JP2005069607A - 空調用温度設定器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 居住者が希望の室温に設定する温度設定手段と、室温を計測する温度センサと、温度センサによる室温実測温度と前記温度設定手段による設定温度とを比較して外部の空調機器の運転を制御する制御手段とを有し、壁裏空間を有する壁面に設けた開口部に設置され壁裏空間を通じて空調機器に電気接続される空調用温度設定器において、室内の埃や塵の箱体内への侵入による動作不良の防止や温度検出精度の向上が図れるとともに、温度センサの検出精度が低下することがない空調用温度設定器を提供すること。
【解決手段】 壁面5aに設置された箱体6と、この箱体6下部に穿設されて室内と連通する下部開口部7と、この箱体6上部に穿設されて壁裏空間4と連通する上部開口部8とを有し、この箱体6内の下部開口部7近傍に温度センサ2を配置するとともに、この箱体6内の上部開口部8近傍に制御手段3内の発熱部品9を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内温度を検出して設定温度とを比較し、室内温度を設定温度に近づけるようにファンコイルユニットやVAVなどの空調機器の運転制御を行う空調用温度設定器に関し、特に壁裏空間を有する壁面に設けた開口部に設置され壁裏空間を通じて空調機器に電気接続される空調用温度設定器に関する。
従来、例えば特開平8―271020号公報に提案されているように、居住者が希望の室温に設定する温度設定手段と、室温を計測する温度センサと、温度センサによる室温実測温度と前記温度設定手段による設定温度とを比較して外部の空調機器の運転を制御する制御手段とを有し、壁裏空間を有する壁面に設けた開口部に設置され壁裏空間を通じて空調機器に電気接続される空調用温度設定器が知られている。
この空調用温度設定器は、温度設定手段、温度センサ及び制御手段を内蔵する箱体の内部と室内とを連通させるために、箱体の上下にそれぞれ上部開口部及び下部開口部が穿設されている。この空調用温度設定器では、負荷の駆動電流によって制御手段内の発熱素子が発熱し、この発熱素子近傍の空気が加熱される。加熱された空気は比重が減少し、上部開口部から室内へ流出する。このため箱体内が負圧となり、新たな室内空気が下部開口部から箱体内部へ流入する。この流入した空気の温度を温度センサによって測定し、その実測温度と温度設定手段による設定温度とを比較して制御手段により箱体外部の空調機器の運転を制御している。
このような空調用温度設定器では、発熱素子の熱を空気の加熱源として利用することによって、箱体内の空気の流れを下部開口部から上部開口部へと促進させ、常に新しい空気を温度センサ周囲に取りこんで室温を正確に測定できる。また同時に発熱素子の放熱をも行うことができる。
しかしながらこの空調用温度設定器では、箱体上部に上部開口部があるため、室内の塵や埃がこの上部開口部から箱体内部に侵入し、温度センサや制御手段などに付着して動作不良や温度検出精度の低下をまねく可能性があるという問題がある。特に空調用温度設定器の非使用時には上部開口部から外部への空気の流れが発生せず室内の舞い上がった塵や埃が自然落下によって上部開口部から箱体内部に侵入しやすいものとなっていた。
特開平8−271020号公報
本願発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その課題は、室内の埃や塵の箱体内への侵入が防止できて動作不良の防止や温度検出精度の向上が図れるとともに、制御手段の発熱部の放熱ができてこの発熱部の発熱による温度センサの検出精度が低下することがない空調用温度設定器を提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明は、居住者が希望の室温に設定する温度設定手段と、室温を計測する温度センサと、温度センサによる室温実測温度と前記温度設定手段による設定温度とを比較して外部の空調機器の運転を制御し発熱部品を備えた制御手段とを有し、壁裏空間を有する壁面に設けた開口部に設置され壁裏空間を通じて空調機器に電気接続される空調用温度設定器において、壁面に設置された箱体と、この箱体下部に穿設されて室内と連通する下部開口部と、この箱体上部に穿設されて壁裏空間と連通する上部開口部とを有し、この箱体内の下部開口部近傍に温度センサを配置するとともに、この箱体内の上部開口部近傍に制御手段の発熱部品を配置したものである。
本願発明の空調用温度設定器においては、発熱部品が発熱し、この発熱部品近傍の空気が加熱される。加熱された空気は上部開口部から壁裏空間に流出する。このため箱体内が負圧となり室内空気が下部開口部から箱体内に流入する。この流入した空気の温度を温度センサによって測定し、その実測温度と温度設定手段による設定温度とを比較して制御手段により外部の空調機器の運転を最適制御する。この場合、発熱部品の発熱により加熱された箱体内の空気が上部開口部を経由して壁裏空間へ流出するため、発熱部品の放熱を行うことができ温度センサの検出精度が向上している。また、箱体上部の室内に面した側には開口部を設けていないため、室内の舞い上がった塵や埃の自然落下による箱体内への侵入を防ぎ、塵や埃による制御手段や温度センサへの影響を防止でき、温度検出精度が向上している。
図1〜図2は、本願の請求項1〜2全てに対応した一実施形態である空調用温度設定器を示している。この実施形態の空調用温度設定器は、図1、図2に示すように、居住者が希望の室温に設定する温度設定手段1と、室温を計測する温度センサ2と、温度センサ2による室温実測温度と前記温度設定手段1による設定温度とを比較して外部の空調機器の運転を制御する制御手段3とを有し、壁裏空間4を有する壁面5aに設けた開口部5bに設置され壁裏空間4を通じて空調機器に電気接続される空調用温度設定器であり、壁面5aに設置された箱体6と、この箱体6下部に穿設されて室内と連通する下部開口部7と、この箱体6上部に穿設されて壁裏空間4と連通する上部開口部8とを有し、この箱体6内の下部開口部7近傍に温度センサ2を配置するとともに、この箱体6内の上部開口部8近傍に制御手段3内の発熱部品9を配置しているものである。
また、この空調用温度設定器は、前後のケースとこのケースが嵌合してできる箱体6内部に収納され温度設定手段1、温度センサ2及び制御手段3を構成する電子回路部品等が実装された回路基板12とから構成されている。また、上部開口部8を覆う前面開口部17bを有するとともに壁裏空間4に連通する放熱開口部18を有する取付ボックス17を箱体6の裏面側に設けている。
温度設定手段1は、居住者が希望の室温を設定するために、室内温度や設定温度、送風量などの各種空調条件を設定表示するためのLCD13、設定ボタン14、およびこれらの設定表示のためのCPUやその他の電子回路部品等から構成されている。また制御手段3は、サーミスタなどの温度センサ2、温度設定手段1および外部接続線19を介して外部の空調機器(図示せず)に接続されており、空調機器から各回路に供給する電源や、温度設定手段1による設定温度と温度センサ2による室内温度とを比較してその増減を指示する制御信号を空調機器に送るためのCPUやその他の電子回路部品から構成されている。外部接続線19は空調機器から制御手段3に電源供給するための電源ケーブルや、制御手段3から空調機器へ制御信号を送るための信号用ケーブルで構成されている。この空調機器から制御手段3へ供給される電源として直流又は交流電源が用いられ、この電源が制御手段3内の3端子レギュレータ15で所定のCPU動作電圧に降圧されて各回路の電源として用いられる。
回路基板12は、外形が略長方形状に形成され、上下端部の各中央部に外形略長方形状の上下の切欠部12a,12bが設けられている。この回路基板12における下側の切欠部12bの両側片に温度センサ2の2端子がそれぞれ実装されて温度センサ2は架設され、温度センサ2における温度検知部が切欠部12b下方に配置されている。回路基板12上側には、LCD13およびLCD13側方上部に3端子レギュレータ15がそれぞれ配設され、回路基板12下側には、送風量、温度上下設定、電源など各種の設定ボタン14が配設されている。これらLCD13やCPUの駆動電流など回路を流れる電流は微弱なものであるが3端子レギュレータ15で電圧降下させているため、回路基板12上の電子回路部品としては3端子レギュレータ15の発熱が一番大きい発熱部品9となっており、温度センサ2の検出精度に問題が生じる程度に発熱するものである。
前側ケース10は、外形略長方形状に形成され、回路基板12上のLCD13に対応する位置にLCD13表示用の窓10a、および設定ボタン14に対応する位置に押し込んで設定ボタン14の操作可能な押圧片10bがそれぞれ配設されている。また、前側ケース10下端部の温度センサ2と対応する位置には左右方向に細長いスリット10c状の下部開口部7が上下に並設されている。この下部開口部7は、前方からケース内部が見えないようにスリット10c奥方位置のケース裏面にスリット10cと略同形状のスリット隠し片10dが設けられている。そしてスリット隠し片10dと前側ケース10裏面との間に隙間が形成され、箱体6内部と室内とはスリット10cおよびこの隙間を通じて連通されている。また、前側ケース10の裏面の周縁には、後側ケース11に固着するための複数の取付フックが突設されている。
後側ケース11は、前面に回路基板12を固定するための固定フック11aおよび前側ケース10の取付フックに係合するフック嵌合部11bがそれぞれ対応する位置に複数形成されている。また後側ケース11中央の上下位置に後側ケース11を後述する取付ボックス17に螺着するためのネジ孔11cが穿設されている。このネジ孔11cは、回路基板12の上下の切欠部12a,12bの位置に対応しており、後側ケース11に回路基板12を取り付けた状態で後側ケース11を取付ボックス17に螺着できるようにしている。また後側ケース11の中央部には後方へ突出する凹所が形成され、この凹所奥面に回路基板12と空調機とを電気接続するための外部接続線19が貫通する貫通孔11dが設けられている。また後側ケース11上部における3端子レギュレータ15の略同一高さ位置に縦方向のスリット10cが横方向に並設されて上部開口部8を形成している。
この空調用温度設定器が設置される壁面5aには、壁裏に空調機器への外部接続線19が配線されるよう壁裏空間4が設けられている。この壁裏空間4は壁スラブ16の前方に適切な距離を隔てて壁パネル5を立設することにより、壁スラブ16前面と壁パネル5裏面との間に形成されるものである。
また、壁パネル5の適切な高さ位置に後側ケース11外形よりやや小さい形状の開口部5bが穿設され、この開口部5bに取付ボックス17が取り付けられている。取付ボックス17は、外形が壁パネル5の開口部5bと略同形状に形成された前面開口部17bを有する箱状に形成されており、取付ボックス17の前面開口部17bと壁面5aが略面一になるようにネジなどにより壁パネル5に取り付けられている。取付ボックス17は、その天板下面および底板上面における後側ケース11のネジ孔11cと対応する位置にネジボス17aが形成されており、後側ケース11のネジ孔11cを介して取付ネジ21をネジボス17aにねじ込むことにより、後側ケース11を取付ボックス17に固着するようにしている。また、取付ボックス17の天板に開口が設けられ、この開口にフレキシブルな電線配管20が連通して取り付けられている。この電線配管20は壁裏空間4内に配設されて外部の空調機器などに接続されており、この電線配管20内に外部接続線19が収納されて回路基板12と空調機器とが電気接続されている。また取付ボックス17の側面には丸孔状の放熱開口部18が設けられ、この放熱開口部18を介して取付ボックス17内と壁裏空間4とが連通している。また箱体6を壁面5aに取りつけた状態では、後側ケース11に設けた上部開口部8は取付ボックス17の前面開口部17bに面しており、この上部開口部8を介して箱体6内と取付ボックス17内の各空間が連通している。
次に動作について説明する。発熱部品9としての3端子レギュレータ15が発熱し、この3端子レギュレータ15近傍の空気が加熱される。加熱された空気は上部開口部8から取付ボックス17内に流出し、放熱開口部18から壁裏空間4に流出する。このため箱体6内が負圧となり室内空気が下部開口部7から箱体6内に流入する。この流入した空気の温度を温度センサ2によって測定し、その実測温度と温度設定手段1による設定温度とを比較して制御手段3により外部の空調機器の運転を最適制御する。この場合、3端子レギュレータ15の発熱により加熱された箱体6内の空気が上部開口部8および取付ボックス17の放熱開口部18を経由して壁裏空間4へ流出するため、3端子レギュレータ15の放熱を行うことができ、この発熱部品9の発熱による温度センサ2の検出精度に対する悪影響を小さくしている。また、箱体6上部の室内に面した側には開口を設けていないため、室内の舞い上がった塵や埃の自然落下による箱体6内への侵入を防ぎ、塵や埃による制御手段3や温度センサ2への悪影響を防止できる。この場合、壁裏空間内の埃や塵の箱体6内への侵入もあるが、エアコンなどによる対流の激しく、従って埃や塵の舞い上がりの大きい室内と比べて壁裏空間4内では埃や塵の舞い上がりが少なく、上部開口部8を室内に向けて開口するものよりも防塵の心配は小さい。
また、箱体6内の発熱部品9の発熱により加熱された空気が上部開口部8および前面開口部17bを通じて取付ボックス17内に流出し、この取付ボックス17内に流入した空気が放熱開口部18を通じて壁裏空間4に流出する。この取付ボックス17により箱体6内の空間が直接壁裏空間4と連通せずに取付ボックス17を介して壁裏空間4と連通するため、箱体6内へ侵入する壁裏空間4内の埃や塵を少なくしている。
なお、前述の場合、空調機器の送風モータをON/OFF制御する半導体スイッチを空調機器側に設けた例を示しており、箱体6内の発熱部品9として3端子レギュレータ15を例示しているが、この半導体スイッチを箱体6内の制御手段3に設けた場合、流れる電流が大きく半導体スイッチが発熱部品9となるが、この半導体スイッチを回路基板12上の上部開口部8近傍に配置することにより、同様の効果が見られるものである。
また放熱開口部18の形状や位置は上記に限定されることなく、取付ボックスの上面、下面、奥面などの任意の位置にスリット状や角孔状に形成してもよく、発熱部品の放熱性や防塵性を考慮すると上部開口部より上方位置の側面にスリット状に設けるのが望ましい。
本発明の実施形態の空調用温度設定器の取付状態を示す分解斜視図である。 同上の空調用温度設定器の取付状態を示す要部の縦断面図である。
符号の説明
1 温度設定手段
2 温度センサ
3 制御手段
4 壁裏空間
5 壁パネル
5a 壁面
5b 開口部
6 箱体
7 下部開口部
8 上部開口部
9 発熱部品
10 前側ケース
10a 窓
10b 押圧片
10c スリット
10d スリット隠し片
11 後側ケース
11a 固定フック
11b フック嵌合部
11c ネジ孔
11d 貫通孔
12 回路基板
12a 切欠部(上側)
12b 切欠部(下側)
13 LCD
14 設定ボタン
15 3端子レギュレータ
16 壁スラブ
17 取付ボックス
17a ネジボス
17b 前面開口部
18 放熱開口部
19 外部接続線
20 電線配管
21 取付ネジ

Claims (2)

  1. 居住者が希望の室温に設定する温度設定手段と、室温を計測する温度センサと、温度センサによる室温実測温度と前記温度設定手段による設定温度とを比較して外部の空調機器の運転を制御し発熱部品を備えた制御手段とを有し、壁裏空間を有する壁面に設けた開口部に設置され壁裏空間を通じて空調機器に電気接続される空調用温度設定器において、壁面に設置された箱体と、この箱体下部に穿設されて室内と連通する下部開口部と、この箱体上部に穿設されて壁裏空間と連通する上部開口部とを有し、この箱体内の下部開口部近傍に温度センサを配置するとともに、この箱体内の上部開口部近傍に制御手段の発熱部品を配置してなることを特徴とする空調用温度設定器。
  2. 上部開口部を覆う前面開口部を有するとともに壁裏空間に連通する放熱開口部を有する取付ボックスを箱体の裏面側に設けてなることを特徴とする請求項1記載の空調用温度設定器。
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