JP2005091098A - 血球計数装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 流量センサなどを用いることなく、きわめて簡単に検体血液の流量測定を行うことができる再現性に優れた血球計数装置を提供すること。
【解決手段】 流路32の途中にアパ−チャ32cを形成するとともに前記流路32内に二個の電極33,34を設けてなるセンサ部1を備え、このセンサ部3に対して希釈液中に血液を希釈させた検体血液Sを供給して一方の流路32a側からアパーチャ32cを経て他方の流路32b側に移動させ、前記検体血液Sが前記アパ−チャ32cを通過するときに生ずるインピーダンス変化を前記電極33,34によって検出し、この検出結果に基づいて前記血液中の血球数を計数するようにした血球計数装置において、前記検体血液S中に粒径が既知である標準粒子9を一定量混入し、この標準粒子9を混入した検体血液Sを前記センサ部1に供給して前記標準粒子9の数を計数し、その計数結果に基づいて前記検体血液Sの流量を測定するようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、血液中の血球を計数する血球計数装置に関する。
従来から、血液中の赤血球、白血球、血小板などの血球を計数する手法の一つとして電気抵抗法が知られている。この電気抵抗法は、血液細胞を等張性希釈液に懸濁させ、粒子がアパーチャを通過するときに、血球が占める容積に比例した電気抵抗(インピーダンス)の変化が生じる。このインピーダンス変化に対応して生ずるパルス数を計数することにより、血球の個数を検出することができ、また、前記パルスの高さを検出することにより、血球の容積(白血球、赤血球、血小板であるかの種類)を検出することができる。
ところで、近年においては、血球計数装置のマイクロ化が進められており、前記電気抵抗法に則ったチップ状のマイクロ血球計数装置が開発されるに至っており、例えば、特許文献1に示すようなものが実用化されつつある。このマイクロ血球計数装置のセンサ部では、シリコン基板に測定対象である検体血液が流れる流入側の流路および流出側の流路と、これら流路の途中に狭隘部が形成されることにより得られるアパーチャと、このアパーチャの両側の流路に設けられる電極とが備えられている。
図4は、この種の従来のマイクロ血球計数装置における測定部としてのセンサ部30の構成を概略的に示すもので、この図において、31はシリコン基板で、例えば厚さが500μm、長さが10mm、幅が5mm程度の大きさに形成されている。32はシリコン基板31の上面に、例えば、MEMS(マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システムズ)プロセスなどによる加工技術を用いて形成される適宜の深さの流路である。
前記流路32は、そのほぼ中間において形成されて流路幅が狭くなった狭隘部としての32cと、この狭隘部32cの両側に形成されて流路幅が比較的幅広である、狭隘部32cより上流側の流路32aおよび狭隘部32cより下流側の流路32bとからなる。なお、前記狭隘部32cは、シリコン基板31の上方から流路32を覆うようにしてシリコン基板31に密着するように設けられるガラス板などの蓋体(図示していない)の下面と共働してアパーチャを構成する。以下、狭隘部32cをアパーチャとも呼ぶ。
33は上流側の流路32aの底部の表面に形成される電極であり、34は下流側の流路32bの底部の表面に形成される電極である。これらの電極33,34は、検出回路35に接続されており、検体血液Sがアパーチャ32cを通過するときに生ずるインピーダンス変化を検出するように構成されている。
上記構成のマイクロ血球計数装置のセンサ30部において、検体血液Sの測定を行う場合、適宜の希釈液で希釈された検体血液Sがサンプル導入口(図示していない)から上流側の流路32aに導入される。そして、この検体血液Sが上流側の流路32aからアパーチャ32cを通過して下流側の流路32bに導入され、サンプル流出口(図示していない)から導出される。
ここで、検体血液Sがアパーチャ32cを通過するとき、電極33,34間のインピーダンスが変化し、このインピーダンスの変化を示す検出信号が計器本体(図示していない)に入力され、計器本体において所定の演算が行われることによって、赤血球、白血球、血小板などの血球が計数される。
特開2002−277380号公報
ところで、電気抵抗法に則って血球を計数する血球計数装置においては、流入する検体血液Sの流量が明確になれば、その測定精度が向上する。このため、
(1)センサ部に流入する検体血液の流速は常に一定であると考え、測定時間に想定される流速を乗ずることにより流量を決定する手法や、
(2)センサ部とは別に流量センサを設け、検体血液の流量を実測する手法や、
(3)一定時間ごとに校正用サンプルを用いて流量校正を行う手法
などが考えられる。
しかしながら、上記(1)の手法では、流量が変化すると測定値がバラツクといった欠点があり、前記(2)の手法では、センサ部以外に流量センサを別途設ける必要があり、それだけ大掛かりになり、特に、前記図3に示したような掌上に置くことができる所謂パームトップタイプのマイクロ血球計数装置には不向きである。さらに、前記(3)の手法では、例えばディスポーザブルなセンサのように測定ごとに出力がバラツクような場合には不向きであり、この場合、毎回校正する必要があり、非常に煩雑である。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、流量センサなどを用いることなく、きわめて簡単に検体血液の流量測定を行うことができる再現性に優れた血球計数装置を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明は、流路の途中にアパ−チャを形成するとともに前記流路内に二個の電極を設けてなるセンサ部を備え、このセンサ部に対して希釈液中に血液を希釈させた検体血液を供給して一方の流路側からアパーチャを経て他方の流路側に移動させ、前記検体血液が前記アパ−チャを通過するときに生ずるインピーダンス変化を前記電極によって検出し、この検出結果に基づいて前記血液中の血球数を計数するようにした血球計数装置において、前記検体血液中に粒径が既知である標準粒子を一定量混入し、この標準粒子を混入した検体血液を前記センサ部に供給して前記標準粒子の数を計数し、その計数結果に基づいて前記検体血液の流量を測定するようにしたことを特徴としている(請求項1)。
前記血球計数装置において、標準粒子の出力と血球の出力との比較結果に基づいて血球サイズの測定を行うようにしてもよい(請求項2)。
前記血球計数装置において、センサ部がパームトップタイプまたは/およびディスポーザブルタイプであってもよい(請求項3)。
この発明の血球計数装置においては、流量センサなどを用いなくても検体血液の流量測定を行うことができ、しかも、きわめて簡単かつ再現性よく所望の流量測定を行うことができる。そして、標準粒子の信号強度を同時に測定することができるので、標準粒子の出力と血球の出力との比較結果に基づいて血球サイズの測定を行うことができる。また、この発明においては、センサ以外に流量センサを別途設ける必要ないので、ディスポーザブルでパームトップタイプのマイクロ血球計数装置に好適に適用することができる。
図1および図2は、この発明の一つの実施例を示す。そして、図1は、この発明の血球計数装置としてのマイクロ血球計数装置の全体構成を概略的に示す図であり、図2は、前記マイクロ血球計数装置の作動原理を説明するための図である。
図1において、1はセンサで、前記図4に示したセンサ30と同様の構成を備えており、パームトップ型かつディスポーザブルタイプに構成されている。2はこのセンサ1を制御したりセンサ1からの検出信号を適宜処理する演算制御機能を有する演算制御装置としてのパソコンである。3はパソコン2とセンサ1とを着脱自在に接続するための信号ケーブルで、特に、センサ1とはコネクタ3aを介して着脱自在に接続できるように構成されている。
前記センサ1の一端には、検体血液Sを供給するためのサンプル供給路4が着脱自在に接続され、他端には、測定済みの検体血液Sを排出するサンプル排出路5が着脱自在に接続されている。これらのサンプル供給路4およびサンプル排出路5は、図3に示した上流側流路32aおよび下流側流路32bにそれぞれ連なっている。
そして、センサ1の上流側に接続されるサンプル供給路4には、検体血液Sを収容するサンプル槽6が設けられている。また、センサ1の下流側に接続されるサンプル排出路5には、吸引ポンプ7が設けられ、さらにその下流側のサンプル排出路5の下流端は液回収槽8に接続されている。
前記サンプル槽6内には、例えば生理食塩水などの希釈液に血液を希釈させてなる一定量(1回の測定に見合う量)の検体血液Sに、粒径が既知である例えばポリスチレン製のの標準粒子9を一定量(1回の測定に見合う量)混入し、検体血液Sと標準粒子9とが混合された状態で収容される。この場合、標準粒子9としては、血液中の赤血球や白血球などの血球と異なる粒径のものが用いられ、このようなものとしては、赤血球や白血球よりの大径(例えば12μm)の標準粒子9が用いられる。
上記構成の血球計数装置の作動について、図2をも参照しながら説明する。1回分の血液(例えば1mL)を所定量の希釈液と混合して検体血液Sとしたものをサンプル槽6内に収容する。そして、粒径が既知である(例えば12μm)の標準粒子9を所定量(例えば100個)サンプル槽6に収容する。この場合、検体血液S中において標準粒子9が均一に分布されるように十分攪拌しておくのが好ましい。これにより、所定量の標準粒子9を混入した検体血液Sがサンプル槽6内に収容される。
前記状態で、吸引ポンプ7を動作させると、サンプル槽6内の検体血液Sがサンプル供給路4を介してセンサ1方向に流れ、標準粒子9を含んだ検体血液Sが上流側の流路32a(図4参照)からアパーチャ32c(図4参照)を通過して下流側の流路32b(図4参照)に導入され、サンプル流出口(図示していない)からサンプル排出路5に導出され、その下流側の液回収槽8に回収される。
そして、前記標準粒子9を含んだ検体血液Sがアパーチャ32cを通過するとき、電極33,34間のインピーダンスが変化し、このインピーダンスの変化を示す検出信号がパソコン2に入力される。この場合、前記検出信号としては、例えば図2に示すようなパルス出力(電圧信号)PB ,P9 が得られる。
すなわち、前記図2において、横軸は経過時間を示し、縦軸は電圧の大きさを示すもので、標準粒子9を含んだ検体血液Sがアパーチャ32cを通過するに際して、2種のパルス出力PB ,P9 が得られる。この実施例では、検体血液Sに対して、その血球よりの大径の標準粒子9を混入しているため、パルス出力PB ,P9 としては2種PB ,P9 が得られる。より具体的には、符号P9 で示すパルス信号が混入した標準粒子9に対応するものであり、電圧レベルM〜Hの間の大きさであり、符号PB で示すパルス信号が血球に対応するものであり、電圧レベルL〜Mの間の大きさである。
そして、所定時間内における電圧レベルM〜Hの間の大きさのパルス信号P9 の個数を計数することにより、測定に供された検体血液Sの流量を求めることができる。例えば、10秒間に標準粒子9に対応するパルス信号P9 が50個計数され、血球に対応するパルス信号PB が100個計数されたものとする。前記標準粒子9は、全体として100個あり、そのうちの50個が計数されたことにより、センサ1を通過した検体血液Sは、0.5mL(=1mL×50/100)となる。したがって、このときの血球の数に対応する数は100個であるから、血球の個数(濃度)は、200個/mL(=100×1/0.5)となる。
上述のように、検体血液S中に粒径が既知である標準粒子9を一定量混入したものをセンサ1に供給し、前記標準粒子9の一定時間内におけるセンサ1を通過する個数を計数することにより、前記一定時間内おいてセンサ1を通過した(供給された)検体血液Sの量、つまり、流量を求めることができる。
そして、前記パルス信号P9 ,PB のパルス高さと標準粒子9および血球の体積とが比例していることから、標準粒子9、血球にそれぞれ対応するパルス信号P9 ,PB の信号強度を測定し、これらの信号強度に基づいて血球の体積(血球の大きさ)を求めることができ、例えば白血球の場合、前記求められた体積(血球の大きさ)を用いて、溶血剤添加後の白血球容積ヒストグラム(粒径分布)を得ることができ、検体血液Sが正常であるか、リンパ球増多症であるか、好中球増多症かなどの診断に用いることができる。
図3(A),(B),(C)は、前記白血球容積ヒストグラムの例を示すもので、横軸が容積を、縦軸が相対度数を表し、それぞれ、正常検体、リンパ球増多症検体、好中球増多症検体を示している。
上述したように、この発明の血球計数装置においては、流量センサなどを用いなくても検体血液Sの流量測定を簡単かつ再現性よく行うことができる。そして、標準粒子9および血球にそれぞれ対応するパルス信号P9 ,PB の信号強度から検体血液Sにおける血球粒子の大きさを併せて測定することができるので、その測定結果を検体血液Sの診断に用いることができる。
この発明の血球計数装置としてのマイクロ血球計数装置の全体構成を概略的に示す図である。 前記マイクロ血球計数装置の作動原理を説明するための図である。 前記マイクロ血球計数装置によって求められた血球の大きさに基づいて得られる白血球容積ヒストグラムの例を示す図である。 前記マイクロ血球計数装置のセンサ部の一例を示す図である。
符号の説明
1 センサ部 9 標準粒子 32 流路 32c アパ−チャ 33,34 電極 S 検体血液

Claims (3)

  1. 流路の途中にアパ−チャを形成するとともに前記流路内に二個の電極を設けてなるセンサ部を備え、このセンサ部に対して希釈液中に血液を希釈させた検体血液を供給して一方の流路側からアパーチャを経て他方の流路側に移動させ、前記検体血液が前記アパ−チャを通過するときに生ずるインピーダンス変化を前記電極によって検出し、この検出結果に基づいて前記血液中の血球数を計数するようにした血球計数装置において、前記検体血液中に粒径が既知である標準粒子を一定量混入し、この標準粒子を混入した検体血液を前記センサ部に供給して前記標準粒子の数を計数し、その計数結果に基づいて前記検体血液の流量を測定するようにしたことを特徴とする血球計数装置。
  2. 標準粒子の出力と血球の出力との比較結果に基づいて血球サイズの測定を行う請求項1に記載の血球計数装置。
  3. センサ部がパームトップタイプまたは/およびディスポーザブルタイプである請求項1または2に記載の血球計数装置。
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