JP2005090942A - 電子レンジのドアアセンブリ - Google Patents

電子レンジのドアアセンブリ Download PDF

Info

Publication number
JP2005090942A
JP2005090942A JP2004110063A JP2004110063A JP2005090942A JP 2005090942 A JP2005090942 A JP 2005090942A JP 2004110063 A JP2004110063 A JP 2004110063A JP 2004110063 A JP2004110063 A JP 2004110063A JP 2005090942 A JP2005090942 A JP 2005090942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slot
door assembly
microwave oven
cooking chamber
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004110063A
Other languages
English (en)
Inventor
Jin Yul Hu
ジン ユル フ
Eung-Soo Kim
ウン ス キム
Yang Kyeong Kim
ヤン キョン キム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2005090942A publication Critical patent/JP2005090942A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/02Doors specially adapted for stoves or ranges
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
    • H05B6/763Microwave radiation seals for doors

Abstract

【課題】 電子レンジの調理室に照射される電子波が外部に漏洩することを効果的に防止できると共に、マイクロ波の入射角に関係なく同一の最適遮蔽周波数を有するだけでなく、ドアの掃除がしやすい、改善された構造のドアアセンブリを提供すること。
【解決手段】 調理室を開閉するドアフレームと、前記ドアフレームの一面に取り付けられるフィルタープレート、前記フィルタープレートの周縁面から前記調理室の反対側に折り曲げられたチョーク部、前記チョーク部の幅方向に形成された第1スロット、及び前記チョーク部の長さ方向に形成された第2スロットを有するドアフィルターと、を具備している。
【選択図】 図6

Description

本発明は電子レンジに関し、特に電子レンジの調理室に照射される電子波が外部に漏洩することを効果的に防止できるドアアセンブリに関する。
一般に、電子レンジは、マイクロ波を飲食物に照射して、飲食物内の分子を振動させる時に発生する摩擦熱を用いて飲食物を解凍したり加熱したりする機器である。そして、最近は、多様な種類の飲食物を調理可能なように、電子レンジの調理室内にヒータなどがさらに提供された電気オーブンも使用されている。
以下では、一般的な電子レンジ、及び電気オーブンの構造について添付の図面を参照にして詳細に説明する。
図1を参照すると、前記電子レンジ、または電気オーブンには前面が開放されたアウターケース10が提供され、前記アウターケース10の開放された前面の周縁には前面フレーム11が備えられる。前記アウターケース10内には前面に開口部を有したインナーケース20が提供され、前記インナーケース20の内部は飲食物を調理する空間となる。一方、前記前面フレーム11には前記開口部を開閉するドア30がヒンジ結合される。
前記インナーケース20にはヒータ44と送風ファン46が設置されるが、前記ヒータ44と送風ファン46は、インナーケース20の上下面、または側面に設置されえる。このようなヒータ44は、前記調理室25を加熱し、前記送風ファン46は、前記調理室25内に循環気流を形成する。したがって、前記調理室25内に収納された飲食物は、前記ヒータ44から発生した輻射熱によって加熱されるばかりでなく、送風ファン46によって調理室25の内部を循環する熱い空気によっても加熱される。
前記アウターケース10と、インナーケース20との間の空間には電装室40が提供される。ここで、前記電装室40には、マイクロ波を生成するマグネトロン41、前記マグネトロンに高電圧を供給する高電圧変圧器42、前記マグネトロン41によって発生したマイクロ波を前記調理室25内に案内する導波管43、前記電装室40の内部に設置される各種の電気部品を冷却させる冷却ファン44、などが設置される。このような前記電装室40は、図1に示すように、前記調理室25の上部に位置するか、図2に示すように、前記調理室25の側面に位置する。
上記のような構造を有する電子レンジ、または電気オーブンにおいて、前記調理室25に飲食物を入れ、ドア30を閉めた状態で調理を始めると、前記マグネトロン41によって生成されたマイクロ波が調理室25内に照射される。調理室25に照射されたマイクロ波の一部は直接前記飲食物に到達し(進行波)、一部は前記インナーケース20の内面によって反射された後、前記飲食物に到達する(反射波)。したがって、前記電子レンジ、または電気オーブンは、前記進行波と、前記反射波とが合成されたマルチ波長のマイクロ波を用いて、飲食物を均一に加熱する。勿論、必要な場合、前記飲食物を調理するために、ヒータ44と、送風ファン46とが使用される。
ところが、前記調理室25に照射されるマイクロ波が外部に漏洩し、人体に直接照射される場合には非常に危険である。したがって、前記調理室25を開閉するドア30は、一般にマイクロ波の漏洩を防止する構造が要求されるが、以下では図3乃至図4を参照にしてこれについて説明する。
図3及び図4を参照すると、前記ドア30は、外観をなすドアチャンネル31、及び、前記ドア30の内側面に取り付けられ、マイクロ波を遮蔽するドアフィルター35を備えている。ここで、前記ドアパネル31の周縁部31aは、図3に示すように、前記ドア30が閉まった時、前記前面フレーム11と接触して、前記調理室25を密閉する。そして、前記ドアフィルター35の周縁部には、図4に示すように、前記ドア30の外側面側に折り曲げられたチョーク部35aが提供される。前記チョーク部35aには多数個のリニアスロット35bが形成されるが、前記スロット35bは、前記チョーク部35aの長さ方向に沿って一定の間隔で形成される。上記の構造を有するドアフィルター35のチョーク部35aは、ドア30の隙間を介して外部に漏洩するマイクロ波を遮蔽することで、前記調理室25内の加熱性能を向上させ、かつ製品の安定性を保障する。
しかしながら、上記の構造を有するドアフィルター35には次のような問題点がある。
第一に、前記チョーク部35aは、マイクロ波の前記ドア30への入射角に伴って最適遮蔽周波数が変わるので、前記マイクロ波の遮蔽性能が減少するという問題がある。これをより詳細に説明すると次の通りである。
図5を参照すると、前記直線型スロット35bを有するチョーク部35aが備えられたドアフィルター35では、マイクロ波の入射角がそれぞれ15.6°、21.9°、そして、35.6°の時、共振点がおよそ125dB、120dB、そして、90dBであることが分かる。
そして、前記各入射角に共振点をもたらす周波数はそれぞれ、2.5GHZ、2.55GHz、そして2.59GHzであり、互いに異なることが分かる。ここで、前記共振点をもたらす周波数を最適遮蔽周波数といい、このような最適遮蔽周波数で遮蔽性能が最も高くなる。
したがって、上記のように従来のドアフィルター35では、前記マイクロ波の入射角によって最適遮蔽周波数が変わるので、前記ドア30へのマイクロ波の入射角が変わる毎にチョーク部35aからマイクロ波が漏洩する。これにより、ドアフィルター35のマイクロ波の遮蔽性能が落ちて、製品の安定性が低下するという問題がある。
第二に、前記スロット35bを前記チョーク部35aばかりでなく、調理室25と接するドアフィルター35の一部分まで延長すると、前記最適遮蔽周波数の入射角に伴う変動を減少させえる。しかし、この場合、前記調理室25で調理される飲食物から発生した蒸気、及び水分などが前記スロット35bに入り込み、ドア30の掃除が容易ではない。
そこで、本発明の目的は、マイクロ波の入射角が変化しても最適遮蔽周波数が変わらない、改善された構造のドアアセンブリを提供することにある。
他の目的は、マイクロ波の入射角に関係なく同一の最適遮蔽周波数を有するだけでなく、ドアの掃除がしやすい、改善された構造のドアアセンブリを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明による電子レンジのドアアセンブリは、調理室を開閉するドアフレームと、前記ドアフレームの一面に取り付けられるフィルタープレート、前記フィルタープレートの周縁面から前記調理室の反対側に折り曲げられたチョーク部、前記チョーク部の幅方向に形成された第1スロット、及び前記チョーク部の長さ方向に形成された第2スロットを有するドアフィルターとを具備している。
前記チョーク部は、前記ドアフレームから所定の間隔離隔している。
前記第1及び第2スロットは、前記チョーク部の長さ方向に沿って同じ間隔で多数個が配置される。
前記チョーク部は、前記フィルタープレートに垂直に折り曲げられる。
前記第1スロットは、前記フィルタープレートの周縁面の端部に垂直な方向に沿って形成され、前記第2スロットは、前記フィルタープレートの周縁面の端部と水平な方向に沿って形成される。
前記第1スロットは、前記フィルタープレートの周縁面と所定の間隔離隔した地点から前記チョーク部の端部まで形成される。
前記第1スロットの長さは、前記調理室内に照射されるマイクロ波の波長(λ)の1/4である。
前記第2スロットは、前記第1スロットと前記フィルタープレートの周縁面の端部との間に形成される。この場合、前記第1スロットの一端部は、前記第2スロットの中間部分に連結されるか、前記第1スロットの一端部は、前記第2スロットの一端部に連結される。
前記第2スロットの一端部は、前記第1スロットの中間部分に連結される。
前記第1スロットと第2スロットとは互いに交差する。
本発明の電子レンジ、及び電気オーブンのドアアセンブリによれば、前記ドアアセンブリに入射されるマイクロ波の入射角に関係なく、同一の最適遮蔽周波数を維持できる。したがって、前記ドアアセンブリのマイクロ波遮蔽性能を向上させえる効果がある。
また、前記ドアアセンブリの掃除が容易となり、清潔に使える。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
本発明によるドアアセンブリは、マイクロ波を用いて調理室内の飲食物を加熱する全ての形態の電子レンジ、及び電気オーブンに適用可能である。このような電子レンジ、及び電気オーブンの全体的な構造は、図1及び図2におけるものと類似する。したがって、以下では、電子レンジ、及び電気オーブンの全体的な構造については省略し、本発明によるドアアセンブリに関してのみ説明する。
本発明によるドアアセンブリは、電子レンジ、及び電気オーブン内に提供される調理室(図示せず)を開閉するように提供され、図6及び図9に示すように、ドアフレーム100と、ドアフィルター200とを備えている。
ここで、前記ドアフレーム100は、前記電子レンジ、または電気オーブンの一方にヒンジ結合される。前記ドアフレーム100は、前記ドアアセンブリが閉まった時、その周縁部が前記電子レンジ、及び電気オーブンの前面フレーム(図1乃至図3参照)に接触し、前記調理室を密閉する。そして、前記ドアフィルター200は、前記ドアフレーム100に取り付けられ、前記調理室内に照射されるマイクロ波が外部に漏洩することを遮断する。以下では、前記ドアフィルター200についてより詳細に説明する。
図6乃至図9を参照すると、前記ドアフィルター200は、フィルタープレート210と、チョーク部220とを備えている。前記フィルタープレート210は、前記ドアフレーム100の一面、より詳細には、前記調理室と向き合う面に取り付けられる。このようなフィルタープレート210は、前記調理室内に照射された後、前記ドアフレーム100に入射されるマイクロ波が外部に漏洩することを防止する。
一方、前記電子レンジ、及び電気オーブンは、外部から調理室を見られるように構成されることもある。この場合、図示してはいないが、前記ドアフレーム100の大略中央には開口部が提供され、前記フィルタープレート210のうち前記開口部をカバーする部分には、多数個のホールのある多空部が形成される。勿論、前記開口部にはガラスが提供される。このような構造を有すると、前記多空部がマイクロ波の漏洩を遮断するので、ユーザは安全に前記開口部を介して調理室の内部を観察できる。
前記チョーク部220は、前記フィルタープレート210の縁面から前記調理室の反対側に折り曲げられ、その折り曲げられる角度は、図6乃至図9に示すように、前記フィルタープレート210に大略垂直なことが好ましい。
上記のように形成されたチョーク部220は、前記ドアフレーム100に密着させるよりは、前記ドアフレーム100と所定の間隔離隔することが好ましい。
上記のように構成されたチョーク部220には、第1スロット221と第2スロット222とを備えるスロット225が多数個提供される。ここで、前記スロット225は、前記チョーク部220の長さ方向に沿って同じ間隔で配置される。以下では、前記スロット225についてより詳細に説明する。
前記第1スロット221は、前記チョーク部220の幅方向に、つまり、図6乃至図9に示すように、前記フィルタープレート210の周縁の端部に垂直な方向に沿って形成される。そして、前記第2スロット222は、前記チョーク部220の長さ方向に、つまり、図6乃至図9に示すように、前記フィルタープレート210の周縁の端部と水平な方向に沿って形成される。ここで、前記第1スロット221は、前記図面に示すように、前記フィルタープレート210の周縁面と所定の間隔離隔した地点から前記チョーク部220の端部まで長く形成される。
このような第1スロット221の長さは、前記調理室内に照射されるマイクロ波の波長(λ)のおよそ1/4程度であるのが好ましい。しかしながら、前記スロット225の間隔はこれに限らず、最適遮蔽周波数の特性に従って少しずつ変更されえることも理解することができる。
一方、前記第1スロット221と第2スロット222とは、互いに直交するように配置され、本発明によるドアアセンブリは、前記第1スロット221と、第2スロット222とが直交する形態に従って多数個の実施形態に分けられえる。以下では、本発明によるドアアセンブリの各実施形態を図面に基づいて簡単に説明する。
まず、前記第2スロット222は、前記第1スロット221と、前記フィルタープレート210の周縁の端部との間に形成されえる。このような実施形態は、図6及び図7にそれぞれ示す。図6には、前記第1スロット221の一端部が前記第2スロット222の中間部分に連結された構造を有した、言い替えれば、前記スロット225が“T”字状からなる本発明の第1実施形態が示されている。図7には、前記第1スロット221の一端部が前記第2スロット222の一端部に連結された構造を有した、言い替えれば、前記スロット225が“L”字状からなる本発明の第2実施形態が示されている。
次に、図8には、前記第2スロット222の一端部が前記第1スロット221の中間部分に連結された構造を有した、本発明の第3実施形態が図示されており、図9には、前記第1スロット221と、第2スロット222とが互いに交差した構造を有した、言い替えれば、前記スロット225が“+”状からなる本発明の第4実施形態が示されている。
上記のように、本発明によるドアアセンブリにおいて、前記スロット225は、単純な直線状からなる従来のスロットとは異なり、前記第1スロット221と、第2スロット222とが互いに直交する形態からなる。
以下では、かかる構造を有する本発明によるドアアセンブリの作用について簡単に説明する。
まず、前記調理室に照射されたマイクロ波は、前記調理室内に収納された飲食物に直接入射されるか、前記調理室の側壁面に反射された後、前記飲食物に入射される。これにより、前記調理室内に収納された飲食物は、多様な角度から照射されるマイクロ波によって均一に加熱される。
この際、前記調理室に照射されたり、調理室の側壁面から反射されたりするマイクロ波の一部は、前記ドアアセンブリ側に入射される。このように、前記ドアアセンブリに入射されたマイクロ波は、前記ドアフィルター200によって完全に遮蔽されるので、外部に漏洩しない。
そして、前記フィルタープレート210の周縁面に沿って移動するマイクロ波は、前記第1スロット221と、第2スロット222とが直交する形態からなるスロット225によって完全に遮蔽され、外部に漏洩しない。
前記スロット225は、前記チョーク部220の長さ方向に平行した部分、つまり、第2スロット222と前記チョーク部220の長さ方向に垂直な部分、つまり、第1スロット221を共に有している。したがって、前記ドアアセンブリに入射されるマイクロ波の入射角が変わっても、最適遮蔽周波数は変わらず、以下ではこれについて図10を参照にして簡単に説明する。ここで、図10は、本発明によるドアフィルターのマイクロ波遮蔽特性を示すグラフである。
図10を参照すると、前記本発明によるスロット225を有するチョーク部220が備えられたドアアセンブリでは、マイクロ波の入射角がそれぞれ15.6°、21.9°、そして、35.6°である時、共振点が形成される周波数は、およそ2.45GHzに全て同一であることが分かる。これは、前記ドアアセンブリに入射されるマイクロ波の入射角に伴って最適遮蔽周波数が変わらないことを意味する。
したがって、前記調理室内に照射されるマイクロ波の周波数をおよそ2.45GHzにすると、本発明によるドアアセンブリは、マイクロ波の入射角に関係なく、常に高いマイクロ波遮蔽効果が得られる。
また、図6乃至図9に示すように、スロット225が前記フィルタープレート210まで延長されないので、前記ドアアセンブリが閉まった時、前記スロット225は、前記調理室側に露出されない。したがって、調理室内で調理される飲食物で発生する水分、及び蒸気などが前記スロット225内に染み込まず、ドアアセンブリの掃除が容易となるので、清潔を維持することができる。
一般的な電気オーブンを簡略に示す斜視図である。 一般的な電子レンジを簡略に示す斜視図である。 図1のインナーケースとドアアセンブリとを簡略に示す断面図である。 図3のドアアセンブリを示す斜視図である。 図4のドアアセンブリのマイクロ波遮蔽特性を示すグラフである。 本発明によるドアアセンブリの第1実施形態を示す斜視図である。 本発明によるドアアセンブリの第2実施形態を示す斜視図である。 本発明によるドアアセンブリの第3実施形態を示す斜視図である。 本発明によるドアアセンブリの第4実施形態を示す斜視図である。 本発明によるドアアセンブリのマイクロ波遮蔽特性を示すグラフである。
符号の説明
100…ドアフレーム
200…ドアフィルター
210…フィルタープレート
220…チョーク部
221…第1スロット
222…第2スロット
225…スロット

Claims (12)

  1. 調理室を開閉するドアフレームと、
    前記ドアフレームの一面に取り付けられるフィルタープレート、前記フィルタープレートの周縁面から前記調理室の反対側に折り曲げられたチョーク部、前記チョーク部の幅方向に形成された第1スロット、及び前記チョーク部の長さ方向に形成された第2スロットを有するドアフィルターとを具備する電子レンジのドアアセンブリ。
  2. 前記チョーク部は、前記ドアフレームから所定の間隔離隔している請求項1記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  3. 前記第1及び第2スロットは、前記チョーク部の長さ方向に沿って同じ間隔で多数個が配置される請求項1記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  4. 前記チョーク部は、前記フィルタープレートに垂直に折り曲げられている請求項1記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  5. 前記第1スロットは、前記フィルタープレートの周縁面の端部に垂直な方向に沿って形成され、
    前記第2スロットは、前記フィルタープレートの周縁面の端部と水平な方向に沿って形成される請求項1記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  6. 前記第1スロットは、前記フィルタープレートの周縁面と所定の間隔離隔した地点から前記チョーク部の端部まで形成される請求項5記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  7. 前記第1スロットの長さは、前記調理室内に照射されるマイクロ波の波長(λ)の1/4である請求項5記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  8. 前記第2スロットは、前記第1スロットと前記フィルタープレートの周縁面の端部との間に形成される請求項5記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  9. 前記第1スロットの一端部は、前記第2スロットの中間部分に連結される請求項8記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  10. 前記第1スロットの一端部は、前記第2スロットの一端部に連結される請求項8記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  11. 前記第2スロットの一端部は、前記第1スロットの中間部分に連結される請求項5記載の電子レンジのドアアセンブリ。
  12. 前記第1スロットと第2スロットとは互いに交差する請求項5記載の電子レンジのドアアセンブリ。
JP2004110063A 2003-09-15 2004-04-02 電子レンジのドアアセンブリ Pending JP2005090942A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020030063588A KR20050027355A (ko) 2003-09-15 2003-09-15 도어 필터

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005090942A true JP2005090942A (ja) 2005-04-07

Family

ID=34132263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004110063A Pending JP2005090942A (ja) 2003-09-15 2004-04-02 電子レンジのドアアセンブリ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6927374B2 (ja)
EP (1) EP1515589B1 (ja)
JP (1) JP2005090942A (ja)
KR (1) KR20050027355A (ja)
CN (1) CN1306218C (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011118204A1 (ja) 2010-03-23 2011-09-29 パナソニック株式会社 引出し式加熱装置
JP2014081091A (ja) * 2012-10-12 2014-05-08 Sharp Corp 加熱調理器のドアおよびそれを備えた加熱調理器
WO2018199531A1 (ko) * 2017-04-28 2018-11-01 삼성전자주식회사 오븐

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100574857B1 (ko) * 2003-10-01 2006-04-27 엘지전자 주식회사 오븐 도어의 전자파 차폐 장치
WO2007008038A1 (en) * 2005-07-12 2007-01-18 Lg Electronics Inc. Device for preventing leakage of microwave for microwave oven
KR100641432B1 (ko) * 2005-07-25 2006-11-01 엘지전자 주식회사 전기 오븐의 도어 개폐 구조
US7679024B2 (en) * 2005-12-23 2010-03-16 Lam Research Corporation Highly efficient gas distribution arrangement for plasma tube of a plasma processing chamber
US7554053B2 (en) * 2005-12-23 2009-06-30 Lam Research Corporation Corrugated plasma trap arrangement for creating a highly efficient downstream microwave plasma system
US7562638B2 (en) * 2005-12-23 2009-07-21 Lam Research Corporation Methods and arrangement for implementing highly efficient plasma traps
WO2007096877A2 (en) 2006-02-21 2007-08-30 Rf Dynamics Ltd. Electromagnetic heating
US8653482B2 (en) 2006-02-21 2014-02-18 Goji Limited RF controlled freezing
US10674570B2 (en) 2006-02-21 2020-06-02 Goji Limited System and method for applying electromagnetic energy
CN100360854C (zh) * 2006-03-13 2008-01-09 王宝根 带微波吸收腔的微波炉门
KR101291422B1 (ko) * 2007-01-02 2013-07-30 엘지전자 주식회사 후드 겸용 전자 레인지
DE602007004609D1 (de) * 2007-09-03 2010-03-18 Electrolux Home Prod Corp Tür mit Drosselspulensystem für einen Mikrowellenherd
US20120097665A1 (en) 2008-11-10 2012-04-26 Alexander Bilchinsky Device and method for controlling energy
ATE508615T1 (de) * 2009-05-29 2011-05-15 Electrolux Home Prod Corp Mikrowellenherd mit mindestens einem drosselspulensystem
EP2271177B1 (en) * 2009-07-02 2013-02-27 Electrolux Home Products Corporation N.V. A wave choke system for an oven door of a microwave oven
US20120138600A1 (en) * 2009-08-20 2012-06-07 Panasonic Corporation Electromagnetic wave heating device
JP5657016B2 (ja) 2009-11-10 2015-01-21 ゴジ リミテッド エネルギーを制御するための装置および方法
CN103039123B (zh) 2010-05-03 2015-09-30 高知有限公司 空间受控能量递送
CN103256642B (zh) * 2013-03-13 2016-04-27 宁波方太厨具有限公司 微波炉的防止微波泄漏的装置
CN103175242A (zh) * 2013-04-19 2013-06-26 申偲伯 微波炉门的微波屏蔽板
KR102329668B1 (ko) * 2015-05-27 2021-11-23 삼성전자주식회사 조리기기
US20170347409A1 (en) * 2015-09-15 2017-11-30 De Luca Oven Technologies, Llc Microwave wire mesh oven
CN112303686B (zh) * 2019-07-29 2023-10-10 青岛海尔特种电冰柜有限公司 扼流结构、具有该扼流结构的炉门及微波炉
KR20210137809A (ko) * 2020-05-11 2021-11-18 엘지전자 주식회사 다중 쵸크를 구비하는 오븐
WO2023075056A1 (ko) * 2021-10-28 2023-05-04 엘지전자 주식회사 조리기기

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5337931A (en) * 1976-09-18 1978-04-07 Hitachi Heating Appliance Co Ltd High-frequency heater
US4313044A (en) * 1980-11-05 1982-01-26 General Electric Company Slot configuration for choke seal
AU590528B2 (en) * 1984-11-20 1989-11-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Door assembly for microwave heating apparatus
GB2249245B (en) * 1990-10-24 1994-12-14 Gold Star Co Microwave shielding device for a door of a microwave oven
KR0171337B1 (ko) * 1995-09-18 1999-05-01 배순훈 전자렌지 도어의 전파 차폐구조
KR0176801B1 (ko) * 1995-12-29 1999-05-15 구자홍 전자레인지의 전자파누설 방지장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011118204A1 (ja) 2010-03-23 2011-09-29 パナソニック株式会社 引出し式加熱装置
US9119234B2 (en) 2010-03-23 2015-08-25 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Drawer-type heating apparatus
JP2014081091A (ja) * 2012-10-12 2014-05-08 Sharp Corp 加熱調理器のドアおよびそれを備えた加熱調理器
WO2018199531A1 (ko) * 2017-04-28 2018-11-01 삼성전자주식회사 오븐

Also Published As

Publication number Publication date
KR20050027355A (ko) 2005-03-21
US20050056639A1 (en) 2005-03-17
CN1598409A (zh) 2005-03-23
US6927374B2 (en) 2005-08-09
EP1515589A3 (en) 2009-05-06
CN1306218C (zh) 2007-03-21
EP1515589B1 (en) 2012-08-29
EP1515589A2 (en) 2005-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005090942A (ja) 電子レンジのドアアセンブリ
US7078661B2 (en) Apparatus for shielding electromagnetic wave of microwave oven door
KR100786079B1 (ko) 가전 제품용 도어 어셈블리 및 이를 이용한 가열 장치
JP2004146341A (ja) マイクロウエーブオーブンのドア
JPH11237053A (ja) 電子レンジ
KR102001300B1 (ko) 전자파 차폐 구조물과 이를 구비하는 도어 및 조리기기
KR101217483B1 (ko) 전자기파를 이용한 가열 장치
JP5355205B2 (ja) 加熱調理器
US20050205564A1 (en) Broiling oven
KR20060136230A (ko) 전자레인지의 전자파 누설 방지 장치
KR20070000260A (ko) 전자레인지의 전자파 누설 방지 장치
KR101985527B1 (ko) 도어 및 이를 구비하는 조리기기
KR101203871B1 (ko) 조리장치
KR100789839B1 (ko) 마이크로파를 이용한 가열 장치
KR100627906B1 (ko) 조리실 가변형 전자레인지
KR100518417B1 (ko) 전자레인지 도어의 전자파 차단구조
KR100777311B1 (ko) 마이크로파를 이용한 가열 장치
KR100662416B1 (ko) 전자기파를 이용한 가열 장치
KR100778689B1 (ko) 조리실 가변형 전자레인지
JP4619477B2 (ja) マイクロ波加熱装置
KR100774216B1 (ko) 조리기기
KR100710234B1 (ko) 마이크로파를 이용한 가열 장치
KR100739542B1 (ko) 마이크로파를 이용한 가열 장치
KR0152843B1 (ko) 전자레인지의 고주파 누설 차폐장치
JPS6030078B2 (ja) 高周波加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080909

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20081208

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20081211

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090512