JP2005091623A - 立体画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 表示面内に複数の画素が配列された2次元表示装置と、前記表示面の前面あるいは背面に設けられ複数の開口部あるいは複数のレンズが並んで配置され前記画素からの光線を制御する光線制御部と、を備え、前記光線制御部から2次元文字または2次元画像表示位置までの距離zは、画像作製時の視距離をL、前記開口部またはレンズのピッチをlp、視域角を2θ、前記画素のピッチをppとすると、飛び出し領域において、
0<z<L×D/(1+D)/2
奥行き領域において
0<z<L×D/(1−D)/2
を満たし、Dは
D=L/8/(L/2/lp)2/tan(θ)/pp
と表されることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
βnyq =L/(2pe) (1)
となる。
βimax =αimax ×zi/|L−zi| (2)
となる。なお、Lは、観測者64と光線制御素子68の距離である。実際の解像度は上記(1)、(2)を比較した場合の低い方となるため、
Βimax=min(βimax、βnyq ) (3)
と表される。ここで、(1)式より開口部ピッチpeが小さくなるほど、すなわち表示面の精細度が高いほど立体像の解像度が増加することがわかる。しかし、表示面自体の画素ピッチを狭くすることは、プロセス変更などが生じ、容易に実現はできないという問題点がある。なお、図21において、光線制御素子68はスリットであり、開口部62と遮断部63からなる。
飛び出し領域において、
0<z<L×D/(1+D)/2
奥行き領域において
0<z<L×D/(1−D)/2
を満たし、Dは
D=L/8/(L/2/lp)2/tan(θ)/pp
と表されることを特徴とする。
znopt=zn/(2x)
zfopt=zf/(2x)
と表され、ここで、znおよびzfは、
zn=L×D/(1+D)
zf=L×D/(1−D)
であることが好ましい。
znopt=zn/x
zfopt=zf/x
と表され、ここで、znおよびzfは、
zn=L×D/(1+D)
zf=L×D/(1−D)
であることが好ましい。
zn/6<znopt<4zn/10
zf/6<zfopt<4zf/10
の範囲にあることが好ましい。
f+1.24×(fcosθ×pp)/lp<g<f+3×(fcosθ×pp)/lp
あるいは
f―1.24×(fcosθ×pp)/lp<g<f―3×(fcosθ×pp)/lp
の範囲にあることが好ましい。
本発明の第1実施形態による立体画像表示装置の構成を図1(a)、(b)に示す。図1(a)は、第1実施形態による立体画像表示装置の構成を示す平面図である。この実施形態による立体画像表示装置は、2次元画像表示装置1と、光線制御素子2とを備えている。2次元画像表示装置1は、例えば、液晶表示装置であって、複数の画素を有し2次元画像を表示する表示面を備えている。光線制御素子2は、2次元画像表示装置1の前面に設けられ複数のレンズを有し上記表示面の複数の画素からの光線の方向を制御する。
0<zopt<L/(1+D)/2 (4)
D=L/8/(L/2/lp)2/tan(θ)/pp (5)
1視差あたりの視域角度=2θ/N (6)
となる。
主光線による像:隣接視差光線による像=1:2*Y1=1:(x−1)
となる。クロストーク量として、隣接視差画像のみえる割合とすると
クロストーク量=x−1/ x (7)
となる。図1(b)をから分かるように、隣接視差画像のみえる位置に、隣り合う主光線の点を補間する点の情報を表示すると、解像度の向上した文字を見ることができる。
zopt<zn/2 (8)
となる条件が必要である。ここで、znの求め方を述べる。そこで、znの定義として、発明を解決する手段のところで述べたが、視距離で3次元ディスプレイを見た場合、レンズピッチから決まる解像度(ナイキスト周波数)と、一つのレンズから放射される光線密度から決まる解像度が同じになるところである。本実施形態において、主光線7と隣接視差画像の光線9の視差角度は常に同じなので、正面からだけではなく、見る角度を変えても、2次元文字あるいは画像を得ることができる。
D=αimax/βnyq (9)
と定義する。(3)式より、znは飛び出し量の場合、次の式を満たす。
αimax×zno/|L−zno|=βnyq (10)
βnyq=βimax
となる位置znは、L−zno>0の条件から、(10)式を変形して、
D×zno/(L−zno)=1
すなわち、
D×zno=L−zno
したがって、
zno=L/(1+D) (11)
となる。基準を観測者4からの位置ではなく、表示面上、あるいは表示面下の光線制御素子2からの飛び出し量znに書き直すと
zn=L・zno=L×D/(1+D)
を満たす飛び出し量が、図1に示すznとほぼ同等となる。
D=L/8/(L/2/lp)2/tan(θ)/pp (12)
となる。すなわち、(6)式になる。
0<zopt<L/(1+D)/2
D=L/8/(L/2/lp)2/tan(θ)/pp
となる。
5A 6A 7A …5B 6B 7B…5C 6C 7C
の順にマッピングされた画像データは、飛び出し領域の立体表示物体において
7A 6A 5A …7B 6B 5B…7C 6C 5C
の位置に相当する。観察者の目の位置でもそれらの位置関係が保たれるため、瞳4に入ってくる光線は隣接視差画像データも含んで
7A 6A 5A …7B 6B 5B…7C 6C 5C
となり、立体表示物体で、正しい補間画像が見られる。なお、図4(a)において、符号3は隣接視差光線が主光線同士の間隔の1/2以内である領域を示し、符号5は主光線7が主に見える領域を示し、符号6は隣接視差が主に見える領域を示し、符号9は、隣接視差光線の中央部の軌跡を示し、符号10は隣接視差光線の広がりによる主光線7が見える領域を示し、符号11は2次元表示装置1の表示面に表示される視差画像を示し、符号13は2次元文字を表示する位置とその視差番号割り当てを示し、符号15は隣接視差画像と主光線7が交わる位置を示す。
5A 6A 7A …5B 6B 7B…5C 6C 7C
の順となっていると、それらは、奥行き領域の立体表示位置で
5A 6A 7A …5B 6B 7B…5C 6C 7C
となる。観察者の目4の位置ではそれらの位置関係が反対になるから
7A 6A 5A …7B 6B 5B…7C 6C 5C
となり、立体表示物体の2次元文字と、眼4に入る光線が左右の隣接視差番号が逆になるため、正しい補間画像が見られない。
次に、本発明の第2実施形態による立体画像表示装置を、図6乃至図8を参照して説明する。この実施形態の立体画像表示装置は、レンズの厚みを考慮したものである。
g=f+Δx
fcosθ: lp=Δx:Δpn×pp
となる。したがって、
Δpn=lp×Δx/(fcosθ×pp) (13)
となる。以上で、簡単に、2次元表示装置1上のデフォーカス領域を見積もることができる。
g=f−Δx
fcosθ: lp=Δx:Δpn×pp
となる。したがって、
Δpn=lp×Δx/(fcosθ×pp) (14)
が得られる。
zfopt < zf/2 (14)
を満たすことにより、正しい位置に正しい補間画像を補うことができる。ここで、zfを満たす式を求める。
zfo―L>0より
(10)式を変形して、
D×zfo /(zfo−L)=1
すなわち、
D×zfo=zfo −L
したがって、
zfo =L/(1−D)
となり、基準を観測者からの位置ではなく、表示面上、あるいは表示面下の光線制御素子からの飛び出し量に書き直すと
zf=zfo −L=L×D/(1−D)
となる。
飛び出し領域において、
0<Z<L×D/(1+D)/2
奥行き領域において
0<Z<L×D/(1−D)/2
ここで、デプスファクタDが
D=L/8/(L/2/lp)2/tan(θ)/pp
となる位置に文字表示を行うことにより、隣接視差画像を利用した滑らかな文字表示を行うことができる。
次に、本発明の第3実施形態による立体画像表示装置を、図1を参照して説明する。図1において、Xは1レンズピッチあたりにみえている視差数で、Y0は主光線がみえている視差数で1視差、Y1は片側の隣接視差画像がみえている割合である。
X>3 Y1=1
1<X<3 Y1=(X−1)/2
0<x<1と Y1=0 (15)
となる。
znopt:zn=t:lp (16)
となる。ここで、隣接視差画像の像が目の水平方向の位置で正しい位置に見えるためには、tの位置が主光線の見える範囲の半分と隣接視差光線の見える範囲の半分を足した位置にあるとよい。しかし、隣り合う主光線の中心は、隣接視差画像どうしの画像を同時に見ることになるために、ぼけが多くなる領域である。そのため、隣接視差画像の割り当てとしては、先ほどのtの位置が、主光線の見える範囲の半分の位置、すなわち、主光線と隣接視差画像の境界の位置にある文字の情報を示すと、見やすい位置にある座標を示すことになるためよい。図3に、X=2.4視差、4視差の例を示した。すなわち、
t:lp=0.5:x (17)
となれば正しい位置に、正しい補間画像を示す。ここで、(16)式、(17)式を合わせて
znopt=t×zn/lp (18)
=zn/2x (19)
の表示位置に、文字を表すと、正しい位置を補間することができる。
主光線と隣接視差光線が均等にみえるとして、Y0+2*Y1=x
すなわち、3Y0=x
(7)式より、クロストーク量=66%
となる。このように、クロストーク量66%の場合、(19)式にX=3を代入すると
zopt=zn/6 (20)
の位置に置くとよい。
(18)式に、x=2.4を代入すると
znopt= zn/4.8
となる。
次に、本発明の第4実施形態による立体画像表示装置を説明する。観測者が主光線を2個みる位置にいる場合、すなわち、レンズの中心位置に視差画像間のブラックマトリックスをみていることがある。図2に観測者の目に映る視差画像を示すが、その場合の表示位置の最適な位置について説明する。図2において、主光線が2視差あるので、隣接視差画像が見える条件として、X>2視差である。
t:lp=u:x=1:x (21)
znopt=zn/x (22)
となる。
znopt=zn/3 (23)
となる。
tanθ=θ
となるため、N視差、視域角度2θ、視距離L、レンズピッチlpとすると、視距離Lでの隣接視差画像のみえる幅Wrは、図3の幾何学的条件より、
Wr=2×L×tan(θ/N)−lp (24)
となる。例えば、32視差、視域角度2θ=10度、視距離L=1m、レンズピッチlp=1.4mmとすると、Wr=1.32mmとなる。上記より、隣接視差画像間の角度が小さいほど、すなわち、光線密度αimaxが大きければ大きいほど、同一瞳に隣接視差画像が入ってくる割合が高くなることがわかる。
次に、本発明の第5実施形態による立体画像表示装置を説明する。
0.18<zopt/zn<1/4 (25)
の時に、文字として認識しやすいということがわかった。
1/4<zopt/zn<0.42 (26)
の時に、文字として認識しやすい。
飛び出し領域の場合は
zn/6<znopt<4Zn/10 (27)
奥行き領域の場合は
zf/6<zfopt<4zf/10 (28)
となる。(27)式、(28)式は、実験値である(25)式、(26)式を含んでいる。そこで、立体表示と文字表示を両立する条件として、(27)、(28)を考えてよい。
g=f+Δx
fcosθ:lp=Δx:Δpn×pp
ΔPn=lp×Δx/(fcosθ×pp) (13)
において、
1.24<Δpn<3 (29)
となる条件である。ここで、レンズの焦点距離をf、レンズピッチlp、ギャップgの増加分Δx、2次元パターン表示領域でのデフォーカスされる画素ピクセル数をΔpn、視域角2θ、2次元表示装置のピクセルピッチをppとする。
1.24×(fcosθ×pp)/lp<Δx< 3×(fcosθ×pp)/lp
の範囲でギャップの値をかえる。このときの文字表示の飛び出し位置、あるいは奥行き位置は(27)式、(28)式となる。よってギャップの値gとしては、上記に焦点距離を加えればよい。すなわち、
f+1.24×(fcosθ×pp)/lp<g<f+3×(fcosθ×pp)/lp
あるいは
f―1.24×(fcosθ×pp)/lp<g<f―3×(fcosθ×pp)/lp
がよい。
レンズピッチによる最小文字幅=lp×12
となる。これは、視差画像をもたない、飛び出しも奥行きもない2次元表示面に示したものと同じ解像度といってよい。文字の隣接視差画が0.12視差以上1視差以下みえるとすると、一つのレンズから1.24視差以上、3視差以下みえるということである。
1/3<(本発明による最小文字幅)/( レンズピッチによる最小文字幅)<1/1.24
0.33<(本発明による最小文字幅)/( レンズピッチによる最小文字幅)<0.81
となる。実測値について、いくつかを図13に示す。図13より、
0. 33<(本発明による最小文字幅)/( レンズピッチによる最小文字幅)<0.7
となる。予測値と実際の最小文字幅がほぼ一致していることがわかった。また、2次元表示面に示した文字の解像度よりは大幅に解像度が増していることがわかった。
本発明の第6実施形態による立体画像表示装置を、図22を参照して説明する。文字表示位置をテロップ表示のように例えば画面下側に固定している場合、画面下側のみギャップを第5実施形態のように厚くするか、薄くすることにより、文字表示においては隣接視差画像を積極的に見せ、立体表示領域においては、隣接視差画像を見せないように、ギャップをレンズの焦点とほぼ同一にする。また、この時、文字表示領域のギャップは、観測者の位置からみて、画面中央と画面端のギャップの厚みが変化する。これは、中央にいる観測者からみて、画面中央と画面端の1レンズあたりみえる視差画像数Xが変化する。そこで、画面上における文字表示領域に依存して、X視差を求め、文字表示位置を微調整すると、より見やすい文字表示ができる。
次に、本発明の第7実施形態による立体画像表示装置を説明する。
0<z<Lchara×D/(1+D)/2
奥行き領域において
0<z<Lchara×D/(1−D)/2
ここで、Dはデプスファクタであって、レンズ2のピッチをlp、視域角を2θ、ピクセルピッチをppとすると、
D=Lchara/8/(Lchara/2/lp)2/tan(θ)/pp
となる。
2 レンチキュラーレンズ
3 隣接視差光線と隣接主光線が交わる点の飛び出し量の1/2以内である領域
4 観測者の瞳(観測者)
5 主光線が主に見える領域
6 隣接視差が主に見える領域
7 主光線の中央部の軌跡
8 主光線の広がりによる主光線がみえる領域
9 隣接視差光線の中央部の軌跡
10 隣接視差光線の広がりにより隣接視差光線がみえる領域
11 2次元表示面での視差番号(視差画像)
19 飛び出し領域に表示した2次元文字、あるいは2次元画像
12 2次元画像表示装置上の画像パターン
13 2D文字を表示する位置とその視差番号割り当て
14 2D文字を表示する位置でのイメージ像
15 隣接視差画像と主光線が交わる位置
16 瞳位置で見える2D文字の視差番号割り当て
17 瞳位置で見える2D文字のイメージ
18 観察者の位置でみえる主光線と隣接視差光線が表す水平方向の像
29 レンズの中心位置からの画像
30 レンズの端からの画像、
34 立体画像作成時の視距離
35 2D文字をみる観測者の位置
36 観測者の目に入る画像端から視差光線
61 2次元画像表示装置
62 開口部
63 遮断部
64 観測者
65 正常な画像が見える視域
66 視域角の半分θ
67 光線
68 開口部と遮断部を有するスリットあるいはレンズアレイ
69 左眼
70 右眼
71 近くにある物体
72 遠くにある物体
73 立体表示しようとする物体像
Claims (7)
- 表示面内に複数の画素が配列された2次元表示装置と、
前記表示面の前面あるいは背面に設けられ複数の開口部あるいは複数のレンズが並んで配置され前記画素からの光線を制御する光線制御部と、
を備え、
前記光線制御部から2次元文字または2次元画像表示位置までの距離zは、画像作製時の視距離をL、前記開口部またはレンズのピッチをlp、視域角を2θ、前記画素のピッチをppとすると、
飛び出し領域において、
0<z<L×D/(1+D)/2
奥行き領域において
0<z<L×D/(1−D)/2
を満たし、Dは
D=L/8/(L/2/lp)2/tan(θ)/pp
と表されることを特徴とする立体画像表示装置。 - 前記複数の開口部あるいはレンズが並んで配置された平面から2次元パターン表示手段までのギャップが、視距離での観測者に向かう光線の軌跡を2次元パターン表示手段の画素に結像する焦点距離以上の場合には、文字表示あるいは2次元画像を2次元パターン表示装置から飛び出し領域に表示し、前記複数の開口部あるいはレンズが並んで配置された平面から2次元パターン表示手段までのギャップが、視距離で観測者に向かう光線の軌跡を2次元パターン表示手段の画素に結像するための焦点距離よりも短い場合には、文字表示あるいは2次元画像を奥行き領域に表示することを特徴とする請求項1記載の立体画像表示装置。
- 前記視距離にいる観測者の位置において、一つの開口部あるいは一つのレンズを介して一つの主光線と二つ以上の隣り合う隣接視差画像が見える場合に、前記一つの開口部あるいは一つのレンズに対して見える視差数をxとすると、前記開口部あるいはレンズ部と2次元パターン表示装置のギャップが、前記レンズ部の焦点距離以上の場合には、前記飛び出し領域内の位置znoptに表示し、前記開口部あるいはレンズ部と2次元パターン表示装置のギャップが、前記レンズ部の焦点距離よりも短い場合には、前記奥行き領域内の位置zfoptに表示し、前記位置znoptおよび位置zfoptは、
znopt=zn/(2x)
zfopt=zf/(2x)
と表され、ここで、znおよびzfは、
zn=L×D/(1+D)
zf=L×D/(1−D)
であることを特徴とする請求項2記載の立体画像表示装置。 - 前記視距離にいる観測者の位置において、一つの開口部あるいは一つのレンズを介して二つの主光線と二つ以上の隣り合う隣接視差画像が見える場合に、前記一つの開口部あるいは一つのレンズに対して見える視差数をxとすると、前記開口部あるいはレンズ部と2次元パターン表示装置のギャップが、前記レンズ部の焦点距離以上の場合には、前記飛び出し領域内の位置znoptに表示し、前記開口部あるいはレンズ部と2次元パターン表示装置のギャップが、前記レンズ部の焦点距離よりも短い場合には、前記奥行き領域内の位置zfoptに表示し、前記位置znoptおよび位置zfoptは、
znopt=zn/x
zfopt=zf/x
と表され、ここで、znおよびzfは、
zn=L×D/(1+D)
zf=L×D/(1−D)
であることを特徴とする請求項2記載の立体画像表示装置。 - 前記位置znoptおよび前記位置zfoptは、
zn/6<znopt<4zn/10
zf/6<zfopt<4zf/10
の範囲にあることを特徴とする請求項3または4記載の立体画像表示装置。 - 前記光線制御部はレンズからなり、このレンズと前記2次元表示装置との間のギャップの厚みgが、レンズの焦点距離をfとすると、
f+1.24×(fcosθ×pp)/lp<g<f+3×(fcosθ×pp)/lp
あるいは
f―1.24×(fcosθ×pp)/lp<g<f―3×(fcosθ×pp)/lp
の範囲にあることを特徴とする請求項3または請求項4記載の立体画像表示装置。 - 前記光線制御部と前記2次元表示装置との間のギャップは、立体表示領域と文字表示領域とにおいて異なるように構成されていることを特徴とする請求項3または請求項4記載の立体画像表示装置。
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