JP2005090257A - 小型風力発電装置の風車の取付構造及び取付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 風力発電装置の風車を容易に設置する。
【解決手段】 風車装置11を上端部で支持し、下端部が地盤9に固定された固定棒1と、固定棒1における中央部よりも上方に位置する領域の少なくとも一部をビル10に連結する連結部材2とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、小型風力発電装置の風車の取付構造及び取付方法に関する。
温暖化防止や省エネのため、例えば特許文献1のような、垂直に設けた回転軸に複数枚の縦向きの羽根を設けた構造をしたダリウス型風車を有する風力発電装置を設置する場合がある。このような場合、より大きな電力を得るために、特許文献1のような風車を少しでも上方に設置し、風車の回転を増加させる必要がある。このため、風車を家屋やビルなど(以下、建造物と称す)の屋上に設置することが好ましい。
特開平10−110666号公報(図1、図6、図7)
しかしながら、建造物の状況に応じて建造物の屋上に設置できず、地面に固定した支柱に風車を配設する場合がある。この場合、風車には強風により強い力が付与されるため、風車を支える支柱を地面に確実に固定する必要がある。このため、地面を深く掘削する必要があるなど、風車の設置作業に多大な時間が必要となり、それに伴い、設置費用が高騰するおそれがある。
そこで、本発明は、容易に設置することができる風力発電装置の風車の取付構造及び取付方法を提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
本発明は、垂直に設けた回転軸と、前記回転軸の周方向に複数枚取り付けた縦向きの羽根とを有する小型風力発電装置の風車を建造物に取り付ける取付構造において、前記風車を上端部で支持し、下端部が地盤に固定された固定棒と、前記固定棒の中央部よりも上方に位置する領域の少なくとも一部を前記建造物に連結する連結部材とを有している。
本発明は、垂直に設けた回転軸と、回転軸の周方向に複数枚取り付けた縦向きの羽根とを有する小型風力発電装置の風車を建造物に取り付ける取付方法において、風車を固定棒の先端部に取り付けると共に、固定棒の下端部を地面に固定した後、該固定棒における中央部よりも上方に位置する領域の少なくとも一部を前記建造物に連結する。
これによると、固定棒と建造物との連結位置が固定棒の中央部よりも上方となることにより、連結位置から固定棒の下端部までの距離が連結位置から固定棒の上端部までの距離よりも長くなる。このため、連結位置を支点と考えた場合に、風車に強風により強い力が付与された場合であっても、地面と固定している固定棒の下端部には、力のつりあいの関係から大きな力が付与されない。これにより、固定棒を地盤に強固に固定する必要がなくなり、設置作業が容易になる。また、これにより設置費用の高騰を抑えることができる。
また、固定棒を容易に運搬することができるように、本発明において、固定棒は、複数のパイプが着脱可能に連結されることにより形成されていることが好ましい。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。まず、本実施の形態に用いる風車装置11について説明する。図6に示すように、風車装置11には、回転軸12と、羽根13と、回転板14と、風集部材15とを有している。風集部材15は、中空で円錐の尖端が切り落とされた形状を有している。風集部材15の尖端が切り落とされた面には、回転軸12が挿入可能な孔(図示せず)を有しており、この孔に回転軸12が回転自在に挿設されている。
回転軸12の上端部近傍には、円盤形状の回転板14が配設されており、回転軸12と共に回転するようになっている。また、回転軸12には、図示しない発電機が接続されており、回転軸12の回転駆動力により発電するようになっている。回転板14には、上部支持部材13aと、下部支持部材13bとが配設されており、上部支持部材13aと、下部支持部材13bは、それぞれ、羽根13の上部と下部とに固設されている。
複数枚の羽根13が、上述した上部支持部材13a及び下部支持部材13bを介して回転板14に均等に配設されている。羽根13は、回転方向と垂直方向に延びており、風Aを受けやすくする婉曲形状を有している。風Aが羽根13の婉曲部を押出すようにして羽根13が回転し、これと共に、回転軸12も回転するようになっている。また、羽根13の下方に吹く風Aは、風集部材15のスカート状の側面により、上方に向きが変えられ、これにより、羽根13が回転するようになっている。
次に、上述した風車装置11を鉄筋コンクリートのビル10に設置する場合の、本実施の形態に係る取付構造について説明する。図1に示すように、本実施の形態に係る風車の取付構造は、固定棒1、連結部材2、ジョイント3、及び風車固定部材4を有している。
風車固定部材4は、固定棒1の上端部に設けられている。また、風車固定部材4は、図示しない軸受を有しており、軸受を介して風車装置11の回転軸12が回転自在に風車固定部材4に支持されている。これにより、風車装置11は、固定棒1の上端部に支持されるようになっている。尚、上述した回転軸12に接続されている発電機を風車固定部材4内に設置するようにしてもよい。
固定棒1は、風車装置11が配設されている上端部近傍において、連結部材2によりビル10に固設されている。ここで、連結部材2について説明する。図2に示すように、連結部材2は、U字金具21、ナット22、ボルト23、ネオプレンゴム25a・25b、及びコ字金具24を有している。
U字金具21は、U字型の金具に、孔(図示せず)を有する2つの継手がU字型の金具の開口部分に設けられている。U字の凹部分は固定棒1を嵌装させ、U字金具21の継手部分をビル10の壁10aに密着させている。尚、固定棒1のU字金具21が配設されている部分には、発泡ゴムであるネオプレンゴム25aが固定棒1に巻着されている。これにより、U字金具21により固定棒1を固定する際に、隙間なく壁10aに固定することができ、固定部分をより強固にすることができる。
ビル10の壁10aを介して、U字金具21と対向する位置には、ネオプレンゴム25b及びコ字金具24が配置されている。ネオプレンゴム25bは、壁10aとコ字金具24との間に介設されている。ビル10の壁10aと、ネオプレンゴム25b及びコ字金具24の両端近傍とには孔(図示せず)が設けられており、各孔が重なり合うようにネオプレンゴム25b及びコ字金具24が配置されている。
U字金具21側から孔にボルト23を挿入し、U字金具21と反対側からナット22を締めることにより、U字型金具21、ネオプレンゴム25b及びコ字型金具24が壁10aに固定されている。このとき、ボルト23とU字型金具21との間、及び、ナット22とコ字金具24との間には、それぞれワッシャ23a、スプリングワッシャ23bが介設されている。
ネオプレンゴム25bは、コ字金具24と壁10aとの間の隙間を無くし、コ字金具24を強固に壁10aに固設するためのものである。また、コ字金具24は、この字形状を有しており、ナット22の上下を囲繞している。コ字金具24を設けることにより、ナット22を締め付ける際に、ナット22の締め付ける圧力が分散し、一箇所に集中しなくなり、耐久性がよくなる。
また、壁10aに設けられた孔の内壁、ナット22、ボルト23、及び各ワッシャ23a・23bの表面には、それぞれ防水シーラントが塗布されている。これにより、雨などにより壁10a内に水がしみ込みことを防ぐことができる。
尚、連結部材2は、固定棒1の中央部よりも上方に位置するように設けられている。これにより、連結部材2の配設位置から固定棒1の下端部までの距離が、連結部材2の配設位置から固定棒1の上端部までの距離よりも長くなり、風車に強風により強い力が付与された場合であっても、後述する固定棒1と地盤9との固定部分に強い力が付与されることがなくなる。
固定棒1の下端部は、地盤9に埋設されている。図3(a)及び図3(b)に示すように、固定棒1の埋設部分は、地盤9に深さ30cm程度の穴9aが形成されている。そして、穴9aの底に厚さ10cm程度に砂利8を敷き詰められている。敷き詰めた砂利8を固定するために、砂利8の上にセメント(図示せず)を流し込んでいる。
セメントが固まる前に、流し込んだセメントの上に、横向きにしたブロック6を並設している。ブロック6は、直方体の形状を有しており、長手方向と垂直方向に貫通する穴6aを有している。尚、穴6aが地盤9と垂直となる向きをブロック6の縦向きとする。並設したブロック6の上に、さらにセメントを流し込み、固定棒1を垂直に載置している。載置した固定棒1を、縦向きに載置した4つのブロック6が卍型を形成するように囲繞し、固定している。そして、卍型に形成した4つのブロック6の穴6aには、セメントが流し込まれている。さらに、穴9aを土などで装填し、固定棒1と地盤9とが固定するようになっている。
また、固定棒1は、複数のパイプ1a・1b・・が着脱可能に連結され、1本の円柱状の棒に形成されたものである。図4(a)に示すように、パイプ1a・1bは円筒形であり、どちらか一端には、かかる円筒形よりも一回り小さい円筒が設けられている。パイプ1aの一回り小さい円筒が設けられている一端と、パイプ1bの一回り小さい円筒が設けられていない一端とを嵌合させることでパイプ1a・1bが連結されるようになっている。
ジョイント3は、パイプ1a・1bの連結部分を覆うように連結部分を固定している。ジョイント3は、パイプ1a・1b(固定棒1)を囲繞することができる中空の円柱状の金具を有している。さらに、円柱状の金具の一部が欠切されており、その欠切部分には、孔(図示せず)を有する2つの継手が隔離可能に重ね合わせるようにして設けられている。2つの継手を互いに反対方向に開くことにより、欠切部分が開き、ジョイント3の中空の円柱状の金具にパイプ1a・1bを嵌装することができるようになっている。
ジョイント3にパイプ1a・1bを嵌装した状態で、ジョイント3の継手にある孔の一方からボルト23を挿入し、もう一方からナット22を締め付けることにより、パイプ1a・1bは、ジョイント3により固定されるようになっている。
次に、風車装置11の取付方法について説明する。まず、上述したように、地盤9に穴9aを形成し、固定棒1が垂直となるように地盤9に固定する。固定棒1の中央部よりも上方にある領域において、連結部材2により、固定棒1をビル10に固定する。
さらに、固定棒1の上端に軸受を有する風車固定部材4を配設する。風車装置11の回転軸12を、風車固定部材4の軸受を介して回転自在に支持するように、風車装置11を風車固定部材4に配設する。
以上、説明したように、本発明によると、固定棒1とビル10との連結位置が固定棒1の中央部よりも上方となることにより、連結位置から固定棒1の下端部までの距離が連結位置から固定棒1の上端部までの距離よりも長くなる。このため、連結位置を支点と考えた場合に、風車装置11に強風により強い力が付与された場合であっても、地盤9と固定している固定棒1の下端部には、力のつりあいの関係から大きな力が付与されない。これにより、固定棒1を地盤9に強固に固定する必要がなくなりため、穴9aを深く掘削する必要がなく、設置作業が容易になる。また、これにより設置費用の高騰を抑えることができる。また、固定棒1は、複数のパイプ1a・1b・・を着脱可能に連結して形成されているため、運搬が容易になる。
尚、本実施の形態では、鉄筋コンクリートのビル10に風車装置11を固定する場合について述べているが、変形例として、木造の家屋に固定するようにしてもよい。この場合、図5に示すように、固定棒1を留め金具26を有する連結部材5により木造の柱20に固設している。留め金具26は、U字金具21の継手が木造の柱20と略同じ幅を有しており、さらに継手部分に柱20を挟持する金具が設けられている。また、柱20を挟持する金具及び柱20には、図示しない孔が設けられており、それぞれの孔が重なり合うように留め金具26が配設されている。
U字金具21と同様に、留め金具26のU字部分の凹部に、固定棒1を巻装させ、柱20を挟持するように密着させている。このとき、固定棒1の留め金具26と柱20とに接触する部分には、ネオプレンゴム25aが巻着されている。そして、孔に一方からボルト23を挿入し、他方からナット22を締め付けることにより、固定棒1は柱20に固定されるようになっている。尚、ボルト23と留め金具26との間、及び、ナット22と留め金具26との間には、それぞれ、ワッシャ23a、スプリングワッシャ23bが介設されている。また、柱20に設けられた孔の内壁、ボルト23、各ワッシャ23a・23bの表面には防水シーラントが塗布されており、柱20内に水がしみ込むのを防いでいる。
また、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明したが、本発明はその趣旨を超えない範囲において変更が可能である。
例えば、説明した固定棒1を固定する連結部材2及びジョイント3の構造は、本実施の形態で説明した構造に限定されないし、固定棒1を地盤に埋設する構造もこれに限定されない。勿論、地盤9に形成する穴9aの具体的な深さの数値は、これに限定されるものではない。また、固定棒1を複数のパイプを連結して1本の円柱を形成しているが、長い一本の棒を用いても良いし、円柱状でなくても良い。また、パイプ1a・1b・・の連結構造は、上述の実施の形態に限定されない。例えば、連結部分をネジ式の構造を用いても良い。
また、風車装置11は、本実施の形態で説明した風車装置に限定されない。さらに、風車装置を固定棒1に固定する風車固定部材4の構造も、本実施の形態で説明した構造以外の構造であってもよい。
固定棒1は、連結部材2によりビル10に固定されているが、複数箇所で固定棒1をビル10に固定しても良い。この場合、固定棒1における中央部から下方部分で固定棒1をビル10に連結してもよい。また、風車装置11の取付方法において、本実施の形態で説明した取付順序に限定されることはない。
本発明の好適な実施の形態に係る風車装置の取付構造の概略図である。 (a)図1に描かれている連結部材が設けられた部分の断面図である。(b)図1に描かれている連結部材が設けられた部分の上面図である。 (a)図1に描かれている固定棒と地盤との固定部分の断面図である。(b)図1に描かれている固定棒と地盤との固定部分の上面図である。 (a)固定棒を形成するパイプの連結構造を表した図である。(b)図1に描かれているジョイント部分の拡大図である。 (a)変形例である風車装置の取付構造の連結部材の斜視図である。(b)変形例である風車装置の取付構造の連結部材の上面図である。 図1に描かれている風車装置の斜視図である。
符号の説明
1 固定棒
2 連結部材
3 ジョイント
4 風車固定部材
9 地盤
10 ビル
11 風車装置

Claims (3)

  1. 垂直に設けた回転軸と、前記回転軸の周方向に複数枚取り付けた縦向きの羽根とを有する小型風力発電装置の風車を建造物に取り付ける取付構造において、
    前記風車を上端部で支持し、下端部が地盤に固定された固定棒と、
    前記固定棒の中央部よりも上方に位置する領域の少なくとも一部を前記建造物に連結する連結部材と
    を有することを特徴とする小型風力発電装置の風車の取付構造。
  2. 前記固定棒は、
    複数のパイプが着脱可能に連結されることにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載の小型風力発電装置の風車の取付構造。
  3. 垂直に設けた回転軸と、前記回転軸の周方向に複数枚取り付けた縦向きの羽根とを有する小型風力発電装置の風車を建造物に取り付ける取付方法において、
    前記風車を固定棒の先端部に取り付けると共に、該固定棒の下端部を地面に固定した後、該固定棒における中央部よりも上方に位置する領域の少なくとも一部を前記建造物に連結することを特徴とする小型風力発電装置の風車の取付方法。
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