JP2005084669A - 立体映像投射装置 - Google Patents

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准一 星野
Takashi Toyama
隆 遠山
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Abstract

【課題】立体映像投写装置において液晶プロジェクタの出力する映像の偏光方向は同一偏光面(単一偏光面)になっており、光源ランプのスペクトルを広く利用することが出来ないので、映像がい。また明るくするためにはランプの出力を上げなければならず光の利用効率が悪いため装置内の温度が上昇し偏光光学系を損傷し易い。
【解決手段】本発明は、第1の液晶プロジェクタの投射レンズの前面に緑の出射光のみをS波に偏光面を90度回転させる偏光制御部材を備えることで赤と青のS波と同一偏光面となす。他方の第2の液晶プロジェクタの投射レンズの前面には赤と青のみをP波に偏光面を90度回転させる偏光制御部材備える。これにより出射光が互いに90度異なる偏光面を有する液晶プロジェクタが得られ立体視用に供することができると共に、光源ランプのスペクトルを広く利用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は左右の偏光方向が異なる偏光眼鏡で立体視できるようにした立体視用液晶投写装置に関する。
従来から立体装置として種々の形式のものが提案されている。図8に示すように2台の液晶プロジェクタを用いて、左右の像をそれぞれ表示させ、1台の液晶プロジェクタの像はハーフミラーを通して見て、他方の液晶プロジェクタの像はハーフミラーの反射によるものを見るようにしたものがある。例えば、特開平10−148796号公報に開示された映像投写プロジェクタシステムがその一例である。
ところで、この装置に使用する液晶プロジェクタの出力する映像の偏光方向は同一偏光面(単一偏光面)になっており、光源ランプのスペクトルを広く利用することが出来ない。このため、映像の明るさに大きく影響を与え、また明るくするためにはランプの出力を上げなければならず光の利用効率が悪いため装置内の温度が上昇し偏光光学系にダメージを与える。
一方、光の利用効率を改善した図6に示す高性能標準型液晶プロジェクタではスペクトルを広く利用するよう図7に示す光学特性を備えたクロスプリズムを内蔵し、液晶からの出射光を、緑はP波に、赤と青はS波として投射すると共に、内部の発熱も抑えた構造になっている。クロスプリズムは図7に示す実線のG/P波は破線のG/S波より帯域が広く、一方、破線のR/S波とB/S波は実線のR/P波、及び、B/P波より広帯域となる特性を示す。従って、緑色はP波を、赤色と青色はS波を用いる事によりスペクトルを広く利用することができ、光源ランプのスペクトル利用効率が向上する。本発明は出射光に2つの偏光面を有する2台の高性能標準的液晶プロジェクタ1P、1S(図1)を用いて、立体映像を高精度に合成し投写することのできる立体映像投写装置の提供を、その課題としている。
上述課題を解決するために、本発明は、第1の液晶プロジェクタ1S(図1)の投射レンズの前面に緑の出射光のみをS波に偏光面を90度回転させる偏光制御部材21S(図4)を備えることで赤と青のS波と同一偏光面となす。他方の第2の液晶プロジェクタ1Pの投射レンズの前面には赤と青のみをP波に偏光面を90度回転させる偏光制御部材21P(図3)備える。ここで、入射したS波の光を反射させP波の光を透過させる界面を有し、角度90度異なる2方向からのP波、及び、S波の光をこの界面で透過及び反射させてこれらの光を合成し出力する光制御部材を備えたことを特徴としている。
この構成によると、緑はP波に、赤と青はS波となっている高性能標準的液晶プロジェクタにおいて、第1の液晶プロジェクタ1Sの出射光をS波となるように偏光制御部材21Sを配すると共に、第2の液晶プロジェクタ1Pの出射光をP波となるように偏光制御部材21Pを配し、該2台の液晶プロジェクタ1S、1Pから投写された映像は、映像合成装置によって偏光面が異なるように合成され、スクリーンに投射される。スクリーンは偏光特性を維持し高い偏光コントラストが得られるとともに演色性の良い明るい映像を鮮明に見ることができ、かつ偏光状態の保存がよいので、偏光眼鏡を使用して観察したときの立体感を向上させることが可能となる。
本発明による映像合成装置によれば、P波とS波からなる出射光を有する高性能標準的液晶プロジェクタに於いて、一方を色選択的に偏光面を回転してP波のみの出射光にすると共に、他方を色選択的に偏光面を回転してS波のみの出射光にすることにより、2方向から入射した光の偏光面を90度回転させてたのち合成することができるので、立体映像を投写するのに際し、特別の仕様のものではなく、標準仕様の同型式からなる液晶プロジェクタに対応することができ、汎用性が高くコストの軽減が図れ高性能化できる。
更に、本発明によると第1の液晶プロジェクタ1S、及び、第2の液晶プロジェクタ1Pはそれぞれ互いに上下にずらせて水平に配し、且つ、第1の液晶プロジェクタ1Sは2回反射してスクリーンに投射させると共に、第2の液晶プロジェクタ1Pは透過光を直接スクリーンに投射させた配置することでプロジェクターの設置角度を標準の床置き方向にすることができるので標準的液晶プロジェクタを使用する事ができる。
本発明の実施形態を図1に示すと共に、図2、図3、図4、図5、図6、図7、及び、図8を参照して説明する。図1に示す立体映像投写装置は左眼用液晶プロジェクタ1Sと右眼用液晶プロジェクタ1Pを水平方向にそれぞれの光軸5が互いに平行になるように上下に配し、右眼用液晶プロジェクタ1Pの映像はハーフミラー3を透過してスクリーン4に投射する。一方、左眼用液晶プロジェクタ1Sの映像は表面鏡6とハーフミラー3で反射されてスクリーン4に投射する。ここで、表面鏡6とハーフミラー3は互いに平行で、且つ、右眼用液晶プロジェクタ1Pの光軸、及び、左眼用液晶プロジェクタ1Sの光軸と45度をなすように配置されている。更に、左眼用液晶プロジェクタ1Sの投射レンズには図4に示す緑色出射光がS波となるよう偏光面を回転するフィルター21Sを装着しており、また、右眼用右眼用液晶プロジェクタ1Pの投射レンズには図3に示す赤色と青色の出射光がP波となるよう偏光面を回転するフィルター21Pを装着している。
これにより左眼用液晶プロジェクタ1Sと右眼用液晶プロジェクタ1Pの光軸を一致させ、また、それぞれの光路長も等しくすることで左眼用映像結像面と右眼用映像結像面が同一平面内に納まり左右の視差角に依存する画面の差は残し、画面が完全に重なる。ここで、左眼にS波を透過する偏光フィルターを、右眼にP波を透過する偏光フィルターを設けた眼鏡を着用して観察すると同一平面内で結像した左右の映像を極めて自然な映像として立体視できる。あるいは、スクリーンを4’の位置に置き、左眼用プロジェクタ1Sと右眼用液晶プロジェクタ1Pを入れ替えて左眼用プロジェクタ1Pはハーフミラー3を透過させ、右眼用液晶プロジェクタ1Sはハーフミラー3で反射させることによりスクリーン4’に結像させることができる。この場合は、左眼にP波を透過する偏光フィルターを、右眼にS波を透過する偏光フィルターを設けた眼鏡を着用して観察する。
本発明に供する偏光部材20Pを図3を使って説明する。S波の赤色と青色を90度偏光面を回転させる偏光制御部材21Pを投射レンズ側にすると共に、とP波のみを透過する偏光フィルター22Pをスクリーン側にしそれぞれ光軸と直交するように配する。同様に、偏光部材20Sを図4に示しており21Sは赤色と青色を90度偏光面を回転させ、偏光フィルター22SはS波のみを透過する。この20P、20Sの偏光部材の中心と、それぞれ右眼用液晶プロジェクタ1P、及び、左眼用液晶プロジェクタ1Sの投射レンズの光軸中心が合うように本体に固定にする。このようにすることで、偏光フィルター22P、22Sにより複雑な光路で甘くなった偏光度を再度シャープにする。このため、左右の偏光コントラスト比を高くすることができ、左右両目にそれぞれ純粋な左右の映像光を視認することができるので、立体映像が明瞭になる。更に、本発明によると第1の液晶プロジェクタ1S、及び、第2の液晶プロジェクタ1Pはそれぞれ互いに平行に配置することでプロジェクターの設置角度を標準の床置き方向にすることができ、最良の設計基準状態に設置することができるので機内の異常温度上昇を抑えて各種部品の耐久性を最大限に活かす事ができる。
図1の左眼用液晶プロジェクター1S’は表面鏡6を使用しないで垂直に設置可能な液晶プロジェクターを用いた場合の実施例で、ハーフミラー3で反射された出射光は90度曲げられてスクリーンに結像される。一般に、垂直に設置可能な液晶プロジェクターは光学設計に制約があるので市場に出ているのは少ない。この場合も、スクリーン面での左眼用液晶プロジェクター1Sの光軸と右眼用液晶プロジェクタ1Pの光軸と光路長が一致するよう設置し、且つ、左眼用液晶プロジェクター1Sの映像を左右反転させ、左眼と右眼の映像極性を一致させることで左眼はS波、右眼はP波の立体視映像をスクリーン面4に結像させることができる。図3、及び、図4に示す偏光フィルター22P、及び、22Sはそれぞれ偏光制御部材21P、及び、21Sとの間に10mmの空隙を設けて偏光フィルター22P、22Sや偏光制御部材21P、21Sを冷却するようにして光源からの熱による劣化を防いでいる。また、この偏光部材20P、20Sは液晶プロジェクタに容易に着脱自在になるよう取付部23が設けられている。図3、図6ではこの取付部23は板バネの作用で液晶プロジェクタ本体側に着脱自在となっている。
図5は本発明の他の実施例であり、明るい環境でも明瞭に立体表示できるリヤプロジェクタ9を示す。ここで第1の液晶プロジェクタ1S、及び、第2の液晶プロジェクタ1Pはそれぞれ互いに上下にずらせて水平に配し、且つ、それぞれのスクリーン迄の光路長とスクリーン上での光軸が重なるように設置されている。つまり、第1の液晶プロジェクタ1Sはハーフミラー3で反射された後、全反射表面鏡7で更に反射されスクリーンに投射させる。一方、第2の液晶プロジェクタ1Pは全反射ミラー6で反射されて1P’となる。ここで1S’と1P’は光軸が一致して重なるようにする。この1P’の映像はハーフミラー3を透過し、更に全反射表面鏡7で反射されて第1の液晶プロジェクタ1Sの反写像と光軸が一致して重なる像をスクリーンに投射させる。ここで、全反射表面鏡6とハーフミラー3は互いに平行で、水平面と45度をなすと共に、全反射表面鏡7はこれら全反射表面鏡6、及び、ハーフミラー3と90度の角度に設置されているものとする。この配置で液晶プロジェクターの設置角度を標準の水平方向に設置する事ができ熱的に無理な状態を回避できる。またスクリーンへの打ち込み角8を水平より下方に向けることができるので大型のスクリーンでは液晶プロジェクターの投射光を有効に視線方向に近付けることができるとともに、スクリーン上の結像のコントラストを上げることが可能となるため明るい環境下でも明瞭な映像を提供できる。
産業上の利用の可能性
本発明は高性能標準的液晶プロジェクタのP波とS波からなる出射光をS波のみに変換した第1の液晶プロジェクタとP波のみに変換した第2の液晶プロジェクタを用い、左右の投射映像の光軸、及び、結像面を一致させているため極めて自然な映像が再現される。これにより疲労感なく長時間の立体映像観賞に耐え得るものである。
従って、本発明による立体視プロジェクターは長時間の観察に耐える用途に最適であり、物体観察や各種作業監視用の長時間高画質立体映像観察用に適する。
は本発明の立体視用液晶プロジェクターの一実施例を示す構成図である。 は本発明に供する高性能標準的液晶プロジェクタの概観図と偏光面回転光学ユニットを備えた液晶プロジェクター投射レンズである。 はP波とS波からなる偏光映像投射光のS波をP波に変換しP波のみを透過させ色選択的に偏光面を回転する偏光部材20Pを示す図である。 はP波とS波からなる偏光映像投射光のP波をS波に変換しS波のみを透過させ色選択的に偏光面を回転する偏光部材20Sを示す図である。 は本発明の立体視用液晶プロジェクターの他の実施例を示す構成図である。 は高性能標準的液晶プロジェクタに用いられている光源の配置図である。 は図6の光源に用いられているクロスプリズムの原理図である。 は従来の立体視用液晶プロジェクターの一実施例を示す構成図である。
符号の説明
1S 左目用立体視用液晶プロジェクター
1P 右目用立体視用液晶プロジェクター
1S’ 左目用立体視用液晶プロジェクターの1回反射像
1P’ 右目用立体視用液晶プロジェクターの1回反射像
1S” 左目用立体視用液晶プロジェクターの2回反射像
1P” 右目用立体視用液晶プロジェクターの2回反射像
2P 右目用偏光面回転光学ユニットを備えた液晶プロジェクター投射レンズ
2S 左目用偏光面回転光学ユニットを備えた液晶プロジェクター投射レンズ
3 ハーフミラーまたはビームスプリッター
4 立体視用透過型リヤスクリーン
5 液晶プロジェクターレンズ光軸
6 表面鏡
7 液晶プロジェクター投射レンズ
8 打ち込み角
9 リヤプロジェクタボックス
20P,20S 偏光面回転光学ユニット
21P,21S 色選択的偏光面回転フィルター
22P,22S 直線偏光フィルター

Claims (10)

  1. それぞれ出射光に複数の偏光面を有する2台の液晶プロジェクタの左眼用液晶プロジェクタと右眼用液晶プロジェクタの出射光を互いに90度異なるS波、または、P波に変換する偏光部材をそれぞれ光軸上に設けたことを特徴とする立体視投射装置。
  2. 上記請求項1記載の立体視投射装置において、互いの光軸を一致させ、且つ、光路長を等しくして配置したことを特徴とする立体視投射装置。
  3. 上記請求項2記載の立体視投射装置において、表面鏡とハーフミラーを互いに平行で、且つ、光軸と45度をなすように配置し、左右両液晶プロジェクタを水平に配置したことを特徴とする立体視投射装置。
  4. それぞれP波とS波の偏光波を出射光とした2台の左眼用液晶プロジェクタと右眼用液晶プロジェクタを光軸が平行になるように上下に配し、一方の液晶プロジェクタはハーフミラーを透過してスクリーンに投射すると共に、他方の液晶プロジェクタの映像は表面鏡とハーフミラーで反射してスクリーンに投射し、スクリーン上で光軸を一致させ、且つ、光路長も等しくした立体視投射装置において一方の液晶プロジェクタはS波をP波に統一し、他方の液晶プロジェクタはP波をS波に統一したことを特徴とする立体視投射装置。
  5. それぞれP波とS波の偏光波を出射光とした2台の左眼用液晶プロジェクタと右眼用液晶プロジェクタを光軸が平行になるように上下に配し、一方の液晶プロジェクタはハーフミラーを反射してスクリーンに投射すると共に、他方の液晶プロジェクタの映像は表面鏡で反射した後ハーフミラーを透過させてスクリーンに投射してスクリーン上で光軸を一致させ、且つ、光路長も等しくした立体視投射装置において一方の液晶プロジェクタはS波をP波に統一し、他方の液晶プロジェクタはP波をS波に統一したことを特徴とする立体視投射装置。
  6. 左右両液晶プロジェクタの投射レンズとスクリーンの間に出射光のP波とS波の偏光波を一方はP波の偏光波に、他方はS波の偏光波に変換する偏光制御部材を配置したことを特徴とする請求項2記載の立体視投射装置。
  7. 上記請求項3記載の立体視投射装置において、偏光制御部材とスクリーンの間に偏光フィルターを設けたことを特徴とする立体視投射装置。
  8. 上記請求項4記載の立体視投射装置において、偏光制御部材と偏光フィルターの間に冷却用の空隙を設けたことを特徴とする立体視投射装置。
  9. 上記請求項5記載の立体視投射装置において、偏光制御部材と偏光フィルターの間に冷却用の空隙を設けたことを特徴とする立体視投射装置。
  10. 上記請求項1記載の上記第1の表面鏡と互いに直交する第2の表面鏡をスクリーンに面して設けたことを特徴とするリヤプロジェクション型立体視投射装置。
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