JP2005061749A - 空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 冷却水の温度制御の効率を損なわずに空調装置を小型化する。
【解決手段】 送風機32からの送風ダクト37に、冷却用熱交換器34と加熱用熱交換器35とを直列に設ける。冷却用熱交換器34に冷媒として冷却水を循環させて風を冷却する。加熱用熱交換器35に熱媒として蒸気を循環させて風を加熱する。これら各熱交換器34,35を選択的に用いる。また、不使用の熱交換器の冷媒または熱媒を各熱交換器34,35のコイルから抜いておく。送風ダクト37からの風を、PS版製造ラインの塗布乾燥装置に送り、適正な温度で塗布膜を乾燥する。加熱から冷却へ、冷却から加熱へと切り換える場合に、今まで不使用であった熱交換器には冷媒または熱媒がないので切り換えが迅速に行われる。また、今まで使用していた熱交換器からは冷媒または熱媒が抜かれた後に新たな熱交換器に切り換えられるので、同様に切り換えが迅速に行われる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、冷風と温風を選択的に供給可能な空調装置に関し、特に感光性印刷版(PS版)の塗布乾燥工程に好ましく用いられる空調装置に関するものである。
従来の空調装置として、送風手段である送風機の送風方向に対して熱交換室を並列に設け、一方の熱交換室に冷却手段である蒸発器、他方の熱交換器には加熱手段である凝縮器を収納させ、冷風を送風する際に、送風ファンにて一方の熱交換室に送風し、温風を送風する際に、他方の熱交換室に送風する技術が知られている(例えば、特許文献1)。この場合、一方の熱交換室を通過する空気は、冷却され、他方の熱交換室を通過する空気は加熱されるので、冷風と温風を選択的に送風できる。
しかし、前述の特許文献1に記載の空調装置では、冷却手段と、加熱手段とを並列に配置しているために、設置スペース、及び設備コストが増大するという問題があった。
また、送風機の送風方向に対して、冷却手段である冷却コイルと、加熱手段である加熱コイルとを直列に配置して、送風機により風を冷却コイルと加熱コイルとを通過させて送風する技術が知られている(例えば、特許文献2)。この場合は、冷風送風時と、温風送風時とで、冷却コイルと加熱コイルとを選択的に作動させる。これにより、冷風と温風を選択的に送風できる。さらに、冷却コイルと加熱コイルを直列に配置しているので、空調装置の小型化が可能である。
特開平5−344822号公報 特開平8−247497号公報
しかし、前述の特許文献2に記載の空調装置では、温風送風時に空調装置の入口の空気温度、すなわち温度循環風と外気の混合空気の温度が高温になった場合、冷却コイル内の冷却水が温まり、この状態で冷風を送風する場合は、温まった冷却水が冷却機側に循環するので冷却水の温度制御が不安定になるという問題がある。また、ユニット入口の空気温度が100℃を超える場合は、冷却コイル内の水が沸騰し、内圧上昇による漏洩、破壊の危険性がある。
本発明は、加熱または冷却を効率良く行うことが可能な小型の空調装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の空調装置は、送風手段と、この送風手段からの風を温度調節対象空間に送るダクトと、このダクトに直列に配置される冷却用熱交換器及び加熱用熱交換器と、風を加熱するときには、冷却用熱交換器から冷媒を抜いた状態で、加熱用熱交換器に熱媒を通して風を加熱し、風を冷却するときには、加熱用熱交換器から熱媒を抜いた状態で、冷却用熱交換器に冷媒を通して風を冷却する制御手段とを有することを特徴とするものである。
また、前述の冷媒は冷却水であり、前述の熱媒は蒸気であることを特徴とするものである。また、前述の温度調節対象空間はPS版製造ラインの塗布乾燥室であることを特徴とするものである。
本発明の空調装置によれば、送風手段からの風を温度調節対象空間に送るダクトと直列に冷却用熱交換器及び加熱用熱交換器を配置したので、空調装置を小型化することが可能である。また、加熱時または冷却時に、不使用側の冷媒または熱媒を各熱交換器から抜くようにしたので、効率良く加熱または冷却を開始することができる。
感光材料、写真製版材料、磁気記録材料、記録紙材料、感光性平版印刷版(以下、単にPS版という)などを製造する際には、薄い金属板、紙、フイルム等のウェブ状の被塗布体を長手方向に連続して走行させつつ各種塗布液を塗布している。本実施形態においては、本発明の空調装置をPS版製造ラインの塗布乾燥室に用いた場合について説明を行う。
図1は、代表的な多層型PS版製造ラインの概略図である。このPS版製造ライン10では、PS版の支持体としてアルミニウム材を帯状薄板にしたアルミウェブ11が用いられる。アルミウェブ11は、ロール状に巻かれたアルミコイル12の形態でPS版製造ライン10にセットされる。アルミコイル12の下流には、アルミウェブ11の搬送経路に沿ってエッチング装置13、電解処理装置14、陽極酸化処理装置15、下塗り液塗布装置16、第1塗布装置17、第1乾燥・冷却部18、第2塗布装置19、第2乾燥・冷却部20、切断装置21、集積装置20等が設けられている。
アルミコイル12から送り出されたアルミウェブ11は、エッチング装置13、電解処理装置14,陽極酸化処理装置15において各種の表面処理が施される。表面処理完了後、まず、下塗り液塗布装置16で、下塗り液の塗布及び乾燥が行われ、アルミウェブ11の表面上に下塗り層を形成する。その後、第1塗布装置17において、下塗り層上に第1感光層形成液が塗布される。この塗布が終了した後に、第1乾燥・冷却部18により乾燥処理が行われ、さらに冷却処理が必要な場合には冷却処理が施される。これにより、下塗り層上に第1塗布液層が形成される。
その後、第2塗布装置19において、第1塗布液層上に第2感光層形成液が塗布される。この塗布が終了した後に、第2乾燥・冷却部20により乾燥処理が行われ、冷却処理が必要な場合には冷却処理が施される。これにより、第1塗布液層上に第2塗布液層が形成される。
その結果、アルミウェブ11上に2層の塗布液層が形成される。その後、アルミウェブ11は、切断装置21により所定のサイズに切断され、切断された半製品シート(PS原版)11aは、集積装置22に集積される。本発明の空調装置は、第1乾燥・冷却部18及び第2乾燥・冷却部20に適用される。
図2は、本発明の空調装置29を第1乾燥・冷却部18に用いたときの概略図である。この空調装置29は、外気取入口30と、この外気取入口30から流入した空気を誘導する流入ダクト31と、送風手段である2つの送風機32,33と、冷却用熱交換器34と、加熱用熱交換器35と、除塵を行うフィルタ36と、空気を第1乾燥・冷却部18のアルミウェブ11の搬送路上に誘導する送風ダクト37と、第1乾燥・冷却部18の空気を空調装置29の外部に導く排出ダクト38と、空気経路の送風量調節を行うダンパ39a,39b,39cと、冷却水を冷却するクーリングタワー等からなる冷却機40と、空調装置29の各部を制御する制御手段であるコントローラ41等とで構成されている。
送風機32、各熱交換器34,35は直列に接続されている。冷却用熱交換器34及び加熱用熱交換器35は、送風通路内に各冷媒が通るコイルを配置して構成されており、各コイルには必要に応じてフィンなどが取り付けられている。そして、送風機32が作動することにより、外気が外気取入口30から流入ダクト31に流入する。この空気が、冷却用熱交換器34、加熱用熱交換器35を通過する。この空気は、フィルタ36により除塵されて送風ダクト37に送出される。この空気は、送風ダクト37により誘導されて、第1乾燥・冷却部18のアルミウェブ11の搬送路に向けて送出される。
また、アルミウェブ11の搬送路に隣接するように、排出ダクト38が設けられている。この排出ダクト38には、送風機33が設けられている。この送風機33がONにされると、排出ダクト38に流入した空気が、排出ダクト38に導かれて空調装置29の外部に排出される。また、この排出ダクト38と、前述の流入ダクト31との間には、それぞれを接続する循環ダクト42が接続されている。この循環ダクト42は、排出される空気を再び流入ダクト31に導いて、空調装置29内を循環させるために設けられている。
循環ダクト42には、ダンパ39aが設けられており、このダンパ39aが、排出ダクト38から流入ダクト31へ流入する空気量を調節する。さらに、流入ダクト31には、循環ダクト42との接続部の両側にダンパ39b,39cが設けられている。これらのダンパ39b,39cは、流入ダクト31内の空気の流量を調節する。
冷却用熱交換器34には、2本の冷却水配管43,44が接続されており、この冷却水配管43,44のそれぞれに冷却水自動弁45,46が設けられている。これらの冷却水自動弁45,46は、冷却用熱交換器34内で冷却用の冷却水を循環、または停止させるためのものであり、コントローラ41により、開閉が制御される。また、冷却水の循環は、図示せぬポンプ等により行われる。
また、この2本の冷却水配管43,44には、それぞれに排水管47,48が接続されている。この排水管47,48には、それぞれに排水自動弁49,50が設けられている。コントローラ41が、この排水自動弁49,50の開閉を制御する。この排水自動弁49,50が開放された時に、排水管47,48から排出された冷却水は、冷却水を貯蔵する排水タンク51に送られる。さらに、冷却水自動弁45,46には、冷却水を冷却する冷却機40が接続されており、冷却水を所定の温度に冷却し、これを循環する。また、冷却水配管43,44には、補給水配管52が設けられており、この補給水配管52には、補給水自動弁53が設けられている。コントローラ41は、補給水自動弁53の開閉を制御し、必要に応じて補給水を補給する。
上述のように、送風機32からの空気を第1乾燥・冷却部18のアルミウェブ11の搬送路上に導く送風ダクト37に対して、冷却用熱交換器34と、加熱用熱交換器35とが直列に接続され、一方の側から送風機32により送風するようにしたので、空調装置29を小型化することが可能である。
次に、空調装置29の作用について図3を参照して説明する。コントローラ41は、温風送風、または冷風送風を行うかを判定する。この判定は、PS版製造ライン10の本体から取得したアルミウェブ11の種類に基づいて行われる。
温風送風を行うと判定された場合、コントローラ41が、2つの冷却水自動弁45,46を閉止させて、冷却用熱交換器34内の冷却水の循環を停止させる。さらに、コントローラ41は、排水自動弁49,50を開放する。これにより、冷却用熱交換器34内の冷却水が排水配管47,48から排出され、排水タンク51に送られる。
その後、コントローラ41は、加熱用熱交換器35に水蒸気を送って温度を上昇させ、さらに、送風機32,33を制御して送風を開始させる。また、温風送風は、循環風を利用して行うので、ダンパ39aを開放して空気の流量が制御される。また、ダンパ39b,39cも開放されて、循環ダクト42からの循環風と、外気取入口30からの空気とが最適な状態に混合されるように、外気の流入量が調整される。
この混合空気が、送風機32により送風されて、冷却用熱交換器34を介して、加熱用熱交換器35に送風される。その後、混合空気は、加熱用熱交換器35により加熱された後、フィルタ36により除塵されて送風ダクト37に送られる。
この混合空気は、送風ダクト37に案内されて、第1乾燥・冷却部18のアルミウェブ11の搬送路上に送風されて、アルミウェブ11が加熱・乾燥される。その後、この混合空気が、排出ダクト38に導かれて、一部が外部に放出される。また、その他の空気が、循環ダクト42を介して再び流入ダクト31に送られる。その後、循環空気と、外気取入口30からの空気とが混合されて、同様にアルミウェブ11の搬送路上に送風される。この空気の循環は、コントローラ41が温風送風の終了の指令を取得するまで繰り返し行われ、アルミウェブ11の塗布液層の乾燥処理が行われる。
冷風送風すると判定された場合、コントローラ41が排水自動弁49,50を閉止、補給水自動弁53を開放させる。これにより、冷却水が補給水配管52を介して冷却用熱交換器34内に流入し、冷却用熱交換器34内が満水にされる。その後、コントローラ41が、冷却水自動弁45,46を開放させて、図示せぬポンプ等により、冷却水配管43,44を介して冷却水を冷却用熱交換器34内で循環させる。この時、コントローラ41は、冷却部40を制御して循環する冷却水の温度を調節する。また、加熱用熱交換器35では、冷風送風時に蒸気の供給が停止されている。
その後、コントローラ41は、ダンパ39b,39cを制御して開放させ、流入ダクト31内の流量を調節する。さらに、コントローラ41は、送風機32,33を制御して送風を開始させる。これにより、外気取入口30から流入ダクト31に空気を流入する。この空気は、冷却用熱交換器34に向けて送風されて、冷却用熱交換器34にて冷却されて、冷却空気となって、加熱用熱交換器35を通過する。この加熱用熱交換器35では、蒸気の供給が停止されているので空気が加熱されることはない。その後、冷却空気は、フィルタ36により除塵されて送風ダクト37に送られ、送風ダクト37に導かれて、アルミウェブ11の搬送路上に送風される。
この冷却風により、アルミウェブ11が冷却される。その後、冷却風が排出ダクト38に誘導されて、送風機33により空調装置29の外部に排出される。このような冷風送風時も、温風送風時と同様にダンパ39aを開放し、循環風を利用する。この冷風送風は、コントローラ41が終了の指令を取得するまで行われる。
その後、コントローラ41が、送風処理を終了するか否かを判定する。終了しないと判定された場合は、最初の処理の戻って処理を行う。また、終了すると判定された場合には、送風処理を終了する。
このように、コントローラ41は、冷風送風時に、冷却部40を制御して冷却水の温度を調節することにより、送風温度を制御し、温風送風時に、加熱用熱交換器35に通す蒸気の温度を変えることにより、送風温度を制御する。この送風温度の制御により、送風温度は、10℃〜165℃の範囲に調節されて、アルミウェブ11の搬送路に送風される。
また、補給水配管52から補給する冷却水は、排水タンク51に貯められた冷却水を補給するようにしても良いし、新たな冷却水を補給するようにしても良い。
上述のように、温風送風時に冷却水を冷却用熱交換器から排出するようにしたので、冷却水が加熱されることがない。このため、加熱された冷却水が冷却機側に循環することがないので、冷却水の温度制御を効率良く実施できる。また、冷却水が加熱されて、冷却用熱交換器内の水が沸騰し、内圧上昇による漏洩や破壊に危険性がなくなる。さらに、加熱時または冷却時に、不使用側の冷媒または熱媒を各熱交換器から抜くようにしたので、効率良く加熱または冷却を開始することができる。
なお、本実施形態においては、送風機の送風方向に対して冷却用熱交換器を上流側に配置し、加熱用熱交換器を下流側に配置したが、これに限るものではなく、加熱用熱交換器を上流側、冷却用熱交換器を下流側に配置しても良い。
また、本実施形態においては、冷媒として冷却水、熱媒として水蒸気を用いたが、これに限らず、種々の冷媒、熱媒が使用可能である。また、加熱用熱交換器では、熱媒をコイルに循環させる代わりに、電気的に加熱させる各種ヒータを用いても良い。
さらに、本実施形態においては、PS版製造ラインに本発明の空調装置を用いるように説明したが、これに限るものではなく、同一の工程において、温風と冷風を選択的に送風する必要のある製造設備であれば適用可能である。この場合は、製造設備に基づいて、送風温度の範囲が適宜変更される。
PS版製造ラインの概略図である。 本発明の空調装置の構成を示す概略図である。 本発明の空調装置の作用を説明するフローチャートである。
符号の説明
10 PS版製造ライン
18 第1乾燥・冷却部
20 第2乾燥・冷却部
30 外気取入口
32,33 送風機
34 冷却用熱交換器
35 加熱用熱交換器
37 送風ダクト
40 冷却機
41 コントローラ

Claims (3)

  1. 送風手段と、この送風手段からの風を温度調節対象空間に送るダクトと、このダクトに直列に配置される冷却用熱交換器及び加熱用熱交換器と、前記風を加熱するときには、前記冷却用熱交換器から冷媒を抜いた状態で、前記加熱用熱交換器に熱媒を通して前記風を加熱し、前記風を冷却するときには、前記加熱用熱交換器から熱媒を抜いた状態で、前記冷却用熱交換器に冷媒を通して前記風を冷却する制御手段とを有することを特徴とする空調装置。
  2. 前記冷媒は冷却水であり、前記熱媒は蒸気であることを特徴とする請求項1記載の空調装置。
  3. 前記温度調節対象空間はPS版製造ラインの塗布乾燥室であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の空調装置。
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