JP2005052777A - 水の殺菌筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】水道水の蛇口付近に、浄水器を設置する為の専有部分を設けることなく、水に殺菌作用を効率良く及ぼすことができる筒状部材を提供する。
【解決手段】本発明の水の殺菌筒は、水の通過を導く外装筒と、外装筒内の導水口側および/または送水口側に設けられた細網部材と、外装筒の内部に設けられ、管の長尺方向に対して横向きに捻って形成したスパイラル・ブレードと、を備え、細網部材、スパイラル・ブレード、外装筒の内壁の少なくとも何れかを銀もしくは銀とセラミックスの結合体で形成し、外装筒内で水を渦流状にして殺菌浄化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、水を殺菌するように構成されて、水道配管の途中に介装される筒状部材に関する。
銀は人体に無害である一方、殺菌作用を有することから、水を銀に接触させることにより、水を浄化するようにした浄水器が知られている。水中に繁殖する雑菌を除去する浄水装置に関し、特開2002−035741号公報の装置は、配管内に抗菌材料を充填したものであり、活性炭、セラミックス、プラスチック樹脂などの担持体に、銀、銅、亜鉛、銀化合物、銅化合物、亜鉛化合物などの抗菌剤を混練添加または塗布している。同様に、特開2001−347274号公報は、主に、プールの殺菌装置や循環風呂の殺菌装置のように水に発生する菌を殺菌するものに利用される水質改良剤に関し、銀粉末とバインダとしてのガラス粉末とを配合して成形体に焼成し、銀粉末がバインダ中に分散した状態にして銀を水中に溶出させ、水自体に殺菌作用を持たせている。浄水装置としては、上述のような抗菌材料に加えて、トルマリンや遠赤外線セラミックスを用いて水のクラスターを小さくし、水の浸透性を高めることやマイナスイオンの生成を促進させて水の浄化や活性化を図るようにした装置が知られている。
特開2002−035741号公報 特開2001−347274号公報
一般的な浄水器は、水道水の蛇口に取り付けられるという外観上の見栄えの悪さや、蛇口付近のスペースに浄水器の専有箇所を設けなければならないなどの問題点を有している。本発明は、水道水の蛇口付近に、浄水器を設置する為の専有部分を設けることなく、水を殺菌し浄化することを課題とし、また、特に、塩素による殺菌が施されずに供給される水道水用設備、もしくは、その殺菌作用が失活しないように、水道水用設備の一部の部材として取り付けて、水に殺菌作用を効率良く及ぼし、殺菌浄化することができるようなものとする。
本発明は、水道配管の途中に介装され、前記水道配管を通過する水を殺菌する水処理筒であって、前記水道配管に対して、その導入側と導出側とを、それぞれ、水道管の接続端に連通する外装筒と、該外装筒の軸線に沿って捩じった状態で、前記外装筒の内部に配置したスパイラル・ブレードと、該スパイラル・ブレードの端部において、前記外装筒内の前記導入側および/または導出側に配置した細網部材とから構成され、少なくとも、前記外装筒の内壁、スパイラル・ブレード、細網部材の何れか1つを銀もしくは銀とセラミックスの結合体で構成し、またはコーティングしていて、通過する水の流れを渦流とすることにより、効率良く水を銀および/またはセラミックスに接触させることを特徴とする。前記外装筒内に、前記スパイラル・ブレードを軸支して設け、水圧で前記スパイラル・ブレードを旋回させるようにしたことを特徴とする。前記細網部材をスポンジ状の多孔質部材、網、繊維を絡めた繊維束の何れかで形成したことを特徴とする。前記スパイラル・ブレードの軸線に沿って、前記スパイラル・ブレードに立設させて補助プレートを設けたことを特徴とする。
本発明の水の殺菌筒は、水を筒内で渦流状にし、銀やセラミックスに頻繁に接触させて通過させることができるものであり、これにより、水が殺菌作用を効率良く受けて浄化されるものである。このような作用は、銀やセラミックスで形成した細網部材に水を通過させることにより、更に、高められる。
水に殺菌作用を効率良く及ぼすという目的を、外装筒の内部に、銀のスパイラル・ブレードを外装筒の長尺方向に対して横向きに捩って設けて実現した。
図1は、本発明の水の殺菌筒10を示した正面図であり、図2は、図1におけるA−A腺の拡大断面図である。この図1および図2に示すように、水の殺菌筒10は、水道水用の配管設備に介装される筒状部材であり、水道水の通過を導く外装筒1の内部に、軸線に沿って螺旋形状のスパイラル・ブレード2を設けたものである。この実施例におけるスパイラル・ブレード2は、長尺な3枚の平板を中央で連結し、外装筒1の長尺方向に対して横向きに捩じって形成したものである。これにより、水の流れを3分割して捻り、水に渦流状態を発生させるものである。また、外装筒1内の導入側および導出側には、拡径させて凹部8が形成されており、連結管4と接続した際に、その連結部で細網部材3(スポンジ状の多孔質部材、網、繊維を絡めた繊維束)が収納できるようになっている。外装筒1と連結管4とはボルト5で連結されるように形成されている。
スパイラル・ブレード2は銀もしくは銀とセラミックスの合金で形成される。水は、細網部材3を通過した後、このスパイラル・ブレード2に沿って螺線を描き流れる渦流となる。また、流れの速度が加速されることにより乱流状態にもなる。このように渦流となった水は、スパイラル・ブレード2に接触する面が絶えず入れ替わるようになることから、スパイラル・ブレード2の表面で、何度も銀およびセラミックスの殺菌作用を受ける。即ち、水の流れの表面部分だけが、スパイラル・ブレード2に接触するのではなく、撹拌されるようにして流れることから、水の流れの表面部分と内部部分とが頻繁に入れ替わり、銀やセラミックスの作用が水の内部にまで及ぶものとなる。
細網部材3(スポンジ状の多孔質部材、網、繊維を絡めた繊維束)は、銀もしくは銀とセラミックスの合金(結合体)を合成樹脂や金属の繊維に担持させたものである。このような細網部材3を、外装筒1内の導入側および導出側に設けて、水を通過させた場合は、銀およびセラミックスの殺菌作用が、より効果的に発揮されるものとなる。繊維を絡めた繊維束は、銀や銀とセラミックスの合金を繊維状に形成し絡めて形成すること、もしくは、銀を合成樹脂製繊維表面にコーティングして形成すること、もしくは、銀の粉末を繊維に担持させることで形成される。
図3は、第2の実施例による水の殺菌筒10を示したものである。この図2に示す水の殺菌筒10は、水道水の通過を導く外装筒1の内部に、軸線に沿って螺旋形状のスパイラル・ブレード2を設けると共に、外装筒1内の導入側および導出側に細網部材3を設けたものであり、左右端を水道水の配管に接続できるようにねじ構造としている。また、スパイラル・ブレード2、細網部材3、外装筒1の内壁面を、銀もしくは銀とセラミックスの合金で形成し、通過する水に殺菌作用を及ぼし殺菌するものである。尚、銀とセラミックスとは必ずしも合金とする必要はなく、部分的に銀を表面に露出させた銀とセラミックの混合体(結合体)としてもよい。
図4は、スパイラル・ブレード2が平板を捻って形成されたことを示した説明図である。この図4に示すように、平板を捻ってスパイラル・ブレード2が形成された場合には、製造が容易なものとなる。また、図5は、スパイラル・ブレード2に補助プレート9を設けたことを示した説明図である。このような補助プレート9は、スパイラル・ブレード2の螺旋軸に直立させて設けられ、スパイラル・ブレード2をクロスさせたような形状とすることにより、水の流れを4分割して捻り、水に渦流状態を発生させるものである。尚、補助プレート9をスパイラル・ブレード2の螺旋軸に60度傾斜させて4枚設けて、水の流れを6分割するようにしてもよく、スパイラル・ブレード2に設けられる補助プレート9の枚数は好適に実施される。
上述したように、外装筒1の軸線に沿って螺旋形状のスパイラル・ブレード2を設けることにより、水の流路7は捻られる。このような、スパイラル・ブレード2は、外装筒1に固定して設けられらが、外装筒1に回転できるように軸支して設けてもよい。軸支手段としてベアリング(図省略)を利用することは、好適に実施される。また、スクリュー(図省略)を外装筒1の軸線に沿って、複数取り付けることにより、これを水圧で回転させるようにしてもよい。
水に渦流状態を発生させる手段としては、他に、スパイラル・ブレード2上の任意の箇所に、水の流れに抗して板状の小片を設け、その小片部分で渦流を発生させること、及び、スパイラル・ブレードの捻りのピッチを上げることにより、水の流れの速度を早め、水の層流状態を乱流状態に変えて、水分子が銀に接触する頻度を増やすこともできる。
図6は、実施例1の水の殺菌筒10を複数連結したことを示したものである。このように、水の殺菌筒10を連結した場合には、その連結部において、水が細網部材3を渦流状態で繰り返し通過するものとなる。
実施例1における水の殺菌筒を示した正面図である。 図1におけるA−A腺の拡大断面図である。 実施例2における水の殺菌筒を示した正面図である。 スパイラル・ブレードを部分的に示した説明図である。 スパイラル・ブレードに補助プレートを設けた説明図である。 複数連結した水の殺菌筒を示した説明図である。
符号の説明
1 外装筒
2 スパイラル・ブレード
3 細網部材
4 連結管
5 ボルト
7 流路
8 凹部
9 補助プレート
10 水の殺菌筒

Claims (4)

  1. 水道配管の途中に介装され、前記水道配管を通過する水を殺菌する水処理筒であって、
    前記水道配管に対して、その導入側と導出側とを、それぞれ、水道管の接続端に連通する外装筒と、
    該外装筒の軸線に沿って捩じった状態で、前記外装筒の内部に配置したスパイラル・ブレードと、
    該スパイラル・ブレードの端部において、前記外装筒内の前記導入側および/または導出側に配置した細網部材とから構成され、
    少なくとも、前記外装筒の内壁、スパイラル・ブレード、細網部材の何れか1つを銀もしくは銀とセラミックスの結合体で構成し、またはコーティングしていて、
    通過する水の流れを渦流とすることにより、効率良く水を銀および/またはセラミックスに接触させることを特徴とする水の殺菌筒。
  2. 前記外装筒内に、前記スパイラル・ブレードを軸支して設け、水圧で前記スパイラル・ブレードを旋回させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の水の殺菌筒。
  3. 前記細網部材をスポンジ状の多孔質部材、網、繊維を絡めた繊維束の何れかで形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の水の殺菌筒。
  4. 前記スパイラル・ブレードの軸線に沿って、前記スパイラル・ブレードに立設させて補助プレートを設けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の水の殺菌筒。
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