JP2005053757A - ガラスの製造装置及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ガラス原料を溶融する溶融槽20と、溶融槽20内の溶融ガラスGに上方から浸漬され、溶融ガラスGを通電加熱する電極21とを備える光学ガラスの製造装置(製造方法)であって、溶融ガラスGに対する電極21の浸漬深さを可変とし、電極21の下端と溶融槽20の底部との間に、溶融ガラスGが流通可能な隙間を確保するとともに、電極21の下端と溶融槽20の底部との距離Aを、溶融ガラスGの深さBの1/4未満となるように構成してある。
【選択図】 図1
Description
ガラスは、常温において絶縁体であるが、800℃前後で導体となるため、溶融ガラスを電極で通電加熱しながら、ここにガラス原料を連続的又は間歇的に供給することにより、ガラスの連続溶融が可能になる。
また、特許文献2には、少なくとも一対の板状電極を、ガラス原料層直下のガラス溶融物中に上部より浸漬するガラスの溶融方法が示されている。
なお、特許文献1の電気溶融炉では、電極を5〜45度の角度をつけて折り曲げているが、1000℃を超える光学ガラスの溶融では、電極自体もきわめて高温になるため、電極の傾斜角度を維持することが困難となる。
特に、光学ガラスは、きわめて高い均質性が求められるため、上記の溶融方法では、光学ガラスに必要な均質性を得ることが困難である。
しかも、電極の下端と溶融槽の底部との間に確保される隙間によって、溶融槽の局所加熱が抑制されるため、局所加熱による溶融槽の侵食を抑えて、溶融ガラスに対する異物の混入や着色を防止できるだけでなく、溶融槽の寿命を長くすることができる。
このように構成すれば、ガラスの溶融、清澄及び粘度調整を連続的に行い、ガラスを効率良く製造することが可能になる。しかも、本発明の溶融槽からは均質な溶融ガラスが供給されるため、高品質な光学ガラスを連続的に製造することも可能となる。
このように構成すれば、溶融槽の底部から噴出する気体によって溶融ガラスの対流を促し、溶融ガラスの均質性を更に高めることができる。しかも、溶融ガラスは、上述のように電極によって均等に加熱され、溶融槽の底部付近に高粘度部分が生じることがないので、気体の滞留も防止することができる。
この方法によれば、局所加熱による溶融槽の侵食を更に抑制し、電極の下端と溶融槽の底部との間に、常に一定距離の隙間が確保される。
このような方法にすれば、電荷移動物質であるアルカリ成分を含有することにより、ガラスが効率良く通電加熱され、ガラスの均質性が更に高められる。
このような方法にすれば、溶融時の粘度が低い高付加価値のガラス、例えば、光学ガラスを製造することができる。溶融時の粘度を30ポアズ以下としたガラスは、侵食性が強く、かつ、失透しやすいが、本発明の製造方法によれば、溶融槽の侵食を抑えつつ、ガラスの均質性を高めることができるため、失透のない高付加価値のガラス、例えば、光学ガラスを効率良く製造することが可能になる。
この方法によれば、高屈折、高分散のガラス、例えば、光学ガラスが得られる。TiO2又はNb2O5を含有するガラスは、失透しやすいが、本発明の製造方法によれば、溶融槽の侵食を抑えつつ、ガラスの均質性を高めることができるので、失透のない高屈折、高分散の光学ガラスを効率良く製造することが可能になる。
また、溶融槽の底部に粘度の高いガラスが沈着しないため、バブリングを併用した際には、バブリングの効果を促進し、ガラスの均質性を更に高めることができる。
また、溶融槽と電極との間に適度な隙間を確保して、局所加熱による溶融槽の侵食を抑制するため、ガラスに対する異物の混入や着色を防止できるだけでなく、溶融槽の寿命を長くすることができる。
なお、以下の実施形態では、光学ガラスを製造する装置と方法について説明するが、本発明は、光学ガラス以外のガラスを製造する場合の装置と方法にも適用することができる。
まず、本発明に係る光学ガラスの製造装置の一実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る光学ガラスの製造装置を示す概略断面図、図2は、同じく概略平面図である。
また、電極21の素材としては、白金、白金合金、モリブデン、酸化スズなどを使用できるが、光学ガラスに対する着色が極めて小さい白金電極が好ましい。
また、電極21の本数は、溶融槽20の容量などに応じて適宜決められる。好ましくは、溶融槽20内の溶融ガラスが均等に加熱されるように、適数本の電極21を偏りなく配置する。
なお、電極21の上下動は、公知のシリンダなどのアクチュエータで行ってもよいし、手動で行うようにしてもよい。手動で電極21を上下動させる場合は、電極21を任意の位置で固定するための電極固定手段が設けられる。
具体的には、電極21の下端と溶融槽20の底部との距離Aを、溶融ガラスGの深さBの1/8以上とすると溶融槽20の底部の侵食を実質的に阻止することができる。また、電極21の下端と溶融槽20の底部との絶対的な距離Aとしては、鉛直方向に5mm以上を確保することが好ましい。
溶融ガラスGの液面は、溶融槽20に対するガラス原料の供給量や、製造する光学ガラスの組成などに応じて変更されるため、電極21が常に上記の浸漬深さを維持するように、電極21の上下位置を調整することが好ましい。この調整は、手動で行ってもよいし、液面レベル検出にもとづいて自動的に行うようにしてもよい。
また、同じ理由により、溶融槽20内に未溶解のガラス原料を滞留させず、適度な対流を起こさせることによって、溶融槽20内の組成を均質化し、屈折率などの光学恒数変動が極めて小さいガラスを製造することが求められる。
なお、脱泡・均質化の後工程として、更に、ガラス中の脈理を除去するための均質化工程を設けてもよい。また、間歇的な投入とは、溶融ガラスGがほぼ一定の流量で連続的に清澄槽40以降に移動することを妨げない程度を限度として、ガラス原料を間歇的に投入することを意味する。
つぎに、本実施形態に係る光学ガラスの製造方法の一実施形態について説明する。
本発明に係る光学ガラスの製造方法は、溶融槽内でガラス原料を溶融させる工程に適用することができる。具体的には、溶融槽内の溶融ガラスに上方から電極を浸漬させて、溶融ガラスを通電加熱する際に、溶融ガラスに対する電極の浸漬深さを可変とし、電極の下端と溶融槽の底部との間に、溶融ガラスが流通可能な隙間を確保するとともに、電極の下端と溶融槽の底部との距離を、溶融ガラスの深さの1/4未満として、溶融ガラスを通電加熱する。
また、光学ガラスとしては、例えば、屈折率ndが1.7〜1.95、アッベ数νdが20〜33のものが、特に好適である。
これらのガラスは、高屈折率、高分散を達成するためのガラス成分を相当量含有するため、ガラスフォーマーの含有量が相対的に少ない。このような場合には、溶融域で失透が起きやすい傾向があるが、本発明により効果的に防止できる。
例えば、本発明の効果を顕著に得られるガラスとしては、ガラス成分として、TiO2又はNb2O5が合計39〜45重量%の範囲で含有されているケイ酸塩ガラスが挙げられる。
更に、屈折率(nd)が1.80以上のガラス、又はアッベ数(νd)が25以下である高屈折率、高分散ガラスにも好適である。
上記成分以外に、清澄剤として1%以下のSb2O5を添加することが好ましい。より好ましい添加量は0.1%以下である。なお、前記Sb2O5の添加量は、ガラス中の酸化アンチモンの量をSb2O5の量として換算した値である。
このとき、溶融槽20の上部から四本(二対)の電極21(白金製の棒状電極)を溶融ガラスGに浸漬させ、溶融ガラスGに通電した。また、同時に溶融槽20の底部から酸素ガスをバブリングさせた。
つぎに、電極21を、その下端が溶融槽20の底から10cmの深さとなるように浸漬したところ、バブリングが適切に行われ、12時間の溶融を行っても、nd変動は、50×10−5以内となった。
20 溶融槽
21 電極
22 電極支持架台
23 気体噴出部
30 連結パイプ
40 清澄槽
50 連結パイプ
60 作業槽
G 溶融ガラス
Claims (8)
- ガラス原料を溶融する溶融槽と、前記溶融槽内の溶融ガラスに上方から浸漬され、前記溶融ガラスを通電加熱する電極とを備えるガラスの製造装置であって、
前記溶融ガラスに対する前記電極の浸漬深さを可変とし、前記電極の下端と前記溶融槽の底部との間に、前記溶融ガラスが流通可能な隙間を確保するとともに、前記隙間の距離を、前記溶融ガラスの深さの1/4未満としたことを特徴とするガラスの製造装置。 - 前記ガラス原料を前記溶融槽に連続的又は間歇的に供給するガラス原料供給部と、前記溶融槽から供給されてきた前記溶融ガラスを脱泡処理する清澄槽と、前記清澄槽から供給されてきた前記溶融ガラスを粘度調整する作業槽とを備え、
前記溶融ガラスが、前記溶融槽、前記清澄槽及び前記作業槽の間を連続的に移動することを特徴とする請求項1記載のガラスの製造装置。 - 前記溶融槽の底部に、気体を噴出する気体噴出部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のガラスの製造装置。
- 溶融槽内でガラス原料を溶融させる工程を含むガラスの製造方法であって、
前記溶融槽内の溶融ガラスに上方から電極を浸漬させて、前記溶融ガラスを通電加熱するにあたり、
前記溶融ガラスに対する前記電極の浸漬深さを可変とし、前記電極の下端と前記溶融槽の底部との間に、前記溶融ガラスが流通可能な隙間を確保するとともに、この隙間の距離を、前記溶融ガラスの深さの1/4未満として、前記溶融ガラスを通電加熱することを特徴とするガラスの製造方法。 - 前記電極の下端と前記溶融槽の底部との距離を一定に保ちつつ、前記溶融ガラスを通電加熱することを特徴とする請求項4記載のガラスの製造方法。
- 前記ガラスが、アルカリ成分を含有することを特徴とする請求項4又は5記載のガラスの製造方法。
- 前記ガラスの液相温度における粘度が30ポアズ以下であることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載のガラスの製造方法。
- 前記ガラスが、ガラス成分として、TiO2又はNb2O5を含有することを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載のガラスの製造方法。
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