JP2005064572A - 通信アドレス構成方法および情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インターネット上を流れるパケットを第三者が傍受しても、ある情報処理装置を利用しているユーザーが、どの場所に移動してインターネットを利用したかということの特定を困難にする。
【解決手段】本発明の情報処理装置では、プレフィックス23とインタフェースID24の対を複数記憶するインタフェースIDテーブル30aを具備し、インターネットへの接続先からルータを介して通知されるプレフィックス23の値に対応したインタフェースIDを、当該情報処理装置のIPv6アドレスに用いるようにした。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介した通信を行う情報処理装置係り、特に、通信を行う発信者の移動を第三者から隠蔽する場合に好適な通信アドレス構成方法および情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、通信の分野においては、インターネットの標準プロトコルであるIPプロトコルが事実上の標準プロトコルとなっており、メールやWebアクセスと言った用途に広く使用されている。現在主流のIPプロトコルはIPv4と呼ばれる仕様の物であり、アドレス空間は32bitあるものの、上位のビットはネットワーク上のルーティングを容易化するため地域や組織の識別にサブネットアドレスとして用いられ、実際に機器に付与できるアドレス数が十分多くはない。このため、エンドユーザーが契約したサービスプロバイダ等から動的にIPアドレスを貸し出す仕組みが用いられている。また、前記仕組みに加えて、家庭内や企業内では独自のIPアドレス割り当て(所謂プライベートアドレス)を用い、家庭外や企業外のインターネットにアクセスする際には、インターネット上の他の機器のアドレスと重ならないユニークなIPアドレス(所謂グローバルアドレス)に変換して通信を行うことで、利用できるグローバルアドレス数の不足に対応している。しかしながら、ネットワークに接続する機器や利用する人口の急激な増加によって、上述の動的アドレス貸出とローカルアドレスの利用だけでは、グローバルアドレス数不足は解消できなくなりつつある。また、今後広く普及することが予想されるIP電話や個人と個人が直接通信を行うアプリケーションなどの用途では、IPアドレスで相手を指定するため、動的なアドレスやプライベートアドレスの利用は適さないという問題がある。これらの問題を解決するためにアドレス空間を大きく広げたIPv6という仕様が定められた。IPv6で定めたIPアドレスは、128bitの空間を持っており、世界中の機器やセンサなどの全てにグローバルIPアドレスを固定的に付与することさえ出来るものである(例えば、非特許文献1参照)。このグローバルIPアドレスのうち、1対1の通常の通信に使うグローバルIPアドレスのアドレス値の割り当てに当たっては、世界で唯一無二(以下「ユニーク」と呼ぶ)の値が個々の機器に付与されることと、インターネットを介して通信相手にパケットを届けるための経路制御(ルーティング)が容易であることが求められる。このため、図2に示すようなアドレス構造が用いられている。アドレスの先頭48ビットは、パブリックトポロジーと呼ばれ、インターネットサービス事業者やユーザーの集合への中継点、すなわちルーティング先の地域を表す番号が割り当てられる。続く16ビットは、サイトトポロジーと呼ばれ、パブリックトポロジーで指定された地域の中を更に区分けした領域、所謂サブネットを指定するために用いる。このパブリックトポロジー48ビットとサイトトポロジー16ビットを併せた部分は、プレフィックスと呼ばれている。このプレフィックスを参照することにより、ルーティングを行うことが出来る。最後の64ビットはインタフェースIDと呼ばれ、サブネットワーク上の個々の機器のネットワークインタフェースを指定するために用いる。グルーバルIPアドレスがユニークであるためには、プレフィックスとインタフェースIDを組み合わせた物がユニークであればよいが、プレフィックスの値毎にインタフェースIDを管理することは容易でないため、プレフィックスによらず、インタフェースID自体がユニークであることが望ましい。そこで、インタフェースIDには、例えばネットワークカードに付与されているMACアドレスを用いるのが一般的である。このMACアドレスは、製造メーカを表す番号と通し番号で構成されており、製造時にユニークな番号が振られているためである。
【0003】
上記で説明したユニークなグローバルIPアドレスを用いることによって、所望の通信先情報処理装置がインターネット上のどこにあろうが、他の情報処理装置とアドレスが重複するなどの不具合を生じることなく通信を行うことができる。
一方、IBMのT.Nartenらは、グローバルIPアドレスの下位64bitであるインタフェースIDを発信元情報処理装置自身がランダムに作成し、接続単位、あるいは1日、1週間といった期間でのみ有効な一時的グローバルIPアドレスを生成し、恒久的なグローバルIPアドレスと使い分けることによってプライバシーを保護することを提案している(非特許文献2参照)。
【0004】
【非特許文献1】
Marcus Goncalves他著 「IPv6プロトコル徹底解説」 日経BP社、2001年3月19日
【非特許文献2】
T.Narten他著 「Extensions to IPv6 Address Autoconfiguration」、RFC 3041、2001年1月
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、MACアドレスなどユニークなインタフェースIDを用いた場合、同じ情報処理装置をプレフィックスの異なる場所に移動しインターネットを介した通信を行っても、インタフェースIDは同じ値が使用されるため、インターネット上のパケットをモニタすることによって、該情報処理装置即ちその使用者の移動情報というプライバシーに拘わる情報を、第三者が無断で知ることができという課題が生じる。
また、上記T.Nartenらの技術を用いた場合、ランダムに作成したグローバルIPアドレスは他の情報処理のグローバルIPアドレスと重複する可能性があり、安全かつ安心して使用することが出来ないという課題がある。
さらに、上記T.Nartenらの技術を用いた場合、グローバルIPの切り替えをユーザーが忘れるなどした場合、予期せぬプライバシーの漏洩が生じるという課題がある。
また、各情報処理装置が複数のインタフェースIDを利用する場合、ユニークなインタフェースIDの数に限りがあることによるインタフェースIDの不足という事態が生じる可能性がある。
【0006】
そこで本発明の目的は、移動先に応じて、異なるインタフェースIDを使用することが可能な通信装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、移動先に応じたインタフェースIDの切り替えが、ユーザーが忘れることなく行われる通信装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、インタフェースIDを管理し、情報処理装置或いはその通信装置に動的に付与するサービス手段を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の通信装置では、通信装置が使用するインタフェースIDを複数記憶するインタフェースIDテーブルを設け、ユーザーが該通信装置を使用する際に、前記インタフェースIDテーブルの中の複数のインタフェースIDから一個のインタフェースIDを選択するインタフェースID選択手段を設けるようにした。
また、上記他の課題を解決するため、本発明の通信装置では、前記インタフェースID選択手段をユーザーが指示するのではなく、プレフィックスの値あるいは位置情報に応じて自動的に選択するインタフェースID自動選択手段を設けた。
本発明の他の特徴は、以下に述べる発明の実施の形態の中で明らかにする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を、図を用いて説明する。
まず、全体のシステム構成を説明する。図1は、本発明の情報処理装置の一構成例である。1は情報処理装置、8はルータ、7は表示装置、9はインターネットである。前記情報処理装置1には、CPU2、記憶装置3、ネットワークコントローラ4、主メモリ5、表示コントローラ6、キーボードコントローラ18が具備されている。該表示コントローラ6には表示装置7が、キーボードコントローラ18にはキーボード19がそれぞれ接続され、ネットワークコントローラ4は、前記ルータ8に接続されている。OS11、IP通信処理プログラム12、IPアドレス設定プログラム13、アプリケーションプログラム14は、前記記憶装置3から前記主メモリ5にCPU2の指示によってロードされ、CPU2が当該プログラムを実行する。図3は、本実施例において、記憶装置3に格納されているインタフェースIDテーブル30の一例を示す図である。該インタフェースIDテーブル30には、複数のユニークなインタフェースID24が記憶してある。
【0009】
次に、該インタフェースIDテーブル30を用いてIPアドレス20を決定するIPアドレス設定プログラム13のフローを、図4を用いて説明する。まず、ステップ410において、ルータ8からブロードキャストされているルータ通知メッセージを、ネットワークコントローラ4を介して受信する、ステップ420では、該ルータ通知メッセージに含まれるネットワークIDを取り出し取得する。ステップ430では、該ネットワークIDを、IPアドレスのプレフィックス23として設定する。次にステップ440において、前記インタフェースIDテーブル30を参照し、表示コントローラ6を介して表示装置7にインタフェースID24の一覧を表示する。ステップ450では、ユーザーが前記表示を見て、キーボード19を用いて所望のインタフェースID24を選択する。続くステップ460では該選択されたインタフェースID24を、使用するインタフェースID24として設定し、ステップ490で終了する。
【0010】
図5に、前記ステップ450において前期表示装置7に表示する画面の一例を示す。表示画面中に、複数のインタフェースID24を含む一覧表示画面50を表示し、ユーザーが前期キーボード19を用いて一つのインタフェースID24を選択する。
以上の処理によって、通信に使用するIPアドレス20の一部分であるのインタフェースID24を、複数の値からユーザーが選択することが出来るので、場所などに応じて異なり、且つユニークなインタフェースID24の値をユーザーが用いることが可能となる。これによって、該ユーザーの所在地をインターネット9上のパケットをモニタすることによる当該パケットの発信地、すなわち当該ユーザーの居場所を隠蔽することが出来る。
【0011】
次に、本発明の第二の実施例について説明する。
図6は、第二の実施例において、記憶装置3に格納されているインタフェースIDテーブル30aの一例を示す図である。該インタフェースIDテーブル30aには、プレフィックス23とインタフェースID24からなる組み合わせを複数組記憶してある。
【0012】
次に、該インタフェースIDテーブル30aを用いてIPアドレス20を決定するIPアドレス設定プログラム13aのフローを、図7を用いて説明する。まず、ステップ710において、ルータ8からブロードキャストされているルータ通知メッセージを、ネットワークコントローラ4を介して受信する、ステップ720では、該ルータ通知メッセージに含まれるネットワークIDを取り出し取得する。ステップ730では、該ネットワークIDを、IPアドレスのプレフィックス23として設定する。次にステップ740において、前記インタフェースIDテーブル30aを検索し、前記ステップ730で設定したプレフィックス23の値と一致するプレフィックス23があるかどうか調査する。ステップ750では、前記調査の結果一致するプレフィックス23が存在したかどうかを判定し、存在した場合はステップ760で当該プレフィックス23に対応するインタフェースID24を前記インタフェースIDテーブル30aから抽出する。一方、前記ステップ750において、一致するプレフィックス23が存在しなかった場合には、ステップ755で、前記ネットワークコントローラ4に割り当てられたMACアドレスを抽出する。ステップ770では、前記ステップ760で抽出したインタフェースID24または、前記ステップ755で抽出したMACアドレスの何れかを、通信に使用するインタフェースID24として設定し、ステップ790でIPアドレス設定処理を終了する。
【0013】
以上の処理によって、通信に使用するIPアドレス20の一部分であるのインタフェースID24を、ルータ8から通知されるプレフィックス23の値によって自動的に切り替えることができるので、インターネット9に接続する場所に応じて異なるユニークなインタフェースID24の値をユーザーが用いることが可能となる。これによって、該ユーザーの所在地をインターネット9上のパケットをモニタすることによる当該パケットの発信地、すなわち当該ユーザーの居場所を隠蔽することが出来る。
【0014】
次に、本発明の第三の実施例について説明する。
本実施例では、第一の実施例において、ユーザーが番号で選択していたインタフェースID24を、使用する場所名等で選択できるようにする物である。図8に、第一の実施例におけるインタフェースIDテーブル30に、各々のインタフェースID24ごとに使用場所情報83を追加したインタフェースIDテーブル30cの一例を示す。また、本実施例では、前記インタフェースIDテーブル30cを用いることによって、図5で示した第一の実施例における一覧表示画面50に代えて、図9の一覧表示画面50cに示すように、使用場所名等と対応づけて表示する。以上説明した変更によって、ユーザーは、使用する場所名などから容易にユニークなインタフェースID24を選択し、使用することができる。
以上述べた実施例では、ネットワークコントローラ4を具備し、ルータ8を介してインターネット9に接続する情報処理装置1を用いた例を示したが、該接続には有線のLANの他、無線LANや携帯電話回線などが利用できる。また、前記情報処理装置1は、IP通信機能を持つ携帯電話そのものでもよい。
【0015】
以上のように、本発明によれば、ネットワーク上の通信アドレスであるIPアドレスの一部として用いるインタフェースIDを、機器に固有なMACアドレスからではなく、予め用意した複数のユニークなインタフェースIDからユーザーが選択して使用するので、どの情報処理装置から通信が行われているかを、ネットワーク上の通信パケットを第三者が傍受しても判別不可能であり、ユーザーのプライバシーが守れるという効果がある。
また、前記インタフェースIDの選択を、ユーザーではなく、接続先のルータから通知されるプレフィックスの値に応じて自動的に選択し切り替えることができるので、ユーザーが切り替える手間を省くことができると同時に、切り替え忘れによるプライバシー漏洩の危険性を低減できるという効果がある。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ネットワーク上でのユーザーのプライバシーを守ることができ、安全な通信を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における情報処理装置の一構成例である。
【図2】IPv6で用いられるアドレス構造を示す図である。
【図3】本発明の実施例におけるインタフェースIDテーブル30の一例を示す図である。
【図4】本発明の実施例におけるIPアドレス設定13の動作の一例を示すフロー図である。
【図5】本発明の実施例におけるインタフェースID選択画面50の一例を示す図である。
【図6】本発明の第二の実施例におけるインタフェースIDテーブル30aの一例を示す図である。
【図7】本発明の第二の実施例におけるIPアドレス設定13aの動作の一例を示すフロー図である。
【図8】本発明の第三の実施例のおけるインタフェースIDテーブル30cの一例を示す図である。
【図9】本発明の第三の実施例におけるインタフェースID選択画面50cの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置
4 ネットワークコントローラ
8 ルータ
9 インターネット
23 プレフィックス
24 インタフェースID
30 インタフェースIDテーブル

Claims (4)

  1. ネットワークから与えられるプレフィックスIDと、情報処理装置に固有なインタフェースIDを組み合わせることによって該情報処理装置のアドレスを構成する通信アドレス構成方法であって、前記プレフィックスIDとインタフェースIDとを対として複数記憶するインタフェースIDテーブルと、ネットワークへの接続時に与えられたプレフィックスIDに対応するインタフェースIDを前記インタフェースIDテーブルから抽出し、該情報処理装置で使用する通信アドレスに用いることを特徴とした通信アドレス構成方法。
  2. ネットワークから与えられるプレフィックスIDと、情報処理装置に固有なインタフェースIDを組み合わせることによって通信アドレスを構成する情報処理装置であって、前記プレフィックスIDとインタフェースIDとを対として複数記憶するインタフェースIDテーブルを有し、ネットワークへの接続時に与えられたプレフィックスIDに対応するインタフェースIDを前記インタフェースIDテーブルから抽出し、該情報処理装置で使用する通信アドレスに用いることを特徴とした情報処理装置。
  3. ネットワークから与えられるプレフィックスIDと、情報処理装置に固有なインタフェースIDを組み合わせることによって該情報処理装置のアドレスを構成する通信アドレス構成方法であって、場所の名称とインタフェースIDとを対として複数記憶するインタフェースIDテーブルと、ネットワークへの接続時に利用者が場所の名称から使用するインタフェースIDを選択し、該情報処理装置で使用する通信アドレスに用いることを特徴とした通信アドレス構成方法。
  4. ネットワークから与えられるプレフィックスIDと、情報処理装置に固有なインタフェースIDを組み合わせることによって通信アドレスを構成する情報処理装置であって、場所の名称とインタフェースIDとを対として複数記憶するインタフェースIDテーブルを有し、ネットワークへの接続時に利用者が場所の名称から使用するインタフェースIDを選択し、該情報処理装置で使用する通信アドレスに用いることを特徴とした情報処理装置。
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