JP3616961B2 - 撹拌扇の動作確認装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば倉庫等、各種の建造物内部の天井裏や床下などに取り付けられている、撹拌扇並びに排気扇の動作状態を管理するための撹拌扇の動作確認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種の建造物内部の空気の状態を、場所的に均一な温度分布としたり床下等に湿気が籠るのを防ぐのに、内部の空気を撹拌したり吸気や排気を積極的に行う目的で、天井裏や床下に撹拌扇を設置していた。しかるにこれらの撹拌扇は天井裏や床下等直接に目につかない場所に設置されるので、撹拌扇が本当に正常に動作して空気を撹拌・排気・吸気をしているのかと不安を訴える建造物の使用者即ち顧客が多数あり、満足のいく説明と不安を解消することが困難であった。この事態に対処するためには撹拌扇設置工事を行った担当者が直接に床下や天井裏に潜り、一基づつ点検をしているのが現実である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるにこの様な撹拌扇が設置されている場所は潜り込むのに困難を伴うのみならず、暗くて、狭く、且つ汚くて、その上極めて暑い場所でもあるので、作業着を着てそれ相当の準備をしないと簡単には点検できないという事情があり、この様な撹拌扇の動作状態を簡単にモニターできる装置が望まれていた。この要望に対処して個々の撹拌扇に回転センサーを取り付け、該回転センサーからの動作情報信号を無線で、又は有線で動作確認装置まで送信する手段が提案されているが、このうち前者の動作情報信号を無線で送信する手段は建造物内部の隠された場所に設置されている撹拌扇からの電波を、外部にあって精度よく受信するには比較的大出力の発信機を必要とし、設備費が高価になるという欠点があった。一方後者の有線で送信する手段では設備は安価であるが、送信ケーブルの端部にはコネクタが設置されていて、その設置場所によっては装置の動作確認部を接続するのに手数が掛り、作業能率が低下するという解決すべき課題を有していた。
【0004】
そこで、本発明は、上記撹拌扇のメンテナンス面での需要に関する業界の要望を解消するために、安価であって且つ撹拌扇に簡単に取り付けて離れた位置から動作状態を確実にモニターすることで、点検のために担当者が直接に接触する必要のない、撹拌扇の動作確認装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
該目的を達成するための本発明の構成を、実施例を示す図面中の符号を用いて説明すると、モーター11と、該モーター11の上部カバー14とを備えた撹拌扇1の動作確認装置であって、撹拌扇1のモーター11の軸端に固定されている回転磁石2と、該回転磁石2に近接させて配置されている磁気センサー3と、該磁気センサー3の出力電圧から撹拌扇1の動作情報信号を得る検知回路4と、該検知回路4の電圧の変化に依存して動作異常を知らせる表示灯5a又は表示灯5aと報知用発音体6を備え、前記表示灯5aは、撹拌扇1のモーターの上部カバー14の側面に取り付けられ、かつ、該上部カバー14が表示灯用コネクタ15又は発音体用のコネクタ16を備えている構成となっている。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の撹拌扇の動作確認装置が対象とする撹拌扇並びに排気扇(以下便宜上一括して撹拌扇と呼称する)は、図2に示すように、例えば倉庫等、各種の建造物9の天井裏92や床下91などに取り付けて使用されるもので、撹拌扇1の本体部は羽車を有する周知の構造の扇風機、送風機乃至排風機、若しくはシロッコファンである。
【0007】
本発明の実施態様を、第1実施例の構造を事例として説明すると、主ファン13の動作状態を検出する機構は、撹拌扇1のモーター11の軸端部に取り付けられている回転磁石2と、該回転磁石2に接近させて設置された磁気センサー3とからなる。回転磁石2は、第1実施例では円板形の磁石に回転面に垂直に3対の磁極が形成されているが、他に磁石側面に放射状に磁極を形成させたものでもよく、極数もこれに限定されない。磁気センサー3はホール素子を使用し、付属回路と共にIC化された素子を使用している。或いは電磁型又は動電型のピックアップでもよい。これらの磁気センサー3は、後述する検知回路4、表示灯5a(赤)、必要に応じて表示灯5b(緑)、報知用発音体6と共にプリント基板8に取り付けて配線され、該プリント基板8は磁気センサー3が回転磁石2に接近して設置されるようにモーターの上部カバー14に取り付けられる。
【0008】
磁気センサー3の出力は検知回路4によって撹拌扇1の動作情報信号に変換される。検知回路4は磁気センサー3の出力の電流値又は電圧値或いは周波数の変動を弁別し、表示灯5a(赤)、必要に応じて表示灯5b(緑)、並びに報知用発音体6に対応して、夫々に適した動作情報信号を出力する複数の出力端子を有する。このような検知回路4として、目的にそった既成のIC素子を使用すれば簡単に実現可能である。
【0009】
表示灯5a(赤)、表示灯5b(緑)は最も一般的なものとして発光ダイオードを使用する。これらの発光ダイオードは長いリード線で前記プリント基板8に配線され、プリント基板8をモーターの上部カバー14に取り付けることにより、発光部位が上部カバー14に穿設された穴から露出して視認されるようになっている。表示灯は、本来は撹拌扇1の動作異常を報知する機能があればよいので、現実には表示灯5a(赤)だけでもよい。しかし撹拌扇1が動作中であることを確認するためには表示灯5b(緑)も併用することが望ましい。表示灯5a(赤)は連続して点灯していてもよいが断続的に明滅させてもよい。又、表示灯5b(緑)も併用する場合、表示灯5bを点灯するか表示灯5aを点灯するかの閾値は、例えば撹拌扇の正規の回転数が800rpmの場合は300rpm程度が適当である。尚、表示灯への出力は分割されてリード線によって上部カバー14に設けられたコネクタ15に導かれ、必要に応じて撹拌扇1から離れた、より視認が容易な場所に設置されている表示灯を点灯するように配慮されている。
【0010】
報知用発音体6は、一般のブザー、ベル等を使用することができる。第1実施例では小形のブザーを前記プリント基板8に取り付け配線し、プリント基板8をモーターの上部カバー14に取り付けることにより、上部カバー14に設けられた通気用の格子窓18の近傍に設置される。尚、この報知用発音体6も特に必要であることはないが、動作異常時に注意を喚起する目的で使用すればよく、動作管理を容易且つ完全になし得る利点がある。従って、報知用発音体6が吹鳴する状態は異常事態と同時に吹鳴し始め、そのまま持続するか、一定時間後に鳴り止むようにセットしておくか、一旦鳴り止んでから一定時間後に再び吹鳴するようにしてもよい。又、報知用発音体6についても検知回路4からの発音体用出力を上部カバー14に設けられたコネクタ16に分割して取りだし、広い場所に設置されたベル等の大形の報知用発音体を作動させる事ができる。
【0011】
又、付属機構として上部カバー14の内部の冷却を促す目的で、モーター11の軸端に補助ファン17を取り付けてもよい。補助ファン17はプラスチック成形品で回転磁石2がインサートされた構造とするか、薄鉄板をプレス成形して製作された補助ファン17を回転磁石2と重ねて取り付けることで簡単に設置することができる。回転磁石はフェライト磁石を使用するが、所定どうりの極性に着磁されたゴム磁石板であってもよい。回転磁石2が補助ファン17にインサートされた構造では、回転磁石2は円板形である必要は無く、磁石の小片を1個以上配列した構造でもよい。又、動作確認装置を作動させる電源装置pwは、簡単にするには電池を使用すればよいが、電池補充等のメンテナンスを省力化するためには、撹拌扇の電源から整流器や分圧抵抗、スタビライザ等を組み合わせた電源回路ユニットを使用することが実用的である。又、撹拌扇の電源がOFFとなっても表示灯を点灯し続けるためには、蓄電池か、大容量のコンデンサを使用して、撹拌扇の使用中に常時充電する方式とすることが望ましい。
【0012】
上記で実施態様を説明した本発明の撹拌扇の動作確認装置は、図2の概略説明図に示す状態で、建造物9の天井裏92や床下91などに取り付て使用される。取り付けには取り付けベース7を利用して建造物の梁93等に取り付けるのが便利である。そして撹拌扇本体、若しくは設置場所の近傍に取り付けられた表示灯5a,5bにより動作状態を監視し、且つブサーやベル等の報知用発音体6により、撹拌扇から目を話しているときにも注意を喚起する機能を有するので、確実にモニターすることができる。従って点検のために担当者が直接に接触する必要がないので、メンテナンス要員にとっては作業の厳しさが取り除かれ、一方顧客に対しては動作状態に対する不安を解消することを可能とする特徴を有する。更に本発明の基本的な機能・効果を有する実施例を実現するためには、市場に多量に存在する一般の部品を使用し且つ撹拌扇1の構造をそのまま利用するので、製造も設置も容易で非常に安価に提供することができるという利点を有する。
【0013】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は第1実施例の撹拌扇の概略構造を示す説明図、図2は建造物内の撹拌扇の使用状態を示す概略説明図、図3は第2実施例の概略構造を示す斜視図、図4は第3実施例の機構部の概略構造を示す斜視図、図5は第1実施例の変形例の構造の概略斜視図である。
【0014】
本発明の撹拌扇の第1実施例の構造を図1に示す。第1実施例の撹拌扇1はシロッコファンで、ブレード形の主ファン13がケーシング12の内部でモーター11によって回転し、ケーシング12の側窓19から風を吹き出す。モーター11の軸端に回転磁石2が取り付けられており、磁石には回転面に垂直にN,S交互に磁極が形成されている。この回転磁石2の磁気(磁力線)を検出する目的で、ホール素子を組み込んだICからなる検知回路4がプリント基板8の下面に取り付けられている。発光ダイオードを利用した表示灯5a(赤)及び表示灯5b(緑)が、各表示灯の発光部がモーター11の上部カバー14に形成された小穴から外部に露出する位置となるようにプリント基板8に取り付けられる。又、外部に取り付けられる表示灯用として、表示灯5a(赤)及び表示灯5b(緑)の各リード線取り付け部から分岐したリード線(基板面に形成されている)がコネクタ15に接続されている。更に、報知用発音体6としてブザーが同じ基板8に、発音面が上部カバー14に形成された格子窓に対面するようにして取り付けられている。この報知用発音体6に対しても上部カバー14に設けられたコネクタ16に出力リード線が分岐接続されて、外部の離れた場所に報知用発音体6が設置し得るように配慮されている。
【0015】
尚、この実施例の電源pwは撹拌扇1の100V電源で所定電圧の直流を供給する電源回路ユニットを利用している。この第1実施例は各表示灯を視認する必要性から天井のない倉庫のような建造物に設置するのに適した構造である。
【0016】
図5に第1実施例の変形例の構造を示す。この変形例は本発明の主旨である撹拌扇1の動作異常を離れた場所から検知すればよいという立場から、最も簡単な構造としたものである。表示灯を動作異常を表現する赤色の表示灯5aのみとし、正常動作に対応する緑の表示灯5b及び報知用発音体6を省略した、安価で実用的な構造となっている。又、図示する事は省略するが、同じ主旨から赤色の表示灯5aに代えて報知用発音体6のみとした他の変形例も実用化されている。
【0017】
図3に第2実施例を示す。この第2実施例は回転磁石2と種々の素子が取り付けられている基板8との構造、関係は第1実施例と同じであるが、表示灯を取り付ける位置が拡張されている。撹拌扇1は取り付けベース7により建造物の梁や柱等に取り付けられる。この取り付けベース7はアルミの押出し材を適当な寸法に切断したものである。表示灯5a,5bは撹拌扇1の上部カバー14の側面の、取り付けベース7で覆われていない場所に発光部位を突出させて取り付けられているが、更にこの取り付けベース7若しくは近傍の建材に簡単な表示パネル71を設けて、該表示パネル71に表示灯5a、又は表示灯5b、必要なら報知用発音体6をも共に取り付けて、前記コネクタ15,16から延長リード線によって撹拌扇本体のセンサー部分と接続した構造である。この実施例は撹拌扇が建造物の影の部分に設置された場合に有利な構造である。
【0018】
図4に第3実施例の動作情報信号の回転磁石2の近傍の構造を示す。この実施例ではモーター11の軸端部の回転磁石2の近傍に補助ファン17を取り付け、モーターの回転を利用して上部カバー14内部を撹拌し、上部カバー14の側面や天面に形成された格子窓18を通じて、基板8や回路素子を冷却しようとするものである。この実施例では、補助ファン17はプラスチック成形品で回転磁石2がインサートされた構造を採用している。構造簡単でコストもそれ程上昇する事なく、回路を冷却するために長時間運転しても安定に動作し、信頼度を高める効果がある。
【0019】
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ本発明の目的を達成し、下記の効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から既に明らかなように、本発明の撹拌扇の動作確認装置は、個々の撹拌扇に動作異常を検知するセンサーを備え、該センサーからの動作情報信号によって、撹拌扇のモーターの上部カバーの側面に取り付けられている表示灯を点灯し、表示灯を目視することにより撹拌扇の個々の動作状態を把握する構成であるから、構造が簡単で保安設備として安価である。又、該構成により、全ての撹拌扇を個別に動作状態を目で視て認識し得るので、撹拌扇の管理に際してその状態を把握するのに、劣悪な作業環境で作業担当者に苦労を強いる事がない。更に、該構成により、撹拌扇を設置した顧客の立場からも明白に且つ簡単に動作状態を認知することができるので、管理が容易で信頼性が高く、従って市場での信用を高める効果を有する。その上、ブザー等を併用して故障発生並びに故障箇所を知ることができるので、回復作業の迅速化に寄与すると言う効果をも期待することができるに至ったのである。また、上部カバー14が表示灯用コネクタ15又は発音体用のコネクタ16を備えている構成であるから、例えば撹拌扇が建造物の影の部分に設置された場合に、表示灯への出力は分割されてリード線によって上部カバーに設けられたコネクタに導かれ、必要に応じて、コネクタから延長リード線によって、撹拌扇から離れた、より視認が容易な場所に設置されている表示灯を点灯することができ、報知用発音体についても検知回路からの発音体用出力を上部カバーに設けられたコネクタに分割して取りだし、必要に応じて、コネクタから延長リード線によって、広い場所に設置されたベル等の大形の報知用発音体を作動させる事ができるという顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構造を示す説明図。
【図2】建造物内の使用状態の概略説明図。
【図3】第2実施例の構造を示す概略斜視図。
【図4】第3実施例の主要部の構造を示す概略斜視図。
【図5】第1実施例の変形例の概略斜視図。
【符号の説明】
1 撹拌扇
11 モーター
12 ケーシング
13 主ファン
14 モーターの上部カバー
15 表示灯用のコネクタ
16 発音体用のコネクタ
17 補助ファン
18 格子窓
19 側窓
2 回転磁石
3 磁気センサー
4 検知回路
5a 表示灯(赤)
5b 表示灯(緑)
6 報知用発音体
7 取り付けベース
8 基板
9 建造物
91 床下
92 天井裏
93 梁

Claims (2)

  1. モーター(11)と、該モーター(11)の上部カバー(14)とを備えた撹拌扇(1)の動作確認装置であって、撹拌扇(1)のモーター(11)の軸端に固定されている回転磁石(2)と、該回転磁石(2)に近接させて配置されている磁気センサー(3)と、該磁気センサー(3)の出力電圧から撹拌扇(1)の動作情報信号を得る検知回路(4)と、該検知回路(4)の電圧の変化に依存して動作異常を知らせる表示灯(5a)又は表示灯(5a)と報知用発音体(6)を備え、前記表示灯(5a)は、撹拌扇(1)のモーター(11)の上部カバー(14)の側面に取り付けられ、かつ、該上部カバー (14) が表示灯用コネクタ (15) 又は発音体用のコネクタ (16) を備えている撹拌扇の動作確認装置。
  2. 冷却扇としての機能を有する補助ファン(17)が、モーター(11)の軸端に取り付けられている請求項1記載の撹拌扇の動作確認装置。
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