JP2005048543A - 柱梁接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性および経済性がよく、工期の短縮および工費の節減を図ることができる柱梁接合構造を提供することである。
【解決手段】柱梁接合構造1は、柱主筋14および帯筋15が埋設された超高強度コンクリートまたは超高強度モルタルからなる中空のプレキャストコンクリート柱2の中空部16内面に補強用厚肉部3が突設され、該補強用厚肉部3が突設された箇所にプレキャストコンクリート梁4が接合されたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は柱梁接合構造に関するものである。
鉄筋コンクリート造の建物を構築する場合、工期の短縮および工費の節減を図るためにプレキャストコンクリート部材(以下、PC部材という)が使用されている。このようなPC部材を使用した建物は、プレキャストコンクリート柱にプレキャストコンクリート梁を接合して構築するものであり、この柱梁接合構造としては特開平10−82135号公報の発明がある。
また図16の(1)に示すように、柱梁接合部36に現場打ちコンクリートが充填される柱梁接合構造37や、同図の(2)に示すように、柱梁接合部にプレキャスト部材38が使用される柱梁接合構造37があった。
特開平10−82135号公報
しかし、図16に示すような柱梁接合構造では、柱や梁の断面全てがプレキャストコンクリートであるため、重量が大きくなって高層建物に使用する場合は、作業性および経済性が悪く、工期の短縮および工費の節減を図ることができないという問題があった。
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、作業性および経済性がよく、工期の短縮および工費の節減を図ることができる柱梁接合構造を提供することである。
本発明の柱梁接合構造は、柱主筋および帯筋が埋設された超高強度コンクリートまたは超高強度モルタルからなる中空のプレキャストコンクリート柱の中空部内面に補強用厚肉部が突設され、該補強用厚肉部が突設された箇所に梁が接合されたことを特徴とする。また柱主筋および帯筋が埋設された超高強度コンクリートまたは超高強度モルタルからなる中空のプレキャストコンクリート柱における梁接合部の中空部内面に補強材が設けられ、該補強材に梁主筋が定着されことを特徴とする。また補強用厚肉部の内面には補強材が設けられ、該補強材が鋼管または定着プレートであることを含む。また補強材が鋼管または定着プレートであること含む。またプレキャストコンクリート柱の補強用厚肉部が形成された箇所に、または梁接合部の中空部内面の補強材が設けられた箇所に対向状に梁が接合され、該梁主筋同士がプレキャストコンクリート柱を貫通して接合されたことを含む。また梁主筋が補強材にナットで定着されたことを含む。また補強用厚肉部の上下面は内側に向かって上または下に傾斜した傾斜面であることを含む。またプレキャストコンクリート柱の梁接合部にはシヤーキーが形成されたことを含む。また補強用厚肉部がプレキャストコンクリート柱の外面に突設されたことを含む。またプレキャストコンクリート柱の強度が各部で異なり、梁接合部が他よりも大きな強度であることを含む。またプレキャストコンクリート柱の中空部には、プレキャストコンクリート柱よりも強度の小さなコンクリートが充填されたことを含むものである。
本発明の柱梁接合構造は、中空のプレキャストコンクリート柱にのみ高価な超高強度コンクリートを用いており、内部充填コンクリートは必要に応じて強度の低いコンクリートを用いることができるので、材料コストが低減する。また柱梁接合構造は、プレキャストコンクリート柱の厚肉化、鋼管および定着プレートの内蔵により、必要な剛性および強度が得られるので、数層ごとの構築が可能となり、大幅な工期の短縮および工費の節減を図ることができる。
鉄筋が内蔵された高強度コンクリートまたは超高強度モルタルからなる中空のプレキャストコンクリート柱の中空部内面に補強用厚肉部が突設され、該補強用厚肉部が突設された箇所に梁が接合された柱梁接合構造。
図1は柱梁接合構造1の実施例1であり、この柱梁接合構造1は高強度、高靱性、高耐力な中空のプレキャストコンクリート柱(以下、PC柱という)2の中空部内面に補強用厚肉部3が突設され、該補強用厚肉部3が突設された箇所にプレキャストコンクリート梁(以下、PC梁という)4が対向状に接合されて構成されている。
このPC梁4の上端部および両端部のコンクリート打設部6、7には、現場打ちコンクリート8が打設され、両端部のコンクリート打設部7においては、補強用厚肉部3から突出した連結筋9と梁主筋11とが継手10で連結されている。そして、この連結筋9により、これらの梁主筋11同士が一体的に接合されている。また両端部のコンクリート打設部7には、PC柱から突設したシヤーキー12が埋設されてPC梁4のずれ止めとなっている。
PC柱1は、図2に示すように、圧縮強度が80N/mm以上(または設計基準強度が60N/mm以上)の超高強度コンクリートまたは超高強度モルタルで形成された中空の外殻体13に、柱主筋14および帯筋15が埋設されて構成され、補強用厚肉部3の突設箇所には連結筋9が予め設けられている。また中空部16内には、PC梁4よりも低強度のコンクリート17が充填されている。
また超高強度コンクリートまたは超高強度モルタル内には、鋼繊維またはポリプロピレンなどの有機繊維を混入して、さらに超高強度、高靱性および耐火性を向上させることができる。またPC柱2の断面形状は四角形の他、円形、多角形があり、中空部16の断面形状も四角形の他、円形、多角形にすることができる。
このPC柱2は、図2に示すように、工場などで連結筋9を埋設させて製造するが、図3および図4に示すように、補強用厚肉部3に、連結筋9を挿入するための挿入孔18や、連結筋9を取り付けるためのインサート金具19を設けることもできる。図5は、補強用厚肉部3の上下面に、内側に向かって上側または下側に傾斜した傾斜面20を設けたものであり、これによって補強用厚肉部3の上下部に空隙をつくることなく、コンクリート17を充填することができる。
図6は、柱梁接合構造21の実施例2を示し、この柱梁接合構造21は補強用厚肉部3の内面に補強材22である鋼管23を設け、該鋼管23にナット24で連結筋9を取り付けたものであり、これ以外は実施例1の柱梁接合構造1と同じ構成である。このような鋼管23により、補強用厚肉部3を補強することができる。
図7は、柱梁接合構造25の実施例3を示し、この柱梁接合構造25は補強用厚肉部3の内面に補強材22である定着プレート26を設け、該定着プレート26にナット24で連結筋9を取り付けたものであり、これ以外は実施例1の柱梁接合構造1と同じ構成である。このような定着プレート26により、補強用厚肉部3おける大きな応力が作用する箇所を補強することができる。
図8は柱梁接合構造28の実施例4を示し、この柱梁接合構造28は連結筋9を設けた箇所にのみに補強用厚肉部3を設け、この外面に定着プレート26を設け、該定着プレート26にナット24で連結筋9を取り付けたものであり、これ以外は実施例3の柱梁接合構造25と同じ構成である。このような補強用厚肉部3と定着プレート26とにより、大きな応力が作用する梁接合部を補強することができる。
図9は柱梁接合構造29の実施例5を示し、中央の連結筋9を中空部16で切断することにより、該中空部16にコンクリート17を打設し易くしたものであり、実施例2、3、4の柱梁接合構造21、25、28にも適用することができる。
図10は柱梁接合構造30の実施例6を示し、この柱梁接合構造30は鋼管23にナット24で連結筋9を取り付けて、中央の連結筋9が中空部16で切れたものであり、これ以外は実施例2の柱梁接合構造21と同じ構成である。これも中空部16へのコンクリート17の打設を容易にしたものであり、実施例2、3、4、5の柱梁接合構造21、25、28、29にも適用することができる。
図11は柱梁接合構造31の実施例7を示し、この柱梁接合構造31はPC柱2外面の梁接合部に補強用厚肉部3を突設し、中空部16からではなく、外面側から梁接合部を補強したものであり、これ以外は実施例1の柱梁接合構造1と同じ構成である。このように補強用厚肉部3をPC柱2の外面に突設したので、PC柱2を簡単に製造することができる。
図12は柱梁接合構造32の実施例8を示し、この柱梁接合構造32はPC柱2の四面にPC梁4を接合したものであり、これ以外は実施例1の柱梁接合構造1と同じ構成である。このような柱梁接合構造32であっても、実施例1の柱梁接合構造1と同じ効果を奏することができる。
図13は柱梁接合構造33の実施例9を示し、この柱梁接合構造33は外柱に適用したものであり、梁主筋11をPC柱2に定着した以外は実施例1の柱梁接合構造1と同じ構成である。このような柱梁接合構造33であっても、実施例1の柱梁接合構造1と同じ効果を奏することができる。
図14は柱梁接合構造34の実施例10を示し、この柱梁接合構造34は、中空部16内面に補強用厚肉部3を設けずに、PC梁4が接合される中空部16内面に鋼管23または定着プレート26からなる補強材22を設け、この補強材22に梁主筋11を定着してPC梁4を接合したものであり、これ以外は実施例1の柱梁接合構造1と同じ構成である。このような柱梁接合構造34は実施例1〜9において適用することができる。
図15は柱梁接合構造35の実施例11を示し、この柱梁接合構造35は、接合部が断面U字形またはL字形の外殻部5であるPC梁4を接合したものであり、これ以外は実施例1の柱梁接合構造1と同じ構成である。このような柱梁接合構造35は実施例1〜10において適用することができる。
なお、上記の実施例1〜11においては、梁が全てPC梁4であるが、このPC梁4に限らず、現場打ちコンクリートで形成することもできる。
また上記の実施例1〜11においては、PC柱2は全長にわたって同じ強度であるが、大きな強度が必要な箇所のみ、例えば大きな応力が作用する梁接合部のみを、他より大きな強度にすることができる。これはPC柱2全体が超高強度であり、梁接合部をこれよりも大きな強度にする場合と、PC柱2全体は通常の強度であり、梁接合部のみをこれよりも大きな超高強度にする場合とがある。このように、大きな応力が作用する箇所のみを大きな強度にすることにより、PC柱2を経済的に製造することができる。
RC造の超高層の建物の柱梁接合構造に適用することができる。また中空のPC柱のみに高価な超高強度コンクリートを用いており、内部充填コンクリートは必要に応じて強度の低いコンクリートを用いることができるので、材料コストが低減する。また柱梁接合構造は、PC柱の厚肉化、鋼管および定着プレートの内蔵により、必要な剛性および強度が得られるので、数層ごとの構築が可能となり、大幅な工期の短縮および工費の節減を図ることができる。
(1)は実施例1の柱梁接合構造の断面図、(2)は(1)のA−A線断面図 、(3)は同B−B線断面図である。 実施例1のPC柱の断面図である。 他のPC柱の断面図である。 他のPC柱の断面図である。 他のPC柱の断面図である。 (1)は実施例2の柱梁接合構造の断面図、(2)は(1)のC−C線断面図 である。 (1)は実施例3の柱梁接合構造の断面図、(2)は(1)のD−D線断面図 である。 実施例4の柱梁接合構造の断面図である。 実施例5の柱梁接合構造の断面図である。 (1)は実施例6の柱梁接合構造の断面図、(2)は(1)のE−E線断面 図である。 (1)は実施例7の柱梁接合構造の断面図、(2)は(1)のF−F線断面 図である。 実施例8の柱梁接合構造の断面図である。 (1)は実施例9の柱梁接合構造の断面図、(2)は(1)のG−G線断面 図、(3)は外柱の平面図である。 (1)は実施例10の柱梁接合構造の断面図、(2)は(1)のH−H線断 面図である。 (1)は実施例11の柱梁接合構造の断面図、(2)は(1)のI−I線断 面図、(3)はPC梁の断面図である。 (1)および(2)は従来の柱梁接合構造の断面図である。
符号の説明
1、21、25、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37 柱梁接合構造
2 PC柱
3 補強用厚肉部
4 PC梁
5 外殻部
6、7 コンクリート打設部
8 現場打ちコンクリート
9 連結筋
10 継手
11 梁主筋
12 シヤーキー
13 外殻体
14 柱主筋
15 帯筋
16 中空部
17 低強度のコンクリート
18 挿入孔
19 インサート金具
20 傾斜面
22 補強材
23 鋼管
24 ナット
26 定着プレート
36 柱梁接合部
38 プレキャスト部材

Claims (11)

  1. 柱主筋および帯筋が埋設された超高強度コンクリートまたは超高強度モルタルからなる中空のプレキャストコンクリート柱の中空部内面に補強用厚肉部が突設され、該補強用厚肉部が突設された箇所に梁が接合されたことを特徴とする柱梁接合構造。
  2. 柱主筋および帯筋が埋設された超高強度コンクリートまたは超高強度モルタルからなる中空のプレキャストコンクリート柱における梁接合部の中空部内面に補強材が設けられ、該補強材に梁主筋が定着されたことを特徴とする柱梁接合構造。
  3. 補強用厚肉部の内面には補強材が設けられ、該補強材が鋼管または定着プレートであることを特徴とする請求項1に記載の柱梁接合構造。
  4. 補強材が鋼管または定着プレートであることを特徴とする請求項2に記載の柱梁接合構造。
  5. プレキャストコンクリート柱の補強用厚肉部が形成された箇所、または梁接合部の中空部内面の補強材が設けられた箇所に対向状に梁が接合され、該梁の梁主筋同士がプレキャストコンクリート柱を貫通して接合されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の柱梁接合構造。
  6. 梁主筋が補強材にナットで定着されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の柱梁接合構造。
  7. 補強用厚肉部の上下面は内側に向かって上または下に傾斜した傾斜面であることを特徴とする請求項1、3、5、6のいずれかに記載の柱梁接合構造。
  8. プレキャストコンクリート柱の梁接合部にはシヤーキーが形成されたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の柱梁接合構造。
  9. 補強用厚肉部がプレキャストコンクリート柱の外面に突設されたことを特徴とする請求項1、3、5〜8のいずれかに記載の柱梁接合構造。
  10. プレキャストコンクリート柱の強度が各部で異なり、梁接合部が他よりも大きな強度であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の柱梁接合構造。
  11. プレキャストコンクリート柱の中空部には、プレキャストコンクリート柱よりも強度の小さなコンクリートが充填されたことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の柱梁接合構造。
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