JP2005060948A - 壁材の取付構造 - Google Patents

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【課題】 本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【解決手段】
幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部25、他側端縁には内側方に突出した雄実部26を形成すると共に、裏面には外方に突出した足28を設け、上端の足の根本には係止溝29を形成した壁材Bと、壁材Bの係止溝29を係止する嵌合溝11を板状の固定部材Fを一定ピッチで形成することにより形成し、上下端部に雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、壁下地αに下地兼取付部材Aを横にその雄雌嵌合により複数本連結して固定具βにより固定し、壁材Bの係止溝29を下地兼取付部材Aの嵌合溝11に挿入し、その後壁材Bを躯体側に押圧して下地兼取付部材Aに形成した接着剤Pと壁材Bの足29を接着して壁材Bが固定壁材Bの取付構造である。
【選択図】図1

Description

本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
一般に壁材、特にセメントを主材とした窯業系の壁材は、長手方向の両側縁に相决り構造の雄実部と雌実部を形成したものが数多く上市されている。そして、これらの壁材は壁下地に固定する際に、係止片を形成した下地材に嵌合して取り付ける方法が採られている。(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平4−108951号公報 特開平4−261958号公報
しかしながら、特許文献1は窯業系防火下地材上にタイル固定部材を固定し、タイル固定部材に外装タイルを嵌合して固定する構造であるが、嵌合が確実でなく、破損時に一気に破損したタイルが落下する危険性があった。また特許文献2は下地材の横突条部に外装壁片をクリップを介して固定する構造であるが、タイルの成形精度とクリップの成形の関係で、ガタ付く危険性があった。
本発明はこのような課題を解決するために、幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部、他側端縁には内側方に突出した雄実部を形成すると共に、裏面には外方に突出した足を設け、上端の足の根本には係止溝を形成した壁材と、壁材の係止溝を係止する嵌合溝を板状の固定部材を一定ピッチで形成することにより形成し、上下端部に雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材とからなり、壁下地に下地兼取付部材を横にその雄雌嵌合により複数本連結して固定具により固定し、壁材の係止溝を下地兼取付部材の嵌合溝に挿入し、その後壁材を躯体側に押圧して下地兼取付部材に形成した接着剤と壁材の足を接着して壁材が固定壁材の取付構造を提供するものである。
上述したように本発明に係る壁材の取付構造によれば、(1)壁材を破損する危険性がない。(2)取付強度が強い。(3)施工後の壁材の安定感が増し、地震等の揺れに対して壁材が外れて剥落することがない。(4)破損時に一気に剥落することがない。(5)ガタ付かない。等の特徴、効果がある。
以下に図面を用いて、本発明に係る壁材の取付構造の一実施例について詳細に説明する。図1、図2(a)、(b)は上記取付構造を説明する断面図、図3〜図7(a)、(b)は本発明に係る壁材の取付構造に使用する下地兼取付部材Aを示す説明図、図8(a)、(b)は壁材Bを示す説明図である。
下地兼取付部材Aは後記する壁材Bの下地兼固定材として機能し、壁材Bの固定下地、断熱下地、防水下地、気密下地、防火下地、耐火下地、耐震下地、等として有用なもので、表面材C、芯材D、裏面材Eよりなるものである。表面材Cとしては、例えば図3〜図7(a)、(b)に示すように、カラー鋼板、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス板、銅板、フッ素樹脂被覆鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板、制振鋼板等の金属薄板、等をロール成形、プレス成形したもの、あるいはアルミニウム合金、合成樹脂材、等を押出成形して長尺状に形成したものである。
芯材Dとしてはポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等の合成樹脂発泡体、あるいは石膏ボード、セメント板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、セラミック板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板、シージングボード、シージングインシュレーションボード、合板、またはグラスウール、ロックウール、等の繊維系断熱材、等よりなるもの、さらにはこれらをカナッペ構造、サンドイッチ構造に形成した複合板、もしくはこれらをシートとカナッペ構造、サンドイッチ構造に形成した複合板、等の一種よりなるものである。
裏面材Eは金属材、あるいはアスベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート等からなるものである。
Fは固定部材であり、図3(b)に示すように、図3(c)(正面図)、(d)(斜視図)に示すような板状の部材をスポット溶接、接着剤、等の接着を介して一定ピッチで形成したものであり、壁材Bを図1に示すように引っ掛けて固定するためのものである。勿論、溶接の場合には、芯材Dを形成前に取り付けるものである。
固定部材Fの素材としては、主に金属製素材よりなり、スポット溶接が可能な素材が有効である。例えば、カラー鋼板、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス板、銅板、フッ素樹脂被覆鋼板、等の金属薄板、等をロール成形、プレス成形したもの、あるいはアルミニウム合金、合成樹脂材、等を押出成形して長尺状に形成したものである
さらに詳説すると、下地兼取付部材Aは図3(a)、(b)、固定部材Fは図3(c)、(d)に示すように形成するものであり、下地兼取付部材Aの形状は、垂直平面状の固定片部2と設置片部3よりなる固定部1と、上端の雌型連結部4と下端の雄型連結部5とから形成したものであり、固定部1は上端を内方に屈曲して傾斜した上側壁6と略水平な下側壁7と上側壁6と下側壁7間を凹状にへこませた固定面8と、固定面8に形成した凹状に窪ませた固定部9と、下側壁7近傍に形成した凹状の接着剤位置決め部10と、固定部材Fにより形成した嵌合溝11と、図6に示すように固定部材Fにより形成した水抜き溝12とから形成したものである。また、固定部材Fは水平面6a部分に一定ピッチでスポット溶接等を介して固定されるものである。
雌型連結部4は、上端を上方に突出した差込片13と、差込片13の先端を内側方に屈曲した上面14と、上面14の先端を外側方へ突出した下面15と、上面14と下面15とから形成した差込溝16と、下面15をさらに外側方へ突出した防水面17と、防水面17の先端を折り返した舌片18とから形成したものである。雄型連結部5は、下端を内方に屈曲した下片19と、下片19の先端を内側方に突出した上片20と、上片20の先端を外側方に突出した係合片21と、上片20と係合片21とから形成した係合溝22と、係合溝22の最奥に形成したパッキング材23とから形成したものである。
雌型連結部4と雄型連結部5は図1に示すように連結されて凹状の固定部9が固定具βにより壁下地αに固定されるものである。また、固定部9が固定具βにより固定されることにより、防水面17が固定されるよりも安定性が良く、下地兼取付部材Aがバタ付くことがなくなると共に、芯材Dとして合成樹脂発泡体等のプラスチックフォームを使用した場合には、芯材Dの経時的な変形が外観に現れるのを防止するものである。
嵌合溝11は後記する壁材Bの係止片30を嵌合し、壁材Bを下地兼取付部材Aに固定するためのものである。
勿論、嵌合溝11の形成ピッチは壁材Bの働き幅と同じである。また、固定片部2と設置片部3の形成個数も任意である。
水抜き溝12は図6に示すように、固定部材Fが形成されていない部分にできる空間であり、この部分を介して、万が一に内部に浸入した雨水等を外部に排出するための部分である。
壁材Bはタイル、セラミック板、あるいはセメント板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板等、もしくはこれらにガラス繊維、ウィスカー、アラミド繊維、スチール繊維、炭素繊維、各種鉱物繊維、各種骨材等を混入したもの、等を押出成形、プレス成形、射出成形、抄造法、等によって成形した窯業系サイディング材、または各種繊維をクロス状、三次元状に織り、これにセメント、粘土等を含浸してパネル状に成形したものを乾燥、蒸気養生、焼成、等したもの、さらには金属製パネル、金属製サイディング材(金属製表面材の裏面に合成樹脂発泡体等の芯材を積層した建材、あるいは金属製表面材と裏面材間に合成樹脂発泡体等の芯材をサンドイッチした建材)、木板、合成樹脂板、等からなるものである。
さらに説明すると、壁材Bの一例としては図8(a)、(b)に示すように長尺板状で表面の化粧面24の幅方向上下端に相决り状の雌実部25と雄実部26を有し、かつ、雄実部26の切り欠き角部には係止溝27、足28を形成し、足28には凹部28a、突起28bを形成し、雄実部26には係止溝29、係止片30、傾斜面31、段差32を形成したものである。
係止片30は下地兼取付部材Aの嵌合溝11に係止されて壁材Bの上端部分を固定するものである。
凹部28aは図2(a)、(b)に示すように接着剤Pを下地兼取付部材Aと壁材B間に内在させることにより接着力の強化と接着剤Pの使用量の低下を図るために形成したものである。
突起28bは、壁材B成型時の口金の摩耗管理、壁材Bの生産管理のために形成したものである。
傾斜面31は万が一に壁材Bが破損した場合に、壁材Bの上端部を挿入し易いように形成したものである。
施工は、下地兼取付部材Aを土台から軒方向に施工し、その後接着剤Pを施工しながら壁材Bを嵌合と接着剤Pを介して下地兼取付部材A上に取り付けるものである。
以上説明したのは、本発明に係る壁材の取付構造の一実施例にすぎず、図9〜図14に示すように形成することもできる。
図9は壁材B、図10(a)〜(h)〜図14は下地兼取付部材Aのその他の実施例を示す断面図である。
すなわち、図9は2段を1つの壁材Bで形成できるようにしたもの、図10(a)〜(h)は下地兼取付部材Aの形状を変形し、断熱性、機密性、防火性、等を向上したものである。また、図11〜図13は固定部材Fを広幅に形成し施工性、取付強度を強化した下地兼取付部材A、図14は固定部材Fの形成ピッチを大きく形成し、水抜き溝12を大きく形成した下地兼取付部材Aである。
本発明に係る壁材と取付構造によれば、今までにない施工性と断熱性を向上できる。
本発明に係る壁材の取付構造の代表例を示す断面図である。 本発明に係る壁材の取付構造の代表例を示す断面図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用する下地兼取付部材の代表例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用する下地兼取付部材の代表例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用する下地兼取付部材の代表例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用する下地兼取付部材の代表例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用する下地兼取付部材の代表例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用する壁材の代表例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用する壁材のその他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用するの下地兼取付部材その他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用するの下地兼取付部材その他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用するの下地兼取付部材その他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用するの下地兼取付部材その他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る壁材の取付構造に使用するの下地兼取付部材その他の実施例を示す説明図である。
符号の説明
A 下地兼取付部材
B 壁材
C 表面材
D 芯材
E 裏面材
F 固定部材
P 接着剤
α 壁下地
β 固定具
1 防水部部
2 固定片部
3 設置片
4 雌型連結部
5 雄型連結部
6 上側壁
6a 水平面
7 下側壁
8 固定面
9 固定部
10 接着剤位置決め部
11 嵌合溝
12 水抜き溝
13 差込片
14 上面
15 下面
16 差込溝
17 防水面
18 舌片
19 下片
20 上片
21 係合片
22 係合溝
23 パッキング材
24 化粧面
25 雌実部
26 雄実部
27 係止溝
28 足
28a 凹部
28b 突起
29 係止溝
30 係止片
31 傾斜面
32 段差

Claims (1)

  1. 幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部、他側端縁には内側方に突出した雄実部を形成すると共に、裏面には外方に突出した足を設け、上端の足の根本には係止溝を形成した壁材と、壁材の係止溝を係止する嵌合溝を板状の固定部材を一定ピッチで形成することにより形成し、上下端部に雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材とからなり、壁下地に下地兼取付部材を横にその雄雌嵌合により複数本連結して固定具により固定し、壁材の係止溝を下地兼取付部材の嵌合溝に挿入し、その後壁材を躯体側に押圧して下地兼取付部材に形成した接着剤と壁材の足を接着して壁材が固定されていることを特徴とする壁材の取付構造。
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