手段
B,C,D,F 医療画像ビューア
E X509証明書
G ユーザ
H 画像サーバ手段
I 証明書認証手段
J データアクセス制御手段
K 画像格納手段
L ログ手段
Claims (5)
- 院内の所定の科に配置された医療画像サーバと、前記所定の科を含む院内の他の科及び各種医療機関の医療画像ビューアがネットワークを介して接続された医療情報配信システムにおいて、DICOMの通信プロトコルでサポートされているTLSを用いて認証を行い前記医療画像サーバに格納された情報を公開するように構成したことを特徴とする医療情報配信システム。
- 前記TLSのうちX.509証明書の属性証明部に厚生労働省から発行された医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号を記載したことを特徴とする請求項1記載の医療情報配信システム。
- 前記医師免許の免許番号や看護師免許の免許番号を公的機関に登録された番号と照合した後認証を行うようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の医療情報配信システム。
- 認証の重要度に応じて公開情報を制御するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の医療情報配信システム。
- 前記医療画像サーバに接続したログ機能を設け、医療画像サーバに対するアクセス情報を保存するように構成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の医療情報配信システム。
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