JP2005069577A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、開扉装置内に押圧式のドアスイッチを配設しても、ドアスイッチの劣化や破損を防止する冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 操作スイッチ15からの信号により後方に待機した状態から押圧部材27を前方に突き出し、扉2aを押圧して開扉する開扉装置20において、一端が押圧部材27の後方周辺の側部に固定され、他端が押圧部材27の後部と当接するように配置されて、押圧部材27の前後移動に応じて湾曲するとともに、閉扉状態で押圧部材27を前方方向へ付勢する板バネ22と、この板バネ22の両端間に設けられ、扉2aの開閉状態を板バネ22の湾曲に基づいて検知する押圧式のドアスイッチ23とを備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】 操作スイッチ15からの信号により後方に待機した状態から押圧部材27を前方に突き出し、扉2aを押圧して開扉する開扉装置20において、一端が押圧部材27の後方周辺の側部に固定され、他端が押圧部材27の後部と当接するように配置されて、押圧部材27の前後移動に応じて湾曲するとともに、閉扉状態で押圧部材27を前方方向へ付勢する板バネ22と、この板バネ22の両端間に設けられ、扉2aの開閉状態を板バネ22の湾曲に基づいて検知する押圧式のドアスイッチ23とを備えた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、開扉装置内にドアスイッチを備えた冷蔵庫に関する。
近年、冷蔵庫は食生活の多様化とともに収納量も大型化傾向にあり、特に家庭用冷蔵庫においては、収納内容積が400リットルを超えるクラスが主流となり、冷蔵庫本体の高さや幅寸法も大きくなる傾向にある。
これにともなって、冷蔵室や冷凍室、野菜室の扉も大型化しており、特に貯蔵容積の大きい冷蔵室の扉内側における収納ポケットは、高さと幅寸法の拡大とともに奥行寸法も増大して多くの食品を収納する傾向にあり、扉自体が大きいこともあって、開扉のために大きな力を必要とし、非力な女性や高齢者の場合は負担が大きくなる問題があった。
上記問題を解決する構成として、使用者のハンドルスイッチ操作により本体側から押圧部材が突出して扉面を押圧し開扉する電磁ソレノイド式の開扉装置を備えた冷蔵庫が市場に供されており、扉の開放に負担を要しない商品として評価されている。
ここで、従来の開扉装置について、図7を参照して説明する(例えば、特許文献1)。
開扉装置103は、冷蔵庫本体100の天井面に取付けられており、内蔵された電磁ソレノイド103に通電されると、押圧部材105が前方に突出して扉101を押圧し、自動的に開扉するようになっている。押圧部材105の後部には、コイルバネ106を設けており、このコイルバネ106は、押圧部材が突き出されたときに、そのバネ力により元の位置に戻す役割を果たしている。
さらに、押圧部材105の後方には、扉101の開閉状態を検知する押圧式のドアスイッチ107を配設しており、閉扉されているときには、押圧部材105の後端部が、ドアスイッチ107のボタン108を押圧した状態であるため、閉扉信号を出力するとともに、開扉されているときには、押圧部材105が前方に突出するため、ボタン108の押圧が解除されて、開扉信号を出力する。
このような構成により、従来の冷蔵庫は、例えば扉101の前面に設けた操作スイッチの操作のみで、電磁ソレノイド104に通電されて、扉101が自動的に開扉されるとともに、一般に、庫内側に設けられているドアスイッチ107を開扉装置103内に配設することにより、ドアスイッチ専用のカバーが不要となるため、コストの低減を図ることができ、また、開扉装置103とドアスイッチ107のリード線の引き回しを一緒にすることができるようになっている。
特開2001−174146号公報
上記構成においては、押圧部材105の突き出しは、コイルバネ106のバネ力に抗した電磁ソレノイド104の磁力によって行われるものであり、突出後次の開扉動作のために電磁ソレノイド104の通電を遮断すると、押圧部材105はバネ力に付勢されて急激に後方に向って引き込まれることになる。
しかしながら、この場合、速度をもった押圧部材105は、ドアスイッチ107と衝突し、内蔵されたボタン108のバネ力をもって静止されることになるが、この衝突の負荷は大きく、また、冷蔵庫の開閉動作は頻繁に行われるものであるから、ドアスイッチ107に過剰な負荷がかかり、劣化や破損する恐れがある。
本発明はこの点に着目してなされたもので、開扉装置内に押圧式のドアスイッチを配設しても、ドアスイッチの劣化や破損を防止する冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明による冷蔵庫は、冷却室の前面を開閉自在に閉塞する扉と、この扉に設けられた操作スイッチと、冷蔵庫本体の前面開口周辺に設けられ、前記操作スイッチからの信号により後方に待機した状態から押圧部材を前方に突き出し、前記扉を押圧して開扉する開扉装置と、一端が前記押圧部材の後方周辺の側部に固定され、他端が前記押圧部材の後部と当接するように配置されて、前記押圧部材の前後移動に応じて湾曲するとともに、閉扉状態で前記押圧部材を前方方向へ付勢する板バネと、この板バネの両端間に設けられ、前記扉の開閉状態を板バネの湾曲に基づいて検知する押圧式のドアスイッチとを備えたことを特徴とする。
上記発明によれば、押圧部材の引き込み動作における衝撃は、板バネにより吸収し、直接的な衝撃はドアスイッチにかからないため、ドアスイッチの劣化や破損を防止することができるとともに、ドアスイッチは押圧部材の動作に応じて湾曲する板バネを利用して扉の開閉状態を検知するため、開閉状態を確実に認識することができる。
以下、図面に基づき本発明の1実施例について説明する。本発明に係る冷蔵庫の正面図である図5と開扉装置20を分解した斜視図である図6に示すように、断熱箱体で形成された冷蔵庫本体1は、その内部を冷蔵空間として最上部に冷蔵室2、その下方に野菜室3、さらに下方には、冷凍空間として製氷室5、温度切替室6、冷凍室4を独立して配置し、各貯蔵室の前面開口には各々専用扉を開閉自在に設けている。
冷蔵室扉2aの右側にはヒンジ部7を形成し、扉2aを回転自在に枢支しているとともに、扉2aの裏面には周縁に亙って図示しないガスケットを取付けており、扉の閉塞状態で冷蔵室開口縁のフランジ部とガスケットが密着して、冷蔵室2内の冷気が漏れないように密閉している。
冷蔵室扉2a前面には、庫内温度などを表示する表示部11と、ブザー音や音声を発する音声部12と、庫内温度などを調節する操作部13を備えた操作パネル10を設けており、その左方には、使用者の押圧により開扉信号をマイコンよりなる制御装置18に出力して、後述する開扉装置20を作動させる操作スイッチ15を設けている。
冷蔵室2の左側天井面には凹部が形成されており、この凹部内に、扉2aを自動的に開扉する開扉装置20を設けている。
この開扉装置20は、図6にも示すように、合成樹脂製のケース21内に、制御装置18からの通電により励磁する電磁ソレノイド26や、この電磁ソレノイド26の磁力により前方に突き出され、扉2aを押圧して開扉する押圧部材27などを収納して構成されている。
電磁ソレノイド26は、凹部に配設された取付板29に取付固定され、内部には前後方向に中空部26aを形成しており、前記押圧部材27は、この中空部26aに挿通され、前後に移動可能となっている。
図1に示すように、押圧部材27の一端部(矢印Aと反対方向の端部)には、矢印A方向への抜外れを防止するための例えばCリングよりなる鍔部27aを設けており、当該押圧部材27の後部には、この鍔部27a及び電磁ソレノイド26間で伸長力を作用させるようにして圧縮コイルばねより成るコイルバネ28を設けている。
取付板29の後方には、押圧部材27がコイルバネ28によって引き戻された際に後方からの抜け止めを防止するために、ストッパー29aを形成している。また、開閉動作の振動によって電磁ソレノイド26などが外れてしまうことを防止するために、電磁ソレノイド26および押圧部材27の後部を覆うように固定具24を取付けている。
固定具24は合成樹脂で成形され、冷蔵庫1の天井面に沿って左側に延在しており、ドアスイッチ23を取付固定する固定リブ24aと、後述する板バネ22の撓みを防止する撓み防止リブ25を一体に複数個立設させている。
ドアスイッチ23は、扉2aの開閉を検知する押圧式のもので、前後に設けられた複数個の固定リブ24間に取付固定されており、ボタン23aが後方に向けて突出するように配置されている。また、板バネ22の湾曲に応じて、ボタン23aが前方に向けて押し込まれると開扉状態を検知し、内蔵されたバネ力によってボタン23aが後方に向けて突出すると閉扉状態を検知するようになっている。
板バネ22は、L字状に形成されており、一端が押圧部材27の後方周辺の側部に固定されている。本実施例では、押圧部材27後方の左側部にリブ25と隣接させた係合部25aによって挟着されている。他端は押圧部材27の後部と当接するように配置されており、本実施例では、鍔部27aと当設し、閉扉された状態で押圧部材27が後方に待機している際には、後方に湾曲するようになっている。
一方、図2〜図4に示すように、押圧部材27が突出した際、および、押圧部材27が引き戻されて静止した場合には、板バネ22は、ほぼ元のL字状に復帰する。なお、板バネ22に負荷がかからないように、押圧部材27が引き戻されて静止する場合に、コイルバネ28が自然長となるように設計することが好ましい。
また、ドアスイッチ23との関係では、板バネ22の両端間にボタン23aが配置されるようにされており、本実施例では、ほぼ中間位置に配置されている。板バネ22が元の位置に復帰した場合には、ボタン23aを押圧するようになっており、板バネ22が押圧部材27によって後方に湾曲された場合には、ボタン23aの押圧を解除するようになっている。
さらに、板バネ22の後方には、固定具24に立設された撓み防止リブ25を複数個設けており、板バネ22の湾曲に沿って円弧状に配設している。
次に、上述した開扉装置20の動作について、図1〜図5を参照して説明する。なお、コイルバネ28については、説明の簡略上省略している。
図1は、閉扉状態における開扉装置の上面図を示したものであるが、押圧部材27は扉2aに押圧されて、後方で待機した状態となっている。この状態のときは、押圧部材27の後部が板バネ22の一端を後方に押圧し、他端は係合部25aに固定されているため、板バネ22はXの位置まで後方に湾曲して押圧部材27を前方に付勢している。ドアスイッチ23は、板バネ22の湾曲により押圧が解除されて、ボタン23aが後方に突出して、閉扉状態を検知している。
図2は、使用者により操作スイッチ15が操作され、電磁ソレノイド26に通電された直後の状態を示したものである。電磁ソレノイド26に通電されると磁力が発生し、押圧部材27は、板バネ22のバネ力と磁力により前方に突き出され扉2aを押圧していく。
このとき、板バネ22は、押圧されていた押圧部材27の前方への移動により、元の位置へ戻ろうとするため、除々にボタン23aを前方に押圧していくことになる。
図3は、押圧部材27が最も突き出された状態を示したものである。図2より時間が経過していくと、押圧部材27はやがて板バネ22と離れ、さらに前方に移動していく。このとき、押圧部材27が最も前方に移動した後においても所定時間経過するまでは通電され続けるため、磁力により前方に付勢されるが、鍔部27aとコイルバネ28がストッパーとなり、押圧部材27が前方に突き出された状態で静止するようになっている。
一方、押圧部材27と離れた板バネ22は、Yの位置で固定リブ24aがストッパーとなり静止する。このとき、板バネ22は元の位置に復帰して、ボタン23aを押圧することにより、開扉状態であることを検知する。もちろん、ドアスイッチ23に内臓されたバネ力よりも板バネ22のバネ力の方が強く設定している。
図4は、電磁ソレノイド26の通電終了後に、押圧部材27が引き戻され、静止した状態を示すものである。電磁ソレノイド26の通電を終了すると、今まで前方に付勢していた磁力がなくなるため、圧縮されていたコイルバネ28が一気に復元して、押圧部材27が引き込まれ、やがてYの位置で静止している板バネ22と衝突する。
押圧部材27が板バネ22と衝突すると、押圧部材27は速度をもっているため、板バネ22が後方に湾曲しながら衝撃を吸収することになる。また、押圧部材27の速度がゼロになると、板バネ22の作用により再び前方へ付勢されることになるが、コイルバネ28の作用もあるため、微動に振動しながら、板バネ22がYの位置または、板バネ22とコイルバネ28とのつり合いの位置で静止する。
このとき、板バネ22の静止位置は、ボタン23aを押圧する位置であるため、開扉後も、ドアスイッチ23は開扉状態を検知することになる。しかし、上記したように、押圧部材27が引き戻された直後は、板バネ22がある程度後方に湾曲して、ボタン23aの押圧が解除されてしまう恐れがあるため、電磁ソレノイド26の通電終了後から一定時間、例えば2秒は、ドアスイッチ23が閉扉状態であることを検知しても、制御装置18は、開扉状態と判断するようにしている。
そして、使用者により扉2aが閉塞されるときは、図1に示すように押圧部材27を押圧しながら、所定距離、例えば、30mm後方に移動させて閉塞する。したがって、ドアスイッチ23は、扉2aにより押圧されることにより、板バネ22によるボタン23aの押圧が解除されて、閉扉状態であることを検知するようになっている。
上述したように本発明の構成によれば、押圧部材27の引き込み動作における衝撃を板バネにより吸収し、直接的な衝撃はドアスイッチ23にかからないため、ドアスイッチ23の劣化や破損を防止することができるとともに、ドアスイッチ23は押圧部材27の動作に応じて湾曲する板バネ22を利用して扉2aの開閉状態を検知するため、開閉状態を確実に認識することができる。
具体的には、閉扉状態では、扉2aが押圧部材27を後方に押圧するため、板バネ22が後方に湾曲された状態で静止するため、ドアスイッチ23の押圧は確実に解除され閉扉状態であることを検知することができるとともに、開扉状態では、押圧部材27が前方に突き出され、板バネが復元してドアスイッチ23を確実に押圧するため、開扉状態であることを検知することができる。
また、従来の開扉装置103では、ドアスイッチ23がストッパーの役割を果たし、また、押圧部材105の動作に直接連動して扉101の開閉状態を検知しなければならないため、ボタン108の前後移動にある程度、例えば30mmのストロークを必要とするが、本発明では、押圧部材105の動作に直接連動する板バネ22の両端間にドアスイッチ23を配設しているため、その分、ボタン23aの前後動作を小さくすることができる。
また、一般市場に供されている既製品の押圧式のドアスイッチのストロークは、通常10〜20mm程度であり、従来のドアスイッチでは、このような既製品を使用することができないため、特注品となりコスト高になるが、本発明の構成によれば、ストロークの長さを板バネ22との関係で、自由に調節することができるため、上記にような既製品を使用しても確実に扉2aの開閉状態を検知することができ、もって、コストの低減も図ることができる。
さらに、押圧部材27が引き戻された直後は、板バネ22と衝突して後方に湾曲させてしまい、ボタン23aの押圧が解除されてしまう恐れがあるが、本発明によれば、押圧部材27を突き出してドアスイッチ23により開扉状態を検知した後に、一定時間経過するまでは、板バネ22によるドアスイッチ23の押圧が解除されても、閉扉状態と判断しないようにしているため、確実に扉2aの開閉状態を検知することができる。
さらにまた、開閉動作された場合に最も板バネ22に負荷がかかる場所は、係合部25aに固定された部分であり、頻繁に開閉動作されると板バネ22自体の破損や撓んでしまうことによって扉2aの開閉状態を検知できなくなる恐れがあるが、本発明によれば、板バネ22の撓みを防止するリブ25を設けているため、板バネ22にかかる負荷を撓み防止リブ25によって分散させるため、板バネ22の破損や撓みを抑制することができ、確実に扉2aの開閉状態を検知することができる。
なお、上述した構成は、本発明の一実施例であり、種々の変更が可能である。例えば、板バネ22の形状やこの板バネ22とドアスイッチ23との設置位置などは、電磁ソレノイドの出力や構造によって適宜変更可能である。
本発明によれば、開扉装置内に押圧式のドアスイッチを配設しても、ドアスイッチの劣化や破損を防止することができ、開扉装置を備えた種々の冷蔵庫に適応可能である。開扉装置を備えた種々の冷蔵庫に適応可能である。
1…冷蔵庫本体 2…冷蔵室 2a…扉
15…操作スイッチ 18…制御装置 20…開扉装置
22…板バネ 23…ドアスイッチ 23a…ボタン
24…固定具 24a…固定リブ 25…撓み防止リブ
26…電磁ソレノイド 27…押圧部材 29…取付板
15…操作スイッチ 18…制御装置 20…開扉装置
22…板バネ 23…ドアスイッチ 23a…ボタン
24…固定具 24a…固定リブ 25…撓み防止リブ
26…電磁ソレノイド 27…押圧部材 29…取付板
Claims (4)
- 冷却室の前面を開閉自在に閉塞する扉と、この扉に設けられた操作スイッチと、冷蔵庫本体の前面開口周辺に設けられ、前記操作スイッチからの信号により後方に待機した状態から押圧部材を前方に突き出し、前記扉を押圧して開扉する開扉装置と、一端が前記押圧部材の後方周辺の側部に固定され、他端が前記押圧部材の後部と当接するように配置されて、前記押圧部材の前後移動に応じて湾曲するとともに、閉扉状態で前記押圧部材を前方方向へ付勢する板バネと、この板バネの両端間に設けられ、前記扉の開閉状態を板バネの湾曲に基づいて検知する押圧式のドアスイッチとを備えたことを特徴とする冷蔵庫。
- 閉扉状態では、扉面が押圧部材を後方に押圧することにより板バネが後方に湾曲されて、ドアスイッチの押圧を解除して閉扉状態であることを検知するとともに、開扉状態では、押圧部材を前方に突き出すことにより板バネが復元されて、板バネがドアスイッチを押圧して開扉状態であることを検知することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 押圧部材を突き出してドアスイッチにより開扉状態を検知した後に、一定時間経過するまでは、板バネによるドアスイッチの押圧が解除されても、閉扉状態としないことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷蔵庫。
- 板バネの後部に、板バネの撓みを防止するリブを設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003300306A JP2005069577A (ja) | 2003-08-25 | 2003-08-25 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003300306A JP2005069577A (ja) | 2003-08-25 | 2003-08-25 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005069577A true JP2005069577A (ja) | 2005-03-17 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003300306A Pending JP2005069577A (ja) | 2003-08-25 | 2003-08-25 | 冷蔵庫 |
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JP (1) | JP2005069577A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104296476A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-01-21 | 泰州乐金电子冷机有限公司 | 冰箱门开启装置和包括其的冰箱 |
-
2003
- 2003-08-25 JP JP2003300306A patent/JP2005069577A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104296476A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-01-21 | 泰州乐金电子冷机有限公司 | 冰箱门开启装置和包括其的冰箱 |
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Legal Events
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