JP4027143B2 - Ipアドレス生成方法、ネットワークに接続された端末機器のニックネーム生成方法及びその装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークへの接続時に自己のIPv6アドレスを自動的に生成する端末機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、ネットワークに接続される端末機器同士のアクセスは、夫々の端末機器にユニークなアドレスを設定し、該アドレスを用いて通信等が行なわれている。例えば、イーサーネットを使用したTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)プロトコル等では、IPアドレスと呼ばれる32ビット(IPv4)もしくは128ビット(IPv6)の数値を用いたユニークなアドレスを設定し、通信等が行われている。
【0003】
IPv6(Internet Protocol Version 6)では、IPアドレスの自動設定機能、特に、ステートレスアドレス自動設定の機能が設けられている。つまり、端末機器がネットワークに接続された時点でIPアドレスが自動設定される。
つまり、端末機器がネットワークに接続されると、ルータからルータ通知メッセージが端末機器に送られる。このルータ通知メッセージには、プレフィクスが含まれている。このプレフィクスは、通常64ビットであるが、ルータに与えられたプレフィクスが64ビットに満たない場合には、64ビットのデータの構成にして各端末機器に送っている。例えば、ルータに与えられたプレフィクスが48ビットのデータの場合には、16ビットのデータを付加して64ビットとしている。すると、端末機器では、ネットワークインタフェースに保持されているMACアドレス(Media Access Control address)を読み出し64ビットのインタフェースIDとし、該プレフィクスと該インターフェースIDとで計128ビットのIPアドレスを生成する。尚、MACアドレスは48ビットであるため、MACアドレスの中間に16ビットのダミーデータ(一般的にはfffe)が挿入され、64ビットのインタフェースIDを構成する。
【0004】
しかし、前記IPアドレスは、コンピュータが端末機器を識別するためのものであるため、人には解り難いものであり、端末機器を人が容易に識別できるようにするために、サーバ(一般に、DNS(Domain Name System)と呼ばれる)内に、夫々の端末機器のIPアドレスと、該IPアドレスに対応するニックネームとを対応付けた対応テーブルを書換可能な不揮発性の内部メモリに保持している。従って、ある端末機器からネットワーク上に接続された他の端末機器にニックネームでアクセスすると、サーバは、サーバ内に保持している対応テーブルに基づき、ニックネームからIPアドレスへの変換を行なう。
【0005】
前記サーバ内に保持している対応テーブルへの情報登録の方法は、管理者が、サーバに備えられているキーボードから、ネットワークに接続されている端末機器の夫々のIPアドレス情報とニックネーム情報を1文字づつ入力しており、新たな端末機器がネットワークに接続される毎に、夫々に対応した対応テーブルへの煩雑な情報登録が必要となり、管理者の設定が非常に煩雑になるという問題点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、新しい端末機器がネットワークに接続された場合に、管理者の操作無しに自動でIPアドレスを生成し、IPアドレスとニックネームを対応テーブルに登録することを可能とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、ネットワークに接続される端末機器であって、ネットワークとの通信を行う通信部と、該端末機器のMACアドレスを取得するMACアドレス取得部と、該端末機器が接続されるアクセスポイント及びにルータの属性情報を前記通信部を介して取得する属性情報取得部と前記MACアドレス、前記アクセスポイント及びルータの属性情報に基づいて該端末機器のIPv6アドレスを生成するIPアドレス生成部を備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に於けるネットワーク構成を示す。
本実施の形態のネットワークはIPv6(Internet Protocol Version 6)を使用した家庭内に配設されるホームネットワークであり、ホームネットワークA100及びホームネットワークB200がISDN(Integrated Services Digital Network)通信網やADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)通信網やFTTH(Fiber To The Home)通信網等により形成されている公衆ネットワーク網300より接続されているものとする。
【0014】
ホームネットワークA100には、ホームネットワークの通信を統括的に制御するホームゲートウェイ10(以下HGWと称す)、ホームネットワーク回線に接続され、アクセスポイント(AP)501〜503を介して、各端末機器であるテレビ20や冷蔵庫30等が接続されているものとする。尚、ホームネットワークB200は、ホームネットワークA100と同様の構成であるものとする。又、アクセスポイント501〜503は、Bluetooth等の無線系のアクセスポイントであってもよいし、有線系のアクセスポイントであってもよい。尚、無線系のアクセスポイントの場合は、接続される端末機器には無線I/Fが設けられていることは云うまでもない。
【0015】
HGW10は、公衆ネットワーク網300との通信制御及びホームネットワーク回線の通信制御を行う通信制御部11と、操作者からの設定情報等を入力するためのキーボードやマウス等により構成される情報入力部13と、設定情報等を表示するための表示部15と、ハードディスクや不揮発性のメモリ等により構成され各種設定情報等を記憶する情報記憶部17と、HGWを統括的に制御する主制御部19とを有している。尚、本実施の形態のHGW10は、従来例で述べたサーバと同等の機能を有している。
【0016】
ホームネットワーク回線上には、家の各部屋にBluetoothのアクセスポイント(AP)501〜503が設けられており、該アクセスポイントAPにもIPアドレスが割り当てられている。
まず、ホームネットワークA100にアクセスポイントAP503が接続された場合について図2に示すフローチャートに基づき説明する。
【0017】
ステップS1に於いて、HGW10の主制御部19は、通信制御部11を介して、新しくアクセスポイントAP503がホームネットワーク回線に接続されたことを検出すると、HGW10の主制御部19は、IPv6の接続手順に基づきルータ通知(Router Advertisement)を行い、アクセスポイントAP503にIPアドレスのプレフィクスの上位48ビットを割り当てる(図4参照)。本実施の形態では、プレフィクスの上位48ビットは、「3ffe:517:0」であるものとする。
【0018】
ステップS2に於いて、アクセスポイントAP503は、アクセスポイントAP503に設けられている設定スイッチの情報に基づき、設置場所を特定する設置場所情報としてプレフィクスの下位16ビットに割り当てる。
アクセスポイントに設けられている設定スイッチは、例えば、16種類の数値(0〜15のロータリースイッチ)を選択できるものであるとし、図5に示す様に、設定スイッチの各設定数に対応付けて、部屋の情報を割り当てる。本実施の形態では、アクセスポイントAP501の設定スイッチは「1」で「キッチン」が設定されており、アクセスポイントAP502の設定スイッチは「0」で「リビング」が設定されており、アクセスポイントAP503の設定スイッチは「3」で「書斎」が設定されているものとする。つまり、アクセスポイントAP503は、設定スイッチこれに基づき、プレフィクスの下位16ビットに「3」を割り当てることにより、プレフィクスは、「3ffe:517:0:3」となる。
【0019】
ステップS3に於いて、アクセスポイントAP503は、アクセスポイントのMACアドレスを読み出し、中間に16ビットのダミーデータを挿入して64ビットのインタフェースIDを構成し、ステップS2にて求めたプレフィクスと、該インタフェースIDとによりユニークな128ビットのIPv6アドレスを生成し、アクセスポイントAP503に割り当てる。
【0020】
以上の処理により、アクセスポイントAPにIPアドレスが割り当てられる。次に、アクセスポイントAP503の無線エリアで、新たにデジタルカメラ40が接続された場合について図3に示すフローチャートに基づき説明する。
ステップS11に於いて、アクセスポイントAP503の主制御部(図示せず)は、アクセスポイントAP503の通信制御部(図示せず)を介して、新しくデジタルカメラ40が接続されたことを検出すると、アクセスポイントAP503の主制御部は、IPv6の接続手順に基づきルータ通知(Router Advertisement)を行い、デジタルカメラ40にIPアドレスのプレフィクスのを割り当てる(図4参照)。本実施の形態では、プレフィクスは、アクセスポイントAP503の「3ffe:517:0:3」である。
【0021】
ステップS12に於いて、デジタルカメラ40は自己MACアドレスを読み出し、中間に16ビットのダミーデータ部分に、予め定めてある16ビットの端末機器識別番号を挿入して64ビットのインタフェースIDを構成し、ステップS11にて割り当てられたプレフィクスと、該インタフェースIDとによりユニークな128ビットのIPv6アドレスを生成し、デジタルカメラ40に割り当てる。尚、デジタルカメラ40内のメモリ(図示しない)には、端末機器の種類を特定するための図6に示す様な16ビットの端末機器識別番号が製造時などに予め登録されているものとする。本実施の形態では、デジタルカメラ40のMACアドレスは、「00-1a-00-00-10-04」(48ビット)であるものとし、デジタルカメラ40には、「40b0」という端末機器識別番号が登録されているものとする。
【0022】
従って、本実施の形態では、デジタルカメラ40のIPv6アドレスは「3ffe:517:0:3:1a:40:b000:1004」が生成され、デジタルカメラ40に割り当てられる。
ステップS13に於いて、デジタルカメラ40は、アクセスポイントAP503を介してHGW10に設定されたIPアドレスを通知する。
【0023】
ステップS14に於いて、HGW10の主制御部19は、情報記憶部17内に現在格納されている対応テーブルを参照(図7(a)参照)し、ステップS13にてデジタルカメラ40に割り当てられたIPアドレスと、割り当てられたIPアドレスに対応するニックネーム情報が対応テーブルに存在するか否かを判断し、存在しないと判断した場合は、ステップS15に進む。又、対応テーブルに割り当てられたIPアドレス及びニックネーム情報が存在していた場合、ステップS19に進む。
【0024】
ステップS15に於いて、HGW10の主制御部19は、新たに接続された端末機器40(デジタルカメラ40)からのIPアドレスに基づき、ニックネームを生成する。
これは、IPアドレスのプレフィクス下位16ビットを抽出し、場所情報を求める。HGW10の情報記憶部17には、予め図5に示す設定スイッチの各設定数に対応付けた部屋の情報のテーブルが登録されており、デジタルカメラ40のプレフィクス下位16ビットは「3」であるため、設置場所は「書斎」であることが求められる。
【0025】
又、インタフェースIDの中間16ビットを抽出し、端末機器情報を求める。HGW10の情報記憶部17には、予め図6に示す端末機器識別番号に対応付けた端末機器の情報のテーブルが登録されており、デジタルカメラ40のインタフェースIDの中間16は「40b0」であるため、端末機器名は「デジタルカメラ」であることが求められる。
【0026】
これにより、HGW10の主制御部19は、ステップS15で求めた場所情報及び端末機器名に基づき接続詞を補いニックネーム情報を自動で生成する。本実実施の形態では、場所の後ろに「にある」を補うものとする。従って、ここで生成されるニックネームは、「書斎にあるデジタルカメラ」となり、ステップS12にて割り当てられたユニークなIPアドレスと、ステップS15で自動生成したニックネーム情報を対応付けて情報記憶部17にある対応テーブルへ新たに登録し(図7(b)参照)、登録処理を終了する。
【0027】
ステップS19に於いて、HGW10の主制御部19は、情報記憶部17にある対応テーブルに新たに接続された端末機器のアドレス及びニックネーム情報が存在している場合に、その対応テーブルに登録されているニックネーム情報及び端末機器を視覚的に認識できるアイコンを表示部15に表示する(図8参照)。尚、端末機器を視覚的に認識できるアイコンは、ニックネームの端末機器名の夫々に対応付けて予め情報記憶部17に登録されているものとする。
【0028】
以上の様なニックネームの登録処理により、新しい端末機器がネットワークに接続された場合に、対応テーブルへの煩雑な情報登録が不要となり、操作者(管理者)の操作無しにIPアドレスを自動生成し、IPアドレスとニックネームを対応テーブルに登録することが可能となる。
又、HGW10の機能として、他端末機器(例えば、ホームネットワークB2000内にある端末機器)から公衆ネットワーク網300を介してアクセスがあった場合、表示部15に表示される図8と同じものを他端末機器で表示させることができる。つまり、現在、ホームネットワークA100に接続されている端末機器の一覧がニックネーム付きで他端末機器に表示される。そして、他端末機器に於いて、表示されている端末機器のうち所望の端末機器を選択することで、その選択された所望の端末機器へのアクセスが可能となる。この場合、アクセスした情報としては、ニックネームに対応したIPアドレスを用いてアクセス情報の送受信を行うことは云うまでもない。
【0029】
本実施の形態では、ネットワークIDの中間16ビットに端末機器識別番号を配してIPv6アドレスを構成すると説明したが、本発明ではこれに限るものではなく、他の方法でIPv6アドレスに端末機器識別番号を含める様にしてもより。例えば、ネットワークIDの所望の16ビットに端末機器識別番号を配してIPv6アドレスを構成してもよいし、又、ネットワークIDにMACアドレス48ビットを使用せず、ユニークとなる番号と端末機器識別番号とを合成された64ビットものをネットワークIDに用いてIPv6アドレスを構成してもよい。つまり、端末機器識別番号が配され且つユニークとなるIPアドレスであれば、同様の効果を有する。
【0030】
【発明の効果】
本発明を用いると、新しい端末機器がネットワークに接続された場合に、対応テーブルへの煩雑な情報登録が不要となり、操作者(管理者)の操作無しに自動でニックネームを生成し、IPアドレスとニックネームを対応テーブルに登録することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施の形態を示す機能ブロック図である。
【図2】図2は、本発明の一実施の形態に於ける、アクセスポイントのIPアドレス設定方法を示すフローチャートである。
【図3】図3は、本発明の一実施の形態に於ける、ニックネーム生成方法を示すフローチャートである。
【図4】図4は、本発明の一実施の形態に於ける、キーワード一覧の表示例を示す模式図である。
【図5】図5は、本発明の一実施の形態に於ける、アクセスポイントに設定する場所情報と設定値との対応テーブルを示す模式図である。
【図6】図6は、本発明の一実施の形態に於ける、端末機器の端末機器名と設定値との対応テーブルを示す模式図である。
【図7】図7は、本発明の一実施の形態に於ける、IPアドレスとニックネームとの対応テーブルを示す模式図である。
【図8】図8は、本発明の一実施の形態に於ける、表示例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 ホームゲートウェイ(HGW)
11 通信制御部
13 情報入力部
15 表示部
17 情報記憶部
19 主制御部
20 テレビ
30 ビデオ
40 新たに接続されたデジタルカメラ
100 ホームネットワークA
200 ホームネットワークB
300 公衆ネットワーク網
501 キッチン・アクセスポイント
502 リビング・アクセスポイント
503 書斎・アクセスポイント
Claims (1)
- ネットワークに接続される端末機器であって、
ネットワークとの通信を行う通信部と、
該端末機器のMACアドレスを取得するMACアドレス取得部と、
該端末機器が接続されるアクセスポイント及びにルータの属性情報を前記通信部を介して取得する属性情報取得部と
前記MACアドレス、前記アクセスポイント及びルータの属性情報に基づいて該端末機器のIPv6アドレスを生成するIPアドレス生成部を備えた端末機器。
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