JP2005078099A - データ端末装置およびその通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホストサーバ3に接続されたデータ端末装置1,2が商品に付されたタグデータの読取りを連続読取りモードで実行する際、正常に読取られたときに順次その報知信号を生成出力し、再度同じデータが読取られたときに内蔵メモリへのデータ書込み、および報知信号の生成出力を禁止する。また、ホストサーバ1と通信を行うことによって商品の属性データを取得し、データ端末装置1,2から生成出力される確認音により、必要なときに必要な商品を即時に探索する構成とした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品に付されたタグに記録されたデータを連続的に読取り、通信網を介して接続されるホストサーバへ転送する、データ端末装置およびそのデータ通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
個々の商品を識別するために、個別のIDが記録された非接触IDタグを各商品に付与し、各種商品情報を商品情報蓄積処理装置内の商品情報データベースに蓄積して管理することが頻繁に行われるようになった。この場合、個々の商品に付与されたタグから読取られた商品IDとその商品IDで識別される商品の情報を示すデータベースが使用される(特許文献1参照)。
【0003】
上記した非接触IDタグに実装される電子回路(以下、タグチップという)は、製造や物流、流通等、様々なシーンで、自動化による大きなコストダウンと管理の容易さをもたらしている。すなわち、タグチップは、バーコードで困難であったアパレル製品の自動検数や、コンテナ、パレット等の管理、荷物の自動仕分け等において作業効率の向上をはかり、物流、流通、製造等、幅広い分野に応用され、高い将来性が期待されている。
タグチップは、IDタグリーダから放出される電波(電磁波)から電力を得て起動され、内蔵のROMに記録されたID情報が無線によって出力され、読取られる仕組みになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−240404号公報(0009、図1参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、タグに記録されたデータを読み取った際にその確認音を発生するIDタグリーダは存在する。しかしながら、棚卸し作業等において、多数の商品が陳列され、読取りに迅速性が要求される場合、一回の操作で確実に全ての商品のタグが読み込まれることは希であり、従って、二度三度とIDタグリーダを繰返し操作し、読み残しがあったタグに記録されたデータを読取ることになる。このとき、読取りの都度確認音が発生して騒がしくなり、また、重複読取りや依然として読み残しがあって非常に使い勝手が悪いものであった。
また、生鮮食料品等のように賞味期限等の管理を要する商品については、商品確認および棚への整列順序の変更等、人手による対応がなされ、その取扱いが容易でなく、そのための作業員の負担が大きかった。
【0006】
本発明は前記した事情に鑑みてなされたものであり、確認音の発生を制御することによって使い勝手の向上をはかり、また、ホストサーバと通信を行うことにより、必要なときに必要な商品を即時に探索できるデータ端末装置およびその通信システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明は、ホストサーバに接続されたデータ端末装置が商品に付されたタグデータの読取りを連続読取りモードで実行する際、正常に読取られたときに順次その報知信号を生成出力するが、再度同じデータが読取られたときに内蔵メモリへのデータ書込み、および報知信号の生成出力を禁止することとし、このことにより使い勝手の向上をはかった。
また、ホストサーバと通信を行うことによって商品の属性データを取得し、データ端末装置から生成出力される確認音により、必要なときに必要な商品を即時に探索できる構成とすることで商品管理が容易化され、売り場係員の負担が軽減される。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のデータ端末装置が利用する通信インフラの構成を説明するために引用した図である。
図1において、符号1はハンディタイプのIDタグリータ、符号2はPC端末であり、それぞれによって本発明のデータ端末装置を構成する。PC端末2とIDタグリーダ1は、USB(Universal Serial Bus)による有線接続、または赤外線やブルートス等近距離無線通信によって接続される。なお、IDタグリーダ1に、通信網4へ接続できる環境が内蔵されていた場合、PC端末2は不要である。
符号3は、商品DB30を管理するホストサーバであり、IDタグリーダ1を操作することにより読出される商品IDは、例えば、IP(Internet Protocol)網で構成される通信網4を介して受信され、商品DB30が参照され、あるいは更新される。
【0009】
図2は、図1に示すIDタグリーダの内部構成を示すブロック図である。IDタグリーダ1は、CPU11と、プログラムメモリ12と、ローカルメモリ13と、通信インタフェース14と、高周波回路15が、アドレス、データ、コントロールのためのラインが複数本から成る内部バス16に共通接続され、構成される。
CPU11は、ROM等のプログラムメモリ12に記録されたブログラムに従い、ローカルメモリ13にリード/ライトされるデータを使用し、演算処理、もしくは内部バス16に接続される通信インタフェース14、高周波回路15をコントロールする。
【0010】
通信インタフェース14は、通信網4に接続するための、ここではTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)実装回路と、PC端末2に接続するための近距離無線通信インタフェース、あるいはUSBインタフェースから成る。また、高周波回路15は、送信回路(TC)と受信回路(RC)から成り、TCによって放出される電波を商品タグに供給し、商品タグに内蔵の電子回路から発信される電波(タグID)をRCで受信する。
そしてその受信されたタグIDは、CPU11によって取り込まれ、ローカルメモリ13へ格納される。CPU11は、IDタグが一定量、例えば、連続読取りモードでベ手の商品タグからタグIDが読取られたタイミングで通信インタフェース14を介し、通信網4経由でホストサーバ3へアップロードする。
【0011】
図3は、本発明のデータ端末装置の内部構成を機能展開して示したブロック図であり、図2に示すブロックと同一ブロックが付されたブロックは図2に示すそれと同じとする。
図3において、本発明のデータ端末装置は、モード管理部111と、データ読取り部112と、データ転送管理部113と、報知信号管理部114と、商品探索応答受信部115と、商品探索管理部116で構成される。
【0012】
モード管理部111は、ここでは、IDタグリーダ1に設けられるスイッチ(図示せず)を都度押しながら商品タグを読取る単一読取りモードと、一度押スイッチが押されたら解除するまで連続的に読取る連続読取りモードの2つが用意されており、このいずれにより指定されるモードがデータ読取り部112および報知信号管理部114へ通知される。
データ読取り部112は、商品タグに記録されたデータを順次読取る機能を持ち、データ転送管理部113は、データ読取り部112でデータが正常に読取られたときに、そのデータを順次ローカルメモリ13へ書込み、所定の単位で、IP網4経由でホストサーバ3へ転送する機能を持つ。
また、報知信号管理部114は、データ読取り部112でデータが正常に読取られたときに、ビープ音等、順次その報知信号を生成出力すると共に、ローカルメモリ13に記録されたデータが再度読取られたときにローカルメモリ13への書込み、および報知信号の生成出力を禁止する機能を持つ。
【0013】
一方、商品探索応答受信部115は、ホストサーバから消費期限等、ある商品の属性データを受信する機能を持ち、また、商品探索管理部116は、受信した属性に合致する商品が探索されたときに報知信号管理部114を介して報知信号を生成出力する機能を持つ。
【0014】
図4、図5は、本発明実施形態の動作を説明するために引用したフローチャートであり、ホストサーバ3へIDタグリーダ1で読取ったタグIDを転送するときの処理の流れ、ホストサヘバ3から商品探索応答を受信したときの処理の流れを、それぞれ示している。
また、図6は商品DBのデータ構造の一例を、図7は、商品管理を行う際のデータ端末2とホストサーバ3間の動作シーケンスを示す。
【0015】
最初に、図4に示すフローチャートを参照しながら本発明実施形態の動作について説明する。
まず、連続読取りモードが設定されるとモード管理部111にその状態が通知され(S41)、売り場係員等によるIDタグリーダ1のスイッチ操作等、商品タグ読取りのためのトリガが検出されると(S42Yes)、データ端末装置のデータ読取り部112による商品タグの読出し動作が起動される。ここで、売り場係員が、電波受信許容範囲内(10〜20cm)に位置する商品タグ上にIDタグリーダ1を近づけることにより、商品IDが順次読出され、EDC(Error Detecting Code)によるCRC(Cyclic Redundancy Check)を経て正常に読取られたことが確認されると(S44Yes)、データ転送管理部113かん゛着どうされ、ここで、ローカルメモリ13に既に記録済みのIDと比較される(S45)。
ここで新たなIDであることが確認された場合にのみローカルメモリ13にそのデータが書込まれ、同時に、報知信号管理部114を介して確認音であるビープ音が生成出力される(S46)。なお、ここではビープ音により報知する構成としたが、ビープ音以外に表示で代用することも可能である。
【0016】
データ転送管理部113では、更に、全ての商品タグの読取りが行なわれたか否かについて常に監視しており、全ての商品タグの読取りが終了したタイミング(S47Yes)で、ローカルメモリ13に記録されたタグIDをホストサーバ3へアップロードする(S48)。
なお、売り場係員は、全ての商品タグの読取りが終了したタイミングをビープ音の発生が無くなったことで知ることができる。
【0017】
次に、図5〜図7を参照しながらホストサーバ3を用いた商品管理の一例について説明する。
商品DB30のデータ構造は、例えば、図6に示されるようになっており、棚番号毎に、商品IDと、製造年月日と、消費期限がデータとして記録され、管理されているものとする。図7に動作シーケンス図が示されるように、データ端末2からホストサーバ3へ読出された商品IDが転送され、このことにより、ホストサーバ3では図6に示す商品DB30を構築し、メンテナンスすることができる(S71)。
売り場係員はタグIDリーダ1を操作することにより、PC端末2を介してホストサーバ3に対して商品探索のために棚番号をパラメータとして供給し(S72)、その棚にある商品および消費期限等の属性を知ることができる(S73)。
売り場係員はその属性を得、例えば、消費期限が迫っている商品を抜き出し、消費期限が迫りつつある商品を利用者に向かって最前列に配置する等の商品管理が負荷なく実施可能になる(S74)。
【0018】
すなわち、図5に示すフローチャートにおいて、まず、データ端末2からホストサーバ3に対して発行される商品探索要求に対する応答として、商品探索応答受信部115にその棚番号に配置してある商品の属性データが受信される(S51Yes)。このことを受けて売り場係員は連続読取りモードを設定して棚付近にある商品の商品タグの読取りを開始する(S52)
ここで、商品探索管理部116は、受信した属性を持つ商品IDと順次読出されるタグIDとの照合を行ない(S53)、属性が合致するIDを読み出したタイミングで報知信号管理部114を起動し、ビープ音を生成出力する(S54)。勿論、IDタグリーダ1の表示部にその商品名の表示も行う。なお、該当がない場合はその旨表示する(S55)。
【0019】
以上説明のように本発明は、ホストサーバ3に接続されたデータ端末装置1(2)が商品に付されたタグデータの読取りを連続読取りモードで実行する際、正常に読取られたときに順次その確認のためのビープ音等報知信号を生成出力するが、再度同じデータが読取られたときにローカルメモリ13へのデータ書込み、および報知信号の生成出力を禁止して使い勝手の向上をはかったものである。
また、ホストサーバ3と通信を行うことによって商品の属性データを取得し、データ端末装置1(2)から生成出力されるビープ音等の報知により、必要なときに必要な商品を即時に探索できる構成とすることで商品管理が容易化され、売り場係員の負担を軽減したものである。
【0020】
なお、図3に示す、モード管理部111と、データ読取り部112と、データ転送管理部113と、報知信号管理部114と、商品探索応答受信部115と、商品探索管理部116のそれぞれで実行される手順をコンピュータ読取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより本発明のデータ端末装置およびデータ通信システムが実現されるものとする。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものである。
【0021】
【発明の効果】
以上説明のように本発明によれば、確認音の発生を制御することによって使い勝手の向上をはかり、また、ホストサーバと通信を行うことにより、必要なときに必要な商品を即時に探索できるデータ端末装置およびその通信システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ端末装置が利用する通信インフラの構成を説明するために引用した図である。
【図2】図1に示すIDタグリーダの内部構成を示すブロック図である。
【図3】本発明のデータ端末装置の内部構成を機能展開して示したブロック図である。
【図4】本発明実施形態の動作を説明するために引用したフローチャートである。
【図5】本発明実施形態の動作を説明するために引用したフローチャートである。
【図6】本発明実施形態で用いられる商品DBのデータ構造の一例を示す図である。
【図7】本発明実施形態の動作を説明するために引用した動作シーケンス図である。
【符号の説明】
1…IDタグリーダ、2…PC端末、3…IDタグリーダ、3…ホストサーバ、4…通信網(IP網)、30…商品DB、111…モード管理部、112…データ読取り部、113…データ転送管理部、114…報知信号管理部、115…商品探索応答受信部、116…商品探索管理部
Claims (5)
- 商品に付されたタグに記録されたデータを連続的に読取り、通信網を介して接続されるホストサーバへ転送するデータ端末装置であって、
前記タグに記録されたデータを順次読取るデータ読取り部と、
前記データ読取り部でデータが正常に読取られたときに、順次メモリへ書込み、所定の単位で前記ホストサーバへ転送するデータ転送管理部と、
前記データ読取り部でデータが正常に読取られたときに、順次その報知信号を生成出力すると共に、前記メモリに記録されたデータが再度読取られたときに前記メモリへの書込みおよび前記報知信号の生成出力を禁止する報知信号管理部と、
を備えたことを特徴とするデータ端末装置。 - 商品に付されたタグに記録されたデータを連続的に読取り、通信網を介して接続されるホストサーバへ転送するデータ端末装置であって、
前記タグに記録されたデータを順次読取るデータ読取り部と、
前記データ読取り部でタグデータが正常に読取られたときに、そのタグデータを順次内蔵メモリへ書込み、所定の単位で前記ホストサーバへ転送するデータ転送管理部と、
前記データ読取り部でデータが正常に読取られたときに、順次その報知信号を生成出力すると共に、前記メモリに記録されたデータが再度読取られたときに前記メモリへの書込みおよび前記報知信号の生成出力を禁止する報知信号管理部と、
前記ホストサーバからある商品の属性データを受信し、前記受信した属性に合致する商品が探索されたときに報知信号管理部を介して前記報知信号を生成出力する商品探索管理部と、
を備えたことを特徴とするデータ端末装置。 - 前記商品のそれぞれに付されるタグは、外部から電波による電源の供給を受け、内蔵のメモリに製造段階で記録されたデータを無線出力する電子回路であることを特徴とする請求項1または2に記載のデータ端末装置。
- ホストサーバと、当該ホストサーバとは通信網を介して接続され、商品に付されたタグに記録されたデータを連続的に読取って前記ホストサーバへ転送する1以上のデータ端末装置から成るデータ通信システムであって、
前記データ端末装置は、
前記タグに記録されたデータを順次読取るデータ読取り部と、前記データ読取り部でデータが正常に読取られたときに、順次メモリへ書込み、前記ホストサーバへ転送するデータ転送管理部と、前記データ読取り部でデータが正常に読取られたときに、順次その報知信号を生成出力すると共に、前記メモリに記録されたデータが再度読取られたときに前記メモリへの書込みおよび前記報知信号の生成出力を禁止する報知信号管理部とを備え、
前記メモリに書込まれたデータを所定の転送単位で前記ホストサーバへ転送することを特徴とするデータ通信システム。 - ホストサーバと、当該ホストサーバとは通信網を介して接続され、商品に付されたタグに記録されたデータを連続的に読取って前記ホストサーバへ転送する1以上のデータ端末装置から成るデータ通信システムであって、
前記データ端末装置は、
前記タグに記録されたデータを順次読取るデータ読取り部と、前記データ読取り部でタグデータが正常に読取られたときに、そのタグデータを順次メモリへ書込み、順次その報知信号を生成出力すると共に、所定の単位で前記ホストサーバへ転送するデータ転送管理部と、前記データ読取り部でデータが正常に読取られたときに、順次その報知信号を生成出力すると共に、前記メモリに記録されたデータが再度読取られたときに前記メモリへの書込みおよび前記報知信号の生成出力を禁止する報知信号管理部と、前記ホストサーバからある商品の属性データを受信し、前記受信した属性に合致する商品が探索されたときに前記報知信号管理部を介して前記報知信号を生成出力する商品探索管理部とを備え、
前記ホストサーバは、前記データ端末装置から商品探索要求を受信したときに当該商品の属性データを送信して前記探索を指示することを特徴とするデータ通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003209463A JP2005078099A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | データ端末装置およびその通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003209463A JP2005078099A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | データ端末装置およびその通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005078099A true JP2005078099A (ja) | 2005-03-24 |
JP2005078099A5 JP2005078099A5 (ja) | 2006-03-09 |
Family
ID=34402377
Family Applications (1)
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JP2003209463A Pending JP2005078099A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | データ端末装置およびその通信システム |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009096231A1 (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | 無線タグ通信装置及び報知管理システム |
CN108256593A (zh) * | 2016-12-29 | 2018-07-06 | 赵扬喆 | 自动提醒有效期的智能标签系统及其提醒方法 |
JP7018101B1 (ja) | 2020-08-27 | 2022-02-09 | 大王製紙株式会社 | ピッキング補助ロボット、及び、ピッキング補助システム |
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2003
- 2003-08-29 JP JP2003209463A patent/JP2005078099A/ja active Pending
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JP2022039080A (ja) * | 2020-08-27 | 2022-03-10 | 大王製紙株式会社 | ピッキング補助ロボット、及び、ピッキング補助システム |
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