JP2005087434A - 回転処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 回転処理体の回転駆動のための電動機を、床面にほぼ垂直な軸線のまわりに回転駆動される回転処理体によって支持する、操作性が良好で作業者が疲労しにくい回転処理装置を提供する。
【解決手段】 減速ギヤを介して連結された回転処理体取付部を回転駆動する電動機のブラケットにおける取付部を、支持体内部における120度中心角毎に設けられた支持部上に位置するゴム状防振体上に位置させ、ゴム状防振体と支持部及び取付部を連結して支持体に電動機を搭載する。回転処理体取付部に回転ブラシを同軸状に取り付け、支持体の後上部に、ほぼ任意角度に傾斜させた状態で固定し得る操作用把手を連結する。
【選択図】 図1
【解決手段】 減速ギヤを介して連結された回転処理体取付部を回転駆動する電動機のブラケットにおける取付部を、支持体内部における120度中心角毎に設けられた支持部上に位置するゴム状防振体上に位置させ、ゴム状防振体と支持部及び取付部を連結して支持体に電動機を搭載する。回転処理体取付部に回転ブラシを同軸状に取り付け、支持体の後上部に、ほぼ任意角度に傾斜させた状態で固定し得る操作用把手を連結する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、回転ブラシによる床面清掃や回転パッドによる床磨き等の回転処理装置に関する。
特開2003−10086号公報(特許文献1)には、柄4が連結された枠8上に駆動用の電動機を搭載し、枠8の下側に、その電動機により、床面にほぼ垂直な回転軸線のまわりに回転駆動される円形のフロアパッド9が取付られたポリッシャーについての記載がある。
このような回転フロアパッドや回転ブラシ等の回転処理体を用いるポリッシャー等の床面等処理用の回転処理装置は、回転処理体の回転駆動のために大きなトルクを発生する重量の大きい電動機を、床面にほぼ垂直な軸線のまわりに回転駆動される回転処理体によって支持するものである。そのため、この種の回転処理装置を用いて床面の処理を行う場合、電動機等の重量がほぼ全て回転処理体に載荷され、回転処理体と床面との間の摩擦力を高めて床磨き等の処理効果を高めることができる。
ところが一方、電動機等の重量が戴荷された状態の回転処理体が床面等の処理対象面上で回転するということは、床面等に対し回転処理装置を移動させる駆動力を発生することにもなる。回転処理体の回転の向きは一定であるため、床面等に対する回転処理体の傾斜角度及び傾斜の向き並びに電動機等による重心位置により、床面等に対する駆動力の向き及び大きさが変化する。
床面等の上を適切な方向及び速度で移動させつつ回転処理装置による床面等の処理作業を行うには、床面等に対する駆動力の向き及び大きさを、柄(操作用把手)によって回転処理体の傾斜角度及びその傾斜方向を適切に調節することのみにより行わなければならない。
特開2003−10086号公報
しかしながら、電動機等の重量や回転処理体のトルクが大きいため、駆動力の向き及び大きさを適切にコントロールして操作者の意のままに回転処理装置を移動させつつ床面等の処理を行うことは、初心者にとって困難であり、腕等が疲労し易く、特に女性等の力が弱い者にとっては熟練を要する。従って、操作性が良好で作業者が疲労しにくい回転処理装置が要望されている。
なお、このような床磨き機等の回転処理装置において、防振ゴムを介してのみ電動機を支持すると、電動機の支持剛性の低下により、柄(操作用把手)によって回転処理体の傾斜角度及びその傾斜方向を適切に調節する操作特性を損なうおそれがあった。そのため、防振ゴムを介してのみ電動機を支持したポリッシャー等の床面等処理用の回転処理装置は、従来市販されていない。
本発明は、従来技術に存した上記のような課題に鑑み行われたものであって、その目的とするところは、回転処理体の回転駆動のための電動機を、床面にほぼ垂直な軸線のまわりに回転駆動される回転処理体によって支持する、操作性が良好で作業者が疲労しにくい回転処理装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の回転処理装置は、
支持体に電動機が搭載され、その電動機の下方に、その電動機により床面等に対しほぼ垂直な回転軸線のまわりに回転駆動されるほぼ回転対称形状の回転処理体又はその回転処理体を取り付けるための回転処理体取付部を有し、操作用把手又は操作用把手取付部を備えてなる回転処理装置であって、
前記支持体に対する電動機の搭載が、その電動機の回転軸を中心とする円周上の約120度以下の中心角を挟む3以上の箇所においてゴム状防振体を介して行われ、
前記回転処理体又は回転処理体取付部は、前記電動機及びゴム状防振体を介してのみ前記支持体に支持され、
前記操作用把手又は操作用把手取付部は、前記支持体に設けられていることを特徴とする。
支持体に電動機が搭載され、その電動機の下方に、その電動機により床面等に対しほぼ垂直な回転軸線のまわりに回転駆動されるほぼ回転対称形状の回転処理体又はその回転処理体を取り付けるための回転処理体取付部を有し、操作用把手又は操作用把手取付部を備えてなる回転処理装置であって、
前記支持体に対する電動機の搭載が、その電動機の回転軸を中心とする円周上の約120度以下の中心角を挟む3以上の箇所においてゴム状防振体を介して行われ、
前記回転処理体又は回転処理体取付部は、前記電動機及びゴム状防振体を介してのみ前記支持体に支持され、
前記操作用把手又は操作用把手取付部は、前記支持体に設けられていることを特徴とする。
この回転処理装置は、回転処理体(回転処理体取付部に取り付けられた回転処理体を含む)を駆動するための電動機及び支持体等を、その電動機によって床面等に対しほぼ垂直な回転軸線のまわりに回転駆動される前記回転処理体により支持するものである。そのため、電動機等の重量がほぼ全て回転処理体に載荷され、回転処理体と床面との間の摩擦力を高めて床磨き等の処理効果を高めることができると共に、操作用把手(操作用把手取付部に取り付けられた操作用把手を含む)により回転処理体の傾斜角度及びその傾斜方向を調節して所望の向きに回転処理装置を移動させつつ床面等の処理を行うことができる。
この種の回転処理装置は、一般に、電動機等の重量や回転処理体のトルクが大きいため、駆動力の向き及び大きさを適切にコントロールして操作者の意のままに回転処理装置を移動させつつ床面等の処理を行うことは、初心者にとって困難であり、腕等が疲労し易く、特に女性等の力が弱い者にとっては熟練を要する。
しかしながら、支持体に対する電動機の搭載が、その回転軸を中心とする円周上の約120度以下の中心角を挟む3以上の箇所においてゴム状防振体を介して行われており(従ってゴム状防振体を介さない連結は行われておらず)、電動機及びゴム状防振体を介してのみ回転処理体(又は回転処理体取付部)が支持体に支持されている本発明の回転処理装置の場合、振動及び騒音、特に電動機と支持体等との共鳴音が効果的に低減されるのみならず、支持体に設けられ又は連結された操作用把手により回転処理体の傾斜角度及びその傾斜方向を調節して所望の向きに回転処理装置を移動させつつ床面等の処理を行うにあたっての調節操作を、円滑に無理なく行うことができ、作業者の腕等に対する負担が軽減され、初心者や女性等の力が弱い者による使用、特に連続使用にも好適である。
また本発明の回転処理装置は、上記支持体に対する電動機の搭載が、その回転軸を中心とする一定円周上の120度中心角を挟む3箇所においてゴム状防振体を介して行われているものとすることができる。
この場合、支持体に対する電動機の搭載が、その回転軸を中心とする一定円周上の120度中心角を挟む3箇所においてゴム状防振体を介して行われている本発明の回転処理装置の場合、支持体に設けられ又は連結された操作用把手により回転処理体の傾斜角度及びその傾斜方向を調節して所望の向きに回転処理装置を移動させつつ床面等の処理を行うにあたっての調節操作を、より円滑に無理なく行うことができ、作業者の腕等に対する負担が軽減され、初心者や女性等の力が弱い者による使用、特に連続使用にも一層好適である。
また本発明の回転処理装置は、上記ゴム状防振体の下側に、支持体における支持部が位置し、前記ゴム状防振体の上側に、電動機又は電動機支持体の支持部が位置するものとすることができるほか、上記ゴム状防振体の上側に、支持体における支持部が位置し、前記ゴム状防振体の下側に、電動機又は電動機支持体の支持部が位置するものとすることもできる。
本発明の回転処理装置は、振動及び騒音、特に電動機と支持体等との共鳴音が効果的に低減されるのみならず、支持体に設けられ又は連結された操作用把手により回転処理体の傾斜角度及びその傾斜方向を調節して所望の向きに回転処理装置を移動させつつ床面等の処理を行うにあたっての調節操作を、円滑に無理なく行うことができ、作業者の腕等に対する負担が軽減され、初心者や女性等の力が弱い者による使用、特に連続使用にも好適である。
本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の回転処理装置の実施の形態の一例としての電動床磨き機の縦断面図、図2は、操作用把手を除いた電動床磨き機の拡大縦断面図である。
この電動床磨き機は、下向きの略椀形状をなし、上部に円形透孔10aが形成されてなる支持体10と、下方に設けられた減速ギヤ部12aの減速ギヤを介してその下方に連結された回転処理体取付部14を回転駆動する電動機12と、その回転処理体取付部14に同軸状に取り付けられて使用される回転処理体としての略円環状(例えば略円板状であってもよい)の回転ブラシ16と、電動機カバー18と、支持体10の後上部に連結された、ほぼ任意角度に傾斜させた状態で固定し得る操作用把手20と、支持体10の後方部に設けられた不使用状態で移動するための車輪22を備えてなる。
支持体10の内部における一定円周上の120度中心角毎に設けられた支持部10b(3箇所のうち1箇所のみ図示。)上に、それぞれ1個のゴム状防振体24(3個のうち1個のみ図示。)が位置し、それらの各ゴム状防振体24上に、電動機12の下部のブラケットにおける電動機12の回転軸(出力軸)を中心とする一定円周上の120度中心角毎に設けられた取付部12b(3箇所のうち1箇所のみ図示。)が位置しており、各ゴム状防振体24から上下に突設された固定用ボルトBとそれぞれに螺合するナットNを用いて、各ゴム状防振体24と各支持部10b及び各取付部12bが連結されることにより支持体10に電動機12が搭載されている。従って、回転ブラシ16及び回転処理体取付部14は、電動機12及びゴム状防振体24を介してのみ支持体10に支持されている。また、電動機12の回転軸と回転ブラシ16の回転軸線は同軸状をなす。
電動機12は円形透孔10aを通じて支持体10の上方に突出しており、電動機12のうち支持体10上に突出する部分は、支持体10の上部に下端部が固定された電動機カバー18により覆われている。
この電動床磨き機は、回転ブラシ16の下部が床面等の処理対象面上に接し、その回転軸線が床面等に対しほぼ垂直となる状態において、操作用把手20を所望の傾斜角度(例えば図1における二点鎖線で示す角度)に設定して使用する。電動機12及び支持体10等は、その電動機12によって床面等に対しほぼ垂直な回転軸線のまわりに回転駆動される回転ブラシ16により床面等の上に支持される。そのため、電動機12及び支持体10等の重量がほぼ全て回転ブラシ16に載荷され、回転ブラシ16と床面等との間の摩擦力を高めて床磨き等の処理効果を高めることができる。而も、電動機12等の重量が戴荷された状態の回転ブラシ16が床面等の処理対象面上で回転するということは、床面等に対し電動床磨き機を移動させる駆動力を発生することになるので、操作用把手20により回転ブラシ16の傾斜角度及びその傾斜方向を調節して所望の向きに電動床磨き機を移動させつつ床面等の処理を行うことができる。
支持体10に対する電動機12の搭載が、その回転軸を中心とする一定円周上の120度中心角毎の3箇所においてゴム状防振体24を介して行われており、電動機12及びゴム状防振体24を介してのみ回転ブラシ16が支持体10に連結されているこの電動床磨き機においては、振動及び騒音、特に電動機12と支持体10等との共鳴音が効果的に低減されるのみならず、支持体10に連結された操作用把手20により回転ブラシ16の傾斜角度及びその傾斜方向を調節して所望の向きに電動床磨き機を移動させつつ床面等の処理を行うにあたっての調節操作を、円滑に無理なく行うことができ、作業者の腕等に対する負担が軽減され、初心者や女性等の力が弱い者による使用、特に連続使用にも好適である。
不使用時は、図1における実線で示すように操作用把手20をほぼ垂直に設定し、車輪22を降ろし、車輪22を接地させて回転ブラシ16を床面等の上方に位置させた状態で移動させることができる。
なお、以上の実施の形態についての記述における構成部品の寸法、個数、材質、形状、その相対配置などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例に過ぎない。
10 支持体
10a 円形透孔
10b 支持部
12 電動機
12a 減速ギヤ部
12b 取付部
14 回転処理体取付部
16 回転ブラシ
18 電動機カバー
20 操作用把手
22 車輪
24 ゴム状防振体
B 固定用ボルト
N ナット
10a 円形透孔
10b 支持部
12 電動機
12a 減速ギヤ部
12b 取付部
14 回転処理体取付部
16 回転ブラシ
18 電動機カバー
20 操作用把手
22 車輪
24 ゴム状防振体
B 固定用ボルト
N ナット
Claims (4)
- 支持体に電動機が搭載され、その電動機の下方に、その電動機により床面等に対しほぼ垂直な回転軸線のまわりに回転駆動されるほぼ回転対称形状の回転処理体又はその回転処理体を取り付けるための回転処理体取付部を有し、操作用把手又は操作用把手取付部を備えてなる回転処理装置であって、
前記支持体に対する電動機の搭載が、その電動機の回転軸を中心とする円周上の約120度以下の中心角を挟む3以上の箇所においてゴム状防振体を介して行われ、
前記回転処理体又は回転処理体取付部は、前記電動機及びゴム状防振体を介してのみ前記支持体に支持され、
前記操作用把手又は操作用把手取付部は、前記支持体に設けられていることを特徴とする回転処理装置。 - 上記支持体に対する電動機の搭載が、その回転軸を中心とする一定円周上の120度中心角を挟む3箇所においてゴム状防振体を介して行われている請求項1記載の回転処理装置。
- 上記ゴム状防振体の下側に、支持体における支持部が位置し、前記ゴム状防振体の上側に、電動機又は電動機支持体の支持部が位置する請求項1又は2記載の回転処理装置。
- 上記ゴム状防振体の上側に、支持体における支持部が位置し、前記ゴム状防振体の下側に、電動機又は電動機支持体の支持部が位置する請求項1又は2記載の回転処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003324119A JP2005087434A (ja) | 2003-09-17 | 2003-09-17 | 回転処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003324119A JP2005087434A (ja) | 2003-09-17 | 2003-09-17 | 回転処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005087434A true JP2005087434A (ja) | 2005-04-07 |
Family
ID=34454966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003324119A Pending JP2005087434A (ja) | 2003-09-17 | 2003-09-17 | 回転処理装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005087434A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101797138A (zh) * | 2010-03-29 | 2010-08-11 | 陆绍章 | 电动拖把 |
CN106889950A (zh) * | 2017-03-05 | 2017-06-27 | 刘金凤 | 一种自动偏心回转式瓷砖打蜡机 |
-
2003
- 2003-09-17 JP JP2003324119A patent/JP2005087434A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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