JP2005045693A - 移動通信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 移動端末装置の移動位置管理をより円滑に行うことができる移動通信システムを提供する。
【解決手段】 ホームエージェントとしてのルータ101は、移動ノード105の気付けアドレス(COA)を登録・管理する。移動ノード105から登録削除要求を受信すると、その要求が有効であるときは、登録を削除し(S2)、移動ノート105に返信する登録応答を作成する(S3)。移動ノード105のCOAが複数登録されているときは、その登録されているCOAにそれぞれに対応させて登録応答の複製を作成し(S5)、登録応答を送信する(S6)。これにより、移動ノード105が登録削除要求を送信した直後に、接続先アクセスポイントが切り換わった場合における通信手順を簡略化することができる。
【選択図】 図7
【解決手段】 ホームエージェントとしてのルータ101は、移動ノード105の気付けアドレス(COA)を登録・管理する。移動ノード105から登録削除要求を受信すると、その要求が有効であるときは、登録を削除し(S2)、移動ノート105に返信する登録応答を作成する(S3)。移動ノード105のCOAが複数登録されているときは、その登録されているCOAにそれぞれに対応させて登録応答の複製を作成し(S5)、登録応答を送信する(S6)。これにより、移動ノード105が登録削除要求を送信した直後に、接続先アクセスポイントが切り換わった場合における通信手順を簡略化することができる。
【選択図】 図7
Description
本発明は、インターネットのように、複数のサブネットから構成されるネットワークに接続され、データ通信を行う移動端末装置、及び該移動端末装置と他の通信端末装置との間の通信を管理する移動管理装置からなる移動通信システムに関する。
IEEE802.11bに代表される通信規格に準拠した無線アクセスポイント(以下、「無線AP」という)が複数存在し、その無線APを経由してインターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワークに接続する移動端末装置(以下「移動ノード」という)が、通信を継続したままサブネット間の移動を行うための技術として、IETF(Internet Engineering Task Force)のRFC3220で規定されているモバイルIP(Mobile Intenet Protocol)があげられる。モバイルIPでは、アクセスする無線APが切り換わるようなネットワークへの接続点の切り換わり時に、サブネットが異なる場合、移動先のネットワークアドレス体系に応じた移動ノードのネットワークアドレスも変更し、ホームエージェント(以下「HA」という)にそのアドレスを登録する必要がある。この変更作業は時間がかかるため、例えば特許文献1に示されるように、複数のインタフェースを持つことにより、切り替え時間を短縮する方法が提案されている。また、切り換え時間が短縮されても、移動ノードに配送されない通信パケットが発生する可能性があるため、極力配送されない通信パケットを減らすために、ルータ(HA)が移動前と移動後の両方のネットワークアドレスに向けて通信パケットを送信する方法も知られている(非特許文献1参照)。
非特許文献1に示された手法では、通信パケットは複数配送されても、移動ノードが移動時に変更されたネットワークアドレスの新規登録や、使用しなくなったネットワークアドレスの削除といった登録の管理を行う管理パケットは、複数配送することを想定していない。このため、二つの無線APの有効範囲が重なる地点で無線APの切り替えが頻繁に起こった場合、HAから移動ノードに登録の結果である応答パケットが配送されない場合が起こる。この結果、移動ノードは登録削除要求の再送処理が必要になり、スムーズな登録管理ができないことが課題であった。
本発明はこの点に着目してなされたものであり、移動通信端末装置の移動位置管理をより円滑に行うことができる移動通信システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、複数のサブネット(110〜114)から構成されるネットワークに、前記サブネットを介して接続される移動端末装置(105)と、該移動端末装置(105)への通信データを前記移動端末装置(105)が移動した位置に応じて転送する移動管理装置(101)とを含む移動通信システムにおいて、前記移動管理装置(101)は、前記移動端末装置(105)の移動位置(COA)を登録し、該登録した移動位置(COA)を管理する登録管理手段と、前記移動位置(COA)の登録を削除する場合において、前記移動端末装置(105)の複数の移動位置(COA)が登録されているときは、削除する前記移動位置(COA)以外の移動位置(COA)に、登録削除の確認応答を送信する確認応答送信手段を備え、前記移動端末装置(105)は、前記移動位置(COA)の削除要求を、該削除要求の確認応答を受信するまで管理する削除要求管理手段と、前記確認応答により前記移動位置(COA)の削除が正常に行われたことを判断する判断手段とを備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、移動管理手段は、移動端末装置の移動位置の登録を削除する場合において、移動端末装置の複数の移動位置が登録されているときは、削除する移動位置以外の移動位置に、登録削除の確認応答を送信するので、移動端末装置から登録削除の要求が送信された直後に、ネットワークへの接続点の変更があった場合における登録削除要求の送信処理を少なくすることができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる移動通信システムの構成例を示すブロック図である。このシステムは、サブネット110〜114からなり、サブネット110は、移動ノード(移動端末装置)を管理する移動管理装置としてのルータ(HA)101と、無線AP103とからなり、サブネット110は、ルータ101を介してサブネット112に接続されている。サブネット112は、通信端末100と、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ106と、ルータ102,107,及び109とを含み、ルータ102,107,及び109を介して、サブネット111,113,及び114に接続されている。サブネット111は、無線AP104を含み、サブネット113は、無線AP108を含み、サブネット114は無線AP115を含む。この通信システムでは、IP Mobility Support for IPv4のRFC3344に記述されたモバイルIPが採用されている。
図1は本発明の一実施形態にかかる移動通信システムの構成例を示すブロック図である。このシステムは、サブネット110〜114からなり、サブネット110は、移動ノード(移動端末装置)を管理する移動管理装置としてのルータ(HA)101と、無線AP103とからなり、サブネット110は、ルータ101を介してサブネット112に接続されている。サブネット112は、通信端末100と、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ106と、ルータ102,107,及び109とを含み、ルータ102,107,及び109を介して、サブネット111,113,及び114に接続されている。サブネット111は、無線AP104を含み、サブネット113は、無線AP108を含み、サブネット114は無線AP115を含む。この通信システムでは、IP Mobility Support for IPv4のRFC3344に記述されたモバイルIPが採用されている。
図1に示す例では、移動ノード105が、ホームアドレスという一意のネットワークアドレスを使用して、他の通信端末100と通信を行う。このホームアドレスが属するサブネット110をホームネットワークと呼ぶ。ルータ(HA)101は、このホームネットワークのネットワークアドレスを持つ移動ノード105が、これ以外のサブネット111,112等に移動したときに、移動先のネットワークアドレスに移動ノード105宛の通信パケットを転送する役割を果たす。移動ノード105は、接続先サブネットが変化したときは、新たなネットワークアドレスを登録するために、図2に示す登録要求200をルータ(HA)101に送信する。ルータ(HA)101は、登録要求200を受信すると、図3に示す登録応答300を返信する。
図2に示す登録要求200は、IPヘッダ、UDPヘッダ、登録要求固定長部、及び移動−ホーム認証拡張部からなり、登録要求固定長部には、パケットの種別を示す情報(タイプ)、登録の有効時間、移動ノードのホームアドレス、ホームエージェントアドレス、気付けアドレス(以下「COA」という(COA:Care of Address))、識別子などが記述される。ビットS,B,D,M,G,r,Tは、それぞれ登録要求を行うときのより詳細な設定に関する情報である。なお、ビットxは未定義のビットであり、常に「0」に設定されている。また、移動−ホーム認証拡張部には、ルータ(HA)101及び移動ノード105で使用するセキュリティ方法を示す情報(セキュリティパラメータ)、デジタル署名(認証子)などが含まれる。
図3に示す登録応答300は、IPヘッダ、UDPヘッダ、登録応答固定長部、及び移動−ホーム認証拡張部からなり、登録応答固定長部には、パケットの種別を示す情報(タイプ)、登録要求の結果を示す情報(コード)、登録の有効時間、移動ノードのホームアドレス、ホームエージェントアドレス、識別子がなどが記述される。また、移動−ホーム認証拡張部には、図2の登録要求200と同様に、ルータ(HA)101及び移動ノード105で使用するセキュリティ方法を示す情報(セキュリティパラメータ)、デジタル署名(認証子)などが含まれる。
移動ノード105はホームネットワーク(サブネット110)以外のサブネット111〜114ではDHCPサーバ106からネットワークアドレスを取得し、これを転送先のアドレスとしてルータ(HA)101に登録する。この転送先のアドレスが、図2の登録要求に含まれる気付けアドレス(COA)である。図1では移動ノード105が、無線AP108と通信しているときはCOA120を持ち、無線104と通信しているときはCOA121を持ち、無線AP115と通信しているときはCOA122を持つ。
ルータ(HA)101は、図4に示すモビリティバインディングリストエントリ(mobility binding list entry)からなるリストを保持する。モビリティバインディングリストエントリには、移動ノードのホームアドレス、移動ノードのCOA、図3に示す登録応答300の識別子フィールドに記述された情報、及び登録要求200に記述された有効時間の残りが記述される。ルータ(HA)101は、一つの移動ノード105に対して、複数のモビリティバインディングリストエントリを管理することができる。
図5に従来の方式で、移動ノード105が無線AP108→AP104→AP115と、順次接続先を変えた場合の処理を示す。図5は、図の上から下に向かって時間が経過するように示されている。
時刻t1において、移動ノード105の接続先が、無線AP108から無線AP104に切り換わると、移動ノードは、COA121をルータ(HA)101に登録するために登録要求510を送信し、ルータ(HA)101は登録応答511を返信する。移動ノード105は、COA121を使用しているので、COA120が不要となり、ルータ(HA)101が移動ノード105宛のパケットをCOA120に複製して送信しないように、移動ノード105はCOA120の登録削除要求512をルータ(HA)101に送信する。その直後の時刻t2において、移動ノード105の接続先が、無線AP104から無線AP115に切り換わったとすると、登録削除要求512への応答である登録応答513は移動ノード105に届かない。そのため、移動ノード105はCOA120の削除が正常に行われたことが確認できない。そこで、COA122を使用して、COA120の登録削除要求522を再度送信し、その応答である登録応答523を受信することにより、COA120の登録削除が確認される。
時刻t1において、移動ノード105の接続先が、無線AP108から無線AP104に切り換わると、移動ノードは、COA121をルータ(HA)101に登録するために登録要求510を送信し、ルータ(HA)101は登録応答511を返信する。移動ノード105は、COA121を使用しているので、COA120が不要となり、ルータ(HA)101が移動ノード105宛のパケットをCOA120に複製して送信しないように、移動ノード105はCOA120の登録削除要求512をルータ(HA)101に送信する。その直後の時刻t2において、移動ノード105の接続先が、無線AP104から無線AP115に切り換わったとすると、登録削除要求512への応答である登録応答513は移動ノード105に届かない。そのため、移動ノード105はCOA120の削除が正常に行われたことが確認できない。そこで、COA122を使用して、COA120の登録削除要求522を再度送信し、その応答である登録応答523を受信することにより、COA120の登録削除が確認される。
図6は、本実施形態において、移動ノード105の接続先が図5の例と同様に切り換わる場合の処理を示す。
図6の時刻t1からt2までの期間における登録要求610、登録応答611、及び登録削除要求612は、図5の登録要求510、登録応答511、及び登録削除要求512と同一である。なお、移動ノード105は、登録削除要求を送信し、その要求に対する応答を受信するまでの間、図9に示す登録削除要求リストにCOA120、及びその識別子を記述し、応答確認を受信したときに、このリストからCOA120を削除する。
図6の時刻t1からt2までの期間における登録要求610、登録応答611、及び登録削除要求612は、図5の登録要求510、登録応答511、及び登録削除要求512と同一である。なお、移動ノード105は、登録削除要求を送信し、その要求に対する応答を受信するまでの間、図9に示す登録削除要求リストにCOA120、及びその識別子を記述し、応答確認を受信したときに、このリストからCOA120を削除する。
時刻t2において、移動ノード105の接続先が、無線AP104から無線AP115に切り換わると、移動ノード105は登録要求620を送信し、それに対してルータ(HA)101は、登録応答621を返信する。これにより、COA122が登録される。ルータ(HA)101は、既に登録されているCOA121宛の登録応答613を作成するとともに、登録応答613を複製した登録応答614を作成する。そして登録応答613及び614を、それぞれCOA121及びCOA122宛てに送信する。登録応答613を複製した登録応答614は、図3の登録応答300のIPヘッダ部の送信先IPアドレスが、COA122になっていることを除いて登録応答613と同じである。登録応答613は、移動ノード105に届かないが、移動ノード105は登録応答614により、登録削除要求612でCOA120が削除されたことがわかる。したがって、このとき図9に示す登録削除要求リストから、COA120を削除する。
このように本実施形態では、移動ノード105は、図5に示す登録削除要求522に対応する登録削除要求を行う必要がなく、登録削除要求612を行った直後に接続先のアクセスポイントが切り換わった場合における通信手順を簡略化することができる。
図7は、ルータ(HA)101が登録削除要求を受信したときの処理手順を示すフローチャートである。
ステップS1では、削除要求が有効か否かを判別し、有効でなければ直ちにステップS3に進む。削除要求が有効であれば、削除処理を実行し(ステップS2)、登録応答を作成する(ステップS3)。次いで、COAが複数登録されているか否かを判別し(ステップS4)、複数登録されているときは、その登録されているCOAのすべてに対応して、登録応答の複製を作成し(ステップS5)、作成した登録応答を送信する(ステップS6)。ステップS4の答が否定(NO)、すなわちCOAが1つだけ登録されているときは、複製を作成する必要がないので直ちにステップS6に進む。
ステップS1では、削除要求が有効か否かを判別し、有効でなければ直ちにステップS3に進む。削除要求が有効であれば、削除処理を実行し(ステップS2)、登録応答を作成する(ステップS3)。次いで、COAが複数登録されているか否かを判別し(ステップS4)、複数登録されているときは、その登録されているCOAのすべてに対応して、登録応答の複製を作成し(ステップS5)、作成した登録応答を送信する(ステップS6)。ステップS4の答が否定(NO)、すなわちCOAが1つだけ登録されているときは、複製を作成する必要がないので直ちにステップS6に進む。
図7の処理により、図6に示す手順が実現される。図7の処理は、ルータ(HA)101の制御部(図示せず)で実行される。ルータ(HA)101の制御部が、登録管理手段及び確認応答送信手段を構成する。
図8は、移動ノード105が、登録削除要求612に対する登録応答614を受信したときの処理手順を示すフローチャートである。すなわち、登録応答614を受信したときは、先ず識別子を利用して、図9の登録削除要求リスト中に対応する情報が記述されているか否かを判別し、リストに記述されているときは、削除要求したCOAの削除が正常に行われたと判断し、リストから削除する処理を行う。図8の処理は、移動ノード105の制御部(図示せず)により実行される。すなわち、移動ノード105の制御部が、削除要求管理手段及び判断手段を構成する。
100 通信端末
101 ルータ(移動管理装置)
105 移動ノード(移動端末装置)
110〜114 サブネット
102,107,109 ルータ
104,108,115 無線アクセスポイント
101 ルータ(移動管理装置)
105 移動ノード(移動端末装置)
110〜114 サブネット
102,107,109 ルータ
104,108,115 無線アクセスポイント
Claims (1)
- 複数のサブネットから構成されるネットワークに、前記サブネットを介して接続される移動端末装置と、該移動端末装置への通信データを前記移動端末装置が移動した位置に応じて転送する移動管理装置とを含む移動通信システムにおいて、
前記移動管理装置は、
前記移動端末装置の移動位置を登録し、該登録した移動位置を管理する登録管理手段と、
前記移動位置の登録を削除する場合において、前記移動端末装置の複数の移動位置が登録されているときに、削除する前記移動位置以外の移動位置に、登録削除の確認応答を送信する確認応答送信手段を備え、
前記移動端末装置は、
前記移動位置の削除要求を、該削除要求の確認応答を受信するまで管理する削除要求管理手段と、
前記確認応答により前記移動位置の削除が正常に行われたことを判断する判断手段とを備える
ことを特徴とする移動通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003279566A JP2005045693A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | 移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003279566A JP2005045693A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | 移動通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005045693A true JP2005045693A (ja) | 2005-02-17 |
Family
ID=34265637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003279566A Withdrawn JP2005045693A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | 移動通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005045693A (ja) |
-
2003
- 2003-07-25 JP JP2003279566A patent/JP2005045693A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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