JP2005051811A - ネットワークシステムとその通信帯域制御方法 - Google Patents
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Abstract
サブネット内の発生帯域情報に基づく動的な帯域制御を可能とする。
【解決手段】
ネットワーク1にそれぞれ通信アプリケーションプログラム27で動作する複数のノード2が接続されたネットワークシステムにおいて、ノード2のそれぞれが、通信帯域を制御するために必要な通信属性を通信アプリケーションプログラム27から取得する送信レート制御モジュール25と、取得された通信属性を記憶する帯域情報管理テーブル26と、前記自ノードの帯域情報をネットワークに接続された他のノード全部に配信する帯域情報送信モジュール24と、他ノードの帯域情報送信モジュール24により配信された帯域情報を受信して帯域情報管理テーブル26に記憶する帯域情報受信モジュール23とを有し、送信レート制御モジュール25は、帯域情報管理テーブル26に記憶された帯域情報に基づき現在の帯域量を求めて帯域制御する。
【選択図】図2
Description
1.RSVP(Resource Reservation Protocol)
RSVPは、TCP/IPの上位プロトコルとして動作し、端末上のアプリケーションおよび、ルータに実装されるシグナリングのプロトコルである。End to Endの通信において、要求元の端末のアプリケーションから目的とする端末に対して、必要な通信帯域を予約するPATHと呼ばれるメッセージを発行する。PATHメッセージは、通常のメッセージと同様にルーティングされて目的の端末に送達される。このとき、PATHメッセージを中継する全てのルータが、要求された帯域を確保可能ならば、PATHメッセージを目的の端末まで転送し、帯域が確保できたことを表すRESVメッセージを要求の端末まで送り返す。確保できなければ、拒否のメッセージを要求した端末に送り返す。上記の動作により、要求元から目的の端末まで、経路上の全てのルータ上で帯域の確保を行う。
RESVメッセージを返す。つまり、サブネット内の帯域管理をDSBMで行う方式となっている。
2.DiffServ(Differentiated Services)
DiffServは、優先制御型のプロトコルである。端末のアプリケーションでは、データの重要度に従って分類した優先度クラスに対応して、IPプロトコルヘッダ一部(DSフィールド)に優先度を埋め込み、ルータなどの中継装置が優先度を認識して、優先度の高いパケットを優先して転送する。
前記複数のノードのそれぞれが、通信帯域を制御するために必要な通信属性を前記通信アプリケーションプログラムから取得する帯域情報取得手段と、前記帯域情報取得手段によって取得された通信属性を自ノードの帯域情報として記憶する帯域情報記憶手段と、前記自ノードの帯域情報をネットワークに接続された他のノード全部に配信する帯域情報配信手段と、他ノードの前記帯域情報配信手段により配信された帯域情報を受信して前記帯域情報記憶手段に他ノードの帯域情報として記憶する帯域情報受信手段と、前記帯域情報記憶手段に記憶された自ノードの帯域情報と他ノードの帯域情報に基づいて現在の帯域量を求める帯域量計算手段と、を有してなり、前記帯域量計算手段は、求めた帯域量をネットワークの帯域量とみなして帯域判定し、帯域制御するものであることを特徴とするネットワークシステム(ネットワークシステム(1))として構成した。
さらに、前記の各ノードは、自ノードにおいて観測可能な通信データパケット量とその通信品質と通信品質を制御するために必要な通信品質属性を取得する通信品質取得手段と、前記取得した自ノードの通信データパケットから、アプリケーション通信データを通信する際に発生する再送データを含む各種プロトコル制御データが占める帯域量を除く、実効通信データの帯域量を前記取得した通信品質をもとに算出し、該算出結果が前記帯域量計算手段が求めた帯域量と等しくなるように前記取得した通信品質属性を決定する通信品質補正手段とを有してなり、
前記通信品質補正手段は、前記帯域量計算手段が求めた帯域量を実効通信データの帯域量として保証可能な通信品質を決定し、通信品質を制御するものであることを特徴とするネットワークシステム(ネットワークシステム(2))として構成する。
前記通信品質属性は、アプリケーションプログラムの通信データを前記帯域量計算手段が求めた帯域量に従って送信する際の、データ通信粒度を決定するデータパケット長や通信タイミングなどの制御パラメータと、データ回復強度を決定する再送や誤り訂正処理の制御パラメータを含み、前記通信品質補正手段は、前記帯域量計算手段が求めた帯域量を実効通信データの帯域量として保証可能な、データの通信粒度と回復強度を決定し、通信品質を制御するものであることを特徴とするネットワークシステムとして構成した。
前記通信品質補正手段は、前記通信品質取得手段より取得した通信品質属性を調整した結果から得られる通信品質が、一定の水準に達しない場合には、通信品質が劣化しているものとみなして、前記所定の水準の通信品質が得られる実効通信帯域量を求め、帯域制御するものであることを特徴とするネットワークシステムとして構成した。
前記複数のノードそれぞれが、通信帯域を制御するために必要な通信属性を通信アプリケーションプログラムから取得し、取得した通信属性を自ノードの帯域情報として記憶するとともにネットワークに接続された全てのノードに配信し、他ノードから配信された帯域情報を該他ノードの帯域情報として記憶し、前記記憶された自ノードの帯域情報と他ノードの帯域情報に基づいて現在の帯域量を求め、求められた帯域量をネットワークの帯域量とみなして帯域判定し、帯域制御すること、を特徴とする通信帯域制御方法として構成した(通信帯域制御方法(5))。
さらに、前記の各ノードは、自ノードにおいて観測可能な通信データパケット量とその通信品質と通信品質を制御するために必要な通信品質属性を取得し、前記取得した自ノードの通信データパケットから、アプリケーション通信データを通信する際に発生する再送データを含む各種プロトコル制御データが占める帯域量を除く、実効通信データの帯域量を前記取得した通信品質をもとに算出し、該算出結果が前記帯域量と等しくなるように前記取得した通信品質属性を決定して通信品質を制御することを特徴とする通信帯域制御方法として構成した(通信帯域制御方法(6))。
前記通信品質属性は、アプリケーションプログラムの通信データを前記帯域量に従って送信する際の、データ通信粒度を決定するデータパケット長や通信タイミングなどの制御パラメータと、データ回復強度を決定する再送や誤り訂正処理の制御パラメータを含み、前記帯域量を実効通信データの帯域量として保証可能な、データの通信粒度と回復強度を決定し、通信品質を制御することを特徴とする通信帯域制御方法として構成した。
前記取得した通信品質属性を調整した結果から得られる通信品質が、一定の水準に達しない場合には、通信品質が劣化しているものとみなして、前記所定の水準の通信品質が得られる実効通信帯域量を求め、帯域制御することを特徴とする通信帯域制御方法として構成した。
自ノードの帯域情報の他ノードへの配信をブロードキャスト通信により配信することを特徴とする帯域制御方法として構成した。
記憶された自ノードの帯域情報と他ノードの帯域情報に基づいて求められた帯域量から通信品質を保証すべき通信が発生したことを検出し、通信品質を保証しない通信の送信レートを減少させることにより通信品質を保証すべき通信の通信帯域を確保することを特徴とする通信帯域制御方法として構成した。
帯域情報としてアプリケーションプログラムを特定するための識別子を合わせて格納するように構成されていることを特徴とする通信帯域制御方法として構成した。
IPプロトコルを処理するためのIPプロトコル処理モジュール22と、ネットワークを制御するためのネットワーク制御ドライバ21が実装されている。オペレーティングシステム28はまた、ネットワークインターフェースカード20を介して前記ネットワーク1に接続されている。
26に接続されるとともに、オペレーティングシステム28,ネットワークインターフェースカード20を介して前記ネットワーク1に接続されている。帯域情報送信モジュール24は、帯域情報管理テーブル26に格納された自ノードの帯域情報をソケットライブラリ29を介してネットワーク1にブロードキャストする。送信レート制御モジュール25と帯域情報送信モジュール24の送信は、ほぼ同一タイミングでおこなわれる。
26に接続されるとともに、オペレーティングシステム28,ネットワークインターフェースカード20を介して前記ネットワーク1に接続している。帯域情報受信モジュール
23は、他のノードの帯域情報送信モジュール24が送信した帯域情報を受信し、帯域情報管理テーブル26に出力する。
267は、IPアドレス263とポート番号264により特定される通信を現在行っているプロセスの数であり、プロセスIDのリスト268はそのプロセスの識別子(番号)を格納する。
BE設定帯域量=帯域情報管理テーブル26に設定された種別がBEの帯域量
QoS使用帯域量=QoS設定帯域量×動作アプリケーションの数
上記により、関数send(2509)では、種別がBEの場合には、配信された全てのノードの帯域情報管理テーブルから各々の通信パスに対する動作アプリケーションの数を求め(処理2510)、求めた動作アプリケーションの数に基づいて送信可能な帯域量を求め(処理2512)、種別がQoSの場合には、設定された帯域量を送信可能帯域量として処理する(処理2511)。求めた送信可能帯域量に従い、送信のレート、つまり送信頻度の調節を行う(処理2513)。このレート送信頻度などの具体的な調整は、後述の品質制御モジュール31にて実施している。詳細な方法は後述する。なお、図4〜図6は、TCP/IPベースの通信の処理を元にしているが、UDP/IPにおいては、関数
connect に相当する処理と関数sendに相当する処理を、関数sendtoに実装する方法を採っている。
(処理3104)では、他の通信品質属性として、例えば再送回数や時間間隔などのデータ回復強度のための制御パラメータをも同様に取得する。
200ミリ秒に変更し、送信する。即ち前記(処理3108)では、送信可能な帯域量5Kバイト/秒を遵守するように、データの粒度を変更しデータを送信する。
3105)で、通信品質が一定水準に達しない場合には、規定の通信品質を満たす帯域量を求め(処理3120)前記、実効通信データの帯域量の調整(処理3121)を実施することとなる。
(処理3121)では、ソケットライブラリを呼び出す際のパラメータを、誤り訂正処理を2倍の強度のものに、さらに再送時間間隔を2倍の値に変更し送信する。
Claims (6)
- ネットワークにそれぞれ通信アプリケーションプログラムで動作する複数のノードが接続されたネットワークシステムにおいて、
前記複数のノードのそれぞれが、通信帯域を制御するために必要な通信属性を前記通信アプリケーションプログラムから取得する帯域情報取得手段と、前記帯域情報取得手段によって取得された通信属性を自ノードの帯域情報として記憶する帯域情報記憶手段と、前記自ノードの帯域情報をネットワークに接続された他のノード全部に配信する帯域情報配信手段と、他ノードの前記帯域情報配信手段により配信された帯域情報を受信して前記帯域情報記憶手段に他ノードの帯域情報として記憶する帯域情報受信手段と、前記帯域情報記憶手段に記憶された自ノードの帯域情報と他ノードの帯域情報に基づいて現在の帯域量を求める帯域量計算手段と、を有してなり、前記帯域量計算手段は、求めた帯域量をネットワークの帯域量とみなして帯域判定し、帯域制御するものであることを特徴とするネットワークシステム。 - 請求項1記載のネットワークシステムにおいて、
通信品質属性として、アプリケーションプログラムの通信データを前記帯域量計算手段が求めた帯域量に従って送信する際の、データ通信粒度を決定するデータパケット長や通信タイミングなどの制御パラメータと、データ回復強度を決定する再送や誤り訂正処理の制御パラメータを含み、前記帯域量計算手段が求めた帯域量を実効通信データの帯域量として保証可能な、データの通信粒度と回復強度を決定し、通信品質を制御する通信品質補正手段を有することを特徴とするネットワークシステム。 - ネットワークに複数のノードが接続されたネットワークシステムの通信帯域を制御する通信帯域制御方法において、
前記複数のノードそれぞれが、通信帯域を制御するために必要な通信属性を通信アプリケーションプログラムから取得し、取得した通信属性を自ノードの帯域情報として記憶するとともにネットワークに接続された全てのノードに配信し、他ノードから配信された帯域情報を該他ノードの帯域情報として記憶し、前記記憶された自ノードの帯域情報と他ノードの帯域情報に基づいて現在の帯域量を求め、求められた帯域量をネットワークの帯域量とみなして帯域判定し、帯域制御すること、を特徴とする通信帯域制御方法。 - 請求項3記載の通信帯域制御方法において、
自ノードの帯域情報の他ノードへの配信をブロードキャスト通信により配信することを特徴とする帯域制御方法。 - 請求項3記載の通信帯域制御方法において、
記憶された自ノードの帯域情報と他ノードの帯域情報に基づいて求められた帯域量から通信品質を保証すべき通信が発生したことを検出し、通信品質を保証しない通信の送信レートを減少させることにより通信品質を保証すべき通信の通信帯域を確保することを特徴とする通信帯域制御方法。 - 請求項3記載の通信帯域制御方法において、
帯域情報としてアプリケーションプログラムを特定するための識別子を合わせて格納するように構成されていることを特徴とする通信帯域制御方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007142880A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Kyocera Corp | データ再送制御方法、システム及びデータ再送制御装置 |
US11785053B2 (en) * | 2019-04-04 | 2023-10-10 | Cisco Technology, Inc. | Systems and methods for determining secure network paths |
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JP2007142880A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Kyocera Corp | データ再送制御方法、システム及びデータ再送制御装置 |
JP4684084B2 (ja) * | 2005-11-18 | 2011-05-18 | 京セラ株式会社 | データ再送制御方法、システム及びデータ再送制御装置 |
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