JP2005050253A - 携帯端末による情報収集システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 自分の病名や健康状態を即座に知ることができるようにする。特に、忙しい日常生活や、旅行先,海外生活においても電話やNETにさえ接続されれば健康管理ができるようにする。
【解決手段】 通信網にアクセスするためのインターフェースを備えた無線携帯端末である携帯電話Mと、該通信網に接続されるサーバSV〜SV及びコンピュータを有し、前記サーバSV〜SVには病気や健康に関する情報が記録され、前記携帯電話Mに適宜それらの情報の中から選択された情報が送信されて表示されるようにする。また、サーバSV〜SVに記録される情報は、病気や健康に関する情報とともに、星座や、運勢や、陰陽やバイオリズムに関する情報であり、それらの中から選択された情報が携帯電話Mに音声でも再生されるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話、PHS等の無線携帯端末を用いて情報の伝達、表示を行う携帯端末による情報収集システムに関し、詳しくは、該端末に取付けられたセンサにより個人の健康状態やバイオリズム、運勢等の情報が簡単に得られるシステムで、病気にかかる前に自分の健康状態や運勢を毎日あるいは時々簡単にチェックできるため、幸運を掴んだり不運を回避できるシステムを提供するものである。また、ICカードのセキュリティーや決済を利用できるが、ICカードの利用のようにオフラインのメモリに頼るだけでなく、何処にいてもリアルタイムで自分の健康状態をチェックしたり、管理できる新しいシステムに関するものである。
従来、インターネットを利用して情報を検索する場合、いわゆるホームページの各項目に従って検索、閲覧するか、あるいはそれぞれの関心のあるコンテンツが収納されたサーバにアクセスするのが普通である。
ホームページの検索、閲覧を行う場合は、多数の情報が得られるが、それとともに多数の不要な情報も表示されてしまい、その中から自分の欲する情報を検索しなければならない。また、事項(項目)や名称で検索する場合には、その中から目的のものを探し出さなくてはならない。コンテンツにアクセスする場合には、そのコンテンツの中に自分のほしい情報や内容があるかどうかの保証はない。
多数の人が欲している情報が豊富に収容されているコンテンツは評価されるし、アクセスされる回数も多くなる。人々の関心が高いと思われる配信情報は、内容や件数が多くなると、多すぎて見ている時間がない。
また、働き盛りの人は、自分の健康が気になり乍らも病院で診断をしてもらったり、健康診断を行ったりしている。忙しくなると、年一回の健康診断も受けられなかったり、年一回の診断では間に合わなかったりする。旅先ともなれば、病院が何処か分らなかったり、専門医が見つからなかったりする。
人の健康は、日々の規則的な生活、バランスのとれた食物、適度な運動等、体全体のバランスがとれていることが重要で、このバランスが崩れると病気にかかりやすくなる。また、血液や体液はアルカリ性の方が健康にもよく、気性としても落ち着いて考えられるようになると云われている。一人の個体においても、状況によって異なっている。
更に、人には個性があったり、バイオリズムがあったり、血液型があったり、西洋や東洋の星座があったりして、毎日毎日の運勢が変わり、条件も変わってくるので、毎日同じ調子でもうまく行かない。気を引き締めるときと緩めるときが必要である。
このような場合、医者の診断でも良いし、別の場合には家庭向きの医学書のように更に専門的な詳細データを入力して分析することにより、予想される病名をしぼって行き、これを表示することもできる。
例えば頭痛がしたとき、痛みがどうか、熱があるのか、また熱がどのくらいなのか、咳があるのか、頭部のみか等の条件をより多く入力することによって、これをサーバに送り、その結果を端末に送って貰うことができる。
そして、以上のような携帯端末を利用した通信システムは既に提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−60748号公報
ところで、上記のようなシステムにおいて、個々に日々異なるデータを持ち歩くことは現実的には不向きであり、このため、何処かのサーバにデータベースとして蓄えたりして、平均値や夫々の条件に合ったデータと照合してその結果を分析診断し、本人に報せるようなシステムが望まれていた。
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたもので、昼間、勤務先、出先、旅先等で休憩時間や帰った合間などの時間ができたときに、例えば脈拍、体温、唾液、尿、汗、網膜等からセンサを介してデータを採り、即座にこのデータを特定のサーバに送り、分析、平均値や個別データ等と照合し、健康診断を行い、この結果を無線携帯端末やこれに取付けたアダプタに伝送表示することにより、健康状態を報せたり、何か異常が発生したときにその異常な状態をサーバに告げ、異常に関わる状態の情報を報せるような携帯端末による情報収集システムを提供することを目的としている。
また、医者による法的診断が必要な国では実際にサーバに入ってくるデータや分析結果を医者が診断し、その結果を伝えることもでき、診断をしなくても平均からの偏差の表示を行うことができる情報収集システムを提供することを目的としている。
更に、血液型、星座、誕生日時間等によって異なる人の性格やバイオリズム、運等もそれらの属性データを入力することにより、その日その日の状態を示すデータを本人の要望に従って報せることにより、健康管理ができ、また安心感が得られる情報収集システムを提供することを目的としている。
本発明に係る携帯端末による情報システムは、通信網にアクセスするためのインターフェースを備えた無線携帯端末と、該通信網に接続されるサーバやコンピュータを有し、前記サーバには病気や健康に関する情報が記録され、前記無線携帯端末に適宜それらの情報の中から選択された情報が送信されて表示されることを特徴とするものである。
また、サーバに記録される情報は、病気や健康に関する情報とともに、星座や、運勢や、陰陽やバイオリズムに関する情報であり、それらの中から選択された情報が無線携帯端末に音声でも再生されることを特徴とするものである。
本発明によれば、昼間、勤務先、出先、旅先等で休憩時間や帰った合間などの時間ができたときに、例えば脈拍、体温、唾液、尿、汗、網膜等からセンサを介してデータを採り、即座にこのデータを特定のサーバに送り、分析、平均値や個別データ等と照合し、健康診断を行い、この結果を無線携帯端末やこれに取付けたアダプタに伝送表示することにより、健康状態を報せることができる。
今後、多様化、ボーダーレス化する社会人の健康管理を携帯電話の通信機能と入出力機能と、健康状態をチェックするポータブルセンサ機能により、いつでも何処でも対応できるシステムを提供できる。
また、医者による法的診断が必要な国では実際にサーバに入ってくるデータや分析結果を医者が診断し、その結果を伝えることもでき、診断をしなくても平均からの偏差の表示を行うことができる。
更に、血液型、星座、誕生日時間等によって異なる人の性格やバイオリズム、運等もそれらの属性データを入力することにより、その日その日の状態を示すデータを本人の要望に従って報せることにより、健康管理ができ、また安心感が得られる。
これらのシステムの運用が保たれるように、ビジネスモデルでも説明したように、料金の回収がスムースの行われ、安心してサービスを受けることができる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
本発明は、何時でも何処でもと云う無線携帯端末の特徴を用いて、勤務先、出先、出張先、海外、帰宅後何処にいても自分の健康状態、病状、調子、バイオリズム、運勢、相性等のデータを無線携帯端末、特にインターネット対応の携帯電話端末機から取り出すことができるようにしたシステムである。今後、携帯電話は国際的に統一されようとしており、何処の国に行っても統一規格の携帯電話が使えるようになる傾向にある。
一方、携帯電話は単なる箱であり、ICモジュールによるSIM、UIM、WIMのような個人のIDとなり、これに課金されるGSMシステムのような方式も国際的になり始めている。したがって、SIM、UIM等を入れ換えれば、その国の電話機で使えるようになる。現在では国際的なSIM、UIMはないが、その国の発行するICモジュールを用いれば使用することができる。何れ国際的に標準として用いられるようになるのは必定である。
ICモジュールとICカードを兼用できるシステムも本出願人によってすでに提案されており、広く用いられるようになるのは必定である。
また、CDMA1のように国際的な標準の一つになりつつある電話や、これに対応するアプリケーション端末APTによっても同様な目的が達せられる。
このため、本発明に係る携帯端末による情報システムは、通信網にアクセスするためのインターフェースを備えた無線携帯端末と、該通信網に接続されるサーバ及びコンピュータを有し、前記サーバには病気や健康に関する情報が記録され、前記無線携帯端末に適宜それらの情報の中から選択された情報が送信されて表示されることを特徴としている。
また、サーバに記録される情報は、病気や健康に関する情報とともに、星座や、運勢や、陰陽やバイオリズムに関する情報であり、それらの中から選択された情報が無線携帯端末に音声でも再生されることを特徴としている。
現在、携帯電話には健康を計測するようなセンサは取付けられていないので、当分はこのようなセンサを取付けたアプリケーション端末APTを携帯電話に接続することになる。そして、携帯電話に接続されたアプリケーション端末APTに取付けられたセンサの信号あるいはデータを該携帯電話と通信ができる通信フォーマットに直し、それを携帯電話に送り、携帯電話を介してサーバあるいは主治医のコンピュータにアクセスし、サーバあるいはコンピュータがセンサより得られたデータを分析し、その分析結果を携帯電話の端末あるいはアプリケーション端末に返信することにより、アップトゥデイトな状態を知ることができる。したがって、何時でも何処でもという携帯電話の特徴をフルに生かして、忙しいビジネスマン、健康や病状が気になる年長者等に最適なシステムとなり、情報の多様化する中でスピードある結果が得られるようになる。
また、若人達には、相性、星座、運勢等の情報も関心事で、若人と云えども病気やバイオリズムは自分を知る上で大事な情報である。病気中に海外に行くことになったり、海外で病気にかかったりすることもあるので、本発明のシステムは現代人が使わない訳に行かないのである。
診断を医者が行う場合には、プライベートステーションで行う他、サーバに接続されているディスプレイの表示を見ながら医者が診断を下し、この診断結果を携帯電話やアプリケーション端末に送る方式でも良い。サーバに立ち上げたバーチャルな医院に於いても同様な方式がとれる。
最近では、カメラ付き携帯電話も一般的であるので、患者の表情や病状の映像を送ることもできるし、医者は場合によっては問診も行うことができる。また血糖値等の計測データや他の計測した値をカメラで撮影してその映像を送ることもできる。
また、病歴や持病、投薬等をICカードにメモリし、オフラインでこれを持ち歩くシステムもあるが、現在のように通信ネットワークが発展し、安価になると、インターネット等を介して手軽にサーバや特定のコンピュータにアクセスし、自分の健康状態をリアルタイムで知ることができるし、管理することができるようになり、オフラインのデータ、SIMやUIM等のICカードと組み合わせることにより現在の状況に応じたデータを得ることができるので、より信頼性が高まるし、医者のいない所でも現在の体の分析をリアルタイムで行うことができる。特殊な場合には緊急医療や手当てにも利用することができて便利である。
図1は本発明の実施例の概要構成を示す図であり、無線携帯端末である携帯電話MにセンサSを取付けた場合を示している。センサSを携帯電話Mに取付けているので、外部から見た限りでは殆んど普通の携帯電話と変わりはない。
センサ部分を外に露出させるか、内蔵するか、もしくは使用するときに飛び出させたり、蓋を開けて取り出すかあるいは露出させるようにするかは選択の問題であり、本発明ではどのように扱っても良い。後にいくつかの例を説明する。
携帯電話Mの下端あるいは側面にセンサSを配置し、個人の血液、唾液、尿、汗、体液、温度等の情報Isを採取する。その他ソケットやインターフェースを介して種々の情報(INFO)やデータ(Data)を送受する。
そして、携帯電話Mに取り込んだ情報を無線及びNETを介して分析したり、貯蔵記録するサーバSV……SVにアクセスし、該サーバで比較や分析した結果を携帯電話Mに返信し、表示することにより、質問に対する答えが得られる。常時監視する必要のある人は、サーバに個人のデータを記録残存し、データの推移を表示し、正常の範囲か異常かを表示し、警報を発することもできる。
個人の記録はICモジュール側でもサーバ側でもどちらでも保存できるが、常時持ち歩くデータはICモジュールに記録した方が経済的である。
携帯電話側にこれらの機能を備えることもできるが、携帯電話Mはできるだけ小型で低コストである方が望ましいので、サーバ側にこれらのアプリケーション機能を持たせた方が有利であり、多数の人を相手にするので一般的なデータは集中して持っていた方が効果的である。
すなわち、個々のデータはICカードに、一般的、学問的データはサーバや専門医の判断による方が経済的で正確である。
ここで、センサSを携帯電話Mに取付けることは便利であるが、現在は携帯電話Mを複雑にし、高価にし、大型にしてしまうので、別にした方が望ましい。図2はこのような場合のアプリケーション端末APTを備える例を示す図である。
この場合、携帯電話Mはあくまでも通信手段であり、場合によっては表示手段でもある。場合によっては携帯電話MはPHSでも良い。
前述したように、携帯電話Mはインターネットにアクセスする電話に限ることなく、一般の電話でも良い。アプリケーション端末APTにTCP/IP等の種々の機能を備えたり、本体にIP登録を行ったり、特別なサーバを設けてIP登録を行っておけたりするので、この端末により各種信号の授受が行われたり、情報の交換が行われたり、センサにより種々のデータが入力されたり、データのやり取りが行われたりする。
例えば、ICはICコードによるLANへのアクセスを有していたり、内部に挿入されるSIMやUIM、WIM、APMのようなICモジュールがあり、ICカードとの交換も可能であるので、病院や健康診断等の情報や決済をやりとりすることができる。磁気コードによる入力や出力方法もあり得る。光学的結合による情報の送受もあり、赤外線によるデータの送受の方法もある。また、センサによる情報Isの集受もあり、232C、422、USB等によるデータの授受等もあり得る。
更に、ICモジュールによりセキュリティー性のある端末とし、かつ個々の持物としてID機能があり、無線端末であるが故にリアルタイムの情報が得られ、情報をアップデイトすることができる。また、いかなる場所においても情報が得られる特徴がある。
ここで、一般の人たちが自由にアクセスして得られるデータと、個人のセキュリティーやプライバシーが守られなければならない個人情報等があるが、個人情報はできるだけ個人の端末に記録しておくことが望ましい。しかし、データベースとしてサーバに蓄積しておくこともあるので、このような場合にはそのサーバのある特定エリアにアクセスするための機密のコードや鍵が必要で、そのためにはアプリケーション端末APTの中にしかるべきキーを収容しておいたり、該アプリケーション端末APTの中のICモジュールにこれらの記録や鍵を収容しておいても良い。本人確認のための暗証番号やバイオメトリックス等を使用する方法もある。
センサが収容されている部分は、例えば斜線が施されている部分で、蓋でかぶされており、用途によって種々のセンサが収容される。これらの機能が備えられていれば他に広く応用することができ、センサは人体のみの目的でなく、ガス、空気、水質、地質、温度等、種々の目的のものが収容される。
図3は携帯電話Mを用いた場合にセンサが取付けられる態様の例を示す図である。同図の(a)は携帯電話自体の下面にセンサS、左側面にセンサS、右側面にセンサSのインターフェースあるいはI/Oを備える場合を示している。一般に携帯電話の場合、外部端子用のソケット(ST)が下部にあることが多いので、下部にはセンサのI/Oを直接取付けるスペースがない場合が多い。従ってこの場合には、側面にセンサやI/Oを設けなければならない。
図3の(b)は携帯電話Mの外部端子を用いてセンサの値を電気信号に変換し、ディジタルデータとして携帯電話内部に入力するインターフェース部を持つセンサモジュールSMを備える場合を示している。
図3の(c)はセンサ部SMがモジュール部SMと分かれており、コネクタCを介して両者がケーブルで接続されている場合を示す。
図3の(d)は携帯電話本体とコネクタC及びケーブルを介してコネクタC付きのセンサモジュールSMが接続される場合を示す。
図3の(e)は図2のアプリケーション端末APTが接続されている場合を示す。
図4は図2のアプリケーション端末APTの下端に蓋Lを設け、これに各種のセンサを収容している場合を示す図である。
センサの内容としては色々なものがあるが、例えば、図5の(a)に示すものはレーザ等により光学的に皮膚を貫いて血液等を分析するセンサで、血糖値等の分析ができる。この方法は既に果物の糖度の測定等にも使用されている。
図5の(b)に示すものは少量の血液を採取することにより現れるパターンの位置や反応を示すセンサで、これにより病気や健康状態の判定ができる。また、光学的に現れたパターンを写真にとったりスキャニングすることで分析を行うことができる。
図5の(c)に示すものは尿酸等の紙薬を用いたセンサで、その反応を写真にとったり色を入力したり光学的に処理することにより、やはり分析結果を得ることができる。
図5の(d)に示すものは電位差計で、銀と塩化銀とでできた電極により、金属電位や水素イオン濃度を計測するもので、唾や体液等の電位差やpHを計測することにより体の状態を知ることができる。
ORP計測によると、一般に人間は0に近く、小水は−50〜−100、唾液が+50、血液が+50〜+100、汗が+150〜+200程度の値であり、個体の差はあるが体が正常で調子の良いときは−の値で低く、体の調子が悪かったり、老化していくと+の大きな値になる傾向があるので、その数値が目安になる。
その他、病気を特定するための試薬の反応等のセンサや体温、血圧等のセンサ、持病に対するセンサを取付けておけば、出先や海外等からも自分の体をチェックすることができ、発病を予防したりすることができる。
これらの数値は、ディジタル体温計でも良く、指あるいは腕で測定するものを用いても良いし、その測定結果を約束に従って入力したり、表にして端末から送信できる。
図6は本発明の携帯端末による情報収集システムの構成を示す図である。
携帯電話Mから発せられた信号は、ベースステーションを介して回線あるいはインターネットINT経由でアプリケーションサーバASVやデータベースサーバDSVにアクセスし、そこに記録されているデータと比較照合されたり、分析されたりし、その結果はデータを送信した携帯電話Mに送り返される。その際、今迄の経過や経歴をデータベースサーバに記録しておく方法を取っても良いし、記録は分散保存する形態をとり、端末側に保存しておいても良い。
これらのシステムをサーバ側で用意することによって一般的な対応が可能であるが、一方、個人や病院のコンピュータに今迄の来訪者の顧客に対応するデータを収納したり、個人のファイル毎にそこにアクセスするためのキーを用意しておけば、侍医にかかっているときと同じように、データや処方が受けられるシステムを立ち上げることもできる。
このようなサーバを病院側に備え、ソフトウェアを構築しておけば、病院も顧客を逃がすことはない。この役割を担うのがプライベートステーションPSである。大型のサーバにおいても、多数の医者によって診断や検診を行うことができる。ネットに直接アクセスを持たない個人病院の代役を契約により結び、個人データと侍医の判断やコメントを貰い、アクセスした個人に対応することもできる。
また、海外のアプリケーションサーバASV、データベースサーバDSVがあるように、グローバルネット(GNET)において海外よりインターネットを介して、例えば日本語のサーバにアクセスすることができるとともに、外国人も自国のサーバにアクセスすることができる。
以上のように、この携帯端末Mによる情報収集システムは、何処にいても自分の健康状態、バイオリズム、運、相性等が時間的変動がある中でリアルタイムで知ることができるので、忙しい時間を送る現代人、海外に出かける人達に大変便利である。
今後のボーダーレス社会、益々忙しくなるビジネスマンや海外に出かける人達にはなくてはならないシステムである。
図7は携帯電話Mとアプリケーション端末APTにICモジュールICM板(SIM、UIM、WIM、APM)とセンサSが収容されている場合を示す説明図である。同図の(a)は携帯電話Mの側面図であり、ICモジュールICMの断面とセンサSの収容部と蓋Lを示し、電池BRYが裏側に配置されている。(b)は裏面図であり、ICモジュール板ICMとセンサS(S……S)の配置及びセンサSのインターフェース部SIとが示されている。
図7の(c)はアプリケーション端末APTの側面図であり、携帯電話Mに嵌合するコネクタCNを備え、表示部DPとテンキーTKと蓋L、ICモジュール板ICM、センサS(S……S)とそのセンサSのインターフェースSIと角型の電池BRYから成り立っている。(d)は裏面図であるが、ICモジュール板やセンサ等の存在を示している。
図8はビジネスモデルとしてのシステム構成例を示す図である。同図の(a)に示すシステムは、携帯電話やアプリケーション端末等に収容されるICカード(ICモジュール)が支払いを可能にするもので、IDや金員をICに記録し、発行されたものを携帯電話や端末等に納め、これによりサーバ等にアクセスが可能になり、かつこの場合の支払いが実行される方式を示している。加工してあるICカードは簡単に切り離され、ICモジュール、SIM、UIM、WIMあるいはアプリケーションモジュールAPMとして端末に収納できる。これらのICMの発行やAPTの発行によってサーバのアクセスが可能となり、かつ料金の支払いが行え、サービスも行えるようになる。
上記ICカードやICモジュールに記録されたお金が使い切られた場合や発行後にお金を入れたい場合には、電子マネー(e−money)を発行するVSTやEcash−ATMやPCとターミナルT等によってお金やe−cashを入力することができる。この場合、安全のために専用線Vを使うことが望ましいが、セキュリティーが確保できれば一般回線を用いることができる。
更に、直接携帯電話やアプリケーション端末に電子マネー(e−money,e−cash)を送金することができる。この場合のセキュリティーは、暗号化技術や携帯電話のIDやICモジュールの暗号化とキーにより行われ、これによって保護される電子マネーを送ることによって成立する。
電子マネーの発行者は色々なケースを想定でき、第一に銀行であるが、基本的には口座の現金が引き落とされるように連動して電子マネーに変換されなければならない。然るに、運用業者があらかじめ契約を行ったり、支払いを受けたり、クレジット等のように信用取引をする中で金員の決済が行われ、電子マネーによる取引を行ってもよい。これらはA、B、C……ケースのように多数の場合が想定できる。
図8の(b)に示すシステムは、(a)のシステムと異なり、アクセスした端末により、またサーバが使用された回数や時間や内容により、請求書がユーザである使用者に発行され支払いが行われる場合を示している。この場合、各携帯電話会社と契約を行っておき、使用料金の請求時にサーバや情報使用料やサービス料金の請求を行い、回収をしても良い。
図9は他のビジネスモデルとしてのシステム構成例を示す図である。それぞれのアプリケーションに対応するサーバが設置され、例えば健康を司るサーバ、分析を行うサーバ、星座や陰陽を司るサーバ、運勢を司るサーバ、バイオリズムを司るサーバ、相性を司るサーバ等をそろえ、それぞれの持つコードや番号に従ってアクセスするサーバが選択され、データを引き出すことができる。データベースサーバには個人のデータや分析結果を蓄積したり、各種のデータを記録し、夫々の目的や分野のデータを蓄える。
例えば、町内の医者や病院のコンピュータに患者に対する病名や病歴のデータが夫々の個人に対応して記録される。その際、プライバシーが守られるようにキーとアドレスが設けられ、アクセスするエリアが定められ、個人の情報を収録した場合に、本人のみが直接このエリアに侵入できるが、そのような機能を持たないところは、専門のサーバの内容をサービスする会社にこの代理を引き受けて貰い、バーチャルな病院やドクターを立ち上げ、サービスを代行して貰うこともできる。
このようなシステムにすることにより、客となる患者は家庭の医学を専門にしたような一般的な情報をサーバから得られるばかりでなく、特定の今迄かかっていた病院や医師からの指示やサービスを遠方で受けることもできるようになる。
以上のような携帯端末による情報収集システムは、現代人の忙しい社会の中で、自分の体の健康状態を管理したり、バイオリズムを知ったり、運勢や相性を知ったりする上で、普通の状態でも遊びの感覚で健康を管理し、病状にあるときには緊急に対応でき、現代の社会人の役に立ち、健康を助けるばかりでなく、ネット社会の発展に役立ち、携帯電話網、インターネット、サーバ等の産業を更に大きくすることに役立つものである。
すなわち、昼間、勤務先、出先、旅先等で休憩時間や帰った合間などの時間ができたときに、例えば脈拍、体温、唾液、尿、汗、網膜等からセンサを介してデータを採り、即座にこのデータを特定のサーバに送り、分析、平均値や個別データ等と照合し、健康診断を行い、この結果を無線携帯端末やこれに取付けたアダプタに伝送表示することにより、健康状態を報せるような携帯端末による情報収集システムを実現することができる。
また、医者による法的診断が必要な国では実際にサーバに入ってくるデータや写真、問診等により分析結果を医者が診断し、その結果を伝えることもでき、若し医者がその場にいないときでも診断をしなくても平均からの偏差の表示を行うことができる。
更に、血液型、星座、誕生日時間等によって異なる人の性格やバイオリズム、運等もそれらの属性データを入力することにより、その日その日の状態を示すデータを本人の要望に従って報せることにより、健康管理ができ、また安心感が得られる。
本発明は、特に、忙しい日常生活や、旅行先,海外生活においても電話やNETにさえ接続されれば健康管理ができるようなシステムに広く適用することができる。
本発明の実施例の構成を示す説明図 携帯電話とアプリケーション端末を用いた場合を示す図 各種センサと携帯電話との取合せの方法の例を示す図 アプリケーション端末を用いた場合を示す図 各種センサの例を示す図 本発明の携帯端末による情報収集システムの構成を示す図 ICカードを備えた携帯電話とアプリケーションターミナルを示す図 ビジネスモデルのシステム構成例を示す図 他のビジネスモデルのシステム構成例を示す図
符号の説明
M 携帯電話
S センサ
SV サーバ
SM モジュール
C コネクタ
ASV アプリケーションサーバ
DSV データベースサーバ
WS ワークステーション

Claims (19)

  1. 通信網にアクセスするためのインターフェースを備えた無線携帯端末と、該通信網に接続されるサーバ及びコンピュータを有し、前記サーバには病気や健康に関する情報が記録され、前記無線携帯端末に適宜それらの情報の中から選択された情報が送信されて表示されることを特徴とする携帯端末による情報収集システム。
  2. サーバに記録される情報は、病気や健康に関する情報とともに、星座や、運勢や、陰陽やバイオリズムに関する情報であり、それらの中から選択された情報が無線携帯端末に音声でも再生されることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末による情報収集システム。
  3. 無線情報端末が携帯電話であることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末による情報収集システム。
  4. 無線携帯端末にアプリケーション端末が接続され、該アプリケーション端末にインターネット等にアクセスするためのインターフェースTCP/IP、PPP、HTTP等やIP等が取付けられ、該無線携帯端末を介してインターネットで手軽にサーバにアクセスできることを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載の携帯端末による情報収集システム。
  5. 無線携帯端末及び/またはアプリケーション端末に所望のセンサが取付けられ、該センサに入力される情報に従って、サーバあるいはコンピュータにアクセスし、それによってサーバあるいはコンピュータから医者あるいはコンピュータが分析した結果を該無線携帯端末あるいはアプリケーション端末に送り返すことを特徴とする請求項1ないし4いずれかに記載の携帯端末による情報収集システム。
  6. 無線携帯端末に直接センサの値をディジタル化して該無線携帯端末に伝送するインターフェースを持つモジュールを取付けたことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末による情報収集システム。
  7. サーバのソフトウェア、コンピュータのソフトウェアの構築を商いとし、かつ、センサやこれらから得られるデータを無線携帯端末に伝送するためのハードウェアやソフトウェアの構築を商いとし、これらのシステムを構築し使用料を徴収することを特徴とする請求項1ないし6いずれかに記載の携帯端末による情報収集システム。
  8. アプリケーション端末や携帯電話やアプリケーション端末に収容するICモジュールにサーバにアクセスする機能を持たせるとともに、アクセスする回数や時間等で料金を前取りして販売することを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末による情報収集システム。
  9. プライベートステーションを持たない医者や病院のために、バーチャル病院をサーバ内に設け、代理業務を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末による情報収集システム。
  10. センサあるいはサーバが血液の分析を行うことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末による情報収集システム。
  11. センサあるいはサーバが体液の分析を行うことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末による情報収集システム。
  12. センサあるいはサーバが脈拍の分析を行うことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末による情報収集システム。
  13. センサが汗や尿の分析を行うことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末による情報収集システム。
  14. センサが唾液の分析を行うことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末による情報収集システム。
  15. センサが血圧を計測することを特徴とする請求項5に記載の携帯端末による情報収集システム。
  16. カメラにより映像や色や、データや表を送り、診断の助けとすることを特徴とする請求項1ないし4何れかに記載の携帯端末による情報収集システム。
  17. 病気の診断を行う場合には、バーチャル病院あるいは医者による診断であることを特徴とする請求項8に記載の携帯端末による情報収集システム。
  18. アクセスした人の生年月日や名前の字画等によって、運勢や陰陽を占うデータの表示を無線携帯端末に行うことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末による情報収集システム。
  19. アクセスした人の生年月日や血液型等によって相性等を占うデータの表示を端末に行うことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末による情報収集システム。
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