JP2005077351A - ナビゲーション装置、情報提供装置、およびナビゲーションシステム - Google Patents
ナビゲーション装置、情報提供装置、およびナビゲーションシステム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 経路探索手段により探索された経路に基づいて目的地への経路案内を行うナビゲーション装置において、目的地への到着予測時刻を算出する到着予測時刻算出手段と、該到着予測時刻算出手段により算出された到着予測時刻を報知する到着予測時刻報知手段と、前記到着予測時刻の誤差状況である到着誤差状況を算出する誤差状況算出手段と、該誤差状況算出手段により算出された到着誤差状況を報知する誤差状況報知手段とを装備する。
【選択図】 図1
Description
上記ナビゲーション装置(2)によれば、どのくらいの確率で到着予測時刻までに到着できるかを、利用者が把握することができる。
上記ナビゲーション装置(3)によれば、何時から何時の間に目的地に到着できるか、あるいは何時から何時の間に目的地に到着できる確率はどの程度であるかを把握することができる。
上記ナビゲーション装置(4)によれば、各経路候補に対して目的地への到着予測時刻とその誤差状況が報知されるので、使用者は経路選択を適切に行えることとなる。
上記ナビゲーション装置(5)によれば、経路走行中に最新の目的地への到着予測時刻とその誤差状況が報知されるので、例えば渋滞発生等による状況変化に対して素早く迂回路走行等の対応を行うことが可能となる。
上記ナビゲーション装置(6)によれば、使用者は地図上の経路を見ることにより、目的地への到着予測時刻の誤差状況を一目で把握することができることとなる。
上記ナビゲーション装置(7)によれば、経路を構成する各道路の誤差データの演算処理により誤差状況を算出できるので、色々な経路に対応でき、また経路毎に誤差データを記憶する方法に比べデータ記憶容量も少なくて済むこととなる。
上記ナビゲーション装置(8)によれば、時間帯(月、曜日、時間)による特性を考慮した算出となるので、より精度の高い誤差状況を算出することができる。
上記ナビゲーション装置(9)によれば、より最近の道路状況に基づいて誤差状況が算出されることになるので、精度がより高くなる。
上記ナビゲーション装置(10)によれば、外部から提供される情報に基づいて誤差状況が算出されるので、新しくまた豊富なデータに基づいて誤差状況が算出されることとなり、精度が上がり、また情報記憶のための記憶容量も少なくて済むこととなる。
上記ナビゲーション装置(11)によれば、道路状況に大きな影響を与える経路周辺のイベント情報も含めて誤差状況が算出されるので、精度のより高い誤差状況を算出することが可能となる。
上記ナビゲーション装置(12)によれば、各経路における目的地までの経費を把握することができるので、経路選択の参考にすることができる。
上記ナビゲーション装置(13)によれば、公共交通機関も含めた経路候補から経路を選択できるので、経路選択の幅を大きく広げることができる。
上記ナビゲーション装置(14)によれば、公共交通機関の料金情報が報知されるので、掛かる経費を考慮して経路選択を行うことができる。
上記ナビゲーション装置(15)によれば、公共交通機関の実際の運行状況、例えば遅れや運休情報が報知されるので、より適切な経路選択が可能となる。
上記ナビゲーション装置(16)によれば、公共交通機関の実際の運行状況、例えば遅れや運休情報も考慮されて、到着予測時刻及び到着誤差状況が算出されるので、精度のより高い予測が可能となる。
上記ナビゲーション装置(17)によれば、公共交通機関も含めた各経路における目的地までの経費が把握できるので、掛かる経費を考慮して経路選択を行うことができる。
上記ナビゲーション装置(18)によれば、急行料金や各種割引料金等も考慮された経費が算出されるので、経費を考慮してより適切に経路を選択することが可能となる。
上記ナビゲーション装置(19)によれば、通信手段により得られる最新の料金情報による経費算出が可能となるので、より正確な経費算出が可能となる。
上記情報提供装置(1)によれば、到着予測時刻に対する誤差状況が提供されるので、到着予測時刻と実際の到着時刻とに差が生じた場合にも、利用者は不快感をあまり感じず、また予め遅れ等を予想して行動をすることができるので、遅れに対する対処をうまく行えることとなる。
上記情報提供装置(2)によれば、到着予測時刻に対する誤差状況を提供することができるので、到着予測時刻と実際の到着時刻とに差が生じた場合にも、利用者は不快感をあまり感じず、また予め遅れ等を予想できるので、遅れに対する対処をうまく行えることとなる。
上記ナビゲーションシステム(1)によれば、到着予測時刻に対する誤差状況が報知されるので、到着予測時刻と実際の到着時刻とに差が生じた場合にも、利用者は不快感をあまり感じず、また予め遅れ等を予想できるので、遅れに対する対処をうまく行えることとなる。
上記ナビゲーションシステム(2)によれば、到着予測時刻に対する誤差状況が報知されるので、到着予測時刻と実際の到着時刻とに差が生じた場合にも、利用者は不快感をあまり感じず、また予め遅れ等を予想できるので、遅れに対する対処をうまく行えることとなる。
GPSセンサ1はGPS衛星からの信号を受信し、その信号から位置を算出してナビゲーションシステム制御用のマイクロコンピュータ(ナビマイコン)5に算出位置を出力する。ジャイロセンサ2は、車両の向きの変化を検出するセンサでジャイロにより構成され、ナビマイコン5に検出信号を出力する。ナビマイコン5では、このジャイロセンサ2の検出信号を積算して車両の方向を算出する。車速パルス入力部3は、車両側に設置された車速センサ(図示せず)からの所定走行距離毎に発生するパルス(所定期間におけるパルス数が車速に比例する)からなる車速パルスを取り込み、ノイズ除去、波形整形処理等を行った後ナビマイコン5に出力するようになっている。
[ナビゲーション装置における表示例]
図2はナビゲーション装置における通常案内時の表示状態を示す画面図である。
通常の経路案内状態においては図2(A)に示すように、地図上の自車位置に対応する位置に自車マーク32が表示される。また、目的地までの経路33が道路と区別できる形状、例えば本例では道路より太い赤色の実線で表示される。また、本例では表示画面の右上部分(経路案内の邪魔にならない部分)に到着予測時刻とその到着予測時刻までに到着する確率を報知する到着情報表示31がなされる。
通常の経路選択状態においては図3に示すように、目的地までの経路候補A、Bが表示され、画面右側に各経路候補における到着情報表示31b(到着予測時刻とその誤差範囲と確率)が示される。利用者は、これら情報を比較して経路を選択する。経路情報表示31bは、図3に示した表示形態だけでなく、図2に示した経路情報表示31、経路情報表示31aのような表示形態であってもよい。
次に確率・誤差範囲算出方法について説明する。
図4は、HDD4に記憶された確率・誤差範囲算出のためのデータのフォーマットを示す表である。本例では、ナビゲーション装置10側で確率・誤差範囲算出を行う例を示しているが、別の実施の形態では、ナビゲーション装置10から情報提供装置20に経路データを送信して情報提供装置20で確率・誤差範囲を算出させてナビゲーション装置10に送信させる方法、あるいはナビゲーション装置10から情報提供装置20に目的地と現在位置データを送信させて情報提供装置20で経路および確率・誤差範囲を算出させてナビゲーション装置10に送信させる方法であってもよい。これらの場合には確率・誤差範囲算出のためのデータは、HDD21に記憶されることとなり、同様の算出処理が情報提供装置20で行われることとなる。
通過時間=通過時間×0.95+実際の通過時間×0.05
確率:誤差時間内の通過の場合 1−(1−確率)×0.95
誤差時間内の非通過の場合 確率×0.95
誤差時間:誤差時間×0.95+実際の誤差時間×0.05
また、情報提供装置20からの情報により、経路周辺でイベント(プロ野球の開催等)が有る場合には、各単位道路についてイベント会場からの距離に応じて通過時間、確率、誤差時間の補正が行われる。
到着予測時刻=現時刻+Σ通過時間i
確率=√(Σ((確率i)×(確率i)))
誤差時間=√(Σ((誤差時間i)×(誤差時間i)))
i:道路番号
i)到着予測時刻だけを補正する場合
到着予測時刻=到着予測時刻+(Σ通過時間i)×確率変化値×K1
ここで、確率変化値=設定確率−基準確率
K1=係数
を表す。
・誤差時間だけを補正する場合
誤差時間=基準誤差時間×(1+確率変化値×K2)
ここで、K2=係数
を表す。
ii)到着予測時刻と誤差時間の両方を補正する場合
到着予測時刻=到着予測時刻+(Σ通過時間i)×確率変化値×K3
誤差時間=基準誤差時間×(1+確率変化値×(1−K3))
ここで、K3=係数
を表す。
i)到着予測時刻だけを補正する場合
到着予測時刻=到着予測時刻−(Σ通過時間i)×誤差時間変化率×K4
ここで、
誤差時間変化率=(設定誤差時間−基準誤差時間)/基準誤差時間、
K4=係数
を表す。
ii)確率だけを補正する場合
確率=基準確率−誤差時間変化率×K5
ここで、K5=係数
を表す。
iii)到着予測時刻と誤差時間の両方を補正する場合
到着予測時刻=到着予測時刻+(Σ通過時間i)×誤差時間変化率×K6
ここで、
誤差時間変化率=基準誤差時間×(1+誤差時間変化率×(1−K6))
K6=係数
を表す。
上記処理により、上述の到着予測時刻とその誤差範囲と確率の報知、各種データの更新動作が実現される。
図6はナビゲーション装置における通常案内時の表示状態を示す画面図である。
通常の経路案内状態においては図6に示したように、地図上の自車位置に対応する位置に自車マーク32が表示される。また、目的地までの経路33が道路と区別できる形状、例えば本例では道路より太い赤色の実線で表示される。そして、表示画面の右上部分(経路案内の邪魔にならない部分)に到着予測時刻と到着時刻の誤差範囲、その到着予測時刻までに到着する確率、目的地到達にかかる費用、また公共交通機関利用の場合には乗換駅(停留所)での列車(バス)発車時刻を報知する到着情報表示31cがなされる。
通常の経路選択状態においては図7に示したように、目的地までの経路候補A、Bが表示され、画面右側に各経路候補における到着情報表示31d(到着予測時刻とその誤差範囲と確率、費用、人員)がなされる。利用者は、これら情報を見て経路を選択する。経路情報表示31dは、図7で示した表示形態だけでなく、表示情報を削減したり、他情報を加えたりすることも使用状況等に応じて可能になっている。また、図7では省略したが、図6に示したように、時刻表表示スイッチ32、料金情報表示スイッチ33、運行状況表示スイッチ34が表示され、これらスイッチを選択操作することにより対応する情報が表示されるようになっている。
次に確率・誤差範囲算出方法について説明する。尚、道路走行部分(公共交通機関におけるバスも含む)については、上述の実施の形態に係るナビゲーションシステムと同様であるのでここではその説明を省略し、鉄道(航空路線・海上路線も同様)を含めた場合について説明する。また、以下に説明する方法は一例で、他の各種方法を採用することも可能である。
[各種情報報知のためのデータ処理]
次に各種情報報知のためのデータ処理について説明する。以下に説明する方法は一例で、他の各種方法を採用することも可能である。また、確率・誤差範囲算出のための方法は上述の実施の形態に係るナビゲーションシステムと同様であるのでここではその説明を省略する。
3 ・・・車速パルス入力部
4 ・・・HDD(ハードディスク)
5 ・・・ナビマイコン
6 ・・・操作スイッチ
7 ・・・ディスプレイ
20・・・情報提供装置
Claims (23)
- 経路探索手段により探索された経路に基づいて目的地への経路案内を行うナビゲーション装置において、
目的地への到着予測時刻を算出する到着予測時刻算出手段と、
該到着予測時刻算出手段により算出された到着予測時刻を報知する到着予測時刻報知手段と、
前記到着予測時刻の誤差状況である到着誤差状況を算出する誤差状況算出手段と、
該誤差状況算出手段により算出された到着誤差状況を報知する誤差状況報知手段とを備えていることを特徴とするナビゲーション装置。 - 前記到着誤差状況が、前記到着予測時刻までに到着する確率であることを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
- 前記到着誤差状況が、前記到着予測時刻に対する誤差時間範囲であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のナビゲーション装置。
- 前記誤差状況算出手段が、経路決定のために複数の経路候補が表示される経路選択状態において、複数の経路候補の各々について到着誤差状況を算出するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
- 前記誤差状況算出手段が、経路走行中に逐次、到着誤差状況を算出してゆくものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
- 前記誤差状況報知手段が、地図上に表示される経路の表示態様を変えることにより到着誤差状況を報知するものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
- 前記誤差状況算出手段が、道路データが記憶された道路地図記憶手段に記憶された道路と該道路に対応する誤差データにより誤差状況を算出するものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
- 前記道路地図記憶手段には、各道路における時間帯に対する誤差データが記憶されており、
前記誤差状況算出手段が、前記道路地図記憶手段に記憶された経路における当該道路の通過予定時間に対応する誤差データに基づいて誤差状況を算出するものであることを特徴とする請求項7記載のナビゲーション装置。 - 前記道路地図記憶手段に記憶された誤差データが、当該道路の実際の通過所要時間に基づいて更新されるものであることを特徴とする請求項7又は請求項8記載のナビゲーション装置。
- 道路情報を受信する道路情報受信手段を備え、前記誤差状況算出手段が、前記道路情報受信手段により受信された道路情報に基づいて誤差状況を算出するものであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
- イベント情報を受信するイベント情報受信手段を備え、前記誤差状況算出手段が、前記イベント情報受信手段により受信された経路付近の施設におけるイベント情報を含めて誤差状況を算出するものであることを特徴とする請求項1〜10のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
- 経路に要する経費を算出する経費算出手段と、
該経費算出手段により算出された経路経費を報知する経費報知手段とを備えていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。 - 前記経路探索手段が、公共交通機関の利用も含めて目的地までの経路を算出するものであることを特徴とする請求項1〜12のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。
- 経路に含まれる公共交通機関の料金情報を報知する料金情報報知手段を備えていることを特徴とする請求項13記載のナビゲーション装置。
- 経路に含まれる公共交通機関の運行状況を受信する運行状況受信手段と、
該運行状況受信手段により受信した公共交通機関の運行状況を報知する運行状況報知手段とを備えていることを特徴とする請求項12〜14のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。 - 前記到着予測時刻算出手段が、前記運行状況も含めて到着予測時刻を算出し、
前記誤差状況算出手段が、前記運行状況も含めて到着誤差状況を算出するものであることを特徴とする請求項15記載のナビゲーション装置。 - 経路に要する経費を算出する経費算出手段と、
該経費算出手段により算出された経路経費を報知する経費報知手段とを備えていることを特徴とする請求項13〜16のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。 - 公共交通機関の利用条件を入力する公共交通機関利用条件入力手段を備え、
前記経費算出手段が、前記公共交通機関利用条件入力手段を介して入力された利用条件を含めて経路経費を算出するものであることを特徴とする請求項17記載のナビゲーション装置。 - 前記経費算出手段が、
経路に関する経路情報を情報提供センターに送信する経路情報送信手段と、
情報提供センターの送信した経路情報に関する経費情報を受信する経費情報受信手段と、
該経費情報受信手段により受信した経費情報に基づいて経費を算出する受信情報処理手段とを備えていることを特徴とする請求項12〜18のいずれかの項に記載のナビゲーション装置。 - ナビゲーション装置からの目的地情報に基づいて、目的地への経路案内のための経路案内情報と、目的地への到着予測時刻情報とを前記ナビゲーション装置に提供する情報提供装置であって、
到着予測時刻の誤差状況である到着誤差状況を算出する誤差状況算出手段を備え、該誤差状況算出手段により算出された到着誤差状況を前記ナビゲーション装置に提供することを特徴とする情報提供装置。 - ナビゲーション装置からの目的地への経路情報に基づいて、目的地への到着予測時刻情報を前記ナビゲーション装置に提供する情報提供装置であって、
到着予測時刻の誤差状況である到着誤差状況を算出する誤差状況算出手段を備え、該誤差状況算出手段により算出された到着誤差状況を前記ナビゲーション装置に提供することを特徴とする情報提供装置。 - 目的地への経路案内を行うナビゲーション装置と、ナビゲーション装置に各種情報を提供する情報提供装置を含んで構成されるナビゲーションシステムにおいて、
前記ナビゲーション装置が、
目的地に関する目的地情報を前記情報提供装置に送信する目的地情報送信手段と、
前記情報提供装置から受信した経路関連情報を報知する経路関連情報報知手段とを備え、
前記情報提供手段が、
前記ナビゲーション装置からの目的地情報に基づいて、目的地への経路案内のための経路案内情報を生成する経路案内情報生成手段と、
目的地への到着予測時刻情報を算出する到着予測時刻算出手段と、
到着予測時刻の誤差状況である到着誤差状況を算出する誤差状況算出手段と、
前記経路案内情報と、前記到着予測時刻と、前記到着誤差状況とを経路関連情報として前記ナビゲーション装置に送信する情報送信手段とを備えていることを特徴とするナビゲーションシステム。 - 目的地への経路案内を行うナビゲーション装置と、ナビゲーション装置に各種情報を提供する情報提供装置とを含んで構成されるナビゲーションシステムにおいて、
前記ナビゲーション装置が、
目的地までの経路情報を前記情報提供装置に送信する経路情報送信手段と、
前記情報提供装置から受信した経路関連情報を報知する経路関連情報報知手段とを備え、
前記情報提供手段が、
前記ナビゲーション装置からの経路情報に基づいて、目的地への到着予測時刻情報を算出する到着予測時刻算出手段と、
前記到着予測時刻の誤差状況である到着誤差状況を算出する誤差状況算出手段と、
前記到着予測時刻と、前記到着誤差状況とを経路関連情報として前記ナビゲーション装置に送信する情報送信手段とを備えていることを特徴とするナビゲーションシステム。
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