JP2005066621A - 超耐熱・難加工材の噴射成形方法及び装置 - Google Patents

超耐熱・難加工材の噴射成形方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 先に本発明者が提案した、金属間化合物または超耐熱合金からなる超耐熱・難加工材を成型するための方法であって、ノズルを有する一つ或いは複数の坩堝内で上記超耐熱・難加工材を加熱溶融して、上記ノズルから極細線として噴出させ、液相または固液共存相の状態で、それを上記ノズルとの相対移動が制御されたコレクター上に堆積・固化させ、その際、急冷効果が得られる条件において、組織を微細化すると共に第2相等の偏析を極細線内部に限定した真密度の堆積物として成形品を得るようにした技術において、金属成形材料を加熱溶解している坩堝の極細ノズルから極細線として噴出する噴射温度を適切に設定する。
【解決手段】 金属成形材料を加熱溶解している坩堝の極細ノズルから極細線として噴出する材料がMg合金のとき、噴射温度を650℃以上710℃以下の温度に設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、急冷効果により金属組織を微細化すると共に、第2相等の偏析を特定部位に限定した堆積物として成形品を得るための金属の噴射成形法及びその装置に関するものであり、特に超耐熱・難加工材の加工に適し、成形品そのものをプリフォーム材あるいは最終成形品として得ることが可能な成形方法及びその装置に関するものである。
従来から金属成形法の一つとして知られているスプレイ・デポジション法は、1960年代の終わりに英国スワンシー大学でその概念が発表された。そして、この概念は、英国オスプレイ・メタルズ社で現実化され、そのため、この方法はスプレイ・デポジション法(spray deposition process)、スプレイ成形法(sprayforming process )あるいはオスプレイ法(Osprey process)と呼ばれている。この方法は、粉末の急冷凝固を生かした状態(微細粉末は液相、中間粉末は固液共存相、大径粉末は液相)で、それらをコレクター上に堆積・固化させるものである。
その後、この技術の実用化の研究開発が行われ、プリフォームのスケールアップ、適用材質について種々の研究が行われた。特に最近は超耐熱・難加工材の加工に対する要求が高まり、この要求に適合する加工法としてオスプレイ法が注目され、世界各国の企業、研究所で研究開発が進められている。
超耐熱・難加工材の成形に際しては金属素材を金属粉末のように微細化し、この金属粉末等を各種手法によって成形することが行われるが、このような金属粉末等を成形するいずれの成形法においても、成型品において微細組織を得るためには、粉末をチャンバー内で急速凝固により完全に固化させ、その後ホット・プレスや熱間等方圧プレスなどを用いて成形品にするのが通常である。
これに対し、現在上記のように脚光を浴びているオスプレイ法においては、対象材料が粉末のために、
(1)対象材料の固液共存幅が大きい、すなわち液相線と固相線の幅が大きいこと。
(2)粉末の飛散のため、コレクターでの粉末相の制御が難しい。
(3)完全な真密度は得られない。
という難点がある。
上記技術的課題を解決するため、本発明者は先に、特許第2928965号(特開平6−179070号公報)に示されているような、超耐熱・難加工材の噴射成型方法に関する技術を提案している。この技術は、成形対象材料として粉末を用いるのではなく、それを極細線として噴出させるようにして、上記オスプレイ法の欠点を解消すると同時に、急冷効果による組織の微細化を図り、また、第2相等の偏析を特定部位に限定した堆積物として成形品を得ることを可能にするものであって、それにより特に、超耐熱・難加工材の加工に適し、成形品そのものをプリフォーム材あるいは最終成形品として得られるようにした金属の噴射成形方法を提案したものである。
先の特許出願に開示した技術は、より具体的にはその特許請求の範囲にその技術を集約して記載しているように、金属間化合物または超耐熱合金からなる超耐熱・難加工材を成型するための方法であって、ノズルを有する一つ或いは複数の坩堝内で上記超耐熱・難加工材を加熱溶融して、上記ノズルから極細線として噴出させ、液相または固液共存相の状態で、それを上記ノズルとの相対移動が制御されたコレクター上に堆積・固化させ、その際、急冷効果が得られる条件において、組織を微細化すると共に第2相等の偏析を極細線内部に限定した真密度の堆積物として成形品を得るものである。
特開平6−179070号公報
本発明者が提案した上記の先の発明によって、前記(1)〜(3)のような技術的課題を解決することができたものであるが、その後上記技術を実用化するための更なる実験を重ねた結果、金属成形材料を加熱溶解している坩堝の極細ノズルから極細線として噴出するときの噴射温度は、噴射した後の成型品の内部組成に対して大きな影響を与えることを見いだした。
したがって本発明は先に本発明者が提案した、金属間化合物または超耐熱合金からなる超耐熱・難加工材を成型するための方法であって、ノズルを有する一つ或いは複数の坩堝内で上記超耐熱・難加工材を加熱溶融して、上記ノズルから極細線として噴出させ、液相または固液共存相の状態で、それを上記ノズルとの相対移動が制御されたコレクター上に堆積・固化させ、その際、急冷効果が得られる条件において、組織を微細化すると共に第2相等の偏析を極細線内部に限定した真密度の堆積物として成形品を得るようにした技術において、金属成形材料を加熱溶解している坩堝の極細ノズルから極細線として噴出するときの噴射温度を適切に設定し、所定の内部組成の成型品を安定して製造することができるようにすることを目的とする。
本発明による超耐熱・難加工材の噴射成形方法は、上記課題を解決するため、金属間化合物または超耐熱合金からなる超耐熱・難加工材を成型するための方法であって、ノズルを有する一つ或いは複数の坩堝内で上記超耐熱・難加工材を加熱溶融して、上記ノズルから極細線として噴出させ、液相または固液共存相の状態で、それを上記ノズルとの相対移動が制御されたコレクター上に堆積・固化させ、その際、急冷効果が得られる条件で、組織を微細化すると共に第2相等の偏析を極細線内部に限定した真密度の堆積物として成形品を得る超耐熱・難加工材の噴射成形方法において、前記ノズルから噴出する材料がMg合金のとき、噴射温度を650℃以上710℃以下の温度に維持するようにしたものである。
また、本発明による超耐熱・難加工材の噴射成形装置は、金属間化合物または超耐熱合金からなる超耐熱・難加工材の成型装置であって、前記超耐熱・難加工材を内部で加熱溶融し、一端にノズルを有する一つ或いは複数の坩堝と、前記ノズルに対向して前記ノズルと相対移動可能に設けたコレクターと、前記ノズルから極細線として噴出させ、液相または固液共存相の状態で、前記ノズルとの相対移動が制御されたコレクター上に堆積・固化させ、その際、急冷効果が得られる条件で、組織を微細化すると共に第2相等の偏析を極細線内部に限定した真密度の堆積物として成形品を得る噴射堆積手段を備えた超耐熱・難加工材の噴射成形装置において、前記ノズルから噴出する材料がMg合金のとき、噴射温度を650℃以上710℃以下の温度に維持する手段を備えたものである。
本発明は上記のように構成したので、従来のオスプレイ法の欠点である、対象材料の固液共存幅が大きく、液相線と固相線の幅が大きい問題点、粉末の飛散のためコレクターでの粉末相の制御が困難である点、完全な真密度は得られないという種々の問題点を解決し、更に急冷効果による組織の微細化を図り、また、第2相等の偏析を特定部位に限定した堆積物として成形品を得ることを可能とする。それにより特に、超耐熱・難加工材の加工に適し、成形品そのものをプリフォーム材あるいは最終成形品として得ることができる。それに加えて前記ノズルから噴出する材料がMg合金のとき、噴射温度を650℃以上710℃以下の温度に設定することによって、適切な組成の成型品を得ることができる。
先に本発明者が提案した、金属間化合物または超耐熱合金からなる超耐熱・難加工材を成型するための方法であって、ノズルを有する一つ或いは複数の坩堝内で上記超耐熱・難加工材を加熱溶融して、上記ノズルから極細線として噴出させ、液相または固液共存相の状態で、それを上記ノズルとの相対移動が制御されたコレクター上に堆積・固化させ、その際、急冷効果が得られる条件において、組織を微細化すると共に第2相等の偏析を極細線内部に限定した真密度の堆積物として成形品を得るようにした技術において、金属成形材料を加熱溶解している坩堝の極細ノズルから極細線として噴出する材料がMg合金のとき、噴射温度を650℃以上710℃以下の温度に設定することによって解決する。
図1は本発明による噴射成形法を実施する装置の概要図であり、ケース1の上壁2には開口3を備え、この開口3に、金属を溶融する坩堝4の下端に形成したノズル5を嵌合している。坩堝4の周囲には高周波コイル6を配置しており、このコイル6に通電することにより発生する高周波によって坩堝4内の金属は溶融するものであり、図1に示す坩堝4内には、このようにして溶融した金属22が入っている状態を示している。
坩堝4の上方は解放しており、図示の例においてはこれを覆う蓋部材7の下端面に設けた保持部8によってその上部周縁が支持されている。蓋部材7に形成した通孔10は坩堝4の内部に連通しており、この通孔10に接続したパイプ11から坩堝4の内部に高圧のアルゴンガスを供給可能としている。
坩堝4は図2にその拡大図を示すように、内部に所定の大きさに成形したインゴット12をその底壁13上に載置した状態で収容可能としている。また坩堝4の下端に形成したノズル5は、同図に示すように先端に噴射口14を形成しており、試作した図示の装置においてはこの噴射口14を0.2mmに設定し、坩堝内側直径は20mm、内側高さは59mm、ノズル5先端の噴射口14の内径は5mm、ノズル5の内側高さは11.5mmのものを使用した。また、この坩堝4に入れるMg合金のインゴット12は直径18mm、高さ47mmで約20gの円筒状のものを用いた。
図1におけるケース1内の底部15には、中心の作動ロッド16を3次元に任意に移動することができるX−Y−Zステージ17を備え、作動ロッド16の上端部に固定したコレクター18をX−Y−Z方向に任意に移動可能としている。
上記のような噴射成形装置21によって成形を行うに際しては、最初に上端が解放した坩堝4内に図2に示すようにMg合金インゴット12を入れ、この坩堝4を保持部8によって保持した状態で坩堝4に対して蓋部材7を被せて密封し、坩堝4内部にパイプ11からアルゴンガスを供給して内部の気体と置換する。その後高周波コイル6に通電して坩堝4を加熱して、内部のインゴット12を溶解する。坩堝4内部の温度を検出して所定温度の状態を維持しつつ、パイプ11から数気圧の高圧のアルゴンガスを供給すると、坩堝4内の溶融金属22はノズル5の噴射口14から、その直下に位置するコレクター18の上面23に極細線24の状態で噴出し堆積する。なお、図示実施例においては高周波加熱装置を用いた例を示したが、抵抗加熱装置等の他の手段によって加熱しても良い。
このようにして噴射口14から噴射される極細線状の溶融金属が、極細線の急冷凝固を生かした状態である液相または固液共存相の状態で、コレクター18の表面23上に堆積し固化するように、X−Y−Zステージ17のX軸方向、Y軸方向、Z軸方向の各々の移動量及び速度を、図示されない制御装置によってプログラム制御する。このようなX−Y−Zステージ17の移動によって、コレクター18は各軸線方向の移動、及びその合成移動の結果による回転移動が行われ、コレクター18上に堆積する金属は次第に所定の形状に成形される。このときコレクター18に堆積する極細線24は、急冷効果による微細組織及び第2相等の偏析を極細線内部に限定した堆積物を得ると同時に、ほぼ最終成型品の形状に近い形状の成型品を得ることができる。
本発明者は、上記の原理に基づき、軽量・難加工材の代表として、表1に示した化学成分を有するMg合金であるAZ91−Dを用い、以下の条件で実験を遂行した。
(1)ノズル径:150〜210μmで可変
(2)噴射温度:変化
(3)噴射圧力:約3.8atm
(4)初期噴射距離:最小値25.5mm一定
(5)コレクターの移動条件:変化
上記条件による実験によって得られた結果を表2−1及び表2−2に示す。
Figure 2005066621
Figure 2005066621
Figure 2005066621
上記実験において、種々の条件下でMg合金、AZ91−D微細線を噴射させた結果、以下の諸点が明らかになった。
(1)噴射の可否は坩堝のノズル径に大きく左右され、200μm以下では噴射しない。(2)噴射の可否はArガス圧には、大きく依存しない。
(3)噴射後の堆積物の形状はX方向の移動速度及びY方向の躍動速度に大きく左右され、これらの最適条件は、噴射温度が液相線の620℃から710℃迄は、それぞれ10mm/s、100mm/sと一定であったが、760℃になると、溶湯の粘性が変化したため、Y方向の躍動速度は200mm/sと変化した。
(4)図3に示すように、噴射後の堆積物の組織は、噴射温度に大きく左右され、噴射温度が高くなる程固液共存での固化領域が少なくなり、またこの領域での結晶粒径も大きくなる。
(5)図4に示すように、図3で示した噴射温度に対する結晶粒径の変化に対応して、硬さも変化する。即ち、噴射温度が高くなる程、結晶粒径も大きくなり、それに対応して硬さも低くなる。
(6)上記(3)及び(4)から、最適噴射温度は固相線を大きく越えた650〜710℃の温度域に限定される。
上記のような実験の結果、特に前記(6)に述べたように、極細線噴射の堆積による急冷凝固に際して、その最適噴射温度は650〜710℃の温度域に限定されることがわかる。したがって図1の高周波コイル6の通電制御を行うことにより、坩堝4からコレクター18に対して微細線を噴射するに際して、別途設けた制御手段により坩堝内の温度が少なくとも前記のような650〜710℃の温度域になるように、また、この温度範囲の中で予め設定した所定の温度となるように制御する。
本発明は、前記のような実験に用いたMg合金以外にも、前記の実験手法により、それぞれの材料に最適な噴射温度を求め、同様に適用することができる。
本発明の実施例の概要図である。 同実施例に用いる坩堝の断面図である。 コレクターに堆積する極細線の結晶粒の大きさに及び噴射温度の影響の実験結果を示すグラフである。 得られた成型品の硬さに及ぼす噴射温度の影響の実験結果を示すグラフである。
符号の説明
1 ケース
2 上壁
3 中心開口
4 坩堝
5 ノズル
6 高周波コイル
7 蓋部材
8 保持部
10 通孔
11 パイプ
12 インゴット
13 底壁
14 噴射口
15 底部
16 作動ロッド
17 X−Y−Zステージ
18 コレクター
21 噴射成形装置
22 溶融金属
23 上面
24 極細線
25 成形品

Claims (2)

  1. 金属間化合物または超耐熱合金からなる超耐熱・難加工材を成型するための方法であって、ノズルを有する一つ或いは複数の坩堝内で上記超耐熱・難加工材を加熱溶融して、上記ノズルから極細線として噴出させ、液相または固液共存相の状態で、それを上記ノズルとの相対移動が制御されたコレクター上に堆積・固化させ、その際、急冷効果が得られる条件で、組織を微細化すると共に第2相等の偏析を極細線内部に限定した真密度の堆積物として成形品を得る超耐熱・難加工材の噴射成形方法において、
    前記ノズルから噴出する材料がMg合金のとき、噴射温度を650℃以上710℃以下の温度に維持することを特徴とする超耐熱・難加工材の噴射成形方法。
  2. 金属間化合物または超耐熱合金からなる超耐熱・難加工材の成型装置であって、前記超耐熱・難加工材を内部で加熱溶融し一端にノズルを有する一つ或いは複数の坩堝と、前記ノズルに対向して前記ノズルと相対移動可能に設けたコレクターと、前記ノズルから極細線として噴出させ、液相または固液共存相の状態で、前記ノズルとの相対移動が制御されたコレクター上に堆積・固化させ、その際、急冷効果が得られる条件で、組織を微細化すると共に第2相等の偏析を極細線内部に限定した真密度の堆積物として成形品を得る噴射堆積手段を備えた超耐熱・難加工材の噴射成形装置において、
    前記ノズルから噴出する材料がMg合金のとき、噴射温度を650℃以上710℃以下の温度に維持する手段を備えたことを特徴とする超耐熱・難加工材の噴射成形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011527238A (ja) * 2008-06-24 2011-10-27 ストラタシス,インコーポレイテッド 金属ベース合金を用いて3次元物体を構築するシステムおよび方法

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