JP2005079745A - 放送素材送出システム - Google Patents

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Teruyoshi Morino
照義 森野
Akihiko Akaha
章彦 赤羽
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Abstract

【課題】 映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を外部に送出するときに、調整された映像・音声信号をすぐに外部に送出することが可能にする。
【解決手段】 映像・音声信号を収録・再生するためのビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器101と、映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を調整するための映像・音声信号調整機器102と、映像・音声信号送出機器および映像・音声信号調整機器を制御するための制御機器103から構成され、制御機器は、映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を外部に送出する事前に、映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を所定のレベルに調整して調整値を記憶し、送出制御信号を受信した時、記憶していた調整値を映像・音声信号調整機器に設定して、映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を映像・音声信号調整機器で所定のレベルに調整することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、番組やCM(コマーシャル)などの放送素材の映像・音声信号を収録し且つ送出する放送素材送出方法に関するものである。
放送局などで、映像・音声信号を収録・再生するためのビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器を用いて番組の編集・送出を行う番組送出システムは公知で、例えば、特許文献1に開示されている。編集・送出する素材としては、番組以外に、CM(コマーシャル)などでもよい。
映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を外部に送出するとき、送出する映像・音声信号のレベルを所定のレベルに調整する必要がある。
そのため、従来は、VTRなどの映像・音声再生機器の出力映像・音声信号を、映像・音声信号調整機器に入力して、映像・音声信号のレベルを調整してから、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器に入力している。
特開2000−285649号公報
しかしながら、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器に入力された映像・音声信号を再調整する必要がでた場合は、再度、VTRなどの映像・音声再生機器の出力映像・音声信号を映像・音声信号調整機器で調整してから、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器に入力し直さなければならず、時間がかかる。
また、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器からの出力された映像・音声信号を調整する場合もあるが、この場合、従来では、外部に映像・音声信号を送出中に、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器からの出力後の映像・音声信号を調整するので、送出信号のレベルが変化してしまう。
本発明の課題は、映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を外部に送出するときに、調整前の映像・音声信号から調整された映像・音声信号を生成した上で、すぐに外部に送出することが可能な放送素材送出システムを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、映像・音声信号を収録・再生するためのビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器と、前記映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を調整するための映像・音声信号調整機器と、前記映像・音声信号送出機器および前記映像・音声信号調整機器を制御するための制御機器とを有し、前記制御機器は、前記映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を外部からの送出制御信号に応じて送出する事前に、前記映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を所定のレベルに調整する調整値を記憶し、前記送出制御信号を受信したとき、記憶していた前記調整値を前記映像・音声信号調整機器に設定して、前記映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を前記映像・音声信号調整機器で所定のレベルに調整することを特徴とする。
本発明によれば、映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を外部に送出するときに、調整前の映像・音声信号から調整された映像・音声信号を生成した上で、すぐ外部に送出することが可能な放送素材送出システムを得ることができる効果を奏する。
本発明に係る実施の形態について、以下、図を用いて説明する。
図1は本発明に係る放送素材送出システムの実施の形態の構成図である。図1において、101は、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器で、番組やCM(コマーシャル)などの放送素材の映像・音声信号が入力されている。102は、映像・音声信号調整機器で、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器101から出力される放送素材の映像・音声信号の調整を行う。103は制御機器で、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器101および映像・音声信号送出機器102とRS422などの制御線で接続されている。
次に、周辺機器について説明する。104は上位システムのマスター設備で、映像・音声信号調整機器102および制御機器103とRS422などの制御線で接続され、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器101から出力される映像・音声信号を外部に送出するための送出制御信号を制御機器103に送信し、且つビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器101から出力される映像・音声信号を外部に送出する。105は、プレビュー卓で、映像・音声信号調整機器102および制御機器103とRS422などの制御線で接続され、映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号をプレビュー画面に映出しそのレベルを所定のレベルに調整して調整値を制御機器103に送る。
次に、制御機器103の処理動作について図2を用いて説明する。
ステップ201にて、映像・音声信号送出機器101から出力される映像・音声信号を外部に送出する事前に、ビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器102に入力された放送素材の映像・音声信号を、映像・音声信号調整機器102に出力する。このことで、映像・音声信号調整機器102の出力はプレビュー卓105に出力され、プレビュー画面に映出され、プレビュー画面をみながら手動で映像・音声信号を所定のレベルに調整する。
ここで、映像・音声信号がSD(Standard definition)信号の場合は、映像信号と音声信号AES1(2ch)と音声信号AES2(2ch)の3つの信号を所定のレベルに調ES1(2ch)と音声信号AES2(2ch)と音声信号AES3(2ch)と音声信号AES4(2ch)の5つの信号を所定のレベルに調整する。
ステップ202にて、調整した調整値を受け取り記憶する。
ステップ203にて、外部の上位システムであるマスター設備104からの番組やCMの運行表にしたがった送出制御信号を受信する。
ステップ204にて、記憶していた調整値を映像・音声信号調整機器102に設定する。
ステップ205にて、映像・音声信号送出機器101から出力される映像・音声信号を映像・音声信号調整機器102で所定のレベルに調整する。
このことにより、映像・音声信号送出機器101から出力される映像・音声信号を外部に送出するための送出制御信号がでたときに、映像・音声信号送出機器101から出力された調整前の映像・音声信号を、映像・音声信号調整機器102で調整しながら、その調整された映像・音声信号をすぐ外部に送出することができる。
本発明に係る放送素材送出システムの実施の形態の構成図である。 本発明に係る放送素材送出システムの実施の形態の制御機器の処理動作を示すフロー図である。
符号の説明
101:映像・音声信号送出機器、102:映像・音声信号調整機器、103:制御機器、104:マスター設備、105:プレビュー卓。

Claims (1)

  1. 映像・音声信号を収録・再生するためのビデオサーバなどの映像・音声信号送出機器と、前記映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を調整するための映像・音声信号調整機器と、前記映像・音声信号送出機器および前記映像・音声信号調整機器を制御するための制御機器とを有し、前記制御機器は、前記映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を外部からの送出制御信号に応じて送出する事前に、前記映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を所定のレベルに調整する調整値を記憶し、前記送出制御信号を受信したとき、記憶していた前記調整値を前記映像・音声信号調整機器に設定して、前記映像・音声信号送出機器から出力される映像・音声信号を前記映像・音声信号調整機器で所定のレベルに調整することを特徴とする放送素材送出システム。
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