JP2005071849A - 誘引灯カバーおよびそれを用いた誘引灯 - Google Patents

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富士雄 吉沢
Daisuke Shimizu
大輔 清水
Tetsuzo Kono
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Abstract

【課題】 紫外線の特定波長の透過率が高くかつ紫外線劣化の少ない透明プラスチックよりなるチューブより形成された誘引灯用のカバーを提供すること。
【解決手段】 紫外線の特定範囲の波長を効率よく透過し、紫外線劣化が極めて少ない透明プラスチックよりなるチューブ、殊に特定のフッ素樹脂コポリマーよりなるチューブから形成された飛散防止性を有する誘引灯カバーおよびそのチューブより被覆された誘引灯。
【選択図】 なし

Description

本発明は、照明器具のうち昆虫を誘引する誘引灯カバーに属する。さらに、詳しくは近紫外線を効率よく透過し、紫外線劣化性が極めて少く、誘引灯のガラスの飛散防止性を有する特殊な透明プラスチックよりなる誘引灯カバーおよびそのカバーを装着した誘引灯に関する。
従来、蛍光灯カバーにはポリカーボネート樹脂(以下PCと略称する。)やポリメチルメタクリレート樹脂(以下PMMAと略称する。)等の透明プラスチックが使用されて来た。PCは紫外線吸収剤を添加しないと紫外線劣化が大きく、紫外線吸収剤を添加すると近紫外線を透過しなくなる欠点がある。また、PMMAは紫外線吸収剤を添加しないと紫外線劣化が大きく、一方、紫外線吸収剤を添加すると近紫外線を透過しなくなり、さらに、耐衝撃性が低く、蛍光灯のガラスの飛散防止性の面で充分な特性を発揮出来ない欠点がある。
いずれにしても、これら樹脂は誘引灯カバーとしては充分満足すべき特性を備えていない。
誘引灯カバーに要求される特性は、第一には昆虫を誘引する近紫外線透過率が高いことが挙げられる。第二には紫外線劣化性に優れていることが挙げられる。さらに、第三には使用される状況を考えると誘引灯のガラスの飛散防止性に優れていることが挙げられる。
しかしながら、従来の蛍光灯カバーに使用されているPCは、紫外線吸収剤無添加では肉厚0.5mm以下であれば、初期値の近紫外線透過率はそれなりに高い値を示すが、紫外線劣化性が大きく、紫外線に曝すとすぐに近紫外線透過率が低下し使用に耐えない状況になり、誘引灯カバーとしては使用に耐えうるものではない。一方、紫外線吸収剤を添加すると近紫外線透過率が低くなり、誘引灯カバーとしては使用出来ない。さらに、飛散防止性についても、紫外線吸収剤を添加した組成物であれば、紫外線に曝されてもそれなりの効果があるが、紫外線吸収剤無添加の組成物では紫外線に長期に曝されると紫外線劣化を起し、誘引灯の飛散防止の目的を達成することが困難となる。
ところでほとんどの昆虫は波長300〜400nmの近紫外線に誘引される。因みに、ニカメイチュウは355nmの紫外線に誘引される。したがって、誘引灯カバーの第一の課題は、300〜400nmの近紫外線を効率よく透過することが要求される。
次に、紫外線を透過するカバー材料としては、透明プラスチックが好ましく使用されるが、初期値がいくら良好であっても、使用中に紫外線により透過率が低下したり、黄変したのでは長期使用が不可能になり、誘引灯カバーとしては使用に耐えないものとなる。したがって、紫外線により、劣化しないことが第二の課題である。
さらに、誘引灯は、食品、飲料水等を取扱うファーストフード、コンビニ、スーパー、ホテル、病院、学校、事務所等人の集まる場所で使用されることが多く、万一破損し、落下した場合でも、誘引灯カバーにより誘引灯のガラスの飛散を防止することが要求される。第三の課題は誘引灯カバーにより、誘引灯のガラスの飛散防止が出来ることである。誘引灯カバーは、これら課題を全て満足するものでなくてはならない。
以上のような欠点を改良し、誘引灯カバーに適した材料について鋭意検討した結果、ある特定のフッ素樹脂を用いることにより、近紫外線透過率が高く、紫外線劣化性にも優れており、かつ、誘引灯のガラスの飛散防止性にも優れていることが判明し、本発明に到達したものである。
本発明の目的は、近紫外線を効率よく透過し、紫外線劣化が極めて少なく、かつ、誘引灯のガラスの飛散防止に寄与する誘引灯カバーおよびそのカバーで被覆された飛散防止誘引灯を提供することにある。
本発明によれば、下記(1)〜(6)の誘引灯カバーおよび(7)〜(8)のそのカバーで被覆された飛散防止誘引灯が提供される。
(1)紫外線の特定範囲の波長を効率よく透過し、紫外線劣化が極めて少ない透明プラスチックチューブからなる、誘引灯のガラスの飛散防止に寄与する誘引灯カバー、
(2)上記特定範囲が近紫外線300〜400nmである、前記(1)記載の誘引灯カバー、
(3) 360nmの紫外線の透過率が50%以上、好ましくは60%以上、最も好ましくは70%以上であり、紫外線劣化が極めて少ない透明プラスチックチューブからなる、誘引灯のガラスの飛散防止に寄与する前記(1)に記載の誘引灯カバー、
(4)上記透明プラスチックがテトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテルコポリマーである前記(1)〜(3)のいずれかに記載の誘引灯カバー、
(5)上記テトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテルコポリマーがテトラフルオロエチレン/パーフルオロメチルビニルエーテルコポリマーである前記(4)に記載の誘引灯カバー、
(6)上記カバーの肉厚が2.0mm以下、好ましくは1.0mm以下、最も好ましくは0.5mm以下である前記(1)〜(5)のいずれかに記載の誘引灯カバー、
(7)前記(1)〜(6)のいずれかに記載の誘引灯カバーで被覆され、さらに誘引灯の両端に飛散防止を目的としてカバーを固定するキャップを取付けた飛散防止誘引灯、および
(8)前記キャップは内層が軟質な素材で、外層は硬質な素材で構成される二重構造を有する、前記(7)記載の飛散防止誘引灯。
本発明の透明プラスチックチューブを形成するプラスチックは、特定のフッ素樹脂であることが望ましく、具体的には下記式(1)で表される二種の繰返し単位を有するテトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテルコポリマーであることが好ましい。
Figure 2005071849
[式中Rは炭素数1〜10、好ましくは1〜5のパーフルオロアルキル基を表し、nおよびmはそれぞれ10〜10,000の整数を表す]
前記式(1)で示されるコポリマーのうち、Rがパーフルオロメチル基であるテトラフルオロエチレン/パーフルオロメチルビニルエーテルコポリマーが特に好ましい。このコポリマーは下記式(2)で表される二種の繰返し単位を有する。
Figure 2005071849
式(2)で示されるコポリマーはテトラフルオロエチレンにパーフルオロメチルビニルエーテルを1〜10wt%、好ましくは2〜5wt%共重合したコポリマーであることが特に好ましい。
これらコポリマーの分子量は200,000〜1,000,000、好ましくは300,000〜600,000である。
前記式(2)のコポリマーは工業的には、テトラフルオロエチレンとパーフルオロメチルビニルエーテルをモノマー原料として、フロン溶媒中での溶液重合、水中または/フロンの混合物中で乳化または懸濁重合により製造される。得られたコポリマーは凝集、水洗、乾燥後溶融押出して、ペレット状にする。
かかるペレットから誘引灯カバーを形成するには、一般的には中空に熔融押出し成形すればよい。例えばペレットを300℃〜450℃の温度で熔融し、従来公知の技術で中空押出しチューブ状に成形する。冷却は水冷〜温水冷却で行えばよい。
延伸は、特に必要としないが、延伸をしても特に差支えない。
得られたチューブは一般的に内径10〜100mm、好ましくは15〜75mm、特に好ましくは25〜50mmで、肉厚は0.01〜2.0mm、好ましくは0.1〜1.0mm、特に好ましくは0.1〜0.5mmである。
チューブからなる誘引灯カバーの両端を固定するキャップは、内層が軟質(エラストマー的)な、例えば曲げ弾性率が1〜1,000MPaの素材で、外層は硬質な、例えば曲げ弾性率1,000〜10,000MPaの素材で構成される二重構造を有するものが適当であり、誘引灯のガラスの飛散防止性に有効なキャップであることが必須である。キャップは誘引灯の口金部に装着するのが、誘引灯のガラスの飛散防止に特に有効である。いずれにしても、素材は特定されるものではないが、内層には例えばシリコーンゴム、ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、ポリテトラフルオロエチレン等が適しており、外層には例えばポリカーボネート(PC)、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、ポリアセタール、非晶ポリアリレート等が適している。内層は例えば肉厚0.5〜10mm、好ましくは1〜5mmであり、外層はその上に設けられ1〜20mm、好ましくは2〜10mmであるのが望ましい。長さはそれぞれ2〜50mm、好ましくは5〜30mmであるのが適当である。
キャップの素材はある程度の耐熱性が必要で、少なくとも誘引灯の発熱に充分に耐えうるものでなければならない。耐熱性は、50℃以上、好ましくは80℃以上、最も好ましくは100℃以上に耐えるものでなければならない。
本発明の誘引灯カバーは、表1.から明らかな如く、360nmの初期紫外線透過率が高く、2,000hr誘引灯照射後の紫外線透過率も高く、さらに、誘引灯のガラスの飛散防止性にも優れており、極めて優れた誘引灯カバーが提供出来る。
一方、比較例1に示したPFAを用いたカバーでは、肉厚が1.0mmとやや厚くなると360nmの紫外線透過率が低く、効率的に昆虫を誘引することが出来ず、誘引灯カバーとしては使用に難点がある。
また、比較例2に示したPCを用いたカバーは、2,000hr誘引灯照射後の360nmの紫外線吸収率が低く、長期に渡って誘引灯カバーとして使用出来ない欠点がある。
さらに、比較例3に示した紫外線吸収剤添加PMMAを用いたカバーは、360nmの紫外線透過率が2%であり、誘引灯カバーとして最初から使用に耐えないものである。なお、PMMAを用いたカバーは誘引灯のガラスの飛散部防止性でも劣っており、誘引灯カバーとしては使用出来ない。
以下実施例を挙げて本発明をさらに説明する。
[実施例1〜3、および比較例1〜3]
表1記載のカバーは押出成形機を用いて、それぞれの材料に最適な押出条件で所定厚さのチューブ状の押出成形品を得た。
表1のカバー材料中、“MFA”はテトラフルオロエチレン/パーフルオロメチルビニルエーテルコポリマーであり、ソルベイ ソレクシス株式会社製のアルゴフロンMFA620を使用した。“PFA”はテトラフロオロエチレン/パーフルオロプロピルビニルエーテルコポリマーであり、ソルベイ ソレクシス株式会社製のアルゴフロンPFA450を使用した。“PC”はポリカーボネート樹脂であり、帝人化成株式会社製のパンライトL−1250Yを使用した。さらに、“PMMA”はポリメチルメタアクリレート樹脂であり、三菱レイヨン株式会社のアクリペットVH−001を使用した。なお、PMMAには紫外線吸収剤が添加されている(これを添加しなければ蛍光灯カバーとして使用出来ない)。したがって、360nmの紫外線透過率は2%であった。
表1の360nmの紫外線透過率は島津自記分光光度計UV−240で評価した。
表1の飛散防止性は、40Wの直管蛍光灯(長さ1,200mm)に前記のカバーを装着し、両端をキャップで固定した。キャップは内層がシリコーンゴム、外層がポリカーボネート樹脂(PC)の二重構造となっている。このカバーを装着した蛍光灯を1mの高さより、コンクリート床面に水平に落下させた際、蛍光灯のガラスの飛散状況で評価した。
Figure 2005071849
誘引灯カバーの両端を固定するキャップおよび組立図を以下に示す。このキャップは一例であり、誘引灯カバーの両端を誘引灯に固定するのに有効であれば、特に規定されるものではない。
図1は固定キャップの外層(PCキャップ)の正面および側面の断面図を示す。 図2は固定キャップの内層(シリコーンゴムキャップ)の正面および側面の断面図を示す。 図3は誘引灯にプラスチックチューブを装着した組立図の断面図を示す
符号の説明
1.PCキャップ
2.シリコーンゴムキャップ
3.機能樹脂製カバー
4.誘引灯

Claims (8)

  1. 紫外線の特定範囲の波長を効率よく透過し、紫外線劣化が極めて少ない透明プラスチックチューブからなる、誘引灯のガラスの飛散防止に寄与する誘引灯カバー。
  2. 上記特定範囲が近紫外線300〜400nmである、請求項1記載の誘引灯カバー。
  3. 360nmの紫外線の透過率が50%以上であり、紫外線劣化が極めて少ない透明プラスチックチューブからなる、誘引灯のガラスの飛散防止に寄与する請求項1記載の誘引灯カバー。
  4. 上記透明プラスチックがテトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテルコポリマーである請求項1〜3のいずれかに記載の誘引灯カバー。
  5. 上記テトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテルコポリマーがテトラフルオロエチレン/パーフルオロメチルビニルエーテルコポリマーである請求項4記載の誘引灯カバー。
  6. 上記カバーの肉厚が2.0mm以下である請求項1〜5のいずれかに記載の誘引灯カバー。
  7. 上記請求項1〜6のいずれかに記載の誘引灯カバーで被覆され、更に誘引灯の両端に飛散防止を目的としてカバーを固定するキャップを取付けた飛散防止誘引灯。
  8. 上記キャップは内層が軟質な素材で、外層は硬質な素材で構成される二重構造を有する、請求項7記載の飛散防止誘引灯。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007042317A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Eintec Kk ガラス飛散防止カバー付蛍光灯
JP2013235798A (ja) * 2012-05-11 2013-11-21 Teijin Ltd 紫外線ランプ用カバー

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