JPH07192520A - 照明用カバー - Google Patents

照明用カバー

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JPH07192520A
JPH07192520A JP5330076A JP33007693A JPH07192520A JP H07192520 A JPH07192520 A JP H07192520A JP 5330076 A JP5330076 A JP 5330076A JP 33007693 A JP33007693 A JP 33007693A JP H07192520 A JPH07192520 A JP H07192520A
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JP
Japan
Prior art keywords
cover
coating
fluorescent lamp
light source
cover body
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JP5330076A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kiyotani
清 清谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蛍光灯から照射される紫外線及び赤外線を遮
断し、長期間に亘り製品の劣化現象を防止できるととも
に、熱の放射を抑えることができる照明用カバーを提供
する。 【構成】 蛍光灯1には、複数個のスペーサ4を介して
円筒状の照明用カバー5が取付けられている。この照明
用カバー5は、透明なカバー本体6と、そのカバー本体
6の外周面全体に塗布された被膜7とから構成されてい
る。被膜7には紫外線吸収剤と赤外線吸収剤が含まれて
いるため、蛍光灯1から照射される紫外線及び赤外線を
遮断し、製品の劣化現象を防止できるとともに、熱の放
射を抑えることができる。又、被膜7はカバー本体6の
外周面に形成されているため、その内周面に形成した場
合に比べ、被膜7にクラックが発生し難い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光灯,白熱球等の光
源をショウウインドの照明等に利用する際、その照明を
外方から覆うために該光源に対設される照明用カバーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、照明用カバーは、蛍光灯,白熱
球等の光源を保護し又光源からの光を広く空間に照射す
る目的で用いられている。そして、照明用カバーは、ガ
ラス又はポリカーボネイト等の樹脂により形成され、光
源を覆うように取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、蛍光灯,白
熱球等の光源からは可視光線の他に紫外線及び赤外線が
照射される。
【0004】そのため、光源から照射される紫外線によ
り、製品に対して色褪せ等の劣化現象を起こし製品の価
値を著しく低下させる原因となっていた。又、光源から
照射される赤外線により、熱が放射されるため暑さの原
因となっていた。
【0005】又、光源には、虫が寄り付き易いため、照
明用カバーが汚れて照明効果が薄れたり、美観上好まし
くないという問題もあった。本発明は上記問題点を解決
するためになされたものであって、第1の目的は、光源
から照射される紫外線及び赤外線を遮断し、製品の劣化
現象を防止できるとともに、製品の温度上昇を抑えるこ
とができる照明用カバーを提供することにある。
【0006】又、第2の目的は、光源から照射される紫
外線及び赤外線を遮断するに際し、特に直管状の蛍光灯
に適した照明用カバーを提供することにある。更に、第
3の目的は、上記第1又は第2の目的に加え、光源に虫
が寄り付かない照明用カバーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、請求項1に記載の発明では、光源を外方から覆
うために該光源に対設される透明のカバー本体に対し、
紫外線吸収剤及び赤外線吸収剤を含む透明の被膜を形成
したことをその要旨としている。
【0008】又、第2の目的を達成するため、請求項2
に記載の発明では、請求項1に記載の照明用カバーにお
いて、前記光源は直管状の蛍光灯であり、前記カバー本
体は、前記蛍光灯を覆う筒状に形成されるとともに、ス
ペーサを介して蛍光灯に所定間隔をおいて配設され、前
記被膜はカバー本体の外周面全体に形成されていること
をその要旨としている。
【0009】更に、第3の目的を達成するため、請求項
3に記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載の照
明用カバーにおいて、前記被膜は更に、波長が450n
m以下の可視光線を吸収する可視光線吸収剤を含むもの
であることをその要旨としている。
【0010】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、光源
から放射された光は照明用カバーに形成された被膜を透
過して照射される。そして、この被膜を透過する際に、
紫外線及び赤外線が遮断される。そのため、紫外線及び
赤外線が除かれた可視光線のみが照射される。
【0011】又、請求項2に記載の発明によれば、カバ
ー本体はスペーサを介して蛍光灯に取付けられるため、
その構造が非常に簡単である。しかも、被膜をカバー本
体の外側面に形成しているため、被膜を内側に形成した
場合に比べ被膜にクラックを生じることが少なくなり、
美観が向上すると共に紫外線及び赤外線を除去する効率
が向上する。
【0012】更に、請求項3に記載の発明によれば、被
膜により赤外線及び紫外線と共に波長が450nm以下
の可視光線をも遮断するので、虫が寄り付かなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1及
び図2に基づいて説明する。図1に示すように、天井C
には下方へ突出する一対のソケットS1,S2が間隔を
おいて対向配置されている。光源としての蛍光灯1は、
直管状に形成されたガラス管2と、その両端を閉塞する
ように設けられた口金3a,3bとによりなっている。
この口金3a,3bは前記ソケットS1,S2に接続さ
れている。
【0014】なお、蛍光灯1は公知のものであり、ガラ
ス管2の内周面には螢光体が塗布され、ガラス管2の内
部空間にはアルゴンガスと少量の水銀とが封入されてい
る。そして、前記両端の口金3a,3bに電圧を印加す
ることにより、ガラス管2内部の電子がさかんに飛び出
す。その結果、水銀放電を行ない、これが前記蛍光体に
当たって可視光線,赤外線,紫外線を含む光線となり照
射されるようになっている。
【0015】前記蛍光灯1には、その長手方向の両端及
びその中間位置に、シリコーンゴムよりなる複数のスペ
ーサ4が組付けられている。そして、これら各スペーサ
4を介して前記蛍光灯1とほぼ長さの等しい円筒状の照
明用カバー5が取付けられている。前記スペーサ4は照
明用カバー5に接着固定されている。
【0016】照明用カバー5のカバー本体6はガラスに
より形成されている。このカバー本体6の外周面には、
紫外線吸収剤及び赤外線吸収剤を含む被膜7が形成され
ている。
【0017】以下に、照明用カバー5を製造する方法を
説明する。まず、本液として、紫外線カット剤,近赤外
線カット剤に対しキシレン,トルエン,ブチルケトン,
エポキシ系又はアクリル系のポリマー,染料ブラックを
混合する。配合割合は、キシレンを全体の45〜55
%、トルエン15〜25%、ブチルケトン15〜25
%、エポキシ系又はアクリル系のポリマー4.5%、染
料ブラック0.1%である。なお、この染料ブラックは
本発明の可視光線吸収剤を構成するものである。
【0018】又、副液として架橋剤を用い、上記本液に
対して架橋剤を3%だけ加えて希釈し、被膜7を形成す
るための液剤を得る。この得られた液剤をカバー本体6
の外周面全体に塗布した後、室温にて15分間放置する
と塗布部分が指で触ってベタつかない程度まで乾燥され
る(指触乾燥)。更に、室温にて約2時間放置すると、
塗布部分がある程度硬化が進んだ状態まで乾燥される
(硬化乾燥)。
【0019】さらに、室温を80〜110度に上昇させ
たた状態で20〜30分間放置すると、塗布部分が完全
に硬化し(強制乾燥)、カバー本体6の外周面全体に被
膜7が形成される。なお、この強制乾燥に代えて、室温
にて1週間放置しておけば同等に完全に硬化される(常
温乾燥)。
【0020】さて、上記のようにして得られた照明用カ
バー5の特性を試験結果に従い説明する。なお、試験条
件はカバー本体6としてガラスを使用し、被膜7の塗布
膜厚を7μ、乾燥条件を常温乾燥として得られた照明用
カバー5を使用した。
【0021】この照明用カバー5によれば、波長が42
0nm以下の紫外線はほぼ100%遮断することが判明
した。又、波長が720nm以上の赤外線はほぼ50%
遮断することが判明した。更に、波長が450nm以下
の可視光線をほぼ70%遮断することが判明した。な
お、450nmより長い波長の可視光線はほぼ10%し
か遮断されないことが判明した。
【0022】次に、密着性試験として被膜7に接着テー
プを貼着して剥離する動作を繰り返した結果、100回
行っても被膜7は剥離することがなかった。従って、カ
バー本体6に被膜7が強固に密着していることが判明し
た。
【0023】又、硬度試験として硬度の異なる鉛筆を被
膜7に押さえ付ける試験を行った結果、硬度4Hまでは
傷が付かなかった。従って、被膜7の硬度が非常に高い
ことが判明した。
【0024】次に、耐水性試験として照明用カバー5を
水温50度の温水に240時間浸す試験を行った結果、
被膜7に変化は生じなかった。又、耐沸性試験として照
明用カバー5を沸騰水に1時間浸漬したが、被膜7に変
化は生じなかった。従って、被膜7が非常に高い耐水性
及び耐沸性を備えていることが判明した。
【0025】次に、耐アルカリ性試験として照明用カバ
ー5を5%NaOH水溶液に24時間浸漬したが、被膜
7に変化は生じなかった。又、耐酸性試験として照明用
カバー5を5%H2 SO4 水溶液に24時間浸漬した
が、被膜7に変化は生じなかった。従って、被膜7が非
常に高い耐アルカリ性及び耐酸性を備えていることが判
明した。
【0026】以上のように、本実施例の照明用カバー5
によれば、蛍光灯1から照射される紫外線を完全に遮断
するので、各種製品に色褪せ等の劣化現象を発生しなく
なり、製品の価値を保持することができる。
【0027】又、照明用カバー5は、蛍光灯1から照射
される赤外線を十分に遮断するので、輻射熱を小さくす
ることができる。特に、蛍光灯1が古くなると、400
度程度まで温度が上昇することがあるが、この場合には
輻射熱を小さくできる効果は顕著である。
【0028】更に、被膜7には染料ブラックが含まれて
いるため、虫等の集まり易い450nm程度の波長の可
視光線をも遮断することができる。その結果、本実施例
の照明用カバー5を蛍光灯1を覆うように取付ければ、
夜間でも虫等が寄り付くことがない。
【0029】又、照明用カバー5の外周面に被膜7を形
成しているので、その内周面に被膜を形成する場合に比
べて被膜7にクラックが発生することが少ない。その結
果、紫外線及び赤外線の遮断効果を長期に亘って保持す
ることができるとともに、美観の低下を防止できる。
【0030】なお、この発明は、上記実施例のみに限定
されるものではなく、例えば、被膜7をカバー本体6の
内周面に形成してもよい。又、被膜7をカバー本体6の
内周面及び外周面にそれぞれ形成してもよい。
【0031】更に、カバー本体6の形状は上記実施例に
例示した円筒状に限らない。例えば、図3(a)に示す
ように、断面三角形となる筒状に形成したり、図3
(b)に示すように断面四角形となる筒状に形成する
等、断面多角形状に形成することもできる。更に、図3
(c)に示すように、カバー本体6の断面形状を、その
上面が平面となるとともに側部がその両端から垂下さ
れ、更に下部が円弧状となるように構成してもよい。な
お、図3(a)〜図3(c)に示すようにカバー本体6
を形成すれば、カバー本体6の上面を天井面C等に当接
させることができるため、カバー本体6に埃等がたまる
ことがなくなる。又、カバー本体6の上面を天井面Cに
当接させるように実施する場合には、図3(c)に示す
ように、カバー本体6の上面には被膜7を形成しなくて
もよい。更に、カバー本体6の上面を天井面Cに当接さ
せない場合でも、製品等の被照射物に光源からの光線が
直接照射されないように被膜7の形成範囲を適宜変更し
て実施してもよい。
【0032】又、カバー本体6は、ガラス以外にも、ポ
リカーボネイト等の樹脂により構成してもよい。カバー
本体6としてポリカーボネイト樹脂を用いた場合には、
当該樹脂自体に紫外線吸収剤が混入されているため、紫
外線の遮断効果が一層高められる。
【0033】更に、光源としては蛍光灯1に限らず、白
熱球,スポットライト等の他の光源に適用することもで
きる。この場合、光源からの光線が照明用カバー5を介
して照射されるように構成しさえすれば、カバー本体6
の形状は限定されない。
【0034】更に又、スペーサ4は、少なくとも蛍光灯
1の両端に配置されればよく、中間位置のスペーサ4を
省略することもできる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、光源から照射される紫外線及び赤外線を
遮断し、製品の劣化現象を防止できるとともに、熱の放
射を抑えることができるという優れた効果を奏する。
【0036】又、請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明の効果に加え、光源から照射される紫
外線及び赤外線を遮断するに際し、特に直管状の蛍光灯
に適した照明用カバーを得ることができる。特に、被膜
を筒状のカバー本体の外周面に形成したので、被膜にク
ラックが生じることが少なくなり、長期間に亘って美観
を維持できると共に紫外線及び赤外線を除去する効率の
低下を防止できるという優れた効果を奏する。
【0037】更に、請求項3に記載の発明によれば、請
求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、光源に
虫が寄り付かないという効果があり、更に長期間に亘っ
て美観を維持できると共に紫外線及び赤外線を除去する
効率の低下を防止できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る蛍光灯及び照明用カバ
ーを示す断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】(a),(b),(c)は共に照明用カバーの
別例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…光源としての蛍光灯、4…スペーサ、6…カバー本
体、7…被膜。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源(1)を外方から覆うために該光源
    (1)に対設される透明のカバー本体(6)に対し、紫
    外線吸収剤及び赤外線吸収剤を含む透明の被膜(7)を
    形成したことを特徴とする照明用カバー。
  2. 【請求項2】 前記光源は直管状の蛍光灯(1)であ
    り、前記カバー本体(6)は、前記蛍光灯(1)を覆う
    筒状に形成されるとともに、スペーサ(4)を介して蛍
    光灯(1)に所定間隔をおいて配設され、前記被膜
    (7)はカバー本体(6)の外周面全体に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の照明用カバー。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の照明用カ
    バーにおいて、前記被膜(7)は更に、波長が450n
    m以下の可視光線を吸収する可視光線吸収剤を含むもの
    であることを特徴とする照明用カバー。
JP5330076A 1993-12-27 1993-12-27 照明用カバー Pending JPH07192520A (ja)

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