JP2005074047A - 顎模型用ベース装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明に係る顎模型用ベース装置は、印象採得後から実際に義歯の設計を行うまでに生じていた上記のような諸問題を解決すること、作業の簡素化及び作業時間の短縮化を達成すること等を目的とする。
【解決手段】 採得された印象にプラスターを装填することにより構成される顎模型に装着して用いるものであって、顎模型に固定される磁性体と、当該磁性体を着脱可能に吸着する磁石が装備された台盤とを備え、これら磁性体、台盤に相互に嵌合して位置合せ機能及び位置ズレ阻止機能を果たす凹部及び凸部が設けられたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、患者から採得された印象に石膏プラスター等の歯科用プラスターを装填することによって構成される顎模型をサベヤ−の模型台に固定するための顎模型用ベース装置に関する。
一般に、義歯の設計を行う場合には、クラスプと称されている義歯装着用の鉤を掛止するためのラインを描記するようにしている。より詳しくは、患者から採得した印象をもとにして顎模型を構成し、この顎模型に対してサベヤ ーと称される歯科用機器を適用することにより、支台歯や残存歯、歯槽堤などの平行関係やアンダーカットの量などの測定を行ったり、残存歯にサベーラインを描記したりしている(特許文献1参照)。
ところで、上記のようにサベヤ ーを適用して義歯の設計作業を正確に行うには、サベヤ ーの模型台の上面に顎模型を確実に載置固定させる必要がある。このためには、義歯の設計を行う前に、顎模型の底部に対して上記模型台の上面に載置当接させる当接面と、固定ピン等固定係止部および可動ピン等可動係止部を当接係合させる係合面とをそれぞれ形成する作業が必要があった。
一般に、これら当接面、係合面の形成作業は、モデルトリマー等の研削工具を適用して上記顎模型に適宜研削作業を施す方法によって行なっていた。
しかしながら、上述した研削作業は、顎模型が通常石膏プラスター等の硬質材料によって構成されているためもあって容易なものとは言い難く、熟練した技術と十分な手間とが必要であった。
また、上記顎模型をサベヤ−に適用する際には、次のような問題があった。すなわち、
a.固定ピン等固定係止部および可動ピン等可動係止部を外し状態にしてから顎模型を外さなければならない不便さがあった。
b.顎模型を模型台に装着する場合には、これが所定の位置になったことを確かめてから固定ピン等固定係止部および可動ピン等可動係止部をネジ操作により係止状態しなければならない。
c.顎模型を装着する上記b.の場合には、装着位置が前回と違ってしまうというような失敗が惹起しやすく、結果として何度かやり直さなければならない。
d.一般に顎模型の底部係止部分は必ずしも画一には作られていなく一個一個が異なっているので、外し操作・係止操作を何度か繰り返し行なって最良の係止状態を得なければならない。
e.顎模型の底部係止部分が底縁に向かうに従って細くなるテーパー形状に作られた形状の場合には所謂滑りが起きて満足する係止状態が得にくい。
f.固定ピン等固定係止部および可動ピン等可動係止部を操作する際に顎模型の底部係止部分を誤って欠損してしまう。
g.局部用の小さい模型の場合には固定ピン等固定係止部および可動ピン等可動係止部の操作が行い難く使い辛い。
特開平8−196555号公報
本発明に係る顎模型用ベース装置は、上記実情に鑑み、印象採得後から実際に義歯の設計を行うまでに生じていた上記のような諸問題を解決すること、作業の簡素化及び作業時間の短縮化を達成する等のことを目的とする。
請求項1に係る発明の顎模型用ベース装置にあっては、採得された印象にプラスターを装填することにより構成される顎模型に装着して用いるものであって、顎模型に固定される磁性体と、当該磁性体に着脱可能に吸着する磁石が装備された台盤とを備えたことを特徴とする。
従って、上記磁性体は顎模型の下面に埋め込み状態に固定でき、また上記台盤は固定ピン等固定係止部および可動ピン等可動係止部によりサベヤ−の模型台に固定できる。そして、当該台盤はサベヤ−の模型台にそのまま固定しておいてこれに上記磁性体固定の顎模型を磁石の磁力により固定したり、当該磁力よりも強い力で引き離したり任意にできる。また上記模型台に固定されたままの台盤には、磁性体が予め固定されている他の顎模型でも自由に固定できる。さらに上記サベヤ−の模型台に対しては、顎模型を直接的に固定しない構成であるので、熟練した技術及び長い作業時間等を必要とする上記モデルトリマー等研削工具による研削作業を省くことができる。
請求項2に係る発明の顎模型用ベース装置にあっては、相互に嵌合して位置合せ機能を果たす凹部及び凸部が磁性体及び台盤に設けられたことを特徴とする。
従って、上記磁性体固定の顎模型は、模型台に固定された台盤の所定位置に対して簡単且つ容易に固定できる。
請求項3に係る発明の顎模型用ベース装置にあっては、相互に嵌合して位置ズレ阻止機能を果たす凹部及び凸部が磁性体及び台盤に設けられたことを特徴とする。
従って、顎模型が台盤上で所謂横滑りによる位置ズレを起こさないようにできる。
請求項4に係る発明の顎模型用ベース装置にあっては、台盤が、サベヤ ーの模型台上面に当接する当接面として機能する当接面構成部と、当該サベヤ ーの係止手段が当接係合する係合面として機能する係合面構成部とを備えていることを特徴とする。
従って、上記台盤は、当接面構成部を模型台の上面に載架し且つ係合面構成部にサベヤ−における固定ピン等固定係止部および可動ピン等可動係止部を当接させた状態にすることで容易に正しい位置に固定できる。
請求項1に係る顎模型用ベース装置は、上記の通りであるので、その磁性体を顎模型の下面に埋め込み状態に固定し、また台盤をサベヤ−の模型台に固定した状態にすることで当該サベヤ−に適用することよって、支台歯や残存歯、歯槽堤などの平行関係やアンダーカットの量などの測定を行ったり、残存歯にサベーラインを描記したりでき、使い勝手のよさ、使い易さを実現できる。そして、上記サベヤ−に適用する場合には、当該台盤はサベヤ−の模型台に固定したままにしておき、この固定状態の台盤に上記磁性体固定の顎模型を磁石の磁力により固定したり、当該磁力よりも強い力で引き離したり任意に難なくできる。しかも、サベヤ−の模型台に対して予め固定された台盤には、顎模型をネジ操作等の面倒な操作無しで着脱できて全体として使い易い。
また、上記模型台に固定されたままの台盤には、磁性体が予め固定された他の顎模型を自由に且つ容易に固定することが可能であるので、異なる患者の顎模型を上記台盤に付け替えることができる。この場合、局部用の小さい顎模型であっても任意に固定できる。要するに、異なる顎模型の方だけを作って用意すれば上記の測定作業及び描記作業が可能になるので、全体として作業の簡素化及び作業時間の短縮化が達成できる。
さらに、上記サベヤ−の模型台に対しては顎模型を直接的に固定しない構成すなわち台盤を介して行なう構成であるので、上記のような、熟練した技術及び長い作業時間等を必要とするモデルトリマー等研削工具による研削作業をいらなくすることができる。また顎模型の底部にはサベヤ−の係止手段を直に係合させる必要がないので、当該顎模型の底部にでき易かった欠損の発生を解消できる。
請求項2に係る顎模型用ベース装置によれば、上記の磁性体が固定された顎模型は、凹部と凸部を正しく嵌着することで簡単且つ容易に所定の正しい位置に固定できる。
請求項3に係る顎模型用ベース装置によれば、磁性体が予め固定された上記顎模型は、凹部と凸部とを嵌着した状態として台盤に吸着させることによって、位置ズレを簡単且つ容易に起こしてしまうことのない正しい位置に確実に固定できる。
請求項4に係る顎模型用ベース装置によれば、サベヤ−の模型台に対する台盤の固定の際には、当該台盤に設けられた当接面構成部を模型台の上面に載架させる操作及び係合面構成部にサベヤ−の係止手段を係合させる操作を簡単且つ容易に行なうことができ、正しい位置合せが難なくスピーディにできる。
図1は本発明の第1実施の形態に係る顎模型用ベース装置1と雲台2を示す一部切截分解側面図、図2は要部材である台盤3及び磁性体4を示す斜視図、図3は本発明の第1実施の形態に係る顎模型用ベース装置1が適用された顎模型5の据置型サベヤ−6への装着状態を示す一部切截側面図、図4は図3A−A線に沿う断面図であって、据置型サベヤ ー6に適用して義歯の設計を行う場合に好適な顎模型用ベース装置を例示している。
まず、本発明の実施の形態に係る顎模型用ベース装置1を適用して義歯の設計を行う据置型サベヤ ー6についてその概略を説明する。
この据置型サベヤ ー6は、測定台7と、当該測定台7に立設された垂直支柱8と、当該垂直支柱8の上端部にその基端部が軸受部9及び第1固定ネジ10を介して上下摺動可能及び回転可能並びに固定可能に支持された水平アーム11と、当該水平アーム11の先端に軸受部12及び第2固定ネジ13を介して上下摺動可能及び回転可能並びに固定可能に支持された上下動軸14と、当該上下動軸14の下端部に軸受部15及び第3固定ネジ16を介して上下摺動可能及び回転可能並びに固定可能に支持された測定用具保持部17とから構成されているものである。
上記測定用具保持部17は、第4固定ネジ18を有し、この第4固定ネジ18を操作することでカーボンマーカー19等付属品が装着される。なお、これら付属品には、アナライジングロッド、アンダーカットゲージ、シース、ワックストリマー、テーパートゥール(いずれも図示せず)等が用意されていて必要に応じて、任意に交換して使用される。
すなわち、上記の据置型サベヤー6は、測定用具保持部17にカーボンマーカー19等付属品を保持し、上記測定台7の上に雲台2を適用して上記顎模型5を固定した状態において、当該顎模型5にサベイイングを施す方式のものである。
次に、上記の雲台2について説明する。この雲台2は、模型台20が球体21を用いたユニバーサルジョイント22を介して台座23の上に任意の方向に傾動可能の状態にして設けられたものである。上記ユニバーサルジョイント22は、第5固定ネジ24を有し、上記模型台20の向きを任意に選定し固定できるように構成されているものである。
また、上記の模型台20は、その左右両側個所の上面に前後方向に長い突条の架台部25が設けられ、当該各架台部25の上に顎模型5が載架される。さらに、上記各架台部25の後端には固定ピン26が上向きにして設けられると共に上記模型台20の前辺中央個所には前後向きの案内溝27を切設され、当該案内溝27に上記固定ピン26の方向に向いた浮上り阻止用鉤部(本文中の可動ピンとして機能する部分)28を上面にもつ一つの可動ブロック29が前後動可能に嵌合されている。
上記可動ブロック29は、上記模型台20の後辺中央個所に配設されたツマミ付きボルト30のネジ部に螺合されており、このツマミ付きボルト30の回動に従って上記案内溝27の延在方向、すなわち上記固定ピン26相互間を結ぶ線に対して近接離反する方向に移動するように構成されている。
一方、上記のような構成にされた据置型サベヤ ー6に適用される本発明の第1実施の形態に係る顎模型用ベース装置1は、左右一対のリング型磁石31をもつ矩形の台盤3とこれら磁石31に吸着する磁性材料製磁性体4とから構成されている。上記台盤3は上記模型台20の架台部25上に載架され且つ固定ピン26と可動ブロック29により着脱可能に固定された状態で使用され、磁性体4は顎模型2の下面に着脱不能に固定されて使用される。
上記台盤3は、ステンレス薄板を適宜に屈曲成形することによって構成された下面開放薄型の箱枠状体32と凹溝33を有する裏当て板34とを以ってリング状磁石31が装備されている。当該磁石31は、箱枠状体32の頂面に開設された装填孔35に皿形状ヨーク36とセットにされた状態で着脱不能にして嵌着されている。この場合、磁石31の頂面は箱枠状体32の頂面から上に突出しないようにする。なお、上記皿形状ヨーク36は吸着力を強化するのに有効である。
上記箱枠状体32は、サベヤ ー6の模型台20の上面に当接する当接面として機能する当接面構成部37が下面に形成され、また同サベヤ ー6の係止手段すなわち固定ピン26、可動ブロック29が当接係合する係合面として機能する係合面構成部38が外周面に形成されている。これら当接面構成部37および係合面当接部38は、模型台20に対して台盤3を正しく固定し易いように水平/垂直にされている。
また、上記磁性体4は、まず、義歯を製作しようとする患者から採得した印象(図示せず)をもとに石膏プラスタ39と用いて患者の顎模型5を構成し、しかるのちに、当該顎模型5の基底部中央に可塑化状態の石膏プラスター40を用いて所定の位置に固定し、この石膏プラスターの凝結により一体化した状態にすることによって上記模型台5に保持されている。この場合、磁性体4はその適宜個所に予め明けられた通孔41に上記可塑化状態の石膏プラスター40を流入凝結されることによってその固定が強固にされてある。
なお、上記の磁性体4は、上記印象の構成に使用されている石膏プラスター39が凝結する以前にこれに固定するようにしても構わない。このようにすると、後段の可塑化状態石膏プラスター40を使用しなくともよくなり、製造工程の簡略化ができて好都合である。
本発明は、上記実施の形態に係る顎模型用ベース装置1の例では、据置型サベヤ ーに適用して好適な例を示しているが、もちろん携帯型サベヤ ーで義歯の設計を行う場合に適用することができ、また他の構成、たとえば一般に市販されている「シャープペンシル」を保持するためのペンホルダを備えてサベヤ−、上下動軸だけが上下運動及び回転運動できる模型台可動式サベヤ−等に適用できるように設計実施することができる。
また、台盤を歯科用プラスチックとしこれに磁石を埋め込んだ構成にすることで量産化、低コスト化を図ることができる。
また、図5(a)に示すようにように、リング型磁石42の内径孔内及び磁性体4に相互に係合する突ピン44及び凹孔45を設けて、位置合せ機能及び位置ズレ阻止機能を果すようにすることができる。
また、図5(b)に示すように台盤3の上面に角型磁石46をその一部が突出した状態に取り付けて、当該突出部を位置合せ機能部及び位置ズレ阻止機能部としたり、図5(c)に示すように台盤3内に角型磁石47を埋め込み且つ当該埋め込む部48を角型に突出した状態にして当該突出部を位置合せ機能部及び位置ズレ阻止機能部としたりすることができる。この場合、上記突出部及び埋め込み部48に適用した凹部49,50が磁性体4側に設ける。
上記図5(b)及び図5(c)に示すように上記角型磁石を採用した場合には、一個の磁石を台盤に装備することで位置合せ機能及び位置ズレ阻止機能が果すようにすることが可能になるので簡略化、低コスト化に有効である。
第1実施の形態に係る顎模型用ベース装置と雲台を示す一部切截分解側面図である。 要部材である台盤及び磁性体を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る顎模型用ベース装置が適用された据置型サベヤ−を示す一部切截側面図である。 図3A−A線に沿う断面図である。 別異の実施の形態の3パターン(a)(b)(c)を示す斜視図である。
符号の説明
1 顎模型用ベース装置
2 雲台
3 台盤
4 磁性体
5 顎模型
6 据置型サベヤ−
7 測定台
8 垂直支柱
9 軸受部
10 第1固定ネジ
11 水平アーム
12 軸受部
13 第2固定ネジ
14 上下動軸
15 軸受部
16 第3固定ネジ
17 測定用具保持部
18 第4固定ネジ
19 カーボンマーカー
20 模型台
21 球体
22 ユニバーサルジョイント
23 台座
24 第5固定ネジ
25 架台部
26 固定ピン
27 案内溝
28 浮上り阻止用鉤部
29 可動ブロック
30 ツマミ付きボルト
31 リング型磁石
32 箱枠状体
33 凹溝
34 裏当て板
35 装填孔
36 ヨーク
37 当接面構成部
38 係合面構成部
39 石膏プラスター
40 可塑化状態の石膏プラスター
41 通孔
42 リング型磁石
44 突ピン
45 凹孔
46 磁石
47 磁石
48 埋め込む部
49 凹部
50 凹部

Claims (4)

  1. 採得された印象にプラスターを装填することにより構成される顎模型に装着して用いるものであって、顎模型に固定される磁性体と、当該磁性体を着脱可能に吸着する磁石が装備された台盤とを備えたことを特徴とする顎模型用ベース装置。
  2. 相互に嵌合して位置合せ機能を果たす凹部及び凸部が磁性体及び台盤に設けられたことを特徴とする請求項1記載の顎模型用ベース装置。
  3. 相互に嵌合して位置ズレ阻止機能を果たす凹部及び凸部が磁性体及び台盤に設けられたことを特徴とする請求項1または2記載の顎模型用ベース装置。
  4. 台盤が、サベヤ ーの模型台上面に当接する当接面として機能する当接面構成部と、当該サベヤ ーの係止手段が当接係合する係合面として機能する係合面構成部とを備えていることを特徴とする請求項1、2または3記載の顎模型用ベース装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101242629B1 (ko) 2012-12-10 2013-03-19 홍영휘 치과용 3차원 스캐너의 테이블 구조
CN113645923A (zh) * 2019-03-28 2021-11-12 射场信行 牙科技工用角度调整工作台装置

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