JP2005059462A - 月別対比カレンダー - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、前年及び当該年を含む複数年の曜日回り(暦日と曜日との関係)の月別対比が簡単で、各種スケジュールの立案や管理を容易にするカレンダーを提供することを目的とする。
【解決手段】一枚の表の枠組みの中において、日、月、火、水、木、金、土の七曜の繰り返しが記載されている欄よりなる列又は行と、前年及び当該年を含む複数年における所定の同じ月に関する記載欄よりなる列又は行とが併置されており、一つの年の記載欄は日付の記載欄、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六曜の記載欄及び国民の休日と催事の記載欄を含むものであるとこと、そして各年における日付の記載欄には七曜の繰り返し記載欄に記載された曜日に対応する暦の日付が順次記載されていることを特徴とする前年及び当該年を含む複数年の月別対比カレンダーである。
【選択図】図1

Description

本発明はカレンダー、特に前年及び当該年を含む複数年、所望ならば前年、当該年及び翌年をも含む複数年の曜日回り(暦日と曜日との関係)の月別対比が簡単で、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六曜や、国民の休日や催事と曜日との関係も一目で参照でき、例えば流通業における各種スケジュールの立案や管理を容易にするカレンダーに関するものである。
暦日と曜日との関係を示すカレンダーには、1枚の紙に1年分を印刷したもの(通年壁掛けタイプ)、1枚の紙に1月分又は2月分を印刷したもの(月めくりタイプ)、1枚の紙に1日分を印刷したもの(日めくりタイプ)などがあるが、表示期間が過ぎればすぐに破棄されたり退蔵されたりすることが多く、前年の同じ月の曜日回りをすぐに知ることはできない。
ビジネス用の手帳には、表紙裏に当該年の年間カレンダー、裏表紙裏に翌年の年間カレンダーが掲載されているものが多く、手帳によっては翌々年の年間カレンダーを記載しているものもあるが、既に過ぎ去った年のカレンダーを掲載しているものはない。年末から年始への繰越が便利なよう、僅かに当該年の前年の12月のカレンダーを収録しているものがある程度である。
高橋書店発行 商品N0.106「ニューダイアリーアルファ11:2003年版」
一方、小売業、飲食業、運輸業、レジャー産業などの様々な企業活動における客数や売上高は一般に7日サイクルのパターンで変化することが多い。このような業種において仕入れ、販促スケジュールの立案や管理を行うには、当該年の曜日回りだけでなく、前年同月の曜日回りも念頭に置く必要がある。
特別な日における売上高が、曜日によって大きく変わる場合がある。例えば土用丑の日がウイークデーの時の鰻重、鰻丼の売上高は、当日が日曜日の場合の7割程度しかないという。従って今年の丑の日用の仕込みをするには、昨年の売上高のみならず、昨年の曜日回りをも知る必要があるが、今年の仕入れの時点で昨年7月の曜日回りを知るためには、昨年使用したビジネス用手帳などを探し出してそのカレンダー頁を見るなどの手間がかかる。
本発明は前年及び当該年を含む複数年の曜日回り(暦日と曜日との関係)の月別対比が簡単で、各種スケジュールの立案や管理を容易にするカレンダーを提供することを目的とする。
本発明に関わる前年及び当該年を含む複数年の月別対比カレンダーは、一枚の表の枠組みの中において、日、月、火、水、木、金、土の七曜の繰り返しが記載されている欄よりなる列又は行と、前年及び当該年を含む複数年における所定の同じ月に関する記載欄よりなる列又は行とが併置されており、一つの年の記載欄は日付の記載欄、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六曜の記載欄及び国民の休日と催事の記載欄を含むものであるとこと、そして各年における日付の記載欄には七曜の繰り返し記載欄に記載された曜日に対応する暦の日付が順次記載されていることを特徴とする。
ここで「当該年」とは、そのカレンダーの使用時点において経過中の日付を含む年のことを言う。またここで「列」とは、例えば七曜の場合は、日、月、火、水、木、金、土…(繰り返し)とそれぞれ記載されている欄が縦軸(Y軸)方向に上方から下方に配列されている状態、また「行」とは、例えば七曜の場合は、日、月、火、水、木、金、土…(繰り返し)とそれぞれ記載されている欄が横軸(X軸)方向に左方から右方に配列されている状態を言う。また七曜の繰り返し記載欄、前年における所定の月に関する記載欄及び当該年における同じ月に関する記載欄は併置されていれば良く必ずしもここに挙げた順序である必要はない。例えば、前年における所定の月に関する記載欄、七曜の繰り返し記載欄、当該年における同じ月に関する記載欄の順序であっても良い。また照合し易さを考えて七曜の繰り返し記載欄を2列(又は2行)以上設けても良い。このような月別対比カレンダーは1月ごとに1枚必要で、12枚で1年分のセットになる。
今年のスケジュールの立案の段階で昨年の同じ月の曜日回りが一目瞭然で、六曜、国民の祝日や催事など、大衆の行動パターンや消費動向に影響を与える特別な日が記載されているので、一目でより精度の高い判断が可能となる。さらに翌年の曜日回りが記載され、さらに翌年の特別な日が記載されているので、ビジネスでは常に求められる翌年への展望の際必要な曜日回りや重要情報が一目でわかる。本発明の商品形態は、カレンダーそのものとして市販されるほか、ビジネス用手帳の付録頁として、或いは流通関係の雑誌の付録頁としても便利である。
本発明の好ましい実施態様の一例を添付の図1により具体的に説明する。これは七曜の記載欄などを列状に配置した例である。この表の左縁(一番左の縦列)は七曜の繰り返し記載欄1で、上方から下方に向けて日、月、火、水、木、金、土の七曜が繰り返し記載されている欄が設けられている。通常は「日」から始める。その月の第1日目が「日」の場合はこの欄の段数は31(大の月用)で良いが、第1日目が「土」の場合は上から6段分(日、月、火、水、木、金)は空欄になるので、この欄の必要段数は最大37段となる。その七曜の繰り返し記載欄の右側に前年における所定の同じ月に関する記載欄2、及び当該年における同じ月に関する記載欄3が順次設けられている。所望により翌年又はそれ以上を含む複数年分を設けても良い。一つの年の記載欄は日付の記載欄5、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六曜の記載欄6、及び国民の休日と催事の記載欄7を含む。そして各年における日付の記載欄には七曜の繰り返し記載欄に記載された曜日に対応する暦の日付が上方から下方へ順次記載されている。符号8は使用者のメモの記載欄であるが、本発明における必須の構成要件ではない。
ここで催事とは、大衆の行動パターンや消費動向に影響を与えそうな年中行事やエベント、例えば七草、ひな祭り、七夕、土用の丑の日、全国的に知られた祭礼とか夏祭り、各地の花火大会などが例示される。
図2は本発明の好ましい実施態様の他の例で、前年、当該年及び翌年の3年分の同じ月の曜日回りを記載したものである。この表の左縁(一番左の縦列)は七曜の繰り返し記載欄1で、上方から下方に向けて、日、月、火、水、木、金、土の七曜が繰り返し記載されている欄が設けられている。その七曜の繰り返し記載欄の右側に前年における所定の同じ月に関する記載欄2、当該年における同じ月に関する記載欄3及び翌年における同じ月に関する記載欄4が順次設けられている。一つの年の記載欄は日付の記載欄5、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六曜の記載欄6、及び国民の休日と催事の記載欄7を含む。そして各年における日付の記載欄には七曜の繰り返し記載欄に記載された曜日に対応する暦の日付が上方から下方へ順次記載されている。
この表を見やすく、利用しやすくするためには、日曜や国民の休日が記載されている欄が色分けされていることが望ましい。
本発明にかかわる月別対比カレンダーの具体的な利用例を述べる。お盆の帰省時の高速道路の渋滞予測はかなり早くから報道されている。この予測のベースとなるのが本年(当該年)の曜日回りであり、前年の曜日回りと渋滞実績との関係を本年の曜日回りに重ね合わせて渋滞の場所や時間帯を予測する。この予測に基づいて、必要ならばさらに気象条件なども考慮して、道路の清掃管理、サービスエリアの清掃体制、レストランや売店の営業体制、ガソリンスタンドの営業時間などの段取りが組み立てられる。前年の曜日回りと渋滞実績との関係を知らずして本年の的確な予想を行うことはできないが、本発明の月別対比カレンダーは非常に便利なツールとなる。
本発明の実施態様の一例を説明するための図である。 本発明の実施態様の他の例を説明するための図である。
符号の説明
1 七曜の繰り返し記載欄
2 前年(2002年)1月の記載欄
3 当該年(2003年)1月の記載欄
4 翌年(2004年)1月の記載欄
5 日付の記載欄
6 六曜の記載欄
7 催事の記載欄
8 メモの記入欄

Claims (1)

  1. 一枚の表の枠組みの中において、日、月、火、水、木、金、土の七曜の繰り返しが記載されている欄よりなる列又は行と、前年及び当該年を含む複数年における所定の同じ月に関する記載欄よりなる列又は行とが併置されており、一つの年の記載欄は日付の記載欄、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六曜の記載欄及び国民の休日と催事の記載欄を含むものであるとこと、そして各年における日付の記載欄には七曜の繰り返し記載欄に記載された曜日に対応する暦の日付が順次記載されていることを特徴とする前年及び当該年を含む複数年の月別対比カレンダー。
JP2003294186A 2003-08-18 2003-08-18 月別対比カレンダー Withdrawn JP2005059462A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183857A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Nec Infrontia Corp 営業日対比レポート出力方法及びそのシステム
JP2011040012A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Toshio Tanaka 営業車用客情報提供システム
US9308740B2 (en) 2009-02-04 2016-04-12 Seiko Epson Corporation Printing method and printing apparatus

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