JP2005066582A - 濃縮槽等における汚泥掻寄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 槽内での過剰負荷を自動で解除することができるようにし、これにより、従来の解除作業をなくすとともに装置への過剰負荷をなくしてトラブル発生の要因をなくすようにした濃縮槽等における汚泥掻寄装置を提供すること。
【解決手段】
濃縮槽・円形沈澱池等の処理槽の底部中央には、縦支持部材が固定されるとともに、同支持部材の回りには、回転パイプが設けられ、同回転パイプの外周には、槽中央側から外周方向に伸びるレーキアームが汚泥スクレーパを備えて周回運動自在とされ、前記レーキアームは、周辺駆動手段により周回駆動自在とされた濃縮槽等における汚泥掻寄装置において、前記縦支持部材の内部には、エアーおよび/または水である噴射用流体が供給自在とされるとともに、レーキアームには、前記縦支持部材に供給された噴射用流体が同アームの先端方向に導かれる流路が形成されて、同流路に連通するようにレーキアームに設けられた噴射口を通じて前記噴射用流体を噴射自在に構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
産業上の利用分野
この発明は、濃縮槽や円形沈澱池等の処理池における汚泥掻寄装置に関する。
例えば、濃縮槽内に導入された汚水からは、汚泥が沈降してその槽底部に滞留するようになるが、これらの沈降した汚泥は、周回するレーキアームに配備した汚泥スクレーパにより外周側から順次内周側へと掻き寄せて中央の集泥ピット内に持ち込むことで槽外に排除するようにしてある。しかし、こうした汚泥は、時にして多量化して蓄留傾向となり、汚泥スクレーパの周回運動が過剰な負荷に因り駆動できなくなるようなこともあった。
発明が解決しようとする課題
こうした場合、装置の運転を一旦止めて槽上から処理棒を突き入れて過剰負荷の原因となっている汚泥の蓄留を解除するようにしていたため、その作業が大変であるとともに過剰負荷が一時的に装置に掛かってトラブル発生の問題にもなっていた。
この発明は前記課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、槽内での過剰負荷を自動で解除することができるようにし、これにより、従来の解除作業をなくすとともに装置への過剰負荷をなくしてトラブル発生の要因をなくすようにした濃縮槽等における汚泥掻寄装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
この発明は前記課題を解決するためになされたもので、請求項1記載の発明は、濃縮槽・円形沈澱池等の処理槽の底部中央には、縦支持部材が固定されるとともに、同支持部材の回りには、回転パイプが設けられ、同回転パイプの外周には、槽中央側から外周方向に伸びるレーキアームが汚泥スクレーパを備えて周回運動自在とされ、前記レーキアームは、周辺駆動手段により周回駆動自在とされた濃縮槽等における汚泥掻寄装置において、前記縦支持部材の内部には、エアーおよび/または水である噴射用流体が供給自在とされるとともに、レーキアームには、前記縦支持部材に供給された噴射用流体が同アームの先端方向に導かれる流路が形成されて、同流路に連通するようにレーキアームに設けられた噴射口を通じて前記噴射用流体を噴射自在に構成されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、縦支持部材は、その上端が処理槽の上に横架された点検用歩廊側に固定される一方、その下端は、処理槽底部中央に凹設された集泥ピット内に固定され、前記縦支持部材の上端を通じて噴射用流体が導入されるようになっている。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のものにおいて、レーキアームの槽中央側となる基部には、レーキアーム内に連通するとともに集泥ピット内で周回自在なローターが突設されて、同ローターからも集泥ピット内に向けて噴射用流体が噴射されるようになっている。
以下、図示した実施形態を参照してこの発明を詳細に説明する。
以下の各実施形態において説明する全ての技術は他の実施形態においても同様に適用されることがある。
図1ないし図6は、この発明の好適な実施形態を示す。図1は汚泥掻寄装置を装備する濃縮槽の縦断面図、図2は図1のII−II線断面図、図3は図1のIII−III線断面図、図4は図1の汚泥掻寄装置の下部中央付近の拡大断面図、図5は図1の汚泥掻寄装置の周回駆動手段の拡大断面図、図6は図5の周回駆動手段の横断面図である。
この実施形態において1は濃縮槽で、同濃縮槽1は、中央に集泥ピット2を凹設した逆円錐状の底壁3を備えるとともに、その底壁3から円胴状に立ち上がる周壁4とを備える。周壁4の上端には、清澄水を誘引するための越流堰5が設けられている。
7は点検用歩廊で、剛強な歩廊本体8の上に手摺9を周設したものになっていて、濃縮槽1の上面に槽中心を通るようにして横架固定されている。
11は縦支持部材で、上段管12と中段管13および下段管14の3本のパイプを互いに連通するようにしてフランジで接続したものになっている。
下段管14は、図4に示すように、集泥ピット2の底面上に形成したコンクリート架台15上にアンカー16にて下端が固定設置されている。この下段管14には、上下複数配列の第1連通口17…が図の手前側と向こう側にそれぞれ明けられている。中段管13は、下段管14の上側にフランジを介して結合され、その上端付近が図1に示すように前記歩廊本体8のフレーム部分に強固に結合支持されている。上段管12はその上に結合されている。
上段管12には、図示しない流体であるエアーおよび/または水送入用のポンプなどの圧送源が接続されている。
図1および図2に示す18は槽中央位置のセンターウエルで、図1のように、ステー19…を介して歩廊本体8の下に吊り下げ固定されている。このセンターウエル18には、池外から導かれた汚水導入管20の末端が連通状に接続されている。21は水面である。尚、このセンターウエル18は、縦支持部材11にもステー(図示省略)を介して支持固定してもよい。このステーは周方向に複数本であるほか上下に複数段設けてもよい。
前記下段管14の外周には、図4に詳細を示すように、その下端寄りに受けフランジ23が固着され、これを受担役として、回転パイプ24が上下の軸受25を介して回転自在に設けられている。軸受25のほか、オイレスブッシュやOリング、オイルシールなどを介してある。そして、この回転パイプ24は、内部の下段管14との間に流通隙間26を存して回転自在にしてある。この流通隙間26は、上方から第1連通口17を通じて圧送されてきた噴射用の流体を下方へと誘導する。
下段管14の下部寄り外周には、第2連通口28が明けられるとともに、同連通口28よりさらに下方には第3連通口29が共に周方向の対向する2個所に明けられている。これらの連通口28,29にそれぞれ対応するようにパイプ状の基部アーム30と下端枝パイプ31とがそれ一対ずつ突設されている。32は補強リブで、回転パイプ24の外周にあって基部アーム30と下端枝パイプ31とを結合保持するものになっている。
基部アーム30からは途中が前記下端枝パイプ31に連通状に結合した折れ曲がりパイプ状の集泥ローター33が下向きに突設されている。このローター33の途中には、集泥ピット2内の汚泥に向けて周方向に流体を噴射する噴射ノズル34が取り付けられているとともに、ローター33の下端にも下向きに流体を噴射する噴射ノズル35が設けられている。
基部アーム30の先端には、丸パイプ状レーキアーム36が周方向2個所において張り出すようにして固着状に突設されている。基部アーム30は、図1のように、周壁4の手前まで伸びるとともに、底壁3と平行に保持されるように数本の吊りワイヤ37…により保持されている。同ワイヤ37は、ターンバックル38により長さ調節可能である。基部アーム30の長手方向底面からはステーパイプ40が突設されるとともに、同パイプ40を介してブレードとゴム掻寄板とでなる汚泥スクレーパ41が複数配備されている。
このスクレーパ41はラシンガー式で、図3の矢印X方向へのアーム30の周回により掬い上げながら周回掻寄を行うように斜板状になっている。また、この掻き寄せられる汚泥に対し上方から流体を噴射自在にアーム30の底面には、主噴射ノズル42…が配備されている。このノズル42には、基部アーム30内からレーキアーム36を通じて流れてくる流体が噴射される。
レーキアーム36の各先端には、リングブラケット45が突設され、これらのブラケット45を介して溝型鋼で周壁4の直径よりも少し小さい径をもつ駆動リング46が取付支持されている。同駆動リング46は、図1の左部および図3に示すように、上下一対の周ブラケット47を介して設けられた上下のガイドローラー48…により周回自在に案内されるようになっている。
駆動リング46には、図5にその詳細を示すように、縦軸状をなすラックピン50…が周方向に多数配列されている。このピン50は固着してあるが脱着自在にしてもよい。51は駆動ブラケットで、フレーム体からなり、このブラケット51は、周壁4における周方向1個所である歩廊7の下方位置に突設され、同ブラケット51には、ピニオン軸52を介して駆動ピニオン53が設けられて前記ピン50に噛み合い自在とされている。
ピニオン軸52には、歩廊7上に架台54を介して固定された駆動源55からの出力軸に結合された縦パイプ状の駆動軸56の下端が結合されて減速駆動自在とされている。58は駆動部噴射ノズルで、同ノズル58は、ピン50とピニオン53の噛み合い部分一帯の汚泥を噴射により常時清掃するようにする。また、仮想線の59はこれらでなる周回駆動手段全体を上から覆うカバーである。さらに、図5および図6の60は保持ローラーで、リング46を内周側から軌道案内するものである。また、前記駆動リング46は、回転パイプ24外周に突設した受けフランジ62との間に張設された牽きワイヤ61の張力により保持されている。
尚、水面に浮遊するスカムを周方向に掻き寄せる装置とその掻き寄せられたスカムを槽外に排出する装置をここで付記する。前者の装置の一例は、図1に仮想線で示すように、レーキアーム36や回転パイプ24から立設された支柱63上に水面21を境に配置されたスカムスクレーパ64を有する。レーキアーム36と回転パイプ24の回転駆動とともに同スカムスクレーパ64が水面を周回し、浮遊するスカムをスカム除去装置に取り込むようにする。これとは別に後者である可動トラフ型のスカム除去装置が構成される。同装置は、スカムを呑み込む上端誘引口66が常時水面24に臨むようにフロート67により誘引口66を水位追従式としたスカム誘引管68を備え、同管68を周壁4を通じて槽外に誘導して処理可能にしてある。
また、図1に仮想線で示すように、中段管13の外周には、下方へ向けて流体を噴射する補助噴射装置70を装備してもよい。この場合、同装置70には上にカバー71を備えることがある。この補助噴射装置70は、回転パイプ24に取り付けて回転自在にしてもよい。
図1に示すように、駆動源55に駆動軸56を介して駆動ピニオン53が回転駆動され、同ピニオン53によりラックピン50が噛み合い駆動されることで駆動リング46が周回駆動される。その駆動方向は図3における矢印X(上からみて時計針回転方向)である。駆動リング46は、ガイドローラー48…により上下から挟まれて案内されるとともに保持ローラー60により内周から軌道保持されながら確実かつ円滑に連続的に減速して周回駆動される。
汚水導入管20からの汚水はセンターウエル18内に導入されて汚泥分は沈降する一方スカムは水面21に浮上する。こうして駆動リング46が周回駆動されるとリングブラケット45を介してレーキアーム36および回転パイプ24を同調回転させる。同レーキアーム36の下部の汚泥スクレーパ41…により沈降した汚泥は掬い上げられながらX方向に掻き寄せることで次第に汚泥は槽中央へと掻き寄せられ、集泥ピット2内に持ち込まれ、図示しない排泥ルートから排出される。
汚水導入管20からの汚水が多量に導入されてセンターウエル18内から多量の汚泥が沈降する事態が発生すると汚泥スクレーパ41…には過剰な抵抗が発生することになる。その抵抗が、一定以上であることで図示しない電流計が検知すると、制御回路を通じて図示しない流体圧送ポンプが始動する。これにより、縦支持部材11内を通じて流体が圧送されることになり、図4に拡大して示すように、第1連通口17…から流通隙間26を通じてレーキアーム36内および集泥ローター33内に送られることになる。その結果、主噴射ノズル42…、噴射ノズル34,35から流体が噴射されることになり、沈降汚泥が多量であってもまず底壁3上の汚泥を噴射で巻き揚げて抵抗のない形にしながら掻寄可能とする。しかも、集泥ピット2内に持ち込まれた汚泥までも流体噴射により抵抗のない形にしながら排出可能とする。こうした段階的な抵抗軽減作用により過剰負荷は自動で解除される。
尚、前記実施形態では、駆動リングと駆動ピニオンによりレーキアームを周回駆動する方式にしていたが、図5に仮想線で示すように、レーキアーム36の先端に主駆動輪73を装備して水中モーター及び減速機でなる駆動源によりこの主駆動輪73を回転駆動させることで周回手段を構成してもよい。この場合、主駆動輪73の前あるいは後に補助輪を配備したり汚泥スクレーパを付加してもよい。
発明の効果
この発明によれば、槽内での過剰負荷を自動で解除することができるようにし、これにより、従来の解除作業をなくすとともに装置への過剰負荷をなくしてトラブル発生の要因をなくすようにした濃縮槽等における汚泥掻寄装置を提供することができる。前記実施形態のように、縦支持部材を下端で集泥ピット内に上端で歩廊にそれぞれ固定するようにすると、装置の駆動が安定し、同縦支持部材に結合される部材も安定に支持されることになる。
この発明の一実施形態を示す汚泥掻寄装置装備の濃縮槽設備の縦断面図。 図1のII−II線断面図。 図1のIII−III線断面図。 汚泥掻寄装置の要部拡大縦断面図。 周回駆動手段の拡大断面図。 周回駆動手段の横断面図。
符号の説明
1…濃縮槽 2…集泥ピット 3…底壁 4…周壁 7…点検用歩廊 11…縦支持部材 14…下段管 17…第1連通口 18…センターウエル 20…汚泥導入管 21…水面 24…回転パイプ 26…流通隙間 34,35…噴射ノズル 36…レーキアーム 42…主噴射ノズル 46…駆動リング 48…ガイドローラー 50…ラックピン 53…駆動ピニオン 55…駆動源。

Claims (3)

  1. 濃縮槽・円形沈澱池等の処理槽の底部中央には、縦支持部材が固定されるとともに、同支持部材の回りには、回転パイプが設けられ、同回転パイプの外周には、槽中央側から外周方向に伸びるレーキアームが汚泥スクレーパを備えて周回運動自在とされ、前記レーキアームは、周辺駆動手段により周回駆動自在とされた濃縮槽等における汚泥掻寄装置において、前記縦支持部材の内部には、エアーおよび/または水である噴射用流体が供給自在とされるとともに、レーキアームには、前記縦支持部材に供給された噴射用流体が同アームの先端方向に導かれる流路が形成されて、同流路に連通するようにレーキアームに設けられた噴射口を通じて前記噴射用流体を噴射自在に構成されていることを特徴とする濃縮槽等における汚泥掻寄装置。
  2. 請求項1記載のものにおいて、縦支持部材は、その上端が処理槽の上に横架された点検用歩廊側に固定される一方、その下端は、処理槽底部中央に凹設された集泥ピット内に固定され、前記縦支持部材の上端を通じて噴射用流体が導入されるようになっている濃縮槽等における汚泥掻寄装置。
  3. 請求項2記載のものにおいて、レーキアームの槽中央側となる基部には、レーキアーム内に連通するとともに集泥ピット内で周回自在なローターが突設されて、同ローターからも集泥ピット内に向けて噴射用流体が噴射されるようになっている濃縮槽等における汚泥掻寄装置。
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