JP2005089435A - 機能性食品ゼラゲン - Google Patents

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敏郎 畔上
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Abstract

【課題】加齢変化に伴う変形性膝関節症及び痛みの軽減。
【解決手段】豚の皮膚から煮沸抽出したコラーゲンを精製抽出したコラーゲンであるゼラゲンを使用する。コラーゲンの老化、停止などによって滞ったコラーゲンの機能を補い膝の髄液不足を解消して骨や変形性膝関節症又は歩行不自由を治療し、骨密度の低下を回復する。髄液補強食品としても有用である。
【選択図】なし

Description

本発明は変形性膝関節症の膝痛を癒すに関する
従来の動物の骨皮軟骨腱などを構成する繊維状の抗タンパク質を煮沸して抽出したのがコラーゲン。そのコラーゲン由来の良質なタンパク質を精製抽出したのがゼラゲンです。人体を形成する無脂肪の動物性タンパク質で人体のタンパク質の25%を占める結合組織です。用途は製菓原料・化粧品・写真の材料・美肌効果です。
コラーゲンは人間や動物の体の中にある繊維状のタンパク質で、結合組織の多くが存在する上述したように用途範囲は多々あり、用途別に所定の部位は異なり、本発明に係る変形性膝関節症を癒す材料に使用される所定の部位は、豚の皮膚で医薬品の原料にも使用され、コラーゲンも多く存在し、細胞外マトリックスを占めているコラーゲンは細胞を外側から支え、柔軟性のある骨格として働くと共に、細胞の新陳代謝が行われる際に物質の受け渡しが行われる通路として機能している。
加齢変化に伴ってコラーゲンの老化や合成の停止などによってコラーゲンの働きが滞り、歩行不自由又は変形性膝関節症等になる原因は、膝の髄液不足による骨密度の低下が大きな原因とされています。その不足がちになる髄液補強食品ゼラゲンが補給して骨密度を高めることによって膝痛の原因は癒されます。骨密度の高低は各々差があり、高い人はゼラゲンを引用してから10日前後の目安で治癒しますが、骨密度の低い人は先に美肌効果が先行して20日前後の目安で治癒します。
問題を解決するための手段
コラーゲン由来の良質なタンパク質を精製抽出したのがゼラゲンです。無色無臭な良質なタンパク質ですが、ゼラゲンは1日1袋5gが必要量です。それ以上飲用すると肥満になりますために肥満防止策としてビタミンCが配合されています。コラーゲンの合成を促進、構造を強くする働きがあり、抗酸化作用もあってからだの免疫力も高め、高ステロールを防ぎ、骨に欠かせないコラーゲンの合成を助ける等の相乗効果があるビタミンCは、人間の体内では作れません。
ビタミンCを熱湯に溶かしてスープ状にして飲用する際、ビタミンCは熱に弱く壊れやすいためビタミンPを添加。水溶性食物繊維のため熱に強く壊れにくいため最大限にビタミンCの効力を発揮する。
ローズヒップの果実には水溶性食物繊維ペクチンが多く含まれている。食物繊維は消化吸収されることはありませんから私達のエネルギー源にはなりません。
しかし私たちの体には栄養素というよりは機能性食品として重要なのです。機能性食品は薬品と食品との中間にあり、保険目的の成分を加えた加工食です。水溶性の食物繊維には腸の中でドロドロしたゲル状になりやすいペクチンなどがあり、胆汁の働きを活発にしてコレステロールの排泄にも役立ちます。また大腸に運ばれると腸内細菌の作用で短い脂肪酸に変わります。これがコレステロールの合成酸素を阻害し、血中のコレステロールを低くします。以上のようにローズヒップの果実の中には多種多様の効果のあるビタミン類食物繊維等々含まれていて相乗効果をもたらして、膝痛の癒し食品としてゼラゲンを発明、変形性膝関節症を癒す髄液の補強食品としました。
発明の効果
従来コラーゲンの用途範囲は前述の通りですが、本発明に関するゼラゲンの応用は、加齢変化に伴ってコラーゲンの老化合成の停止などにより、重要な働きが滞り、膝の髄液不足による骨密度の低下等によって変形性膝関節症の疾病をもたらし、その膝痛を機能性食品又ビタミンの各配合によって癒すものとする。
発明を実施するための手段
ローズヒップ使用部位果実内用の働き、美肌・目の疲れ・便秘・強肝作用・利尿作用・栄養補給、ビタミンCがレモンの20倍、カルシウムが牛乳の9倍、鉄分がホーレン草の2倍も含まれるほかビタミンABCEPも豊富。ビタミンPは熱湯でも壊れにくいので最大限にビタミンCやEの効力を発揮します。また機能性食物繊維ペクチン等も含有されています。
本発明のゼラゲンは一定量以上摂取すると肥満になりやすいため、ローズヒップの果実には上述のように各種ビタミン類機能性食物繊維等多く含まれていますので、その相乗効果によって諸問題の解明になります。肥満防止のためにビタミンCを添加、コラーゲンの合成を助け、構造を強くし、抗酸化作用があり、体の免疫力を高めて高ステロールを防ぎ、骨のもろくなるのを防ぎます。
ゼラゲンを熱湯でスープ状にして飲用する際ビタミンCは熱に弱く壊れやすいので、ビタミンPを添加すればビタミンCは熱湯でも壊れにくくなるため最大限にビタミンCの効力を発揮します。またローズヒップには水溶性食物繊維ペクチンが含まれており、大腸に運ばれると腸内細菌の作用で短い脂肪酸に変わります。ペクチンは腸の中でドロドロしたゲル状になりやすく胆汁の働きを活発にします。
課題
コラーゲンは人間や動物の骨軟骨皮腱などを構成する繊維状の硬タンパク質で、人体のタンパク質の25%を占める結合組織です。
用途は製菓原料・化粧品・写真の材料・美肌効果です。本発明に関するコラーゲン本来の機能性を応用した新しい分野は、加齢変化によるコラーゲンの老化又は停止などによって、これらの重要な働きが滞ってしまうと、骨や関節の疾病又は膝の髄液不足による骨密度の低下などによって歩行不自由あるいは変形性膝関節症の原因になるといわれている。この問題の解明点はどの所定の部位なのか。それは豚の皮膚です。コラーゲンも多く存在し、細胞を外側から支え、柔軟性のある骨格としても働くこの所定の部位は、医薬品としても利用されている。

Claims (6)

  1. 従来のコラーゲンの用途は、製菓原料・写真の材料・医薬品・化粧品美肌等です。本発明に係る変形性膝関節症の膝の痛みを癒す原料となる動物の所定の部位は、豚の皮膚から煮沸抽出したコラーゲンです。そのコラーゲン由来の良質なタンパク質を精製抽出したのがゼラゲンです。コラーゲン含有量が高い部位から出来ているので良質で多量にゼラチン質部が附着している。無色無臭で医薬品の原料にも使用される。
  2. 加齢変化に伴い、歩行不自由または変形性膝関節症になる原因は、加齢変化によるコラーゲンの老化や合成の停止などによってこれらの重要な働きが滞り、皮膚や関節症等の痛みがはじまると同時に、髄液不足による骨密度の低下が膝痛の原因といわれる。ゼラゲンは髄液を補強して骨密度を高めて変形性膝関節症の痛みを癒す機能性健康食品として発明したものとする。
  3. コラーゲンは動物の皮骨軟骨腱などを構成する繊維状のタンパク質で、人体の25%を占める結合組織がゼラゲンです。タンパク質のなので1日5g以上摂取すると肥満になります。
  4. ローズヒップ南米チリ産使用部位果実内用の働き。美肌・便秘・目の疲れ・強肝作用・利尿作用・栄養補強・疲労回復等で、多岐にわたるビタミンCがレモンの20倍、カルシュームが牛乳の9倍、鉄がホーレン草の2倍、ほかにビタミンABCP食物繊維、ペクチン等々が含有されている。これらをゼラゲンと長短相補って配合。より効果的に相乗効果をもたらし髄液補強健康食品ゼラゲンとしたものとする。
  5. コラーゲンは繊維状のタンパク質で、人体の25%を占める結合組織です。タンパク質は必要量5g以上摂取すると肥満になりますのでビタミンCを配合、肥満防止策とします。ビタミンCはコラーゲンの合成を助け、構造を強くし、抗酸化作用もあり、体の免疫力も高めて高ステロールを防ぎ、骨のもろくなるのを防ぎます。然しゼラゲンは熱湯でスープ状にして飲用するため、ビタミンCは熱に弱く壊れやすいので、ビタミンPを添加すればビタミンCは熱湯でも壊れにくくなるため最大限にビタミンCの効力を発揮する。
  6. ローズヒップの果実に多い機能性食物繊維には水溶性ペクチンが含まれています。食物繊維は消化吸収されることはありませんから、私達のエネルギー源にはなりませんが、私達の体には栄養素というより機能性食品として重要なのです。
    機能性食品は薬品と食品との中間にあり、保険目的の成分を加えた加工食品です。ペクチンは大腸に運ばれると腸内細菌の作用で短い脂肪酸に変わります。これがコレステロールの合成繊維を阻害し、血中のコレステロールを低くします。水溶性の食物繊維には腸の中でドロドロしたゲル状になりやすいペクチンがあり、胆汁の働きを活発にしてコレステロールの排泄にも役立ちます。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1701514A1 (en) 2005-03-09 2006-09-13 Ricoh Company, Ltd. Notification processor that notifies information and position information manager
EP1872668A1 (en) * 2005-04-13 2008-01-02 Snow Brand Milk Products, Co., Ltd. Nutrient composition
JP2014036646A (ja) * 2012-04-18 2014-02-27 Sachiko Matayoshi 老化対策健康飲食品とその製造方法

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