JP2005085697A - 電気式ヒータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発熱体3の積層方向両端面に第1及び第2保持フレーム21、22を有し、圧縮力を付与することで、発熱体3を積層一体化する側部フレーム1を有し、第1及び第2保持フレーム21、22は、開口部213、214、223、224を有する中空体からなり、側部フレーム1は、開口部213、214、223、224にそれぞれ差し込むことで、側部フレーム1を固定する第1及び第2固定片11、12を有し、第1及び第2保持フレーム21、22及び/または第1及び第2固定片11、12は、両者を係合する係合部を有し、該係合部において第1保持フレーム21と第1固定片11を、第2保持フレーム22と第2固定片12をそれぞれ係合する。
【選択図】図1
Description
上記発熱体95は、相互に略平行に放熱フィン951、発熱要素952、該発熱要素952に電力を印加する電極板953を積層してなる。第1及び第2取付フレーム91、92は発熱体95の積層方向と略直行し、側面取付フレーム93、94は積層方向と略平行する。
上記電気式ヒータ9において、第1取付フレーム91と発熱体95の上側の端面との間、第2取付フレーム92と発熱体95の下側の端面との間には、それぞれ発熱体95の積層方向、外部から内部に向かう弾性力(復元力)を発揮するばね材910、920を配置する。
この固定により発熱体95は積層方向の圧縮力を受けて、該圧縮力により発熱体95の構成要素となる放熱フィン951、発熱要素952、電極板953が相互に密着しつつ、取付フレーム91〜94内に固定される。
従って、発熱体95の構成要素となる放熱フィン951、発熱要素952、電極板953は相互に十分密着していることが望ましい。
図14にかかる電気式ヒータ9において、ばね材910、920が発熱体95に積層方向の圧縮力を付与することで、発熱体95の構成要素の相互密着が実現するのである。
以下の特許文献1はラジエータに関する発明であるが、図14と同様の構成とばね材による効果を備えている。
圧縮力を加えた際の発熱体95積層崩れを防止するために、図14の紙面垂直方向に適当な抑え部材を配置する必要が発生する。このような抑え部材を配置した上で、側面取付フレーム93、94を第1及び第2取付フレーム91、92の両端に嵌め込まねばならないが、この嵌め込みも発熱体95の構成要素を密着させ、ばね材910、920を所定の状態までたわませる等、さまざまな作業や条件が必要である。
上記発熱体の積層方向両端面にそれぞれ第1及び第2保持フレームを有し、
上記第1及び第2保持フレームの外側から内側に向かう圧縮力を付与することで、上記放熱フィン、発熱素子、電極板、第1及び第2保持フレームを積層一体化する側部フレームを有し、
上記第1及び第2保持フレームは、上記発熱体の側面に向かう開口部を有する中空体からなり、
上記側部フレームは、上記開口部にそれぞれ差し込むことで、上記発熱体の側面に上記側部フレームを配置する第1及び第2固定片を有し、
上記第1及び第2保持フレーム及び/または上記第1及び第2固定片は、両者を係合する係合部を有し、
該係合部において、上記第1保持フレームと上記第1固定片を、上記第2保持フレームと上記第2固定片をそれぞれ係合することにより、上記側部フレームを上記第1及び第2保持フレームに固定することを特徴とする電気式ヒータにある(請求項1)。
本発明にかかる電気式ヒータにおいて、第1保持フレームと第2保持フレーム間に発熱体を保持し、側部フレームから、第1及び第2保持フレームごと外側から内側に向かう圧縮力を付与する。側部フレームは第1及び第2固定片を第1及び第2保持フレームの開口部に対し差し込み、両者を係合部において係合させることにより固定する。
よって、積層方向に圧縮力を付与して第1及び第2保持フレーム間に発熱体を固定することで、発熱素子、電極板、放熱フィンを相互に密着させ、これらの構成要素間の熱伝導を改善して、電気式ヒータの加熱効率を高めることができる。
従来は積層固定を二種類の部品で実現していたが、本発明はそれを改善して、部品点数を減らすことができる。
即ち、上記第1及び第2固定片は、基端部と該基端部から延びる先端部とからなり、上記基端部と上記先端部との間に、上記発熱体の端面長手方向に沿って断面V字状に屈曲され、かつ第1及び第2保持フレームの外側から内側に向けて屈曲された屈曲部を有し、
上記屈曲部において、上記第1及び第2保持フレームに設けた係合部と係合することが好ましい(請求項2)。
上記係合部は、上記第1及び第2保持フレームの内側面に設けたスリットから構成することができる(請求項4)。
また、上記突部は、突出させたい側と反対側から打ち出して形成した打ち出し突部や(図9参照)、第1及び第2保持フレームの内側面に切り込みを設け、該切り込みから形成された切片を起こして突部となすことができる(図10参照)。
また、スリットは、第1及び第2保持フレームの内側面を適当な形状に打ち抜く等して形成することができる(図11参照)。
上記係合部は、上記第1及び第2固定片に設けた、上記第1及び第2保持フレームの内側面に向かって突出した突部からなることが好ましい(請求項5)。
また、上記突部は、上記と同様、打ち出し突部や、切り込みで囲まれた切片を起こして形成したものからなる(図12、図13参照)。
本例にかかる電気式ヒータ1は、図1〜図8に示すごとく、放熱フィン32、通電により発熱する発熱素子330、該発熱素子330に電力を印加する電極板31、第1及び第2絶縁体391、392を積層して構成した発熱体3を有し、該発熱体3の積層方向両端面301、302と該両端面301、302と交差する両側面303、304とによって張られた一方の面305から他方の面306に向かって被加熱媒体が上記放熱フィン32の近傍を通過する構成である。
上記第1及び第2保持フレーム21、22は、上記発熱体3の側面303、304に向かう開口部213、214、223、224を有する中空体からなる。
上記第1及び第2保持フレーム21、22及び/または上記第1及び第2固定片11、12は、両者を係合する係合部を有し、該係合部において、上記第1保持フレーム21と上記第1固定片11を、上記第2保持フレーム22と上記第2固定片12をそれぞれ係合することにより、上記側部フレーム1を上記第1及び第2保持フレーム11、12に固定する。
本例の電気式ヒータ2は、発熱素子330の熱が放熱フィン32に伝導し、被加熱媒体(例えば空気等)が発熱体3の面305から面306に向かって通過する際に放熱フィン32から熱を受け取り、被加熱媒体の温度が上昇する。
発熱体3は、図1〜図3に示すごとく、第1絶縁体391、電極板31、放熱フィン32、発熱素子330を保持した保持具33、電極板31、放熱フィン32・・・放熱フィン32、第2絶縁体392の順に積層し、5枚の電極板31、5個の放熱フィン32、4個の発熱素子330を保持する4個の保持具33からなる。
発熱体3の左右の両側面303、304に側部フレーム1が配置され、該側部フレーム1の外方からケース23、24が配置される。
なお、図3は発熱体を構成する各部品の積層状態を示すために記載した説明図で、各部品の詳細形状は省略した。
発熱素子330を保持する保持具33は、図1、図4〜図6に示すごとく、本体部331と該本体部331の一方の側端から突出する側端突出部333と、他方の側端から突出し、後述する電極板31に設けた接続端子311を案内する端子用突出部334とからなる。側端突出部333、端子用突出部334の幅は、本体部331よりも狭い。本体部331の底面335は発熱素子300を保持する保持穴332を4個有する。
保持具33は、図6に示すごとく断面がH型で、発熱体3の積層方向両面が溝型となっている。これにより、積層方向に隣接する放熱フィン32や電極板31を、保持具33が保持して、面305や306の方向に放熱フィン32や電極板31が飛び出さないようにすることができる。
図1、図2に示すごとく、電極板31は、長細い平型金属板からなり、一方の端部に後述するメスターミナル261を接続可能な端子部311を有する。
この電極板31は黄銅からなる。
図1に示すごとく、第1及び第2保持フレーム21,22は断面四角形の筒型中空部材で、上記発熱体3の側面に向かう開口部213、214、223、224を有する。また、後述するケース23、24の係合片235、245と係合する係合穴217、218、227、228を長手方向両端に有する。
図1の右方のケース24は両端にそれぞれ鍔部241を有し、側部フレーム1側に延びる内部係合片245、ケース24を貫通し、上記電極板31の端子部311を挿入して、これを外部に引き出す挿入溝249を有する。また、発熱体3の外方側に上記端子部311と接続するメスターミナル261を挿入するターミナル用スリット240を有する。
また、上記メスターミナル261を挿入すると共に上記ケース24の外方から被せてメスターミナル261を保護収納する保護ケース25を有する。
なお、メスターミナル261から延びるリード線262は、電気式ヒータ2の外部電源(図示略)に接続するソケット263、264を有する。
図1、図7、図8に示すごとく、本例の側部フレーム1は断面略コ字状で、第1及び第2固定片11、12、環状の支持部10からなる。第1固定片11は、基端部111、先端部113、両者の間の断面V字状の屈曲部112からなる。第2固定片12も同様に、基端部121、先端部123、両者の間の断面V字状の屈曲部122からなる。
側部フレーム1はばね鋼であるSK5から構成され、部材全体がばねとして機能する。
上記基端部111、121は、支持部10の両端から緩やかなカーブ状に延び、先端部113、123は直線状に延びた部材である。基端部111、121と先端部113、123との境界で、第1及び第2固定片11、12はく字状に折れ曲がり、曲折部112、122を形成する。
発熱素子330を保持具33に組込み、図1に示すごとく、第1絶縁体391、電極板31、放熱フィン32、発熱素子330を保持した保持具33、電極板31、放熱フィン32・・・放熱フィン32、第2絶縁体392の順に積層する。
この時、溝状の保持具33、第1及び第2絶縁体391、392の溝状の部分において、放熱フィン32や電極板31を保持して、積層状態を安定させる。
次に、図8(a)、(b)に示すごとく、第1及び第2保持フレーム21、22の発熱体3側の内側面219、229間の距離L1よりも、屈曲部112、122の距離L0が大きくなるように側部フレーム1を変形させる。
次いで、上記側部フレーム1の外方から、ケース23、24を被冠し、更にケース24の外方に保護ケース25を被冠する。
ケース24の挿入溝249に、電極板31の端子部311を挿入し、該端子部311をケース24及び保護ケース25との間でメスターミナル261と固定する。
第1保持フレーム21の内側面219に該内側面219の裏側から打ち出して形成した打ち出し突部211を設けてなり、この打ち出し突部211が本例にかかる係合部となる。 図9(a)に示すごとく、屈曲部112が突部211に係合することで、第1保持フレーム21に第1固定部11が固定される。
図9(b)は、第1保持フレーム21の内側面219の平面図である。同図の網掛けで記載した領域が打ち出しによって突出して打ち出し突部211を形成する。
なお、第2固定片12と第2保持フレーム22との係合状態、側面303側での側部フレーム1と第1及び第2保持フレーム21、22との係合状態も、図9と同様である。
本例にかかる電気式ヒータ2は、第1保持フレーム21と第2保持フレーム22間に発熱体3を保持し、側部フレーム1から、第1及び第2保持フレーム21、22ごと外側から内側に向かう圧縮力を付与する。
側部フレーム1と第1及び第2保持フレーム21、22の固定は次の通り。
即ち、側部フレーム1の第1及び第2固定片11、12を第1及び第2保持フレーム21、22の開口部213、214、223、224に差し込み、第1及び第2固定片11、12を係合部において係合することで、側部フレーム1と第1及び第2保持フレーム21、22が強く固定され、側部フレーム1の脱落を防止できる。
本例は、側部フレーム1を用いて、積層方向に圧縮力を付与して第1及び第2保持フレーム21、22間に発熱体3を固定することで、発熱素子330、電極板31、放熱フィン32を相互に密着させ、これらの構成要素間の熱伝導を改善して、電気式ヒータ2の加熱効率を高めることができる。
また、本例の側部フレーム1は金属製であり、クリープが生じ難く、使用中の剛性低下も生じ難い。
図10は、第1保持フレーム21の内側面219に切り込み2120を設け、該切り込み2120から形成された切片を屈曲部112の側に起こして、突部212となす。この突部212が屈曲部112と係合することで、第1固定片11を第1保持フレーム21に固定する。
図11は、内側面219にスリット216を設けて、このスリット216に第1固定部11の屈曲部112を嵌めこむことで、第1固定片11を第1保持フレーム21に固定する。
本例にかかる電気式ヒータ2において、第1及び第2固定片11、12と第1及び第2保持フレーム21、22との係合部は、上記第1及び第2固定片11、12に設けてある。
すなわち、図12、図13に示すごとく、上記係合部は、上記第1保持フレーム21の内側面に向かって突出した突部118、119からなる(第2固定片12と第2保持フレーム22との間も同様であるため、図示は省略した。)。
図13は、前述した図10と同様に、切り込みを設けて、該切り込みにより形成された切片を内側面に向けて起こして突部119となし、これを係合部として利用する構成である。
いずれの構成も、第1及び第2固定片と第1及び第2保持フレーム21、22とがそれぞれ係合し、係合部において側部フレーム1と第1及び第2保持フレーム21、22が強く固定され、側部フレーム1の脱落を防止できる。
その他詳細は実施例1と同様である。
11 第1固定片
12 第2固定片
2 電気式ヒータ
21 第1保持フレーム
22 第2保持フレーム
3 発熱体
31 電極板
32 放熱フィン
330 発熱素子
Claims (5)
- 放熱フィン、通電により発熱する発熱素子、該発熱素子に電力を印加する電極板を積層して構成した発熱体を有し、該発熱体の積層方向両端面と該両端面と交差する両側面とによって張られた一方の面から他方の面に向かって被加熱媒体が上記放熱フィンの近傍を通過する電気式ヒータであって、
上記発熱体の積層方向両端面にそれぞれ第1及び第2保持フレームを有し、
上記第1及び第2保持フレームの外側から内側に向かう圧縮力を付与することで、上記放熱フィン、発熱素子、電極板、第1及び第2保持フレームを積層一体化する側部フレームを有し、
上記第1及び第2保持フレームは、上記発熱体の側面に向かう開口部を有する中空体からなり、
上記側部フレームは、上記開口部にそれぞれ差し込むことで、上記発熱体の側面に上記側部フレームを固定する第1及び第2固定片を有し、
上記第1及び第2保持フレーム及び/または上記第1及び第2固定片は、両者を係合する係合部を有し、
該係合部において、上記第1保持フレームと上記第1固定片を、上記第2保持フレームと上記第2固定片をそれぞれ係合することにより、上記側部フレームを上記第1及び第2保持フレームに固定することを特徴とする電気式ヒータ。 - 請求項1において、上記第1及び第2固定片は、基端部と該基端部から延びる先端部とからなり、上記基端部と上記先端部との間に、上記発熱体の端面長手方向に沿って断面V字状に屈曲され、かつ第1及び第2保持フレームの外側から内側に向けて屈曲された屈曲部を有し、
上記屈曲部において、上記第1及び第2保持フレームに設けた係合部と係合することを特徴とする電気式ヒータ。 - 請求項2において、上記係合部は、上記第1及び第2保持フレームの内側面から突出した突部からなることを特徴とする電気式ヒータ。
- 請求項2において、上記係合部は、上記第1及び第2保持フレームの内側面に設けたスリットからなることを特徴とする電気式ヒータ。
- 請求項1において、上記第1及び第2固定片は、基端部と該基端部から延びる先端部とからなり、上記基端部と上記先端部との間に、上記発熱体の端面長手方向に沿って断面V字状に屈曲され、かつ第1及び第2保持フレームの外側から内側に向けて屈曲された屈曲部を有し、
上記係合部は、上記第1及び第2固定片に設けた、上記第1及び第2保持フレームの内側面に向かって突出した突部からなることを特徴とする電気式ヒータ。
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