JP2005073017A - 撮像装置の時間表示方法/記録方法、撮像装置、及びプログラム - Google Patents

撮像装置の時間表示方法/記録方法、撮像装置、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 動いている被写体のあるシャッターチャンスから次のシャッターチャンスまでの時間、或いは連続撮影や動画撮影時の各コマ毎のスタートからの時間を計測して表示/記録する、被写体の撮像装置の時間表示方法/記録方法、撮像装置、及びプログラムの提供。
【解決手段】 最初のシャッター操作を行うと1枚目の画像撮影と共に時間計測を開始し、次のシャッター操作を行うまでは現在カメラの視野にある被写体のスルー画像141を撮影開始からの経過時間142、つまり、被写体の移動時間と共に表示する。次のシャッター操作が行われると時間計測を終了し、2枚目の撮影画像144及び1枚目の撮影画像143の静止画を経過時間(つまり、1枚目から2枚目の画像までの間の被写体の移動時間)142と共に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スポーツ画像等、動く被写体を撮影する際の時間計測技術に関する。
所定位置に固定され被写体を検知したとき撮影を行い、撮影された画像と共にカメラ情報及び時刻を繰り返してモニタ画面に表示するようにしたカメラがある(例えば、特許文献1参照)。また、被写体の速度に適合する連写間隔をプログラム可能な撮像装置(例えば、特許文献2参照)がある。また、シャッターキーを押し続けている間、連続的に画像を撮影する連続撮影モードにおいて、連続撮影された画像に撮影時の各撮影条件値を表示可能なデジタルカメラがある(例えば、特許文献3参照)。
特開昭63−70684号公報 特開2000−138861号公報 特開平11−220638号公報
陸上競技や水泳等のようにスピードを競う競技ではストップウオッチや計測時間表示装置による時間計測が行われ、スタートからゴールまでの間の時間を計測したり、計測結果を表示しているが、撮影画像と共に計測時間を表示することのできる安価で取り扱いの簡単な製品は市販されていない。
ここで、デジタルカメラ等の撮像装置で時間計測を行い、計測時間を撮影画像と共に表示できれば、スポーツ全般に亘りスタートとゴールの間の時間計測ばかりでなくスタート姿勢やゴールの瞬間の画像と共に計測時間を表示できるし、途中での経過時間や途中フォームも記録できる。また、撮影操作の一環として時間計測操作を行うこともできるといった課題がある。
なお、上述した特許文献1に開示の技術では、撮影された画像と共に時刻を繰り返してモニタ画面に表示できるが、所定位置を通過したとき、つまり、被写体がカメラの視野に入ったときのみ撮影が行われるので、カメラをゴールの近くに備えつけておけばゴールの瞬間の画像とその時刻を表示することはできるが、スタートからゴールまでの時間を計測しているわけではないので被写体の移動時間を計測することも表示することもできないし、途中経過時間を知るには途中に何台もカメラを備えておく必要があるという課題がある。
また、特許文献2に開示の技術では、連続撮影を行う際に被写体の速度に合わせてユーザが撮影間隔をそれぞれ設定できるようにしたものであり、スタートからゴールまでの間で被写体の速度が大きく変化するような場合に必要な部分には十分なコマ数を配分することができるが、時間を計測していないので被写体の移動時間を計測することも表示することもできないし、途中での計測時間を知ることもできないといった課題がある。
また、特許文献3に開示の技術では、連続撮影された画像に絞り値やシャッタースピード及び各種初期設定条件値等の撮影条件値を表示できるが、上記各特許文献と同様、時間を計測していないので被写体の移動時間を計測することも表示することもできないし、途中での計測時間を知ることもできないといった課題がある。
本発明は、上記課題の解決を目的としてなされたものであり、動いている被写体のあるシャッターチャンスから次のシャッターチャンスまでの時間、或いは連続撮影や動画撮影時の各コマ毎のスタートからの時間を計測して表示/記録する、撮像装置の時間表示方法/記録方法、撮像装置、及びプログラムの提供を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを保存メモリに記録する撮像装置における撮像装置の時間表示方法であって、第1の撮影指示により被写体の撮影と共に時間計測を開始し、第2の撮影指示により被写体の撮影と共に時間計測を終了し、撮影画像と共に計測時間を表示する、ことを特徴とする撮像装置の時間表示方法を提供する。
これにより、1枚目の画像撮影と2枚目の画像撮影の間の経過時間、つまり、注目している被写体の移動時間を計測し画像と共に表示できるので、従来のように専用の計測装置を用いなくてもスポーツ全般のタイム確認やフォームの確認を行うことができる。
また、請求項2に記載の発明では、計測時間は、第2の撮影指示時に撮影した画像と共に表示することを特徴とする請求項1記載の撮像装置の時間表示方法を提供する。これにより、例えば、ゴールの瞬間の画像と共に計測時間を表示できるのでゴールの確認やタイム計測等に用いることができる。
また、請求項3に記載に発明では、更に、第1の撮影指示時から撮影終了指示の間における経過時間をその時点で撮像装置の視野内にある被写体像と共にスルー表示することを特徴とする請求項2記載の撮像装置の時間表示方法を提供する。これにより、例えば、スタートからゴールに至る経過時間が順次表示されるので、フォームのチェックだけでなくスピード調整等にも用いることができる。
また、請求項4に記載の発明では、更に、第1の撮影指示時に撮影した画像と共に表示することを特徴とする請求項2又は3記載の撮像装置の時間表示方法を提供する。これにより、例えば、スタート姿勢も表示されるので前後の関係を把握しやすい。
また、請求項5に記載の発明では、被写体を連続的に撮影してその画像データをそれぞれ生成し、各画像データを保存メモリに記録する連続撮影モードを備えた撮像装置における撮像装置の時間表示方法であって、連続撮影モード時に、連続撮影指示による被写体の撮影開始と共に時間計測を開始し、撮影許容枚数の終了又は撮影指示の終了による撮影終了と共に時間計測を終了し、各撮影画像と共に計測時間を表示する、ことを特徴とする撮像装置の時間表示方法を提供する。
これにより、連続撮影モードにおいても注目している被写体の移動時間を計測し画像と共に表示できるので、従来のように専用の計測装置を用いなくてもスポーツ全般のタイム確認やフォームの確認を効果的に行うことができる。
また、請求項6に記載の発明では、所定時間内に被写体を連続的に撮影してその画像データをそれぞれ生成し、各画像データを保存メモリに記録する動画撮影モードを備えた撮像装置における撮像装置の時間表示方法であって、動画撮影モード時に、動画撮影指示による被写体の撮影開始と共に時間計測を開始し、撮影許容時間の終了又は撮影終了指示による撮影終了と共に時間計測を終了し、各撮影画像と共に計測時間を表示する、ことを特徴とする撮像装置の時間表示方法を提供する。
これにより、動画撮影モードにおいても注目している被写体の移動時間を計測し画像と共に表示できるので、従来のように専用の計測装置を用いなくてもスポーツ全般のタイム確認やフォームの確認を更に効果的に行うことができる。
また、請求項7に記載の発明では、計測時間は、連続撮影される各画像と共に表示することを特徴とする請求項5又は6記載の撮像装置の時間表示方法を提供する。これにより、例えば、スタートからゴールに至る各画像と疎の時点の計測時間が順次表示されるので、フォームのチェックだけでなくスピード調整等にも用いることができる。
また、請求項8に記載の発明では、更に、最初に撮影した画像と共に表示することを特徴とする請求項7記載の撮像装置の時間表示方法を提供する。これにより、例えば、スタート姿勢も表示されるので前後の関係を把握しやすい。
また、請求項9に記載の発明では、請求項1に記載の撮像装置の時間表示方法において表示された時間情報を記録する時間記録方法であって、計測時間は、撮影終了指示時に撮影された画像に合成して記録することを特徴とする撮像装置の時間記録方法を提供する。これにより、時間入りの競技記録写真として保存することができる。
また、請求項10に記載の発明では、請求項1に記載の撮像装置の時間表示方法において表示された時間情報を記録する時間記録方法であって、計測時間は、撮影終了指示時に撮影された画像に関連付けて記録することを特徴とする撮像装置の時間記録方法を提供する。これにより、再生時に時間入りの競技記録写真として見ることができる。
また、請求項11に記載の発明では、第1の撮影指示時に撮影された画像と関連付けて記録されることを特徴とする請求項9又は10記載の撮像装置の時間記録方法を提供する。これにより、再生時に、例えば、スタートとゴールの画像と記録(時間)が一体となった画像を表示できる。
また、請求項12に記載の発明では、請求項7に記載の撮像装置の時間表示方法において表示された時間情報を記録する時間記録方法であって、計測時間は、撮影された各画像に合成して記録することを特徴とする撮像装置の時間記録方法を提供する。これにより、再生時に、撮影開始時からの経過時間を表示することができるので、例えば、コーナーや直線での走行姿勢と経過時間等を画像と共に見ることができ、フォームの矯正だけでなくペース配分等のチェックにも用いることができる。
また、請求項13に記載の発明では、請求項7に記載の撮像装置の時間表示方法において表示された時間情報を記録する時間記録方法であって、計測時間は、撮影された画像に関連付けて記録することを特徴とする撮像装置の時間記録方法を提供する。
これにより、請求項12の発明と同様、例えば、コーナーや直線での走行姿勢と経過時間等を画像と共に見ることができるので、フォームの矯正だけでなくペース配分等のチェックにも用いることができる。
また、請求項14に記載の発明では、更に、最初に撮影された画像と関連付けて記録されることを特徴とする請求項12又は13記載の撮像装置の時間記録方法を提供する。これにより、再生時に、例えば、スタートと途中経過画像やゴールの画像と記録(時間)が一体となった画像を表示できる。
また、請求項15に記載の発明では、被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを保存メモリに記録する撮像装置であって、第1及び第2の撮影指示手段と、第1及び第2の撮影指示手段による撮影指示によりそれぞれ被写体の撮影を行う撮影手段と、第1の撮影指示手段による撮影指示により時間計測を開始し、第2の撮影指示手段による撮影指示により時間計測を終了する時間計測手段と、第2の撮影指示手段による撮影終了時に、撮影手段によって撮影された画像と共に計測手段によって計測された計測時間を表示する表示手段と、画像データと共に計測時間を保存メモリに記録する画像記録手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置を提供する。
これにより、請求項1に記載の発明と同様、時間計測モードで、1枚目の画像撮影と2枚目の画像撮影の間の経過時間、つまり、注目している被写体の移動時間を計測し画像と共に表示でき、更に、画像を計測時間と共に保存メモリに記録できるので、従来のように専用の計測装置を用いなくてもスポーツ全般のタイム確認やフォームの確認をリアルタイム或いは再生して行うことができる。
また、請求項16に記載の発明では、被写体を連続的に撮影してその画像データをそれぞれ生成し、各画像データを保存メモリに記録する連続撮影モードを備えた撮像装置であって、連続撮影モードにおいて連続的に撮影指示可能な連続撮影指示手段と、撮影許容時間内又は連続撮影指示手段による撮影指示のある間において、被写体を連続的に撮影して各画像データを生成する撮影手段と、連続撮影指示手段による撮影開始指示により時間計測を開始し、撮影許容時間の終了又は連続撮影指示手段による撮影指示の終了により時間計測を終了する時間計測手段と、撮影手段によって撮影された各画像と共に計測手段によって計測された計測時間を表示する表示手段と、各画像データと共に夫々の画像に対応する計測時間を保存メモリに記録する画像記録手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置を提供する。
これにより、請求項5に記載の発明と同様、連続撮影モードでの撮影を行う際に、注目している被写体の移動時間を計測し画像と共に表示でき、更に、表示画像を計測時間と共に保存メモリに記録できるので、従来のように専用の計測装置を用いなくても、リアルタイム或いは再生して、スポーツ全般のタイム確認やフォームの確認を効果的に行うことができる。
また、請求項17に記載の発明では、所定時間内に被写体を連続的に撮影してその画像データをそれぞれ生成し、各画像データを保存メモリに記録する動画撮影モードを備えた撮像装置であって、動画撮影モードにおいて、動画撮影開始指示を行う動画撮影開始指示手段及び動画撮影終了指示を行う動画撮影終了指示手段と、動画撮影指示手段による撮影指示により被写体を連続的に撮影して各画像データを生成する撮影手段と、動画撮影指示手段による撮影指示により時間計測を開始し、動画撮影終了指示手段による撮影終了指示により時間計測を終了する時間計測手段と、撮影手段によって撮影された各画像と共に計測手段によって計測された計測時間を表示する表示手段と、各画像データと共に夫々の画像に対応する計測時間を保存メモリに記録する画像記録手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置を提供する。
これにより、請求項6に記載の発明と同様、動画撮影モードによる撮影の際に、注目している被写体の移動時間を計測し画像と共に表示でき、更に各画像と計測時間を保存メモリに記録できるので、従来のように専用の計測装置を用いなくてもリアルタイムに或いは再生して、スポーツ全般のタイム確認やフォームの確認を更に効果的に行うことができる。
また、請求項18に記載の発明では、被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを保存メモリに記録する撮像装置において実行可能なプログラムであって、第1の撮影指示を検出させるプログラムステップと、第1の撮影指示が検出されたとき被写体の撮影を行わせるプログラムステップと、第1の撮影指示が検出されたとき時間計測を開始させるプログラムステップと、第2の撮影指示を検出させるステップと、第2の撮影指示が検出されたとき被写体の撮影を行わせるプログラムステップと、第2の撮影指示が検出されたとき時間計測を終了させるプログラムステップと、第2の撮影指示による撮影終了時に、撮影された画像と共に計測された計測時間を表示させるプログラムステップと、画像記録指示を検出させるプログラムステップと、画像記録指示が検出されたとき撮影画像と共に計測時間を保存メモリに記録させるプログラムステップと、を備えたことを特徴とするプログラムを提供する。
これにより、前回の画像撮影と今回の画像撮影の間の経過時間、つまり、注目している被写体の移動時間を計測し画像と共に表示させ、更に、画像を計測時間と共に記録させることができる。
本発明により、注目している被写体の移動時間を計測し画像と共に表示できるので、従来のように専用の計測装置を用いなくてもスポーツ全般のタイム確認やフォームの確認を行うことができる。
以下の説明ではデジタルカメラを撮像装置の例として説明するが撮像装置という用語はデジタルカメラに限定されない。
図1は被写体の移動時間の計測が可能な計測モードを備えたデジタルカメラの一実施例の外観を示す図であり、デジタルカメラ100は正面側(図1(a))に撮像レンズ111、測光センサ113を有し、更に、光学ファインダ112を有している。
デジタルカメラ100の背面(図1(b))には液晶モニタ画面41、光学ファインダ112、モードの切換えを行なうモード切換えスイッチ31、液晶モニタスイッチ32、メニューキー34、カーソルキー35、時間計測モードボタン38等のスイッチ及びキーが設けられている。
また、上面(図1(c))には、ズームレバー33、シャッターキー36、ストロボ設定キー37、及び電源ボタン91が設けられ、側部にはパーソナルコンピュータ(以下、パソコン)やモデム等の外部装置とUSBケーブルを接続する場合に用いるUSB端子接続部95が設けられている。なお、正面等に赤外線通信やブルートゥース等の近接通信用の光送受口や無線通信用アンテナ、GPS受信アンテナを設けるようにしてもよい。
図2は、図1に示したデジタルカメラの内部構成例を示すブロック図である。図2で、デジタルカメラ100は、光学系11、信号変換部12、信号処理部13、DRAM14、画像合成部15、時間計測部16、制御部20、操作部30、表示部40、フラッシュメモリ50、及び電源90を有している。
光学系11は、撮像レンズ111、測光センサ113、自動合焦機構114及び自動絞り機構等(図示せず)を含み、撮像レンズ111を介して集光された被写体像の光束を後段の撮像素子(CCD)上に結像させる。
信号変換部12は、A/D変換器等の信号変換回路等を含み、また、前段の光学系11を介して結像した画像をCCDによって電気信号に変換し、その電気信号をデジタルデータに変換して一定の周期で出力する。
信号処理部13は、通常撮像モード時には信号変換部12からの出力を処理して、デジタルの輝度、色差マルチプレクス信号(Y,Cb,Crデータ)等の信号成分を得て、Y,Cb,Crデータ(以下、画像データ)をDRAM14に転送し、一時的に記憶する。また、スルー画像を表示するために、取込んだ画像データを間引いて表示部40に送る。また、シャッター操作がされるとその時点の画像データを表示部40に送って静止画表示させる。
また、信号処理部13は、記録保存の際にDRAM14に書込まれている画像データを読み出してJPEG圧縮処理を施し、再生時にフラッシュメモリ(保存メモリ)50に保存記録されていた圧縮画像データに伸張処理を施して画像データを再生する圧縮伸張部を備えている。また、圧縮画像データを高速で伸張する高速伸張部を備えるように構成してもよい。
DRAM14は作業用メモリとして用いられ、撮像された画像を一時的に記憶する画像バッファ領域やJPEG圧縮/伸張時や画像合成時の作業用領域等が確保されている。
画像合成部15は、図4に示すような表示画像及び経過時間を合成し、制御部20を介して表示部40に合成画像データを送る。
時間計測部16は、前回の撮影指示(シャッター操作)と今回の撮影指示の間の経過時間を計測することにより被写体の移動時間を計測する。経過時間の計測は、実施例では時間カウンタを設け前回の撮影指示と今回の撮影指示の間の経過時間を計測(経過時間をカウント)することにより行うようにしているが、これに限定されない。例えば、今回の撮影指示時の時刻から前回の撮影指示時の時刻を差し引くようにプログラムを構成してもよい。後述する制御部20に含んで構成することができる。
制御部20はCPU、RAM、プログラム格納用ROMおよびタイマ等の計時機構を有したマイクロプロセッサ構成を有しており、CPUは、上述の各回路および図示しない電源切換えスイッチ等にバスラインを介して接続し、プログラム格納用ROMに格納されている制御プログラムによりデジタルカメラ100全体の制御を行なうと共に、操作部30からの状態信号に対応してプログラム格納用ROMに格納されている各モードに対応の処理プログラムを取り出して、デジタルカメラ100の各機能の実行制御を行う。
操作部30はモード切替えスイッチ31、液晶モニタスイッチ32、ズームレバー33、メニューキー34、カーソルキー35、シャッターキー36、及びストロボ設定キー37、時間計測モードボタン38等のボタンやスイッチを構成部分としており、これらのキーやボタン或いはスイッチが操作されると状態信号や設定値が制御部20に送出される。
表示部40はビデオエンコーダ、VRAM(図示せず)および液晶モニタ画面(LCD)41等から構成されており、制御部20の表示制御により、撮像時のスルー画像、及び再生時の再生画像、処理選択時の選択用メニュー(或いはアイコン)の表示等や前回の撮影指示から今回の撮影指示の間の経過時間を表示したりする。
フラッシュメモリ50は画像データ(圧縮画像データ)を記録する。また、画像の撮影モードや撮影日時や画像識別情報を含む画像情報を記録することができる。また、フラッシュメモリ50に代えてメモリカードのように着脱可能な記憶媒体を用いるようにしてもよい。
測光センサ113はデジタルカメラ100の周辺光量を計測して制御部20に計測値を送る。自動合焦機構は、制御部20の制御下でいわゆるオートフォーカスによる合焦のためのレンズの移動等を行う。
図3は前回の撮影指示から今回の撮影指示の間の経過時間計測の説明図であり、図3(a)は1枚目の撮影画像の例(スタート姿勢をとっている走者131)を示し、図3(b)は2枚目の撮影画像の例(ゴールする走者132)を示す。本実施形態では、1枚目の画像(図3(a))撮影で時間計測が開始され、2枚目の画像(図3(b))撮影までの時間が計測される。
図4は時間計測モードで計測時の表示画面の一実施例を示す図であり、画面140の左欄には現在カメラの視野にある被写体のスルー画像141が表示され、左欄上部には計測開始から現在までの経過時間142、つまり、被写体の移動時間が表示され、右欄下部には計測開始時の画像(この例ではスタート姿勢をとった走者)143が表示され、右欄上部144には計測終了時の画像144(この例では、計測中のため表示されていない)が表示される。
つまり、最初のシャッター操作を行うと時間計測が開始され、1枚目の画像撮影画像が撮影される。次のシャッター操作を行うまでは現在カメラの視野にある被写体のスルー画像141が撮影開始からの経過時間142と共に表示される。また、1枚目の撮影画像143が静止画表示される。次のシャッター操作が行われると時間計測が終了し、2枚目の撮影画像144及び1枚目の撮影画像143の静止画が経過時間(つまり、1枚目から2枚目の画像までの計測時間)142と共に表示される。
図5は時間計測モード時のデジタルカメラ100の動作を示すフローチャートであり、時間計測モード時に起動される撮影動作プログラムに基づく制御部20の制御動作例に相当する。なお、本実施例では時間計測部16は時間計測カウンタによる時間計測を行うものとする。
ユーザがモード切換えスイッチ31を操作して、処理モードを撮影モードに切換えた後、時間計測モードボタン38を押すと、モード用の動作プログラムが起動され、時間計測部16の時間計測カウンタがゼロクリアされる(ステップS1)。
制御部20は光学系11、信号変換部12、及び信号処理部13を制御して被写体像のDRAM14への取込みおよび表示部40へのスルー画像表示を行なうと共に(ステップS2)、操作部30からの状態信号を調べ、ユーザがシャッターキー36を全押しした場合には1枚目の撮影指示があったものとしてステップS4に進む。また、そうでない場合にはステップS2に戻る(ステップS3)。
上記ステップS3でシャッターキー36が全押しされると、制御部20は時間計測部16を制御し、時間計測カウンタによる時間計測を開始させると共に(ステップS4)、撮影画像をDRAM14の撮影画像保持領域に保持(一時記憶)する(ステップS5)。
次に、制御部20は光学系11、信号変換部12、及び信号処理部13を制御してカメラの視野内の被写体像のDRAM14への取込みおよび表示部40へのスルー画像表示を行なうと共に(ステップS6)、操作部30からの状態信号を調べ、ユーザがシャッターキー36を全押しした場合には2枚目の撮影指示があったものとしてステップS8に進む。また、そうでない場合にはステップS6に戻る(ステップS7)。
上記ステップS7でシャッターキー36が全押しされると、制御部20は時間計測部16を制御し、時間計測カウンタによる時間計測を終了させ、時間計測カウンタの値を時間に変換し、時間計測カウンタの値をクリアする(ステップS8)。
また、制御部20はDRAM14の撮影画像保持領域に保持されている1枚目の撮影画像データ及び2枚目の画像の撮影指示時点に取り込まれ、画像記憶領域に記憶されている2枚目の撮影画像データを取り出して表示部40にそれぞれ静止画表示する。この際、上記ステップS8で計測した経過時間を画像合成部15で撮影画像に合成させ、表示する(図4の例参照)(ステップS9)。
次に、制御部20は操作部30からの信号を調べて画像記録モードに切換えられたか否かを調べ、画像記録モードに切換えられた場合はステップS11に進み、そうでない場合は処理を終了する(ステップS10)。
画像記録モードに切換えられた場合はDRAM14の撮影画像保持領域に保持されている1枚目の撮影画像データ及び2枚目の撮影画像データを取り出して圧縮処理を施してフラッシュメモリ50に記録する。この際、各画像は画像情報と関連付けられて記録される(ステップS11)。
上記フローチャートの構成により、1枚目の画像撮影と2枚目の画像撮影の間の経過時間、つまり、注目している被写体の移動時間を計測し画像と共に表示できるので、従来のように専用の計測装置を用いなくてもデジタルカメラでスポーツ全般のタイム確認やフォームの確認を行うことができる。
なお、上記ステップS6で、被写体像の撮り込みと共に計測カウンタの値を取り出して時間に変換し、更に変換値を数値コードに変換して画像合成部15に送り、画像合成部15でスルー画像に合成させて1枚目の画像撮影からの経過時間を表示部40に表示するようにしてもよい。
また、上記ステップS11で、1枚目と2枚目の画像を関連付けて記録するように構成してもよい。また、計測時間を2枚目の画像と合成して合成画像を記録するようにしてもよいし、計測時間をファイル情報の一種として2枚目の画像に関連付けて記録するようにしてもよい。
<変形例1>
上記実施例ではシャッターキーを押すと1枚の画像を撮影する通常撮影の場合を例としたが、撮影指示を行っている間、連続的に所定枚数の画像を撮影し、シャッターキーを解除すると撮影を終了する連続撮影についても本発明の撮像装置の時間表示方法/記録方法を適用できる。
デジタルカメラ100が連続撮影機能を備えている場合を例とすると、連続撮影モードにおいて、シャッターキー36(図1)の押し始めに時間計測を開始させ、シャッターキー36を押している間は連続的に撮影を行い、シャッターキー36の押し下げを解除すると時間計測を終了するように構成すればよい。また、各撮影画像と共に撮影開始からの計測時間を表示するようにし、画像記録時には各撮影画像には撮影開始時からの経過時間(=計測時間)を合成して記録するようにしてもよい。
また、撮影開始時からの経過時間を関連付けて記録するようにすることが望ましい。経過時間を関連付けて記録するようにすることにより、再生時に、直前の撮影画像との経過時間の差を算出するようにして、各画像間の経過時間と撮影開始時からの経過時間を表示するようにすることができる。これにより、例えば、コーナーや直線での走行姿勢と経過時間等を画像と共に見ることができるので、フォームの矯正だけでなくペース配分等のチェックにも用いることができる。
<変形例2>
また、最初の撮影指示操作で撮影を開始し、所定時間連続撮影を行い、撮影時間の終了又は撮影終了操作で撮影を終了する動画撮影においても本発明の撮像装置の時間表示方法/記録方法を適用できる。
デジタルカメラ100が動画撮影機能を備えている場合を例とすると、動画撮影モードにおいて、シャッターキー36(図1)を押すと時間計測を開始させ、撮影許容時間が到来するか、再度シャッターキー36を押すと時間計測を終了するように構成すればよい。また、各撮影画像と共に撮影開始からの計測時間を表示するようにし、画像記録時には各撮影画像には撮影開始時からの経過時間(=計測時間)を合成して記録してもよい。
また、撮影開始時からの経過時間を関連付けて記録するようにしてもよい。つまり、画像記録時には各コマには撮影開始時からの経過時間を関連付けて記録するようにすることにより、再生時に、直前の撮影画像との経過時間の差を算出するようにして、各画像間の経過時間と撮影開始時からの計測時間を表示することができる。
この場合、撮影開始からの経過時間、つまり、被写体の移動時間を撮影時間とコマ数から算出するようにしてもよい。つまり、
第j番目のコマの経過時間={(撮影終了時間−撮影開始時間)÷コマ数}×(j−1)として求めることができる。
これにより、各コマ毎に走行姿勢と経過時間等を画像と共に見ることができるので、フォームの矯正だけでなくペース配分等のチェックにも用いることができる。
<変形例3>
また、図6に示すようにデジタルカメラ100の背部にスタート/ストップキー39を設け、スタート操作とストップ操作の間の経過時間を計測したり、スタートからストップの間の経過時間を被写体の移動時間として静止画像と共に表示するようにしてもよい。この場合、操作部30はユーザが最初にスタート/ストップキー39を押すとスタート信号を制御部20に送出し、次にスタート/ストップキー39を押すとストップ信号を送出する。制御部20はスタート信号を受け取ると時間計測部16に時間計測を開始させ、ストップ信号を受け取ると時間計測を停止させ、図4に示すように画像及び経過時間を表示部40に表示させる。なお、図4の例では、スタート/ストップキー39による撮影開始指示/撮影停止指示を行う場合には、符号143で示す欄にスタート時の画像を表示しないようにしている。
以上、本発明の幾つかの実施例について説明したが本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能であることはいうまでもない。例えば、電子カメラや撮像装置という用語は、カメラ付き携帯電話や撮像部を有する情報機器などにも適用できる。
被写体の移動時間の計測が可能な計測モードを備えたデジタルカメラの一実施例の外観を示す図である。 図1に示したデジタルカメラの内部構成例を示すブロック図である。 前回の撮影指示から今回の撮影指示の間の経過時間計測の説明図である。 時間計測モードで計測終了時の表示画面の一実施例を示す図である。 時間計測モード時のデジタルカメラの動作を示すフローチャートである。 スタート/ストップキーを備えたデジタルカメラの一実施例の外観を示す図である。
符号の説明
15 画像合成部
16 時間計測部(時間計測手段)
20 制御部(画像記録手段)
36 シャッターキー(第1及び第2の撮影指示手段、連続撮影指示手段、動画撮影開始手段、動画撮影終了手段)
39 スタート/ストップキー(第1及び第2の撮影指示手段、動画撮影開始手段、動画撮影終了手段)
40 表示手段
50 フラッシュメモリ(保存メモリ)
100 デジタルカメラ(撮像装置)
142 計測時間、経過時間

Claims (18)

  1. 被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを保存メモリに記録する撮像装置の時間表示方法であって、
    第1の撮影指示により被写体の撮影と共に時間計測を開始し、第2の撮影指示により前記被写体を撮影すると共に時間計測を終了し、撮影画像と共に計測時間を表示する、ことを特徴とする撮像装置の時間表示方法。
  2. 前記計測時間は、前記第2の撮影指示時に撮影した画像と共に表示することを特徴とする請求項1記載の撮像装置の時間表示方法。
  3. 更に、前記第1の撮影指示時から撮影終了指示の間における経過時間をその時点で撮像装置の視野内にある被写体像と共にスルー表示することを特徴とする請求項2記載の撮像装置の時間表示方法。
  4. 更に、前記経過時間を第1の撮影指示時に撮影した画像と共に表示することを特徴とする請求項2又は3記載の撮像装置の時間表示方法。
  5. 被写体を連続的に撮影してその画像データをそれぞれ生成し、各画像データを保存メモリに記録する連続撮影モードを備えた撮像装置における撮像装置の時間表示方法であって、
    連続撮影モード時に、
    連続撮影指示による被写体の撮影開始と共に時間計測を開始し、撮影許容枚数の終了又は撮影指示の終了による撮影終了と共に時間計測を終了し、各撮影画像と共に計測時間を表示する、ことを特徴とする撮像装置の時間表示方法。
  6. 所定時間内に被写体を連続的に撮影してその画像データをそれぞれ生成し、各画像データを保存メモリに記録する動画撮影モードを備えた撮像装置における撮像装置の時間表示方法であって、
    動画撮影モード時に、
    動画撮影指示による被写体の撮影開始と共に時間計測を開始し、撮影許容時間の終了又は撮影終了指示による撮影終了と共に時間計測を終了し、各撮影画像と共に計測時間を表示する、ことを特徴とする撮像装置の時間表示方法。
  7. 前記計測時間は、連続撮影される各画像と共に表示することを特徴とする請求項5又は6記載の撮像装置の時間表示方法。
  8. 更に、最初に撮影した画像と共に表示することを特徴とする請求項7記載の撮像装置の時間表示方法。
  9. 請求項1に記載の撮像装置の時間表示方法において表示された時間情報を記録する時間記録方法であって、
    前記計測時間は、撮影終了指示時に撮影された画像に合成して保存メモリに記録することを特徴とする撮像装置の時間記録方法。
  10. 請求項1に記載の撮像装置の時間表示方法において表示された時間情報を記録する時間記録方法であって、
    前記計測時間は、撮影終了指示時に撮影された画像に関連付けて保存メモリに記録することを特徴とする撮像装置の時間記録方法。
  11. 更に、前記第1の撮影指示時に撮影された画像と関連付けて保存メモリに記録されることを特徴とする請求項9又は10記載の撮像装置の時間記録方法。
  12. 請求項7に記載の撮像装置の時間表示方法において表示された時間情報を記録する時間記録方法であって、
    前記計測時間は、撮影された各画像に合成して保存メモリに記録することを特徴とする撮像装置の時間記録方法。
  13. 請求項7に記載の撮像装置の時間表示方法において表示された時間情報を記録する時間記録方法であって、
    前記計測時間は、撮影された画像に関連付けて保存メモリに記録することを特徴とする撮像装置の時間記録方法。
  14. 更に、最初に撮影された画像と関連付けて保存メモリに記録されることを特徴とする請求項12又は13記載の撮像装置の時間記録方法。
  15. 被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを保存メモリに記録する撮像装置であって、
    第1及び第2の撮影指示手段と、
    前記第1及び第2の撮影指示手段による撮影指示によりそれぞれ被写体の撮影を行う撮影手段と、
    前記第1の撮影指示手段による撮影指示により時間計測を開始し、前記第2の撮影指示手段による撮影指示により時間計測を終了する時間計測手段と、
    前記第2の撮影指示手段による撮影終了時に、前記撮影手段によって撮影された画像と共に前記計測手段によって計測された計測時間を表示する表示手段と、
    前記画像データと共に計測時間を保存メモリに記録する画像記録手段と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  16. 被写体を連続的に撮影してその画像データをそれぞれ生成し、各画像データを保存メモリに記録する連続撮影モードを備えた撮像装置であって、
    連続撮影モードにおいて連続的に撮影指示可能な連続撮影指示手段と、
    撮影許容時間内又は前記連続撮影指示手段による撮影指示のある間において、被写体を連続的に撮影して各画像データを生成する撮影手段と、
    前記連続撮影指示手段による撮影開始指示により時間計測を開始し、撮影許容枚数の終了又は前記連続撮影指示手段による撮影指示の終了により時間計測を終了する時間計測手段と、
    前記撮影手段によって撮影された各画像と共に前記計測手段によって計測された計測時間を表示する表示手段と、
    前記各画像データと共に夫々の画像に対応する計測時間を保存メモリに記録する画像記録手段と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  17. 所定時間内に被写体を連続的に撮影してその画像データをそれぞれ生成し、各画像データを保存メモリに記録する動画撮影モードを備えた撮像装置であって、
    動画撮影モードにおいて、動画撮影開始指示を行う動画撮影開始指示手段及び動画撮影終了指示を行う動画撮影終了指示手段と、
    前記動画撮影指示手段による撮影指示により被写体を連続的に撮影して各画像データを生成する撮影手段と、
    前記動画撮影指示手段による撮影指示により時間計測を開始し、撮影供与時間の終了又は前記動画撮影終了指示手段による撮影終了指示により時間計測を終了する時間計測手段と、
    前記撮影手段によって撮影された各画像と共に前記計測手段によって計測された計測時間を表示する表示手段と、
    前記各画像データと共に夫々の画像に対応する計測時間を保存メモリに記録する画像記録手段と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  18. 被写体を撮影してその画像データを生成し、該画像データを保存メモリに記録する撮像装置において実行可能なプログラムであって、
    第1の撮影指示を検出させるプログラムステップと、第1の撮影指示が検出されたとき被写体の撮影を行わせるプログラムステップと、前記第1の撮影指示が検出されたとき時間計測を開始させるプログラムステップと、第2の撮影指示を検出させるプログラムステップと、第2の撮影指示が検出されたとき被写体の撮影を行わせるプログラムステップと、前記第2の撮影指示が検出されたとき時間計測を終了させるプログラムステップと、前記第2の撮影指示による撮影終了時に、撮影された画像と共に前記計測された計測時間を表示させるプログラムステップと、画像記録指示を検出させるプログラムステップと、画像記録指示が検出されたとき前記撮影画像と共に計測時間を保存メモリに記録させるプログラムステップと、を備えたことを特徴とするプログラム。
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