JP2005046308A - ベッドの可動装置の操作ハンドル - Google Patents

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泰親 武井
Akio Ishimoto
昭雄 石本
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Abstract

【課題】 手動操作ハンドルによる操作が限界位置に達すると、操作力を逃がせるようにする。
【構成】 操作入力軸10は手動操作ハンドル11と一体回転するようにし、該手動操作ハンドル11と操作入力軸10との間には、所定限界位置まで可動フレーム4が可動して操作不能状態の操作入力軸10を更に回転させる方向に手動操作ハンドル11を操作すると、前記操作入力軸10に対して前記手動操作ハンドル11を空転させるダンパー15を設け、該ダンパー15は、前記ハンドル本体12に設けた操作入力軸10を嵌合させるブッシュ16とハンドル本体12に設けたブッシュ16を嵌合させるブッシュ嵌合孔17との間の所定の隙間内に封入した粘性流体または粘性弾性体18により構成したベッドの可動装置の操作ハンドル。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ベッドの一部の傾斜を変更するリクライニング装置や、ベッド全体の高さを変更するハイト装置等のベッドに設けた種々の可動装置を操作する操作装置に係るものであり、特に操作ハンドルに付いて工夫したものである。
従来、ベッドの骨格フレームに設けた可動フレームを可動させる可動装置を設け、該可動装置の操作入力軸に手動操作ハンドルのハンドル本体を取付けて前記可動装置を操作するようにしたものにおいて、前記操作入力軸は多角形状に形成し、該操作入力軸は手動操作ハンドルと一体回転するようにした構成は公知である。
この手動操作ハンドルによる操作機構では、操作入力軸を回転させて所定限界位置まで可動フレームが可動したときに、操作力を逃がす工夫がなく、操作者が可動装置の操作不能状態を感知できずに、操作入力軸を更に回転させる方向に手動操作ハンドルを操作して、可動装置を破損させるという課題があった。
特公平5−76858号公報、(2−3頁、図1、図3)
解決しようとする課題は、手動操作ハンドルによる操作において、所定限界位置まで可動フレームが可動したときに、操作力を逃がせない点である。
本願は、手動操作ハンドルにダンパーを設けることを最も主要な特徴とし、可動装置の破損を防止し、また、静粛な操作力を逃がす構成を有する手動操作ハンドルを提供するものであり、ベッド1の骨格フレーム2に設けた可動フレーム4を可動させる可動装置Kを設け、該可動装置Kの操作入力軸10に手動操作ハンドル11のハンドル本体12を取付けて前記可動装置Kを操作するようにしたものにおいて、前記操作入力軸10は異径形状に形成し、該操作入力軸10は手動操作ハンドル11と一体回転するようにし、該手動操作ハンドル11と操作入力軸10との間には、所定限界位置まで可動フレーム4が可動して操作不能状態の操作入力軸10を更に回転させる方向に手動操作ハンドル11を操作すると、前記操作入力軸10に対して前記手動操作ハンドル11を空転させるダンパー15を設け、該ダンパー15は、前記ハンドル本体12に設けた操作入力軸10を嵌合させるブッシュ16とハンドル本体12に設けたブッシュ16を嵌合させるブッシュ嵌合孔17との間の所定の隙間内に封入した粘性流体または粘性弾性体18により構成したベッドの可動装置の操作ハンドルとしたものである。
また、本発明は、ベッド1の骨格フレーム2に設けた可動フレーム4を可動させる可動装置Kを設け、該可動装置Kの操作入力軸10に手動操作ハンドル11のハンドル本体12を取付けて前記可動装置Kを操作するようにしたものにおいて、前記操作入力軸10は異径形状に形成し、該操作入力軸10は手動操作ハンドル11と一体回転するようにし、該手動操作ハンドル11と操作入力軸10との間には、所定限界位置まで可動フレーム4が可動して操作不能状態の操作入力軸10を更に回転させる方向に手動操作ハンドル11を操作すると、前記操作入力軸10に対して前記手動操作ハンドル11を空転させるダンパー15を設け、該ダンパー15は、前記ハンドル本体12に設けた操作入力軸10を嵌合させるブッシュ16とハンドル本体12に設けたブッシュ16を嵌合させるブッシュ嵌合孔17との間の所定の隙間内に粘性流体または粘性弾性体18を封入して構成したベッドの可動装置の操作ハンドルとしたものである。
また、本発明は、前記ブッシュ16とブッシュ嵌合孔17の形状は、ジグザグ形状に形成したベッドの可動装置の操作ハンドルとしたものである。
請求項1および請求項2の本発明では、本来回転不能状態に停止している操作入力軸10を無理に回転させて可動装置Kを破損させるのを防止でき、また、ダンパー15は、大型にすることなく手動操作ハンドル11内に設けることができ、正逆どちらの回転でも作動するので、一層小型にでき、合理的な構成となる場かりでなく、ダンパー15は作動音を発生させず、静寂な環境内に設置したベッド1において、好適である。
請求項3の本発明では、ブッシュ16とブッシュ嵌合孔17の接触面積を拡大させて粘性流体または粘性弾性体18の作用特性を安定させることができる。
また、粘度の相違する粘性流体または粘性弾性体18と変更したり、あるいは、ブッシュ16とブッシュ嵌合孔17の接触面積を変更することにより、操作伝達トルクおよび空転開始トルクの設定を変更でき、可動装置Kに限らずベッド1の種々の操作入力軸に取付けが可能となって、汎用性を拡大できる。
手動操作ハンドル内に粘性流体または粘性弾性体18を封入したダンパーを設けることで実現した。
本発明の実施例を図面により説明すると、1はベッドであり、骨格フレーム2にマット3を載置して構成する。
前記骨格フレーム2には可動フレーム4を取付ける。実施例の可動フレーム4はベッドの一部の傾斜を変更するリクライニング装置Rおよびベッド全体の高さを変更するハイト装置Hを設けて可動装置Kを構成しているが、可動装置Kの構成は可動フレーム4が可動するものであればよく本願の要件ではなく、詳細は後述する。
10は可動装置Kの作動機構を作動させる操作入力軸であり、操作入力軸10には手動操作ハンドル11の基部を取付ける。手動操作ハンドル11は操作入力軸10に取付けるハンドル本体12の先端に把手13を設けて構成する。
手動操作ハンドル11は、把手13によりハンドル本体12を回転させて操作入力軸10を一方方向に回転させると、例えば、可動フレーム4をハイト装置Hにより上動させ、他方方向に回転させると、上動させた可動フレーム4を下動させる。
しかして、前記操作入力軸10は多角形状に形成し、操作入力軸10にはダンパー15を介して手動操作ハンドル11のハンドル本体12を取付ける。ダンパー15は、操作入力軸10に嵌合させたブッシュ16とハンドル本体12に設けたブッシュ16を嵌合させるブッシュ嵌合孔17との間に所定の隙間を形成し、該隙間内に封入した粘性流体または粘性弾性体18により構成し、あるいは、前記隙間内に粘性流体または粘性弾性体18を封入して構成する。
粘性流体または粘性弾性体18は所定トルクまでは手動操作ハンドル11の回転力をブッシュ16を介して操作入力軸10に伝達させるが、所定トルク以上の過剰な手動操作ハンドル11の回転力が生じると、ブッシュ16に対して手動操作ハンドル11を空回りさせる。
即ち、操作入力軸10は手動操作ハンドル11と一体回転するようにし、ダンパー15は、手動操作ハンドル11を回転させて所定の限界位置まで可動フレーム4が可動して操作不能状態になって、更に操作入力軸10を回転させる方向に手動操作ハンドル11を操作すると、操作入力軸10と手動操作ハンドル11の夫々の2面間の粘性流体または粘性弾性体18のうち移動しようとするオイルと留まろうとするオイルとの間に粘性せん断抵抗が生じてエネルギーを吸収し、これにより前記操作入力軸10に対して前記手動操作ハンドル11を空転させる。
この場合、手動操作ハンドル11の操作時の回転トルクより空回りする空回りトルクは大に設定する。
そのため、軽く手動操作ハンドル11を回転させられるのは操作時であって、可動フレーム4が所定位置まで可動(上下)して操作入力軸10の回転が停止すると、手動操作ハンドル11は固定状態の操作入力軸10に対して操作中の回転より重く空回りするように構成し、操作中か否かの識別可能に構成する。
前記ブッシュ16とブッシュ嵌合孔17の形状は、所謂ジグザグ形状(稲妻形状)にすると、ブッシュ16とブッシュ嵌合孔17の接触面積が拡大し、粘性流体または粘性弾性体18の作用特性を安定させることができ、好適である。
また、粘性流体または粘性弾性体18を粘度の相違するものと変更したり、あるいは、ブッシュ16とブッシュ嵌合孔17の接触面積を変更することにより、操作伝達トルクおよび空転開始トルクの設定を変更できる。
20は粘性流体または粘性弾性体18を封入するシールカバーである。
しかして、ベッド1は、キャスタ輪21を有して移動自在の台車部22に可動フレーム4の一部を構成する上下フレーム23をハイトリンク24を介して取付ける。25はハイトリンク24のクランクアームであり、その一端は台車部22に軸26を介して回動自在に取付け、クランクアーム25の中間部には上下フレーム23の下部を軸27により回動自在に取付ける。前後のクランクアーム25の他端の夫々は連結ロッド28により連結し、前後のクランクアーム25が同時に同量回動するように構成している。
前記前後のクランクアーム25のうち一方のクランクアーム25にはアクチュエータ軸30の一端を取付け、アクチュエータ軸30の他端には螺子軸31の基部を螺合させる。螺子軸31は上下フレーム23に設けた軸受部32に回転のみ自在に軸装し、螺子軸31には操作入力軸10を接続する。
また、ベッド1の頭部側には、可動フレーム4の一部を構成する背凭フレーム35の基部を取付軸36により回動自在に取付け、背凭フレーム35には作動アーム37の基部を固定し、作動アーム37の先端には別途設けたアクチュエータ軸30aの一端を取付ける、アクチュエータ軸30aの構成は前記アクチュエータ軸30と同様であり、同一符号により説明し、アクチュエータ軸30aの他端には螺子軸31の基部を螺合させ、螺子軸31は上下フレーム23に設けた軸受部32に回転のみ自在に軸装し、螺子軸31には操作入力軸10を直接または間接的に接続する。
(作用)
次に実施例の作用を述べる。
手動操作ハンドル11により操作入力軸10を一方方向に回転させると、可動装置Kは例えば可動フレーム4(上下フレーム23)を上動させ、所定高さまで可動フレーム4が上昇すると、図示はしていないストッパに可動フレーム4が当接して、可動フレーム4の上昇回動は停止する。
反対に、手動操作ハンドル11を他方方向に回転させると、上動させた可動フレーム4を下動させ、元の高さ位置に戻ると、ストッパ(図示省略)に可動フレーム4が当接して、可動フレーム4の下降は停止する。
しかして、可動装置Kの操作入力軸10にはダンパー15を介して手動操作ハンドル11のハンドル本体12を取付けているから、可動フレーム4がストッパに当接すると、操作入力軸10の回転は停止し、手動操作ハンドル11をそれ以上回転させようとすると、ダンパー15は手動操作ハンドル11を操作入力軸10に対して空回りさせる。
したがって、可動フレーム4がストッパに当接して操作入力軸10の回転が停止した状態で、ストッパ当接方向への可動フレーム4を回動させる手動操作ハンドル11の操作を行うと、ダンパー15により手動操作ハンドル11は操作入力軸10に対して空転して操作力を逃がし、停止している操作入力軸10を無理に回転させて可動装置Kを破損させるのを防止する。
ダンパー15は、手動操作ハンドル11のブッシュ嵌合孔17とブッシュ16との間の所定の隙間内に粘性流体または粘性弾性体18を封入して構成しているから、非常に小型に形成でき、手動操作ハンドル11のハンドル本体12内に設けられ、手動操作ハンドル11を大型にすることなく、ダンパー15を設けられる。
また、ダンパー15は粘性流体または粘性弾性体18の性状により回転の伝達と空転の両者の相反する作用を奏するだけでなく、正逆どちらの回転でも作動するので、一層小型にでき、合理的な構成となる。
また、ダンパー15は粘性流体または粘性弾性体18の性状により回転の伝達を空転させるから、ラチェットのような作動音を発生させず、静寂な環境内に設置したベッド1において、好適である。
また、ダンパー15は手動操作ハンドル11のハンドル本体12に設けられているから、手動操作ハンドル11に嵌合させるブッシュ16の形状を変更すれば、既にあるベッド1の可動装置Kの操作入力軸10に後付けでダンパー15付き手動操作ハンドル11を取付けられる。
したがって、本願のダンパー15付き手動操作ハンドル11は、可動装置Kに限らずベッド1の種々の操作入力軸に取付けが可能である。
しかして、実施例のベッド1には、キャスタ輪21を有する台車部22に可動フレーム4の一部を構成する上下フレーム23をハイトリンク24(ハイト装置H)を介して取付けているから、手動操作ハンドル11を回転させると、螺子軸31が回転し、螺子軸31が螺合してるアクチュエータ軸30は軸方向に移動し、これにより、クランクアーム25の他端と軸受部32の間の距離が変化し、その結果、アクチュエータ軸30の長さが伸縮したのと同様に作用する。
アクチュエータ軸30が縮小すると、アクチュエータ軸30はクランクアーム25の他端を牽引し、クランクアーム25は台車部22との取付部分の軸26を中心に全体が時計回転し、上下フレーム23は下降する。
反対に、手動操作ハンドル11を回転させると、アクチュエータ軸30が伸長し、アクチュエータ軸30はクランクアーム25の他端を押し、クランクアーム25は台車部22との取付部分の軸26を中心に全体が反時計回転し、上下フレーム23は上動する。
同様に、可動フレーム4の一部を構成する背凭フレーム35の場合、手動操作ハンドル11を回転させると、アクチュエータ軸30aが伸縮し、アクチュエータ軸30が伸長すると、アクチュエータ軸30は作動アーム37の先端を押し、作動アーム37は背凭フレーム35を取付軸36中心に上方回動させ、反対に、アクチュエータ軸30aが縮小すると、作動アーム37は下方回動する。
手動操作ハンドルを設けた部分のベッドの一例を示したフレームの斜視図(実施例1)。 同ベッドフレームの側面図(実施例1)。 図2のフレームを可動させた側面図(実施例1)。 手動操作ハンドルの取付け状態の斜視図(実施例1)。 同取付部分の分解状態の断面図(実施例1)。 同断面図(実施例1)。 手動操作ハンドルと可動装置の操作機構部分の連結状態を示した説明図。
符号の説明
1…ベッド、2…骨格フレーム、3…マット、4…可動フレーム、10…操作入力軸、11…手動操作ハンドル、12…ハンドル本体、15…ダンパー、16…ブッシュ、17…ブッシュ嵌合孔、18…粘性オイル、20…シールカバー、21…キャスタ輪、22…台車部、23…上下フレーム、24…ハイトリンク、25…クランクアーム、26…軸、27…軸、28…連結ロッド、30…アクチュエータ軸、31…螺子軸、32…軸受部、35…背凭フレーム、36…取付軸、37…作動アーム、H…ハイト装置、K…可動装置、R…リクライニング装置。

Claims (3)

  1. ベッド1の骨格フレーム2に設けた可動フレーム4を可動させる可動装置Kを設け、該可動装置Kの操作入力軸10に手動操作ハンドル11のハンドル本体12を取付けて前記可動装置Kを操作するようにしたものにおいて、前記操作入力軸10は異径形状に形成し、該操作入力軸10は手動操作ハンドル11と一体回転するようにし、該手動操作ハンドル11と操作入力軸10との間には、所定限界位置まで可動フレーム4が可動して操作不能状態の操作入力軸10を更に回転させる方向に手動操作ハンドル11を操作すると、前記操作入力軸10に対して前記手動操作ハンドル11を空転させるダンパー15を設け、該ダンパー15は、前記ハンドル本体12に設けた操作入力軸10を嵌合させるブッシュ16とハンドル本体12に設けたブッシュ16を嵌合させるブッシュ嵌合孔17との間の所定の隙間内に封入した粘性流体または粘性弾性体18により構成したベッドの可動装置の操作ハンドル。
  2. ベッド1の骨格フレーム2に設けた可動フレーム4を可動させる可動装置Kを設け、該可動装置Kの操作入力軸10に手動操作ハンドル11のハンドル本体12を取付けて前記可動装置Kを操作するようにしたものにおいて、前記操作入力軸10は異径形状に形成し、該操作入力軸10は手動操作ハンドル11と一体回転するようにし、該手動操作ハンドル11と操作入力軸10との間には、所定限界位置まで可動フレーム4が可動して操作不能状態の操作入力軸10を更に回転させる方向に手動操作ハンドル11を操作すると、前記操作入力軸10に対して前記手動操作ハンドル11を空転させるダンパー15を設け、該ダンパー15は、前記ハンドル本体12に設けた操作入力軸10を嵌合させるブッシュ16とハンドル本体12に設けたブッシュ16を嵌合させるブッシュ嵌合孔17との間の所定の隙間内に粘性流体または粘性弾性体18を封入して構成したベッドの可動装置の操作ハンドル。
  3. 請求項1または請求項2において、前記ブッシュ16とブッシュ嵌合孔17の形状は、ジグザグ形状に形成したベッドの可動装置の操作ハンドル。
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