JP2005045640A - 通信端末装置および通信情報処理のプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 登録している多くの相手先情報の中から発信目標の相手先情報を検索する際や、登録、削除、変更など相手先情報を編集する際に、煩雑なスイッチ操作を必要としないようにする。
【解決手段】 加入者情報記憶部14のアドレス帳には、複数のメモリエリアの各々に固有のメモリナンバが割り当てられ、各メモリエリアに電話番号を含む相手先情報を登録することが可能であり、制御部13は、アドレス帳における複数のメモリエリアのメモリナンバを表示部4に一覧表示し、表示されたメモリナンバに基づいてアドレス帳の内容を編集する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信端末装置および通信情報処理のプログラムに関し、特に、電話番号などの相手先情報を処理する通信端末装置および通信情報処理のプログラムに関するものである。
携帯電話などの通信端末装置においては、電話番号などからなる複数の相手先情報をアドレス帳のデータとして記憶するメモリを備えている。電話したい相手に発信する際には、LCDなどの表示器のメニュー画面でアドレス帳のアイコンに対応する所定のスイッチを操作してアドレス帳を画面に表示させ、カーソルスイッチなどのスイッチ操作によって目的の相手先情報を表示させて発信する。また、新たな相手先情報を登録する際には、メニュー画面で新規登録のアイコンに対応する所定のスイッチを操作してアドレス帳を画面に表示させ、登録する相手の名前、読み、電話番号、メールアドレスなどからなる相手先情報を入力し、表示された内容を確認して登録操作を行う。
アドレス帳のメモリにおける複数のメモリエリアの各々には固有の番号が割り当てられている。例えば、1000件の相手先情報を記憶できるメモリには、各メモリエリアに000〜999の番号が割り当てられている。そして、登録された相手先情報の画面には、その相手先情報に割り当てられている番号が表示される。また、新たな相手先情報を登録する際には、未登録のメモリエリアのうち最も若い番号が新規登録のメモリエリアとして表示される。
ところが、従来のアドレス帳は、例えば、あいうえお順に管理する構成になっているので、登録件数が多い場合には発信したい相手を検索するのにカーソルキーの操作が非常に多くなってしまうという問題があった。例えば、あいうえお順に管理されている場合において、「な」行に25件の登録がされている場合において、ちょうど真ん中の13番目の相手を検索するときには、「な」行の検索に5回のスイッチ操作を行い、「な」行において順方向に検索しても逆方向に検索しても13回のスイッチ操作を行うので、合計18回のスイッチ操作を必要とする。スイッチ操作を少なくするための改善策として、相手先情報をグループ分けする方法がある。すなわち、家族、会社関係、友人関係、スポーツクラブなどのグループに分類して登録し、まずグループを選択して目標の相手を検索することで、ある程度はスイッチ操作を少なくできる。しかし、グループ数やグループ内の登録件数が多い場合には、スイッチ操作が多くなることには変わりない。また、従来のグループ分けの方法においては、新たな相手先情報を登録し特定の相手先情報を削除する編集の場合に、グループを特定するためのスイッチ操作が必要になるので、編集作業が繁雑になるという問題があった。
相手先情報の登録やグループ分けに関連する従来の提案としては、登録の際に相手先のネットワークの通信種別を考慮するもの、複数の連絡相手を所属するグループと対応づけて記憶するもの、メモリ内にグループ化された領域を備えたものなどがある。
登録の際に相手先のネットワークの通信種別を考慮する提案においては、電話種別とそのパターンとを対応させて通信種別データベースに記憶する手段と、前記通信種別データベース上にある全パターンとを照合する手段と、照合一致したパターンに対応する通信種別を、入力された前記電話番号とともに自動的に電話帳登録する手段と、電話帳登録されている相手先の名称や電話番号を表示する際に、その電話番号とともに電話帳登録された通信種別を、視覚的に識別可能な図形又は文字による識別記号で表す手段とを具備した構成になっている。この構成により、登録される電話番号の最初の数桁のパターンによって、国際電話、ポケベル、PHS、携帯電話、フリーダイヤル、市外電話、緊急電話、市内電話のそれぞれのデータベースに自動的に登録する。例えば、00で始まる電話番号は国際電話のデータベース、090で始まる電話番号は携帯電話のデータベースに登録する(特許文献1参照)。
複数の連絡相手を所属するグループと対応づけて記憶する提案においては、複数の連絡相手を、当該連絡相手が所属するグループと対応づけて記憶する連絡相手記憶手段と、前記連絡相手記憶手段に記憶された複数の連絡相手の中から、一の連絡相手を指定する指定手段と、前記一の連絡相手先の時刻が通話可能時間であるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により通話可能時間でないと判別された場合に、前記一の連絡相手と同一のグループに所属する他の連絡相手を前記連絡相手記憶手段から検索し、当該他の連絡相手との通話処理を実行する通話処理手段とを備える構成になっている。この構成により、登録モードが選択された際に、CPUは、名前と電話番号とに対応付けて所属グループを電話帳データベースに蓄積する(特許文献2参照)。
メモリ内にグループ化された領域を備えた提案においては、携帯可能な装置本体の所定の面に配置された情報を表示するディスプレイと、前記装置本体内部に格納され複数の構成データをグループごとに記憶する半導体メモリからなる構成データ記憶手段と、特定のグループを構成する構成データそれぞれを特定するための識別情報を前記ディスプレイに一覧表示させる一覧表示手段と、この一覧表示手段によって表示された識別情報の中から所望の識別情報を逐次指定する識別情報逐次指定手段と、この識別情報逐次指定手段で逐次指定された識別情報のそれぞれに対応する前記構成データ記憶手段に格納された構成データに対して指定された同一の処理内容を実行する同一処理実行手段と、を具備する構成になっている。この構成により、着信履歴を一覧表示して着信ごとに新規登録や削除などの編集を行う(特許文献3参照)。
特開2002−27084号公報 特開2003−188978号公報 特開2003−179679号公報
しかしながら、上記各文献においても、登録している多くの相手先情報の中から発信目標の相手先情報を検索する際や、登録、削除、変更など相手先情報を編集する際に、煩雑なスイッチ操作を要するという問題は根本的には解決されていない。その原因の1つとしては、近年において、相手先情報を登録するメモリの容量が大幅に増加し、通信端末装置の表示面が大きくなったにもかかわらず、相手先情報を管理する方法がそれ以前の状態から進歩していない点が挙げられる。
本発明は、このような従来の課題を解決するためのものであり、相手先情報を登録するメモリの容量が大幅に増加したことに適応し、通信端末装置の表示面が大きくなった利点を活用することにより、登録している多くの相手先情報の中から発信目標の相手先情報を検索する際や、登録、削除、変更など相手先情報を編集する際に、煩雑なスイッチ操作を必要としない通信端末装置および通信情報処理のプログラムを提供することを目的とする。
請求項1記載の通信端末装置の発明は、複数のメモリエリア(実施形態においては、図2のメモリ(000)エリアないしメモリ(n)エリアに相当する)の各々に固有の識別情報(実施形態においては、メモリナンバに相当する)が割り当てられ、各メモリエリアに電話番号を含む相手先情報(実施形態においては、図2のメモリエリアに記憶されるデータに相当する)を登録可能な記憶手段(実施形態においては、図1の加入者情報記憶部14に相当する)において、すべてのメモリエリアの識別情報又はあらかじめ設定された数のメモリエリアの識別情報を所定の表示手段(実施形態においては、図1の表示部4に相当する)に一覧表示する表示制御手段(実施形態においては、図1の制御部13に相当する)と、表示制御手段によって一覧表示された識別情報に基づいて記憶手段の内容を編集する編集制御手段(実施形態においては、図1の制御部13に相当する)と、を備えた構成になっている。
この場合において、請求項2に記載したように、表示制御手段は、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報と相手先情報が未登録のメモリエリアの識別情報とを異なる表示態様(実施形態においては、カスレ表示およびアクティブ表示に相当する)で一覧表示するような構成にしてもよい。
あるいは、請求項3に記載したように、編集制御手段は、データ種別ごとに分類して相手先情報を記憶手段に登録し、表示制御手段は、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報を分類されたデータ種別ごとに異なる表示態様(実施形態においては、異なる表示色に相当する)で一覧表示するような構成にしてもよい。
またこの場合において、表示制御手段は、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報が操作に応じて選択されたときは、当該選択された識別情報のメモリエリアの内容を表示するように構成してもよい。
請求項4に記載の通信情報処理のプログラムは、複数のメモリエリア(実施形態においては、図2のメモリ(000)エリアないしメモリ(n)エリアに相当する)の各々に固有の識別情報(実施形態においては、メモリナンバに相当する)が割り当てられ、各メモリエリアに電話番号を含む相手先情報(実施形態においては、図2のメモリエリアに記憶されるデータに相当する)を登録可能な記憶手段(実施形態においては、図1の加入者情報記憶部14に相当する)において、すべてのメモリエリアの識別情報又はあらかじめ設定された数のメモリエリアの識別情報を所定の表示手段(実施形態においては、図1の表示部4に相当する)に一覧表示する第1のステップと、第1のステップによって一覧表示された識別情報に基づいて記憶手段の内容を編集する第2のステップと、を実行する。第1のステップおよび第2のステップは、実施形態においては、図1の制御部13の処理に相当する。
この場合において、請求項5に記載したように、第1のステップは、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報と相手先情報が未登録のメモリエリアの識別情報とを異なる表示態様で一覧表示するように構成してもよい。
あるいは、請求項6に記載したように、第2のステップは、データ種別ごとに分類して相手先情報を前記記憶手段に登録し、第1のステップは、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報を分類されたデータ種別ごとに異なる表示態様で一覧表示するように構成してもよい。
またこの場合において、第1のステップは、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報が操作に応じて選択されたときは、当該選択された識別情報のメモリエリアの内容を表示するように構成してもよい。
本発明の通信端末装置および通信情報処理のプログラムは、登録している多くの相手先情報の中から発信目標の相手先情報を検索する際や、登録、削除、変更など相手先情報を編集する際に、煩雑なスイッチ操作を必要としないという効果が得られる。
以下、本発明による通信端末装置の実施形態について、携帯電話を例に採って図を参照して説明する。
図1は、実施形態における携帯電話の構成を示すブロック図である。まず、機構的な構成について説明する。携帯電話1の本体ケース(図示せず)には、送受信のアンテナ2、音声発生用のスピーカ3、カラー液晶などからなる表示部4、スイッチ入力部5、音声入力用のマイク6、メモリスティックなどの記憶媒体の読み出しおよび書き込みを行う記憶媒体制御部7、発光で着信を通知する背面表示部8、リンガ音で着信を通知するスピーカ9が設けられている。
スイッチ入力部5には、ダイヤルスイッチと兼用の文字入力スイッチ、クリアスイッチ、決定スイッチ、カーソルスイッチ、表示されたアイコンを選択するスイッチ、発信スイッチなど(図示せず)のほかに、オフフックスイッチ51およびオンフックスイッチ52が設けられている。また、背面表示部8は、透明又は半透明の部材で構成され、着信に応じて点滅するLED81を内蔵している。また、振動によって着信を通知するバイブレータ10が本体ケースに内蔵されている。
次に、電気的な構成について説明する。無線送受信部11は、アンテナ2を介して、変調された音声やデータを送信又は受信する。無線信号処理部12は、無線送受信部11によって受信された音声やデータを復調し、無線送受信部11によって送信される音声やデータを変調する。制御部13は、システムバスを介してコマンドおよびデータの授受を行ってこの装置全体を制御する。
加入者情報記憶部14は、アドレス帳エリア、着信履歴エリア、発信履歴エリアなどで構成されている。各エリアのデータについては後述する。システムROM15は、制御部13によって実行される通信制御処理のプログラム、合成音声データ、種々の初期データなどを記憶している。メモリ16は、制御部13によって処理されるデータを一時的に記憶するワークエリアである。
音声信号処理部17は、通話中の音声信号や合成音声データの音声信号をディジタルからアナログに変換してスピーカ3に与えて発音させるとともに、マイク6からの音声信号をアナログからディジタルに変換して制御部13に入力する。ドライバ18は、背面キー8のLED81、スピーカ9、およびバイブレータ10を駆動する。ドライバ19は、表示部4を駆動する。ドライバ20は、記憶媒体制御部7を駆動する。
図2は、加入者情報記憶部14のアドレス帳エリアのデータ構成を示す図である。アドレス帳エリアは、メモリナンバ000、001、002、…、maxで識別されるメモリ(000)エリア〜メモリ(max)エリアからなる複数のメモリエリアで構成されている。各メモリエリアには、相手先情報として、名前、名前ヨミ、グループ、複数系統の電話番号およびそのタイプとして、電話番号1および電話番号タイプ1、…、電話番号Mおよび電話番号タイプM、通常使用電話番号、その他のデータが記憶できる。
次に、図1の構成による実施形態の動作について、図3ないし図12に示す制御部13の動作フローチャートおよび図13ないし図18に示す表示部4の画面を参照して説明する。
図3は、メインフローチャートであり、所定のイニシャライズ(ステップSA1)の後、ステップSA2以下のループ処理を繰り返す。ループ処理の最初に、待受画面を表示する(ステップSA2)。そして、着信があったか否かを判別し(ステップSA3)、着信があったときは着信音で報知する(ステップSA4)。報知している間にオフフックがされたか否かを判別し(ステップSA5)、オフフックがされたときは着信音を停止して(ステップSA6)、通話処理に遷移する(ステップSA7)。通話処理においてオンフックがされたか否かを判別し(ステップSA8)、オンフックがされたときはステップSA2に移行して待受画面を表示する。
ステップSA3において着信がない場合には、オフフックがされたか否かを判別し(ステップSA9)、オフフックがされたときは、操作に応じて電話番号を入力する(ステップSA10)。そして、発信操作がされたか否かを判別し(ステップSA11)、発信操作がされたときは、呼び出し音を報知する(ステップSA12)。報知している間に相手との接続が確立したか否かを判別し(ステップSA13)、接続が確立したときは、通話処理に遷移する(ステップSA14)。通話処理においてオンフックがされたか否かを判別し(ステップSA15)、オンフックがされたときはステップSA2に移行して待受画面を表示する。
ステップSA9においてオフフックがされない場合には、アドレス帳スイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA16)、このスイッチがオンされたときは、アドレス帳処理を実行する(ステップSA17)。アドレス帳スイッチがオンされない場合には、その他のスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA18)、その他のスイッチがオンされたときは、その他の処理を実行する(ステップSA19)。そして、ステップSA2に移行して待受画面を表示する。
図4は、図3のメインフローチャートにおけるステップSA17のアドレス帳処理のフローチャートである。まず、メニュー画面を表示する(ステップSB1)。図13は、メニュー画面を示す図である。メニュー画面には、メモリナンバアイコンと新規入力アイコンとが表示される。メニュー画面を表示した最初は、新規入力アイコンにカーソルを表示する(ステップSB2)。例えば、図13の新規入力アイコンを反転表示する。次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSB3)、このスイッチがオンされたとききは、カーソル位置を変更する(ステップSB4)。
そして、決定スイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSB5)、このスイッチがオンされたときは、カーソル位置が新規入力アイコン又はメモリナンバのいずれであるかを判別する(ステップSB6)。カーソル位置が新規入力アイコンである場合には、新規入力処理を実行する(ステップSB7)。カーソル位置がメモリナンバである場合には、メモリナンバ表示処理を実行する(ステップSB8)。ステップSB5において、決定スイッチがオンされない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSB9)、このスイッチがオンされたときは、メインフローチャートに戻る。クリアスイッチがオンされない場合には、ステップSB3に移行して、スイッチ検出のループ処理を繰り返す。ステップSB7の新規入力処理、又は、ステップSB8のメモリナンバ表示処理の後は、ステップSB1に移行して、メニュー画面を表示する。
図5ないし図7は、図4のアドレス帳処理におけるステップSB7の新規入力処理のフローチャートである。図5において、まず、新規入力画面を表示する(ステップSC1)。図14は、新規入力画面を示す図である。新規入力画面には、メモリエリアの番号を表示するエリア、相手先情報である名前、ヨミ、TEL1、TEL1タイプ、TEL2、TEL2タイプなどのデータなどを表示する入力欄、編集アイコンおよび登録アイコンが表示される。そして、名前の入力欄にカーソル表示をする(ステップSC2)。
次に、カーソルスイッチ、データ入力スイッチ、登録スイッチの操作を検出する。すなわち、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSC3)、このスイッチがオンされたときは、カーソル表示位置を変更する(ステップSC4)。データ入力がされたか否かを判別し(ステップSC5)、データ入力がされたときは、カーソル位置に入力データを表示する(ステップSC6)。図14の画面の例では、名前、ヨミ、TEL1、TEL1タイプ、TEL2のデータを入力した後、TEL2タイプのデータを入力した状態を示している。データ入力がされた後、登録スイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSC7)、このスイッチがオンされない場合には、ステップSC3に移行してスイッチの操作を検出する。
ステップSC7において登録スイッチがオンされたときは、図6のフローチャートにおいて、メモリナンバのリスト画面を表示する(ステップSC8)。図15は、メモリナンバのリスト画面を示す図である。リスト画面には、50個のメモリエリアの000から049までの番号、決定アイコン、および切替アイコンが表示される。メモリエリアの数は50個よりも多く(例えば、500個)設けられており、図示しないページ切替アイコンの操作によって、他の50個のリスト画面が表示される。
次に、レジスタNにメモリエリアの最大数をストアして(ステップSC9)、メモリナンバNに登録データがあるか否かを判別する(ステップSC10)。登録データがある場合には、メモリナンバNをカスレ表示にする(ステップSC11)。一方、登録データがない場合には、レジスタNのメモリナンバをレジスタNNにストアして(ステップSC12)、メモリナンバNをアクティブ表示にする(ステップSC13)。図15のリスト画面において、ハッチングで示す部分がカスレ表示にされたメモリナンバであり、それ以外の部分がアクティブ表示にされたメモリナンバである。メモリナンバNをカスレ表示又はアクティブ表示にした後は、Nの値を1だけデクリメントする(ステップSC14)。
このとき、Nの値が0より小さいか否かを判別する(ステップSC15)。Nの値が0以上である場合には、ステップSC10に移行して、メモリナンバNのカスレ表示又はアクティブ表示の処理を繰り返す。ステップSC15において、Nの値が0より小さい場合には、メモリナンバNNにカーソル位置を表示する(ステップSC16)。すなわち、登録データがないメモリナンバの中で最も小さいメモリナンバにカーソル位置を表示する。図15の場合には、メモリナンバ001にカーソル位置を表示する。
次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSC17)、カーソルスイッチがオンされたときは、カーソル位置を変更する(ステップSC18)。次に、レジスタNNにカーソル位置に対応したメモリナンバをストアする(ステップSC19)。そして、図7のフローチャートにおいて、メモリナンバNNに登録データがあるか否かを判別する(ステップSC20)。登録データがある場合には、メモリナンバNNの内容をポップアップ表示する(ステップSC21)。例えば、図15において、メモリナンバ019には登録データがあるので、カーソルスイッチの操作でメモリナンバ019がカーソル位置でフォーカス(選択)されると、図16に示すように、メモリナンバ019のメモリエリアの内容がポップアップ表示される。ステップSC20において、メモリナンバNNに登録データがない場合には、ポップアップ表示を消灯する(ステップSC22)。例えば、カーソルスイッチの操作でメモリナンバ019からメモリナンバ018にカーソル位置が移動されると、図16に示したポップアップ表示を消灯する。
ステップSC21においてポップアップ表示をした後、又は、ステップSC22においてポップアップ表示を消灯した後は、図6のステップSC17に移行してカーソルスイッチのオン又はオフを判別する。カーソルスイッチがオンでない場合には、図7において、決定スイッチがオンであるか否かを判別し(ステップSC23)、このスイッチがオンでない場合には、図6のステップSC17に移行してカーソルスイッチのオン又はオフを判別する。
決定スイッチがオンされた場合には、メモリナンバNNに登録データがあるか否かを判別する(ステップSC24)。メモリナンバNNに登録データがない場合には、そのエリアに入力データをストアする(ステップSC25)。メモリナンバNNに登録データがある場合には、ポップアップ表示を消灯して(ステップSC26)、警告表示をする(ステップSC27)。例えば、「データが登録されています。この登録データを消去しますか?」などのメッセージを表示する。そして、決定スイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSC28)。
決定スイッチがオンされたときは、警告表示を消灯して(ステップSC29)、ステップSC25に移行して、メモリナンバNNのエリアに入力データをストアする。すなわち、メモリナンバNNのエリアに登録されているポップアップ表示された内容を消去して、入力データの内容に更新する。ステップSC28において、決定スイッチがオンされない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSC30)、このスイッチがオンされない場合には、ステップSC27に移行して警告表示を維持する。クリアスイッチがオンされたときは、ステップSC21に移行して、メモリナンバNNの内容をポップアップ表示する。
図8ないし図12は、図4のアドレス帳処理におけるステップSB8のメモリナンバリスト表示処理のフローチャートである。図8において、まず、メモリナンバ画面を表示する(ステップSD1)。次に、レジスタNにメモリエリアの最大数をストアして(ステップSD2)、メモリナンバNに登録データがあるか否かを判別する(ステップSD3)。登録データがある場合には、メモリナンバNをカスレ表示にする(ステップSD4)。一方、登録データがない場合には、メモリナンバNをアクティブ表示にする(ステップSD5)。メモリナンバNをカスレ表示又はアクティブ表示にした後は、Nの値を1だけデクリメントする(ステップSD6)。このとき、Nの値が0より小さいか否かを判別する(ステップSD7)。Nの値が0以上である場合には、ステップSD3に移行して、メモリナンバのカスレ表示又はアクティブ表示の処理を繰り返す。ステップSD7において、Nの値が0より小さい場合には、メモリナンバ000にカーソル位置を表示する(ステップSD8)。
次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSD9)、カーソルスイッチがオンされたときは、カーソル位置を変更する(ステップSD10)。次に、レジスタNにカーソル位置に対応したメモリナンバをストアする(ステップSD11)。そして、図9のフローチャートにおいて、メモリナンバNに登録データがあるか否かを判別する(ステップSD12)。登録データがある場合には、メモリナンバNの内容をポップアップ表示する(ステップSD13)。一方、メモリナンバNに登録データがない場合には、ポップアップ表示を消灯する(ステップSD14)。
ステップSD13においてポップアップ表示をした後、又は、ステップSD14においてポップアップ表示を消灯した後は、図8のステップSD9に移行してカーソルスイッチのオン又はオフを判別する。カーソルスイッチがオンでない場合には、図9において、決定スイッチがオンであるか否かを判別し(ステップSD15)、このスイッチがオンである場合には詳細画面を表示する(ステップSD16)。その画面におけるメモリナンバ表示エリアにNのメモリナンバを表示して(ステップSD17)、その他の各表示エリアにメモリNエリアの記憶内容を表示する(ステップSD18)。例えば、Nの値が019の場合には、図16に示したポップアップ表示の内容が表示され、編集アイコンおよび登録アイコンが表示される。
次に、クリアスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSD19)、このスイッチがオンされたときは、図8のステップSD1に移行して、メモリナンバリスト画面に戻る。クリアスイッチがオンされない場合には、図10のフローチャートにおいて、表示されている編集アイコンに対応するスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSD20)。このスイッチがオンされたときは、登録データ更新の入力カーソルを表示する(ステップSD21)。すなわち、登録データの名前の表示エリアに入力カーソルを表示する。次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSD22)、このスイッチがオンされたときは、入力カーソル位置を移動する(ステップSD23)。
データ入力がされたか否かを判別し(ステップSD24)、入力されたときは、入力カーソル位置に入力データを表示する(ステップSD25)。ステップSD20において編集アイコンに対応するスイッチがオンでない場合、ステップSD24においてデータ入力がない場合、又は、ステップSD25において入力データを表示した後は、表示されている登録アイコンに対応するスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSD26)、このスイッチがオンされたときは、メモリナンバNのメモリエリアの登録データを消去して入力表示データをストアする(ステップSD27)。そして、図8のステップSD1に移行して、再びメモリナンバリスト画面に戻る。
図9のステップSD15において、決定スイッチがオンでない場合には、図11のフローチャートにおいて、切替アイコンに対応するスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSD28)、このスイッチがオンでない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSD29)。クリアスイッチがオンでない場合には、図8のステップSD9に移行して、カーソルスイッチのオン又はオフを判別する。ステップSD29においてクリアスイッチがオンされたときは、このフローチャートを終了して、図4のアドレス帳処理のステップSB1に移行してメニュー画面を表示する。
図11のステップSD28において、切替スイッチがオンされたときは、切替メニュー画面をメモリナンバリスト画面の上に重ねて表示する(ステップSD30)。図17は、切替メニュー画面を示す図である。この画面には、空きメモリ検索、グループ種別、電話種別その他の選択メニュー、決定アイコンおよび閉じるアイコンが表示される。そして、先頭のメニューである空きメモリ検索に選択カーソルを表示する(ステップSD31)。次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSD32)、このスイッチがオンされたときは、他のメニューに選択カーソル位置を変更する(ステップSD33)。
この後、決定アイコンに対応するスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSD34)、このスイッチがオンされない場合には、閉じるアイコンに対応するスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSD35)。このスイッチがオンされたときは、切替メニュー画面を消去して(ステップSD36)、図8のステップSD8に移行して、メモリナンバ000にカーソル位置を表示する。ステップSD34において決定スイッチがオンされたときは、選択カーソル位置が空きメモリ検索であるか否かを判別し(ステップSD37)、空きメモリ検索の位置である場合には、図8のステップSD2に移行して、メモリナンバごとに登録済みメモリエリアを示すカスレ表示、又は、空きメモリエリアを示すアクティブ表示を行う。
ステップSD37において選択カーソル位置が空きメモリ検索でない場合には、選択カーソル位置がグループ種別や電話種別などのデータ種別であるか否かを判別し(ステップSD38)、データ種別の位置である場合には、図12のフローチャートにおいて、レジスタNに0をストアして(ステップSD39)、Nの値をインクリメントしながら、ステップSD40からステップSD46までのループ処理を繰り返す。すなわち、メモリナンバNに登録データがあるか否かを判別し(ステップSD40)、登録データがある場合には、選択された種別のデータがあるか否かを判別する(ステップSD41)。
選択された種別のデータがある場合には、その選択された種別のデータの内容によって決定された色(特定色AおよびB以外の色)でメモリナンバNを表示する(ステップSD42)。一方、選択された種別のデータがない場合には、メモリナンバNを特定色Bで表示する(ステップSD43)。ステップSD40において、メモリナンバNに登録データがない場合には、メモリナンバNを特定色Aでアクティブ表示にする(ステップSD44)。
図18は、グループ種別が選択された場合のメモリナンバリスト画面を示す図である。クロスハッチングで示す部分は、グループ種別のデータの内容によって決定された色で表示されたメモリナンバであり、ハッチングで示す部分は、特定色Bでカスレ表示されたメモリナンバであり、ハッチングのない部分は、特定色Aでアクティブ表示されたメモリナンバである。
図12のステップSD42、ステップSD43、ステップSD44において、それぞれメモリナンバNを対応する色で表示した後は、Nの値を1だけインクリメントする(ステップSD45)。このとき、Nの値がメモリナンバの最大数を超えたか否かを判別する(ステップSD46)。Nの値が最大数以下である場合には、ステップSD40に移行して、上記のループ処理を繰り返す。ステップSD46において、Nの値が最大数を超えた場合には、図8のステップSD8に移行して、メモリナンバ000にカーソル位置を表示する。
以上のように、この実施形態によれば、加入者情報記憶部14のアドレス帳には、複数のメモリエリアの各々に固有のメモリナンバが割り当てられ、各メモリエリアに電話番号を含む相手先情報を登録することが可能であり、制御部13は、アドレス帳における複数のメモリエリアのメモリナンバを表示部4に一覧表示し、表示されたメモリナンバに基づいてアドレス帳の内容を編集する。したがって、登録している多くの相手先情報の中から発信目標の相手先情報を検索する際や、登録、削除、変更など相手先情報を編集する際に、煩雑なスイッチ操作を必要としない。
さらに、この実施形態によれば、制御部13は、相手先情報が登録されているメモリエリアのメモリナンバと相手先情報が未登録のメモリエリアのメモリナンバとを、それぞれカスレ表示とアクティブ表示とによって異なる表示態様で一覧表示する。したがって、未登録のメモリエリアのメモリナンバに基づいて、所望のメモリナンバのメモリエリアに新規登録をすることができる。また、相手先情報が登録されているメモリエリアのメモリナンバがフォーカス操作に応じて選択されたときは、そのメモリナンバのメモリエリアの内容をポップアップ表示する。したがって、迅速かつ明瞭な検索操作が可能になる。
さらに、この実施形態によれば、制御部13段は、相手先情報に含まれているデータ種別ごとに分類してその相手先情報を加入者情報記憶部14のアドレス帳に登録し、相手先情報が登録されているメモリエリアのメモリナンバを、分類したデータ種別ごとに異なる表示色で一覧表示する。したがって、グループ種別、電話種別、又は星座種別などのデータ種別ごとに迅速かつ明瞭な検索操作が可能になる。
なお、上記実施形態においては、システムROM15にあらかじめ記憶されている通信情報処理のプログラムを制御部13が実行する装置の発明について説明したが、記憶媒体制御部7から読み込まれた通信情報処理のプログラム、又は、無線送受信部11によってネットワークを介して外部のサーバなどからダウンロードされた信情報処理のプログラムを書き込み可能な不揮発性メモリなどで構成されたシステムROMにインストールし、その通信情報処理のプログラムを制御部13が実行するような構成も可能である。この場合には、プログラムの発明を実現する。
すなわち、そのプログラムは、複数のメモリエリアの各々に固有の識別情報が割り当てられ、各メモリエリアに電話番号を含む相手先情報を登録可能な記憶手段において、すべてのメモリエリアの識別情報又はあらかじめ設定されている数のメモリエリアの識別情報を所定の表示手段に一覧表示する第1のステップと、第1のステップによって一覧表示された識別情報に基づいて記憶手段の内容を編集する第2のステップと、を実行する。
この場合において、第1のステップは、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報と相手先情報が未登録のメモリエリアの識別情報とを異なる表示態様で一覧表示する。あるいは、第2のステップは、データ種別ごとに分類して相手先情報を記憶手段に登録し、第1のステップは、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報を分類されたデータ種別ごとに異なる表示態様で一覧表示する。
本発明の各実施例における携帯電話の構成を示すブロック図。 図1における加入者情報記憶部のアドレス帳エリアのデータ構成を示す図。 図1における制御部によって実行されるメインフローチャート。 図3におけるアドレス帳処理のフローチャート。 図4における新規入力処理のフローチャート。 図5に続く新規入力処理のフローチャート。 図6に続く新規入力処理のフローチャート。 図4におけるメモリナンバリスト処理のフローチャート。 図8に続くメモリナンバリスト処理のフローチャート。 図9に続くメモリナンバリスト処理のフローチャート。 図9に続くメモリナンバリスト処理のフローチャート。 図11に続くメモリナンバリスト処理のフローチャート。 アドレス帳処理のメニュー画面を示す図。 アドレス帳処理の新規入力画面を示す図。 アドレス帳処理のメモリナンバのリスト画面を示す図。 メモリナンバのリスト画面にポップアップ表示をした画面を示す図。 メモリナンバのリスト画面に切替メニュー画面を表示した図。 グループ種別のメモリナンバのリスト画面を示す図。
符号の説明
1 携帯電話
2 アンテナ
3 スピーカ
4 表示部
5 スイッチ入力部
6 マイク
7 記憶媒体制御部
8 背面表示部
9 スピーカ
10 バイブレータ
11 無線送受信部
12 無線信号処理部
13 制御部
14 加入者情報記憶部
15 システムROM
16 メモリ
17 音声信号処理部
18、19、20 ドライバ
51 オフフックスイッチ
52 オンフックスイッチ
81 LED

Claims (6)

  1. 複数のメモリエリアの各々に固有の識別情報が割り当てられ、各メモリエリアに電話番号を含む相手先情報を登録可能な記憶手段において、すべてのメモリエリアの識別情報又はあらかじめ設定された数のメモリエリアの識別情報を所定の表示手段に一覧表示する表示制御手段と、
    前記表示制御手段によって一覧表示された識別情報に基づいて前記記憶手段の内容を編集する編集制御手段と、
    を備えたことを特徴とする通信端末装置。
  2. 前記表示制御手段は、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報と相手先情報が未登録のメモリエリアの識別情報とを異なる表示態様で一覧表示することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 前記編集制御手段は、データ種別ごとに分類して相手先情報を前記記憶手段に登録し、前記表示制御手段は、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報を分類されたデータ種別ごとに異なる表示態様で一覧表示することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  4. 複数のメモリエリアの各々に固有の識別情報が割り当てられ、各メモリエリアに電話番号を含む相手先情報を登録可能な記憶手段において、すべてのメモリエリアの識別情報又はあらかじめ設定された数のメモリエリアの識別情報を所定の表示手段に一覧表示する第1のステップと、
    前記第1のステップによって一覧表示された識別情報に基づいて前記記憶手段の内容を編集する第2のステップと、
    を実行することを特徴とする通信情報処理のプログラム。
  5. 前記第1のステップは、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報と相手先情報が未登録のメモリエリアの識別情報とを異なる表示態様で一覧表示することを特徴とする請求項4記載の通信情報処理のプログラム。
  6. 前記第2のステップは、データ種別ごとに分類して相手先情報を前記記憶手段に登録し、前記第1のステップは、相手先情報が登録されているメモリエリアの識別情報を分類されたデータ種別ごとに異なる表示態様で一覧表示することを特徴とする請求項4記載の通信情報処理のプログラム。
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