JP2005065827A - 薬液放出歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】 粘性の低い薬液を使用しつつ、薬液の漏出を効果的に防止でき、しかもブラシヘッド全体に効率的に薬液を供給可能な薬液放出歯ブラシを提供する。
【解決手段】 植毛台3に植設された毛束2の被植設部7に対して薬液を供給する薬液供給手段を設け、毛束2を構成するフィラメント8間の隙間を経て毛先側へ薬液を供給するように構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ブラシから薬液を放出する薬液放出手段を備えた薬液放出歯ブラシに関する。
薬液放出歯ブラシとして、植毛台に放出孔を形成して、この放出孔から薬液を放出することで、植毛台に植設した毛束に対して薬液を供給するようになした歯ブラシが種々提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、植毛台に対する毛束の植設方法として、複数本のフィラメントの基端部を束ねた状態で溶融固化させて、毛束の外径よりも大きな直径の係止部を形成し、この係止部を植毛台に埋設保持させることで、平線を用いることなく毛束を植設するものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平9−215524号公報 特開2003−9947号公報
前記特許文献1に記載の歯ブラシでは、複数の毛束が植設された植毛台に放出口を形成する関係上、放出口の個数が増えると、毛束の植設スペースを十分に確保できなくなり、また放出口の個数が少なくなると、ブラシヘッド全体に対して円滑に薬剤が行き渡り難くなるという問題があった。また、この歯ブラシでは、一般の歯磨きペーストのように粘性の高い薬剤を使用すると、毛束の根元部に歯磨きペーストが残留し易くなって、ブラシの洗浄後においても汚れが残ってしまうことがあり、粘性の低い薬剤を使用すると毛束の根元部に対する薬剤の残留は少なくなるが、薬剤が放出口から漏出し易くなり、歯ブラシの設置場所周辺を汚してしまうという問題があった。
本発明の目的は、粘性の低い薬液を使用しつつ、薬液の漏出を効果的に防止でき、しかもブラシヘッド全体に効率的に薬液を供給可能な薬液放出歯ブラシを提供することである。
本発明に係る薬液放出歯ブラシは、植毛台に植設された毛束の被植設部に対して薬液を供給する薬液供給手段を設け、毛束を構成するフィラメント間の隙間を経て毛先側へ薬液を供給するものである。
ここで、前記毛束中央部のフィラメント間の隙間を毛束外周のフィラメントの隙間よりも大きく設定すること、前記毛束の中央部側のフィラメントとして、異形状の複数種類のフィラメントを用いること、前記毛束として、複数本のフィラメントの基端部を束ねた状態で溶融固化させて一体化させたものを用いたこと、前記薬液供給手段を歯ブラシ本体に一体的に組み込むこと、などが好ましい実施例である。
本発明に係る薬液放出歯ブラシによれば、薬液供給手段から植毛台に植設された毛束の被植設部に対して薬液を供給することで、毛束を構成するフィラメント間の隙間を経て毛先側へ薬液を供給するので、植毛台に薬液放出孔を形成する場合と比較して、毛束の本数を減らすことなくブラシヘッド全体から薬液を放出させることが可能となる。しかも、毛束のフィラメント間の隙間を通じて薬液を供給するので、粘性の低い薬液を用いた場合でも、使用後に薬液が漏れ出すことを効果的に防止できる。また、粘性の低い薬液を使用できるので、植毛部を容易に且つ綺麗に洗浄することが可能となり、洗浄後における薬液の残留を抑制できる。
ここで、毛束中央部のフィラメント間の隙間を毛束外周のフィラメントの隙間よりも大きく設定すると、毛束の途中部から薬液が漏れ出すことを少なくして、毛束の先端部へ効率的に薬液を供給することが可能となる。また、毛束の中央部側のフィラメントとして、異形状の複数種類のフィラメントを用いると、毛束の中央部側の隙間を容易に大きく設定することが可能となる。
毛束として、複数本のフィラメントの基端部を束ねた状態で溶融固化させて一体化させたものを用いると、平線を用いる場合と比較して、毛束の形状に対する自由度が大きくなり、面白みのある外観の植毛部を実現できる。また、本発明では植毛台に対する毛束の被植毛部に薬液を供給する関係上、植毛台内部に薬液供給通路を形成する必要があるが、平線を用いた歯ブラシとは異なり毛束植設時に植毛台に対して無理な負荷が作用しないので、植毛台内部に薬液供給通路を形成しつつ植毛台を薄肉に構成できる。
薬液供給手段と歯ブラシ本体とを別体で構成して、歯ブラシ本体側へ薬液を供給できるように、両者をパイプで接続することも可能であるが、薬液供給手段を歯ブラシ本体に一体的に組み込むと、パイプ等で接続する場合と比較して、歯ブラシの操作性を向上できるので好ましい。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。尚、本実施の形態では、歯ブラシの植毛台側を上側、毛束の植設側を前側と定義して説明する。
図1〜図4に示すように、薬液放出歯ブラシ1は、複数の毛束2を植設した植毛台3と、手で握持可能なハンドル部4と、植毛台3とハンドル部4間に連設された首部5とを有する歯ブラシ本体6と、植毛台3への毛束2の被植設部7に対して薬液を供給する薬液供給手段20とを備え、毛束2を構成するフィラメント8間の隙間9を通って毛先側へ薬液を供給可能となしたものである。
薬液供給手段20は、薬液を定量吐出可能なポンプ21と、ポンプ21に着脱自在に取り付けた薬液タンク22と、ポンプ21から吐出された薬液を毛束2の被植設部7へ供給する薬液供給通路23とを備えている。この薬液供給手段20は歯ブラシ本体6に一体的に組み付けられ、薬液タンク22及びポンプ21で歯ブラシ本体6のハンドル部4が構成され、薬液供給通路23は歯ブラシ本体6の首部5及び植毛台3内に一体的に形成されている。
植毛台3と首部5からなる替えブラシ10がポンプ21の操作部材24に着脱自在に取付けられ、この替えブラシ10は植毛台3に対する毛束2の植設側の前側部材11と反対側の後側部材12とに分割構成され、両部材11、12は外周部を溶着することにより液密状に一体的に結合され、両部材11、12からなる替えブラシ10内には両部材11、12を組み合わせることにより、ポンプ21から被植設部7まで延びる薬液供給通路23が形成されている。
操作部材24に対する替えブラシ10の取付部分にはポンプ21に連なる薬液吐出口(図示略)が形成され、この薬液吐出口は、替えブラシ10をポンプ21の操作部材24に取付けた状態で薬液供給通路23に連通されるように構成されている。ポンプ21は、替えブラシ10とともに操作部材24を図1に矢印で示すように下方へ押し操作することにより、一定量の薬液を薬液タンク22から薬液供給通路23側へ吐出可能なもので、周知のプッシュ式ポンプで構成されている。ポンプ21としては、プッシュ式ポンプ以外に、薬液タンク22を柔軟なチューブで構成し、薬液タンク22を握ることで薬液を吐出可能となしたブローチューブ押出し式ポンプなど、任意構成のものを採用できる。ブローチューブ押出し式ポンプで構成する場合には、薬液供給通路23の途中部に逆止弁を介装して、薬液タンク22側への薬液の逆流を防止することになる。
植毛台3に対する毛束2の植設構造について説明する。
図2、図3に示すように、毛束2のうち植毛台3に埋設状に配置される基端部には毛束2の端部を溶融固化してなる毛束2よりも大径の係止部13が形成され、植毛台3に埋設される毛束2の基端近傍部の被植設部7には略筒状のホルダ部材14が外嵌装着され、ホルダ部材14の内周面の途中部には段部15が形成され、毛束2は係止部13が段部15に係合することで抜け止めされている。ホルダ部材14の前部の外周面には前側へ行くにしたがって縮径するコーン状の嵌合面16が形成され、前側部材11における植毛台3の毛束植設位置には取付孔17が形成され、ホルダ部材14はこの取付孔17に液密状に後方より嵌合固定されている。後側部材12には取付孔17に対応させて突起18が形成され、毛束2は、前側部材11及び後側部材12を組み合わせた状態で、係止部13が突起18により後面側から押圧されることにより、ホルダ部材14を介して植毛台3に固定保持されている。ホルダ部材14の途中部の周壁部には植毛台3の内部に形成された薬液供給通路23に開口する1乃至複数の貫通孔19が形成され、この貫通孔19を経て毛束2の被植設部7に薬液が供給されるように構成されている。
このように毛束2を植設することで、薬液供給通路23に供給された薬液は、ホルダ部材14に形成した貫通孔19を通って毛束2の被植設部7に供給され、毛束2を構成するフィラメント8間の隙間9を通って毛束2の先端部側へ供給されて毛束2の途中部や毛先から放出されることになる。また、このような植設構造を植毛台3に植設された全ての毛束2に適用すると、ブラシヘッド全体に対して円滑に薬剤を行き渡らせることが可能となる。但し、一部の毛束2に対してこのような植設構造を採用し、他の毛束2に関しては、貫通孔19を省略したホルダ部材を用いてなる植設構造を採用して、特定の毛束2のみから薬液を放出させるように構成することも可能である。
図4に示すように、毛束2を構成するフィラメント8としては、同一サイズで同一形状のものを採用することも可能であるが、薬液がフィラメント8間の隙間9を通じて毛先側へ供給され易くするため、断面サイズや断面形状の異なる複数種類のフィラメントを混合して配置したり、薬液が毛先側へ効率的に供給されるように、毛束2の中央部におけるフィラメント間の隙間が外周部よりも大きくなるように設定したりすることもできる。毛束2の中央部の隙間9を大きく設定するための具体的な構造としては、外周側のフィラメントを密に配置させ、中央部側のフィラメントの粗に配置させたり、図5(a)に示す毛束2Aのように、中央部側のフィラメント8Aの直径を外周側のフィラメント8Bの直径よりも大きく設定したり、図5(B)に示す毛束2Bのように、中央部側のフィラメント8Cとして、断面形状の異なる複数種類のフィラメント、例えば三角形、四角形、円形、楕円形などの断面形状のフィラメントを複数組み合わせて用いたり、これらの方法を組み合わせて毛束を構成することになる。毛束の中央部側と外周部とでフィラメント間の隙間を変更する場合には、例えば中央部側のフィラメントの基端部を溶着させて一体化した後、これに外周部側のフィラメントを配置させて、中央部側と外周部側のフィラメントを一体化させることで容易に製作できる。
薬液としては、通常の歯磨きペーストのように粘性の高いものを用いると、薬液を毛束2から円滑に放出できないので、粘性の低い液状の薬液を用いることになる。
このように構成した歯ブラシ1においては、ポンプ21を操作して薬液供給通路23側へ薬液を供給すると、この薬液は、被植設部7を通って毛束2を構成する複数のフィラメント8間の隙間9に供給され、フィラメント8間の隙間9を通って各毛束2の先端側へ供給されることになる。このように毛束2のフィラメント8間の隙間9へ薬液を供給するので、植毛台3に薬液放出孔を形成する場合と比較して、毛束2の本数を減らすことなくブラシヘッド全体から薬液を放出させることが可能となる。しかも、毛束2のフィラメント8間の隙間9を通じて薬液を供給する関係上、薬液の放出抵抗が大きくなるので、粘性の低い薬液を用いた場合でも、意図せずして薬液が漏れ出すことを効果的に防止できる。また、粘性の低い薬液を使用できるので、ブラシヘッドを容易に且つ綺麗に洗浄することが可能となり、洗浄後における薬液の残留を効果的に抑制できる。尚、薬液の供給状態等を目視できるように、替えブラシ10及びフィラメント8を透明な素材で構成してもよい。
次に、毛束2の植設構造の構成を部分的に変更した他の実施例について説明する。尚、前記実施例と同一部材には同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
(1) 図6に示す歯ブラシ1Aのように、前記実施例におけるホルダ部材14を省略し、植毛台3を構成する前側部材11に毛束2に対応させて植毛孔30を形成するとともに、植毛孔30を取り囲むように後方へ突出する内筒部31を形成し、後側部材12に内筒部31の後部に外嵌合する外筒部32を形成し、内筒部31に後端を開放した前後方向に延びるスリット33を周方向に一定間隔おきに形成してもよい。この場合には、ホルダ部材14を省略できるのでその分、歯ブラシ1の製造コストを安くできる。また、スリット33を形成した内筒部31をそれに外嵌される外筒部32で補強できるので、毛束2の取付強度が低下することもない。
(2) 図7に示す歯ブラシ1Bのように、植毛台3を構成する前側部材11に植毛孔35を形成し、この植毛孔35の奥部に薬液供給通路23に開口する連通孔36を形成し、植毛孔35に対して平線37を用いて植毛台3に毛束2を固定してもよい。この場合には、薬液供給通路23から連通孔36を通って毛束2の被植設部7に薬液が供給されることになる。また、毛束2の基端部に係止部13を形成するなどの特殊な加工を施すことなく、周知の構成の平線37を用いて毛束2を固定することができる。
平線37としては、略長方形板状の周知の構成のものを採用することも可能であるが、後縁の長さ方向の中央部に後方へ突出する突部38を形成したり、前方へ突出する凹部を形成したりすると、平線37による毛束2の折り返し部分のフィラメント8間に隙間を形成して、該隙間から毛束2の中央部側への薬液の浸入が促進されるので好ましい。
尚、本実施例では、歯ブラシ本体6に薬液供給手段20を一体的に組み込んだ歯ブラシについて説明したが、薬液供給手段を歯ブラシ本体と別体で設けることも可能である。例えば、歯ブラシ本体6におけるハンドル部4と首部5と植毛台3とを前側部材と後側部材の2つの部材で構成するとともに、両部材を組み合わせた状態でその内部に薬液供給通路が形成されるように構成したものを用い、ハンドル部の下端部に薬液供給通路を開口させて、これにパイプを接続して薬液供給手段から歯ブラシ本体に対して薬液を供給することも可能である。
薬液放出歯ブラシの斜視図 図1のA−A線断面図 (a)は毛束付近の植毛台の要部断面図、(b)は毛束付近の植毛台及びホルダ部材の要部断面図 毛束の正面図 (a)(b)は他の構成の毛束の正面図 他の構成の薬液放出歯ブラシにおける毛束付近の植毛台の断面図 他の構成の薬液放出歯ブラシにおける毛束付近の植毛台の断面図
符号の説明
1 歯ブラシ 2 毛束
3 植毛台 4 ハンドル部
5 首部 6 歯ブラシ本体
7 被植設部 8 フィラメント
9 隙間 10 替えブラシ
11 前側部材 12 後側部材
13 係止部 14 ホルダ部材
15 段部 16 嵌合面
17 取付孔 18 突起
19 貫通孔
20 薬液供給手段 21 ポンプ
22 薬液タンク 23 薬液供給通路
24 操作部材
2A 毛束 2B 毛束
8A フィラメント 8B フィラメント
8C フィラメント
1A 歯ブラシ 30 植毛孔
31 内筒部 32 外筒部
33 スリット
1B 歯ブラシ 35 植毛孔
36 連通孔 37 平線
38 突部

Claims (5)

  1. 植毛台に植設された毛束の被植設部に対して薬液を供給する薬液供給手段を設け、毛束を構成するフィラメント間の隙間を経て毛先側へ薬液を供給することを特徴とする薬液放出歯ブラシ。
  2. 前記毛束中央部のフィラメント間の隙間を毛束外周のフィラメントの隙間よりも大きく設定した請求項1記載の薬液放出歯ブラシ。
  3. 前記毛束の中央部側のフィラメントとして、異形状の複数種類のフィラメントを用いた請求項1又は2記載の薬液放出歯ブラシ。
  4. 前記毛束として、複数本のフィラメントの基端部を束ねた状態で溶融固化させて一体化させたものを用いた請求項1〜3のいずれか1項記載の薬液放出歯ブラシ。
  5. 前記薬液供給手段を歯ブラシ本体に一体的に組み込んだ請求項1〜4のいずれか1項記載の薬液放出歯ブラシ。
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