JP2005048915A - 断続装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 固定側への組付誤差に拘わらず、作動部の種類を増加させずに作動ストロークを一定にすることを可能とする。
【解決手段】 デフケース3と、インナーケース5と、一対のサイドギヤ7,9と、ピニオンギヤ11とを備え、デフケース3に移動可能に支持されデフケース3とインナーケース5とを連動回転可能に結合すると共に該結合を遮断可能な可動リング31と、電動モータにより駆動され可動リング31を移動させる作動機構41とを備え、デフケース3に、回転軸心に沿った方向に位置決められ相対回転自在なマウントリング39を設け、作動機構41を、マウントリング39に取り付けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 デフケース3と、インナーケース5と、一対のサイドギヤ7,9と、ピニオンギヤ11とを備え、デフケース3に移動可能に支持されデフケース3とインナーケース5とを連動回転可能に結合すると共に該結合を遮断可能な可動リング31と、電動モータにより駆動され可動リング31を移動させる作動機構41とを備え、デフケース3に、回転軸心に沿った方向に位置決められ相対回転自在なマウントリング39を設け、作動機構41を、マウントリング39に取り付けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、四輪駆動車等に適用される断続装置に関する。
従来の断続装置としては、例えば図3に示すようなものがある。この図3のフリーランニング差動装置は、デフケース101内にインナーケース103が相対回転可能に配置されている。インナーケース103には、ピニオンシャフト105を介してピニオンギヤ107が回転自在に支持されている。ピニオンギヤ107には、左右のサイドギヤ109,111が噛み合っている。
前記デフケース101には、可動部113がデフケース101の回転軸心に沿った方向に前後移動できるように配置されている。前記インナーケース103と前記可動部113との対向面には、ドグクラッチを構成するクラッチ歯115,117が設けられている。
前記デフケース101外には、固定側のデフキャリアに支持された作動部119が配置されている。作動部119に対し駆動部であるコンプレッサにより圧縮エアを供給すると、作動部119のダイアフラムの動きにより可動部113が移動して、クラッチ歯117がインナーケース103のクラッチ歯115に噛み合う。作動部119から圧縮エアが抜かれると、可動部113の前記移動が復帰し、クラッチ歯117がクラッチ歯115から離脱する。
前記クラッチ歯115,117が結合されたときは、デフケース101に入力されたトルクが、可動部113、インナーケース103を介して、ピニオンシャフト105へ伝達される。ピニオンシャフト105からは、ピニオンギヤ107を介して、左右のサイドギヤ109,111にトルク伝達が行われる。
従って、左右のサイドギヤ109,111は、デフケース101と共に一体に回転し、左右の車輪へトルク伝達を行うことができる。また、左右の車輪が差動回転したときには、ピニオンギヤ107が自転することによって許容することができる。
前記クラッチ歯115,117が離脱されたときは、デフケース101に伝達されたトルクは、インナーケース103に伝達されることはなく、デフケース101からサイドギヤ109,111へのトルク伝達は遮断状態となる。
従って、四輪駆動時は、トルク伝達を行うことができ、二輪駆動時は、トルク伝達を遮断することができる。
しかし、前記フリーランニング差動装置では、前記作動部119をデフキャリアに支持すると、デフケース101と作動部119とのデフキャリア側への組付誤差によって、作動部119の必要ストロークが変化してしまうため、組付け作業が難しく、非常に煩雑であるという問題があった。
これに対し、作動部119の一部を形状変更して、デフケース101にマウントする構成にしたものも存在する。
この場合は、作動部119そのものが特定のデフケース101専用のものとなってしまい、作動部119を変更して使用しようとするときには、種々の仕様のものをデフケース101に搭載できるように用意しなければならない。しかもこれらは他のデフケースに使用することができず、全体として作動部119の種類が多岐にわたり、部品管理等が極めて煩雑になり、コストダウンにも不利であるという問題があった。
解決しようとする問題点は、組付誤差により作動ストロークが変化し、これを改善するために作動部をデフケースにマウントすると作動部の種類が多岐にわたり、部品管理等が極めて煩雑になり、コストダウンにも不利であるという点である。
本発明は、組付誤差に拘わらず、作動部の種類を増加させずに作動ストロークを変化させないようにするため、マウントリングによって作動部を第1回転部材に支持させることを最も主要な特徴とする。
本発明の断続装置は、第1回転部材に、回転軸心に沿った方向に位置決められ相対回転自在なマウントリングを設け、作動部をマウントリングに取り付けたため、固定側に対して第1回転部材の組付誤差があっても、第1回転部材と作動部とを一定した位置関係に保持させることができ、作動部の一定した作動ストロークで可動部を移動させることができる。また、同じ作動部を他の仕様の第1回転部材にマウントするときは、マウントリングを交換すれば該作動部を無理なくマウントすることができ、作動部の種類が増加せず、部品管理等が極めて簡単になり、コストダウンにも有利である。
組付誤差によって、作動部の作動ストロークを変化させないようにするという目的を作動部の種類を増加させずに実現した。
図1は、本発明の断続装置を適用した実施例1のフリーランニング差動装置の断面図である。図1は、上半分と下半分とが90°異なった位置の断面となっている。
図1のフリーランニング差動装置1は、例えば四輪駆動車の後輪車軸間に設けられ、四輪駆動時にトルク伝達状態とし、二輪駆動時にトルク遮断状態とするものである。このフリーランニング差動装置1は、第1回転部材としてのデフケース3と、第2回転部材としてのインナーケース5と、第3回転部材としてのサイドギヤ7,9と、第4回転部材としてのピニオンギヤ11とを備えている。
前記デフケース3は、左右のボス部13,15がデフキャリア12に対してベアリング16により回転自在に支持されている。デフケース3のフランジ部17には、リングギヤが締結固定され、ドライブピニオンギヤに噛み合って終減速機構を構成している。デフケース3には、可動部用の窓部19が設けられている。窓部19は、デフケース3に回転軸心周りの周方向に等間隔で複数箇所に設けられている。窓部19に隣接して、マウント部21が設けられている。
前記インナーケース5は、ほぼ円筒状に形成され、前記デフケース3の内周に相対回転自在に支持されている。インナーケース5の一方の端面には、ドグクラッチ23のクラッチ歯25が設けられている。前記サイドギヤ7,9は、前記デフケース3内に相対回転自在に支持され、回転軸心に沿った方向に対向配置されている。
前記ピニオンギヤ11は、ピニオンシャフト27に回転自在に支持されている。ピニオンギヤ11は、サイドギヤ7,9を噛み合い結合すると共に、サイドギヤ7,9間の相対回転を許容する。ピニオンシャフト27は、前記インナーケース5に嵌合固定され、スプリングピン29によって抜け止めがなされている。
従って、インナーケース5とサイドギヤ7,9とがピニオンシャフト27、ピニオンギヤ11を介して連動回転可能に結合されている。
前記インナーケース5に対して、可動部としての可動リング31が隣接配置されている。可動リング31のインナーケース5に対する対向面には、前記ドグクラッチ23を構成するクラッチ歯33が設けられている。可動リング31は、デフケース3に回転軸心に沿った方向に移動可能に支持され、クラッチ歯25にクラッチ歯33が結合されると、デフケース3とインナーケース5との連動回転を可能とし、クラッチ歯25からクラッチ歯33が離脱すると連動回転が遮断される状態となる。
前記可動リング31には、前記窓部19に対応して、アーム部35が一体に突設されている。アーム部35は、窓部19を貫通してデフケース3外へ突出し、マウント部21外周囲に臨んでいる。前記アーム部35には、係合凹部37が設けられている。
前記マウント部21には、マウントリング39を介して作動部としての作動機構41がマウントされている。
前記マウントリング39は、円筒部43と、フランジ部45とが一体に形成されたものである。前記マウントリング39は、デフケース3のマウント部21に円筒部43が嵌合し、デフケース3の回転軸心に沿った方向に位置決められ、相対回転自在となっている。
前記フランジ部45は、マウント部21に取り付けられたストッパリング47によって、回転軸心に沿った方向で位置決められている。円筒部43の先端は、デフケース3の壁面49によって位置決められている。
前記マウントリング39には、その一部に取付部51が折り曲げ形成によって突設されている。
前記作動機構41は、第1プレート53と、第2プレート55と、第3プレート57と、カム部59とを備えている。
図2は作動機構41の説明図であり、図1,図2のように、前記第1プレート53は、前記マウントリング39に支持されている。具体的には、第1プレート53の締結部61がボルトナット63によってマウントリング39の取付部51に締結されている。
前記第1プレート53又はマウントリング39には、デフキャリア側に対して回り止め係合する突起部が設けられている。マウントリング39及び第1プレート53は、デフキャリア側に対して、回転止めはされるが、デフケース3の回転軸心に沿った方向への相対移動は可能となっている。
前記第2プレート55は、第1プレート53に重ね合わされ、設定角度の範囲で往復回転可能となっている。第2プレート55には、部分的なウォームホイールで構成されたギヤ部65が設けられている。第2プレート55には、前記カム部59を構成するカム面67が設けられている。
前記第3プレート57には、係合部69が周回状に設けられている。係合部69は、前記可動リング31のアーム部35の係合凹部37に係合している。従って、第3プレート57が回転軸心に沿った方向へ移動すると、可動リング31も同方向へ連動して移動する。第3プレート57は、第1プレート53に対して、回転方向に係合しており、回り止めがなされている。
前記第3プレート57には、前記カム部59を構成する爪部70が設けられている。第3プレート57と第1プレート53との間には、付勢部材として板ばね71が介設されている。板ばね71により、第3プレート57を付勢移動させて可動リング31を連動させる。この連動でドグクラッチ23を噛み合わせ、デフケース3とインナーケース5とを連動回転可能に結合する。
前記第2プレート55は、デフキャリアに取り付けられた駆動部である電動モータ73により駆動される構成となっている。電動モータ73の出力軸75には、ウォームギヤ77が取り付けられている。ウォームギヤ77は、前記第2プレート55のギヤ部65に噛み合っている。従って、電動モータ73の正逆駆動によって出力軸75を介し、ウォームギヤ77が正逆駆動される。
前記ウォームギヤ77の正逆駆動によってギヤ部65を介し第2プレート55が正逆駆動される。
例えば、第2プレート55が正転駆動されると、第2,第3プレート55,57間のカム部59において、カム面67に爪部70が乗り上げ、第3プレート57は板ばね71の付勢力に抗して、デフケース3から遠ざかるように回転軸心に沿った方向へ移動する(図1では右方向)。この移動によって、係合部69、係合凹部37の係合を介し、可動リング31が同方向へ移動し、ドグクラッチ23のクラッチ歯25,33が離脱する。この状態で、フリーランニング差動装置1は、前記のようにトルク遮断状態となり、デフケース3とサイドギヤ7,9との間におけるトルク伝達は行われない。
従って、二輪駆動時に車輪側の回転によってサイドギヤ7,9が連動しても、この回転はピニオンギヤ11、ピニオンシャフト27、インナーケース5へと伝達されるが、インナーケース5がデフケース3に対し相対回転し、デフケース3が回転することはない。
このため、前記リングギヤ及びドライブピニオンギヤで形成される終減速機構等が駆動されることがなく、燃費向上を図ることができる。
前記第2プレート55が逆転駆動されると、前記カム部59のカム面の乗り上げは解除され、板ばね71の付勢力によって、第3プレート57がデフケース3内方向へ回転軸心に沿った方向で移動する(図1では左方向)。この移動により、前記とは逆に、可動リング31が移動しドグクラッチ23が噛み合う。
このとき、クラッチ歯25,33が突き合わさって噛み合わないときでも、板ばね71の付勢力によって、待ち機構の作用が奏される。クラッチ歯25,33の噛み合い関係が同期したときに、前記板ばね71の付勢力によって直ちに噛み合うことができる。従って、ドグクラッチ23の噛み合いを円滑に行わせることができる。
この噛み合い状態では、デフケース3から前記のようにサイドギヤ7,9側へトルク伝達を行うことができ、四輪駆動時にフリーランニング差動装置1を介し車輪側へ円滑にトルク伝達を行うことができる。
そして、前記作動機構41は、マウントリング39を介して、デフケース3のマウント部21にマウントされているため、デフケース3のデフキャリアに対する軸受16による組付けに誤差を招いても、作動機構41とデフケース3との取付位置は一定に維持することができる。
従って、作動機構41の作動ストロークは、デフケース3のデフキャリア12に対する組付誤差に拘わらず一定に維持することができ、正確な断続動作を行わせることができる。
また、マウントリング39を用いているため、作動機構41を交換する場合にも、マウントリング39に取り付けるだけでよく、作動機構そのものはデフケース3に合わせる必要がなく、種類が増加することはない。
前記作動機構41を他のフリーランニング差動装置に取り付ける場合にも、該他のフリーランニング差動装置に対応したマウントリングを用いるだけで組み付けることができ、作動機構の共用化を図り、種々の作動機構を取りそろえる必要がなく、部品管理を容易に行わせ、コストダウンを図ることもできる。
尚、上記実施例では、板ばね71の付勢力によって第3プレート57を可動リング31側へ付勢移動させるようにしたが、板ばね71を省略し、第3プレート57とマウントリング39との間に前記カム部59に対して位相のずれたカム部を設けることにより、該カム部の作用によって、第3プレート57を可動リング31側へ移動させる構成にすることも可能である。
すなわち、前記カム部59がカム面を乗り上げているときには、第3プレート57とマウントリング39との間のカム部はカム面の乗り上げは行わず、カム部59のカム面の乗り上げが行われないときには、第3プレート57とマウントリング39との間のカム部はカム面の乗り上げを行うといったように、回転方向の位相をずらすことによって、第3プレート57をデフケース3の回転軸心に沿った方向で前後移動させることが可能となる。
前記作動機構の形態は特に限定されるものではなく、ダイヤフラムを用いた圧縮エア式のものなど種種適用することができる。また、本発明の断続装置は、デファレンシャルロック機構に適用することもできる。
1 フリーランニング差動装置(断続装置)
3 デフケース(第1回転部材)
5 インナーケース(第2回転部材)
7,9 サイドギヤ(第3回転部材)
11 ピニオンギヤ(第4回転部材)
31 可動リング(可動部)
39 マウントリング
41 作動機構(作動部)
53 第1プレート
55 第2プレート
57 第3プレート
59 カム部
71 板ばね(付勢部材)
73 電動モータ(駆動部)
3 デフケース(第1回転部材)
5 インナーケース(第2回転部材)
7,9 サイドギヤ(第3回転部材)
11 ピニオンギヤ(第4回転部材)
31 可動リング(可動部)
39 マウントリング
41 作動機構(作動部)
53 第1プレート
55 第2プレート
57 第3プレート
59 カム部
71 板ばね(付勢部材)
73 電動モータ(駆動部)
Claims (4)
- 固定側に回転自在に支持される第1回転部材と、
前記第1回転部材内に相対回転自在に配置された第2回転部材と、
前記第1回転部材に移動可能に支持され該第1回転部材と前記第2回転部材とを連動回転可能に結合すると共に該結合を遮断可能な可動部と、
前記固定側に支持された駆動部により駆動され前記可動部を移動させる作動部とを備え、
前記第1回転部材に、回転軸心に沿った方向に位置決められ相対回転自在なマウントリングを設け、
前記作動部を、前記マウントリングに取り付けたことを特徴とする断続装置。 - 請求項1記載の断続装置であって、
前記作動部は、前記マウントリングに支持された第1プレートと、該第1プレートに対して設定角度の範囲で往復回転可能な第2プレートと、前記可動部に係合し第1,第2プレートに対して前記第1回転部材の回転軸心に沿った方向へ相対移動可能な第3プレートと、前記第2,第3プレート間に設けられ第2プレートの回転により働き前記第3プレートを移動させるカム部とを備え、
前記駆動部により前記第2プレートを回転駆動することにより前記カム部を作用させることを特徴とする断続装置。 - 請求項2記載の断続装置であって、
前記第1,第3プレート間に、前記第3プレートの前記移動を戻す付勢部材を設けたことを特徴とする断続装置。 - 固定側に回転自在に支持される第1回転部材と、
前記第1回転部材内に相対回転自在に配置された第2回転部材と、
前記第1回転部材内に相対回転自在に支持され回転軸芯に沿った方向に対向する一対の第3回転部材と、
前記第2回転部材に回転自在に支持され前記各第3回転部材を噛み合い結合して前記第2回転部材と前記各第3回転部材とを連動回転可能に結合すると共に第3回転部材間の相対回転を許容する第4回転部材とを備え、
前記第1回転部材に移動可能に支持され該第1回転部材と前記第2回転部材とを連動回転可能に結合すると共に該結合を遮断可能な可動部と、
前記固定側に支持された駆動部により駆動され前記可動部を移動させる作動部とを備え、
前記第1回転部材に、回転軸心に沿った方向に位置決められ相対回転自在なマウントリングを設け、
前記作動部を、前記マウントリングに取り付けたことを特徴とする断続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003283422A JP2005048915A (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 断続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003283422A JP2005048915A (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 断続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005048915A true JP2005048915A (ja) | 2005-02-24 |
Family
ID=34268310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003283422A Pending JP2005048915A (ja) | 2003-07-31 | 2003-07-31 | 断続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005048915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009049013C5 (de) * | 2008-10-13 | 2020-02-13 | Magna powertrain gmbh & co kg | Kupplung |
-
2003
- 2003-07-31 JP JP2003283422A patent/JP2005048915A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102009049013C5 (de) * | 2008-10-13 | 2020-02-13 | Magna powertrain gmbh & co kg | Kupplung |
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