JP2005069576A - 熱風乾燥装置 - Google Patents

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勲 西村
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Abstract

【課題】湿潤糸を効率よく乾燥させ、かつ湿潤糸の走行速度の変化時にも、常に所定の乾燥度合いを得られるようにする。
【解決手段】湿潤糸(2)を乾燥室(3)内に通過走行させ、湿潤糸(2)を乾燥させる熱風乾燥装置(1)において、熱風乾燥装置(1)は、乾燥室(3)内に複数のガイドロール(4)を備え、前記ガイドロール(4)によって湿潤糸(2)をジグザグ方向に案内し、前記ガイドロール(4)の内の少なくとも1つ以上のガイドロール(4)は、乾燥室(3)内の湿潤糸(2)の経路長が増減するように、他のガイドロール(4)に対して離間および接近可能に設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、糊付け機等において、湿潤糸の走行速度が変更されても、所定の乾燥度合いを得ることのできる熱風乾燥装置に関する。
湿潤糸の走行速度は、停止状態、定常の高速走行状態、糸切れ処理作業用その他の低速走行状態に対してそれぞれ適切な速度値に決められている。このように湿潤糸の走行速度が変更されても、湿潤糸を適度に乾燥させるためには、乾燥室の内部温度を、それぞれの走行状態に対応して所定の温度に変化させる必要がある。
しかし、実際には、乾燥室の熱容量が大きいため、乾燥室の内部温度を湿潤糸の走行速度に対応する設定温度に速やかに追従させるのは難しく、特に乾燥室の内部温度は速やかに下がりにくく、湿潤糸の走行速度の変化や、乾燥室の内部温度の制御誤差によってによって、湿潤糸に乾燥ムラあるいは湿潤糸に対して過度の乾燥が生じてしまう。
特許2711864号公報
したがって、本発明の課題は、湿潤糸を効率よく乾燥させ、かつ湿潤糸の走行速度の変化時にも、常に所定の乾燥度合いを得られるようにすることである。
上記目的のもとに、本発明は、湿潤糸(2)を乾燥室(3)内に通過走行させ、湿潤糸(2)を乾燥させる熱風乾燥装置(1)において、熱風乾燥装置(1)は、乾燥室(3)内に複数のガイドロール(4)を備え、前記ガイドロール(4)によって湿潤糸(2)をジグザグ方向に案内し、前記ガイドロール(4)の内の少なくとも1つ以上のガイドロール(4)は、乾燥室(3)内の湿潤糸(2)の経路長が増減するように、他のガイドロール(4)に対して離間および接近可能に設けられている(請求項1)。ここで、ジグザグ方向とは、ジグザグ状に案内される湿潤糸(2)の往復部分の経路長が増減する方向であり、この経路長の増減方向は、例えば乾燥室(3)に対して横(水平)方向または縦(垂直)方向である。
熱風乾燥装置(1)は、湿潤糸(2)を乾燥室(3)内でジグザグ状に案内するために互いに離間および接近可能に設けられている複数のガイドロール(4)と、湿潤糸(2)の走行速度を制御する主制御装置(5)と、複数のガイドロール(4)の内の少なくとも1つ以上のガイドロール(4)の位置を制御するガイドロール制御装置(6)とを備え、ガイドロール制御装置(6)は、湿潤糸(2)の走行速度に関する情報を入力として、高速走行状態の場合は、前記少なくとも1つ以上のガイドロール(4)を対向する他のガイドロール(4)に対して離間する方向に移動させ、低速速走行状態の場合は、前記少なくとも1つ以上のガイドロール(4)を対向する他のガイドロール(4)に対して接近する方向に移動させる(請求項2)。
湿潤糸(2)の停止状態の場合は、前記少なくとも1つ以上のガイドロール(4)は最も接近する位置まで移動する(請求項3)。また、複数のガイドロール(4)をグループ分けし、ガイドロール(4)をグループ単位で移動させることもできる(請求項4)。また、ガイドロール(4)自体は、湿潤糸(2)の走行方向に積極的に駆動されていてもよいが、通常は湿潤糸(2)の走行により受動的に回転するものとする。
本発明によれば、乾燥室内の湿潤糸の経路長を増減させることができるので、糸切れおよび糸種やその他の要因によって湿潤糸の走行速度が変化しても、乾燥室の内部温度の制御によらず、湿潤糸に対して乾燥度合いを変化させることができ、これにより均一な乾燥度合いを得ることができる。
また、乾燥室内の経路長を増やすことによって、乾燥室の全幅を長くすることなく、例えば乾燥室を2つ直列に並べる必要がなくなり、乾燥室の設置面積を小さくすることができる。なお、乾燥室内での湿潤糸の経路長が増減されることにより、均一な乾燥度合いが得られるから、乾燥室の内部温度の制御は、特に必要とれないが、必要に応じて湿潤糸の走行速度の変化に対して補助的に実行することもできる。
図1および図2は、熱風乾燥装置1の要部を示している。熱風乾燥装置1は経糸糊付け機の一部を構成しており、経糸糊付け機は図示しない糊付け装置、シリンダ乾燥装置、巻取り装置とを含む。図1は、熱風乾燥装置1において、シート状となって走行する多数の湿潤糸2に対して垂直な面での断面図であり、また、図2は、複数のガイドロール4を移動させる手段の側面図である。
これらの図で、図示しない前工程の糊付け装置からシート状に送り出された多数の湿潤糸2は、熱風乾燥装置1の乾燥室3内を通過走行して、乾燥室3内に供給される熱風により乾燥させられる。さらに、湿潤糸2は、図示しないシリンダ乾燥装置に送られて巻取り装置により巻き取られる。なお、乾燥室3は、立方体のケーシング16によりその内部に形成されており、熱風は、ケーシング16の図示しない熱風入り口から乾燥室3の内部に入り、ケーシング16の図示しない熱風出口から乾燥室3の外部に出て、図示しない熱交換器を含むダクトを循環している。
そして、熱風乾燥装置1は、乾燥室3と、湿潤糸2を乾燥室3内でジグザグ状に案内する複数のガイドロール4と、経糸糊付け機の主制御装置5と、ガイドロール制御装置6とを備えている。主制御装置5は、経糸糊付け機の運転条件を設定するほか、湿潤糸2の走行速度を決定する。ガイドロール制御装置6は、主制御装置5からの湿潤糸2の走行速度に関する情報に基づいて、乾燥室3内の複数のガイドロール4の内の少なくとも1つ以上、ここでは4つのガイドロール4の位置制御をする。
4つのガイドロール4は、乾燥室3内で、湿潤糸2に対して直交する軸15によって回転可能に支持されており、ガイドロール4および軸15は、湿潤糸2の走行方向の左右で一対のスライダ11および水平方向のガイドロッド12によって、乾燥室3の内部で湿潤糸2の走行方向に直線移動可能に支持されている。なお、軸15の両端は、ケーシング16の水平なスリット13から乾燥室3の外側に突出しており、また、各ガイドロッド12は、その両端でケーシング16の内壁に固定されている。
また、上下のガイドロール4の軸15は、その両端で、乾燥室3の外部にあるブラケット10に連結されており、ブラケット10に取り付けられたギヤ付きのモーター8、モーター8の出力軸と一体のピニオン9および乾燥室3の外壁に固定されピニオン9と噛み合う水平なラック14によって、乾燥室3の内部を水平方向に往復運動できるようになっている。なおモーター8のギヤがウオーム減速機であれば、そのウオーム減速機により逆転防止機能が得られるが、逆転防止機能が得られないときには、モーター8としてブレーキ機能付きのものが用いられる。
モーター8は、ガイドロール制御装置6から出力される走行速度等の駆動指令によって駆動される。ガイドロール制御装置6は、主制御装置5からの湿潤糸2の走行速度に関する情報に基づいて、乾燥室3内の複数のガイドロール4の位置制御をする。この位置制御は、湿潤糸2の走行速度に関する情報に基づいて、乾燥室3内の複数のガイドロール4を移動させ、所定の位置で停止させることにより、一方のガイドロール4と他方のガイドロール4との軸間距離つまり乾燥室3内での湿潤糸2の経路長を増減させることを内容とする。
なお、一方のガイドロール4と他方のガイドロール4との軸間距離(乾燥室3内での湿潤糸2の経路長)は、あらかじめ求めた最適な乾燥度を得られる乾燥時間と、湿潤糸2が乾燥室3を通過するのに要する時間とが一致するように定めればよい。すなわち、〔最適な乾燥時間(湿潤糸2が乾燥室3を通過するのに要する時間)=(乾燥室3内での湿潤糸2の経路長)/(湿潤糸2の走行速度)=一定〕となるようにガイドロール4の位置を定めればよい。
つぎに、図3、図4および図5は、湿潤糸2の各走行速度におけるガイドロール4の位置を示す断面図である。この例で、熱風乾燥装置1は、図1および図2の熱風乾燥装置1と同様に、ガイドロール4を4つ備えており、4つのガイドロール4は、湿潤糸2の入り口17側で上下2つのガイドロール4bと、出口18側で上下2つのガイドロール4aとにグループ分けされており、各グループごとに水平方向に往復移動できるようになっている。
シート状の多数の湿潤糸2は、入り口17側の上のガイドロール4b、出口18側の上のガイドロール4a、入り口17側の下のガイドロール4b、出口18側の下のガイドロール4aに対して側面から見てジグザグ状に巻き掛けられている。このジグザグ状の巻き掛け状態で、ガイドロール4aおよびガイドロール4bをジグザグ方向で互いに離間する方向、また互いに接近する方向に移動させると、乾燥室3内での湿潤糸2の経路長は、それぞれ増減することになる。なお、ジグザグ方向とは、湿潤糸2のジグザグ状の往復部分の距離が増減する方向であり、この例では、乾燥室3に対して横(水平)方向である。
図3は、湿潤糸2が低速走行状態の場合におけるガイドロール4a、4bの位置を示している。この場合、ガイドロール4a、4bを、図4の高速走行状態の位置より互いに接近させ、かつ停止時より互いに離間させることにより、対向するガイドロール4aとガイドロール4bとの軸間距離が中間となる位置に設定されている。これにより、湿潤糸2の乾燥室3内における経路長が短くなるから、湿潤糸2は所定時間で乾燥室3内を通過し、最適な乾燥度合いを得ることができる。
図4は、湿潤糸2が高速走行状態の場合におけるガイドロール4a、4bの位置を示している。この場合、ガイドロール4a、4bを、低速走行状態の位置より互いに離間させることにより、対向するガイドロール4aとガイドロール4bとの軸間距離が最大位置に設定されている。これによって、乾燥室3内での湿潤糸2の経路長が長くなるから、湿潤糸2は、低速状態と同じ所定時間で乾燥室3内を通過し、最適な乾燥度合いを得ることができる。
図5は、湿潤糸2が停止(走行速度ゼロ)状態の場合におけるガイドロール4a、4bの位置を示している。この場合、図3の状態からガイドロール4bを停止させ、ガイドロール4aをガイドロール4bに対して同位置に接近させ、対向するガイドロール4aとガイドロール4bとの軸間距離が最小位置に設定されている。このようにして湿潤糸2のジグザグ状の往復部分をできるだけ短くさせる。これにより乾燥室3内での湿潤糸2の通過時間を可能な限り短くして、必要以上の乾燥を抑える。この状態であれば、湿潤糸2が停止し、かつ湿潤糸2のジグザク状の往復部分が最も短く、ガイドロール4が最も接近しているので、湿潤糸2の糸切れ等の補修が容易に行える。
以上、湿潤糸2の走行速度に応じたガイドロール4の位置を説明したが、ガイドロール制御装置6は、主制御装置5から湿潤糸2の走行速度に関する情報を常時または所定の期間後ごとに受け取っているので、運転中に湿潤糸2の走行速度が変化した場合でも、その速度変化に応じてガイドロール4の位置制御を行うことができ、これにより一定の乾燥度合いを得ることができる。なお、図3ないし図5においては、乾燥室3内の乾燥能力(温度・湿度・風量)が一定であることを前提としているが、その乾燥能力(温度・湿度・風量)を湿潤糸2の走行速度の変化に応じて変化させることもできる。
図6および図7は、乾燥室3内で、湿潤糸2を、上下のガイドロール4に縦(上下)方向にジグザグ状に巻き掛けた例の断面図を示している。この例で、熱風乾燥装置1は、乾燥室3の入り口17、出口18毎に、湿潤糸2を案内するガイドロール7を備え、それらの間で移動可能な11個のガイドロール4(4a、4b)を備えている。これらのガイドロール4は、上のグループのガイドロール4a、下のグループのガイドロール4bとに分けられ、グループごとに垂直方向に往復移動できるようになっている。
湿潤糸2は、ガイドロール4aとガイドロール4bとに交互にジグザグ状に巻き掛けられており、ガイドロール4aおよびガイドロール4bをジグザグ方向に移動させることにより、乾燥室3内での湿潤糸2の経路長が変化するようになっている。図6では、対向するガイドロール4aとガイドロール4bとの軸間距離が縦方向で最大位置に設定されており、図7では、対向するガイドロール4aとガイドロール4bとの軸間距離が縦方向で最小位置に設定されている。なお、ジグザグ方向とは、湿潤糸2のジグザグ状の往復部分の経路が増減する方向であり、この例では、乾燥室に対して縦方向である。ガイドロール4(4a、4b)をこのように配置すると、熱風乾燥装置1の流れ方向の機械長を短くすることができ、これにより装置のコンパクト化に資することができる。
以上の例では、複数のガイドローラ4をグループ分けし、グループ単位で往復運動させることにより湿潤糸2の経路長を変化させているが、各ガイドローラ4をそれぞれ単独移動させてもよい。また、少なくとも1つのガイドローラ4の位置を固定して、その他のガイドローラ4を移動させてもよい。ガイドローラ4の移動は、この例ではピニオン9およびラック14により行っているが、他の直動機構例えばボールねじユニット、エアシリンダ駆動ユニット等を用いて行ってもよい。
また、ここで示した例では、ガイドロール4は駆動されておらず、ガイドロール4自体は湿潤糸2に従動して回転しているが(消極回転)、ガイドロール4自体をモータ等で駆動して湿潤糸2を送ることができるようにしてもよい(積極回転)。
本発明は、湿潤糸2の他、シート状の紙等にも応用できる。
熱風乾燥装置1において湿潤糸2に対して垂直な面での断面図である。 熱風乾燥装置1においてガイドロール4を移動させる手段の側面図である。 熱風乾燥装置1において対向するガイドロール4の軸間距離を横方向で中間位置に設定した状態での断面図である。 熱風乾燥装置1において対向するガイドロール4の軸間距離を横方向で最大位置に設定した状態での断面図である。 熱風乾燥装置1において対向するガイドロール4の軸間距離を横方向で最小位置に設定した状態での断面図である。 熱風乾燥装置1において対向するガイドロール4の軸間距離を縦方向で最大位置に設定した状態での断面図である。 熱風乾燥装置1において対向するガイドロール4の軸間距離を縦方向で最小位置に設定した状態での断面図である。
符号の説明
1 熱風乾燥装置
2 湿潤糸
3 乾燥室
4 ガイドロール
4a ガイドロール
4b ガイドロール
5 主制御装置
6 ガイドロール制御装置
7 ガイドロール
8 モーター
9 ピニオン
10 ブラケット
11 スライダ
12 ガイドロッド
13 スリット
14 ラック
15 軸
16 ケーシング
17 入り口
18 出口

Claims (4)

  1. 湿潤糸(2)を乾燥室(3)内に通過走行させ、湿潤糸(2)を乾燥させる熱風乾燥装置(1)において、
    熱風乾燥装置(1)は、乾燥室(3)内に複数のガイドロール(4)を備え、前記ガイドロール(4)によって湿潤糸(2)をジグザグ状に案内し、
    前記ガイドロール(4)の内の少なくとも1つ以上のガイドロール(4)は、乾燥室(3)内の湿潤糸(2)の経路長が増減するように、他のガイドロール(4)に対して離間および接近可能に設けられていることを特徴とする熱風乾燥装置(1)。
  2. 湿潤糸(2)を乾燥室(3)内に通過走行させ、湿潤糸(2)を乾燥させる熱風乾燥装置(1)において、
    熱風乾燥装置(1)は、湿潤糸(2)を乾燥室(3)内でジグザグ状に案内するために互いに離間および接近可能に設けられている複数のガイドロール(4)と、湿潤糸(2)の走行速度を制御する主制御装置(5)と、複数のガイドロール(4)の内の少なくとも1つ以上のガイドロール(4)の位置を制御するガイドロール制御装置(6)とを備え、 ガイドロール制御装置(6)は、湿潤糸(2)の走行速度に関する情報を入力として、高速走行状態の場合は、前記少なくとも1つ以上のガイドロール(4)を他のガイドロール(4)に対して離間する方向に移動させ、低速速走行状態の場合は、前記少なくとも1つ以上のガイドロール(4)を他のガイドロール(4)に対して接近する方向に移動させることを特徴とする熱風乾燥装置(1)。
  3. 湿潤糸(2)の停止状態の場合は、前記ガイドロール(4)を最も接近する位置まで移動させることを特徴とする請求項2記載の熱風乾燥装置(1)。
  4. 複数のガイドロール(4)をグループ分けし、ガイドロール(4)をグループ単位で移動させることを特徴とする請求項2または3記載の熱風乾燥装置(1)。
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