JP2005062705A - 表示装置 - Google Patents

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哲也 山根
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】コストが安い、回路構成が容易な、多色表示体を提供する。
【解決手段】行列状に配列された複数の発光素子からなる表示体3〜8を複数個有し、前記複数の発光素子のオンとオフによって所定の表示をする表示手段2と、メッセージ情報が入力される入力手段14と、制御手段21とを備え、前記制御手段21は前記表示手段2に対し、メッセージ表示を行わせ、前記表示体3〜8は、行方向又は列方向又は斜め方向に沿って配列された複数の発光素子群からなり、各発光素子群は赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する。
【選択図】 図1

Description

本発明は表示装置に関する。
従来、この種の装置は例えば、特許文献1に示されている。この特許文献1の図1によると、行方向に沿って第1発光単位14が配列され、行方向に沿って第2発光単位15が配列されている。
特開2003−131594号公報
この装置では、第1発光単位14は、R,G,B(赤色LEDと、緑色LEDと、青色LED)とからなる。そして、マルチカラーを表示するためには、上記3個のLEDを適宜、点灯させている。しかし、各3個のLEDを用いる第1発光単位14は、行方向に沿って全部が配列されているため、多数のLEDが必要となり、コストが高くなる第1の欠点がある。
更に、第1発光単位14は3個ずつのLEDを、各々の行電極に接続する必要があるので、全体の装置として配線が密となり、回路構成が複雑となる、第2の欠点がある。そこで本発明はこの様な従来の欠点を考慮し、コストが安く、回路構成が容易な、多色表示体を提供する。
上記課題を解決するために、請求項1の本発明では、行列状に配列された複数の発光素子からなる表示体を複数個有し、前記複数の発光素子のオンとオフによって所定の表示をする表示手段と、メッセージ情報が入力される入力手段と、制御手段とを備え、前記制御手段は前記表示手段に対し、メッセージ表示を行わせ、前記表示体は、行方向又は列方向又は斜め方向に沿って配列された複数の発光素子群からなり、各発光素子群は赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する。
請求項2の本発明では、前記表示体は各々、赤色、橙色、黄色、緑色、水色、青色、紫色を放射する各発光素子群からなる。
請求項3の本発明では、前記水色を放射する発光素子群は、各ドットが緑色発光素子と青色発光素子からなる。
請求項4の本発明では、前記紫色を放射する発光素子群は、各ドットが赤色発光素子と青色発光素子とからなる。
請求項5の本発明では、前記発光素子群に隣接して、白色を放射する発光素子群を設けた。
請求項6の本発明では、前記表示体は、赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する第1発光素子群と、該群に隣接する第1白色発光素子群と、該群に隣接し、赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する第2発光素子群と、該群に隣接する第2白色発光素子群とからなる。
請求項1の本発明では、行列状に配列された複数の発光素子からなる表示体を複数個有し、複数の発光素子のオンとオフによって所定の表示をする表示手段と、メッセージ情報が入力される入力手段と、制御手段とを備え、制御手段は表示手段に対し、メッセージ表示を行わせ、表示体は、行方向又は列方向又は斜め方向に沿って配列された複数の発光素子群からなり、各発光素子群は赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する。上記構成の様に、各発光素子群は赤色から紫色までの各々の特定の色を放射するので、従来の様にR,G,BのLEDを1ドット毎に有する必要がないので、コストが安くなる。
請求項2の本発明では、表示体は各々、赤色、橙色、黄色、緑色、水色、青色、紫色を放射する各発光素子群からなる。上記構成の様に、表示体は7色を表示するので、虹に似たカラー表示を行うことができる。
請求項3の本発明では、水色を放射する発光素子群は、各ドットが緑色発光素子と青色発光素子からなる。この様に、緑色発光素子と青色発光素子を設けることにより、水色を放射するので、従来の様に、R,G,Bを必要とせず、コストが安くなり、回路構成も簡素化できる。
請求項4の本発明では、紫色を放射する発光素子群は、各ドットが赤色発光素子と青色発光素子とからなる。この様に、赤色発光素子と青色発光素子を設けることにより、紫色を放射するので、従来の様に、R,G,Bを必要とせず、コストが安くなり、回路構成も簡素化できる。
請求項5の本発明では、発光素子群に隣接して、白色を放射する発光素子群を設けた。この様に、赤色から紫色までの色を放射する発光素子群の隣に、白色を放射するので、白色部分が目立ち、明瞭なカラー表示が得られる。
請求項6の本発明では、表示体は、赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する第1発光素子群と、該群に隣接する第1白色発光素子群と、該群に隣接し、赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する第2発光素子群と、該群に隣接する第2白色発光素子群とからなる。上記構成により、虹色と白色と虹色と白色とに配置することにより、カラーの表現が豊富となり、観察者が注意を引き易くなる。
以下に、図1と図2に従い、本発明を実施するための最良の形態に係る表示装置1を概略説明する。図1は、この表示装置1のブロック図である。図2は、表示装置1の表示手段2における、メッセージ表示の1例を示す。
これらの図において、表示体3を構成する回路基板上には、16個の行電極と、16個の列電極(いずれも図示せず)が、形成されている。各発光素子(例えば、赤色の発光ダイオードであるが、図示せず)のアノードは、N列目(N=1〜16)の列電極に接続されている。各発光素子のカソードはM行目(M=1〜16)の行電極に接続されている。この様にして、複数の発光素子は、行列状に配列されている。
16個の行電極は例えば、1個の定電流ドライバ(IC等からなるが、図示せず)の各出力端子に接続されている。定電流ドライバの入力側には、クロック信号CKと、ラッチ信号LTと、データ信号d等が入力される。
16個の列電極は例えば、1個の点灯制御ドライバ(IC等からなるが、図示せず)の各出力端子に接続されている。点灯制御ドライバの入力側には、スキャン(走査)信号Sが入力される。この点灯制御ドライバは、1列目の列電極から16列目の列電極までを、順次、走査する様に、構成されている。
定電流ドライバに、データ信号d(シリアルデータ)が入力されると、定電流ドライバは、1行目の行電極から16行目の行電極に対し、パラレルにデータを出力する。上記構成により、シリアルデータに従って、複数個の発光素子はオンとオフすることにより、所定の表示を行う。上記定電流ドライバと、上記点灯制御ドライバとにより、ドライバD1は構成されている。
表示体4は表示体3と同一の構成であり、表示体3の左側に近接して配置されている。表示体5は表示体3と同一の構成であり、表示体4の左側に近接して配置されている。表示体6は表示体3と同一の構成であり、表示体5の左側に近接して配置されている。表示体7は表示体3と同一の構成であり、表示体6の左側に近接して配置されている。表示体8は表示体3と同一の構成であり、表示体7の左側に近接して配置されている。この様にして、表示体3,4,5,6,7,8は一直線状に配置されている。
ドライバD2,D3,D4,D5,D6は共に、ドライバD1と同一の構成である。各ドライバD2,D3,D4,D5,D6は、各表示体4,5,6,7,8を駆動する様に設けられている。以上の表示体3,4,5,6,7,8と、ドライバD1,D2,D3,D4,D5,D6等により、表示手段2は構成されている。
ICカード9は、パーソナルコンピュータ等によりコードデータ等が書き込まれたものである。カード制御回路10は、入力されたコードデータを、I/Oポート11に対し、入力するものである。
リモコン12は例えば、テンキー等の入力部と、変換部と、発光部(共に図示せず)等からなる。リモコン12は、使用者(ユーザ)により、入力部に所定の入力がなされるとその入力に従う入力信号を重畳した赤外線信号を出力するものである。
リモコン制御回路13は例えば、受光部と、変換部と、増幅部と、フィルタなどからなる。受光部は、リモコン12から放射された赤外線信号を受光電流に変換する。変換部は受光電流から、必要な信号を抽出する。上記信号は増幅部により増幅され、フィルタによりフィルタリングされ、入力信号として、I/Oポート11に対し、与えられる。この様にして、リモコン12は入力部14に対し、入力信号を出力するものである。
これらのカード制御回路10と、リモコン制御回路13等により、入力手段14が構成される。前述した様に、入力手段14を構成するカード制御回路10には、コードデータ(即ち、メッセージ情報)が入力される。また、必要に応じて、リモコン12を介して、入力手段14を構成するリモコン制御回路13に、メッセージ情報が入力されても良い。
制御部16は例えばCPU等からなる。ROM17はリードオンリーメモリであり、制御部16の制御プログラムを記憶しており、制御部16に接続されている。また、ROM17は、外字データも記憶している。
I/Oポート11は制御部16に接続され、カード制御回路10に接続され、リモコン制御回路13に接続されている。フォントメモリ18は、各文字のコードデータに対応するフォントデータを記憶しており、制御部16に接続されている。また、フォントメモリ18は、コードデータを持たないフォントデータ、例えば数字とか、℃のデータも記憶している。
RAM19はランダムアクセスメモリであり、制御部16に接続されている。また、RAM19は、データを加工するためのワークエリアを有している。制御回路20はゲートアレイ等からなり、制御部16に接続され、表示手段2にも接続されている。制御回路20は表示手段2に対して、クロック信号CKと、ラッチ信号LTと、データ信号dと、走査信号Sを出力する。
これらのI/Oポート11と、制御部16と、ROM17と、フォントロム18と、RAM19と、制御回路20等により、制御手段21が構成されている。これらの制御手段21と、表示手段2と、入力手段14などにより、表示装置1は構成されている。
次に、主に、図3の平面図に従い、表示体8を説明する。表示体3,4,5,6,7の構成は、表示体8と同一である。図3において、発光素子群22,23,24,25、26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37は、列方向X1−X2に沿って配列されている。
回路基板(図示せず)の第1列において、例えば16個の赤色発光ダイオード22aが等間隔に配置されたものが、発光素子群22である。即ち、発光素子群22は赤色を放射するものである。各赤色発光ダイオード22aのアノードは、1列目の列電極に接続されカソードはM行目(M=1〜16)の行電極に接続されている。
回路基板の第2列において、例えば16個の橙色発光ダイオード(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群23であり、橙色を放射する。
回路基板の第3列において、例えば16個の黄色発光ダイオード(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群24であり、黄色を放射する。
回路基板の第4列において、例えば16個の緑色発光ダイオード(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群25であり、緑色を放射する。
回路基板の第5列において、例えば16個のドット(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群26であり、水色を放射する。上述した各ドットは、1個の緑色発光素子(たとえば、緑色発光ダイオード)と、1個の青色発光素子(例えば、青色発光ダイオード)からなる。
上記各ドットを構成する1個の緑色発光素子のアノードおよび1個の青色発光素子のアノードは、5列目の列電極に接続されている。上記緑色発光素子のカソードおよび上記青色発光素子のカソードは、M行目(M=1〜16)の行電極に接続されている。
回路基板の第6列において、例えば16個の青色発光ダイオード(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群27であり、青色を放射する。
回路基板の第7列において、例えば16個のドット(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群28であり、紫色を放射する。上述した各ドットは、1個の赤色発光素子(たとえば、赤色発光ダイオード)と、1個の青色発光素子(例えば、青色発光ダイオード)からなる。
上記各ドットを構成する1個の赤色発光素子のアノードおよび1個の青色発光素子のアノードは、7列目の列電極に接続されている。上記赤色発光素子のカソードおよび上記青色発光素子のカソードは、M行目(M=1〜16)の行電極に接続されている。
回路基板の第8列において、例えば16個のドット(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群29であり、白色を放射する。上述した各ドットは、1個の赤色発光素子と、1個の緑色発光素子と、1個の青色発光素子とからなる。
上記各ドットを構成する赤色発光素子のアノードおよび緑色発光素子のアノードおよび青色発光素子のアノードは、8列目の列電極に接続されている。上記赤色発光素子のカソードおよび上記緑色発光素子のカソードおよび上記青色発光素子のカソードは、M行目(M=1〜16)の行電極に接続されている。
回路基板(図示せず)の第9列において、例えば16個の赤色発光ダイオード(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群30である。即ち、発光素子群30は赤色を放射するものである。各赤色発光ダイオードのアノードは、9列目の列電極に接続されカソードはM行目(M=1〜16)の行電極に接続されている。
回路基板の第10列において、例えば16個の橙色発光ダイオード(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群31であり、橙色を放射する。
回路基板の第11列において、例えば16個の黄色発光ダイオード(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群32であり、黄色を放射する。
回路基板の第12列において、例えば16個の緑色発光ダイオード(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群33であり、緑色を放射する。
回路基板の第13列において、例えば16個のドット(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群34であり、水色を放射する。上述した各ドットは、1個の緑色発光素子(たとえば、緑色発光ダイオード)と、1個の青色発光素子(例えば、青色発光ダイオード)からなる。
上記各ドットを構成する1個の緑色発光素子のアノードおよび1個の青色発光素子のアノードは、13列目の列電極に接続されている。上記緑色発光素子のカソードおよび上記青色発光素子のカソードは、M行目(M=1〜16)の行電極に接続されている。
回路基板の第14列において、例えば16個の青色発光ダイオード(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群35であり、青色を放射する。
回路基板の第15列において、例えば16個のドット(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群36であり、紫色を放射する。上述した各ドットは、1個の赤色発光素子(たとえば、赤色発光ダイオード)と、1個の青色発光素子(例えば、青色発光ダイオード)からなる。
上記各ドットを構成する1個の赤色発光素子のアノードおよび1個の青色発光素子のアノードは、15列目の列電極に接続されている。上記赤色発光素子のカソードおよび上記青色発光素子のカソードは、M行目(M=1〜16)の行電極に接続されている。
回路基板の第16列において、例えば16個のドット(図示せず)が等間隔に配置されたものが、発光素子群37であり、白色を放射する。上述した各ドットは、1個の赤色発光素子と、1個の緑色発光素子と、1個の青色発光素子とからなる。
上記各ドットを構成する赤色発光素子のアノードおよび緑色発光素子のアノードおよび青色発光素子のアノードは、16列目の列電極に接続されている。上記赤色発光素子のカソードおよび上記緑色発光素子のカソードおよび上記青色発光素子のカソードは、M行目(M=1〜16)の行電極に接続されている。以上の部品により、この表示体8は構成されている。
次に、この表示体8の特徴を以下にまとめる。表示体8は、列方向X1−X2に沿って配列された複数の発光素子群22,23,24,25,26,27,28からなり、各発光素子群22〜28は赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する。
即ち、表示体8は各々、赤色、橙色、黄色、緑色、水色、青色、紫色を放射する各発光素子群22,23,24,25,26,27,28からなる。
また、発光素子群22〜28に隣接して、白色を放射する発光素子群29を設けた。発光素子群30〜36に隣接して、白色を放射する発光素子群37を設けた。
更に、表示体8は、赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する第1発光素子群38(22〜28からなる)と、該群38に隣接する第1白色発光素子群29と、該群29に隣接し、赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する第2発光素子群39と、該群39に隣接する第2白色発光素子群37とからなる。
なお、上記説明では、表示体8は列方向X1−X2に沿って配列された複数の発光素子群22〜37を有していた。しかし、本発明はこれに限定されず、表示体3〜8は、行方向Y1−Y2又は、斜め方向(行方向Y1−Y2に斜交する方向)に沿って配列された複数の発光素子群22〜37を有しても良い。
次に、図1ないし図3に従い、表示装置1における、メッセージ表示を説明する。例えば、ユーザがリモコン12の表示部において、1を押し、0を押したとする。この時、「メッセージ表示モード」が選択される。
リモコン12は、リモコン制御回路13とI/Oポート11を介して、制御部16に対し、所定の入力信号aを出力する。この時、制御部16は、入力信号aに従って、フォントロム18から、所定のフォントデータの組み合わせ(即ち、メッセージ情報)を取り込む。
制御部16は上記メッセージ情報に従って、RAM19のワークエリアにおいて、データ信号dを作成し、制御回路20に対し、データ信号dを出力する。その後、制御回路20は表示手段2に対し、データ信号dと、クロック信号CKと、ラッチ信号LTと、走査信号S等を出力する。
その結果、表示手段2はメッセージ表示、例えば「いらっしゃい」(図2を参照)をランニング表示させる。この様に、リモコン12に所定の入力(たとえば、1と0)が選択的になされると、リモコン12は制御手段21に対し、入力信号aを出力する。これにより、制御手段21は表示手段2に対し、メッセージ表示を行わせる。
この時、表示体8では、例えば「い」が表示される。表示体8は、上述した様に、赤色から紫色までの特定の色を放射し、かつ、白色を放射するので、上記「い」の字は、豊富なカラー色にて表現される。
本発明を実施するための最良の形態に係る表示装置1のブロック図である。 この表示装置1の表示手段2における、メッセージ表示の1例である。 この表示手段2に用いられる表示体8の詳細な平面図である。
符号の説明
2 表示手段
3,4,5,6,7,8 表示体
14 入力手段
21 制御手段

Claims (6)

  1. 行列状に配列された複数の発光素子からなる表示体を複数個有し、前記複数の発光素子のオンとオフによって所定の表示をする表示手段と、メッセージ情報が入力される入力手段と、制御手段とを備え、前記制御手段は前記表示手段に対し、メッセージ表示を行わせ、前記表示体は、行方向又は列方向又は斜め方向に沿って配列された複数の発光素子群からなり、各発光素子群は赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する事を特徴とする表示装置。
  2. 前記表示体は各々、赤色、橙色、黄色、緑色、水色、青色、紫色を放射する各発光素子群からなる事を特徴とする請求項1の表示装置。
  3. 前記水色を放射する発光素子群は、各ドットが緑色発光素子と青色発光素子からなる事を特徴とする請求項2の表示装置。
  4. 前記紫色を放射する発光素子群は、各ドットが赤色発光素子と青色発光素子とからなる事を特徴とする請求項2の表示装置。
  5. 前記発光素子群に隣接して、白色を放射する発光素子群を設けた事を特徴とする請求項1の表示装置。
  6. 前記表示体は、赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する第1発光素子群と、該群に隣接する第1白色発光素子群と、該群に隣接し、赤色から紫色までの各々の特定の色を放射する第2発光素子群と、該群に隣接する第2白色発光素子群とからなる事を特徴とする請求項1の表示装置。
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