JP2005074387A - 除湿装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧縮気体の損失を少なくすることでランニングコストを下げることが可能な除湿装置を提供する。
【解決手段】ハウジング12内に高分子浸透膜からなる多数本の中空糸膜13を束ねて収容する。ハウジング12内における中空糸膜13の内部を高圧領域S1とするとともに中空糸膜13の外面近傍領域を低圧領域S2とする。低圧領域S2には、高圧領域S1に送り込まれる除湿前の圧縮エアよりも乾燥している乾燥エアを導入する。この乾燥エアは、中空糸膜13を通過して除湿される圧縮エアの除湿経路A1とは別経路なる乾燥エア供給路A2から導入される。
【選択図】図1

Description

本発明は高分子浸透膜を用いて圧縮空気内の水分を除去する除湿装置に関するものである。
この種の除湿装置(特許文献1参照)は、高分子浸透膜からなる多数本の中空糸膜が束ねた状態でハウジングに収容されており、ハウジング内が中空糸膜内の高圧領域と中空糸膜外の低圧領域とに隔てられている。中空糸膜内へ送り込まれた除湿前の圧縮エア内に含まれる気体状水分は、中空糸膜を通過するときに低圧領域へ浸透分離される。これにより、だ圧縮エアは中空糸膜から入り込んでから送り出されるまでに除湿されるようになっている。
特開平9−168716
ところが、背景技術に示す除湿装置は、中空糸膜内の高圧領域と、中空糸膜外の低圧領域とに水蒸気分圧差を持たせるために、この低圧領域には除湿前の圧縮エアよりも乾燥した乾燥エアを供給しているが、この乾燥エアは除湿装置によって除湿された圧縮エアの一部をパージしたものである。そのため、圧縮エアの損失が大きく、圧縮エアを作り出すのに大きい消費電力が必要となり、結果としてランニングコストが高くなる。
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、圧縮気体の損失を少なくすることでランニングコストを下げることが可能な除湿装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明では、外部から圧縮気体が導入される気体導入口と内部に導入された圧縮気体が排出される気体排出口とを有するハウジング内に、高分子浸透膜からなりかつ両端が開口している多数本の中空糸膜を束ねるとともに、同中空糸膜内が前記気体導入口及び気体排出口に連通するように収容し、前記ハウジング内における中空糸膜の内部を高圧領域とするとともに中空糸膜の外面近傍領域を低圧領域とし、除湿前の圧縮気体よりも乾燥している乾燥気体を前記低圧領域に導入するための給気口と、前記低圧領域に導入された乾燥気体をハウジングの外部に排出するための排気口とをハウジングに設けた除湿装置において、前記中空糸膜を通過して除湿される圧縮気体の除湿経路とは別経路なる乾燥気体供給路を前記給気口に接続したことを要旨とする。
この構成にすれば、除湿経路とは別経路なる乾燥気体供給経路からハウジングの低圧領域に乾燥気体が供給される。つまり、除湿経路を流れる除湿された圧縮気体の一部はハウジングの低圧領域に供給されないことから、圧縮気体の損失がない。そのため、圧縮気体を生成するのに必要な消費電力を減らすことができ、ランニングコストの低減を図ることが可能になる。
請求項2に記載の発明では、前記乾燥気体供給路には前記乾燥気体を生成するロータリ式ドライヤが設けられ、前記ロータリ式ドライヤは、被乾燥気体が通過可能なハニカム状の基材に乾燥剤が担持されている吸着ロータと、前記吸着ロータで乾燥された乾燥気体を前記ハウジング内における低圧領域に送り出す送風ファンとを含んで構成されていることを要旨とする。
この構成にすれば、乾燥気体を生成するロータリ式ドライヤは、例えば冷媒によって気体を冷却することでその中に含まれる気体状水分を凝縮させ、その気体状水分をドレンとして取り除く冷凍式ドライヤ等と比較して、冷媒回路上で冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒を凝縮させるコンデンサ、更には冷媒を膨張させるキャピラリチューブといった多くの構成部品を必要としない。従って、ロータリ式ドライヤの構成を簡単にすることができ、ロータリ式ドライヤのイニシャルコストを低減することができる。
請求項3に記載の発明では、前記圧縮気体を生成するコンプレッサからの排熱を利用した再生用気体が流れる排熱経路上に前記吸着ロータが配置されていることを要旨とする。
この構成にすれば、吸着ロータに暖かい再生用気体が吹き当てられると、吸着ロータに吸着した水分が取り除かれ、吸着ロータの再生が図られる。再生用気体の熱源として圧縮気体を生成するコンプレッサの排熱を利用しているため、ロータリ式ドライヤに加熱器を設ける必要がない。よって、ロータリ式ドライヤの構成をよりいっそう簡単にすることができ、ロータリ式ドライヤのイニシャルコストを更に低減することができる。
本発明によれば、ランニングコストを低下することができ経済的に稼働させることができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、除湿装置11のハウジング12内にはポリイミド製の高分子浸透膜からなる多数本の中空糸膜13が束ねられて収容されている。束ねられた中空糸膜13の両端部は、いずれも開口されており、シール部材14,15によりハウジング12の両端部内周面に固定されている。ハウジング12の一端部に形成された気体導入口としての圧縮エア導入口17に連通する導入領域18と、他端部に形成された気体排出口としての圧縮エア排出口19に連通する排出領域20とは、ハウジング12内において中空糸膜13内のみを介して連通している。すなわち、中空糸膜13及び両シール部材14,15によりハウジング12内が導入領域18、中空糸膜13内及び排出領域20からなる高圧領域S1と、ハウジング12内における中空糸膜13外の外面近傍の低圧領域S2とに区分設定されている。
ハウジング12の圧縮エア導入口17にはコンプレッサ21が接続されており、コンプレッサ21によって得られた圧縮気体としての圧縮エアは、中空糸膜13を通過することで除湿されるようになっている。圧縮エア排出口19には、図示しないエアシリンダ等のアクチュエータ22が接続され、このアクチュエータには圧縮エア排出口19から排出される除湿を終えた圧縮エアが供給されるようになっている。
ハウジング12の外周面には、前記低圧領域S2に通じる給気口23と排気口24とが形成されている。この給気口23には、乾燥気体供給路としての乾燥エア供給路A2が接続され、この乾燥エア供給路A2上にはロータリ式ドライヤ25が設けられている。そして、ロータリ式ドライヤ25によって生成された乾燥気体としての乾燥エアは、除湿経路A1とは別経路なる乾燥エア供給路A2を介して給気口23からハウジング12内の低圧領域S2に供給されるようになっている。ロータリ式ドライヤ25で生成される乾燥エアは、コンプレッサ21からハウジング12の圧縮エア導入口17に入り込む除湿前の圧縮エアよりも乾燥している。
ロータリ式ドライヤ25は、ハニカム状の基材26aにシリカゲルやゼオライトなどの乾燥剤を担持しているとともに、中心軸方向に沿ってエアを通過させることが可能なドラム状の吸着ロータ26を備えている。吸着ロータ26は図示しないケーシング内に回転可能に収容されており、吸着ロータ26には、伝達ベルト27を介してモータ28が駆動連結されている。そして、モータ28が駆動することにより、吸着ロータ26は一定速度で回転するようになっている。本実施形態においては、伝達ベルト27及びモータ28から吸着ロータ26を回転させるための回転手段が構成されている。
吸着ロータ26は、それを収容するケーシング(図示せず)に設けられた区画手段としてのシール部材29によって、吸着ゾーンZ1と再生ゾーンZ2とに区分けされている。吸着ロータ26の吸着ゾーンZ1は乾燥エア供給路A2上に配置されており、送風ファン31によって水分を含んだ大気中にあるエア(被乾燥気体)がフィルタ32を介して吸着ゾーンZ1に流れるようになっている。そして、空気中に含まれる気体状水分は、水酸基(シラノール基)の作用により吸着ロータ26に担持された乾燥剤の細孔内壁に吸着されるとともに、毛細管凝縮により乾燥剤の細孔中に多量の水分が吸着される。
吸着ロータ26の再生ゾーンZ2はコンプレッサ21からの排熱が通る排熱経路A3に配置されており、排熱用ブロア33によってコンプレッサ21の排熱を利用した再生用気体としての再生用エアがフィルタ34を介して再生ゾーンZ2に流れるようになっている。吸着ロータ26の再生ゾーンZ2を通過する排熱エアの流れる方向は、吸着ゾーンZ1を通過するエアの流れる方向とは、互いに逆方向となるように設定されている。そして、再生用エアを流すことにより、吸着ロータ26の乾燥剤の細孔内に吸着された気体状水分が、温度上昇により吸着力は断ち切られ、細孔から飛び出すことで吸着ロータ26の吸着力が再生される。
上記のように構成された除湿装置11において、コンプレッサ21によって生成された除湿前の圧縮エアがハウジング12の圧縮エア導入口17を介して導入領域18へ送り込まれるとともに、ロータリ式ドライヤ25によって生成された乾燥エアがハウジング12の給気口23を介して低圧領域S2に導入される。すると、除湿前の圧縮エアは中空糸膜13内を通過する間に高分子浸透膜の浸透分離作用を受ける。そして、以下に示す式(1)による関係でもって、圧縮エア内の気体状水分がハウジング12内の低圧領域S2内へ浸透分離される。
Qi=ρA(P1・X1−P2・X2)………(1)
Qiは中空糸膜13内から低圧領域S2へ流れる水分の透過流量、ρは気体状水分の透過速度定数、Aは全ての中空糸膜13の透過面積、P1は高圧領域S1側の圧力、P2は低圧領域S2側の圧力、X1は高圧領域S1側における水分のモル分率、X2は低圧領域S2側における水分のモル分率である。気体状水分の透過速度定数ρはエアの構成気体である酸素及び窒素に比して数倍〜数百倍程度大きく、中空糸膜13を気体状水分が優先的に透過する。これにより中空糸膜13を通って排出領域20へ排出された圧縮エアは除湿される。特に、高圧領域S1の水蒸気分圧(式(1)に示すP1・X1)と低圧領域S2の水蒸気分圧(式(1)に示すP2・X2)との差が大きいほど、除湿効率が高くなる。そのために、低圧領域S2側の圧力を高圧領域S1のそれよりも低くしたり、低圧領域S2に供給される乾燥エアを高圧領域S1の圧縮エアよりも乾燥させたりすることで、高圧領域S1の水蒸気分圧よりも低圧領域S2の水蒸気分圧ができるだけ低くなるようにしている。
従って、本実施形態によれば以下のような効果を得ることができる。
(1)中空糸膜13を通って除湿された圧縮エアは、その一部を低圧領域S2に分流させることなく、全てがアクチュエータ22に供給されるようになっている。そのため、ハウジング12の低圧領域S2に除湿された圧縮エアを供給しない分だけ、圧縮エアの生成を少量で済ませることができる。つまり、除湿装置11によって除湿される圧縮エアの損失流量を少なくすることができるため、コンプレッサ21の消費電力を低減することができ、除湿装置11を稼働する際にかかるランニングコストを低減することができる。ちなみに、低減できたコンプレッサ21の消費電力と、ロータリ式ドライヤ25を稼働するときの消費電力を比較すると、ロータリ式ドライヤ25を稼働するときの消費電力の方が明らかに小さい。
(2)ロータリ式ドライヤ25は、乾燥剤が担持されている吸着ロータ26と、吸着ロータ26によって乾燥された乾燥エアをハウジング12内における低圧領域S2に送り出す送風ファン31とを含んで構成されている。そのため、例えばフロン等の冷媒によってエアを冷却することでその中に含まれる気体状水分を凝縮させ、その気体状水分をドレンとして取り除く冷凍式ドライヤ等と比較して、冷媒回路上で冷媒を圧縮する冷媒圧縮機、冷媒を凝縮させるコンデンサ、更には冷媒を膨張させるキャピラリチューブといった多くの構成部品を必要としない。従って、ロータリ式ドライヤ25の構成を簡単にすることができ、ロータリ式ドライヤ25のイニシャルコスト、ひいては除湿装置11のイニシャルコストを低減することができる。又、冷凍式ドライヤのように消費電力の大きい冷媒圧縮機が設けられていないため、冷凍式ドライヤよりもロータリ式ドライヤ25の方がランニングコストは小さくなる。
(3)コンプレッサ21からの排熱が、吸着ロータ26の吸着力を再生するための再生用エアに利用されている。そのため、再生エアを加熱するために、加熱器を不要とすることができるため、ロータリ式ドライヤ25の小型化及び簡素化を図ることができ、ロータリ式ドライヤ25によって乾燥エアを得るためのランニングコストを低減することができる。
(4)ハウジング12の低圧領域S2に乾燥エアを送り込むロータリ式ドライヤ25に設けられた吸着ロータ26は常に回転しているため、吸着ロータ26は、吸着ゾーンZ1と再生ゾーンZ2とに対して連続的に移行するようになっている。そのため、吸着ゾーンZ1において水分を吸着した吸着ロータ26を、吸着容量を越える前に再生ゾーンZ2へ移行させて再生することができるため、吸着ロータ26による気体状水分の吸着と吸着ロータ26の再生とを同時に行うことができる。従って、ハウジング12の低圧領域S2には連続して乾燥エアを供給することができるため、除湿装置11を連続的に運転することができる。
(別の実施形態)
本発明の実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記ロータリ式ドライヤ25によって生成される乾燥気体は大気中のエアとしているが、コンプレッサ21によって得られる除湿前の圧縮エアよりも乾燥している乾燥気体であれば、例えば窒素などの不活性ガスに変更してもよい。
・ロータリ式ドライヤ25に代えて、例えばフロン等の冷媒によってエアを冷却することでその中に含まれる気体状水分を凝縮させ、その気体状水分をドレンとして取り除く冷凍式ドライヤに変更することが可能である。
・前記実施形態ではロータリ式ドライヤ25の吸着ロータ26を再生する再生用エアの熱源としてコンプレッサ21の排熱を利用したが、この排熱を利用しない代わりとしてロータリ式ドライヤ25に加熱器を設け、加熱器の熱源を再生用エアの熱源としてもよい。
次に、特許請求の範囲に記載された技術的思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技術的思想を以下に示す。
[1]前記吸着ロータを、前記乾燥気体供給路に対応する吸着ゾーン及び排熱経路に対応する再生ゾーンに区画する区画手段と、前記吸着ロータを前記各ゾーンに対して連続的に移行させるように所定の速度で回転させる回転手段とが備えられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の除湿装置。この構成によれば、吸着ロータによる気体状水分の吸着と、吸着ロータの再生とを同時に行うことができるため、除湿装置の連続運転が可能になる。
[2]前記ロータリ式ドライヤによって乾燥される被乾燥気体は大気中のエアであることを特徴とする請求項2、3、前記[1]のうちいずれかに記載の除湿装置。この構成にすれば、ランニングコストをよりいっそう低減することができる。
一実施形態における除湿装置の概略説明図。
符号の説明
A1…除湿経路、A2…乾燥エア供給路(乾燥気体供給路)、A3…排熱経路、S1…高圧領域、S2…低圧領域、11…除湿装置、12…ハウジング、13…中空糸膜、17…圧縮エア導入口(気体導入口)、19…圧縮エア排出口(気体排出口)、21…コンプレッサ、23…給気口、24…排気口、25…ロータリ式ドライヤ、26…吸着ロータ、26a…基材、31…送風ファン。

Claims (3)

  1. 外部から圧縮気体が導入される気体導入口と内部に導入された圧縮気体が排出される気体排出口とを有するハウジング内に、高分子浸透膜からなりかつ両端が開口している多数本の中空糸膜を束ねるとともに、同中空糸膜内が前記気体導入口及び気体排出口に連通するように収容し、前記ハウジング内における中空糸膜の内部を高圧領域とするとともに中空糸膜の外面近傍領域を低圧領域とし、除湿前の圧縮気体よりも乾燥している乾燥気体を前記低圧領域に導入するための給気口と、前記低圧領域に導入された乾燥気体をハウジングの外部に排出するための排気口とをハウジングに設けた除湿装置において、
    前記中空糸膜を通過して除湿される圧縮気体の除湿経路とは別経路なる乾燥気体供給路を前記給気口に接続したことを特徴とする除湿装置。
  2. 前記乾燥気体供給路には前記乾燥気体を生成するロータリ式ドライヤが設けられ、前記ロータリ式ドライヤは、被乾燥気体が通過可能なハニカム状の基材に乾燥剤が担持されている吸着ロータと、前記吸着ロータで乾燥された乾燥気体を前記ハウジング内における低圧領域に送り出す送風ファンとを含んで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の除湿装置。
  3. 前記圧縮気体を生成するコンプレッサからの排熱を利用した再生用気体が流れる排熱経路上に前記吸着ロータが配置されていることを特徴とする請求項2に記載の除湿装置。
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