JP2005061804A - 農産物保冷庫 - Google Patents

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晴夫 水野
Hiroshi Yamaguchi
博 山口
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Abstract

【課題】農産物保冷庫において、パネルの内部に結露防止用ヒータを組み付ける必要をなくし、結露防止用ヒータを壁材の折り返し部に密着させ、結露を効果的に防止し、また、結露防止用ヒータの組み付け作業を簡単とし、その組付性を向上するとともに、接着部材を不要とし、部品点数を低減し、よって、コストを低減し、また、一度組み付けた結露防止用ヒータをパネルから取外可能とし、保守点検を容易に行わせることにある。
【解決手段】本体の開口部を形成する床面パネルと側面パネルと天井パネルとの扉が接離される正面側端に前枠を配設するとともにこの前枠をパネルの壁材の折り返し部に係合して設け、この前枠には嵌め込み式の前枠カバーを取り付けて設け、この前枠カバーは前枠に嵌め込まれたときに結露防止用ヒータを壁材の折り返し部に密着させる突起部を備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、農産物保冷庫に係り、特に結露防止用ヒータを本体に簡単に且つ鋼材製の壁材に密着して組み付けることができる農産物保冷庫に関する。
玄米や野菜等の農産物は、温度を下げることにより長期保存が可能になる。このような農産物を低温で保存する農産物保冷庫は、断熱性を有する各パネルにより箱状に形成される本体を設け、この本体の正面側に断熱性を有する扉により開閉されて農産物を出し入れする開口部を備えるとともに、この本体内に農産物を貯蔵する貯蔵室を備え、この貯蔵室を冷却する冷却ユニットを設けている。農産物保冷庫は、冷却ユニットにより貯蔵室を冷却し、貯蔵室に貯蔵した農産物を冷却保存するものである。
従来の農産物保冷庫としては、本体を形成する床パネルの開口部側の下面に結露防止用ヒータを固着し、床パネルの開口部側の下面の結露を防止したものがある。
特開2000−35482号公報
ところで、従来の農産物保冷庫においては、鋼材製の2枚の壁材間の空間に断熱材を充填した断熱性を有する各パネルにより箱体を形成し、この本体の正面側の開口部を断熱性を有する扉を設けている。扉は、本体の開口部を形成する各パネルの正面側端に接離される。
農産物保冷庫は、本体の開口部を形成する各パネルの扉が接離される正面側端の結露を防止するために、各パネルの扉が接離される正面側端の壁材の内側に結露防止用ヒータを密着させて収納し、この結露防止用ヒータで加温することにより、本体の開口部周りに結露が発生することを防止している。この結露防止用ヒータによる加温の仕方には、常時加温、冷却ユニットの圧縮機運転と同期しての加温、適宜の箇所に配けた温度センサからの信号に基づいての加温等がある。
ところが、各パネルの扉が接離される正面側端の壁材内側に結露防止用ヒータを組み付ける場合には、図9に示す如く、例えば、鋼材製の外側壁材102と内側壁材104との間にウレタン等の断熱材106を発泡充填して成る側面パネル108において、外側壁材102と内側壁材104とを前枠110で連結し、つまり、外側壁材102の側面側端壁部112から折り曲げられた正面側端壁部114の正面側折り返し部116に断面L字形状の前枠110の一端側の正面側係合部118を係合するとともに、内側壁材104の内側端壁部120の内側折り返し部122に前枠110の他端側の内側係合部122を係合し、また、外側壁材102の折り曲げられた側面側端壁部112と正面側端壁部114との内側隅部位126の内面には、結露防止用ヒータ128をテープ等の接着部材130で密着して取り付けていた。
このため、側面パネル108の内部に結露防止用ヒータ128を組み付けていることから、結露防止用ヒータ128の組み付け作業に手間がかかり、その組付性が低下するとともに、接着部材130が必要となり、部品点数が増加し、よって、コストアップを招く不都合があるとともに、一度組み付けた結露防止用ヒータ128を側面パネル108から取り外すことができず、保守点検ができなくなるという不都合があった。
この発明は、正面側に扉により開閉される開口部を備えるとともに内部に農産物を貯蔵する貯蔵室を備える本体を設け、この本体内の貯蔵室を冷却する冷却ユニットを設け、前記貯蔵室に収納した農産物を冷却保存する農産物保冷庫において、前記本体の開口部を形成する床面パネルと側面パネルと天井パネルとの前記扉が接離される正面側端に前枠を配設するとともにこの前枠を前記パネルの壁材の折り返し部に係合して設け、前記前枠には嵌め込み式の前枠カバーを取り付けて設け、この前枠カバーは前記前枠に嵌め込まれたときに結露防止用ヒータを前記壁材の折り返し部に密着させる突起部を備えている。
この発明の農産物保冷庫は、本体の開口部を形成する床面パネルと側面パネルと天井パネルとの扉が接離される正面側端に前枠を配設するとともにこの前枠をパネルの壁材の折り返し部に係合して設け、この前枠には嵌め込み式の前枠カバーを取り付けて設け、この前枠カバーは前枠に嵌め込まれたときに結露防止用ヒータを壁材の折り返し部に密着させる突起部を備えていることから、パネルの内部に結露防止用ヒータを組み付ける必要がなく、前枠カバーを前枠に嵌め込むだけで結露防止用ヒータを壁材の折り返し部に密着させることができ、結露を効果的に防止し、また、結露防止用ヒータの組み付け作業を簡単とし、その組付性を向上するとともに、接着部材が不要となり、部品点数を低減し、よって、コストを低減し、また、一度組み付けた結露防止用ヒータをパネルから取り外すことができ、保守点検を容易に行わせることができる。
この発明の農産物保冷庫は、結露防止用ヒータを鋼材製のパネルの壁材に密着して簡単に取り付けるという目的を、突起部が備えられた前枠カバーを前枠に嵌め込むだけで実現するものである。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
図1〜図6は、この発明の第1実施例を示すものである。図6において、2は農産物保冷庫である。農産物保冷庫2は、本体4を断熱性を有する床面パネル6と側面パネル8・10と天井パネル12と背面パネル14とにより箱状に形成されている。各パネル6〜14は、2枚の壁材の内側にウレタン等の断熱材を発泡充填して形成されている。例えば、図2に示す如く、側面パネル8は、鋼材製の外側壁材16と内側壁材18との間の空間にウレタン等の断熱材20を発泡充填して形成されている。なお、他の床面パネル6と天井パネル12と背面パネル14とについても、図示しないが、同様に、外側壁材16と内側壁材18との間の空間にウレタン等の断熱材20を発泡充填して形成されている。
本体4は、箱状であり、正面側に農産物を出し入れする開口部22を備えるとともに、内部に農産物を貯蔵する貯蔵室24を備え、開口部22を開閉する断熱性を有する一対の扉26を備えている。この扉26は、左側扉26Lと右側扉26Rとからなり、各パネル6〜14と同様に、2枚の壁材の内側にウレタン等の断熱材を発泡充填して形成されている。
農産物保冷庫2には、本体4内の貯蔵室24を冷却する冷却ユニット28が天井パネル12上に設けられている。農産物保冷庫2は、この冷却ユニット28により貯蔵室24を冷却し、貯蔵した農産物を冷却保存するものである。また、床面パネル6の下面には、複数の移動用車輪30が取り付けられている。
この農産物保冷庫2には、ヒータ収納機構32が設けられている。このヒータ収納機構32は、本体4の開口部22を形成する床面パネル6と側面パネル8・10と天井パネル12との、扉26が接離される正面側端に設けられている。このヒータ収納機構32は、結露防止用ヒータ34を着脱可能に収納するものである。
このヒータ収納機構32においては、床面パネル6と側面パネル8・10と天井パネル12との正面側端の扉26が接離される前枠36に、結露防止用ヒータ34が収納されるヒータ収納部38を設け、このヒータ収納部38に収納された結露防止用ヒータ34を覆うように、前枠36に着脱可能に嵌め込まれて前枠カバー40を取り付けている。結露防止用ヒータ34への電源線(図示せず)は、天井パネル12に埋め込まれている。
なお、ヒータ収納機構32は、各パネル6〜12について同一の構造であるので、この実施例においては、側面パネル8を例示して説明する。
側面パネル8には、図2に示す如く、外側壁材16の側面側端壁部42から折り曲げられて正面側端で内側壁材18に向かって直交する方向に延びるとともに内側壁材18までの中間にまで達する正面側端壁部44が形成され、また、この正面側端壁部44の先端を外側壁材16と平行する背面側方向に折り返して正面側折り返し部46が形成されている。また、側面パネル8には、内側壁材18の正面側端近傍を外側壁材16に向かって直交する方向に折り返して内側折り返し部48が形成されている。
前枠36は、図2、図3に示す如く、側面パネル8の正面側端壁部46に接続される正面側部材50と、この正面側部材50に対して直交して内側壁材18に接続される内側部材52とにより、断面略L字形状に形成されている。
正面側部材50には、側面パネル8の背面側に向かって窪んで正面側端壁部44の正面側折り返し部46が係合する断面略J字形状の正面側係合部54が設けられ、この正面側係合部54の短い片部分先端に連続して長い片部分と交差する方向に延びた後に折曲して正面側に向かって延びる断面略L字形状の前記ヒータ収納部38が設けられ、このヒータ収納部38の折曲する部分に連続して側面パネル8の背面側に向かって窪んだ係止部56が設けられ、この係止部56の一方の片部分の延長先端に連続して側面パネル8の背面側に引退した位置で正面側端壁部44と平行するように延びる内側壁材18に向かって延びる断面略J字形状の段差部58が設けられ、この段差部58の短い片部分先端に連続して正面側端壁部44と平行するように延びて前記内側部材52に連続する突縁部60が設けられている。
正面側係合部54には、前記正面側端壁部44の正面側折り返し部46を正面側から挿入する正面側係合溝62が形成されている。ヒータ収納部38には、結露防止用ヒータ34の一部を接する略4分の1の円弧形状のヒータ収納溝64が形成されている。このヒータ収納溝64は、図3に示す如く、正面側折り返し部46側に直線状に指向する側面側部位64Aと、正面側に指向して直線状に指向する正面側部位64Bと、この側面側部位64Aと正面側部位64Bとを連続して湾曲した湾曲部位64Cとから形成されている。係止部56には、中心線P上で対峙して内面に突出する一対の突条部66・66が設けられている。段差部58には、凹所68が形成されている。
内側部材52には、前記側面パネル8の内側折り返し部48に係合する内側係合部80が設けられ、この内側係合部70に連続して内側壁材18に平行するように延びるとともに正面側部材50の突縁部60に連続する延長部72が設けられている。内側係合部70には、前記内側折り返し部48を挿入する内側係合溝74が設けられている。
前枠36は、正面側係合部54の正面側係合溝62に側面パネル8の正面側端壁部44の正面側折り返し部46を係合し、内側係合部70の内側係合溝72に側面パネル8の内側折り返し部48を係合することにより、側面パネル8に組み立てられる。
前枠カバー40には、前枠36に嵌め込まれる嵌め込み式のものであり、図4に示す如く、前記側面パネル8の正面側端壁部44と平行で前記正面側部材50のヒータ収納部38に当接されて結露防止用ヒータ34を覆うヒータカバー部76が設けられ、このヒータカバー部76に連続して前記正面側部材48の係止部54に挿入される一対の平行な突出部78・78が設けられ、この突出部78・78に連続して前記正面側部材50の段差部58の凹所68に嵌合される嵌合部80が設けられている。一対の平行な突出部78・78の外面には、係止部56の一対の突条部66・66が係合する一対の条溝部82・82が形成されている。
また、嵌合部80には、内側で且つヒータ収納溝64に対応した位置で、突起部84が突出して設けられる。この突起部84には、ヒータ収納溝64と共働して結露防止用ヒータ34の一部を保持して該結露防止用ヒータ34を正面側折り返し部46側に配置するように少し緩やかな円弧形状のヒータ保持溝86が形成され、そして、前枠カバー40が前枠36に嵌め込まれたときに、結露防止用ヒータ34を外側壁材18の正面側折り返し部46の側面46Aに密着させるものである。この場合、ヒータ収納溝64及びヒータ保持溝86は、正面側折り返し部46と共働してヒータ設置空間Sを形成し且つ正面側折り返し部46の側面46Aに対向して配置され、結露防止用ヒータ34を正面側折り返し部46側に押圧するものである。
次に、この第1実施例の作用を説明する。
前枠36に結露防止用ヒータ34を組み付ける際には、前枠36のヒータ収納溝64と前枠カバー40の嵌合部80のヒータ保持溝86との間に結露防止用ヒータ34を配設し、そして、前枠カバー40を前枠36に嵌め込むと、つまり、前枠36の係止部56に前枠カバー40の突出部78・78を挿入し、係止部56の一対の突条部66・66に突出部78の一対の条溝部82・82を係合させることにより、結露防止用ヒータ34は、ヒータ収納溝64及びヒータ保持溝86によって正面側折り返し部46の側面46Aに押圧されてこの正面側折り返し部46の側面46Aに密着するとともに、前枠カバー40のヒータカバー部76により覆われる。よって、結露防止用ヒータ34を正面側折り返し部46の側面46Aに密着させることにより、結露を効果的に防止することができる。
また、前枠カバー40に覆われた結露防止用ヒータ34は、前枠36の係止部56の一対の突条部66・66から突出部78・78の一対の条溝部82・82に抜脱させることにより、前枠カバー40を取り外してヒータ収納部38から取り外すことができる。
なお、結露有無の確認試験においては、周囲温度を摂氏35度、相対湿度を90%の環境にした恒温室へ、貯蔵室26の温度を摂氏5度に設定した農産物保冷庫2を入れ、24時間後の農産物保冷庫2の外面への結露有無を目視検査した結果、結露が無いことを確認できた。
この結果、この農産物保冷庫2は、本体4の開口部22を形成する床面パネル6と側面パネル8・10と天井パネル12との扉26が接離される正面側端に前枠36を配設するとともにこの前枠36を外側壁材16の正面側折り返し部46に係合して設け、この前枠36には嵌め込み式の前枠カバー40を取り付けて設け、この前枠カバー40は前枠36に嵌め込まれたときに結露防止用ヒータ34を外側壁材16の正面側折り返し部46に密着させる突起部84を備えていることから、パネルの内部に結露防止用ヒータ34を組み付ける必要がなく、前枠カバー40を前枠36に嵌め込むだけで結露防止用ヒータ34を外側壁材16の正面側折り返し部46に密着させることができ、結露を効果的に防止し、また、結露防止用ヒータ34の組み付け作業を簡単とし、その組付性を向上するとともに、接着部材が必要となり、コストを低減し、また、一度組み付けた結露防止用ヒータ34をパネルから取り外すことができ、保守点検を容易に行わせることができる。
図7は、この発明の第2実施例を示すものである。
この第2実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、正面側折り返し部46には、結露防止用ヒータ34の一部を収める受け窪部92を形成した。
この第2実施例の構成によれば、結露防止用ヒータ34の一部を受け窪部92に収めることにより、結露防止用ヒータ34の正面側折り返し部46への接触面積を大きくし、結露防止用ヒータ34を正面側折り返し部46にさらに密着させ、結露防止用ヒータ34のの伝熱性を良くして、結露をさらに効果的に防止するとともに、結露防止用ヒータ34を受け窪部92とヒータ収納溝64とヒータ保持溝86とで保持することができ、結露防止用ヒータ34を堅固に保持することができる。
図8は、この発明の第3実施例を示すものである。
この第3実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、前枠36において、係止部56側の正面側部位64Bには、弾性変形可能な肉薄部94を形成し、前枠カバー40においては、この肉薄部94に対峙する側の突出部78に、内側に漸次狭まる角度θのテーパ面96を形成し、このテーパ面96には肉薄部94の先端部94Aを当接して設けた。
この第3実施例の構成によれば、前枠カバー40を前枠36に嵌め込んだときに、テーパ面96の存在によって肉薄部94の先端部94Aを押圧することで、肉薄部94が変形し、よって、正面側部位64Bが結露防止用ヒータ34を正面側折り返し部46に押圧して密着させることができ、これにより、結露防止用ヒータ34のの伝熱性を良くして、結露をさらに効果的に防止することができる。
この発明の農産物保冷庫は、結露防止用ヒータを壁材に簡単な構成で密着させて農産物を冷却保存するものであり、他の冷却保存物にも用いることができる。
第1実施例において図2の矢印Iによる農産物保冷庫のヒータ収納機構の拡大断面図である。 第1実施例において図5の矢印IIによるパネルの拡大断面図である。 第1実施例において前枠の拡大断面図である。 第1実施例において前枠カバーの拡大断面図である。 第1実施例において図6のV−V線による農産物保冷庫の断面図である。 第1実施例において農産物保冷庫の正面図である。 第2実施例において農産物保冷庫のヒータ収納機構の拡大断面図である。 第3実施例において農産物保冷庫のヒータ収納機構の拡大断面図である。 従来におけるパネルの拡大断面図である。
符号の説明
2 農産物保冷庫
4 本体
6 床面パネル
8・10 側面パネル
12 天井パネル
14 背面パネル
16 外側壁材
18 内側壁材
20 断熱材
22 開口部
24 貯蔵室
26 扉
28 冷却ユニット
32 ヒータ収納機構
34 結露防止用ヒータ
36 前枠
38 ヒータ収納部
40 前枠カバー
46 正面側折り返し部
64 ヒータ収納溝
84 突起部
86 ヒータ保持溝

Claims (1)

  1. 正面側に扉により開閉される開口部を備えるとともに内部に農産物を貯蔵する貯蔵室を備える本体を設け、この本体内の貯蔵室を冷却する冷却ユニットを設け、前記貯蔵室に収納した農産物を冷却保存する農産物保冷庫において、前記本体の開口部を形成する床面パネルと側面パネルと天井パネルとの前記扉が接離される正面側端に前枠を配設するとともにこの前枠を前記パネルの壁材の折り返し部に係合して設け、前記前枠には嵌め込み式の前枠カバーを取り付けて設け、この前枠カバーは前記前枠に嵌め込まれたときに結露防止用ヒータを前記壁材の折り返し部に密着させる突起部を備えていることを特徴とする農産物保冷庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008039364A (ja) * 2006-08-10 2008-02-21 Daiwa Industries Ltd 冷蔵庫
JP2012170364A (ja) * 2011-02-18 2012-09-10 Hitachi Plant Technologies Ltd 生体細胞の培養容器、及び培養装置

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