JP2005066167A - ヨーヨー玩具 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転している玩具本体を強制的に、且つ玩具本体の回転方向と同一方向に回転させ、年少者や初心者であっても容易に操ることができるヨーヨー玩具を提供すること。
【解決手段】1対の円盤状の回転体1、2を連結軸3で連結して玩具本体4を形成し、玩具本体4には該玩具本体4の回転を検出する検出手段20と、該検出手段20の検出結果に基づいて回転するモータ21と、該モータ21の回転を連結軸3に伝達する伝達機構22とを備え、上記検出手段20は玩具本体4の回転に併せて回転方向を検出するようにし、上記モータ21を上記連結軸3を玩具本体4の回転方向と同一方向に回転駆動するように作動させた。
【選択図】図2
【解決手段】1対の円盤状の回転体1、2を連結軸3で連結して玩具本体4を形成し、玩具本体4には該玩具本体4の回転を検出する検出手段20と、該検出手段20の検出結果に基づいて回転するモータ21と、該モータ21の回転を連結軸3に伝達する伝達機構22とを備え、上記検出手段20は玩具本体4の回転に併せて回転方向を検出するようにし、上記モータ21を上記連結軸3を玩具本体4の回転方向と同一方向に回転駆動するように作動させた。
【選択図】図2
Description
本発明は、ヨーヨー玩具、詳しくはモータで回転を持続させるようにしたヨーヨー玩具に関するものである。
一般的にヨーヨー玩具は、玩具体が1対の円盤状の回転体を軸体で連結して形成されたもので、この軸体に紐を巻き付けて玩具体を下降させるときには、回転しながら巻きつけた紐を解き、上昇するときはその回転力で紐を軸体に巻きつけながら上昇し、上下動を繰り返して行なうことができる遊びの道具である。しかし、最下端で玩具体の回転が最高速になるが、放置しておくと回転力が弱まって軸体に紐を巻きつけられなくなり、上昇させることができなくなることがあり、巻き上げるタイミングを上手く取れない年少者や初心者には回転が遅くなって継続して遊ぶことができなくなるので、回転力を向上させるヨーヨー玩具が提案されている。このヨーヨー玩具は、中空円盤体の直径方向に通路を対称に設け、それぞれの通路に重りとバネ体とを配置し、中空円盤体の回転力で重りがバネ体に抗して外周側に移動することにより中空円盤体の重心を外周側に移動させて回転力を高めるようにしたものである(例えば、特許文献1)。
特開平11−114232号公報
本発明が解決しようとする問題点は、上述のヨーヨー玩具は従来のヨーヨー玩具に比べて回転力を高めることはでき、若干回転時間を延長させることはできるがその回転力はやがては低下してしまい、従来のヨーヨー玩具が抱える問題の根本的な解決には至らないものであった。
本発明は、上記問題点を解決し、回転している玩具本体を強制的に、且つ玩具本体の回転方向と同一方向に回転させ、年少者や初心者であっても容易に操ることができるヨーヨー玩具を提供することをその課題とする。
前記課題を解決するために本発明に係るヨーヨー玩具は、1対の円盤状の回転体を連結軸で連結した、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)玩具本体には該玩具本体の回転を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて回転するモータと、該モータの回転を連結軸に伝達する伝達機構とを備えたこと
(ロ)上記検出手段は玩具本体の回転方向を検出するようにし、上記モータは上記連結軸を玩具本体の回転方向と同一方向に回転駆動するように作動するようにしたこと
(イ)玩具本体には該玩具本体の回転を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて回転するモータと、該モータの回転を連結軸に伝達する伝達機構とを備えたこと
(ロ)上記検出手段は玩具本体の回転方向を検出するようにし、上記モータは上記連結軸を玩具本体の回転方向と同一方向に回転駆動するように作動するようにしたこと
また、前記検出手段は、前記回転体の内部に配置された固定接点と該固定接点に選択的に接触する2つの可動接点と、該可動接点の何れか一方を上記固定接点に接触させる錘部材とで構成し、該錘部材の慣性力と回転体の回転による遠心力とで回転体と同一方向に回動させるようにすればよい。
請求項1の発明によれば、玩具本体が回転すると、その回転及び回転方向を検出手段が検出し、その検出手段の結果に基づいてモータが玩具本体の回転が持続するように回転するので、玩具本体の回転力が強制的に持続させられ回転力が減衰することがないので年少者や初心者であっても楽しむことができるヨーヨー玩具を提供することができる。
請求項2の発明によれば、錘部材の慣性力と玩具本体の回転による遠心力とで回動する錘部材によって可動接点を固定接点に接触させるので玩具本体の回転と回転方向とを同一の機構で検出することができる。
1対の円盤状の回転体を連結軸で連結して玩具本体を構成し、該玩具本体には玩具本体の回転を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて回転するモータと、該モータの回転を連結軸に伝達する伝達機構とを備えるとともに、検出手段は玩具本体の回転方向を併せて検出するようにし、上記モータは上記連結軸を玩具本体の回転方向と同一方向に回転駆動するように作動するようにして、玩具本体の回転を持続できるようにした。
図1は、本発明に係るヨーヨー玩具の一例を示し、このヨーヨー玩具は一対の円盤状の回転体1、2を連結軸3で連結して形成した玩具本体4と、回転体1、2を連結する連結軸3に掛けた紐5とからなり、従来のヨーヨー玩具と同様に紐5の巻戻し、巻き上げを繰り返しながら玩具本体4の下降、上昇をさせて遊ぶことができるようになっているものである。
図2は、ヨーヨー玩具の分解斜視図を示し、回転体1はケース6とカバー7とから構成され、回転体2はケース8とカバー9とから構成され、ケース6、8にはそれぞれネジ10でカバー7、9が固定されている。
ケース6、8の中央には連結軸収容部13、14が背面側に膨出して形成され、表面側の連結軸収容部13、14の外側には紐絡め用の凹凸部15が形成されている。
ケース6の内側には電池収納部16、磁石保持部17、モータ収納部18を取り付ける支柱19等が形成されるとともに、玩具本体の回転を検出する検出手段20、モータ21、モータ21の回転を連結軸3に伝達する伝達機構22、及びバッテリーである二次電池23が収容されている。
検出手段20は第1の検出手段20aと第2の検出手段20bとからなり、ケース6内に連結軸3を中心に対称の位置に配置されている。
第1の検出手段20aはケース6の内周壁に密着して配置された固定接点25と、固定接点25に対面して配置された2つの可動接点26、27と、この可動接点26、27を作動させる錘部材28とから構成され、第2の検出手段20bはケース6の内周壁に密着して配置された固定接点30と、固定接点30に対面して配置された2つの可動接点31、32と、この可動接点31、32を作動させる錘部材33とから構成されている。
固定接点25、30は、図4のブロック図に示すように、それぞれモータ21の入力端子21a、21bに接続され、可動接点26、27と可動接点31、32とはそれぞれケース6の中心を対称に配置された可動接点26、31と、可動接点27、32とが電気的に接続されて且つバッテリー23のプラス端子23aとマイナス端子23bとに接続されている。
錘部材28、33は両端が円弧状に形成された略角柱状の鉄等の磁性体で構成され、後端に形成された軸孔28a、33aにはケース6に取り付けられる支軸35、36が挿通され、支軸35、36を中心に左右に回動できるようになっている。この錘部材28、33は、玩具本体4が回転していないときは、図3(a)に示すように、ケース6に形成された磁石保持部17に保持された磁石37に吸引されてケース6の中心に向かって静止状態になっているが、玩具本体4が回転すると錘部材28、33が慣性力でその場に留まろうとして玩具本体4の回転方向と同一方向に回動し、遠心力で可動接点に押し付けられるようになっている(図3(b)(c)参照)。
図3(b)に示すように、玩具本体4(ケース6)が反時計方向に回転した場合は、錘部材28、33も支軸35、36を中心に反時計方向に回動し、その先端はそれぞれ可動接点26、31を固定接点25、30に押し付け、固定接点25と可動接点26、固定接点30と可動接点31とを導通させるようになっており、図3(c)に示すように、玩具本体4(ケース6)が時計方向に回転した場合は、錘部材28、33も支軸35、36を中心に時計方向に回動し、その先端はそれぞれ可動接点27、32を固定接点25、30に押し付けるので固定接点25と可動接点27、固定接点30と可動接点32とを導通させるようになっている。
モータ21の回転を連結軸3に伝達する伝達機構22は、図5に示すように、モータ21の回転軸に固定されたピニオンギヤ39と、伝達歯車40とで構成されている。この伝達歯車40はピニオンギヤ39に噛み合う第1の平歯車41と、この第1の平歯車41と同軸上に固定された第2の平歯車42とで構成され、第2の平歯車42は連結軸3の一端側に周設されたギヤ43に噛み合っているので、モータ21が回転するとピニオンギヤ39、伝達歯車40を介して連結軸3が回転するようになっている。
連結軸3は、円筒状で周面中央には紐を掛ける溝44が周設され、ケース6側の端部周面には上述した第2の平歯車42に噛み合うギヤ43が周設されている。この連結軸3は両側から軸受50、51で挟まれるとともに中空の軸体52を挿通した状態でケース6、12の連結軸3収容部内に収容され、ケース6の背面側からネジ54を軸体52、軸受50、連結軸3、軸受51を貫通させケース8の背面側から座金55を介してナット56を締め付けることにより、ケース6、8を連結軸3で連結した状態を形成することができるようになっている。
連結軸3でケース6、8を連結した状態で、ケース6内にバッテリー23、固定接点25、30、可動接点26、27、31、32、錘部材28、33、磁石37、37、伝達歯車40を収容し、モータ21を収容したモータ収容部18を支柱19にネジ止めし、カバー7を取り付ければよい。また、ケース8の内周壁面には玩具本体4の全体のバランスをとるためのバランサ57(図5参照)を取り付けた後、カバー9を固定することによりヨーヨー玩具を形成することができる。
次に、上記構成のヨーヨー玩具の使用態様について説明する。
例えば、図6(a)に示すように、連結軸3に紐を反時計方向に巻き付けた後、リング状に結んだ紐5の端部に指を通し、玩具本体4手で掴む。このとき玩具本体4は静止状態なので錘部材28、33は磁石37、37に吸引されて可動接点には作用していないのでモータ21は作動していない。
次に、玩具本体4を下方に向かって強く放り出すと玩具本体は紐5を解きながら反時計方向に回転して下降する(図6(a)参照)。このとき、玩具本体4の回転は速くなるため慣性力と遠心力とで錘部材28、33が玩具本体4の回転方向と同じ方向(反時計方向)に回動し、可動接点26、31をそれぞれ固定接点25、30に押し付ける(図3(b)参照)。可動接点26,31と固定接点と25、30とがそれぞれが導通するとモータ21に電流が矢印a方向(順方向電流と呼ぶ)に流れ、モータ21が正回転を始める。モータ21が正回転すると伝達機構22を介して連結軸3が回転するので、玩具本体4の慣性による回転に加えモータ21の回転で連結軸3が回転し、玩具本体4はその回転を持続することができる。
回転が継続している状態で、従来のヨーヨー玩具と同様に紐5に撓みを与えると、ケース6、8の対向面に形成された紐絡め用の凹凸部15に紐5が引っかかり、図6(b)に示すように、連結軸3は紐5を反時計方向に巻き込みながら玩具本体4は手元まで上昇する。手元まできて手で掴むと、玩具本体4の回転が強制的に停止するので、錘部材28、33に作用していた遠心力はなくなり磁石37、37に吸引されて静止状態になるため可動接点26、31は開放され、モータ21への電流は遮断されてモータ21は停止することになる。
引き続き、玩具本体4を下方に向かって強く放り出すと玩具本体は紐5を解きながら時計方向に回転しながら下降する(図6(c)参照)。このとき、玩具本体4の回転は速くなるため慣性力と遠心力とで錘部材28、33が玩具本体4の回転方向と同じ方向(時計方向)に回動し、可動接点27、32をそれぞれ固定接点25、30に押し付ける(図3(c)参照)。可動接点27,32と固定接点と25、30とがそれぞれが導通するとモータ21には矢印b方向に電流が流れ(逆方向電流と呼ぶ)、モータ21が逆回転を始める。モータ21が逆回転すると伝達機構22を介して連結軸3が回転するので、玩具本体4の慣性による回転に加えモータ21の回転で連結軸3が回転するので、玩具本体4はその回転を持続することができる。
回転が継続している状態で、紐5に撓みを与えると、図6(d)に示すように、連結軸3は紐5を時計方向に巻き込みながら玩具本体4は手元まで上昇する。手元まできた玩具本体4を手で掴むと、玩具本体4の回転が強制的に停止するので、錘部材28、33に作用していた遠心力はなくなり磁石37、37に吸引されて静止状態になるため可動接点27、32は開放され、モータ21への電流は遮断されてモータ21は停止する。
手元に戻ってきた玩具本体を放り投げると再び回転しながら下降し、モータも回転を始めるので、図6(a)〜(d)に示すように、上下動させることができ、玩具本体の上下動に併せてモータも玩具本体の回転を持続させるように回転するので、玩具本体の回転は強制的に止めない限り継続して回転させることができる。
上述のように、玩具本体4が回転すると、その回転力から生じる慣性力と遠心力とで錘部材28、33が作動し、可動接点を固定接点に接触させてモータ21の駆動回路を形成するので、玩具本体4の回転をモータ21の回転によって継続させることができ、回転速度の低下を気にすることなく操ることができるので年少者や初心者に最適なヨーヨー玩具を提供することができる。
1 回転体
2 回転体
3 連結軸
4 玩具本体
5 紐
20 検出手段
21 モータ
2 回転体
3 連結軸
4 玩具本体
5 紐
20 検出手段
21 モータ
Claims (2)
- 円盤状に形成された一対の回転体の中心同士を連結軸で連結し、該連結軸に巻つけた紐部材の一端を手に持って吊り下げ、上記回転体の回転により伴う反動を利用して上記回転体を上下動させるヨーヨー玩具において、以下の要件を備えることを特徴とするヨーヨー玩具。
(イ)玩具本体には該玩具本体の回転を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて回転するモータと、該モータの回転を上記連結軸に伝達する伝達機構とを備えたこと
(ロ)上記検出手段は玩具本体の回転方向を検出し、上記モータは上記連結軸を玩具本体の回転方向と同一方向に回転駆動するように作動すること - 前記検出手段は、前記回転体の内部に配置された固定接点と該固定接点に選択的に接触する2つの可動接点と、該可動接点の何れか一方を上記固定接点に接触させる錘部材とで構成し、該錘部材の慣性力と回転体の回転による遠心力とで回転体と同一方向に回動させた、請求項1記載のヨーヨー玩具。
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